ゆうべの酒日記

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2005年10月31日(月) ゆっくりしとこう

昨日は茗荷谷でベリー初心者向けの体験に出てみた。
茗荷谷は2回目だけど、今回の先生は、前に私が「ダンサーみたいな人はいなかった」
と感じたクラスで一緒にレッスンした人だった。
そのとき彼女は眼鏡をかけていたけど、髪型やら体格やら取り巻きやら、総合的に間違いない。

面白いことに、最初の30分間くらいは彼女の発表会だった。
mixiとかでも募集かけたせいか、けっこう若くて可愛い娘さんたちが参加していたわけだけど
たぶん全員キョトンとしていた。
全員て、ちなみに構成は私を含め中高年4人、若年6人、てところか。

どうも先生は、そのスタジオを持ってる人ようだった。
たぶん本来はソシアルダンスとかの人のような。
だからターンを丁寧に教えてもらえた。
おかげで180度回転が人並み風にできるようになった気がする。
360度は相変わらずよろめく。180度も4回繰り返すと頭痛がする。

終わったら後楽園経由で帰宅した。
後楽園(春日)乗り換えと本郷三丁目乗換えはどっちが早いのか。
ヤフー路線は本郷だって言うけど、私は後楽園のような気がしてならない。
本郷は都営とメトロでは一回外に出ないと乗り換えられないはずだから。

帰宅は、買い物して3時半くらいだったのかな。
ダンナさんが直後に帰って来てコドモ連れて出かけた。
私はイライラするのを承知で前日の落ちゲーをやっていた。
17時半くらいに「あと30分で帰る」とゲーセンから電話がかかってきたので夕飯作った。
帰ってきたら、少しよくなってたコドモの咳が悪化していた。
バイクで冷たい風を浴びたせいだとダンナさんが分析。

飲んだのは、ダンナさんが買ってきたグリーンラベルロング3。
肴:イカエビ貝柱ゆで卵アボガドサラダ、ほうれん草のお浸し、チキンライス

ちびまる子ちゃんとサザエさんを見た。
からくりテレビには久々に将棋少年が出た。
それ終わったら寝たんだったかなー
その前に、コドモが37度台の熱を出していたので強引に布団に入れた。

夢では、父が経済的なことを考えて田舎に引越しをするという。
小樽とか、いろいろ候補地があったけど、最終的に一番遠い江差になって、
個人的には最悪だと思った。職場にも通えない。
札幌で一人暮らしの住まいを探さなきゃと思った。
一番用事のあるススキノ近辺は高そうだなと思い、北区の外れとかを思い浮かべた。
部屋の物も全部は持って行けないなと思った。
母の家具も残っていて、花嫁タンスみたいなどデカいのが2組ほどある。
あと私のオーディオセットやら古い文机や、並べてみた。
アジアンぽい茶系でコーディネートできるのは持って行こうかなと思った。
白いジョイントできるシステム家具みたいなデカいのは迷った。
母方の親戚を呼んで相談してみた。
母の嫁入り道具一式は色が微妙で無理なことについて了承を得た。
そのあとなんでか、母の実家に行った。
私はこれも何故か物凄く久しぶりのタナカくんを連れて行ってた。
そこは法事かだったのか、ダンナさんとその親族も集まる。
というかその親族が仕切っていた。
私は離婚して自由になるつもりでいるようで、意志を表明するみたいな気持ちで
二階でタナカくんと一発中田氏いかずも満足みたいな事だった。
そのあと雪が積もっているので山に遊びに行った。
タナカくんは柄入り紺色新素材のツナギを着ていた。
おだやかに雪遊びしていたら、知ってる若いのと出合った。
今度はそっちとはしゃいで遊んだ。
前より大人になったタナカくんは、放っておいても楽しくスポーツしてる気がした。
ユリエさんと遭遇した。買い物した荷物を持っていた。
私は一緒に歩いて帰った。
祖父の家に着くと、ユリエさんの妹がお客の食事の支度をしていた。
信用金庫の勤めの関係で帰らなければならず、泊まれないのだと言っていた。
ほったらかしのタナカくんのことが気になった私は、そういえば携帯があるじゃないかと思い出し
電話してみたけど、かけてもかけても繋がらない予感でいっぱいだった。

そんな感じで7時前に、悲しい気分というか現役気分で起きた。


2005年10月30日(日) 今日は出ようかどうしようか

昨日はコドモのドラム教室の発表会だった。
ダンナさんのお母さんとコドモと3人で、偶然通ったエコカーで行った。

私は助手席だったので、見慣れないパネルを指差して運転手さんに質問だ。
エコカーってのは普通の車より2割くらい高いけど、燃料の半分を電気でまかなっており
彼の会社では25台所有しているそうだ。でも四谷周辺でしか流していないという。
あと3年くらいしたら、蓄電器の小型化だか高性能化が進んで、
全部を電気でまかなえるようになるだろうとのこと。
そして料金は600円だった(初乗り500円)。

ピアノとエレクトーンと合同で、ドラムはやっぱり家で練習できる子が少ないせいか
あんまり上手じゃなくてもご愛嬌という感じだった。
エレクトーンもそうかな。ピアノは何人か上手な子がいた。

ドラムは特に、ゲットバックって曲にあたった子が難しそうだった。
二の腕あたりの筋肉が育ってないとだめなのかもしれない。
ハイウェイスターも、一人を除いてすごく簡略化されていた。
拍子が逆拍子になってる小さい子もいて、わりとわけがわからなかった。
まあ笑顔がかわいいからいいのだ。

私んちのコドモは、練習に付き合ってたからだいたいわかってたけど
一箇所間違った以外は安定感があって、ダンナさんのお母さんが大喜びだった。
曲が終わったら前に掛け出て、買ってあった花束を渡したりしていた。
こういうふうに無条件に愛されてるから、私んちの子は人に優しくする余裕があるんだと思う。

参加費が5000円徴収されているのは高くないかと思ったら、
最後に小さい花束と子供りんごジュースと先生からのメッセージカードの配布があった。
あと先生2人の上手な演奏も。子供達のを見た後だし、凄さが引き立ってた。
これで憧れや尊敬を掻き立てるわけか。

ダンナさんは仕事抜けて来てたので途中で帰っちゃってて、ダンナさんのお母さんと3人で
ゴハンを食べて帰ろうということになった。
だけどコドモが途中のABCマートで25センチの靴も買ってもらっていた。

伊勢丹の上でごはん食べて(ビールも頼んでくれた)バス停行って、
あーもうすぐお酉様なのねー、コドモまた行きたいー、なんて会話して帰ったら16時過ぎ。

コドモはダンナさんのお母さんとそっちの家に行き、ピアノ弾いたりしてから帰ってきた。
私はその間、難しい落ちゲーに嫌な感じではまってストレスを溜めていた。

それがいけなかったんだろうか、なんか体調が下り坂だった。
でもゴスペルは行った。
前みたいにテンション高められなかった。
コドモとも気まずい空気をかもし出しつつ、でも結局コドモのわがままに付き合って
焼肉屋でレモンサワーとユッケジャンとナムル。
コドモが空気読んで珍しくあんまり頼まなかった。
それで帰宅は22時くらいかな。

ダンナさんはパチして一人でメシ食って帰ってて、洗濯物をいつものようにヘタクソに畳んでた。
私はすぐ寝るつもりだったけど、コドモが腰に湿布してくれて、余裕が生まれたので
爪切ったりコドモの演奏のテープ鑑賞に加わったりしてから寝た。
何時か知らない。

夢では最初、学校か会社みたいなところにいた。
バイトでリーダーだった。
案内されて紹介されたのは、出世コースから外れたような茶髪のおじ(い)さんだった。
財務とかのことをちらっと説明され、外に出た。
プツプツが集合した蜘蛛の卵か何かを発見。
4ミリくらいの丸く平べったいゲルにしっぽがついたようなのが生まれる。
そこからまた脱皮のようなことをするらしかった。
それの一個が排水溝に落っこちた。
死んじゃうんじゃないの?と心配した。潜って手をつっこもうかと悩んだ。
整理するために、専用の用紙に卵を貼り付けて、そこで孵化させることにした。
でもなんかしてる間に存在を忘れちゃってて、気が付いたら上に何か置かれていた。
潰れちゃったかと思って慌てて中を見たら、やはりいくらか潰れていた。
おじ(い)さんに「これ水生動物ですよね?」って質問したら、そうだと言ったので
とりあえず排水溝のは生きてる思った。

気が付いたら9時。
少しうとうとして、コドモが入って来たので起きた。


2005年10月29日(土) ミキちゃんはコドモと体格がそっくり

昨日でORの授業は終わった。
最後にようやく活用方法などの話があり、内容に関心が湧いた。
毎回授業終了後に先生はクラブハウスだか蕎麦屋だかで生徒の質問を受けてるそうだけど
人が集まってるか心配だ。

それはともかく荷物を届けに西新宿へ。
届けたら新大久保へ。
道々、昼間登録した派遣会社から電話がかかってきたりして対応。

ミキちゃんは暗いとこで二度会っただけなので一瞬確認に迷いが生じたけど
なんとか合流。約束の時間より早めに来てた。

Iさんちの集まりは大盛況だった。
一度、お客さんが一人しかいなかったこともあったけど、月イチにしたのが良かったのかも?

