ゆうべの酒日記

INDEX以前の日記以降の日記


2009年06月26日(金) 給料日だったんだな

昨日は、午前中は仕様書と増田さんの原稿なおし。
午後は所属会社で新会社説明とミーティング。
7月からカジュアルフライデー導入(出向者は関係ない)、給料日が20日になり
給料の計算方法が来年4月から普通に変わるらしい。
あと退職金が401Kになるとかって。でもその投資が始まるのも来年4月だって。
私はあそこで働いて2年ジャストくらいなんだけど、資本はハナクソみたいな金額だよねとりあえず。
ミーティング中、おばあちゃんに持ってくタオルに名前入れた。
不器用な運針ながら「ハナ」って簡単だからちゃんと読めるようにできたわ。

自宅最寄り駅に着いたのは、18時ジャストくらいで、増田さんとは公園前くらいで合流。
タンドリーティッカを焼いてるけど焦げ目がなかなかつかなくて。。。
とか言いながら帰宅。
(私が選んだわけだけど、増田さんは当たった副Tを着ており、ものすごく道行く人の目を惹いていた)

飲んだのは金麦とのどごし生と麦とホップとマンズモンフレール白。
肴:増田さん作・タンドリーティッカ、同・マカロニサラダ、キャベツとベーコンと茗荷と小口葱とライスペーパー破片スープ、豆腐納豆福神漬け刻みオクラを混ぜたの

テレビなんか見たかな。そうだ、オードリーがサイゼリヤを食べつくすやつ。
やっぱり体力のある人は頑張りが効くなと思った。
筋肉で胃も柔軟に拡張できないんじゃないかと思うんだけど、春日は頑張った。
相方も小さいわりには頑張った。

増田さんはワイン飲んじゃったせいか勢いづいてて、もう真っ赤なのにちょっぴり瓶に残ったやつとかラッパ飲みしてからハミガキして寝た。
私もメールチェックしたら寝た。

夢は、ブルーカラーのオヤジしか来ないタイプの小さい居酒屋だった。
ちょっと狂いかけの人がいて、端っこで、口に含んだ酒をまたカップに吐き出すことを繰り返している。
カップってラベルなしのワンカップみたいなやつで、中にたまった酒は泥水っぽい色になっていた。
私の近くにいた人も、ちょっと狂いかけで、私にコップの水だか酒だかをジャバってかけてきた。
何度もかけようとするので私もかけ返した。
タカクラさんがどうの、って話が聞こえて、タカクラさんて誰だっけ誰だっけと考えていた。
そういえば今働いてるとこの一角にいる外注のおじさんの名前がそんなだったっけと思った。

かなり大きい家だった。
親戚が寄り集まって住んでるみたいだった。
子供も何人もいる。
法事をやるような広間があって、そこは私の部屋らしかった。
そこに戻ってみると、おはじき的なものやら紐やらカードゲームやら白い粉やら、子供が散らかしたみたいになってた。
それからあとなんだっけ。文句を言ってみたりしたんだっけ?
何か赤ちゃん人形的なものを運ぶ専用のボストンバッグみたいなのを背中に背負ったんだっけ?
色は水色に黄色の縁取りだった気がする。

寒いなと思って時計見たらまだ4時前だった。
毛布にもぐってまた寝て、温まってから時計見たら4時半ジャスト。


2009年06月25日(木) 明日の午後また飛行機

昨日は、前日に引き続きってところだった。
増田さんは初めての株主総会と夕刊紙の取材。
メールで感想聞いたりしながら定時に退社。
駅で合流してまた総会の感想を根堀り葉堀り。

飲んだのは麦とホップ2、金麦1を二人で。あと私は黒ホッピー。
肴:総会の土産の焼鳥弁当、しめ鯖とキャベツ大葉フレンチドレッシング、前日の残りの角煮と煮卵と大根、白菜漬に七味

テレビはサプライズ見た。
タカトシがいろんなところで餃子食べてて、増田さんも餃子好きみたいで食らいついてた。
千堂あきほが自宅ロケで手作りヘルシー餃子作ってて、ボクも作ってみようかなって言ってた。
(食卓のバリエーションが広がるので嬉しい)

それから片付けとメールチェックして21時半とかに寝た。
増田さんもまだその頃は半分起きてた。

夢では、実家で一家で暮らしてて、霧のかかったような早朝かな、お母さんのところに小熊みたいなセールスマンぽい人が、もう一人を伴って
意味ありげに訪れていた。
時間帯が普通じゃない感じだったせいか、なんか怪しい印象を持つ私。
でも結局のところ、本当に商売で来てるみたいだった。

別の夢かな、しかしこれも一家で暮らしてて、私が起きたときにはまだみんな寝てたか
お母さんだけ起きてたけど、どこかに行ってたか。
うわーもう8時16分てテレビに書いてあるけど、とりあえずお父さんとかも出勤するはずだしゴハンがないと怒り狂うと思って
何作ろう何作ろうとあたりを探る。
電気釜を開けると、おにぎり的なものがつまっている。
あ、お母さん握っといてくれたんだ、これに海苔巻けばいいのね。
と思ったら、海苔も巻いてあった。
お皿に3個か2個づつ乗せて、みんな起きてきたのでガヤガヤし出して
よく見たらちゃんとお吸い物的なものも用意してあったので、それもよそって
なぜだか目出度い寿司桶入りの練りきりみたいなものもあったので、お母さんの前にていねいに差し出した。

ちょっと気温が薄ら寒いかなと思って気がついて、時計見たら4時13分くらいだったので起きたらいきなりめんどくさい知らせが。


2009年06月24日(水) 大雨だなー

昨日は仕様書作成がわりと乗った。
わりとだけど。
やっぱり株価見て(原油がどうのこうので反落)為替見て。
それはいいんだけど、事件は定時に起こった。
さあ帰ろうと胸ポケットのIDカードを探したところ、入ってなかったのだ。
どこでどうしたかさっぱり見当がつかず、防災センターと総務部と情報システム内の総務担当みたいな人のところにお尋ねを。
結局届いてもいなくて、貸し出しカードをもらってモヤモヤしたまま30分遅れで帰宅。

増田さんがほとんど支度しといてくれたので、作ったのは一品。
(それもなくてもいいくらいだったけど、見切り品のゴーヤと豆腐を使わなきゃという事情から)

飲んだのは、増田さんが買っといてくれた麦とホップ短缶3と黒ホッピーと神戸居留地グレープフルーツサワー。
肴:増田さん作・角煮とたまご、同・ポテサラ、同・挽肉入りけんちょ、ゴーヤーチャンプルー

飲んでるうちに、いい具合にカード紛失のことは薄らいでいった。
テレビ見たりなんだりして、コドモから電話もったりして、メールチェックしたりした。

いつの間にか見ていた夢は、歌舞伎町みたいなところの大通りでTシャツを着た宮川さんに羽交い絞めにされる。
びっくりしたけど宮川さんは相変わらず男前だった。
なぜかコンビニに入り、飲むものだかスイーツだかを買った気がする。

1回目が覚めた。昼間の服のまんま寝てた。
規則的にカサッて音がするのが気になって、上半身起こして観察した。
増田さんの左足先だった。
両脚の間に布団挟んでるからちょっと床から浮き気味なんだけど、規則的にビクって動くので布団を擦って音がしていた。
さすったら体勢変わって音が止んだ。

また寝た。ちょっと暑かった。

また夢見た。
増田さんと住んでて、朝ごはん食べるんだけど、気がついたら場所が狸小路っぽいところの前だった。
私は鮭ごはんかきこんでて、鮭とごはんの割合を気にしていた。
なかなかなくならず、学校に遅刻しそうな時間になってしまった。
遅刻かまあいいや、と思いつつ登校。
自分の席に着くまでに、カウンターとか席とかで売られてるカフェとかフレーバーティーとかに気を取られる。
売ってる人は山田まりやみたいな人とか。
いや違ったかな、私の隣の席の人が山田まりやかな。まあ皆女だった。
気がついたら私は手ぶらで、山田まりやに「しまった、教科書全部忘れてきちゃった」と言ったら「いいよ見せてあげるよ」と。
ありがとうー、って言ったけど、私は教科書に書き込みするタイプなので
実質今日は勉強できないな、と思った。

別の夢かつながった夢かわからないけど、校庭か体育館のような場所に行ったら、小学生がバザーか何かのようなことをしていた。
家から持ってきた、いらない映画の試写会チケットとか、そんなのが売られてたかな。
近所の家の双子の女の子と、もう一人知り合いがいて、その子らと過ごす感じになりそうだったのに、華麗に自由行動で、構ってもらえる気配ゼロだった。
店じまいが始まり、何しに来たんだろと思いつつ、知ってる子たちが放置してる出品物などを回収手伝ってみる。
小学生の女の子が箱に入れて地面で売ってたしおりのような何かなど。
増田さんは図書館にいたんだけど、私が行っても気がついてないかのように本探しを続行していた。
色々虚しかったせいか、もうダメなのかもな、と思った。

気がついたら4時半過ぎてたので起きた。


2009年06月23日(火) 明後日は給料日か

昨日は、日次の作業とWEB公開と仕様書とって感じ。
いつものヒマさ。
若手さんが権限ごとのメニューセキュリティーについて相談に来た。
でもよく考えると、私がこれ系の仕事始めてから何年も経ってからなんだよね。
前は意外と代表IDみたいなのを数人で使ってたりとか普通にしたてた気がする。
今は一人一つが当たり前だけど、どっかカード系の会社でその移行期に出くわしたとき、結構大変だった気がした。
でも今みたいに一人ずつカスタムメイドの権限じゃなかったから、今はもっと細かい制御が必要なんだよね。
今の勤め先ではその登録とか確認とかをたまにやるけど、目が疲れる作業なんだよな。

なんてこと考えながら株価見て為替見てロイター見て、ときどきmixi。
お父さん世帯の国保税払いに郵便局にも行ったな。
そして定時になったら待ってましたと退社。

荷物が重かったので、増田さんはいつにも増して滝汗だった。
ぜんぜん暑い日じゃなかったんだけど。
それをエレベーターで居合わせた「頓知」って事務所の人(寒いときはTシャツなのに今時期は毎日同じセーターを着てる)に指摘されていた。
遊んできたんですか?楽しそうですね、とかって。
その人は変わり者っぽくて、我が家でもたまに話題になるんだけど
今日得た情報としては、美人の奥さんとはハルピンで知り合った・新興ITベンチャーを辞めて独立したっぽい・汗をかかない体質。

飲んだのは、金麦ショート4缶。
肴:増田さん作・ヤムウンセン、まぐろめかぶ、キャベツともやしとベーコンと玉子の味噌煮ゴマ油まわしかけ、温奴に茗荷鰹粉味の素醤油

飲み終わった頃に電話が鳴って、正子さんかと思って覚悟して走って飛びついたら、お父さんだった。
お金騒動のことについて、おばあちゃんのお金を葬式以外のことに使うつもりだと思ってるんだろうけど云々
と言い訳をしたかった模様。薬が効いて口が渇くらしくロレツがちょっと怪しい。
病人相手に(若干)言いたいことを言った。
あちこち(て言っても私以外はお兄ちゃんのみだけど)に金金って言ってるのは、都度対応するって思ってるのに信用していないの意のようで疑問に思う、的なことだ。

