ゆうべの酒日記

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2009年02月28日(土) そしてあっという間に昼

昨日は、仕事がわりとたてこんだ気がする。
(本来の契約内容とは違うんだけどユーザーサポート的なことばっかり)
組織変更関連でユーザーさんもテンパってる時期みたいで、落ち着いて考えればわかるようなことでつまづいてる感じというか
とりあえずパニックになって連絡してくるような感じなのか初歩的なミスが多い。
すぐ解決するからいいんだけど、私だけじゃなくてTさんにもCCで連絡が行くので、Tさんもそれみてイライラするという罠もある。
でもTさんは何かの作業とプロジェクトの会議と講習で本社に缶詰なので、とりあえずあの忙しいイライラした足音が背後から忍び寄ってくることはない。

そんなこんなで「WEBが見られない」っていう連絡に対応してから帰ったので15分ほど出遅れ。
増田さんはADDの有名クリニックに予約電話入れてダメだったメールをくれていた。
出遅れたから家で待ってて下さいと返信。

帰宅したら、いつものようにアウトドア装備でパソコンに向かっている増田さん。
電話は5時から受付開始で、携帯と家電の二刀流でかけ続けたけど、45分後につながったときには
「今月の受付は終了しました」というアナウンスだったそうだ。
とりあえず、私はすっかり忘れてたんだけども、ちゃんと予約入れようとしてたとこが可愛いらしい。

飲んだのは、合成清酒の熱燗とアヤさんに貰った名寄の焼酎。
肴:増田さん作ラフティ(大根入り)、増田さんが買って来たカクテキ、厚揚げと白菜と葉タマネギをだしとオイスターソースで適当に煮たやつ、水菜海苔ナムル的なもの、アヤさんに貰ったじゃがポックル

何時まで飲んでたかな。なにかテレビも見たんだけど思い出せない。
ぐるナイが終わってる時間にテレビつけたんだと思うけども。
そうだ、タモさんが映ってたからミュージックステーションにしたんだ。
でもコーンバター作ってたら増田さんがオヤスミーって言ってテレビ部屋(寝室兼居間)のドアをバタンと閉めてしまったので
ほんと自己中頭だよなあと思いつつ、しょうがなくパソコン前で焼酎とコーンバターを。

でもなんだかとっても起きてられない気分になって、老いたのかなあ、いつもなら出かけたくなるのになあ
と一瞬思ったけど、よく考えたら寝不足続きだったと気づいて、気を取り直して(諦めて)寝た。

夢では、お父さんが私の寝床で寝てて、どうも二人で寝るのが暗黙の了解になってて
でも私はそれが生理的にイヤで、意を決して「そこ私の寝床だからお父さんあっちで寝て」と言った。
そしたら、金を貸してくれって言われて、いくらか聞いたら250万て。
ついにそういう間柄になるのか、と気が重くなった。

次の夢では、コドモといて、コドモは首をすくめて黒人的なリズムの踊りを踊っていた。
私は何かを注意したほうがいいのかどうなのか曖昧な立場にいて、コドモに声をかけたら
飄々と踊ったままこっちに正面向いた。

そこで覚醒した。
何時かわからなかったけど、増田さんも起きてて、招かれたので隣に行った。
そのあと再び眠って、夢の中では誰か30代くらいの男の人とやり取りしてたと思う。
楽しいやり取りじゃなかったけど、辛いやり取りでもなく、打ち合わせとか意見を述べ合うとかそういう感じ。

最終的にダラダラ起き上がったら8時。


2009年02月27日(金) 明日はゆっくり

昨日は、まずはNotesの謎から取り組んだ。
iniファイルにIDファイル名を書けることがわかったのでやってみたら
あとはとんとん拍子だった。(desktop6.ndkだったかをコピーし忘れてたことも発覚したけど)
んで若手社員さんがやって来て、睡眠不足丸出しな様子で、テストの状況いかがですか?って聞かれたので
こっちも切羽詰ってるんだなということで、ポイントを聞いてテストを一応頑張った。
が、いかんせん飽きるので辛かった。

そして定時にあがるつもりが、ギリギリになってTさんから内線。
これから公開お願いできますか?てなことだった。1時間遅刻決定。
終わったら急いで買い物して、実際、アヤさんちに着いたのは19時半過ぎだった。

病院で生まれたてを見て以来の娘っこちゃんは、いろんなことができるようになっていた。
ベビーサインていうのだと思うけど、手話的なものを駆使して自分の意図を相手に伝えることができる1歳半だった。
伝わらなくて泣いたりゴネたりするよりは静かでいいのかもしれないけど、要求に応える側は忙しい感じだろうな、ベビーサイン。

ビシっと指さしの「どや?」顔で新しい自分の部屋を示したり、あれを取ってよこせと遥か上の扉内にあるブライス人形を指指したり、なんだかやることなすこと可愛らしい。
牛乳の入った両手付きコップを示して「かんぱいをやる」という意志を示したり。
(かんぱいは、案の定エンドレスだった)
「この場面ではお約束」な言葉とか、発音しやすい言葉とかが結構喋れた。

あの若い娘さんだったアヤさんが、豪華で美味しい手料理でもてなしてくれた。
小さい子の面倒見ながら、立派な仕事だった。
飲んだのは白ワインとアサヒジンジャーなんとか。
肴:鶏とじゃがいものスープ、えびとブロッコリのマヨ炒め、北海道のサーモンマリネ、奥薗寿子式クリームシチュー、ガーリックフランスパン

アヤさんと飲むのは久しぶりだった。
夫とうまくいってなくて別居中の妹さんが息子を親元に預けて上京してきて
まずは息子と母に「水道橋駅は階段しかなくてスーツケースが重くて大変だった」と電話していた。
なんか現役の女を感じる妹さんで、アヤさんが母に送ってもらったというサーモンを見て「これ私もらってない」と不平等を指摘したり、まだ完全に「娘」でもあった。
赤ちゃんと遊ぶのが異常に上手なのは、自分が受けて当然な愛情を長い間(30年)信じ続けられた奇跡からくるんだと思う。

なんだかKYだったかもしれないけど、居心地が良かったのか22時くらいまで居座ってしまった。
そして自転車漕ぎ運動のやつ(名前が出てこない)と焼酎とかリキュールとかいいお酒をいっぱい貰った。有難いことだ。
しかもタクシー呼んでくれてお酒下まで運んでくれた。
結構表は寒かったので申し訳なかった。
二人とも仕事が決まって、ダンナさんが落ち着くとか、あるいは独立できるようになるとか、いい方向に向かうといい。

帰宅したら増田さんはいなかった。
ゴールデン街の知り合いがママしてる文壇バーに行ってみるとは言ってたけど
すぐ帰ってくるっていうのはとりあえず口先のことだった。
寝た。
増田さんが帰って来て甘えてきたのは薄っすら覚えてる。

夢では、増田さんともめていた。
というか、私が欠点を発見して指摘して失望していたみたいな感じだったかな。

起きたらもう5時だった。


2009年02月26日(木) ロリータファッションの子と私と同い年の母がいる元ストリッパーがいた

昨日は、なんだか忙しかった。午前中はそうでもなかったんだけど、昼くらいから。
原因は、PC引越しでノーツの設定がストレートにいかなかったこと。
(思い出したら気になりだした)
あとはWEBでダウンロードさせてるファイルがCRCエラーで解凍できないってメールが来てたこと。
そういうメールって、フォントが赤になってたり大きくなってたり、強調されてやってくるので危機感が増す。

結局、15時早退を宣言してたのに、16時になった。
急いでJRに乗って池袋へ。
でも肝心のIさんから場所とかの連絡がなく、行かなくてもいいのかな??
と思って電話したら、案内メールを出してないか、何らかの理由で私の届いてないという事だった。

北口から、文章で道案内されてる通りに行こうとしたら、なんか矛盾が発生。
これはストレートに信じないほうがいいなということで、住所とその他のヒントを頼りに20分遅れくらいでスタジオ入り。
(あとでmomo姫も「ここまですっごい来づらくなかった?」と言っていた)

頭がボサボサだったみたいで、着いたらヘアメイクさんに髪の毛なおしてもらうことに、Iさんの指示で。
顔出ししなきゃならない可能性があったので、メイクもしてもらったけど、結局のところアイマスク着用だった。
アイマスクが小さくてっていうか、私の顔の骨格がでかくってっていうか、縁が食い込んで痛かった。

メンツはなんだかお馴染みさんばっかりだった。
全部で30人くらいいたんだろうか。
女の人は6人。3人が先生とスタッフで2人が受講生役。あれ、5人か。
私は顔出しできないしプレイも手コキのみって言ったので、スタッフ役。
ほんと、座って頷いたり拍手したりしてただけだった。
思い思いに場面に合ったセリフ?を言っていいんだけど、他の人が喋るし、カメラにたくさん抜かれるのもどうかなっていうのもありつつ。
ていうか、口って一回閉じると開かない。

とりあえず18時くらいに始まって21時過ぎに終わった。
次回もあるらしい。
サクラだって言われてたんだけど、Iさんがトイレのドア全開でオシッコしながら「出てくれない?」って。
顔出しと絡みがないからいいか。

今回はギャラはない。
その代わり、マリコちゃんがダンナさんとやってるイタリアンの店で奢ってもらった。
男5人女5人で行って、男が一人6千円だから、もしかしたらチャラくらいなんだろうか。
いや、コースの他にもたくさん飲んだからなあ。

そのあとタクシーで皆さんはアジトへ、私は明治通りで降ろしてもらって徒歩帰宅。
タクシー代払うの忘れた…

着いたらパッと脱いで寝た。
増田さんが覚醒して、どうだった?って聞かれたので
うん、脱がなかったし触られなかったし触らなかった、と教えた。
よかったねーって言ってまた寝た。

夢では、お寿司の形の飴。イカの握りだろうか。
あと、その前になにか一連のストーリーがあったんだけど
記憶してるのは、ショッピングセンターのホール?みたいなところで
野球のユニフォームを来た11歳前後の少年2人。
背の高さが違うので、歳が若干違うのかもしれない。
ルックスとは裏腹に、普通にタバコを吸っている。
私はぶつかってアチチってなりそう。
ちょっと怖かった。

起きたら意外と4時ちょっと過ぎくらいだった。


2009年02月25日(水) 今日の夜はどうなることやら

昨日は、Tさんがやってきて、リースアップのPCのデータ消去頼まれた。
4台あって、2台の蓋が開けられてて、HDがはめ込み位置から抜かれていた。
電源入れても起動しなかったかなにかで、Tさんが前日いじってたらしい。
それで、元にも戻せなくて丸投げしてきた気配。
Tさんはなんかもう、パソコンの台数も数えられなくないくらいテンパってて、若い女性社員さんに「もう1台あったのどこにやったの?」とかって聞いて「知りません」て言われてた。
(たしかに景色的にはぐちゃぐちゃだけど4台全て目の前に揃ってる)

なんかやだなあと思ったけど、Tさんが会議に去って、始めてみたら、3台は電源入れてもファンも回らないしファンボックスの周囲のホコリを除けても状態は変わらなかった。
でも1台生きてたからそれを使ってHD4個のデータ消去(Tさんが置いてった、よくあるツール使用)できた。

それが午前中のことで、昼はいつものようにスーパー巡り。
午後はテストして過ごした。
なんかちょっと変なことがいくつかあったので、調査を途中までして帰った。

最寄り駅には増田さんが既にいた。
朝、駅まで見送りのときにリクエストを聞かれて答えておいた「子持ちカレイの煮付け」をちゃんと作ってくれたとのことだった。
ひとつの書籍原稿も脱稿。

飲んだのは日本酒。
肴:増田さん作のカレイと豆腐の煮付け(子がまだちっちゃ〜い)、同じく茄子の煮浸し、おきゅうと、フキの煮付、春菊ハムプチトマトにマヨとゴマ油

テレビはもう、石原ヨシズミのお天気とかから見てた。
あとぴったんこカンカン。あき竹城と井森みゆきと安住アナが福井と石川でカニ食ったり。
裏でオネエマンズやってたのは終わってから気づいた。

増田さんは21時くらいに布団に入った。
でも22時前くらいに私が布団に入ったとき、まだ起きてた。
手を握ったりしながら、そのうち寝た。私は。

夢では、増田さんが何かで書いた文章を読んでいた。
「お笑いなんたら決定戦」のうしろに(通称R-1グランプリ)って入れたほうがわかりやすくていいかな、とか考えながら。
もっと長い夢だった気がするけど細かいことは忘れた。