ベリーダンスとかやらされると予想してたけど、幸いキャットファイトだけだった。
私がIさんに紹介して入店したキクネさんという女性とは、実は初対面だったのだけど、彼女と対戦した。
前にダイヤちゃんと組んだときにも一瞬で感じたけど、女性はやっぱり弱いものだなあ。
ということで、だいぶ手加減した。
でもさっき彼女のミクシ日記を読んだら内腿が痛いって書いてあった。

それであとは飲んで食ってだった。
隣に、以前接客したことのあるおじさんが来た。
当時はリストラかなにかに巻き込まれてて独立することになったばっかりとかで
不安がいっぱいな人だった。
それから2年だか3年だかが経過して、今はすごく上手く行ってるとのことで
おじさんだけど顔がキラキラしていた。
幸せになった人を見るのはいいもんだなと思った。
まあ実は当時から、冷静に見たら金持ちの恵まれたオッサンだったわけだけど。

ミキちゃんのことが心配だったけど、どうやら周りのオッサン達とも会話できてたようだ。
でも途中でやっぱり疲れたんだろう、B&Bに行くと言うので送って行った。
(ミキちゃんは道がぜんぜんわからない)

B&Bでトイレ借りて、アイくんに挨拶してIさんちに戻った。
でもドアを開けたら靴が一個もなくて、しょうがないから帰宅した。
そしてすぐ寝て、夢もみないで目が覚めたら7時くらいだった。


2005年10月28日(金) ダンナさんが金くれた

昨日は何してたかな、掃除して、本読んで、あいのうた録画みて、ごはん作って、
飲んだのは焼酎をウーロン茶で割ったりしたやつで
肴はアボガド鮪と豚バラもやしほうれん草ゴマ油塩コショウ炒めで
なんかママだるいなーってコドモに言ったら寝かせてくれて
20分おきに体温測られてグラフ作られて湿布貼られて冷えピタも貼られて
横になったまま本読んで22時くらいになったら床に移動して寝た。

夢には、ふかわりょうの宣材写真が出てきたような気がする。
あと一般人の女の子とかが出てきて、事柄はおぼえてない。

9時40分に丸の内南口集合だっていうんで、7時には起きて
コドモ送り出して洗濯機まわして風呂入って、スーツ着てダッと家出た。
(熱は下がってた)

駅に集合してたのは20人かそこらだった。
フリーターがやるようなバイトに限ってスーツ着用だけど、
はっきり言ってスーツ着てもごまかしきれないフリーターフレーバーが
その集団には漂ってた。

作業説明会は2時間とかで終わった。
まあプロジェクトの流れでこういう時間がとられているから開催しました。
というような感じだった。

丸の内からちょっと移動してナントカ総研の下のニュートーキョー系の店でランチだ。
(フリーターになってからは外食費を削っている)

なんか、ごはんの中に見たことのない豆が入っていた。
こげ茶色の皮に包まれた、味は里芋風の謎の豆だった。
これはなんですかって店の人に聞いたんだけど、もう名前忘れた。
ひらがな三文字で、むかで、思い出した、むかご。

次は14時から、前日ネットでみつけた案件を持ってる派遣会社に登録。
持ってるって言っても所詮入札だ。
まあ入力チェックとか無駄に緊張する時間を過ごしつつ、16時終了。

こないだ美女と野獣で話した女の子(2回目)と約束した件で
Iさんに連絡したりなんだりしながら帰宅して、ダンナさんはパチしてくるっていうんで
これからコドモにゴハン食わせて、私は18時に家出て神楽坂で勉強して
そのあとIさんパーティーに女の子連れて行く。

そしてその前に西新宿のレンタルオフィスのポストに法人の税金納める用紙を入れに行く。
もう税金はネットで納められるのに、なんでそんなもんを取りに行かされたのかナゾ。
彼は強度の引きこもりでネット依存なのに、税務署で納める気なんだろうか。
しかもそれ、納める時に税務署でもらって記入したっていいじゃないの。
などなど疑問はあるけど、運動になるからいいか。


2005年10月27日(木) 偶然出会った低学年の子に励まされながら学校行ったようだ

昨日は昼までのんびりして、エステティシャンが一人でやってる店行って
まつげパーマかけながら寝て、帰宅して、ゴハン作って、家族に食わせて
それから出かけた。

ローラさんとは18時半待ち合わせだったけど、15分くらいに改札内で遭遇してしまった。
駅のトイレでお化粧しようかしらと思ってたけど、そのまま出ちゃって幸永へ。

飲んだのはレモンサワー4杯か5杯か。
肴:極ホルモン、馬刺し、ケジャン、サンチュサラダ

ケジャンが800いくらか円で安かった。
人生二度目のケジャンだけど、巨牛荘のより濃い味だった。
ローラさんが辛いと言っていた。
ホルモンは噂どおりうまかった。馬刺しも。

食べたら主目的のドリームへ行った。
ビール飲んでビール飲んでビール飲んで雑誌読んでマニキュア塗って
シブシブ個室に入って会話して、触って来たりして鬱陶しかったので出て
ビール飲んでビール飲んでまい泉の弁当食って
だいたい満喫したなと思って美女と野獣へ。

行ったらこないだ居た推定未成年のふとっちょの女の子がいてすぐ目が合った。
人懐っこい子なので寄ってきた。
お金に困ってるらしいのでIさんの金曜日の仕事を紹介しようかしらと思い
電話番号だのメアドだのを交換した。

そのうち折の中で全裸マンがレースクイーンの服着た人を縛り出した。
アハハアハハ笑いながら、非常に明るかった。

そのクイーンの連れと、なんかのきっかけで同席した。
ローラさんがその濃い顔のジョンカビラ声の男に興味関心があるようだった。
親しく話していると、吊られてるクイーンがちょっと淋しそうだったので
戻ってきたとき私はフォローの意味で笑顔を投げかけたりした。

そそのかしてカビラにクイーン服を着せた。
クイーンはセーラー服に着替えた。
私達もチアー服を着させられた。

私以外はみんな翌日も仕事だった。
時計を見ても、何時か判読できなかった。
ローラさんが帰ると言ったので24時くらいだなと思った。
でも家に着いたら2時だった。

生理が始まったのを確認して寝た。
朝方コドモが咳をしながらドラマ見てる気配があった。
時計見たら6時だった。
腹痛いなと思いながら二度寝して、起きたら7時58分。
しまった、コドモがもう学校行っちゃってる。
と思って起きたら、コドモも二度寝してた。
いつも一緒に通学してる近所の子達は集合場所から既に消えていた。
たぶんチャイムが鳴らされたと思うんだけど、雨音で聞こえなかった。
その後コドモが「どうしようもうだめだ」と言ってグズグズして
説得して家から出すのが大変だった。


2005年10月26日(水) 今夜は出かけなきゃならない

昨日は洗濯日和というやつで、洗濯と風呂洗いと掃除して、
前のバイト先に入金確認&お礼のメールして、なんだかんだと連絡処理して
本読んでゴハン食べて、Iさんから週末来いと言われたので
トランスアラビック?やらベリーの音楽のCD編集して
これで時間くっちゃって、コドモが帰って来てデザイナー見たいと言うのを押さえ込み
作業続行してたらゴハン作るのが遅れた。

飲んだのはウーロン割。
肴:木耳ネギ豚卵炒め、豆腐の中華スープ煮

最近ダンナさんに対して私は怒ってたのでほとんど口きいてなかったんだけど
ぴったんこカンカンで小樽とか見てるうちに普通に喋っちゃってた。
次何見たのかな、忘れちゃったけど、ダンナさんとコドモは風呂に入ってから
1リットルの涙を見てた。私はなんかしてた。
そのあと鬼嫁日記だ。これは我が家ではコドモしか見ない。
本読みながら寝た。

夢には金八と成宮くんとあけみちゃんが出てきた。
最初金八と成宮くんと私が居酒屋で卒業祝いかなんかしてた。
私はパンツの上に何もはいてなくて、でもパンツがボクサーパンツみたいなのだったので
まあいいかと一瞬思ったら、裏返しで洗濯表示とかついてた。
それを隠しながらやり過ごして、外に出た。
そのときには幼馴染のあけみちゃんもいた。
そのへんに服屋があって、表にジャラジャラのついたコルセットが飾られてた。
あれいいねー!ってゆび指したけど「でもたぶん入らないや」と思った。
明美ちゃんは小さいから入るんじゃない?と思って、実際着てみたらハマった。
成宮くんが来て、自分も着てみたいと言ったけど、そのときには成宮くんじゃなくて
もっとガタイのいい別の男になっていた。
コルセットはとりあえず無理矢理あてがわれた。
一条ゆかりがいて、ナワトビでおはいんなさいをやるスタンバイしていた。
それをやったほうが何かに有利なのらしかった。
できないときは、詳細に理由を分析してテレビで発表しなければならなかった。

コドモが部屋に入って来て起きたら7時40分。


2005年10月25日(火) 首肩に湿布

昨日はなんだか疲れちゃっていた。
PMSとかもあるんだろう。
図書館で借りた本が延滞状態に入ったので、読んでしまわなきゃと思い、
自分の昼ごはんを作ったときに晩御飯も作っちゃって、布団に潜って読み始めたら
眠くなったので寝た。
コドモが帰って来たときまで寝ていたので、玄関に出迎えに行かなかったことをなじられ
おまえは日本のガンコ親父かと耳を疑った。

コドモはドラムの日なので、行く前にCD聞いて練習すると言っていたのに
「デザイナー」という昼ドラの録画を見ながらリバーシ始めちゃって
なかなか練習しなかった。
そのうちダンナさんも帰ってきて、それからちょっと練習はじめた。

17時過ぎにダンナさんとコドモがドラムレッスンに向かった。
その間にまた本読んだ。残りノルマ1冊か。
ノルマっていう言い方になるのは、前の1冊を読むのが辛かったからだ。
信用売りとか買い方とか売り方とか空売りとか。
ほんとにこんなの知ってなきゃいけないことなのかなー?
と思いつつ。

19時に家族帰宅。
飲んだのは焼酎水割りとホッピー
いま2リットルパックで飲んでるので、どんだけ飲んだかよくわからない。
肴:カキネギ三つ葉豆腐をチンしてポン酢しょうゆ、めかぶごはん、家族の分のビーフシチュー

フレンドパーク見てるうちに肩痛がなんとなく消えた。
やっぱり飲むと楽になる。

コドモは風呂からあがって「危険なアネキ」を私と一緒に見てるうちに
私の膝に頭をのせて眠ってしまった。
既にコドモは私より重いので、番組が終わったら一瞬起きてもらって床に寝かせた。