これについては、言いながらというか、昨日あたりから薄々考えてたんだけど
私は一人でコントロールしたかったのかもしれない。
それなのに「コントロール対象が勝手にルートを模索してるよオイ」ということで調子が狂ったって可能性。
実は昨日のストレスの正体はそれだった。紛れもない。

追い払おう、逃がそうとしてもなかなかうまく制御できず滞ってたストレス。
こういうことはめったにないことなんだけど、正直昨日の退社時刻くらいまで引きずった。
自分の負担が減ったのに、むしろ利益はそこにあるのに、自分の中で合理性が狂った。
きわめてアスペルガーぽい現象だった。

とりあえずお父さんには言いたいこと言ったというか
お父さんやっぱり弱弱しいなということで、ちょっと冷静に。
というか、件のミッションは終了してる。
お兄ちゃんがちゃんと仕事してくれるわけで。

まだ言い聞かせてるあたり、どうなのよ? このしつこさ加減。

とりあえず焼酎お湯割り飲んでギョニソ食べて、増田さんと画像見せ合いっこして寝た。
そして夢はいっぱい見た。

お母さんが、私の行き先にあわせて、ついでに行ける様な旅行先を考えていた。
楽しみにしてる様子だった。なんだか悪いな、と思う私。

次は、大広間で宴会みたいだった。
向かいには私の連れの女の子、前髪パッツン黒長髪の黒レディースカジュアル服で顔は整ってるけど肉付きが良い。
その隣には、おとなしいOLみたいな小さめの丸顔丸目の女の子。
その隣は中年男で、二人はカップル。いまにも始めそうな鬱陶しいムードが漂う。
と思ったら、男が動いて女の子が私の視界から見えなくなった。
私の連れも参加し始めてより見えなくなる。
しかしどうも危険な感じがした。
あたりをはばかって、連れの腕だか脚だか、よくわかんないけどムッチリ露出してるところに爪をグリグリした。
やめなよ、の意だった。
しかし睨まれ振り払われる。
そのうち男が体勢を変えたので、女の子が見えたけど、精白?みたいな顔してる。
M字開脚させられてて、タイツみたいなのが下ろされかけてるんだけど、案の定ぬれてる。
私の方に、男か連れかどっちかが、真黄色い大きなシミがついてジットリしてる下着を放ってきた。
やめてよちょっと!と言ったのに、今度は同じようにジットリしたガーゼの何かを放って来る。
それがまとわりついて必死でもがく私。

次は、テレビ番組だった。
欽ちゃんファミリーがひな壇に全員並んでる。
欽ちゃん若いし昔のクイズ番組っぽいけど、安住が司会。
素人と間違えられたエピソードみたいなので、カツオ(清水由紀子だった)とかフツオとかがいじられる。
布施博だけ、見た目が業界人ぽいからって調子に乗っちゃって、とカツオの突っ込みが入った。
使ってる歯磨き用品を質問するコーナー?では、誰かが「イルマテック」と答えて、若い女の子が「デンターシステマ」と答えていた。
バックの大画面パネルには未来っぽい背景の商品写真。

暗いけど天気悪いからだよね、もしかして寝すぎた?と思いつつ時計見たら4時23分だったので起きた。


2009年06月22日(月) 梅雨だなー

昨日はすごい雨で、冷蔵庫の物資も枯渇気味だったけど家にいた。
ありあわせのものでお昼ごはんを用意したら、味が薄いとか物足りなかったとかだと思うんだけど
増田さんが食後にスナック類をボリボリボリボリ食べていた。
(満たされないとそっちに走る慣わし)
ちなみに出したのは「ぶっかけとろろサラダそうめん」みたいなものだった。

午後は懸賞に応募するために400字の文章を打って送信した。
要するに暇だったということだ。

お兄ちゃんから電話が来た。
お父さんのゆうちょの口座の支店名を教えてくれって。
お父さんのノイローゼが極まってて、口座に現金が少ないのが心配だとか、一刻も早く金を移さないとお婆ちゃんが死んだ後の相続の手続きが大変だとか(自賠責払わないと自動車を取られるとか)妄想を口にするらしい。
そこでお兄ちゃんがおばあちゃんの通帳残高と同額をお父さんに振り込む約束をしたそうな。
委任状と身分証がもらえれば、おばあちゃんの口座からちゃんと出せるからと。

正直イラっとした気持ちがくすぶってて、電話のあと、お父さんちの収支を紙にまとめてみた。
医療費とか食費とかが上がってる現状でも、年金できっちり収まってるじゃないのよ、って結論だ。
車や家は売ってもたいしたことないだろうけど(新車であんな高い車買ったって資産になんかなりゃしない)
株は目減りしてるって言ったって、売れば工員の年収くらいにはなるだろう。
何を自分ばっかり楽になりたいからって死に行く母親の心配もせず、娘息子に迷惑かけて
(お兄ちゃんは前日ライブの直前にお父さんから電話がかかってきて、どうどう巡りの話に付き合って、ライブを一部見逃したとか言っていた)
なんて正論は泉のように湧いてくる。

とりあえず、歩行器なしで歩く練習に入るというから体は回復方面なんだろう。
眠れないって気にしてるらしいけど、一日中ベッドに転がってて、夜になっても眠れないのは理に適ってないとも思わない。

計算した紙を清書して送ろうかとも思ったけど、お父さんは頭がまわってない病人だということを思い出し
とりあえずお兄ちゃんの振込みで落ち着くかどうか経過観察することに。
今回も、お父さんはお兄ちゃんにあんまり感謝の言葉がないようで(元気な頃から、お兄ちゃんは電話に出ない、とか文句ばかりで、教師の職業事情を慮ることがない)
お兄ちゃんの気持ちを考えると、立替えだとはいえ、とんだとばっちりもいいところだろうと、ブルーな気分に襲われる。

そういうときは、増田さんの会話中の聞き返しが十倍イラっとくる。
しかしそれは関係のない人を巻き込む理不尽。
極力我慢するんだけど、でもいつもよりは態度キツかったはず。
ほんと人に迷惑かけない老人になりたい。
ノイローゼになっても欲求を安易に口にするのはできたら堪えられますように。

それはさておき、増田さんは基本的に昨日はポストのデータをまとめていたんだと思われる。
17時過ぎにケリがついたのか、いこまいかー(この言葉を聴くとなぜかイラっとする)と言うので
チラシ(お試しで1週間新聞取ってる)の商品を物色しに丸正へ。

でも丸正総本店はチラシ除外店だったみたいで、のどごし生6缶パックも刺盛り三点セットも安くなかった。
しょうがないから若葉店へも行ってみたけど、そっちも同じ。
でも総本店よりはいろいろ安いので、せっかくだから第三のビールと三点盛りとヒレカツ(40%引き)ともやし購入。

霧雨でちょっと寒めなのに増田さんは大汗だった。
浴衣って意外と暑いんだろうさ。帰宅したらすぐ脱いでた。
ちゃんと計画しようよ、と思わないでもない。

飲んだのは、YUTAKAとZEROのショート缶各2。
肴:刺身、ヒレカツ、トマト、もやしと三つ葉のラー油ポン酢和え

なんか、食べるより飲むより、お兄ちゃんと今回の事態をメールで分かち合ってた。
お父さんは引き受けるから正子さんヨロシク(苦手らしい)、みたいな感じになった。

その間、増田さんはからくりTVのおるすばんハウス見て、ワタナベミナヨの息子や、はなわの息子に競争意識を燃やしていた。
あんなことボクなら知ってるよ、できるよ、と。
ほんとに、子供を子供と認識しない、同一目線の51歳。
(最近は多少それがおかしいということを自覚しはじめてる)

そういえば、増田さんに足りないのは利他的な視点、と昼間にも
佐藤優のインテリジェンス人生相談を読ませて指摘したわけだけど
意味わからなかったみたいで余計なことだったガッカリ。

そのうち増田さんは寝た。
私は考え事したりしてから22時過ぎ就寝。
(酒が進まなかったのでどうかと思ったけど、横になったら意外とアッサリ寝られた)

夢は、高校で、たぶん授業が始まってるような時間に、隠れられる場所を探していた。
すぐそこに教師らがウロウロしているので、待ったなしで教職員トイレの個室に入った。
誰かの軟便の飛沫が飛び散ってる個室で、気が抜けなかったけど、つべこべ言ってる場合じゃなかった。
女教師二人が喋りながらトイレにやって来た。けどどうやら何事もなく二人は立ち去った。
またこっそり抜け出し、校舎から出た。
何故か敢えて制服(セーラー)を着ているので、白いスカーフと胸当てを取って上着(地味色カットソーのボレロ)を着た。
飛行機に乗って逃げなければならなかった。
朝会えなかった母には黙って来てしまったけれど、荷物も持っていた。
がしかし、よく考えたら航空券を持ってくるのを忘れていた。
事情を話しても空港で再発行は難しいだろうと思った。
一端真駒内の家まで取りに帰ると飛行機の時間に間に合わせるのが難しい。
でも仕方がないから取りに帰った。
帰った先は、どうも大麻の家っぽく、そこは庭先だった。
お兄ちゃんがたまたま戻って来たところで、なんと、車で送ってやろうか、という申し出。
申し訳ないけど助かったと思った。
私の行き先はたぶん外国。


2009年06月21日(日) 冷蔵庫にあるもので何作れるかな

昨日は、増田さんが7時45分に出かけるというので、朝ごはんを急いで用意して食べて片付けて、お風呂に入って(節約の常識、連続入浴)
7時半になったら「そろそろ行きます」っていうので、ほらほら予定より早く出ようとしてる(藁
と言ったら、「そうか、じゃあもうちょっと」と腰を下ろしたので気の毒になり
私も牛乳買いに出かけます、って言って一緒に出た。

なんか買ってあげましょうか100円ローソンですけど
って言ったら大喜びしてバヤリースアップルを選んでいた。
歩道橋の上から見送りしたら、新宿3丁目のサカゼンの前あたりまで、何度も振り返って大きく手を振る増田さんが見えた。
幼児なみにピュアな51歳。(サカゼン前ではタクシーが停まったらしい)

帰宅して、掃除したりしてから図書館行って、柳田が開いてたので盛り合わせ買って(氷入れてくれた)、ワンダフルで野菜買った。

靖国通りを渡ったら、自転車と人の衝突事故の目撃者募集の立て札があって、
その足元?に白い花束が二つあった。
自転車に乗ったアロハシャツに無精ひげの若い男の人が「ちょっとすみません」とおまわりさんに呼び止められてた。
そこらへんのゾーンは近頃、洋服屋強盗(2万)とかコンビニ強盗(20万)があったりして、おまわりさんたちが実に生き生きとして見える。

帰宅して、お米研いだり葉野菜レンチンしたりしてたらコドモ来訪。
学校の技術の授業で、仏像の造られ方のレポートの宿題が出たっていうことで
意味がわからないとか言いつつ、いくつか意見を言ったらチャチャっと検索して
ワードで5ページくらいのを作ってた。
ほんとは10ページとか20ページとかあるといい点がもらえるそうな。
ちなみに私は仏像は中身もつまってる物だとばかり思ってた。
(鎌倉の大仏の中が空洞なのは安っぽい仏像だからだろうと)