次はおばあちゃんとお父さんと家の居間にいた。
窓側(夜みたいでカーテンがかかってる)に向かって右に、私が子供の頃に描いた絵(陰影で表現してて輪郭線がない・人の顔が水色とかグレーとか)が貼ってある。
絵の内容は、お父さんとお母さん、もしくはお父さんと背景(赤いものがあったのはポスト?緑は山?)。
お父さんの友達で、どこかの偉い人みたいなのが来るらしい。
私はごはんを食べる時間だった。
じゃあテーブル出そうか、っておばあちゃんが言ったのか私が言ったのか。
折りたたみの、すぐに片付けられる、昔っぽい赤いテーブルだった。
脚を広げたら意外なことに中ぐらいの高さだったので、椅子いるよね、と折りたたみ椅子を目で探す。
お父さんとその友達は、木製のちゃぶ台のほうで座ってくつろぐとのことだった。
おばあちゃんと私はそこでお喋りしながらゴハンを食べるのだ。
お父さんの友達(メガネをかけてて頭は薄いか白い。顔立ちは立派)がくつろいで「じゃあ友コーヒーいれるよ」と言っている様子が見えた。
まだ来てないのに。

時計見たら3時50分くらい。
次に起きたら遅いよなと思って起き上がったら、増田さんに「何時?」って聞かれた。


2009年02月24日(火) 今日も傘がいるって愛ちゃんが

昨日はテストをだらだらやって、WEB公開処理して、PCセッティングをした。
帰り際、公開処理にまたつかまるかとビクビクしたけど大丈夫だった。

増田さんと駅で合流(早く着いたのに既にいた)して帰宅。
飲んだのは日本酒。
肴:おでん、コハダとしめ鯖、小松菜プチトマトキムチの素ゴマ油和え

おでんは午前中から煮ていたそうだ。
だしとオイスターソースで味付けたそうなんだけど、ちゃんとおでんの味になってるから不思議。

増田さんは禁酒中。
だけど私よりは早く寝たかな。
私も22時前には寝た。
日中やたらあくびが出たし。

夢では、銘柄選びをしていた。
選びっていうか、一社の事業内容とかをじっくり検討してた。
もう買うしかないのかな。和光。

気がついたら5時寸前で起床。


2009年02月23日(月) 月曜か

昨日は、離婚騒動がおさまった後、身寄りのない人になってしまったような喪失感があり
なんだかボーっとしていた。

増田さんとは別れられないんだなという実感が迫って来て、元ダンナさんとコドモといよいよ離れたような、そういう何とも言えないガックリ感だった。
気づくというか、覚悟するのに1年かかったんだな。
でも、また会えばいいんだ。春には3人で江ノ島行こうって元ダンナさんも言ってくれている。

ただ、増田さんはどこに本心があるのかわからない人だと、たぶん本人もわかってないからだろうなと思っていたけど
いろいろ思いを打ち明けてくれたせいなのか、ちょっと近づいた感じはある。要するに心細い人なんだなと思う。

遅めのお昼にサンドイッチとか食べながら、ザ・ドキュメントを久しぶりに見たら、
26歳の札幌在住の登山家がマナスルっていう山に登ってて、クレバス?とか凍傷とかが怖くて涙が出た。

夕方、増田さんに誘われて閉門前の新宿御苑に梅を見に向かった。
坂の途中の店で、人がワイワイ酒を飲んで楽しそうにしているなと思ったら
プレオープンパーティー?みたいなやつで、関係者というか友達だけが集まってる日だったんだけど、陽気な人が一杯ごちそうしてくれた。
店長の顔写真が印刷されたチロルチョコと、店のマークが印刷されたチロルチョコも貰った。

御苑は、暖かい季節ほど人がいなかった。
でもカップルとファミリーとカメラ趣味の単独男性が思い思いに行動してた。
私と増田さんも梅の写真撮ったりした。
大木戸門から入って新宿門から出て、ワンダフルに寄ったら葉もの野菜祭りだったのでたくさん買って帰宅。

増田さんはポストのデータ原稿打ってた。
痔を気にして「今日もお酒やめとこうかな」と言った。
(前日は結局日本酒をたくさん飲んでしまったらしかった)

私が飲んだのは日本酒と白ワイン。
肴:鶏鍋、肉じゃが

春菊を2袋分入れたけど、ペロリとなくなった。
総合的に味が薄めだったな、いつものことだけど。

バンキシャ見てからくり見て天地人見た。


夢は、立派な会場に元ダンナさんのお父さんがいて、祝賀会をやるみたいだった。
控え室みたいなところで、感謝状とメダルとどっちがいい?って聞かれて
感謝だなんてと思ってメダルって応えたら、じゃあここで練習しとこうって言って、首にメダルをかけられた。
でもなんか裏表逆になってた。
ユリエさんがいて、行き先どっちにする?って上目遣いっぽく聞いてきた。正月の旅行かなんかのことだった。
でっかい車に荷物がいっぱい積んである。持つの手伝ってほしいんだなと思った。
元ダンナさんらがハワイに行くので、私もそっちにすると言った。

ここまでが2時半以前に見た夢。
なんだか、別の部屋のベランダ開け閉めする音が聞こえて
梶村くんちにベランダから強盗が入りそうになった事件を思い出した。
起き上がって戸締り確認してトイレ行ってまた寝ようと思ったけど
どうもお尻の上の腰あたりの空間に熱がこもったりして、膝を立ててみたり色々。
そもそもこんな時間に目が覚めることはあんまりなかったので、お父さんに何かあったんだろうかと。
お金を送ろう送ろうと思いつつ先延ばししてるせいかもしれない。
家には腰の手術をした正子さんだけなわけで、雪かきどうしてるんだろう、もしかして雪にふさがれて引きこもりになって餓死してたりしないかなとか、あれこれ考えてますます寝付けない。
もちろん増田さんは盛大に鼾をかいている。
とりあえず自分の出勤用バッグと携帯を枕元に置いた。
ゴソゴソしてたせいか増田さんの鼾が止み、いつしか浅く眠った。

元ダンナさんとは、いくつものトマトに関する難問をクリアしてきた。
ゴールしたのか、私は最終日に念のため入院する。
大部屋のベッドでダンナさんと並んで寝ていた。
荷物を今泉さんの彼女に持ってきてもらうように連絡してあって
朝7時くらいなのにバッチリパーティーメイクでやって来た。
あんな夜っぽい人なのに(しかも関係のない人なのに)こんなに朝早くに動いてもらって悪いと思った。
ベッドからどうもありがとうございましたと二度三度頭を下げた。
去ったあと、元ダンナさんが、おまえ見習えよな、そんな寝たままはねえだろう、と言った。
そんなこと言ったってこっちは一応病気で入院してるのにって思って腹が立った。
もういいよ今日から会社行くわと私は起き上がって行った。
コドモとかがママどうしちゃったの?って顔してた。
私はとりあえず母のところに行った。
事情を察してくれて一緒に家を出る(もう出勤時間の7時15分だった)ことになり、途中でなんか買って行こうってことを言われた。
てっきり家で食べるのかと思ってたけど、そうだね食べながら歩いて時間を節約するんだねと同意。
母がどこかで何か買ってる間に、町の通り(わりと繁華な横浜とか神戸のショッピング通りみたいな)で少年がミスタードーナッツの食べ終わった皿とコップを持ってオドオドしてたので
私が戻しておくよって受け取った。
白い制服の店の人がちゃんとマークしてたみたいで、すぐに預かってくれた。
母は行き先が違うので、買ったものを私に渡すと、心残りがあるような顔してたけど忙しく別れた。
さてこの見慣れない駅から会社まで、けっこう遠いんだろうなあと思った。

増田さんと木造アパートにいて、私は朝ごはんを作るために一口コンロの位置を動かしたり元栓を付け替えたりしてた。
増田さんは私がとりあえず外出用に選んだ服(手ぬぐい地のズボンみたいな、本意外のもの)を見て何か思ったようだった。
季節外れですかね?って聞いたら、うんさすがにそう思うよみたいなことをズケズケ言い始めたので感じが悪かった。
ユリエさんにもらった黒と緑とシルバーの玉が連なったチェーンベルトみたいなのを、とりあえずベルトかけにかけた。
それいいねみたいなことを言う増田さん。
増田さんのそれいいねは、自分がそれを欲しいという意味だった。
目がらんらんとしてるからすぐわかった。

そんなような夢を見てからまた意識が戻った。時計見たら4時40分くらいだったので起き上がった。


2009年02月22日(日) またウンコ漏らしたりとかもしてた

昨日は、昼ごはんまでは普通だった。
いや、午前中に増田さんが肛門の出血を拭いて、赤く染まったティッシュを見せてきたので引いたりしたか。

会計士さんが送って来た確定申告内容確認メールを増田さんが転送してきたので、
前年とどう変わったか流れを見るために19年度の財務報告書?だったかを私が読みながら
「青色申告は年収800万以上ない人には有利じゃないんですよね」
って何気ないつもりで言ったら増田さんがかつて見たことがないキレ方をした。
キレてないか、ムキになったのか。

それで何がなんだか最終的に「僕はどうせなんにもできない人間だから」みたいな展開になり
あーこれコドモとよくやったやり取りだわ、と既視感を覚えて絶望した。

でも増田さんが頭を冷やしたかったのかなんだか、こないだ注文したメガネを取りに行くと言って出かけたので
私も正座して髪を切ったりして(ショートにする勢いだったけど、計画より若干短めくらいの長さにおさえた)クールダウン
のつもりが、帰ってきた増田さんが「さっきはごめんね、それで白色にしたらあなたがやってくれるの?」って言う。

私の負担増か、自分でできないって言い切って、丸投げするのね。
やりたくないけどできるかなどうかな増田さんあれこれやってるから私がやってた申告よりはるかに煩雑かな
増田さんに向かって喋りながらガーっと考えて、容量オーバーで心のナントカ袋がビリっと一気に破れた。

夜に番番行くから深夜窓口で離婚届もらって来ます。
とか言ったんだったかな。
で、いつでも出せるように用意しておきましょうとも言った。
しかし増田さん、それはダメだからあなたが本当に離婚したいときに渡してくれれば僕がちゃんと出す、って。
だったらそういうこととして渡します、とにかく取ってきます、と私。
イヤー、なにもかもマンドクセー、ということだ。

それで18時過ぎくらいにニュース見ながら夕飯。
増田さんの痔が悪化してもたまったもんじゃないので、前日に引き続き私だけ飲酒。
白ワイン3リットルパックに警戒し、氷をたくさん入れたコップに注いで数杯飲んだかな。
肴:ヤムウンセン的なもの、鶏ハム的なものにスイートチリ、レンチン白菜サラダ油削り節醤油、カブを適当なそぼろあんかけにしたもの

あんまりゴハンのおかずになるものがなかったので、増田さんにはキティちゃん小魚ふりかけもつけた。
で、片付けて、19時半くらいに歌舞伎町に出発。
増田さんが「僕も行こうかな」って言うので、冗談じゃありませんよと思ったんだったよな。

区役所夜間窓口には警備の人も入れて5人くらいの人がおり、記入見本と離婚用紙二枚という所定のセットを貰った。
持ってくるときの注意とかも慣れた口ぶりで説明されたけど、二度目で知ってるので聞き流した。

久々のハシゴ酒、まずは最近行ってないカミヤに行った。
なんで行ってないかというと、メニューが少ないからかもしれない。
安いんだけど。

でもカミヤは混んでるみたいで、前みたいに焼き場の人から客引きの声がかからない。
なのでスルーすると、その向こうにモツ焼き80円とかいう立て看板があったりして
なんだかそのストリートは、入り口がビニールシートの立ち飲み横丁と化していた。
でもちょっとインチキくさい店構えだ。
グループ客とか多いし。その隣の店はガラガラだし。

と思って左側に見えた、本気で小さい立ち飲み屋が、蛍光灯の色(白)とかが角打ちっぽい感じに見えたので入ってみた。

酒が自販機だった。
いや、日本酒は注文だったか。
高いなと思いつつ、アサヒの糖質ゼロのショート缶(280円)を押したつもりが
好きでもないスーパードライを間違って押してしまい、350円も払ってしまった。
(中瓶が買える勢いの価格に唇を噛む)