それから残ったホッピー持って私も寝室に入り、次の本読みながらホッピー飲み干して寝た。

夢では、ボールをキャッチする?ような特殊能力を持った大家族となって移動を続けていた。
移動先には屋内外にかかわらず冷蔵庫があって、サラダとかソーセージとかが入っていて
大人から子供まで10人以上いそうな人数のうえ、食べ盛りの若者が多い構成なので
これで足りるのかなーと頭を悩ませた。
高い空から意志のある灰色の大きな塊が私達の活動を妨害しに出てきた。
家族の中には能力のないのが混ざっていることなどもそのうち発覚した。

起きたのはだいたい7時15分くらい。
前日よりは大分いいなと思えた。


2005年10月24日(月) 今週は心置きなく休もう

金曜日から

震災で大阪に閉じ込められる可能性なども考えて
心残りがないように、このところずっと食べてなかった高木やの味噌辛口を食いに行った。
なんか以前より油っ気と唐辛子量が減ってた気がしたけど、これだこの味だ!と思った。

行くのがブルーになっていたので、大阪気分を盛り上げようと宮本輝の泥の河をブックオフで買った。
コドモとは、2時間くらい一緒にいられた。
ダンナさんとは電話でケンカした。

バタバタ準備して、18時にコドモと一緒に家を出た。
コドモは2日間バアバんちに泊まるということで、途中で分かれた。
いつまでもいつまでも見送っていてくれた。

まず茅場町の事務所に行って新幹線の切符やら地図やらを貰って、
「ここから東京駅まで歩いて行けるの知ってます?」と坂上二郎さんが道を教えてくれたので
徒歩で東京駅八重洲口へ。ほんと15分くらいで改札まで着いた。
(地下鉄だと2駅乗って更に構内移動で5分から10分かかる)

ちょっと遅めの指定席を、20分後発のこだまに指定変更して
急いで柿の葉寿司とアクアブルーショート2本買って乗った。
宮本輝の泥の河は家で読んでしまっていて、
次の蛍川って話を泣き泣き読んだらすっかり富山気分。

隣の席の人は横浜から乗ってきて、2分で惣菜パン2個食べて野菜ジュースを飲んで
電化住宅の資料に目を通して、戸建てのパンフレットを確認して
「大阪発という点を強調」と赤ペンで書かれた別の資料を開いたまま一瞬熟睡して、
一回携帯に着信があって、名古屋で降りた。
そんな、どっかのハウスメーカーの都市住宅営業部の中肉中背中年サラリーマン。

そして私が新大阪に着いたのは22時くらいだったかな。
地図によるとホテルの最寄り駅は西中島だったけど、
新大阪から歩けるよと坂上二郎さんが言っていたので歩いたら
ほんとに15分くらいで徒歩圏内だった。
前に来たときも思ったけど、大阪って狭い。駅と駅の間隔も。

フロントで、今回同じ事務所から送られてるもう一人の人が、二人分のホテルのお金の前精算をしていた。
はじめましてと挨拶して隣同士の部屋に入って、「花より男子」を見ていたら、
元請会社の人から電話があって、「ホテルどこですか?」って聞かれて名前言ったけど
その人は埼玉から来てるのでわかるわけもなく、結局最寄り駅に集合して打ち合わせすることになり
隣の部屋の人にも声かけて合流。

元請の人は、安住アナから自信と冷静さと正確なイントネーションと声を出す腹筋を奪ったような人だった。
一応上の立場の人なので、しっかり挨拶しっかり返事、ということを一瞬心がけたけど
たちまち必要ないことがわかった。
ホテルに戻る道々、「話わかりました?」「いや、ぜんぜん」という会話を隣の人と交わした。いい人そうなんだけどね、と二人とも内心思っていた。
部屋でコンビニで買ったグリーンラベルロングを1本だけ飲んで即寝。

夢には化粧した一般人とスッピンの加藤ローサが出てきた。
それとは関係なく、ローラさんも出てきた。
地下街で待ち合わせしたもののなかなか会えなかった。
ローラさんは白いインナーに薄いカーキのシャツジャケットだった。
私はカバン屋の中で品物を見ていた。
すると私の手持ちのバッグの中に、何故か値札のついたポーチとかバッグとかが入ってて
あわてて陳列棚に戻した。
そのあと、それなりに人がいる商店街で、ローラさんとまったく同じ色あいの服を着てる若い子を見た。
ああ、いまの流行色はあれなんだなーと思った。

アラームが鳴って5時50分に起きた。
ちょっとボーっとしただけで、たちまち時間がなくなった。
6時半からはじまる朝ごはんに、時間ちょうど、外出支度を済ませて降りてったら
店から1メートルくらい行列がはみ出てた。
6時50分に隣の部屋の人と待ち合わせしてるので残り時間(=食事時間)20分が結局10分になった。

食べ初めて3分後、隣の席の人が二皿山盛りにして私の前に座り、
私とほぼ同時に食べ終わった。
彼は一端部屋に戻った。5分待たされて出発。駅で7時に安住さんと合流。
彼のスーツの背中に青い長い繊維と直径3ミリの白い綿がついていたのが気になったけど
取りたい気持ちをぐっと抑えた。
TPO的に、そういった女の心配りみたいなのは不要なのだ。

現地の建物に入れるのは9時なので、ずいぶん長いこと立ち尽くしていた。
8時くらいからNなんとか社の現地リーダーが説明やらなんやら始めた。
リーダーはガブガブ零士に似た大阪人なんだけれども、大阪支店は関東本部が嫌いみたいで
今回のプロジェクトをたぶん全国的に仕切ってるのが関東本部なので、
うまくいかなかったら責任取れよ関東本部!というスタンスを貫いている模様だった。
だからまあ、電話で怒鳴る怒鳴る。

とりあえず、1日目は段取りエラーかなと個人的には思うんだけども
30人の作業員がけっこう暇を持て余して終わった。

昼ごはんと夜ごはんは隣の部屋の人と一緒に食べた。
わりと無口な人なんだけど、昼ごはんのときに26歳という年齢が判明した。
夜ごはんのときには、実は家が物凄く私と近所で、またもやW大卒だということが判明。
(こないだ辞めたバイトの営業くんもそうだった)
ご近所話とかスーツが高くて選び方がわからない話とかをして打ち解けた。
ちなみに彼は普段、坂上二郎社からフルタイムで渋谷の会社に派遣されてる。

生とレモンサワー2杯か3杯飲んで、これ以上いると相手に迷惑だろうと判断して飲むのをやめた。
すると向こうから「そろそろ出ますか」と言ってくれた。ありがとう。

部屋でグリーンラベルロング。
まだ20時台だったので、「野ブタをプロデュース」が始まる時間まで、
ブックオフで暇つぶし用に買っておいた「できるかなリターンズ」を読み始めたけど
ロボット相撲とかであんまり面白くなかった。

野ブタは、見ているだけでコドモと一緒にいるような気分になれた。
終わったら、せっかくだから少しは大阪と触れ合おうという気持ちが湧いてきて
美味いと評判の「十八番」というタコ焼き屋へタコ焼き買いに行ったついでにちょっと付近を散策。

私好みの紺の暖簾に白抜きの店名がまぶしい、酒が200円台の、
手書きメニューの飲み屋とかもちゃんとあった。
線路向こうには小さいエリアに風俗街がちゃんとあり、呼び込みなんかも強風の中仕事をしていて
十八番以外の、もっと古い大吉とかいうタコ焼き屋もまだ営業していて(そっちは人がやや列んでた)
夜でも明るい場所がある限り、どこに行っても生きていけそうという実感を深めた。

部屋に戻って、タコ焼き食べながらエンタ見ながらグリーンラベル飲んで、
早く寝なきゃと思って必死で寝た。

ちなみにタコ焼きは、小ぶりな大きさで外側に天カスが一緒に焼き込まれていて、
カリカリ感がありつつ、かなりゆるいと思われるタネにしっかり火が通ってシットリ感もあり
しっとりカリカリ味つけも良しと、確かに今まで食べた中では一番うまいと思った。

夢では、北海道の実家で知らない親子と同居してた。
娘はお嬢様風な娘さんで、気が強かった。
私はなぜかその子に「あんたのお父さんなんか早く死ねばいいのよ!私に遺産を残せばいいのよ!あんたのお父さんが私にできるのはそれくらいなのよ!」
と悪態をついていた。
家の冷蔵庫には私が食べない冷凍みかんが入れてあった。
今に行くと、おばあちゃんがみかんと何かを食べていた。
何食べてるの?と聞いたら、残っていたカボチャだった。
私の朝ごはんは支度してくれていて、お膳に運べばいいだけになっていた。
冷蔵庫をまた確認すると、私の食べかけのコンビニの大きなエビグラタンが入っていた。

6時50分に起きた。
朝風呂とかしてたらまた時間がなくなって、チェックアウトの準備して朝ごはんを食いに降りたら
また5分後に隣の人がやって来て、盛りは前日よりは控え目だった。
そして私より先に食べ終えて部屋に戻った。
5分くらいロビーで待って、出発。
今回は直接現地集合7時50分ジャスト到着。
また1時間くらい立ち尽くした。
前日の待ち疲れのせいなのか、作業員さんの何人か、靴下にズボンが入ってた。
怒り狂うリーダーの要請で急遽本部からやって来た営業の人もそうだった。

始まると、前日遅れた分ピッチをあげなきゃならなかった。
ほんとは私は本部から送られたサポートという役割らしかったのだけど
トラブル処理の間にできるだけ作業した。
その間も、というかついに最後まで安住さんのスーツの背中の青い繊維と綿は取れることなく。

昼ごはんのとき、隣の部屋の人と新幹線の時間に間に合うか心配した。
でもまあギリギリどうにかなった。
時間がないので新大阪まで一駅電車に乗った。200円は高いと隣の人がビックリしてた。
料金といい距離といい、走ってる高さといい、電車風ゆりかもめみたいなもんだ。