お昼ごはん食べた。(ちらし納豆寿司とサラダとほうれん草の味噌汁と富久娘ちょっと)
そのあと音楽のテスト勉強。
全音符四分音符十六分音符スタッカートモデラートアンダンテみたいな楽譜アイテムの暗記。
わりと楽しそうなくせに「勉強って大変だよね〜」って言うので、
勉強って要するに脳トレだよね、社会に出たら鍛えられた脳を武器に生きるんだよね、てなことを言いながら。

そのうち私がドラマを見始める。(トヨエツの太宰治が、だめんずで激しく腑に落ちる)
子供は記憶の整理のためなのか睡魔に襲われ17時まで昼寝。
カレー作ってたら起きてきて、「あーもうちょっと早く起きればよかった」って言うので
じゃがいもを切らせた。あと玉子焼き作ってくれた。

飲んだのは黒ホッピーと富久娘。
肴:カレーライス、玉子焼き、青梗菜とイカの和え物

もしツアとか見た。都電荒川線ツアーだった。
そろそろ増田さん戻ってくるよね、パパもそろそろ帰ってくるし、っていうことで
コドモをバス停まで送る。

ちなみにパパは出入り先の住職の息子の結婚式で帝国ホテルに行っていた。
コドモに、その豪華さを伝える興奮メールが届いていた。
「次に出てくるのは ○×△□と鯛のポアレ@$%#*を添えて」というメールを見せてもらった。
「ねえこれ、パパは何を伝えたいんだと思う?」「この長い名前は“ゴチになります”みたいだね」と二人で笑った。

見送って帰宅したら増田さんが帰ってきたのでゴハンを出して私も晩酌第二弾。
YUTAKAのショート6缶パックを買ってきてくれたので飲みまくった。
肴:蒸しイカゲソ、えび満月、ピーナッツ

増田さんはゴハンのあと、バナナチップで飲んでた。
自主制作映画の撮影は、42歳で普段は警備のバイトしてる男の役者さんが面白くってずっと話してたってことだった。
総合的に、監督(30)はいい家の子のようだ。(今回の映画の製作チームはロンドン在住時の幼馴染)

そしてそのうち増田さんは寝た。
ほんとは3時間くらいが限界なのに、1日他人にまみれて過ごしたので疲れたらしい。

私は神戸居留地レモンサワー(80円くらい)に氷入れて飲んだ。
肴:辛ラーメン(前日半分に割って作った残り半分)

やっぱりあのサワーを飲むと、頭痛がする。
寝てるときサムシング頭痛かった。
でも起きたら収まってたからまた買うだろうな。

寝たのは自分的にはかなり深夜な気がしたんだけど、きっと22時台。
夢は、海外資本のファミレスみたいなところで働いてて
みんな役割が曖昧な中、次はエグザイル定食、っていう場面だった。
エグザイル定食の見本写真を見ると、フライ的なものが皿に二つのっていて
丸い形にしたマッシュポテトの上に角切りバターが添えられてて、そのとなりに緑のもの
って感じだった。
ホリケンみたいなマネージャーっぽい従業員が、何故かゴミ箱から
まるごと食べ残しのフライを発見して当然のように皿に載せて去った。
躊躇する私。
長四角に形作られたマッシュポテトがならんでるバットが目に入ったので、
とりあえずその一つの上にバターを乗せてみたものの、形が丸じゃないよなあと違和感。
持ってく人は別の人なので、とりあえずセッティングがあちこちの人の手でせわしなく行われる。
クリスタルケイかミヤシロさん(DTP時代のデキる同僚)みたいなサンバイザーの従業員(休憩中)がいて、ソフトクリーム作って自分で食べてた。
私も差し出されたけど、ここって売り物勝手に食べちゃダメみたいだよって優等生みたいなことを言った。
なんかジュークボックスがありそうな、クリスタルでアメリカンな店だった。
フードバトルのキッチンスタジアムみたいな感じもした。

いつのまにか窓が少し開けられてて、雨音がビシャビシャ聞こえて
起きたら7時少し前だったかな。


2009年06月20日(土) 増田さんは7時半出発で北浦和の撮影へ

昨日は、仕様書にフィールド名入れたり、株価見たり、Amazon見たり、mixi見たりしてた。
正子さんからは電話がなかった。
どうやらお兄ちゃんのとこにいったみたいで、お父さん軽くノイローゼだねって結論になり
お兄ちゃんが病院に電話してお父さんを説得したらしい。
はてさてどうなることやら。病人て動けない分、強い電波で周りを振り回すものなんだね。

定時に退社して自宅最寄り駅上で増田さんに荷物バトンタッチ。
今日は角煮だけ作ったよ、玉子も入れた。
って言うから思わず
タンパク質ばっかりだから何か野菜のもの作らなきゃ
と口走ったら「ごめんね…」と落ち込まれる。
(こちら的には計画を口にしただけなので、軽くめんどくさい)

帰宅して、飲んだのは、のどごし生と黒ホッピー。
肴:増田さん作・玉子と角煮、えのきと三つ葉のレンチン和え物、もやしとギョニソの和え物、ニラ花椒入りリケンの麻婆豆腐

今日はたくさん散歩したから疲れたっていう話と、小学館のイマイさんの話、
あと「今日はいやなこともあって」という話が、どうも関係者中、増田さんの認知だけが浮いている感じだったので
これこれこういうことではないかと説明するものの、納得いかずに落ち込むそぶりを見せたので
私は今週これこれこういうことがあって、増田さんはいいなあ、いやなことが軽くて。
というタッチで正子さんお父さんネタを披露。

僕には何もできないけど、そういう話をしてくれると嬉しい。
てなことを言うので、
こういう話するとガッカリしちゃうから、と言ったら
これまた増田さん、自分主体型認知なので「そんなことないよ、ガッカリしないよ」と。

そうじゃなくて、私のほうが、話しても手ごたえないからガッカリして、話すんじゃなかったやっぱり、って思うんですよ。
と訂正。

そうするとまたどんどん落ち込むので、苦し紛れに
増田さんて「はじめてのおつかい」みたいな感じなんですよね。
役に立たないんだけど頑張ってていじらしいから許されるみたいな。
と的を射た評論をしてしまい、また顔がうつむき加減に。

その後パソコン部屋行って原稿打ってからハミガキして寝てたな。

私はお皿洗って、出かけたいけどウーン(このごろ出かける気力が復活してる)
と唸った結果、辛ラーメン半分作って食べながら飲んで、mixiのひとり酒トピに書き込みとかして寝た。
安楽な椅子で。
そしたら何時かわからないけど増田さんに起こされて布団へ。

朝方なんだか寝苦しくって、寝返り打ちながら見た夢では
お母さんと団地の最上階?あたりで暮らしてて、生協の配達の人が来た。
荷物おいてったんだけど、その中に黒いプラスチックの柄の赤ドットビニール傘みたいなのがあって
800円てシールがついてて、お母さんにもコレいらなくない?みたいなこと言われたんだけど
それコドモにあげるやつだから、って私が言った。
それにしてもダサくて高い傘買っちゃったなと思って見てたら、どうもビニールじゃなくてワッフル織みたいな布傘だ。
あ、日傘なのか、と思って開いて見たら、タオル地のアップリケみたいなのがぐるっとついてて、
そのひとつひとつが(お菓子とか)ファンシーな形をしていてパステルカラーだった。
あらこれ恥ずかしいけど買った以上はさして歩かなきゃね、平気平気、意外と誰も見てないから。
と自分に言い聞かせた。

増田さんに腰かお尻を人差し指で軽くつつかれたというかなぞなぞされた。
私は眠ってて微動だにしなかったけど、鳥肌が中心から広がっていくのを感じた。
私が目を開けて寝返りを打ってそちらを向いたら、増田さんが「こわ〜い」って言う。
どうしたのって聞いたら、さっきあなたに鬼のように怒られた夢見たから、と。
勝手に鳥肌立たされるわ怖がられるわ、そりゃあ一体どういう了見なのよ?
と思った。

増田さんが肩に手を乗せて来たんだったかで目が醒めた。
「こわい?」って聞いたら「えっ?」て言うので、ああ夢だったんだな、しかしリアルだったなと思いつつ時計見たら6時前だった。


2009年06月19日(金) 金曜日!

昨日は、退屈と戦いながらなんだかんだと。
正子さんからまた電話がかかってきて、また似た様な父からの要求を伝えられる。
とりあえず了解してはげまして終わり。

定時に退社して最寄り駅から増田さんと帰宅後、18時過ぎにも着信あったけど、
見なかったことにし、父に病院がやってる見舞いメールサービスでメール。
病人の心配休むに似たりだと。こっちも都度対応するから自分で解決企てないほうがいいと。
通じるんだか通じないんだか。何せ夫婦とも脳内伝達がとっちらかってるから。

特に正子さんのとっちらかりようがお父さんを巻き込んでる感じがする。
とりあえず私に連絡するとかそういう些細なことでも、役割与えておいたほうがいいっていうのもあるのかもしれないけど。
正常な路線に引き戻そうとトークを工夫するのも頭使う。
そしてお父さんの伝言の主題であるお金の話はどうしても疲れる。
嫌悪感が芽生えそうになるのを抑制するのが大変。

お父さん的には、正子さんがお金の不安でいっぱいになってるから
どうにかしようってことなんだろうけど、自分の口座の残高に、大して不足がないこと知らないだろう。
二人とも実はお金の計算とか感覚がアバウトっていうか、もともとできないタイプなのが厄介。
私とおなじでドンブリ勘定。(とりあえずこのくらいたくさん残ってれば大丈夫な気がする、みたいな)

落ち着けケイコ。

さっき起きてからまたお兄ちゃんのメール見たりしたからこの件思い出したけど
それはさておき、ゆうべの晩酌も、まったりだった。
増田さんが4品も作ってくれていて、私は盛り付けするだけだった。

飲んだのはザ・ストレートロング缶と黒ホッピーと焼酎お湯割り。
肴:肉じゃが、浅漬け、ピーマン肉詰め、しめ鯖

しめ鯖は、前日に塩振っておいた生鯖を3時間ほど米酢に漬けただけらしい。
ちゃんとしめ鯖になっていた。
増田さんは自信なさそうだったけど、どれも美味しかった。

テレビはオードリーのサイゼリア食べつくし黄金伝説見て、茶碗洗ってメールチェックして
増田さんは横になって、私は御苑前の土井ナントカの事務所の郵便受けに献本に行って戻った。
それでも21時くらいだったのかな。
お兄ちゃんにメール返して寝た。22時前だと思う。