しかも肴がびっくり価格だった。
一番安くて300円。
エシャロットか御新香(カツ丼についてくるやつみたいなきゅうりとキャベツの)だったので
エシャロットを消去して御新香をケースから出してカウンターというか窓の中のかっぽう着の美熟女に300円をしぶしぶ支払った。

こんなとこ誰も来ないよな、やっていけるのかな。
「寒いからその温風ヒーターつけてくださいね」と気を使って言って貰ったけど、電気代使っていいのかなと心配になる。

と、そこへ客が来た。
しかも美熟女と世間話をはじめた。常連だった。
500円もする美熟女が焼くタコ焼きと日本酒を頼んだ。
やっぱりこういう、手の届くところにいる美熟女を見逃さない目利きがいるのだと思った。
邪魔者は、飲んだら退散した。

そのあと思い出横丁の「つるかめ食堂」を目指したけど、途中に
私が心の中で小林平三ビルと呼んでいて最近気にしているサンパークはやしやがあるので
三平酒寮に入ってみた。
こないだ行ったMr.はやしやの上だった。

こっちも熟女が出てきた。
めがねバージョンだった。
グループ客が多いけど、インチキくさい立ち飲みで飲んでる人たちより真実がある気がした。

落ち着いて、チューハイ340円を飲んだ。
お通しはエビチリ的なもので、値段を気にして注文したのはイカオクラ納豆390円だったかな。

そこで増田さんに本籍はどっちがどうしたい?みたいなメールを送った気がする。
なんか増田さんにしては長めな返事がかえって来たけど、あんまり気に留めなかった。

そんなに安くはないので勘定。思い出横丁へ続くガードをくぐった。
久々に店主?のおばあさんがいた。
腰は直角に曲がってるけど首から上と脚の動きがなんか現役。

ウーロン茶のCMで妹役の人に似てる中国人らしき店員さんにチューハイとソイの頭を注文。
ここも今見ると、そんなに安くはないなあと思いつつ。

奥の方に座ったので、厨房の様子がよく見えた。
焼酎がキンミヤだったことに初めて気づいた。
あと中国人の男の店員さんが、どんぶりにごはんを盛ってコッテリ系の厚揚げをのせて、さらに煮込みをのっけて
それを持って二階に上がり、7分後くらいに降りてきて、味噌汁をよそって調理場で飲んでた。

昔は中国人がウェイトレスとかやってると、やる気ないよなあ社会主義国の人は、って感じだったけど
なんか今は真逆の感想だ。
なんて屈託無く要領よくアクティブに働くんだろうと。

そんなことを思っていたら、おばあさんが、金髪で笑い声のうるさい中年男に「ほかのお客さんみんな静かにやってるから、ちょっとおさえてね」と達人的に角の立たない物言いを。
グッジョブのあまり、勘定しようと思ってたのに、チューハイと煮込みを注文してしまった。
あと一軒行くのに、なんか顔が熱くなってきてるのが自分でもわかってるのに。

勘定いくらだったかな、1200円くらい払ったんだろうか。

とりあえず、最後は番番へ。
チューハイと厚揚げ頼んだっぽい。
気がついたら厚揚げがあってビックリした。
お通しがなんだったか一切思い出せない。

隣の二人連れと話してた。
御徒町からすぐのところで歯医者やってる老人と、その義理の息子。
出身どこって聞かれた気がする。
北海道って言ったら、義理の息子(わりとヤング)がオレこないだ北海道から出てきたばっかり、と言ったと思う。
はっきりくっきり覚えてないけど、たぶん義理の関係は、息子の母と、歯医者が再婚したみたいな。
義理の息子はその歯医者のコンサルタントみたいなことやってるって。
歯医者にコンサル?と思ったし、この若者がコンサル?ともチラっとは思った。
でもまあいいやと思って適当に話してたら、明日の4時から飲み会やってるから歯医者に来いって電話番号記録させられた。

二人が帰ってから、反対の隣の人にも話しかけられた。
金持ちそうな白髪のでっかい人だった。
その人も北海道出身だった。

番番がラストオーダーになったので、勘定して帰宅。
そのあとあんまり覚えてなくて、5時起床。
また寝ようと思ったけど、増田さんの鼾がすごすぎて寝られず、乾燥から咳が出始めたりした。
でも最後だと思ってお努めを果たし、ガチマン見て朝ごはん作って食べて片付けて
離婚届書いて増田さんに渡したら、すぐさま証人手配の電話とか入れるもんだから、
やる気マンマンですね、腹たつわ〜
とか言ったら、ホメ殺しを含む何かメソメソしたことを言い始め、だんだん気の毒になり
ここ(さくらいクリニック)に予約入れたら離婚やめます
ってメールしたら、なんだか元気になってた。


2009年02月21日(土) 務めは果たした

昨日は、テストしてWEB公開して。
帰り際、もう一回公開依頼がありそうだったんだけど、どうも様子が変だった。
なにかデータの取り込み漏れがあったような。
でも私には連絡がなく。
色々私由来の可能性を考えてみたりしつつ、これといって思い浮かばず、しかし不安になりながら定時に退社。

増田さんは改札前にいた。
あの夜空に一個だけ輝いてるのはやっぱり星なんですねえ、とか言いながら、帰宅。
飲んだのは焼酎お湯割り。
増田さんは私が食パンを棚から冷蔵庫に移そうとしてるのを発見し、食べたさそうにじっとり見てたので
たまにはお酒じゃなくてパンいっちゃいますかと言ったかなんかで、ポテトサラダをパンで巻いて食べていた。
肴:適当挽肉野菜炒め、けんちょ、味噌マヨれんこん、ハム玉ねぎ下仁田ねぎロメインレタスにゴマ油、ポテサラ

増田さんは、飲んでないのに20時にはダラーンとしていた。
そして21時前に寝た。

あらかじめ電話を貰っていたとおり、その頃にコドモがやってきて、誕生日プレゼントの姿見を受け取った。
組み立てたらなかなかよくて、置き場所を検討したりして、そのあとありがとうメールを送ったけど返事はなく
何杯か飲んで寝た。
追加肴:ブリ大根の汁に浸してあった小松菜、ポテサラの残りにソース

夢は見た。
小島の険しいところ、水の近くを登る。
和久井映見も一緒なんだけども、なんだか鈍い人で苦労してる。
金井克子は、私と和久井映見ともう一人年上の女の人の、姑だった。
姑はインナーに赤をあしらった服。
思い通りの展開にならないことに対してイラっとしてるようだった。

起きる間際に見たのは、何かのイベントだった。
部屋には窓がなくて、ギャラリーっぽかった。
誰?っていうような知らないアーチスト(志望?)の人の作品ばっかりで
どれもこれも思いがつんのめったような、狙い過ぎ感のある、中途半端な作品だった。

起きたのは7時くらいだったのかな。
かなり眠かった。


2009年02月20日(金) 布団の中がすごい高温だったけど体温は36.8

昨日は、テストをやった。
といっても、色んなところで入力につまづくのであんまり進まず。
ややこしく繋がったシステムなので、私にとっては萎えるポイントが多すぎる。
そんなんで後半は、増田さんの原稿なおしたりしてた。

定時に退社し、駅で増田さんと合流。
たった今まで料理してたとのことで、頑張ってくれたんだなと思いつつ帰宅。
何気なくリクエストしたユッケジャンを作ってくれたんだけども
これがこないだのテグタンと違って結構大変だったらしい。
悪いことをした。

飲んだのは葡萄マッコルリと焼酎お湯割り。
肴:増田さん作ユッケジャン、同じくポテトサラダ、柳田の酢鰯と刺盛、まいたけ炒めと小松菜浸し

ユッケジャン美味しかった。ポテサラもこないだ同様、やはり美味かった。玉子入りだった。
ユッケジャン、あまりに美味しいので翌朝用にできるだけ残した。
ケーキも買ってくれていたけど、それも翌朝にしましょうと提案。
プレゼントもくれた。
カエルの顔の裏がブラシみたいになってる「セルライトマッサージャー」だった。
セルライト気になりますかと訊ねてみたら、いやこれこうやって頭マッサージに使えるんだよ、とのことだった。
薄毛を気にしてくれているらしい。有難いことだけど、もし他の人へなら、プレゼントとしてそれはどうかなとも思う。
あと小学館のイマイさんからも夫婦箸を貰ったと言って差した。
夫婦箸二膳目。靖国神社で買った菊の模様入りのやつ。有難い。

増田さんに感謝を表さなきゃと思って、テレビを見ながら少し脚をさすった。
21時半に、眠そうだったので灯りを消したらすぐに鼾が聞こえてきた。
私も一杯飲んで22時には寝た。

夢は、マンションの廊下かどこかコンクリートがちな場所で、幼いコドモが原因不明のご機嫌斜め。
なんだろうなと思って根気強く質問してみたら、「ディズニーランドに行きたかったの」という。
あんまりわがまま聞いちゃいけないと思いつつも、じゃあ夜に行こう(安いから)と提案。
元ダンナさんが迎えに来てくれることになり、待ち合わせ場所に行くと、長いオープンキャデラック(黒)の左側のボディを切り落とした改造車に乗ってきてて
それはたぶん元ダンナさん弟から借りてきたとかなんだけど、とにかく後続の車に道を譲るため、お尻を振ったりするのも大げさだった。

ほかには、ストリップ小屋と風俗店が合体したような店にいた。
ナントカ会館みたいなところの二階にあった。
私は二人の女の子とベッドに上がった。
特にサービスはしてもらわなくていいので、女の子の脚をなでながらまったりと周囲をウォッチング。
どうやらそこは北海道らしく、屈託のない性格の子ばかりのようだった。
そろそろ帰ろうかってなったとき、奥からクドウくんの声が聞こえてきて
そっち(ガラスドア向こう)を見ると、患者着みたいのを着て頭にタオルを巻いたクドウくんがオキニらしき高身長の嬢と笑顔で会話しながらこっちに歩いていた。
舞台ではストリッパーさんの人気コンテストみたいのが開催されてて、なんか背景がロフトプラスワンに似てる。
一位はガタイが良くなった吹越だった。感激して顔を赤くして感謝の意を表してた。
二位は良き家庭人って感じの60くらいのナイスミドルだった。
二人とも男の髪型をしてるけど、服だけスリップドレスだった。

起きたら4時半くらいだったのかな。


2009年02月19日(木) 今日も定時に帰りたい

昨日は、WEBシステムのテストが始まった。
前任者の病気(心の?)で担当が若手さんになり、誰もちゃんと引継ぎ受けてない例のあれだ。
私はテストしておかしな点を、ひたすらノーツの掲示板にのっけるだけなので、楽っちゃ楽。

WEB公開依頼がギリギリに来るかなどうかなとハラハラしつつ、定時になったのでそそくさと帰った。
(依頼が遅ければTさんがやるってお約束なんだけど、たまに帰る間際とかにTさんのせわしない足音が寄ってきたりする)

自宅最寄り駅で増田さんに荷物をバトンタッチ。
まだナカガワくんから支払い調書が来ないんだよ〜って言ってた。
オーマイからは来たから、残りはそれだけらしい。

帰宅して、飲んだのは白ワインと焼酎お茶割り。
肴:増田さん作ブリ大根、魚勘のわかさぎ焼き、魚勘の数の子わさび漬け、春菊豆もやしベーコン炒め、花わさび御浸し

テレビは何か見たなあ。なんだったっけ。
所ジョージの笑ってコラえてか。
高知のおばさんが面白いやつだった。103歳の人が80歳くらいにしか見えなかった。話も上手だった。

増田さんは20時半くらいに寝たのかなあ。
いや、コメント仕事がファックスでやってきて、それに電話で答えてた。
21時ってところだろうな。
私も一杯飲んで22時前には寝た。

夢は見た。
増田さんのやってることを翻訳するみたいな内容だった。

冗長なところをカットするっていうか。
文章じゃないことも翻訳してたような。
一緒にいろんなバカ映像を見てたのか、実際に見に行ってたかした。
覚えてるのは、ボロマンションのベランダで、白人黒髪美女がノリノリで踊ってた場面だけ。
モップでセクシーに髪の毛とかしはじめた(けっこうな抜け毛を確認)のを見て
ホラホラ、ほんとにモップで髪の毛とかしてる〜w
と大笑いした私。
でもほんとに面白かったのだ、夢の中では。