焼き鯖寿司と点天の餃子とタコ焼き味カールとアクアブルーロングを買って乗った。
隣の人とはここでもまた隣だったけど、疲れてるだろうと思ってそっとしておいた。
焼き鯖寿司は普通の鯖寿司よりうまかったので半分残して家で食べることにした。
アクアブルーもゆっくり飲んだ。
気配を消すために寝たふりもした。
じっさいやや寝た。

東京へは8時半に着いて、大手町から二人で地元駅へ。
戸山公園の話とかを少しした。
地元では、坂を上った途中で、お疲れ様でした、また宜しく、と言って別れた。

天点の餃子を届けにダンナさんの実家に寄ったら、ダンナさんのお母さんが
コドモと過ごした二日間をイキイキと語ってくれた。
コドモがさっき帰っちゃったら何だか寂しくて、なんてことも言っていた。
私はトイレに行きたくて、話を途中で切り上げて帰らなきゃならないのが心苦しかった。

家にはコドモの顔見たさで走って帰った。
でも家でチャイム鳴らしたら誰も開けてくれなくて、
ゴッチャリしたカバンの底をあさらなきゃならなかったので
ちょっとイラっとした。

ドアを開けたらコドモがいつものように私をびっくりさせようと飛び出してきた。
いつもいつもそれなので、もうそれはママもパパも飽き飽きしてるからやめなさいと
常日頃から言い聞かせてるのに、しかも私は一刻も早くトイレに行きたかったのに
またおまえはそれなのかと怒りがこみ上げてきそうになるのをぐっと堪えて
「開けてくれてもいいじゃないの、ママ鍵探すのに時間かかっちゃったよ」
とやんわり言ってトイレに直行した。

コドモがトイレを開けて、ごめんねと言った。
まあいいよと言ってトイレを出たら、昼間のバザーの戦利品をいろいろ見せてくれた。
私にも服だのポーチだのいろいろ買ってくれていて、抱き合って感謝した。

大阪でたんぱく質と炭水化物しか摂取してなかったせいか、
野菜が食べたかったけど料理は面倒だったので、三つ葉を味噌汁にした。
それと鯖寿司でホッピー外1中3程度。
コドモと一緒に「花より男子」鑑賞しながら。

飲んで見て終わったら、なんかやっぱり疲れを感じて寝た。
何時かわからない。

夢では、ローリー寺西が私になついていた。
M字開脚で、赤とかエンジとかの女ものデカパンを
ぬいで、またぬいで、ぬいで、またぬいで
10枚くらい脱いだけどまだ履いていた。
耳かきして、と私の膝に頭を乗せてきたりして甘えん坊だった。
一緒に外を歩いていると、ペット屋ができていて
「そういえばここってヘルスじゃなかった?」とピンクの外壁を見て私が言うと
「そうだよねー移り変わりはやいよね」なんて答えた。
ちょっと先にナースの格好をした女の人が店内でひしめいている場所があった。
あ、あのヘルスはこっちに移動してイメクラになったんだ、と私は思った。
でもよくよく見てたら、どうやらナースにコスプレする出会い喫茶のようだった。
ということは飲食店の許可だけでやれてるのね、と納得した。
女の人が入会してれば僕も一緒に入れるんだけどなーとローリーが言った。

次は、家から出て歩いてたら、エンジっぽいピンク色の横長なスポーツバッグみたいなのが
どこかに押し込んであるのを見つけた。
私は特に考えずにそれを持って道を進んだ。
進みながらバッグをコンパクトに折りたたんだ。
すこし行くと、学校の部活の監督みたいなおじさんがいて、バッグをみて
何も言わなかったけど返しなさいとでも言うように、こっちに右手のひらを差し出した。
これはこのおじさんが何かの目的であそこにキープしていたものだったのかと
なんだか泥棒になったような気分でそれを渡した。
更に歩いていくと、日本人形がいた。
目が合って、優しげに微笑まれた。
これは殺されるかもと思った。
覚悟して導かれるままになった私は人形に上から見下ろされており
人形の手が私の首にかかった。
同じ道の反対側に、もう一体、紺色に花柄みたいな民族衣装姿の人形がやってきた。
ちなみにこっちの人形は淡い寒色の和服姿。
若い今どきの女の子がやってきて紺色の人形に「かわい〜」と手を差し伸べた。
私は、あーあ、と思った。
こっちの人形は、仕方ない、みたいな諦め顔になって、私の額に指で印のようなものを描き
私を解放した。

コドモが部屋に入ってきて、起きたのは7時。


2005年10月21日(金) 既にホームシック

昨日は昼に自転車で家を出て図書館に行き、そのまま治験の登録に行った。
四谷三丁目を越える場所だったので、余裕を持って行ったら50分早く着いてしまったので
受付を先に済ませて雑誌読んでた。

今回の登録に集まったのは8人くらい。
おじいさんが一人いたけど、他所の治験ボランティア会に登録してるのを思い出したとかで
遠慮すると行って帰ってしまった。
そこの会則で重複登録はだめって決まってるからだ。
私も他所にたくさん登録してあるので「他の登録をこちらに移籍することに同意する」
っていう紙に一筆書いた。

前に花粉の治験に行ったときは、そこらへんのPRONTで治験コーディネーターから話を聞いただけだったけど
今回はDVDを見せられた。
粗品もついてきた。

検査が、これもまた前と違って、身長体重血圧心電図問診触診尿検査血液検査と健康診断並だった。
1時間とちょっとかかったかな。
今回募集のある治験に参加できるかはまだわからない。

15時過ぎに帰宅。
コドモは16時。
ダンナさんは17時。
それからダンナさんとコドモが病院へ。
薬もらって帰ってきた。
その間私は厚揚げとグリーンラベルロング。
帰って来た家族に夕飯出して、18時20分出発。

前日突然連絡してきた通称男前との待ち合わせは19時に渋谷のクアトロ。
私に「クアトロの場所わかる?行ける?」ってメールしてきたわりには
男前のほうが迷子になって遅れて来た。

会場に入ったら、男前の知り合いだらけだった。
どうやら男前のサンシンの先生のライブなのだと、そのとき判明。
でも始まってみたら、先生のライブというより先生プロデュースの、いろんな人が出るライブだった。
それぞれ沖縄で活躍してる人達らしかった。

琉球テクノ?なんてオシャレなのもありつつ、半分が昔ながらのウチナー童謡。
ピアノも加わってるので激しく入眠効果があったわけだけど、澄んだ声で歌いあげてる内容は「腕が千切れるまであやしてあげる」「早く寝ない子は耳をちょん切られるよ」「鳳仙花で爪が染まるように、親の言うことを心に刻みなさい」「下手でも諦めず練習しなさい」のような事なんだそうだ。

終わったら、近くで打ち上げがあった。
出演者とスタッフとサンシン教室の仲間達の集まりだった。
城っていう新宿三丁目の店で弾いてるサンシンの先生(美女)もいた。
そこのイカスミ塩辛は激しくしょっぱい。この世で一番しょっぱい。

私の前に、出演者の男の人が座った。
隣のおじさんと沖縄思い出話をしていたけど、彼がAC/DCのTシャツを着て
「基地はいらない」みたいなバッジをつけているのがステージのときから気になってた。
でもまあ話さなかったわけだけど。

男前と近況などを語り、23時半過ぎにお先に失礼した。
駅に向かう途中、「髪の毛を軽くしてみたいと思いませんか?URって店なんですけど」
と白いモヒカンに声をかけられ、親の遺言で切っちゃいけないことになってるんです、と答えた。
大江戸の連絡が悪く、20分近くロスしつつ24時半近くに帰宅。

寝床が整えられてあり、「ママおかえり(ハート)おやすみなさい」とコドモからのメモが置いてあった。
安らかに寝た。

大家族番組を大家族で見ている夢を見た。
家族は大人ばっかりで、男前もいた。
男前は見たら外出した。
家族が、感動したから大家族に会いに行こう!と言い出した。
迷惑じゃないかな?って私が思ってたら、なーにコレコレこうこうで大丈夫さ!
みたいな感じで妙な説得力があった。
どうやって行くかが話題になった。
男前が大家族番組のVTRを持って行ってしまっていて、取りに来るかと連絡してきた。
家族は迷ってて、決めるのに時間がかかった。
すると男前からまた連絡があり、昼頃までになんとか決めてくれないかと言う。
どうやら昼からゴルフか何かに行く用事があるようだった。

起きたのは7時。
今夜からバイトで大阪入りなので、コドモと離れるのが辛かった。
神楽坂のORの講座も英語の講座も休むのが辛い。


2005年10月20日(木) おにぎり2個と豚汁と

昨日は午前中バイトの調整でごたごたしたけど、総合的に何もない日を満喫した。
コドモは16時くらいに帰って来て、
「ナントカ(男子生徒)のおかげでマリとの友情がめちゃめちゃ」と言った。
一応どういうことなのかを聞いて、基本的に誤解が解ければいいって話だったので
メールでもしてみたら?って言って、しばらくしたら解決したようだった。

コドモがマリちゃんと遊びに行ってる間にダンナさんから「パチンコ行ってくる」
と連絡があった。
コドモも電話してきて「17時40分にマリんち出てもいい?」って言うので
ケンカの後だしまあいいよと言った。

検査のために禁酒なのでコドモと細々と食事。
豚汁とやまかけと大根おろしとごはん。
コドモは豚汁とカツ丼。

食っちゃったら、することないったらありゃしない。
銭金やってたけどあんまり面白いとも思えず、寂しい、辛いと思いながら
バイトの連絡(泊まりスケジュールが気になってる)が入ってるかなとメールチェックしたら
ローラさんがなんと20時過ぎなのに会社にいた。
「健康と美容を考えた大人のチョコレート」とやらを食って飢えを凌いでいるとのことだった。