夢には荒木さんが出てきた。中学の同級生のジャイ子と仲が良かった色白下膨れの女の声が低くて冷静な女子だ。
それとは別に私は木造アパートに住んでて知り合いの女の子(クセ毛でポニーテールで根が真面目な乙女)が訪ねてくる。
部屋は角部屋っていうかなんていうかで、窓が2方にあって一階なので緑の庭が見える。
その子と部屋にいても手持ち無沙汰で、一緒に近くをブラブラしてみると、古臭いけど屋内型テーマパークみたいなのがあったので入った。
色んな動物に芸を仕込んで見せていた。
犬が、私相手でも後ろ足で立って芸をした。ほとんど喋れそうなほど人間ぽかった。
待合の部屋だと思ったところが実はビックリ部屋で、居眠りしてた中高年主婦がいきなり起きて脅かしてきたりして、連れの子がすごいビビる。
私も怖いけど守りながら表に出たら、動いてないメリーゴーランド的なものがあったりして、そこをすり抜ける。
メガネで色白の整った顔の人も私の住まいに来た。なんか話したりして長く居た。食べ物の支度とかもした気がする。残りものとか。
そのあと通行量の少ない緑のある大きな通りの歩道を歩いていると、向こうからヒョコタン歩きの筋ジストロフィー男子と正面衝突。
その人は筋肉運動が過剰になってる最中みたいで、そのときはすごい勢いがついてたので、それに合わせて後ろ走りして、そのうちガッと羽交い絞めにして後ろに倒れてどうにか停止。
お互い謝って、心配なので目的地(地下に降りるエレベーター?)まで送りがてら色々話してみると
男子が、すぐそこにある大学だか研究所の人だか、だということがわかった。
黄色と青の細いチェックのシャツを着ており背は低く天然パーマだった。
顔はビートたけしの一番弟子に似た原人顔。
なんかこっちの人のほうが私としては存在的にアリだなと、失礼ながら前出のメガネ色白男子と比べてそう思った。

気がついたら、増田さんの鼾がパワフルだな、と思っていた。
こないだ5時過ぎに起きたのが心に残ってて、あわてて時計見たら4時10分くらい。


2009年06月18日(木) んで通帳は普通に相続ってことで

昨日は、なんでか少しやる気があった。
いつも電話をいち早く取る男の人が、二代目タイガーマスクが死んだショックかなにかで今週ずーっと休んでて
私の近くに電話が置いてあったため、必然的に私が番みたいになり、適度に刺激になったのが良かったのかもしれない。

お昼にOKでロゼのスパークリングワインを買って、定時退社後は増田さんのお迎え断ってケーキ買った。
ただいまーと帰ったら、BENQのモニターが増田さんのPCにセットされてて
色がぜんぜん違うとか見やすいよとか喜んでた。

ケーキを置きに行ったお膳の上には玉屋の大福ときんつば各2がパックに入ってる。
増田さんがケーキの代わりに買ったのかなと思えったら、北尾さんというか伊藤さんから、夕方四谷三丁目に呼び出されて渡されたそうな。
特に誕生日がどうのとは言わなかったらしく、「知ってたのかなあ」って増田さん。

飲んだのは、スパークリングワインと、うちゴチ赤ワインと、のどごし生ショート缶。
肴:増田さん作・鶏のトマト煮、同・マカロニサラダ、柳田の刺盛、同・しめ鯖

「申し訳ないけど明日もしめ鯖だよ」って言う。
柳田で生サバ買って、作り方を教わってきたそうだ。
結構それで頭いっぱいみたいだった。
明日昼になったら合わせ酢に漬けるんだとかホントは3時間でいいらしいんだとか言っていた。

抹茶のムースみたいなのとカシスがどうののケーキを食べて寝た。
(勝間流「はてブトルネード」の話とかいろいろあったんだけど、はしょる)

SMAPの夢っていうか、mixiニュースのおさらいみたいなことが脳の中でストーリーとして展開していた推定午前3時。
増田さんが少し開けてた窓を閉めに起きた。
そしたら枕元で蚊が「ブーン」ていった。
増田さんが蚊取り線香つけに起きた。

そうして寝られなくなった増田さんをあの手この手で寝かそうとしてみた。
私ももう少し寝ないと昼間あくび出ちゃうなと思ったけど、もう4時近かったから諦めて起床。
ていうか、昨日の午後にお兄ちゃんから来たメール
(まずいことになりました、おばあちゃんの通帳からお父さんの口座に金をうつそうとしたら暗証番号3回間違えました)
のこととか思い出してしまって、寝てられなかったんだよな。

お父さんは相続にすると手続きが面倒なんだって頭かかえてたけど
私が昨日確かめたところ、おじじとおばばの死亡年月日を誰かが覚えてればいいだけだったような気がしたんだけど
もう1回プリントアウトしてじっくり見てみよう。

でもお父さんの本当の意図って、単に目先のお金の心配みたいな気がする(相続にすると時間かかる)ので
おばあちゃんの通帳の金額くらいをお父さんの口座に入れりゃあいいんだな。
てか最も心配してるのは葬式代なんだと思うから、その点を口八丁で説き伏せないとっていう。
元ダンナさんが仏壇買うって言ったときも身の丈にあわないことはするなって言ったんだけどね、とかそういう感じでいいかな。


2009年06月17日(水) 今日は増田さんの誕生日

昨日はボチボチと色々やった。
CDの廃棄のためにグリっと回して傷を入れるやつをたくさんやった。
正子さんから電話が来て、お父さんからデムパ気味の伝言。
正子さんもますます体力が落ちてるようで、ややブルーに。

定時に退社して、駅で増田さんと合流し、平均株価が反落した話など。
増田さんは上がり下がりを私よりかなり短期のスパンで語るので、どうも話が噛み合わないのはいつものこと。
(増田さんはレンジ内想定範囲の上下でも動揺するタイプ)

帰宅して、飲んだのは金麦ロングと富久娘と神戸居留地レモンチューハイと。
肴:魚芳の刺盛、同・生しらす、同・マグロに海苔長芋千切り、増田さん作けんちょ、三つ葉と鶏のポン酢醤油

生ものづくしで増田さんが途中でリタイアしたので私が食べた。
テレビは、芸人が自分の親とコンビを組んで漫才するやつを見た。
ノンスタイルとかしずるとか面白かった。よくできたお母さんだった。

その後メールチェックとかして寝たのは21時半過ぎかな。
増田さんもその頃まだ起きてた。

夢は、おばあちゃんと暮らしてる家に、わりと大きな冷蔵庫があって
中を見て考えながら料理したり「○○があるから食べない?」って勧めてみたりするようなものだったかな。
玉子料理なのかカツみたいなものなのか、お皿に黄色っぽいそれらしい料理がのってて
他には味噌汁とゴハンが並んでて、彩りにプチトマトを添えてみたりした。

ハッと時計を見たら5時過ぎてたので慌てて起きた。


2009年06月16日(火) こないだコドモが塗ってくれたマニキュアが光ってる

昨日は、月曜日だしと思ってダラダラした。
(ときどき思い出したように仕様書にフィールド名とかを入れた)
WEB更新で定時に出遅れたので、増田さんには家待機をお願いし、18時半頃帰宅。
正子さんに送った封書がうちに届いていた。
(転送設定してあることをすっかり忘れていた)

飲んだのは、うちゴチの白ワインとザ・ストレートロング缶。
肴:増田さん作・豚と大根の煮たの、同・マカロニサラダ、三つ葉とギョニソ和え、ちぎったキャベツにウニマヨ、スモークプロセスチーズ

テレビ見たよね。
そうか、増田さんが「ツレうつ」の再放送を録画しといてくれて、それを見たんだ。
前回録画したのが映像悪くて。
マンガ読んだときは感じなかったけど、ドラマ見終わって、結局経済的な心配が大きかったんだねーと思った。
うちのお父さんがそうだからか。

ゼロドライダブルレモンだったかを飲んだ。
そのせいかな、今なんか二日酔いっていうかリルビッツ頭痛い気味。

寝たのは22時前だと思われ。
たぶん21時半くらいに布団に転がって、増田さんと一緒に何かテレビ見て、
テレビが終わったら寝たみたいな。

夢では、家のPC部屋だった。
私のPCで何か見てた。Iさんの動画だったな。普通のリビングみたいなところで女性達と談笑してた。
Iさんの顔が映って、それがいい顔だとスクリーンショットを撮った。
タイミングが遅れたりしてなかなかうまくいかなかった。
その画像をフォルダ作って保存するために、ありかを探していたら、
なんでかデスクトップが別のユーザー(増田さんしかいない)の環境に変わってた。
なんか後ろめたいので増田さんが来る前にログオフしなくちゃしなくちゃと思う。
よくわからないうちに後ろにあったハイテーブルの上に朝ごはんの支度をしなくちゃならなかった。
増田さんが途中までやったみたいで、お皿の上にサニーレタスサラダみたいなものがある。
向こうにはベッドがあって、リュックみたいなものと、市販のマーガリンサンドが放ってあった。
マーガリンサンドはうっすら緑色してて、どうやら中がカビてる模様。
サニーレタスがはさまってて、それは不思議と劣化してない。
賞味期限みたら2008.09だった。
増田さんがリュックに入れて忘れてたのを発見したんだなと思った。
振り返ると増田さんのPCデスクがあるんだけど、あれ?って思った。
モニターが14型くらいの液晶じゃない古いやつになってた。
レイアウト的にはキッチリはまってた。

もうちょっとウニョウニョいろいろあったような気がするけど、とりとめもないからもういい。

あとはお母さんが運転してる夢を見た。
おばあちゃんちかどこかに私達をワンボックスカーで運んでるのだった。
最初に私含め2〜3人「ここでいいかい」って言われて降ろされた。
家と目と鼻の先の交差点みたいなとこだった。
残りの3人はぐるっとまわって戻ってから降りる必要があるみたいだった。
残りの3人ていうのはお兄ちゃん一家だった。
私が降りるときドア閉めてなかったみたいで、気付いて慌てて閉めたんだけど
どうも半ドアだったようで、結局お兄ちゃんがいったん降りて閉めていた。

この夢は、こないだコドモに聞いた「虎の子船」の影響がある気がする。
なんか体熱いなあと思いつつ時計見たら4時45分で起きた。


2009年06月15日(月) その後いびきが聞こえてきたり止んだり

昨日は、家にずっと居た。
いや違った、一週間休館だった近所の図書館がやっと開くっていうので、二人分の本を返しに行って
予約してた苫米地本を受け取って来た。
それからワンダフルに行ってトマトとキャベツ買ったんだよな。

帰宅して、お昼は麺がいいねってとこまでは話がまとまってたので
家にある選択肢の中でどれが最適かって意見を聞いてみたら
ぼくこないだ生麺のうどんを食べようと思ったんだけど食欲なくて結局食べなかったんだよ云々と
関係あるようでいて、実は本旨と全く関係のない話にどんどん広がっていこうとする増田さんトーク。
(だいたい自分の経験を言いたがる)

聞くんじゃなかったと思いつつ、一番賞味期限の早い生麺うどんを温麺にして出した。
僕こういうふうにおいしく作れないよーと持ち上げていたあたり、
どうやら自分で汁の味を加減する方法というか旨味成分のバリエーションとか組み合わせを知らないと見た。
それで過去に作ったときおいしくなくて、今回自分で買った生麺なのに手つかずだったのを、潜在的に気にしていたってとこだろう。

食後はテレビを1時間かそこら見て、パソコン前に戻ってYOUTUBEとかもチェックして
本読んだりなんかして、夕飯作って17時半前から晩酌。

飲んだのは、うちゴチのトマト料理に合うっていうやつと、富久娘の冷やしておいたやつ。
肴:トマトと白菜ブイヨン煮、納豆キャベツチーズのお好み焼き的なもの、温奴に挽肉ネギニラあんかけ小ネギ、下関の瓶入りウニときゅうりと塩辛と大葉と大根おろしを3点盛りみたいにしたやつ、まだあった干しちぎりホッケ