4時に起きたらコドモから「おめでと〜」ってメールが0時に届いてた。
幸せだなあ。


2009年02月18日(水) まだ酔ってるなあ

昨日は、監査用の書類の出力頼まれて、半日それをやってた。
これこれこういう資料、みたいなのがズラっと並んでるリストを見て
それっぽいやつをサーバーから探して出力するんだけど、なにせシステムが古くて当時はフロッピーとかの時代だったから
資料がきちんとドキュメント化されてないっていうのがあって、なんやかんやで結構大変。

でもわからないのは飛ばしていいからって言われてたので、定時には帰れた。
自宅最寄駅付近の横断歩道の向こうで増田さんと合流。
鼻歌うたってたので何の歌かと聞いたら、自作の歌だった。
(パッとサイデリアー♪に似たフレーズ)

帰宅して、飲んだのは合成清酒。
肴:増田さん作のけんちょ、同じく青柳とわけぎのぬた、カネコマのイカ塩辛、エリンギベーコン炒め、三つ葉と鮭中骨缶ポン酢、ニラ玉的なもの

テレビ何見たんだっけなあ。
記憶にないなあ。
思い出した、ぴったんこカンカンだ。森久美子と泉ピン子と安住アナが築地の場外と場内と、あと関係ないどこかをツアーしてた。
場内すし屋の大和とダンゴの茂助が気になった。
しかし裏でR-1やってたなんて知らなかった。でも鳥居みゆきが苦手すぎるので、まあいいのか。

増田さんが寝たあと、焼酎お湯割りかなんかを飲んだはず。
そして22時前には寝て、夢は帳票を出力するような、文章を簡潔にするために冗長な部分を削るような、そんなのを見たと思われ。
そしてまだ夢の中にいるような状態なのに5時に気がついて起床。
どんどんすかすか夢が消失。


2009年02月17日(火) くしゃみが出るから花粉がきてる

昨日も仕様書作ってWEB公開して、飽きたら増田さんのGoogleDoc原稿なおしてた。
WEB公開に時間がかかって早い地下鉄には乗れなかった。
元ダンナさんから「滞りなく終わった」とメールが来た。
「肩の荷が下りた気がする悲しくなるのは1年後だってみんなに言われた」と相変わらず句読点の入ってない文章だった。

自宅最寄り駅で増田さんと合流。
朝「リクエストは?」ってきかれて「テグタン」って言ったらほんとに作っててくれた。
飲んだのは焼酎お茶割りと日本酒と白ワイン。
肴:テグタン(鱈鍋のほう)、柳田のコハダとアジ酢

テグタンは最後に辛ラーメン入れた。
白子がたっぷり入ってて、おいしかった。
テレビは脳の病気のやつ。ゲスト芸能人はルー大柴以外、麻木久仁子とか前田吟とか板東エイジとか金井克子とか、
何かしら梗塞だの動脈瘤だのを持っていた。
千葉の救命医療センターが素晴らしいっていうのもやってて、増田さんが「千葉に住みたい」と言っていた。
ほんとに死ぬのを怖がる人だ。手術も怖いってことを忘れてるし。

増田さんが好きな嵐の相葉くんはサウナサイトの人気ランキングでダントツ1位という話などして
20時過ぎには寝たのかなあ。増田さんは。

私はこのところ半月ほど続いてる膨満感をどうにかするため、追加肴を用意しないで焼酎お茶割り。
累犯障害者の続きを読む。
電車の中で読んでる「なぜあの商品は急に売れ出したのか」は媒介者(コネクター)も情報痛(メイヴン)も説得者(セールスマン)も、みんな発達障害だろって感じがする。
アメリカはそんな人だらけですよってロサンゼルスに住んでるマイミクが言ってたもんなあ。

髪切ったり白髪抜いたりして22時半に寝た。

夢は、お父さんがいて、塾まで自転車で送ってくれるという。
とうに遅刻だけど、17時20には着けるらしい。表は暗く、複雑な気がした。幕の内弁当みたいなのが出てきたような。
朝何時かわからないけどたぶん遅く起きて、お兄ちゃんか誰かと話してて、あれ?お母さんはとっくに行っちゃった?ってことになって
朝ごはんの支度とかして食べさせて送り出したかったなと思いつつ
いないと思ったんだけど居間みたいなところに見に行ったら毛布がモソモソ動いて、お母さんが寝起きの顔を出した。

カンカンカンと階段を上って、廊下に洗濯機が置いてあって通路に台所の窓が面してるような、よくあるアパートに住んでて
窓やらを開けてオープンな感じで家事かなんかしてた。
そこへ吉川コウジがやってきて、窓越しになんか話す。
当時流行った歌とかのこと。あれなんだっけね?うじきつよしって、とか。
そうだあれ、憎まれそうなニューフェイス!って私が言ったら
吉川コウジが歌いながらどこかへ行った。
そうかあれ彼の歌だったんだっけ、と思い出した。
オレンジ切ってたら増田さんが帰って来て、入り口のところでオレンジ一切れハイって渡す。輪切りだった。
ああありがとう、とか言ってうろたえ気味に手のひらに乗ってるオレンジを見る増田さん。
吉川コウジが戻って来て、広島のなのか焼きチクワのできたてをひときれ私にくれた。
ちょっと食べてみたら熱々で香ばしくて確かに美味しい。
ほんとだおいしい!って言ったら、そうでしょ美味しいでしょ!?と吉川が盛り上がる。
増田さんが置いてけぼりなので、残りのチクワを、ほら増田さん、とあげてみた。

布団の中が温かくてまだ寝られる感じだったけど、最初に時計見たら4時前くらいだったのかな。
次に見たら5時過ぎてたので起き上がり。すごい風が強い。


2009年02月16日(月) ばあば出棺

昨日は家から一歩も出なかった。
1文字10円になるという内職をして、お昼ごはん作って食べて、日記書いて本読んで
勤怠入力して髪の毛ちょっと切って夕飯の支度して晩酌して、テレビ見て寝た。
一日なんてあっという間だ。
あいまに母とコドモにメールしたりとかもしたかな。

増田さんは郵便局行ったり図書館行ったり大根煮たりチョロチョロしてた。
バンキシャの半ばくらいから飲み始めたんだけど、19時頃にはできあがってて、案の定天地人を見ないで寝ていた。
そして3時頃起きて本読んでたらしい。

私は辛ラーメン3分の1くらいを肴に焼酎お茶割り飲んで、21時半くらいに寝たのかな。

夢は見た。
石坂コウジが設計かなにかの会社を一人でやっていて
私はそこに雇われてる。
コウジはすごく忙しくて、もうずっと会社に泊まってて、そういう状況を諦めているらしかった。
私は雇われたのに、コウジのやってるテクニカルな仕事は手伝えない。
なんで雇われたのかよくわからないなと思いつつ、あんまり忙しそうなので
私はもう帰っていい時間だったけども、そうだ庶務的なことをやろうと思いつく。
とりあえず洗濯物があるから、これはいずれ誰かがやらなきゃならないと、洗濯機を回すことにした。
洗濯層の底がちょっと古びてゴミが詰まってるみたいだったので、栓みたいなものを取り替えようと思った。
替えはあるんだけど、ネジとかでしっかり留まってるのが、なんか不安だった。
でも形を見比べたら、とりあえず大丈夫な気になってきた。

増田さんのおかげで3時半起床。


2009年02月15日(日) がっちりマンデーは儲かり元素だった

昨日は、昼ごはんを家で食べてから、元ダンナさんが教えてくれた寺の水行見学に増田さんと出かけた。
13時半からって聞いてたけど、着いたら13時40分で、既に行は終わり切っていた。

コドモがいたので話しかけたら、バレンタインということで、ガトーショコラを私と増田さんにひとつづつくれた。
元ダンナさんもいたんだけど、隠れてた。
山ちゃんもいて、立ち去る私達をこっそりチェックしていた。

歩いて新宿のハッチへ。
増田さんが先日メガネを一個どこかで失くしてきたので、代わりのメガネをプレゼントするという企画なのだけど
増田さんはたくさんの物の中から一つ選ぶという情報処理が相当苦手だ。
コドモも苦手だったけど、増田さんのほうが訓練が遅れてる感じがする。

でも色々ヒントを与えながら、一応選べた。
・見えにくくないもの(遠近両用レンズがはまる大きさ)
・地味すぎないもの
・今持ってるものと似てないもの
みたいな感じで、だいぶ選択肢が狭まったので、あとは実際のかけ心地とかで決めたってとこか。

視力検査を待つ間、元ダンナさんに精神的に悪い影響与えてないかと冷や冷やしていた。
メールしても返事がなかったから。
でもまあ、しょうがない、線引きはきちんとしなければ。
そのうえで、交流するということでなければ。

よくよく考えると、増田さんにも私の話が通じなくてイラっとすることがあるけど
元ダンナさんは通じないどころの話じゃなくて、それは私の寂しさの基となっていた気がする。
当時はそんなことあんまり気づいてなかったけど、あらためて考えてみれば本当にそうなのだ。
元ダンナさんはコドモとは精神年齢的に話が合っていたけど、私の言うことは外国の話みたいなレベルで、ほとんどポカンと聞き流していた。

まあそれはいいとして、増田さんが暑さでヘロヘロだった。
この日の気温は2月なのに25度くらいあったらしい。

大江戸線で麻布十番へ行き、あべちゃんで焼酎の割り物を3杯くらい飲んだかな。
肴:ハツ、ネギ間的なもの、レバー、つくね、焼き鳥のたれがかかったキャベツ、モツ煮込み

レバーがうまかった。ハツも。増田さんが甘辛好きなので、塩串は私が頼んだハツだけだった。

そのあと六本木ヒルズとか東京ミッドなんとかやらを横目で見ながら六本木のバーへ。
増田さんの知り合いの全身タイツの人が営業かけてきたので、のってあげたのだ。

ドライストロベリーがまるごと入った黒チョコと白チョコを食べながら、ハウスワインと生ビールを飲んだ。
普段はショットで1000円くらいするんだけど、バレンタイン特価で500円ということだった。
葉巻も1本1000円で置いてあって、増田さんが買っていた。
でもそれは売れても定価なので店は儲からないそうだ。

「ここをきっかけに全身タイツを着てみてもいいっていう女の子が増えるようにしたい」
などと熱く豊富を語っていた、全身タイツの人。
語られている相手もたぶん全身タイツの人らしき男一人客。

2杯飲んだら出た。
増田さんがヘロヘロで倒れそうだったから。

帰宅したら何時だったのかな。20時台だったか。
増田さんが寝たあと、私は銭ゲバを見た。
漫画と違って萌えキャラがにじみ出るのをどうにもできない松ケンだった。

終わったらメール片付けて寝た。

夢は見た。
実家で、お父さんがいるのに、はみ出るくらい超ロングの湿ったナプキンを床に落としていた私。
どこかに行く飛行機に乗る日だった。
代理で書いたガッシュベルの漫画が失敗だった気がして、講談社に取りに行くことにした。
時間は本当にギリギリ。
途中からタクシーに乗ったら、運転手が悪い人で、ヘンなところで停車された。
降りて、TOSHIBAのショールームみたいなところを目印に、どうにかすんなり講談社にたどり着いた。
でも担当編集者に連絡つける方法がわからない。
なぜかその人の携帯を私が持っていたからだ。
携帯が着信した。
元ダンナさんからだった。
助かった、と何故か思ったけど、「おまえがどこにいるかわかってるよ」と切り出された内容は、完全に私に対する誤解だった。
いちから説明すんのかよ!と思って頭をかきむしった。
そこへ手塚治が現れ、私と同じ場所にいる新人漫画家に実技指導を始めた。
なにか助かりそうな予感がした。

起きたら7時。


2009年02月14日(土) ごはんがとっくに炊けていたからそうだろう

木曜日のことからか。
会社行って仕様書作ってWEB更新して、元ダンナさんから「迎えに行くから線香あげにくる?」ってメール来て
定時に退社して自宅最寄り駅まで迎えに来てもらい、なつかしいような当たり前のような元ダンナさんの実家へ。
入って通路の向こうの部屋に棺とお線香の台が置いてあって、棺の中にはお化粧したばあばが寝ていた。
寝てるから、起こさないようにそーっとしなきゃ、と思うような感じだ。
でも違うんだよなと、線香一本。

またトラックで送ってもらいながらコドモと三人でばあばの思い出話。
仏壇を買うとか高い礼服を買ったとか、物で気持ちを表そうとしている傾向が見られたので、それは注意した。
10万渡そうかと思ったけど半分にした。
礼服代は抜いてもいいけどちゃんとじいじに渡すようにと念を押した。
何かと物入りだろうから。