結婚記念日にコドモが買って来た花が、いよいよ枯れてきたので
バラを風呂に入れていいよと言ったらコドモが喜んで入ってた。私もそのあと入った。
最近はこないだ神楽坂の薬局で買ったAHAの石鹸で洗っている。
大概の人がピリピリするらしいけど、私は角質が厚いのか何ともない。

あがって髪の毛拭いてたら「あいのうた」が始まったようだったけど寝ることにした。
コドモはミラクルタイプ見て笑っていた。

飲んでないせいかしばらく寝れなくて、翌朝やることを紙にメモしたりした。
ようやく寝られたのに電話のバイブ音で3時半に目が覚めた。
今月でサヨナラする社長からのCCメールだった。
許せない!おまえのせいで何度睡眠を邪魔されたことか!
と一瞬怒りに燃えたけど、これももうちょっとの辛抱。

起きちゃう前に見ていた夢が、いろんな会社の営業が、うちは9社、うちは4社!
みたいな感じで、なにやら集合して騒いでいた夢だった。
次にそれと似たような光景で、ただ営業じゃなくて葉っぱの集合を上からみたような夢も見た。

その夢の流れで、どうにもこうにもあれこれ考えてしまって、
週末の持ち物をメモしたりしはじめたら外が白っぽくなってきていて
夏でもないのに夜が明けるのが早いなと思ったら6時だった。
そのあと頑張ってうとうとして、そのとき見た夢は
父の家で起きたら、2階の部屋が共同玄関アパートみたいに廊下づたいに3つ以上並んでて
ベッドは誰のって決まってないみたいだった。
下に降りたら父が仕事に行くところだった。
見送りにきてくれたのかと父は上機嫌。
いってらっしゃーいって見送って、居間に行ったら、隣の部屋で寝てたナントカちゃんがいた。
ピンクのパジャマ着てピンクのパッケージのナプキンを、CMみたいに抱えていたけど顔が浮かない。
あたりを見回してみたら、ソファとかそのへんに微かに血痕があった。
この部屋に下りて来てから気付いたのか、と察して同情した。
なんだかんだ話しかけたら少し元気になった。
「ハツミね、なんとかでかんとかでー」と言っていたのでハツミちゃんて名前なんだと思った。
そういえばさっき玄関で、父の嫁か誰かが「ナントカちゃんのママは帰ったの?いつ?」
って私に聞いたなと思った。
ナントカちゃんてたぶんハツミちゃんのことだなと思った。
なんとなく、加賀まり子が浮かんだ。
私は外に出た。
そこは両国のガード沿いで夜だった。
本物のそのへんよりだいぶ美味そうな店が並んでて中国の屋台街みたいだった。
私は普通に歩けなかった。下半身がバランスボール状になっているふうだった。
建物づたいにつかまりながら進んで行ったら、気の強そうなOL三人組にぶつかった。
案の定食ってかかられたけど、スミマセンスミマセンと謝って去ったら、
中でも一番気の強そうな時代遅れのワンレンが
「でもあいつのツラガマエはいいよ、気に入った」というようなことを言っていたようだった。
私は安定しない足元を建物につかまって操りながら、ひたすら前進。

もういいかげんまずいだろうと思って時間を見たら、7時半だったからいそいで起きて
コドモを起こしてメシを食わせた。


2005年10月19日(水) 以降の登録会はキャンセルだ

昨日の昼間はモッサリしてた。
17時から登録会だったので16時くらいに家を出た。
いつだっけ、前日だっけ?茅場町駅の中ではちょっとウロウロしたけど、
今回は日本橋でも外苑前でもスムーズに出られて、時間的に余裕だったので
入る前に着信のチェックとかしたら、やたらたくさん入ってた。
それも複数だった。
そのうちのひとつ、家電の番号にかけなおしてみたけど通じなかった。

とりあえず、今回の会社は築30年くらいの個人所有雑居ビルの一室で
前日行った事務所(こっちは築50年くらい)の倍くらいの広さで、
雑な感じの中にも2人分だけ仕事椅子が高そうだった。
仕事机は6個か8個でひとかたまりだった。
中に入ってエントリーシート(簡単)に記入した。
電話が鳴って、出たら前日の坂上二郎さんで、今週末の泊まり仕事の打診だった。
とりあえず一発目だし、生涯学習2クラスが犠牲になるけど受けてみた。

登録説明会が始まった。
登録希望者は私のほかに男が4人いた。
二人はスーツで二人はパーカーとかで長髪だった。
パーカー達は二人連れで来たから友達だろう。
こっそり見てたら22歳でデザイン学科の学生で中野と東池袋住まいだということがわかった。

JRの改札ユニット交換のバイトに応募した人と、PCセッティングのバイトに応募した人が分けられた。
スーツ2人はPCかなと思ったら、一人だけだった。
で、その人はイーアイデムを見て来た35歳だった。

エントリーシートは超簡単な書式で職歴も学歴も詳しく書いてない。
PR欄があって、私はそこに「PC管理とプログラマとDTPやってました。力仕事できます」
と書いた。

面接の男は大学生と言っても通用しそうな人だった。
目がやたら大きくてジャングルっぽい顔だった。
エントリーシート見て「お二人ともかなりやってるということで大丈夫ですね」
と質問形でもなく言い放ったので、仕事は簡単に違いない。
とりあえず11月の6日間仕事が決まった。

途中で八百屋に寄ったり、道端で豆腐屋さんから厚揚げ買ったりしつつ帰宅して19時。
ダンナさんが茶巾寿司と海苔巻きを持って帰ってきてたのでそれ食べた。
ほんとは治験が木曜日にあるから禁酒だけど、ホッピーとグリーンラベルを少々。
肴:三つ葉のお浸し

テレビはカンカンとどっちにしようか迷ったけどマシュー見た。
そのあとはどうしたのかな、憶えてないけど1リットルの涙は見る気しなくて見てない。
22時くらいに寝ようとしたら、社長からメールが入ってて、
なんかいつまでたってもやる気出さないし(雨だからということで火曜ミーティングが中止だった)
潮時かなと思いつつ「私は床に就いてるので本日は以上」と返信して電源切って寝た。

夢は、お腹が大きくなってきてやだなあと思っていたら妊娠していて、
更に2人目までお腹に入っていた。
なんとなく8ヶ月おきに妊娠したみたいな計算が出てきた。

次の夢は、コドモと一緒にどこかにいた。
なんだか結婚式に行く途中の知り合いの親子にも遭遇した。
そっちの子は紺色に白レースのついたワンピースに白タイツで
よく見たらこっちのコドモも色合い的にもフリル的にも似たような、でも微妙に違う格好をしていた。
そのうちコドモが眠たがって、部屋で床に布団敷いてタオルケットかぶせて寝かせた。
コドモの友達も寝ていた。結婚式に行った子も眠たくなったみたいでやってきて寝ていた。
私はその見張り番をしていて、なんだか保育園のお昼寝時間みたいだと思った。

起きたら7時15分。
予想してたように、社長から子供のようなメールが来ていた。
バカだからもう何もしなくていいけど10月分の金は払うという(予告なし解雇だから当たり前なのに)
バイトの調整の電話がまたさかんにかかってきてる。
家賃算定のための収入報告のナントカも届いてて、なんだかんだ慌しい。


2005年10月18日(火) 今日もよく寝た

昨日は何したかな?
10時過ぎに家を出て、茅場町に行った。
目的のビルは橋を渡ったところにあって、一階が幾つかの食い物屋で
古くって、エレベーターはなくって、二階にあった。
中には坂上二郎みたいな人が一人いて、ノートパソコンに向かって何か格闘していて
少し待たされて、面接に入った。
まあちっちゃい事務所だけど、観葉植物なんかもあって、
ミヤガモリさんの前の事務所みたいな感じ。

履歴書は先にメールしてあった。
ぜんぜん詳しいこと書いてないのに、提出するものはそれだけだった。
国のなんか→N○T→N○C→S社→その会社
くらいの、えらく下請けな会社らしい。安くて早いって感じが売りの。
でもなんか坂上二郎さんは頼もしかった。なんか経理マンぽい感じがした。
20代の人とかいないですよ、入ってきても消えちゃいます
とのことで、前日のモバイトドットコムとやらで学生達にまみれて働くよりいいと思えた。
そもそもそっちって、働き手に段階つけて昇給させる制度があるのが最も嫌だと思ってた。

30分くらいで終わったので、そのまま茅場町で「チューボーですよ」に出たとかいうカレー屋へ。
生姜がいっぱい入っててコリアンダーが散ってるマトンの挽肉カレーで
うまいカレーが食べたいなーと思ってた欲求がすっかり満たされた。

帰宅したら12時20分くらいだった。
とりあえずゲームした。
あとタモさん見て、メールして、コドモからの依頼の昼ドラを録画し、
ゲームし、20日までの行動スケジュールを行き先の地図つけて作成し
ゲームし、ゴハン作り、ダンナさんはそういえば13時くらいに帰ってきてて
コドモは16時くらいに帰ってきて、玄関でチリトリを踏んづけてヒビ入れたので
文句を言ったら出かけてしまい、でもすぐ帰ってきて、部屋に引きこもり
夕飯ができたので声かけたら寝ていて、しょうがないからダンナさんにだけ食わせた。

飲んだのはホッピー外1中2、グリーンラベルロング2。
肴:キャベツとベーコン煮浸し、ほっけのくんせい、トムヤムクンキューブで作ったアサリとエリンギとワカメのスープ

なんかまた見るもんないなーっていう日だった。
しょうがないからヘイヘイヘイで郷ひろみと鈴木あみ見て、どうやら少し楽しみだった
危険なアネキをちゃんと見た。まあまあホノボノとして寝た。