笑点はチッチキチーが出てた。(年配なのに笑いがオシャレ)
キクゾウの存在の意味もなんとなくわかってきた。(「世の中にはいろんなニーズがある」でファイナルアンサー)
バンキシャは相変わらず福澤と菊川礼がギクシャクしてて目が覚める。
スーパーからくりTVは農業少年で癒された。久々に替え歌があって、芸人スペシャルだった。
芸人だけに、自分達で作ったのかもしれないと思った。ブラマヨが長く映ってた。

それから増田さんが天地人見たかったみたいなんだけど、私に遠慮したのか「うたばん」にしてくれた。
芸能人と結婚してる芸能人妻with秋元ナントカ?(突然紅白に出てきた花屋の嫁シンガー)だった。
辻ちゃんはミキティの隣に座ると巨大に見えるので、その配置はやめたほうがいい。と思った。
元木の嫁の話に一番共感した。でも元木も嫁の行動の要領の悪さをVTRで指摘してた。
両方ともなんかあるタイプなんだろう。子供がすっかり大人っぽく育ってるらしい。

22時前に寝た、たぶん。
夢は、田舎のおばあちゃん(母方)の家に泊まってた。
お風呂に入りに行ったりする間に外部の人といざこざがあったような気がする。
詳細は忘れた。
そのうち、そろそろ自分の家に戻らなきゃってことになり帰り支度をしてたような。
旅行カバンにお土産の菓子かなんか入ってた。
お兄ちゃんもいた。頼りにはならない感じだったけど気分的にはどっちかっていうとプラスの存在感だったかな。
起きる前までバッチリおぼえてたのに、急激に忘れたなあ。
いつものことか。

増田さんが寝ようとしてもがいて寝返り打ってた。
起き上がって遮光カーテンをシャーって閉めてた。
時計見たら4時50分なのでオハヨウ言って起き上がり。


2009年06月14日(日) ガッチリマンデーは「ごはんに乗せてガッチリ」

昨日は、ゴハン食べて掃除して風呂入って9時45分くらいに家を出て、新宿御苑から中野坂上へ。
日焼け止めのアンケートに答えて1時間くらいで3000円もらって元我が家へ。
コドモは風呂上りで髪をブローしたりしてた。

昼になり近くのイタリアンの店へ行きランチパスタ。
いつもの焼肉屋より、若い娘さんに合ってる感じのお店でなかなか良かったんではないかと。

そのあと、月命日に行くの忘れたっていうので、ばあばのお墓参りへ。
途中で仏花を買って、アンケート報酬クリア。

あそこのお墓は日当たりが良く、むしろ良すぎで、非常にジリジリした。
ついでに同じ墓地にあるハム墓もお参り。
(どっちのお墓でも涙ぐむコドモ)

そのあとまた元我が家へ行き、ようつべでテキトーハニーと世界中でダンスと、いっくん逃げてで話題になったオーディション応募歌唱を見たり。
あと私のオススメお笑い芸人を聞かれたので、魔族と答えたら苦笑いされた。
そういえば魔族を見たのはコドモと一緒のときだった。
それもようつべにあったので、見てみたけどライブのほうがいい、やっぱり。

そのあとコドモの要請でサンダル探してたら、コドモが眠り始めたので、少し片付けして帰った。
現我が家へや17時くらいに着いたけど、増田さんはまだ帰っておらず
夕飯作ってたら帰って来た。顔が赤かった。

聞けばオールアバウトのレッドボールは食べ始めが15時くらいなんだそうで、
1時間半くらい飲み食いしてきた計算になる。

というわけで、一人で晩酌、と思ったら、横になってた増田さんがムックリ起き上がり
ちょっとだけ食事とビールに手をつけた。

飲んだのは、のどごし生と金麦とが合計4本(短)くらいと焼酎あたりか。
肴:にんじんチヂミ、しめじとトンデンファームソーセージ炒め、白菜ネギ鶏がらスープ煮

増田さんは19時くらいから寝始めて、私は22時くらいまで飲んだりなんだりしてた。
もう胃は全快だと思って。

夢は見た。朝方は二つ覚えてたんだけど、今は一つしか憶えてない。
とある海っぽい田舎の町に、みんなのマドンナ田中美佐子が帰って来た。
緑と青の自然の中で暮らしてる同級生の男とかが歓迎する。田中美佐子も微笑んでる。
私は物語とは関係ないんだけど、メガネがポキっと折れた。
と思ったら、ネジがはずれてつるが取れてるだけだった。
こことここのネジをまわせばどうにかなるんだけど、道具がなくてツメとかでやってるせいか、ちゃんとつかない。
田中美佐子が「キンポー先生の工具だけ貸して」って言う。
実は美佐子はこの町で過ごした学生時代に、不本意にヤリマンと噂されたことがあり
それが何かの痛手となってまだ心に秘めている。
その復讐にやってきたのが今回の帰郷の目的だったのだ。

というような内容。
起きてから思わずメガネを確認したけど、つるは取れていなかった。
お互い割り切った(と言っても何のためかというのが一方通行だけど)お勤めしてから7時に起きて
TBSつけて「方向オンチがどうの」っていうやつを見た。


2009年06月13日(土) 今日はアンケート行ってからコドモとゴハン

昨日は、お昼に買い物(富久娘樽酒180ml瓶が250円→100円になっているので)に出ようと思ったら
Cさんが「今日は誰それとごはんの約束してたんだけど断られちゃって」ということで、
一人でごはんが食べられないタイプだったのか、それとも私に気を使ったのか、よくわからないけども
とにかく誘われて一緒にデニーズに行った。

Cさんは茅ヶ崎に住んでいてマンションの目の前が川なんだそうで、春なんかは住人達でお花見を楽しんだり、
休みの日には寝転んでボーっとしてみたり、一人で(大学生の娘と嫁は仲良しで買い物とか行っちゃう)車で逗子まで行って海でボーっとしてみたりするそうだ。

そんな話を聞いて、意識がすっかりそのイメージの中に飛んでしまったせいか
午後は別の世界にいるようだった。
Cさんの逃避イメージは強烈だなあ。

そういえばCさん、まだ40代だということでビックリした。
ハンサムでスタイルもいいんだけど、なんか増田さんより遥かに年上だと思っていた。
ハンサムとスタイルの良さを頭髪が打ち消してるせいだろうか。
改めて髪型力を見直した。私もなんとかしなきゃ。

富久娘を買うために地下鉄を1本見送ったので、増田さんには家にいてくれとメール。
帰宅したら鉄板焼きの支度ができてて、ポテトサラダ(マカロニ入り)も作ってあった。
飲んだのは金麦ロングと富久娘樽酒と黒ホッピー。

テレビは鳩山ニュースが見たいということで、NHKを見たんだったかなあ。
メールチェックとかして、ツレうつの最終回を録画してもらって就寝。

夢は、増田さんと一緒に、増田さんの知り合い関係?の舞台みたいなのを見に行っていた。
始まるまで、関係者控え室に入ってようと増田さんが言うけど、
えっ?あんな偉い監督とかと一緒の部屋に入っちゃっていいの?ずうずうしくない?と戸惑った。
白髪セミロンゲの痩せた老人の監督みたいな人と、もう一人偉そうな人が応接ソファにトイメンで座ってて
増田さんは監督の横に躊躇せず座った。私も隣に座ったけど。
部屋の隅には今泉さんとかもいて、いつものようにシレっとした様子。
あとなんだっけな、なんか「いいの?いいの?これでいいの?」みたいな展開だった気がするけど忘れた。

それからお父さんが出てくるような夢も見た。
こないだ見た歩道橋の夢みたいな場面も出て来た気がするけど内容はすっかり失念。
こっちも良くも悪くもない夢だったと思われる。

なんだかんだスキンシップして6時起き。


2009年06月12日(金) やった、金曜日。

昨日は、月次のジョブ投入で残業の日だったけど、マシンのリプレースの影響ですんごい時間短縮。
帰宅は19時15分。

増田さんが、出前大好き松喜鮨から寿司をとってくれており
快気祝い〜とか言って乾杯した。
飲んだのは、のどごし生ショート3?と富久娘樽酒180ml瓶を二人で。
肴:上握り、石狩鍋汁

やっぱり千代田寿司とかとは違うね〜と増田さんがはしゃいでいた。
しかし本当は増田さんは刺身類がそれほど好きではない。
小さい頃から生臭くてぜんぜん食べなかったんだけど、食べられるようになったきっかけがあって
その話を人生で初めて人(私)に語っていた。

それで生臭いというクオリアを受け容れられるようになるというのは、どういうことなの!?
と思わざるを得ないような不条理な話だったけど、僕ってすぐ変わるんだよ〜と言っていた。
なんだろう、脳内麻薬の作用だろうか。ほんとうに面白い人だ。

テレビはなんか見たな。
歴史ミステリーとか。
川越の鎧記念館みたいなところには、戦国武将が工夫を凝らした兜がいっぱいあるらしい。
まったく戦闘向きじゃないあのデコラな造形。
ヤン車とかデコトラとかを思い出した。

そして21時半には事切れてた。
増田さんは寝られなかったみたいで起きたりなんだりしてたみたい。

夢では、イベントに出かけてた。
私が誰かからもらったチケットを1枚オオノさんにあげて、当日は用事があったので一人で遅れて行った。
大テントみたいなところの入り口を入って紐で仕切りがしてある受付に行く途中、オオノさんが客席の端にいるのが見えて手を振り合った。
演者は誰だか私は知らない人だったけど、わりと評判の人のようだった。
地味めな顔にあばたがあって、細かいクルクルの長めの髪の若い男で、フォークギターを持って歌っていた。
どうだろうなあ、私これ好きかなあ?でもタダだから、と思った。

夜の野外(というか路上)のイベント(というかテレビ番組収録)にも行ってた。
キンコンが司会で、ゲストがマッチだった。
マッチは、最初客にまぎれてどこにいるかわからないんだけど
曲が流れたらスポットライトが当たって、みんな「キャー!」とか言ったり、中には感動して口を押さえて泣いている人すらいた。
マッチ(カーキ色の流出品っぽいコート)が上手に歌ってくれることを願ったけど、相変わらずだった。
でも、走って場所を移動したりして、出番休みで路地に引っ込んでるキンコンを引っ張り出したりして、マッチは頑張っていた。

あとお父さん絡みの夢も見た。
何か社会経済的なことについて、お父さんが思いこみ的な発言をしていたんだけど、
まあまあ黙って聞いて指示に従った、みたいな内容だったかもしれない。

明るくて気がついたら4時15分。


2009年06月11日(木) 請求書来ないなー

昨日は、ボチボチと仕事をしながら、正子さんに精神科の医療費が安くなる手帳みたいなのを要約した説明とともに転送し
ボーナスの明細を夕方に貰ってみたら、なんと下がってなかった。
役職が中より上の人々が減らされたみたいで、向かいの席のTさんは自分の明細を見て元ヤンらしく「へぇ(眉間に怒りマーク)。」とキレていた。

定時に退社して、自宅最寄駅では増田さんの視界の隙をぬい、ぐるっとまわって何食わぬ顔で隣に立ってたら
20秒後くらいにやっと気付いて「ワッ!!!」て言われた。(先週もやった)
脈を測ったら軽く早かった。悪いと思いつつ面白くてつい。