帰宅して、飲んだのは日本酒だったかなあ。
肴:柳田の刺身盛り合わせ、増田さん作けんちょ、ロメインレタスとベーコン炒め、セロリと炊飯器鶏のマヨ胡椒和え、カッテージチーズで作った小山に削り節と刻みネギと味の素と醤油

ゲラ戻しが金曜日だったので、増田さんが寝たあともちょっと校正の続きを。
22時とかに寝たんだったかな。
元ダンナさんからメールが入り、それに返事打ったりしながら。

夢は、見たけどほとんど忘れた。
メモには、
TOKIO
歌おうとして国分とリーダーが失敗を繰り返す。
「名前を書く」
って書いてある。

自然に起きたら4時だった。
校正した。増田さんが朝ごはんにお雑煮を作ってくれた。
ギリギリ出勤までに間に合った。
ていうか、子供時代の最初の記憶について書かれてるあたりは信頼することにして、見ないで飛ばして間に合わせた。

増田さんと自宅最寄り駅まで歩き、地下鉄の中では久々に読書の続きができた。
没頭していても、いつも荒川の景色が見えて来たら顔をあげるようにしているのだけど
目の前の席で、体温が38度でも普通に活動できる部長が寝ていた。
荒川を過ぎたら本に視線を戻した。

仕事は、前日と同じなんだけど、月次の残業デーだった。
残業中にWEB更新依頼が来て、IIS停めようとしたら、なんかのアプリをつかんだままフリーズし
本社に行ってるTさんに電話してサーバー再起動してもらったりした。
そんな中、元ダンナさんがギャル並にメールをくれた。何往復したかわからない。
心理的に動揺して当然な状況だし、かなり些細な内容も含め、全部に返信した。

あとは何事もなく、19時半前には退社。
周辺の人たちがトラブル対応に追われてたな。
月食の影響がまだ出てるのかもな。

OKに寄ったらまだ鮮魚売り場は20%引きだった。
金曜日は50%引きになるのが遅いのかもしれない。

帰宅したら20時半くらいだったかな。
台所に増田さんが立ってて青ネギをハサミで切ってる最中だった。
メールで答えたリクエスト通り、牛すじ煮込みとポテトサラダを作っておいてくれた。
ポテトサラダとか、私が作るより味がうまかった。

飲んだのは赤白ワイン。
肴:煮込み、ポテサラ、セロリとレタスと〆さんま、けんちょ

幻冬舎のSさんと打ち合わせしてきた内容など聞いた。
名物社長が本当に人格破綻者なのだということがわかったと感心していた。
その会社はつまり、一人のカリスマとそれを支える兵隊の会社。
ビジョナリーカンパニーによると、良い会社から偉大な会社に成長し得ない会社。
そこの社長さんはアップルの社長みたいな感じだねと二人で納得。
そしてSさん(39)の月収は37万。サッカー選手の本で30万部たたき出したのに。

そんなこんなで増田さん就寝。
私も累犯障害者をちょっと読んで元ダンナさんにメール返して寝た。

夢では、旅客船で小さい女の子の相手をしていた。
私の子供ではない。
外国人客が多い船で、デッキに出ると丸テーブルとかが並んでる。
そこで私も話の輪に加わってる。
会社で隣の席にいる由井さんが、外人達と英語で喋っててびっくりした。
私は会話にはついていけないけど、なんだか辛い食べ物にチャレンジさせられようとしていた。
こいつら私をナメてんなと思ったけど、もしかしたら相当辛いのかしらと思った。
ハバネロペッパーみたいなものも追加でふられた。意地悪そうにヒッヒッって笑ってるアングロサクソン男二人。
でも食べたらぜんぜん余裕だった。
バカめ、と思った。私は人を使って面白がろうとする人間が嫌いだからだ。
外国人が乗ってる船には二度と乗らないと思った。

次の夢では、増田さんがパーティーだか打ち合わせだかに行くのに私もついて行く予定だった。
だけど何か一人で行ったほうが都合がいいらしくて、増田さんは私をまくように先に出て行く。
一応追ってみると、めがねを落として行ってた。セルロイドのフレームのだ。
時間稼ぎかなと思った。
次にもまためがねが落ちてた。一番よく使ってるメタル丸フレームのだ。
そんなに私に着いて来られたくないのか、と思ったらバカらしくなり
もうお別れです、さようなら!と叫んだ。
増田さんの姿は、大きな通りを渡った向こう側に見えていた。
増田さんのお母さんが嫁に捨てられる息子を心配していた。

起きたら7時くらいだったのかな。


2009年02月12日(木) 会社か…

火曜のことからか。
朝、会社に行く前に携帯探してマイバッグの中から発掘したら、元だんなさんからいっぱい着信とライトメール(普通のメールは使い方がわからない)が。

平仮名ばかりで読みづらかったけど、どうやら、
おふくろこんやがやま(19時)
こどもにれんらくするかまよってる(20時)
いまなくなった(午前1時半)
れいあんしつでひとりでちょっとつらい(午前4時)
という内容。

コドモは学校のスキー学習で長野に連泊中だった。
電話すると元ダンナさんは普通の声だった。
だれそれに一回帰って寝てきていいですよって言われてちょっと寝たら楽になったとか言っていた。
もう長くないとわかっていたせいか、私への相談はとにかくコドモに連絡すべきかということだった。
親戚関係者は「せっかく楽しんでいるのだから」という意見だったそうだ。
とりあえず、心の整理とかもあるし火葬場に行くときは呼び戻したほうがいいと言ったら、そうだよなと。

その後またライトメールが来て、相談の結果、火葬は15日になったとのことで
それならコドモも帰って来てるのでOKだねという決着。

電話のやりとりで増田さんが事態に気づいたっぽかったけど、何も言わずに駅まで陽気に送ってくれた。
心配してくれたのか、いつもと違って手を握ってくれていたりして。

仕事はまた仕様書だった。
仕事しながら、入用だろうからお金振り込んでおこうかなとか色々考えて
このタイミングでお金送ったりすると、香典返しが来る可能性があるなと思ったりして
後からにすることにして、弔電打った。
せめて葬儀で故人の人柄が讃えられる回数を増やそうみたいな。
打ってたら思いのほか泣けてきて、泣き声なんかは当然あげちゃいないんだけど、
顔がビショビショだったので、ちょっと周囲に気づかれたかもしれない。

昼はゲラチェックした。
夜は一旦自宅に戻ってから増田さんと赤坂見附のエイトってところで、占い師さんていうか心理テストクリエイターの女性が主催の北京ダッグ会へ。
マイバースディの元編集長が異様に若かった。
異様と言ってもみっともないわけではなく、ミステリアス少女っていう感じか。
ダンナさんがなんか面妖だった。
面妖って言っても、見た目はジョンカビラみたいなもんで、バイクタレントとかってジャンルが胡散臭い?っていうか。

他にも人はたくさんいた。ほとんど編集とかだったのか?
食べ物がホントにたくさんあって、久々にはちきれそうに食べた。
飲んだのはピッチャーのビールだったので、何杯とか表現できない。
増田さんがどんどん注いでくれた。

しかし増田さんの新たな一面が判明した。
トオノさんていう身長170センチの女性ライターさんがいて(善人)
その人は辛いものがだめとかお酒もだめとか、色々弱者な面があって、増田さんに似てるんだけど、
増田さんはトオノさんよりはちょっと上(飲める食べられる)っていう意識があるみたいで
トオノさんが辛いものを口に入れて辛そうにしていると、ものすっごい嬉しそうな顔をしてヒーヒー笑う。

絶対的な何かにリードされて考えずに生きたいいくせに、弱者の中では上に立つと嬉しいという、
そういう人だとは思ってたけど、目の当たりにしちゃったよと思った。
無邪気といえば無邪気なんだけど、私の目が光ってるとこでは、そのいじめはまかり通らないよ、と思った。
でもやっぱり、そういうのがリフレッシュってもんなんだろうか。
(トオノさんは真剣に苦しんでるわけだけど)

いつもの通り、増田さんが2時間くらいで限界を迎えたので帰った。
たまには2次会とか行きたいなとチラリこぼしてみた。
そんな暇ないからいいんだけども、物足りないアピールとして。

帰宅したら増田さんはすぐ寝て、私は飲み食いはできなかったんだけど
何かやってから寝たんだろうな。
というか、元ダンナさんから何かヘルプがあるんじゃないかと待機してたのかな。
知り合ったばかりの頃、おかあさんの発病が原因でパニック障害だったから、なんかあるかもしれない気がして備えてたんだろうな。

でも寝た。
夢はたくさん見た。

箇条書きを写す。

堺マサアキの後添えになってる自分。
便秘になっちゃってさあ、ほらこんなだよって、ズボンの中からバリウム飲んだあとの硬いウンコみたいなのをコロコロ出して見せる。
便秘だから食物繊維をたくさんとったんだよって、確かにレンゲの花輪とか、葉とかがそのままモッサリ混じってる。
干草小屋みたいなウンコだなと思った。
岡田美里の優雅な様子が頭に浮かんだ。

これ思い出せない。
伊武正刀 串焼き
たぶん、イブが串焼き売ってる人だったんじゃないかな?

おばあちゃんがしゃがんで炊事してた。
隣の水色のバケツで私もレタスを千切って洗った。
おばあちゃんが上の棚を開けると、ネズミがいる、って言った。
見ると2匹居て、親子なのか一匹はデカい。
凶悪なネズミみたいで、うちの飼い犬?(黒い小型)を抑え付けて交尾を始めた。
なにおう!と思ってネズミの背中を押さえつけた。でも触るのには抵抗があった。
なんか出てきたらいやだなと思いつつ、反撃が怖いし犬に対する狼藉も憎いしで、殺してしまう勢いでギューっと握った。

起きたら7時半とかだったんだろうか。
朝ごはん作って食べて、ゲラチェック。
そして昼ごはん作って食べて、いいとも見ながらゲラチェック。

増田さんは15時くらいに、今泉さんのガラナの買出しに付き合うため出た。
私はゲラチェックして入浴して16時過ぎに出た。

その間にコドモから電話が来てた。
元ダンナさんが言ってたのより帰宅予定日は一日早かったようだった。
パパに連絡つかないんだけどってことで、事情を説明した。
実感が湧かないみたいでショック!って感じではなかった。
元ダンナさんに居場所をメールしといた。
そしたら、ありがとうメールが来て、また三人で江ノ島で泊まろうって。
嬉しかった。なんか美味しいものをご馳走してくれるそうだ。
この一年でだいぶ人の痛みがわかったし、自分の幸せを当たり前だと思ってたこともわかったと。
入浴してる間に立て続けに着信してて、返事が遅れたので申し訳なかった。

とりあえず、銀座の画廊についてもゲラチェックした。地下鉄の中もか。
カジムラくんは19時開始と勘違いしてたみたいだけど、イベントは17時からだった。
なのでカジムラくんは半分ほど見逃した。

トークは面白かったんだけど、増田さんに言わせると、今泉くんもマーガレットさんも調子悪かった、とのこと。
普段どんだけ面白トークなのかと。

カジムラくんは念願の名刺交換を果たした。
ライオンで3人で大ジョッキ2杯づつ飲んで解散。カジムラくんは帰宅したら色塗りが待ってるそうだ。
もうすぐ新宿丸井で展示があるから。
肴:タイ風ビーフン、たんたん焼きうどん?、伝統の紙カツ、大根となんとかのワサビソースサラダ?、黒コショウステーキ?