夢では伊藤まいこが見合いしていた。ことごとくうまくいかないようだった。
次はスペインとフィリピンに行っていた。
スペインの方で、音楽が流れてたので、連れの男は恥ずかしそうだったけれども
私はドアの陰みたいなポジションにいたので気ままに踊ってみた。
スペイン人も踊っていて、微妙にベリーダンスに似ていた。
ブックオフみたいなところに行った。
次の夢は父の家に母と泊まりに行って、正子さんが母に実は嫉妬していることが発覚していた。
私は間違って正子さんが入っている風呂場を開けてしまってショッキングだった。

起きたら7時19分。


2005年10月17日(月) 今日も面接

昨日は昼に家を出て登録会に行った。
同じビルの中で5階と10階をその会社が使っていて、間違えて5階に20分くらいいた。
後から入ってきた人が10階ですよって言われてるのを聞き、ハッとして慌てて移動。

1時間くらいで終わりますって言われたけどビデオ見たり説明聞いたりで2時間かかった。
終わってからソバでも食うかと思って昼ごはん食べないで出てきたので
結局食ったソバはお昼ご飯じゃなくておやつの時間だった。

あと、Iさんから着信があったので折り返したら
「明日あさってで名古屋に行ってくれる人探してたんだけど、見つかった」
とのことで、メンツとしてカウントされてることが判明した。

バイトも、結局なんかめんどくさそうに思えてしょうがない。
(でも年齢制限オーバーでニートとも呼ばれない)

帰宅して、ゲームしてたらコドモが帰ってきて、ダンナさんからは遊んでくるとメールがあり
飲み物買いに行って帰ってきて、コドモに夕飯出して晩酌。
ホッピー外1中2。
肴:まぐろめかぶ、キューブで作ったトムヤムクン

こないだ金スマに寒天ダイエットが出てて、トムヤムクンに粉寒天入れてみてる。
テレビはからくりテレビに将棋少年が出ることを期待して見た。
でも出なかった。

他に見るものがなさそうなので、21時に寝た。
コドモがソリティアやってたので、怖そうなドラマをつけておいた。
寝たふりしてたまに起きてって脅かした。

夢は、尻字だった。
お尻で字を書くと、ふっくらしたレタリングの字ができて、
星条旗柄だったりとかした。

次は、エロ小説を買おうとした。
本屋の主人はやる気なくて、布団をかぶって床に寝そべって本を読んでいた。

次は、家族でヨーカドーのようなところに行った。
子供は男の子が二人いて、上の子がダンナさんの連れ子だった。
で、そっちの子が小学校高学年くらいで、友達みつけてどっか行っちゃったり
いろいろ心配だった。
時間の都合でその子を除く3人は車に乗って走り出した。
外ではウルトラマンらしきデカいヒーローが何かと闘っていた。
私が様子見てて、その子を発見したのでダンナさんに車止めてって言った。
でもダンナさんは「あ、うん」とかいいつつ頼りない。
その子は走って来てて、私は窓の中から「ちょっと待って、停めるから」って口パクしたんだけど
その子は誤解して頷いて、飛びつこうとしてるようだった。
なので再びダンナさんに「危ないから停めて!」って言ったけど、「ああ、うん」て
わかってるんだかなんだかボーっとしてる。
そしてその子はなんだったか怪我をしてしまった。
右の額から血が出てて、車に乗せて抱えていると、「ボンヤリする」とか喋って、
今にも眠りそうな感じだったので、「喋らなくていいから」といいつつ
話しかけた方がいいのかなこういうときは、と焦った。
一応車は病院に向かっていた。

コドモが部屋に入って来て、起きたら7時半だった。


2005年10月16日(日) これから面接

昨日は英語に行った。
手抜き工事かなんかで沈没する豪華客船で金持ちの娘と身寄りのない若い男が
ウットリするみたいな映画(タイトル忘れた)の歌を何回も聞いた。
PVとかも見せられた。
あの話もの凄く長いからすっかり忘れてたけど、あれは老婆の回想だからロマンチックでもいいのだ。
主人公の女の人の横顔が月のマークみたいだったけど、セリーヌディオンのアゴは正面から見ても凄い。
こんもりと丸く盛り上がってる。
ガンで死にそうな老人とベガスで一子をもうけて暮らしてるそうだ。

てな感じで前日の講座とは偉く雰囲気が違うわけだけど、
人数も3倍くらい入ってた。
そして、知らなかったけど、ああいう講座は宿題・課題・指名がご法度だそうだ。
どうりで心が安らかなわけだ。
でも翻訳の課題が出た。

終わったら、大江戸線に乗って新宿西口へ。
混んでたけど思い出横丁のつるかめ食堂に入ったのが15時くらい。
待ち合わせのローラさんに電話したら、違う店に入ってるということで
一杯飲んだらこっちに来てくれることに。
私はその間、大瓶でソイの頭で面接の予約電話。

ローラさんがそのうちやってきて、今いた店の文句を言っていた。
煮込み頼んで30分出てこなかったそうだ。
お年寄りだったの?って聞いたら、おばさんだったそうだけど、
ランチタイムがある店だったようで、ランチ外の注文は対応が遅いらしかった。
ローラさんには、入った瞬間気付いて引き返さなきゃ、と教えてみた。
大瓶追加。
肴:牛すじ煮、エビサーモン天

16時くらいまでつるかめに居たのかな。
このあとどうする?ってなって、タダだし昼間からやってるからっていうんで
美女と野獣へ。

先客は3人しかいなかった。
カップルが入れ替わりに退店。
残った男と店員と5人でダーツした。
飲んだのはカンパリグレープフルーツばっかり4杯くらい?
18時くらいまで居て、帰ってメシ作ってテレビでも見る気でいたら
ローラさんが22時のビンゴ大会までいる気まんまんみたいだった。

その時間までここで乾き物食ってるのもなんだしね、ってことで
向かい側にあるカンちゃんへ。

入ったわいいけど、ローラさんがでっかい声で「へー、プロレスラーだったんだ」とか言う。
空気嫁、と力なく思いつつ、さっきの店でも私が「あの人プリンスみたい」って言ったら
「プリンス?王子様?あの人が?」などと素っ頓狂なことを言うので
またゼネレーションギャップ?と思ったけど、そこは30歳のローラさんだ。
なんつーか、ほんとに何かしら興味ないよね、とちょっと説教。
カンちゃんは若い男達にせがまれてエレベーター前で写メ大会してた。

でもそのあと、カンちゃんがちっちゃい声で、「マンガとか興味ある?ほら後ろにいる人マンガ家さんだよ」
って教えてくれて、振り返ったらやくみつるだった。
だけど、ローラさんはやっぱりその名前を知らないという。
別にいいけど、テレビでさんざんコメンテーターとかしてるじゃん!ということで
振り返ってもらったら、顔はなんか見たことある、ということだった。

飲んだのはホッピー外1中2。
正確には、ホッピー3分の1残った。
肴:水餃子、ロールキャベツ、馬刺し

また美女と野獣に戻った。
けんちん汁のケンちゃんと名乗るオヤジとか、27歳の初顔青年とかと喋ってた。
ローラさんはナース姿で17時頃からいた常連の膝に座って飲んでた。
すぐ隣にずっといたのに、「あれ?いた。どこ行ってたの?」と言われた。

そんなこんなでビンゴでエロDVDが当たったので青年にあげた。
乳揉み100連発とかいうやつだった。

ローラさんはなんか知らないけど常に24時前に帰る。タクシーなのに。
今回もそうだった。
私は青年にしきたりを教えたりしていて、タイミングを逃したけど少ししてトイレ行くふりして帰った。

タクシー乗ったら、カーナビが不思議な絵になっていた。
なんかすごいですね、って運転手さんに言ったら、これは東京無線だけのやつで
赤いエリアは実車率が100%なんです。とのこと。
そして、それは翻せば空車率0%ということらしく、イチかバチかってことなのだと。
でもよっぽど上京したてでもなければ、それ見て0か100かは判断つくとのこと。

いつもは通りで降ろしてもらうけど、結構な雨だったので、家の前までつけてもらった。
ダンナさんとちょっと話してすぐ寝た。

夢ではダンナさんとパチンコ屋に行った。
ダンナさんが奥に座ったので、私は3つくらい手前に座った。
盤面に白い透け感のある板が貼ってあって、玉の流れがよく見えなかった。
でも一回出た。
スッとしたおじいさんが来た。
台を譲れって言われる気がした。
でも3000分のパッキーとその出球を替えてくれと言われたようだった。
カードが嫌で、玉を使いたいらしかった。
もらったパッキーをダンナさんにあげた。
私は玉を何個か排水溝に流してしまった。
フタを開けたら、枯れかけたランの花が入ってるだけで、汚くなさそうだったので
中身を取り出して逆さにしてみた。
他店のコインだとかと一緒に、玉がやや多めに出てきた。
あ、監視カメラあるんだよな、まずいかな、と思ってたら店員が来た。
おじさんがどこに行ったか聞いてきたので、藤田会館に行くと言っていたと教えた。
いつのまにか隣におじさんがもどって来ていた。
よく見ると背の高い桂三枝みたいな人で、なんとなくイケていた。

で、起きたのが9時半。


2005年10月15日(土) 午後用事

昨日は朝のうちに社長の言いつけ終わらせてメールで送っちゃってから
同じ町内にある会社のHPを探しまくった。隣の町も探した。
結構あるっていうか、今はなくなってる会社のページとかあって、追ってみたら
そこの社長が集団ストーカー妄想狂になってたりして、いろいろあるもんだなと思った。
しかし世の中WEB制作会社が多いこと。

金曜日は先生が怖い話をしてくれる日だということで、コドモがちょっと遅く帰ってきた。
グリーンラベル1本と玉ねぎ蓮根豚キムチを腹に入れ、
ダンナさんも18時くらいに帰ってきたので家族の夕飯を並べるだけ並べて出た。