今日はどうする?(お酒)
と相談しながら帰宅し、前日みたいにちょっと飲んで炭水化物でしめようと。
飲んだのは、のどごし生ショート缶3本を二人で。
肴:石狩鍋と〆うどん

増田さんは鍋のとき明らかに作りすぎ。
まあお腹一杯になったら残して翌日食べるんだけども。

テレビは、ニュースとサプライズとサッカーと貧乏バラエティ見た。
貧乏バラエティは森三中と土田がメインで、予算削減っぽいけど実力的にはアリじゃないかなという。
ただジャガー横田があんまり喋らせてもらってないのが残念。千秋は映ってるだけくらいが丁度いい。
ノンスタイルは頑張ってた。(堀ちえみは唯一のきれいどころ)

21時には寝たんじゃないかな。
普通に寝ると、増田さんより私のほうが寝つきがいいみたい。
そりゃそうか、起きる時間が1時間以上違うもんなあ。

夢は、タモさんの車に乗ってどっかに行って戻るみたいな。
夜で軽く小雨だったかな。結構人のいる路地みたいなところを行くとき、タモさんの車はデカく(繊細な白チェック柄のグレーのベンツのクラッシックカーみたいな)
タモさんの運転自体も大雑把だったので、人にあたりそうだった。
タイヤがこうなってるから乗るとき乗りやすいでしょこの車、みたいなことを言われた。
たしかに足元が低くて地面感覚なんだけど、ギリギリ運転可能みたいな仕様だった。
私は家にコドモを一人で置いて来ており、それが非常に心配だったんだけども、
よく考えたらもう大きいんだと思い出した。どうも保育園児くらいのイメージのままで考えてた。

また、ハッ!という感じで現実に戻って来て慌てて時計見たら4時45分。


2009年06月10日(水) 本当に噛み締めておこう

昨日は、まだ胃の具合を様子見しながら朝ごはんもよーく噛んで食べて出発。
どうやって歩いても痛くナーイ。
地下鉄の中でも昏睡シナーイ。
あらまあ、なんて平和なんだろう!と幸せをかみ締めつつ、会社で席に座ってたら
どうも背中を丸めた姿勢を維持してしばらくたつと若干違和感。
こりゃいかんと思って背中を伸ばしていたら、今日は献血やってますっていうアナウンスが流れたのでヘモグロビン試しにGo。

ヘモ値、ギリギリ12で献血できた。
基準としてはギリギリなんだけど、充分な値ということで設けられた基準なので
「バッチリですね」ってことだった。
よかった。(薄毛白髪進行の心配が若干低くなった)

もう採血時間を速める方法もマスターしてるので、そこもバッチリ。
血液少なくなったところでりんごジュース(なんでもいいんだけど)飲んで血液サラサラだろう。
もらったソイジョイ(プルーン味)は昼ごはんだ。

久々にやる気出して仕事してたらTさんからパソコンセッティングの依頼が。
ユーザーがいるフロアに出張して作業。
なんだか若い男の人が、上司に「これ使えるようにしといて」とアッサリした言い方で振られて困ってこっちに話が来たようで
感謝されてアイスカフェオレ買ってくれた。
(なにか、このところにないラッキーデーだと感じた)

席に戻ったらまたそれなりに仕事が来ていて、退社は20分遅れたけどスッキリ終わったからまあいい。
明日のボーナスはいくら出るかな〜と考えながら帰宅。
出るのが当たり前という感覚がまだ身に染みてないので、いくらだろうが普通にうれしいんだけど。

家では、増田さんが料理いっぱい作ってくれていた。
飲んだのは、のどごし生ショート2を二人で乾杯程度に。
肴:増田さん作・けんちょ、同・ポテサラ、同・しめじとささみ焼き、ごはん、塩辛、即席とろろ汁

しめじとささみ焼きは新メニューだった。
NHKのきょうの料理だったかで見て、作ってみたんだそうな。
まるで新妻のようだ。(せっせとお酌もしてくれるし)

サプライズ見てさんま御殿見て、合間にメールチェックして、
21時には電気消して寝た。
増田さんが、酔ってないから寝づらそうにしてた。
私は意外と寝られる感じだった。
そのうち増田さんが鼾をかき始めたので眠った。

夢は、何かぜんぜん別世界な内容だった気がする。起きた直後に忘れたんだけど。
あ、私だ、って感じで急に引き戻された覚醒のしかただった。
もしかして、熟睡するとこうなのか。
夜も明けちゃってて、焦って時計見たら4時50分で、まあまあだなとホッとした。


2009年06月09日(火) 今日も油断は禁物でいこう

昨日は、朝ごはん食べなかったので出発前にやたら時間があった。
動きようによってはやっぱり胃が痛く、大丈夫かなあと思いつつ
増田さん(同じくやや胃腸壊し気味)と外に出たら大丈夫な気がしてきた。

地下鉄の中では自然に寝入った。
会社最寄り駅から会社に歩く道のりでは、人を避けたりするたび痛み出し、
ただ歩いてるだけでも時々キリキリキリとなるので、慣れてないため若干恐怖をおぼえた。
胃痛持ちの人って大変だよなあ、こんな違和感と共同生活してるんだもんなあとか思いつつ。

会社でも、ただ座ってるだけなのにたまにキリキリキリってくるのでイヤだった。
妙に昏睡しかかるし。エネルギー切れかと思い、引き出しに入ってるナッツを歯ですりつぶすようにして
直接脳に入れと念じながらモグモグモグモグしていたら、まあまあ効いた。
医務室行って薬貰ったけど、3錠しかくれなかった。
業績が悪いせいか、外部の人には応急処置しかできませんみたいなことになったようだ。

薬飲んだら即治るんじゃないかなと思ったけど、そうでもなかった。
粘膜の炎症だから時間かかるのかと思いつつググってみたら、2〜3日とのこと。
でも4時間あけて二回目の薬飲んで。15時か16時くらいにキリキリキリっとなったのを最後に
あ、なんかキタかも。という感じでイケる手ごたえが。

定時になって、さあ帰れるぞと喜び勇んだところで、いい効果があったのか、それからはキリキリしてない。
多少の違和感はあるけど、もう大丈夫なんじゃないかな。

昼は自席で本読んで過ごしたため買い物をしておらず、自宅最寄り駅から増田さんと八百屋とハナマサ。
夕飯は増田さんの提案で生麺うどん。

ネギと大根とにんじんと油抜きした油揚げ千切りとおぼろ昆布。
増田さんには天かす追加。

飲まないと時間持て余すなーと思いつつ、メールチェックしたあと
SPA!引っ張り出してきて読んだりして、増田さんは21周年記念プレゼントに携帯から応募したりしてた。
テレビはヘイヘイヘイ。懐かしい歌ランキングみたいなのだった。

そんなに眠くなかったけど、体が寝たがってるだろうと思って21時に寝た。
増田さんはまだ何かやってたなあ。
(本がアマゾンの総合ランキングで一瞬200位になってて、感動してスナップショット撮ってた)

夢は、長くて意味ありげなの見たんだけど、起きて歩いたら忘れたなあ。
きれいな緑色のなんかが出て来たような。
ゴールデンキウイみたいな緑。
ぐっすり寝られて起きたら4時50分だった。


2009年06月08日(月) こりゃ早退するかもしれん

昨日は、お昼ごはんを増田さんが作ってくれて、午後から地下鉄と京成を乗り継いで堀切菖蒲園へ。
京成の町は東京なんだけど栃木みたいな、独特な感じ。
菖蒲園自体は小さいのに混んでて(まつり中だから)あんまり癒されなかったけど、町はのんびり。
菖蒲見終わったら駅前のキヨシだったか、大衆居酒屋で瓶ビールと焼酎ハイボール2か3か。
肴:ポテサラ、しめさば、カキフライ

すんごく安かった。肴は平均280円くらい。
焼酎ハイボールも、ジョッキではないけど270円。
生とかは普通だったかもしれないけど。

自宅最寄り駅に戻り、こないだ愛田観光の社長を目撃した蕎麦屋へ。
エビスと一番絞り中瓶。
肴:おろしきのこ、ごぼうのお通し、もり

帰宅して、増田さんは布団敷いたら寝た。
私は不思議と飲む気が起こらないままネットとかして
そのうち胃が痛いというか何か感じる雰囲気になってきてることに気付いた。

21時半に布団に入ったけど、1時半に気がついてトイレ行った後、横になっても胃部の下にしたほうが痛くなってくるので
諦めて起きたけど、安楽椅子に座ってウトウトしてみたり。
そのうち完全に夜が明けたので諦めて活動開始。


2009年06月07日(日) 今日はいい天気

昨日は、午前中に図書館とワンダフル行ったくらいで、あとは家で掃除したりゴハン作ったりな感じだった。
晩酌は18時過ぎくらいから始めて、飲んだのは黒ホッピーと白ワインか。
肴:ビーフシチューみたいなもの、しらたき明太子炒め、茎わかめと油揚げの煮浸し、ニラ玉

増田さんが、今日は時間がゆっくり流れた的なことを言ったので、退屈だったのかと聞いたら
僕って退屈とかしないんだよね!と目を見開いた。
いつも原稿のこと考えたりしてるからだそうな。
適度にやることがあるっていいな。

テレビは、めちゃイケ見てないな。
80年代アイドルがいっぱい出てる番組と、ミスターブレインを途中まで見たかな。

増田さんは当然先に寝て、私は久々にオナニーしたらまあまあだった。
SPA!読みながらそのままウトウトしたみたいで24時前くらいに水飲みに起きてきた増田さんのおかげで気がついて布団へ。

夢では、マイバッグの中に箱入りのお酒が数種類入ってた。
それ持って、キムタクらと酒屋さんに行った。
お店は店番がおらず、キムタクなんかは悪びれることなく店の品物を手持ちの袋に入れてた。
おだんごとか、そんなものもあったような気がする。
店のおば(あ)さんが出て来た。早稲田の野田屋のおば(あ)さんに似てた。
親は医者だったとかいう話を聞いた。
店がとても年季の入った立派な造りなので、これすごいですねと入り口のを指して言ったら、ああそれは私が嫁入りするときお寺さんから貰ってきたのと。
お寺の建材か、だからこんなにデコラティブでインドっぽいんだあ、と感心した。

起きたのは5時くらい。まだ寝られそうだなと思ってさらにゴロゴロしてたらまたウトウトして短い夢を見たけどそれは忘れた。
6時半くらいに起き上がったのかな。


2009年06月06日(土) 朝もカレー鍋(そうめんと春雨とフーフー追加)、昼もカレー鍋(たぶんチーズとごはん追加)

昨日も相変わらずだった。
ジリジリして、体をひねったりして力を発散した。

ほぼ定時に退社して、自宅最寄り駅で増田さんと合流して帰宅。
飲んだのはジョッキ生3と黒ホッピーとレモンサワーとか。
肴:カレー鍋、前日の残りのヤムウンセン

テレビはTBSの報道見たかな。
増田さんが酔っ払って寝た後は、週末北海道に行くお兄ちゃんにメールしたりとか。
「ツレうつ」のドラマを1回見ておかなきゃと思って、半分寝ながらほとんど見なかった。
でも藤原ノリカは何やってもノリカだというのは伝わった。
終わったらちゃんと寝た。