帰宅したら意外と22時くらいだった。
増田さんは私に酒を注いですぐ寝た。
いや、自分もちょっと飲んでた。

私は限界までメールチェックした。
一日触らないとたまりまくってる。
23時半に限界が来た。少し要処理メールが残った。

夢は見たけどかなり忘れた。
メモ:こみいいった 象を並べて 割るとか安くするとか
さっきニュース見てたら思い出したのが、お兄ちゃんがトイレに入ってて、私が呼びに行ったかなにかでビックリした表紙に手をぶつけたかなんかで
チンコが根元から取れちゃった。
中が空洞で、こんなソフビみたいになってるんだ、と思った。
水につけて医者にもってけばまだくっつけられるらしいよ!とか言って水の入ったビンに入れさせようとした。

気がついたら4時半だった。
眠かったけどやることあるから起きた。


2009年02月10日(火) 一時期寒かったのに、ここんとこ布団の中が熱を帯びがち

昨日は仕様書作ってWEB更新して、昼には増田さんのゲラに赤入れてって感じだった。
定時に退社して、自宅最寄り駅前の横断歩道で増田さんと合流して帰宅。

ゲラは7日の夜に届いて10日に渡すっていう予定だったけど、できそうもないので13日渡しに変更してもらった。
宮崎学氏のあとがき原稿が送られて来たけど、なんかあんまり内容が伝わってないみたいだった。
(気のせいか増田さんがちょっと落ち込んでるように見えた)
長文苦手なのに頑張って書いたものだし、ある種の参考になる内容な気もするし、
なにしろもったいない、ちゃんと伝わるように直さなきゃ。

というわけで、飲んだのは残ってた国菊、白ワイン、合成清酒。
肴:たーさい炒め、カブと鶏とパセリのマヨコショウ和え、鮭にパン粉とかついてるのを焼いたやつ、白菜挽肉重ね蒸しみたいなの

増田さんも私もパソコン前に移動。
増田さんはポストの原稿かなんかやってて、私は焼酎お茶割りと鶏にスイートチリかけたのを飲食しながらゲラちょっと見て。
そのうち増田さんが寝て、私は豆腐にネギと天かすととろろ昆布と醤油と韓国唐辛子かけたの食べながらお茶割りもう一杯。
何時かなあ、22時半くらいには寝たかな。

夢では、今半っていう駅があって、この周辺は紙の町(問屋街)なんですね!って私が地図を見て増田さんに言ってた。
なんか紙に用事があって、ちょうど別の用事で今半に二人で行くことになってたから、ちょうどいいですねって言いたかったみたいだった。
その会話をしている場所は、赤いカウンターだけの中華そば屋かウドン屋だった。
透き通った鶏うどんみたいなのを、材料持込で作ってもらってた。
茗荷の酢漬けみたいなのも、棒状に切って持ち込んでた。

起きたら4時45分。


2009年02月09日(月) 会社か〜

土曜日からか。
増田さんが図書館行ってる間に掃除して、戻って来たら昼ごはん作って食べて片付けて
コドモのスキー学習用のお弁当作って家(不在)に届けて17時くらいに戻って、ボタンつけして18時前に増田さんと銀座へ出発。

バニラ画廊ってとこで、増田さんは何度か行ってるはずなんだけど
来るたびに迷うみたいで、やっぱりナビ見てたどり着いた。
ちょっとは知られた画廊なので、その実際の規模の小ささには驚いた。
こないだ谷口さんの写真展やってたギャラリーと変わんない小ささ。
んで、同じように建物が古い。

室内ではデパッチの展示の準備でトンテンカン音がしてた。
何人かの人に紹介されたけど、それになんの意味あるのかはわからなかった。
お世話になりますとは言ってみたものの。

増田さんは、「わにわに新聞」のバックナンバーを見ながら年表パネルに付け足し書きをして、
それで2万円貰って恐縮してた。なんと、その場精算だった。
本を七掛けで納品してくれって言われて、非常識な画廊だなってなことをこぼしてたので
どうなんだろうと思ってたけど、出版流通の知識がないだけで、意外と良心的なんだと思った。
んで、働いてる人がみんなわりと主張のあるファッションだったな。

終わったら歩いて新橋へ。
ニコニコ食堂ってとこ目指して行ったら、やってなかった。
新橋はどうやら土曜は閉まってる傾向みたいで、辺り一帯がわりとそうだった。

「さんまる」っていう店の手書き看板が目に入ったので、路地の二階にあるその店へ上がった。
でっかいシャンデリアがあるカウンターバーみたいな箱なんだけど、作務衣で白髪でヒゲメガネの早期高齢者がカウンターの中にいて、肴も飲み物(緑茶ハイ中心)も300円だった。
あたりが閑散としてるのに、そこはサラリーマンみたいな人でワイワイだった。
ていうか全員常連でいつものメンツって感じだった。
スポーツの名場面みたいなテレビ番組見ながら、ちょっと飲んだらすぐ出ようと思った。
増田さんがそういう店だと緊張するから。

でも1時間くらい居座っちゃったような気がする。
狭い店なので、ついつい隣の客と話しが弾んだりして。
でも、ポテトサラダとチクワ明太子揚げが美味しかった。
飲んだのは生と緑茶ハイで、マスターが客から100個買い取ったっていう、仕入れ屋流れのスエードブーツを1500円で買った。
ほんとはそんなものいらないけど、飲食代の安さとか、破れかぶれとも思えるお人よしっぷり?に同情した。

増田さんの気分なおしをしなければと、中華料理屋に入る。
小さい麺と、バーワンと、豆苗炒めで中瓶ビール2だったかな?

それからJRで鶯谷へ。
デパッチ準備中で、軽快な女装で駆け回ってる今泉さんを捕まえ、画廊の作業の報告と打ち合わせ?みたいなことをして
私は「フライヤーを渡す」って聞いてたんだけど、どうやらそれは渡してる様子もなく、すぐ去った。
そんで近くのでっかい焼き鳥屋で、串5本とお通しのほうれん草おひたしを食べて、ビール飲んだんだよな。

増田さんがフラフラだったので、駅前でタクシー拾って帰宅。
すぐ布団敷いて寝かせた。
私は1杯2杯飲んでから寝た。24時くらい?

日曜はなんでか6時前に起きてしまった。
コドモのスキー学習準備が気になたので、メールしたけど返事がないから
寝てるのかなと思ったけど、やっぱり気になって電話してみたら
まだ7時前なのに「あと2分で出かけるよ」とのことで、気をつけて行っておいでと電話を切って二度寝して
がっちりマンデー見たりして8時起き。

ごはん作って食べて、片付けするからゲラ見てくれってことで、増田さんの著書の文庫化用ゲラに赤入れ。
その本は以前に私も読んだことがあって、そのときはまったく何も気づかず読んだはずなんだけど
ちゃんと見ようとすると、いろいろひっかかりのある文が多くて、合間に昼ごはん作ったりはしたけど、
17時までかかりっきりで3分の1しか終わらなかった体たらく。

池袋のふくろが「8の日」で料理半額だから行こうって、前から約束してたので
後ろ髪ひかれつつお出かけ。
増田さんが義足の人に追い越しかけて危険走行だったことを指摘したら
それでも本人的に遠慮してたつもりらしくて、心外そうに何やらいろいろなことを言ってた。
私も言うようになったよなあ。一年前は、思っても黙ってたもんね。

ふくろは一階がほぼ満員で、店のお姉さんから上を指差された。
そしたら増田さんがくるっと背を向けて、帰ろうとした。
ちがうちがう、上に行けって言われたんですよ、ってことで階段に誘導。
前にも上野の「さんまる」で、こういうことあったんだよなあ。

二階もほぼ満員で、更に上を指差された。
どこまで上があるんだろう?と思ったら、三階までだった。
知らなかったけど、お座敷席とかがちゃんとあって、そこが空いたんで、テーブルの片付けとか手伝って(8の日は店の人が大忙しなのだ)
落ち着いてホッピーセット頼んだ。増田さんは熱燗。
肴:はま鍋2人前、カキフライ、オニスラ、刺身盛り合わせ、焼きそば

天ぷら盛り合わせも頼んだんだけど、なかなか出てこなくて増田さんがイライラしてた。
結局オーダーが通ってなかったので焼きそばに変更。
私はホッピーセット2セットで結構酔っ払ったし、増田さんもお銚子二本で真っ赤だった。

隣の卓の人たちが、老若織り交ぜた男5人組で、団とか支部とかの話をアツくしていたので気になった。
どうやら池袋の青年団の皆さんだったようなんだけど、ハンチング被った一見おしゃれな若者が、沖縄か栃木か、
とにかくイントネーションがそういう感じで、なんだか言ってることがピュアだったので、特に気になった。
年上の彼女ができた話とかは、盗み聞きなのに「よかったねえ」と頷いてしまったほどだ。

増田さんがまっかっかなのでお勘定したら3800円くらい。(安い!)
増田さんが催したので新宿三丁目駅でウォシュレットのあるトイレに寄ったら、増田さんが入った隣の個室で若者が吐いてたらしかった。

帰宅して、布団敷いた。20時50分とかで、大河は終わっていた。
増田さんは冷凍庫からアイス取り出して私に半分よこそうとしたけど拒否った。
(安楽椅子?に横たわって一人で食べてた)
そのあとハミガキしたら増田さんは「気持ちいい〜(シーツの感触が?)」と言いながら寝た。

私は限界が来るまでゲラを見て、たちまち限界になったので軽い読書して、
カジムラくんから久々のメールが来てたので返信し、日記打っとかなきゃと思いつつ23時前には寝た気がする。

夢は、何人かの大人が出入りする家に住んでるかなんかだった。
テラスがあるんだけど植物とかがあって、わりと生活感が漂ってた。
珍しい緑の儚げな虫が飛んできて、すーっと糸をひく何かに誘われていた。
糸をお尻につけると尾をひきながら窓の外に飛び去る。
窓は私が開けた。
ガラスに水滴のようなものがあった。
そこに出入りする人は、なんとなく野心家みたいな人達だった。
自己啓発セミナーとか好きなタイプっていうか。
どこかでリーダーをやってそうな見た目のいい人がいて、太ってて大きくて冴えないけど会計士とか弁護士とか医者とかそれ系の職業の男の人が崇拝してる。
その人が勤め先の建物(表に植木鉢とかが置いてある下町の民家)に入って行くところで出くわしたので、私はドバイに立ち寄ったりするのに憧れてる、的な話をすると
私がナントカさん(リーダー)が好きなのは、旅行の話が面白いからなんですよ!
とか言って、私にもナントカさんのドバイ話を聴くべきだと言いたそうで、お膳立てしてくれる動きだった。

増田さんの携帯の着信音で一回覚醒して時計見たら4時。
夢はその後に見たんじゃなかったかな。
もう一回寝て、次に気がついたときは起き上がった。4時50分。


2009年02月07日(土) なんかどうも布団の中で骨盤付近が発熱?

木曜日のことからだよな。
仕事は、プログラムでこういうのが失敗するんだけどってのをネットの掲示板で質問しといたら、えろい人から回答がついてて
さっそくやってみたらできた。
CUI系の言語でもAPIってのがあるのねと感心した素人。
そのあとは仕様書…

待ち合わせ時間が21時だから残業してもいいかと思ったけど、待ちきれずに定時ダッシュ。
ダッシュしなきゃならないこともないんだけど、会社最寄り駅付近の店をググったら気になるところが1店あったので。

がしかし、店は開いてなかった。
閉店なのか、それとも開店時間が遅いのか。
(周囲の店も私の退社時間にはチェーン店以外開いてないことが多い)

開くかどうかわからないものを待ってもしょうがないので、鼻の穴を前回にして周辺を探ってみたら
1050円の「お帰りなさいセット」っていうのがあるホルモン焼き屋があった。
黄色い横長の電光看板にフチありの赤い文字が私を誘う。

セットの内容は、小鉢+刺身+ホルモン(選べる)+サワー(選べる)二杯だった。
サワーって言っても焼酎の割り物系全部を指しているみたいで、ホッピーでもいいのだ。
だから当然ホッピーにした。黒で。
ちゃんと氷ありなしを聞かれたので、なしでお願いした。
例のリターナブル瓶から店の兄さんがまっ逆さまに注いでくれるジョッキは冷え冷え。
もしかしたら焼酎も冷やしてあるかもしれない。
レモンを入れるとおいしい、とか、ジンジャーエールも合うだろう、とか、ホッピーに熱い店だったから。

中で二人がすれ違えるくらいの広めのコの字型カウンターが店の中心で
肉を焼く七輪は、網部がテーブルの高さになるようにカウンター内に置かれている。
そんで肉乗せるのは客だけど、兄さんがちょくちょく目を配ってて、割り箸でひっくり返したりしてくれる。

小鉢は魚のあら煮だった。(お通しとおんなじだろう)
刺身はしめ鯖とイカだった。3切れづつくらいかな?
ホルモンはハツ塩だれにしたけど、塩にしときゃよかった。
でも肉自体はブリブリしてて好きな食感だった。
肴が充分だったので、一杯追加。ハイボール親分230円だったか。
壁の「にこごり300円」にどうしても惹かれたのでそれも注文。
ハイボール親分もう一杯。