前回と違って、今回は落ち着けた。
博士鑑賞会だと思えば、わりと見所がある。
またμだのνだの出てくる式で、どんどん白版が埋められ、
私は一応、今回はABC分析だと聞いていたので、
それが商品管理なんかに用いられる分析手法だってことぐらいは予習して行ったんだけど
またパレート曲線だった。
要するに、公式の解説をしてくれているらしかった。
公式の前にはえらい長い難しい式があるんだな。
「あ、ちょっとごめんなさい、違いますね、ちょん消しちょん消しちょんちょんで」
とホワイトボードと先生だけいれば完結してる世界。

最初の10分くらい、飲んだせいなのか睡魔が襲ってきたけど上着一枚脱いで覚醒した。
ぐるっと見回してみるとコックリしてる人が私のほかにもおり、
数式をノートに写してる人は16人中6人、他の全員は解って来てると思ったのは
なんとなく勘違いかもしれないと感じた。
というか、前宣伝とちょっと内容違うよな。
でも先生は面白い。

終わって帰ったら20時20分くらいだった。
グリーンラベルロング2。
肴:鮪納豆オクラめかぶ

ゲームしてたらダンナさんがシーフードヌードルくれた。
寝たのは23時半くらいかなー

夢では、運動会だった。
といっても運行している列車の中で開催されてた。
駅に停まる度に競技が実施されてるようだった。
列車がまだ走ってるとき、ブラックさんがボックス席じゃないとこで座ってて
ポンチョみたいなの着てて、トランプマジックをしていた。
私は展開をすっかり知ってるので、面白いとは思わなかったけど
技術は確かなのですごいとは思った。マギーさんと競技するらしかった。
私はモナカアイス食い競争用のモナカアイスを駅の売店で買って仕込んでいた。
でも時間が経って中のアイスが溶けている感じがした。
漏れてはこなかったけど、モナカ全体がういろうみたいにグニャグニャだった。
ナイナイの岡村とかが競技していた。
私はモナカの中が気になって、一口かじってみた。
アンコが見えて、食いかけじゃ競技には使えないかなと思ったけど
そこをつまんでふさいでみたりしていた。
モナカ食い競争の順番が近づいていた。
青ジャージにゼッケン縫い付けた白VネックTシャツの加藤コウジがやってきた。
既婚者の加藤は私の元彼だった。
でも愛情関係にあったので、なにやらこのたびもモナカの具合を心配してくれているらしい。
私はカバンの中に予備のモナカアイスを持っていた。
それは似てないラムネ瓶型のモナカにラムネアイスが入ってるやつらしかった。
私はそれにルマンドを数本詰めなければいけなかった。
詰めていると、中のアイスがはみ出てくる。
それを、ルマンドですくって加藤の口にアーンした。
これ嫌いな人いるかな?と聞くと、いないんじゃないかな?てことだった。
いたら勝てるのにね、と私は言った。
その競技には私も出るのだった。

で、気持ちよく起きたら9時半頃。
コドモがハリーポッター見ていた。



2005年10月14日(金) 部屋が寒い

昨日も洗濯して掃除してチョロッと内職してゲームして。
あと、いい加減になんかしようと思って単発バイトを探しまくった。
来週面接ふたつ。

コドモは16時過ぎに帰ってきた。
ダンナさんは文京区の私立小に通う親戚の子が学校で熱出したということで
お迎えに行ったり、花屋の友達にトラックを借りたお礼に店を手伝ったりして帰りが遅かった。

コドモと一緒に青梗菜しらす丼と砂肝焼きを食べた。
それから私は曜日を勘違いしていて一瞬自転車を漕いだ。
でもすぐ気が付いて家に引き返した。

安心して飲んだのは白ワインの残り。
肴:黒ゴマ胡桃ブロッコリ入りのコンビニのサラダ

テレビは黄金伝説を見た。
アドゴニーを応援していたコドモがガッカリしていた。

ダンナさんが20時過ぎに帰ってきた。
コドモがゴハンの支度をしたら、ご飯が大盛りすぎてダンナさんが苦しんでた。

一家で熟年離婚見て案外納得して、コドモと大奥見て、ヒドイ!かわいそう!って言った。
終わったら寝た。
と思ったら、社長からメールが入ってて、イラっとした。
返信して寝た。
すぐイヤミな返信が来てまたイラっとした。

夢には、何度か見たことある舞姫が出てきた。
どこかの家で、うちのダンナさんのことをかいかぶってた。
ヒデだかタカだかの家に行くところだと言って写真を見せられた。
巨大な白革の高さが高いソファーに男ばっかり6人くらいギュウギュウ座ってる真ん中に舞姫が写ってた。
ダンナさんがケーキを買ってきてて、舞姫がムースとかを食っていた。
ケーキの箱を見たら、三角ケーキが3種類くらい、6個づつくらい残っていて
いつものようにバカみたいに買いすぎ!と思った。
舞姫は、ダンナさんと目配せして「別にいいじゃないのよね」みたいな感じだった。
ヒデだのタカだのの、巨大な白ソファのある家はどこにあるんだろう?と思った。
考えてたら、ビール会社かビール園か工場がある町並みが見えてきて、恵比寿かな?と思った。
でも何かの施設に「横浜ナントカ」って書いてあったので、横浜だなと思った。

食堂の夢も見た気がする。
安田大サーカスのヒロみたいなイガグリずんぐりの男が何人か出てきたような。
うまい飯も出てきたと思う。

起きたら7時近くだった。


2005年10月13日(木) まだ寝られると思った

昨日は具合が悪かった。
でも朝ごはんにお茶漬けを食べた後、10時くらいにとろろご飯を食べたら治ると直感し
冷凍とろろを解凍して卵と出汁でのばしてゴハンにかけて食った。
やっぱり治っていく感じがした。
体をいたわるために、昼寝にチャレンジした。
でもやっぱりできなかった。
なんかできない、昼寝って。
寝られないだろそんなに。

洗濯したり掃除したり、内職したりした。
主婦の仕事ってきりがないほどあるはずだけど、やっぱりそれほど踏み込めない自分がいる。
たぶん、自信のないことを主業にしてるとそのうち腐る。
10年前と同じだなー

コドモは4時間授業で13時半とかに帰ってきて、友達と遊びに行った。
16時には帰ってきた。
ダンナさんも17時くらいに帰ってきた。

飲んだのはグリーンラベルロング3と白ワイン半本。
肴:焼豚、ナムル、オニオンサラダ、ひらめのえんがわ、ダンナさんのお母さんの差し入れの煮物

愛のエプロンに泉ピン子が出ていて、ダンナさんに泉ピン子の凄さについて熱く語って
いつの間にか寝てしまっていた。
起きたら、コドモがカンノミホの新番組を見ていた。
ダンナさんも寝ていたけど電話で呼ばれて一瞬出てってすぐ戻ってきて
なんか説明聞いたけど興味なくてあんまり憶えてない。

寝床で横になったらコドモが布団かけてくれた。
夢は、なにやら家族で食事中にダンナさんが「なめこ取って入れて」とコドモに言っていた。
なに言ってんのよ、なめこは味噌汁に入れたからもうないよ、と思った。
後は、女だらけの職場であまり難しくない仕事をしている夢だと思った。
両方とも現実的な夢で、夢のような気がしなかった。
起きたら7時だった。


2005年10月12日(水) きもちわるい

昨日は昼間、本読んだり洗濯したりゲームしたり昼風呂したりした。
専業主婦ってやっぱり辛い。

家族は17時過ぎに帰って来た。
ちゃんと聞いてないけどコドモの社会見学先は渋谷の東京電力と横浜のどっかだったらしい。

飲んだのはグリーンラベルロング2。
肴:キャベツときゅうりと肉団子の味噌炒め、ちーちく、卵焼き
ほぼ朝作った弁当の材料を流用した。

18時過ぎに家を出て、ミーティングへ。
セブンイレブンでお金おろして出たら、社長と遭遇した。
そしてロイホでは飽き飽きだけどアイスラテ。
今回から議事録つけろって言われてるのでつけたけど、議題より余談が多いので困った。

終わったら前日やってなかったカミヤへ。
カウンターの入り口側におはスタのヤマちゃんそっくりな男がいて、
その手前隣しか開いてなかったのでそこに座った。
ヤマちゃんは山寺じゃなくてタカハシという名前らしかった。
仕事はスポーツ新聞の関係だと隣の男に語っていたけど違う気がする。
ものすごくいい匂いがしたし爪が黒マニキュアだったし靴は白のかかとなしモカシンだ。

飲んだのはホッピー外1中3でまた外中追加でそこから憶えてない。
肴:カシラ、ガツ?、レバ刺し

気が付いたら服のまま床の中にいた。
パスネット見たら東新宿から地下鉄で帰ってきていた。
財布の残金から、カミヤの会計は2700円だったようだ。
ジーパンとパーカーは脱衣カゴに入ってた。
ジャーブラはホックだけ外してあった。
とにかく気持ち悪くてさっきまで床にはいつくばってた。
コドモにはお茶漬けとミロを与えた。


2005年10月11日(火) 小雨っぽいからパチンコ屋に出勤という可能性も

昨日は朝起きて、コドモに何気なく
今日結婚記念日だからお祝いにお手伝いとかしてよ
って言ったら、「ちょっとバアバんちに出かけてくる」って行っちゃったと思ったら
花束とプレゼント抱えて帰ってきたので、また無駄遣いを…と思いつつ嬉しかった。

昼はダンナさんも起きたのでネギ鶏玉子とじうどんにした。
つーかあの人はほんとにいつ働いてるんだろう?
はっきり憶えてないけど、ここ一週間で働きに行ったのは2日くらいなような。
やっぱり、金が遅れてもしょうがない労働量なんだな。

なにはともあれ用事もなかったのでシルクロードしてた。
コドモは社会見学用の服とやらをバアバの家に取りに行ってた。
ダンナさんは昼寝してたと思う。
で、夕方になったら私は弁当の材料を買いにスーパーへ。
案の定混んでて嫌だったけど、財布の中身が1万円一枚になってたのがどうもおかしかった。