夢は、若いままのゼンちゃんが出て来た。
私と暮らしてる家に、小太りの中年の仕事してそうな女の人を連れて来ていて
別にそれだけなのに、何かやましい様子だった。
なんか腹がたって、ゼンちゃん(片手で握れる大きさだった)をすりおろした。
その場には、剥いた山芋の皮が残ってた。

次の夢では、ヤマザキさんが出て来た。
今の職場の隣の隣の席の人で、女の人にぜんぜん興味がなさそうな感じのする
というか本人がちょっと女性的な、おとなしいけどよく見るとそわそわしてる人。
いつもの無表情で、ゆっくり私の上に覆いかぶさるようにしてきたので
なんだろう??と思ったら、緩慢に私のカットソーをめくって
丁寧に丁寧に私の上半身を舐めている。
どうしたのかなヤマザキさん??と思っているうちに、だんだん心地よくなってきた。
周りは暗い室内で、私の隣には人がいるようだった。

というところで目が覚めた。5時だったかな。


2009年06月05日(金) 頭洗っとこ

昨日は、地下鉄の中からコドモと増田さんに褒めるメールを送ってみた。
コドモは、唐突だったせいか内容を華麗にスルーして自分のトピックスを返してきた。
そして二往復して学校に行く時間になったら終了した。

増田さんとは褒め合戦みたいになり、増田さんのほうは半分くらい適当だなという感じがしたけど
なかには常日頃から言われている本当っぽいのがあり、あとは常日頃言われない外見のことなどもあり
ヤメテ〜と思いつつ、増田さんが気分を良くして下痢が治ればいいななどという目論見もあり
たぶん私のほうがうまく褒められたんじゃないかと。

とくに
増田さんの頭脳はアイディアのルルドの泉ですね!
は上手いこと言ったつもりだけど実際どうだろう。
会社に着いていたので「世界一の泉」とか「有名な泉」で検索したわけだけど、ルルドの泉。

人の美点に気がつくことと共感するのは得意だというか、生きてる間に年々そうなっている。
かといって、それが何かの役に立ったという実感はまだない。
コミュニケーション系のビジネス書には、褒めろ褒めろ、それがあなたを成功に導く、って盛んに書いてあるけども。

それはいいとして、とりあえず暇だった。
LTO交換しといてくださいとか、登録確認お願いします、とかはあったけど。
しょうがないから仕様書千本ノックなんだけど、それだってガンガンやろうなんて気は起こらない。
監査のときに提出するかもしれないし必要ないかもしれない仕様書なんて。
しかもシステムはそのうちリプレースだし。
とりあえず景気良くなるまで騙し騙しでも首がつながればいいよ。

週次ミーティングに出たので5分ほど会社を出遅れた。
増田さん、待たせてゴメン、てことだ。言うの忘れた気がする。

飲んだのはザストレートとジョッキ生と黒ホッピーとモンフレール赤。
肴:増田さん作ヤムウンセン、まるえいのしめ鯖、まるえいの鯵刺、茎わかめと牛肉とエノキ炒め

茎わかめ、袋に書いてある通りに塩抜きしたわりには抜けてないなあと思いつつ
恐る恐る出したら、やっぱり増田さんの舌がショックを受けたみたいで
「血圧上がっちゃうからあなたも無理して食べないほうがいいよ」って言われた。
でも私はほぼ食べた。だって塩酒できる人だから。あと血圧普通だし。
(増田さんの皿に乗ってる茎わかめも食べた)

テレビは、ぐるナイを見たら金曜日気分になった。
なんとなく今回はご馳走が中途半端だった気がした。
あと増田さんが昼間録画しておいた、なんだったかなあ、負けるもんかじゃなくて泣くもんかじゃなくて
とにかく渥美清の白黒ドラマ。それを見た。

それからメールチェックして21時半くらいに寝たんじゃないかなあ。
増田さんは真っ赤な顔して21時に寝たと思った。

夢では、増田さんと朝ごはんを食べていて「これ、ちょっとだね」とお皿に乗った5×3センチくらいの魚の燻製みたいなのを指さされた。
「こっちもほんのちょっとだね」と次は水菜と油揚げの煮びたしを指さされた。
でもテーブルの上には明太子とキムチと梅干と塩辛が出てるじゃないですか
これを個別のお皿に乗せて出せば量は充分あるってことがわかるはずですよ
と手抜きしてるくせに抵抗を見せる私だった。
でも内心「ついに言われたか」と思っていた。

リアルな夢過ぎてバッチリ覚醒したら4時だった。
また寝て4時半起き。


2009年06月04日(木) 木曜かー

昨日もたいしたことはしなかった。
むしろあまりにもヒマだった。

Amazonのランキングが刻々と変わっているのを見たり
取次口座がどうのとか、一週間に何部売れて五週目でこうなるとどうとか、そういうことを調べたりした。
そしたら午後、増田さんから「増刷決まりました!」っていうメールが来た。
ということは一週間で1000部売れたんだろうか。

そんなこんなで定時に退社して増田さんと自宅最寄り駅で合流。
お昼は昨日のやつをカレーにして食べておいしくて、柳田であれとこれとそれを買ったよ、
という話と、初版1万だと思ってたら実は8000で、増刷して1万だって〜という話をしながら帰宅。

電気温水器屋さんに電話したりFAX見たりして、
飲んだのは、ザストレートロングと前日の残りのワインと黒ホッピー。
肴:増田さん作流用カレー、柳田の鯵酢、柳田の生しらす、水菜と油揚げの煮びたし

テレビは何見たかな??
なにかしらバラエティだろうけども。
メールチェックとかして22時前には寝たんだろうなあ。
増田さんも、昨日は一杯二杯くらいしか飲んでないから同じ頃かなあ。

夢は、お父さんが出てきてた。
なんかのラインがあって、そこをクリアしてたらどうのこうのみたいな指示だったような。

あと、パソコンでネット見てて、どうもそれは携帯サイトみたいな感じで
若い子が見るイベントカレンダーみたいなものだった。
黒バックでカレンダーの中は白くて、文字はピンクとか色とりどり。
ところどころにゴッホ今泉って書いてあって、あ、この日はゴッホさんイベントだから昼間も準備とかしてるんだろうな、増田さんに教えてあげよう。
と思ったのが夢だったのか現実だったのかよくわからない。
でもゴッホさんが今さら自分のキャラクターでショーとかしないだろうから夢だろう。

4時半起き。


2009年06月03日(水) やっと水曜日かー

昨日は午前中ミーティングがあった。
本来は私の進捗とか今後の作業とかを明確にするっていう趣旨だったはずなんだけど
先方は抱えてる大きなプロジェクトのことで各自役割に奔走している日々なので
それに絡んで発注取れないかと、向かいの席のTさんと部長が頑張ってなにやら交渉していた。
要件がかたまってなかったり、不明瞭だったりして、なかなか受けるのも難しい感じで、その後Tさんがボヤきながら何かの選定してた。
導入事例も少ないような新しげなテクノロジーで誰も見えてないところが皆の不安を呼びまくってるっぽい。

私はその後、例のごとくヒマだったので、株とか為替とかロイターとかAmazonとかブックランキングとか見てた。
そしたら増田さんの本がこれまでにない順位になっていたので興奮した。
せっかくなので増田さんに教えた。

あとお父さんちの交換しなきゃならない電気温水器について調べたり。
でも、ほくでんがアサインしてくれた業者の男の子は特にガツガツしてないので
あんまり選ばなくていいかなと思った。
北海道の人はのんびりしてるね。
沖縄だの北海道だの、そういうのんびりしたところが失業率高いとか特に経済が低迷するとかっていうのも、わかる気がする。
でものんびりしてるほうが個人的にはほっとする。

定時に退社して自宅最寄り駅で増田さんと合流したら、パジャマにしてるタオル地のスエットはいたままだった。
鶏のトマト煮込み作ったんだけど、あんまりトマト色にならなかったよ〜
なんて話を聞きながら帰宅。

さっそく電気温水器の見積もりFAXをチェックしたら、工事費入れても思ったより高くなかった。
来週ボーナスだし、立替じゃなくてプレゼントでもいいかな?
ていうか、お母さんにしてもお父さんにしても、私がお金使うと心の負担だみたいなことを言う。
まあ永久立替って感じでほっとけばいいのか。

飲んだのは、のどごし生ロング2とウチごちっていう600ml200円くらいの国産赤ワインと黒ホッピー。
肴:増田さん作・鶏と野菜のトマト煮込み、ズッキーニとタマネギとウインナー炒めたやつにチーズのっけてグラタン機能で焼いたやつ、納豆キムチ山芋玉子小麦粉焼き、ちぎりほっけ

テレビはTBSの報道番組見た。久しぶりに見たらアイドルキャスターがちょっとだけしっかりしていたような。
そのあとも何か見たんだけど忘れちゃってるな。
増田さんはめずらしく21時くらいまで起きてた。
あ、二人ともハマった「夢をかなえるゾウ」のアニメ(声はツルベとクサナギくん)が終わりに放映されるっていうんで
それが見たくて「世界の衝撃映像」みたいな番組を見てたんだな。
終わったら寝たんだったかな。

夢は、増田さんと、昼間の歌舞伎町っぽいところ(でも違う、もっとアジアっぽい)の路地を曲がろうとしていたら
突然ラフな格好の知らない男が増田さんに飛び蹴りをした。
よろめく増田さんに、何度も何度も攻撃をする。しかもどうも複数いる。
エマージェンシーランプ点灯なレベルを感じて間に入って背中でかばう。
(同時に、なんてことすんのよ!っていう思いもあるので報復についても頭を巡らす)
とりあえず圧倒的に不利なので、通行人に、110番して!と呼びかける。
なんだかんだでどうにか逃れて先に進めるようになったようだった。
そこは母方のおばあちゃんちだった。
家がデカい。大きな広間に人が集まり始めてる。津川雅彦みたいな人もいる。
どうもこれからホームパーティーが始まるようなんだけど
おばあちゃんは台所で大皿に色とりどりのきれいな料理をこしらえてる。
忙しそうだ。費用も持ち出しみたいで、いったいなんでこんなことやってるんだかねえ、って顔してる。
でも大勢の人たちから信頼されてる家のようだった。
私もなんか作ろうかなと思い、レタスとハムくらいしか見当たらなかったので
重ねて切ろうか巻こうか、巻いたほうが手でつかんだりして食べやすいか、とか思いつつ、
会場となる部屋に行って人々がヒマそうにしてないかチェックしたり
テレビがあったのでつけてみたり(ハロプロのお笑い特番)した。
テレビで芸人が森のクマさんを歌っていて、部屋の中にいた別々の人間二人(スーツの二人)が
それに合わせて急に歌い踊り出した。顔が楽しそうだった。
たまたまそういう習性のある人が居合わせたのらしい。
いいもんだなと思った。

4時20分に時計見て、もうちょっといいかと思って次に見たら4時半になってたので起き上がり。


2009年06月02日(火) 今日は増田さんが5時に起きてきた(脱獄の夢を見たらしい)