テレビもあるし、夕方のニュース見たりして居心地よかったんだけど
カウンターが八割くらい埋まってきており煙が目に染みだした。
会計したら、1590円。
計算が合ってるのかどうかわからない。

駅に行く途中、本屋に行って幻冬社文庫棚をチェックしたら
増田さんの本に再会。なつかしい!
と思いつつ、平積みの「銭ゲバ」上下を立ち読みし、暗い気分になり地下鉄に乗る。

早稲田に行った。
成文堂で「毎日かあさん」立ち読みしてから目的地まで歩いてると、まるで家に帰るような気分だった。
住んでた頃は、もう一生ここらへんで暮らすんだなあとイヤでもなく思っていた。
閉まりかけてたけど野田屋とか、すんごく懐かしい。
毎日ビール買いに行ってた。

とかなんとか思いながら散歩して、東寿司へ。
ラガー中瓶とお通しのしらすおろし。あとホタルイカを酢味噌で。
コドモは案外約束通りに来た。
寿司と味噌汁とオレンジジュース。
私はウニと明太子の軍艦と中瓶追加。

携帯盗難事件のことは、同じ学年の窃盗大好き男チームの仕業っぽく、盗んでなにするかというと、メールをまわし読むそうだ。
仲いい子とかが犯人という最悪の事態を想定したりとかしてたので、ホントによかったねえと。

22時くらいに勘定して、家まで送って建物前でおしゃべりしてたら、3階に住んでる共産党元秘書の人がベランダでタバコ吸いながらこっち見てた。
会釈したけど何もなかったから、見てたわけじゃないかな。
家まで30分くらいかかるので、22時半におやすみを言って去る。

帰宅したら23時にはなってなかった。
とりあえず自分おつかれ様、ということで一杯飲まずにいられない罠
(何が疲れているのかはわからない)

増田さんも帰って来たのでなんか話したなあ。
食べたものとか聞いたのかな。
でもすぐ寝た。

夢は見たんだけど忘れた。意外と4時半くらいに起きられた。

会社では、比較的まじめに仕様書にコツコツ取り組んだと思う。
勘違いかな。

そしてまた待ちきれない定時にダッシュ。
新宿三丁目で降りて、Mr.三平へ。

ネットの情報通り、和なんだか洋なんだかわからない雰囲気の店だった。
女の客なんか一人もいない。
喫茶店っていうかカレースタンドっていうかスナックみたいなカウンターに座って、
チューハイ300円とお通しのポテサラ。
これまた注文取りに来た人は70歳くらいで、トンカツ屋のおじさんみたいな制服(ネクタイ有)。
大きな声で「トンペイ焼き」を注文。380円だったかな。
出てくるのは結構遅い。
なので次のチューハイはジョッキでお願いしようとしたら
若くてきれいな女の子の店員さんが「今の時間はサービスドリンクの時間なんですが、ジョッキのチューハイはそれに含まれないですがいいですか?」
とかってちゃんと確認してくれる。
チューハイ300円以下だったんだ、ということで、じゃあ同じのでお願いしますと。
あとモツ煮込み290円も注文。
最終的にチューハイもう一杯飲んだんだっけ。

右隣の男が頼んでたチーズなんとかスティックとかいう丸い揚げ物みたいなのが思いのほかデカかった。
左隣の男の人はかなり常連みたいで、ボトルキープに次ぐボトルキープ。

約束の19時半まであと20分くらいというところで勘定。
1700円くらいだったかな。

生理でどうやらピーク日なのに替えがもうないことが気になり、龍星堂で夜用8個入りスリムを購入したら着信あり。
もうそこの道路に見慣れたトラックが停まってた。
コドモが降りて、元ダンナさんに軽く手を振ると、こっちを見ないでハンドル切りながら軽く振り返していた。
以前と変わらないなあ。

ほしい機種が決まってたみたいで、すぐ機種変手続き。
なんとなく、おすすめされるままにプラン変更もしたけど、よく考えたら長期割引適用で元々のプランのほうが良かったのかどうか微妙なラインだった。

コドモは友達とパパと池袋で爆弾焼きとケーキ食ってきちゃった、とのことで、夕飯はなし。
でも時間つぶしに地下を歩いてたらタピオカ牛乳屋があって、ストロベリーミルクタピオカっていうのを飲んでた。

携帯受け取ってバスに乗った。
もうコドモは携帯に夢中で、私が自宅最寄停留所で降りたあと、手を振ろうとしたけどこっち見てなかった。

帰宅は21時前だったのかなあ。
焼酎お湯で割って2杯ほど飲んだ。
肴:カブとカブの葉とレンチンしたギョニソにマヨネーズと黒こしょう、レンチンした三つ葉と裂いてある炊飯器鶏にポン酢とゴマ油

カレンダー見たら、増田さんの行ったパーティーは23時までってことだったので
どうしようかなあ、外に行こうかなあ、と迷いつつ、カード払いだけど前日寿司屋だったし、分割だけど携帯買ったし
やっぱりやめとくべきかと考える以前に眠かったので布団敷いてNHKのオペラ?聞きながら寝た。
なんか面白い歌詞で、ひょうきんな赤毛のアングロサクソン女性歌手だった。

夢はいろいろ見たけどひとつしか覚えてない。
マニアっぽいゲームの雑誌があって、そこにオタク男の投稿?がのってる。
このゲームは面白いけど途中からバグがあって、自分が続き作ってみたけどどうのこうの、っていう。
でもちょっと偉そうな、何か見失ってる感じの文章?
オープンソースのカスタマイズできるゲームが公開されてるんだ、と思った。

起きたら7時くらいだったんだろうか。


2009年02月05日(木) 増田さんが朝ごはん作ってる

昨日は、若手さんにプログラムの改修っていうか、できるかどうか実験してみてほしいっていうか
そんなことだったんだけど、できると思ったら、実際やったら変数がうまく渡らないことがわかった。
書き方の問題だと思うけど、色々変えてみてもどうもだめ。
しょうがないからネットで質問したりした。
IP出ちゃってヤバいかなって思った。
そしてついに仕様書の催促が来た。Cさんはおっとりしているようで、自分が困るとキレ出す人だから怖い。
でもない袖は振れないし、間にちょこまか別の人から依頼が来る度に、Cさんのこれをやってるっていうのは伝えてあってのことだから
優先度が低いのは間違いない。(もう十数年も仕様書なしでやってきてるんだし)

定時に退社して、駅の階段で増田さんと合流して、今日は寒いねとか話しながら帰宅。
飲んだのは白ワイン2リットルくらいのパック。
肴:柳田のしめ鯖と刺盛、れんこんの甘酢なんとか、原木なめことえのきをレンチンしてバターとにんにくと塩コショウとネギで和えたやつ、セロリと削り節炒め

テレビなんか見たなあ。最初NHKニュース見て、そのあと所ジョージのやつ。
増田さんは21時過ぎに寝て、私は22時くらい?

夢は、あけみちゃんだった。
あけみちゃんの家とか家族とかも出てきたような。
忘れたけど気まずい雰囲気だった気がする。
あと、実際持ってる服を着て表を歩いてた。
すすきのの外れみたいなとこかな。
鏡かガラスに映った自分のシルエットを見たら、なんかお腹が出ててビックリ。
しかも服を表裏逆に着てた。着なおしてまた見たら、今度は前後ろ逆だった。

一回起きてトイレに行ったら3時で、また寝て起きたら5時半だった。
二日連続寝坊。


2009年02月04日(水) 夢だけは調子が良かった

昨日は、朝は珍しく電車遅延に巻き込まれた。
会社では、なんだかコドモのことが気になってググったりググったりしてた。
16時から前日とは違う部分の仕様説明会が、別ベンダーさんにより行われたわけだけど
それがまあ、5人いるんだから全員に聞こえるように話さなきゃならないのに、1人に向かってその人にしか聞こえない音量で喋る人で
しかも説明受ける側も、疑問点リスト持ってるくせに、あらかじめ送ってないみたいで
すべての質問が「寝耳に水」みたいな状態で、そのたびに厚さ7センチくらいの仕様書の束をベラベラめくって調べてて
えらくロスの多い打ち合わせ?だった。
あと新人の美少女が、まだ直接ベンダーさんと口を利けない状態みたいで
というのは、これは仕様と関係があるのか違うのかっていう切り分けがあんまりまだできないみたいで
若手さんに一回話して、それが妥当な質問だったら若手さんがベンダーさんに通訳するといった感じ。
1時間半と予想していたものは大きく裏切られ、倍の時間を拘束されたわけだ。

そもそもこのシステム、たぶん情勢悪化により経費削減を言われてて、
元の担当者(もともと病気で欠勤がちだった古参が復帰し、しばらくして安定したのでプロジェクトを任された)が短納期で安くあげようとして
なるべく請求に結びつかないようなやり方をしすぎて、無理が出てきてしっちゃかめっちゃかになり
収集がつかなくなったところで心労がピークに来て、また休みがちになり、二週にいっぺんしか来なくなったので
若手さんが担当を引き継がされたという経緯。(そしてサブが新人美少女)
私はテストに参加するだけなのでお気楽と思ってたけど、部分的に仕様もかたまってない(入力メニューなのにチェックが一個もないとか)
のが判明し、グズグズなことになりそうな予感でいっぱいだし、みんな不安そうだ。

やれやれと思いつつ、帰宅したら20時。
増田さんが色々用意しといてくれたのですぐ晩酌。(新顔合成清酒)

肴:増田さん作がめ煮、市谷の魚屋のブリ刺としめ鯖、絹ごし豆腐に三つ葉とトマト角切りと削り節粉とブルサンチーズと醤油、おつまみくきわかめ

テレビ見た。ロンハーで、狩野エイコウがどっきりなやつ。
インドの牛乳屋さんの歌とか面白かった。

22時半くらいに寝た。
夢はいっぱい見た。

何故か事業部長に頼られてるような夢

マックでミセス仲間3人とスイーツを食べてて、一人は小学校高学年くらいの娘を連れて来てて
その子が誕生日らしくてケーキにロウソク立ってる。
ミセスは私も含め、安っぽい定番スイーツを食べ終わった。
二人は当然のように次のスイーツの注文へ。
私は、甘いもの好きなんだなあと傍観。
でも女の子がケーキを1ピースくれたから食べた。
食べきれないんだけど、このくらいの大きさのホールじゃないとお祝いっぽくないのよね、とママミセス。
えー、うちなんか12cmで充分お祝いしちゃってますよと私。
あ、表の席空いたから移動しましょうよとミセス。
洋館の中庭みたいなところで私は向かって右奥に座った。建物の渡り通路みたいなのが向こうに見えた。

コドモが滝川の学校に入るかなにかで新しい部屋に一人で引っ越した。
その部屋を見に行っていた。
かなり広いし新しい。
クローゼットに私か母の昔の服があったりした。
これだけ広さがあればー、コドモでも散らかさないで暮らせるかなと期待した。
しかし滝川は遠い。
私もこっちで仕事探そうかしらと考えたり。
同じフロアの間仕切り越しに、別の住人の居住空間。
落ち着いた感じのインテリアに、ちゃぶ台の上のおひつ、味噌汁が入った鍋にはふたがしてある。
女の人なんだろうなと思ったら、奥の部屋から声がして招かれる。
やはり、母親くらいの女性で、向こうは私のことを知っていた。
でも、わりと寝たきりに近い様子。
病気で面影がないけど、石坂薬局のやっちのママだった。
今は一人で暮らしているという。

二度目の結婚をしている私に大泉洋が好意を持ってくれていた。
なんか守ろうとしてくれてて頼もしさが新鮮だった。
撮影中の清水ミチコが大泉洋に声かけてきて、隣にいる私の目をじっと見てたけど嫌な感じではなく。
安心感がいっぱいで、元ダンナさんも現ダンナさんも大泉洋好きだったはずだし、いいかな。
と思ったところで増田さん携帯のアラームが聞こえて完全寝坊の5時55分。


2009年02月03日(火) 「これは誰にも言っちゃだめだよ」って嬉しそうに話はじめたことが一点

昨日は、午前中は新システムの仕様説明会みたいなのでほぼ潰れたわけだけど
それにしても私の所属会社の仕事ってグズグズだということに気づいた。
「検索したとき該当がない場合なにも反応がないのはちょっと」って。
仕様にないからってそこでレスポンス返さないってのはどうなのよって。
基本中の基本じゃないのかなって。

しかも、入力の土台となる通貨リストがソースに直打ちってどうなのよと。
私が見てる感じ、この会社よく買収とかするから取り扱い通貨が年に何度か増える。
その都度、改修するか書類申請&実績用入力でごまかすかという感じらしいけど。
まあベンダーとしてはオススメできませんて言わなきゃならないポイントだったのではって気がしたりしなかったり。
マスタとか作ると関連で作業が重くなるから料金も発生するわけで、依頼されなかったからやらなかったってだけなのかもしれないけど。
どっちもこっちも大丈夫なのかなって。
先方メイン担当者さん、病気で会社来なくなっちゃって、後任の若手さんすり合わせとか引継ぎであわあわだし。

既存のシステムも正直あり得ないほどバグだらけ(※数字に影響はない)だからいいんだけども
それにしても関係がなあなあ過ぎないか?

と思いつつ、午後は所属会社のほうの経営方針説明会へ。
一番広い会議室で100人くらいぎゅうぎゅうで話を聴いた。
親会社グループ内のどっかの会社と合併して急場をしのぐ方針らしい。
この会社って、変な等級のつけ方があって、それは同じやり方をしてる会社との合併だから、そんなに複雑な変化はないけど
でも勤怠管理システムその他は統合しなきゃならないからやっぱり大変らしい。

よくわからんけど、会議室見渡しても知らない人ばっかりで、自分の会社という気がまったくしないので、正直どうでもよかった。
いま「ビジョナリーカンパニー2」を読んでるわけだけど、私もこの会社も、偉大な会社とは縁もゆかりもないことだけはわかる。
でも今の社長は、私が面接受けた当時の副社長よりは遥かにまともそう。
あの副社長からは、正直バカだろうという印象を、なぜかとても短い時間に受けたものだった。

その間に、重大事件は着々と処理されていた。
会社に向かう地下鉄車内で、元ダンナさんの実家の電話番号の着信。
胃がんの元ダンナさん母のことが頭をよぎりつつ、出てみたら案の定コドモ。
消え入りそうな音量だったので、さあなんて励まそうと思い巡らしつつ
頑張って聞き取ったところ、「学校で携帯盗まれたっぽい」ってことだった。
とりあえず落ち込んでるので、データは諦められる・SDカードのバックアップは同機種がないと使いまわせない・会社終わったら一緒に新宿へ買いに行く
ということを確認し、一回目の電話を切った。

その後会議中に二度着信があり、
パパに相談した→学校に言いに行った→パパは犯人が知りたいと言っている→GPS機能って使えんの?
てなこと。
電話会社にサービス停止してもらった→リモートロックは電源切れててできませんて言われた→GPSもサービス申し込んでないからできるとしたらKサツ
→携帯の保険サービス使うなら交番に盗難届けしといて
と回答。

その数分後、また着信があり、
パパがYくんち(コドモの幼馴染のチョイわる男子)に行って「携帯盗った奴がいたらウチのポストに届けろって言っといて」と依頼→盗難届けはさすがに中学生に捜査が入るのは気の毒だからゴニョゴニョゴニョ
なんかコドモも落ち着いた声出してるし、元気回復してるっぽかった。
いきなりワルに疑いの目を向けてる元ダンナさんのやり方はコドモにデメリットがないのかしらと、aリトル不安になったけど、
んじゃあしばらく待ってみる?不自由だけど気を落とさないようにね、という感じの展開に。

新宿じゃなくて家に方向転換し、八百屋に寄ったりして帰宅したのは17時半くらいだったかな。
早いから、増田さんがビックリしてた。
説明会が16時から40分間くらいだったもんだから。

飲んだのは日本酒。
肴:柳田のあじ酢、肉じゃが、ちくわに海苔チーズ詰めたのと三つ葉茎束詰めたのを斜め切り、茶色いトーストギザギザ4分の1カットとガーリックチーズとパセリ、わさび海苔煎餅

7日に露出者のゲラが来るよとか手帳の本はホントに出るんですか?とか散歩本が一番早いかもしれないとか
どれか売れたらいいですねって話をひとしきりした後、ヘイヘイヘイ見たらまたキンキキッズだった。
カツンも出てた。光一のバックで踊ってた時代の皆さんは、輝きがなかった。
年齢が15とか17とかだったけど、若いってだけじゃ輝かないんだ、芸能界ってすごい、と思った。

終わったら増田さん就寝。
壁越しの鼾とガラスの少年の残音をBGMに辛ラーメンを煮て
唐辛子で真っ赤にして啜りつつ焼酎お油割飲みつつ累犯障害者の続き読んで22時に寝た。

夢はなんか見た。
脳内に部屋があった。部屋っていうか直方体なんだけど、ハンとかパンとかいう呼び名で、
そういうふうに呼び分けがあるのは、韓国か中国かの違いだった。
脳を使ってその中の何かを組み立てる私。
ダークなエメラルドグリーンにゴールドベージュみたいな色合いで背景黒。

増田さんが起きてる気配がして、時計見たら3時半。
何時?って聞かれて応えたりして、結局4時半起き。


2009年02月02日(月) 今日は来期の経営方針説明会(昨年そんなのあったっけ?)

昨日は、朝ごはん食べて片付けてガス台まわり掃除して、増田さんと昼前に出発して地下鉄で秋葉原納品。
そのあとJRで鶯谷に行き、安くて早くて美味いと評判の中華料理屋へ。
がしかし、そのぐるなびにも食べログにもハローページにも出てない店はなかなか見つからなかった。
増田さんが知人から教えられた通りに向かった方面は、そもそも飲食店の気配があんまりないエリア。

なんか根本的な間違いがあるんじゃないの?
と思っていたら、案の定、説明してくれた人の出発地点が、こちらの認識と違った。
でもまあなんとか、交番で貰ったチラシをヒントに辿り着くことができた。

それはいいんだけど、その間の増田さんの狼狽っぷりがウザかった。
歩く速度が明らかに遅いし、ずっとオロオロ携帯見てるし、人にぶつかりそうになるし、激しい判断力低下状態に正直イライラした。

急ぎの用でもないし、落ち着いて歩いてれば必ず見つかると私は思ってたんだけど
ていうか、飲食店街っぽいとこにあるだろうって気がしたんで視界の範囲であそこらへんじゃないのと思ってたとこが当たりだったんだけど
そういうのは増田さんの中で「こう教えられてるから」っていうことで選択肢外のようだった。
手がかりを妄信し、その結果、思惑通りにいかないと頭真っ白状態になる、みたいな。

店に着いてもボーっとしちゃって、店員さんが心待ちにしてるのに気配にも気づかず、注文を決めようとしなくて、その深い動揺っぷりが伝わった。
久々に、増田さんの特徴に対して、これって日常生活に支障を来たすよね?と思った。
今までよく自力で(まあ人に支えられて貰い易いタイプだけど)やってこれたよなあ、と思う。

焼酎シングルと、スーパードライ中瓶飲んだ。実質は、増田さんも自分の瓶から少しくれたから、大瓶くらいかな。
肴:レバにら炒め、水餃子、いかげそフライ、上海焼きそば

安かった。おなかもいっぱいになった。
JR新宿駅から歩行者天国を抜けクックYとワンダフルで買い物して帰宅。

それが15時半くらいだったのかなあ。
特にすることもないので、ゴロっとして本めくったり、夕飯作り始めたり。
そのうち図書館の本の準備が整いました通知が来たので回収に行く。

晩酌は、白ワインと合成清酒。
肴:茄子オクラポークカレー、ヤムウンセン的なもの、はんぺん海苔チーズ焼き、節分の豆

バンキシャとからくりTVと天地人見た。
福沢朗は若作りを終了すればいい。からくりは、岸和田の男の子がやっとデビューしようとしてた。
天地人は、吉川晃司がなりきってて、オタクを感じた。

増田さんはそれが終わったら寝て、私もあんまり飲む気しなくてシラフのまま
累犯障害者っていう本を読んで、ボーダーラインなんてどこにもないと思いつつ
空恐ろしい気持ちで22時くらいには寝た。

夢は、親戚と暮らす田舎の大きな家。
居間の壁の一方は一面窓で、開ければ縁側。
庭では近所の人や家のお婆ちゃんなんかが世間話したり子供らが遊んでたりする。
私とゼンちゃんはその家で比較的新しい構成員だ。
子作りなのか、昼から励もうとしていて、今日はどうする?と相談して、
売り言葉買い言葉的に「オレはこんなアクロバットなこともできる」ということになり
肩車してやる体勢を示す(私から見えてる光景の中には体操選手みたいなレオタードの私が肩車されてる様子が含まれてる)ゼンちゃん。
あーやれやれ、今日は疲れたあー。
と、ユリエさんの声が近づいて来た。
ほらほらよく見たら、この部屋って外から丸見えじゃないの!早く二階に隠れないと!
と二階に上がったけれども、よく考えたら二階はユリエさん世帯の部屋があるので、鉢合わせすることは避けられなかった。
あらー、どうしたの?と話しかけられた。

同じく何人かで暮らす家で、なんだか夜更かししていた。
私はたぶん専業主婦だった。
起きてきた、まだ小さいコドモを根気強く寝かしつけた後も、まだ寝なかった。
暗いけどもう朝方だった。
ゴミ出ししようと思って外に出た。
そのうち明るくなり、近所の人などもゴミを出しに来た。
コドモを保育園に送って行くためのトラックに乗った元ダンナさんの気配。
家の中にはまだ他の身内がいて、家事は助け合いの連携プレーなのでプレッシャーがなくていい。

起きたら5時15分くらいだった。


2009年02月01日(日) 今日のがっちりマンデーでは加藤が甘いもの嫌いなことを学んだ

昨日は、強風だし天気悪いしで引きこもる予定だったけど
昼ごはんに秋刀魚に添えた辛味大根がけっこう胃に来たりして
どうにかして拡散させるため、と何故か思い、夕方八百屋に行った。
増田さんがAV監督座談会でインタビューをする仕事に行くというので、それに便乗して思い切って家を出たらやはり表は寒かった。

蕪二束と椎茸一山と里芋一山とにんじん一袋を360円くらいで買った。
(ちなみに蕪は大根とほうれん草の代わりに買った)

帰宅して掃除して蕪やら処理して炊飯器鶏裂いてなんだかんだした。
増田さんは20時前に帰宅した。
でも夕飯用に作った白菜重ね蒸し(AllAbout男の料理を中途半端に参考にした)っていうのが美味しくなかった。
あと、鶏皮をカリカリに焼いたやつが両面焼けてなかったかなんかで増田さんのブルーを誘った気配だった。
飲んだのは焼酎お茶割りと日本酒。
肴:白菜豚重ね蒸し、鶏胸そぎ切りでにんじんとゴボウを巻いて焼き豚作ったときの汁を絡めたやつ、かつおフレークと刻み蕪葉にレモンと醤油、茄子と長ネギをレンチンして裂いて鶏油とニラだれ等で和えたやつ、クラッカーとガーリックチーズ

めちゃイケ見たらフジテレビ警察でハズレの日だった。
増田さんはそれが終わったら寝たんだっけなあ。
私は23時くらいまでネットしてたか。コドモにメールしたりとかしながら。
ギョニソ食べて焼酎お茶割りも飲んだな。

夢はたくさん見た。
わりかしみっともないエロおじ(い)さんに口説かれながら歩くウザイ夢と
井崎シュウゴロウとその他大勢が私んちに来て宴会してるんだけど、早く帰ってくれないかなあと思ってる夢(残った料理を家族で食べようと思っててた)と
鴨川沿いみたいなところに例のマッサージ店があって、私はそこで働いてるんだけど
若いおとなしそうな女性客をもんでる最中に寝てしまった。
ハッと気づいて、時間延長してる!?とかお客さんは幸い寝てるけど私の方が先に寝たのでは!?とか、焦りまくった。
とりあえず開き直り終了し、その後例の邪馬台国みたいな髪型の小太り女店長に「私が直で講習やりなおすわ」と言われる夢。
あと、男の人が色んな生き物や人の体に、キズを入れてく夢。
×型に切るんだけど、最初は「ノ」って形にナイフでゆっくり切る。
そのとき相手は痛がったり叫んだりおびえたりしてない。
犬とかもじっとしてる。
痛くないやり方なのかなと思ったけど、それにしても何の意味があるのかわからなくて不気味だった。

起きたら7時前くらいだった。