昨日は、月曜日なのでやる気レス。
でもちょこまかダラダラと何かしらやってた。

そういえば父の家の電気温水器の水漏れ関係とかも対応。
修理なり交換なりするのにブレーカー落とさなきゃならないって説明されたのが気になる。
それ聞いて正子さんが事態を想像できずにパニック起こす可能性がある。
でもどうしようもないから頑張れ正子さんと電波を飛ばしてみよう。

WEB公開処理の関係で残業になりそうなところを、Tさんが配慮してくれて免れた。
賃金的なことなのか、Tさんが海外勤務経験ある人だからなのか、よくわかんないけど帰り時間についてはわりと気にしてくれる。
有難いことです。

帰宅したら、増田さんが買い物に出ようとしてたので制止した。
大森の打ち合わせどうでした?って聞こうと思ったら
ナショナル出版の支払いがまた遅れますって連絡が来て、って話し始めた。
たしか増田さんはこれまでギリギリ不払いをかわして来てるんだけど、不況のあおりもあるし、ついに!?って感じだ。
そんなことを私が言ったら本格的に増田さんが覚悟しはじめたというかヘコみ始めた予感があったので
でもまあ決まったわけじゃないですからね、と言ってみた。

しかし小さい出版社はホントに危険だと思う。
でも選べる立場じゃないし。

でも私的には、本が出ただけでも話のネタになる(お父さんに)からいいかな、っていう。
増田さんは一生懸命書いて御苦労様だったけども。
評価は気にしてるけどお金にはあんまり執着ないっていうか、金銭の価値とかわかってない人だし。

飲んだのは、ザストレートロング1と紙パックモンフレール赤。
モンフレールはほとんど飲んじゃったけど何リットルなんだろうあれ。
肴:おろしハンバーグとししとう炒めとトマト、柳田のあじ酢、同・刺盛、ほっけの乾物、クラッカーとチーズ

テレビは、日テレのアンケートのやつ。
最後の日に食べたいのは?っていうので、増田さんは正解はハンバーグか焼きそばでしょうと言い、
私は個人的にはきたろうの焼ハマグリに賛成なんだけど、正解は多くの人が食べたことがないものじゃないかなと。
でもヘリョンの食べ方がすごく表現力良かったので、これもありかなって言ったのがサムギョプサルで、正解はそれだった。

それ以外のことは特に憶えてない。
意外と早く、21時半に寝たはず。
なんか疲れてた。特に日中。

夢は、ドラえもんみたいな風景の町で、わりと地味めだけどシュッとした女の人が歩いてて、
二人の若い男(学ラン)が「あ、マドンナだ!」って言ってた。
道をたずねるとかそういう感じで、二人がマドンナに話しかけたらボコられて
「やっぱマドンナさんはつえーな〜」と鼻の下をのばす二人。
ほかにも何かストーリーがあったんだけど、忘れた。
マドンナにも片思いしてるイケメンがいるんだけど、イケメンは本域で高嶺の花って感じでズッコケみたいな内容だったかな。
全体的に、わりかしオトボケな夢だった気がする。

増田さんが、ゴソゴソはしてないんだけど寝られてない気配で、静かなのが逆に気になって構ってあげてみた。
そして明るくなって、時計見たら4時になっていたので起き上がり。


2009年06月01日(月) 長い

土曜日は、朝4時40分に出発。
増田さんは、前回気がついたら私がいなかったのがショックだったとかで
頑張って起きてリンゴ食べてついてきた。
荷物持ってくれた。

朝の景色はまた違うねえ、とか言っていた。
普段は見えない伊勢丹の全貌が見えるよ、とか。
やっぱり目に入ってない景色があるんだ。人が多いとそっちに気を取られるんですかね。
というような会話をした。

改札で行ってきまーすと手を振って増田さんとお別れ。
山手線、京急と乗り継いで羽田空港。
ラウンジ開店待ちしてクロワッサンとカフェオレとトマジューを腹に流し込み、飛行機に乗って千歳空港へ。
案の定ちょっと定刻より遅れて到着。スカイマークって出発なり到着なり、絶対遅れるんだな。

まっすぐ正子さんのところに行った。
思いのほか時間くって10時ちょっと過ぎてしまった。
一見普通に見える正子さん。髪が短くなってて若々しい。聞いたら、自分で切ったそうだ。
(ウツでも筋弛緩でも、なんかやってないと気がすまないタイプ)

一緒にタクシーでポスフール?だったかへ、お父さんの時計の電池交換に。
そしたら時計は電池の消耗じゃなくて、部品のサビによる故障だった。
正子さんの中で、任務遂行できなかったショックがクローズアップされ始める前に(薬でボンヤリしてるからタイムラグがある)先手を打ち、
もうすぐ父の日だからプレゼントしちゃおうかな!と言ってみる。

「お父さん、ケイコちゃんに買ってもらったものなら何でも大事にするから、喜ぶわ」
と、ジワジワと正子さんも嬉しそうな顔になってたのでホッとした。

病院に行ったら食事が始まる時間だったみたいで、お父さんが食事場所で車椅子に座ってテレビ見てた。
おまえたちも病院の中にあるレストラン行ってゴハン食べてきなさい、って言われて
そこに行った。

私は山菜うどん、正子さんは悩んで焼きそばにしてた。
食べてもなかなかなくならないねえ、と言いながら、4分の1ほど頑張って食べていた。
残すと正子さんが「店の人に悪い」と思うようなので、私が4分の3食べた。
久々に油リッチなものを口にした実感があった。
ちなみにうどんも、ややしょっぱい気がした。
そういえば、あれが江別クオリティ。

お父さんのところに戻ってミーティング開始。
議長は当然お父さんだ。
いろいろ頼まれたので細かくは忘れちゃったけど、意外なことは一つもなかった。
とりあえず重点だけメモしたので、その作業を遠隔でこなす。

結構長いこと話して、お父さんがハアハアし始めたので、正子さんと家に戻った。
空港で買った花畑のキャラメル(脳のエネルギー)を冷蔵庫に収め
問題となっている温水器?のタンクの点検などして、お庭の美しさを褒めたりしてから辞した。

急いでバスやらJRやら乗り継ぎまくり(時刻表チェックせずに行動していたため接続が良くなかった)
なんとかかんとか、おばあちゃんがいる超田舎の老人ホーム着。
今回は、担当の人に話が聞けたりして、おばあちゃんは悟りを開いたんじゃなくて、わが身を儚んでると言ったほうが正しいことが判明。
4/16の日誌あたりから変化が見られることから、お兄ちゃんが行った後だな。じわじわ来たんだろうな。

帰りのバスが心配で、とっとと帰ってしまったけど
よく考えたら入院支度(自分で少しづつやっている)とか手伝うべきじゃなかったかとか
手なり脚なりさすってやるくらいのことをしたほうが安心したんじゃなかろうかとか
いろいろ悔やまれる。
なんかどうも、おばあちゃんそのものや、老人心に慣れてなくて何していいのかわからないところが多々ある。課題だ。

なんだかんだと乗り継いでお母さんち(ケアハウス)到着はギリギリ20時前くらい。
コマイとかイカとか煮物二種類とかパプリカサラダとか、いろいろ用意してくれてて、盛大に晩酌。
本物のビールとか久しぶりに飲んだし。
しかもプレミアムモルツとか。
(慣れない味に軽く違和感を覚えた貧乏舌が悲しい)

お母さんは60ジャストでそこのケアハウスが新築のときに応募して一発当選してそこに入った。
もう8年くらい住んでるので、最年少なのに主(ぬし)状態なので
どこの部屋が死人が出た部屋だとか全部知ってる。
でも新入居者には言わないんだそうだ。そりゃそうか。

翌朝、おいしい豪勢な朝ごはんを食べさせてもらって、バス停まで見送ってもらって色々乗り継いでお父さんの病院へ。

おばあちゃんの報告をまずしたんだけど「おばあちゃんの話はそのへんでいいよ」って打ち切られた。
なんか前夜、同室のキチガイがうるさくて久々に眠剤もらったら効きすぎて残ってるんだということだった。
しきりに眠気と戦いながら、言わなきゃならないことを一生懸命思い出して言っていた。
とりあえず正子さんのことをよろしく頼む的な感じだったので、まかしといてと応えてみた。

そして札幌駅へ。
オオノさんと待ち合わせの時間まで間があったので、土産買ったりとかできた。
コドモにキタカのシャーペンとか、家用にむしりホッケの燻製みたいなのとか。

オオノさんは見た目相変わらずだった。
遠くからでもよく判別しやすい歌舞伎顔。
(明治だか大正だかのアイドル芸者にもよく似てる)

とりあえず、オオノさんがクーポン持ってる駅地下の居酒屋でカンパイ。
オオノさんが今回の行程について労ってくれた。
でもオオノさんはお父さんを看取っており、70代のお母さんと二人暮らし。
高齢者はどこかしらに慢性疼痛があったりで、抑うつとこっち側を行ったり来たりするものだと想像してる。
一緒に暮らしてると常にちょっとブルーなんじゃないかと質問してみたら
でも慣れるよそういうの、とサラリ言うところに先人の輝きを見た。

あとオオノさんも鼻がよく効く人で、狭い職場の同僚のワキガが目下最大の悩みだと。
これからの季節はさぞかしあれだろう。
鼻の効く人って、つくづく生きづらそうだ。

生1サワー3くらい飲んだのかな。オオノさんを明らかにワリカン負けさせてしまった。
鶏せんべいっていうのがうまかった。

改札まで見送ってもらい、13:40分だったかのエアポート号だったかに乗った。
空港に着いたら何したんだっけ。
お土産物色はしてないな。意外とちょうどいい時間だったのかな。

飛行機は、雲の中でえらく揺れた。
スザンヌとかユッキーナみたいな人が「キャー!!どうしてみんな大丈夫なの?!」と言っていた。
隣のお婆さんも「わっ」とか「あら〜」とか言っていた。
到着は定刻10分遅れ程度だったかなあ。
しかし窓側の席はやっぱり雲の上では熱い。ジリジリする。

羽田空港では増田さんに買って帰るとメールした手前、空弁物色に奔走。
でもそんなに「らしい」のって売ってないよね。北海道と違って。
しょうがないから京急乗る前に博多の明太子も買った。

そんで帰宅18時過ぎくらいだったかな。
だだっと荷物ほどいて片付けた。
それからお土産でビール、もといリキュール類。
増田さんの映画(自主制作)本読みの話を聞いたりして
(※増田さんは人のことに関心示す余裕がないので私のことは社交辞令程度にしか聞かれない)
21時くらいには寝たんじゃなかったっけ。疲れてたし。

月曜日の朝に見た夢は、伊東美咲と一緒に職場を抜け出したかなんかで、職場と同じビルの別のフロアの会社に紛れ込んで空きデスクに二人で陣取ってた。
そのフロアの奥の席に座ってる男の人が、ボーナス支給の明細を配ったところだったみたいで、事務所内の人たちは各自それを確かめてた。
いーなあボーナス早いんですねここ、と美咲が言った。
そこのビルを出た。
車が迎えに来ていて、どうもこれも自分たちを迎えに来たわけじゃないみたいなんだけど美咲がチャッカリ乗っていた。
行き先はスタジアムかどっかのようだった。
どうします?乗って行きます?と聞かれたので、早稲田通り通るなら、どっかで降ろしてもらおうかなあと思った。
明るさで起きた時間は4時40分。