前々日の夜に一端からっぽになった財布に、コンビニでおろしたお金入れて、
前日使った分を差し引いて、明らかに5000円足りなかった。
家の中で落すわけないし消えるわけないし、ダンナさんが小遣い足りなくて抜いたとか、
コドモが抜いたとかしか思いつかなかったけど、どっちもないだろうと当初は思った。

どっちかっていうとダンナさんが「ちょっと借りた」みたいなほうがあるなと思い、
まずダンナさんにたずねたら、小学生のように口を尖らせて否定した。
単純な人なので嘘ではないだろうと確信し、次にコドモに聞いてみたら、
否定はしたけど、なんか微妙ーに変だった。話を変えたがってる風というか。

ストレートに「いまなら怒らないから言ってみてよ」とか最初は言ったか。
でもうちのコドモはそもそもシラをきって通そうとするタイプなので、そういうふうだった。
次に「じゃあちょっと今持ってるお金全部出して」と言ったか。
全部で1000円札8枚くらいあって、まあ常にこれくらい持ってる子ではある。
で、札の中の夏目漱石の枚数見て、昨日の自分の財布の中身を思い出した。
なんかやけに旧札が多くて、出前の勘定はなんとなく新札ばかりを選んで払った。

といっても番号まで記憶してるわけもなく、そこからはカマかけで
「この旧札でこのシミは、明らかに私の持ってた札で私がつけたシミ」というふうに言ってみた。
で、ママもパパも親の金を盗んだ経験があるし、あんたの見える場所に置いといたママも悪い
口では言いづらいだろうからこの紙に、今までこういうこと何回やったか書いてみてよ
と言ったら窓辺に行ってカーテンにくるまって、何してんのかと思ったら書いてきた。

1回だし、5000円もとってない、3000円だよ
って書いてあって、自白は達成した。
でも金額をごまかして罪を軽くしようっていう魂胆が気持ち悪かった。
落としてもいないし計算間違ってもいないし、財布ひっくり返しても出てこないんだから。

ガッカリして夕飯の支度して、コドモはおなかすいてないとか言うので
ダンナさんの分を出した。

飲んだのはグリーンラベルロング4。
肴:豚汁、ニラ玉ねぎ炒め

世界の絶景の番組を見て、いい加減腹も減る頃かなと思ってダンナさんに子供部屋にゴハン運んでもらって
次に風邪薬運んでもらって、食器下げようと思ったのかな?忘れちゃったけど
次に私が部屋に入り、コドモが寝そべって快適にDSしてたの見たらプチっと切れて
いつのまにか効果的に関節を痛めつけてコドモをワンワンいわしていた。

騒ぎを聞きつけてダンナさんが止めに来たので、オマエラあwせdrftgyふじこ
とわめいて着替えて地下鉄乗って歌舞伎町へ。
金もあんまり使えないなとカミヤに向かったら灯りが消えてて、
ハナに入ろうかなと思ったけどなんか違うなと思い
さりとて美女と野獣に行くっていうのも触ったり触られたり鬱陶しいなー
ということで、ハナの近くの上海シャオツー?とかいう不夜城の撮影場所になったのが自慢の店へ。

奥のほうでゲンズブールがなんとかでオマエ○○って知ってる?がどうのでー
とこれまた鬱陶しい若者達の会話に
「ゲンズブールは凄くても、それを知ってるお前が凄くなれてるわけじゃねーし」
と内心つっこみを入れつつ、うまくもないショーロンポーを食い、一個残し、生飲んで
横で女店主と従業員が中国語でなんやらかんやら言ってるのを、
ちっともわからねえよと思いつつ聞いていて、てっちゃんにメール、Iさんに電話。

てっちゃんは自宅、Iさんはレッスン帰りでJRに乗ってて飲みたい気分だというのでIさんと合流。
ヒアルロン酸だかを注入したからということで目の下にアザのあるIさんは、近日撮影ってことで
肌に良いスッポンを食いたいわと、歌舞伎町1丁目と2丁目の狭間の通りのスッポン屋へ。

よくよく考えたら初スッポンだったような気がする。
腹がいっぱいだったので、なんか堪能しきれなかったのが今思えば非常につらい。

でも、20代のモトカレのシノギの話とか、今お店にいる女の子達のこととか
クルーザー持ちのスポンサーのこととか、北朝鮮とか北京とかに親善で行ったときの話とか
色々とホンネを漏らしてくれて、私としては聞いてるだけで非常に気分転換になった。

食って喋ってヒレ酒飲んでスッポン血入りワイン飲んで、すっかり元気になって
きついブーツを脱いでタクシーで帰るIさんを見送って、明治通りと職安通りの交差点まで
ブラブラ歩き、タクシー拾って帰宅したのが1時半過ぎか。

Iさんに、ご馳走になったお礼のメールを送ってから寝た。
早く起きなきゃいけないので時間が気になって5時頃から6時半まで10分おきくらいに覚醒した。
そして弁当作ってコドモに朝ごはん食わして急かして送り出して、なんと今さっきダンナさんが出勤。


2005年10月10日(月) どうりで毎日が早いはず

昨日は、昼に家を出て茗荷谷へ。
丸の内線めったに乗らないけど、タモさんが言うとおり、やっぱり谷のつく駅は地下鉄が地上に出てる。

ものすごーく久しぶりのレッスンスタジオは、普段社交とかやってるスタジオらしく
入り口に、それ系衣装が陳列されていた。
ちゃんと受付のおじさんまでいて、よそとは違う感じ。

アメリカだったかから一時帰国している先生が、クイックルワイパーでフロア掃除してた。
野村監督のヨメさんみたいな女性がいたので、今まで社交のレッスンだったんだなと思ったら
はじまったら一緒にストレッチしてた。

生徒は全員で7人だったかな。
24500円でスタジオ代払ってゲストにギャラ渡して、ボランティアみたいなもんだなー

よそのクラスと比較して平均年齢が高く、ダンサー目指してる人とかはとりあえずいなそうで安らいだ。
(本気度が高いとどうも萎縮する)
先生は、前にチームだったというマハさんとかバービーさんと雰囲気が近かった。
マハさんにより近かったかな。
で、たぶん前に2丁目で先生の踊り見たことあるな、私。
ステッキ持って踊ってた細いのに巨乳の熟女だ。
でも明るいところで見ると、そんなに熟でもない美女。

一人片桐はいりに似てる生徒さんがいて、彼女はレギュラー生徒らしく
少し手直しされてたけど、後は特に細かくどうこう言わない先生で良かった。
ゲストのタブラ奏者はケンさんと言って、ベリーのショーによく登場するクワイエサ?の人だ。
先生が「どのくらい続けて打ってられるもんなのか私知らないから」と気を遣っていたけど
「いつまででも打ってられますよ、30分とかでも平気ですよ」と言っていた。
とりあえず2時間のうち2回休憩が入ったのはタイコ休みだろうな。
(休憩時間はタイコじゃなくてリュート弾いてた)
今回は、できてもできなくてもクヨクヨするムードじゃなかったので、本当にいい汗かいた。

終わって帰宅したら15時半くらい。
私が家を出る頃に仕事から帰ってきたダンナさんは、テレビつけっぱなしで昼寝していた。
私はその間に夕飯の添え物作ったりその辺片付けたりシルクロードしたり。

夕飯は、前夜の夢に出てきた寿司だ。
コドモが18時頃、泊まりに行ってたバアバの家から帰ってきた。

飲んだのはグリーンラベルロング2とウーロン割り1杯。
肴:握り、キャベツとベーコンと八竹の煮浸し

ちびまる子ちゃんとかサザエさんとか、見るとはなしに見て、
コドモがなんだかさっさと眠ってしまったので私はシルクロードしてた。
飽きたら本読んで、0時過ぎに寝た。

夢は、「嬢」って文字が出てきた。
にしきのあきらと鶴丸アナが大奥みたいな女装をしていた。
それなりにキレイだった。

次は喫茶店で、元同級生の山崎邦正と、もう一人顔が似ている芸人と、明美ちゃんと4人だった。
あんまり乗り気しなかったけど、そのあと4人で食いにだか飲みにだか行く様子だった。
そこの喫茶店には私が飾った花があって、枯れかけていたので片付けることにした。
店員に花瓶を返しに行った。ギャル風のかわいい女の子だった。
次にもまた私が飾ったカーネーションをみつけた。
包装のビニールがついたまま3束くらい花瓶に放り込んであった。
それは切ったらまだ生けられるなと思ったので持って帰ろうと思った。

起きたら10時半。10時間寝たんだな。


2005年10月09日(日) 久しぶりに行ってくる

昨日は図書館に予約本取りに行って
洗濯とかして本読んで、シルクロードってゲームして
朝から理由つけて怒って家出していたコドモから
「今日はばあばんち泊まる」って電話来て
ダンナさんがずーっと家にいたけど夕飯作るの嫌だなと思ってて
どうする?ってきいたら「あそこ行ってみる?」ってことで、
前日は入れなかったわさびめし屋へ。

案の定、開店直後に飛び込んだら入れた。
ケースに入ってる魚はどれもうまそうで、お品書きなどは無く、
まあメニューは壁やら天井やらに貼ってある。
500円や300円のメニューもあるけど、ほぼ1500円だ。
そして「男と女」「中村晃子」など、なんだかわからないメニューも多い。

飲んだのは生2ホッピー外1中2。
肴:お通しはさんまの水煮、納豆焼き、茄子浅漬け、穴子白焼き、わさびめし

全体的においしかった。
肝心のわさびめしは、白くて繊維質なわさびがこんもり出てきて、
注文後に米から焚かれた白ごはんが小さい釜ごと出てきて
茶碗に盛って、わさびを散らして醤油をかけて、かきまぜてから刻み海苔をのっけて食えと言われた。

かなりわさびを盛っても口の中はぜんぜん辛くない。
鼻がすごい抜ける感じで爽やかだった。
涙が出なきゃ意味が無いのよ、って店のおばさんに言われたけど、ちょっと出た。

他のお客はプラダのウエストバッグの白シャツ関西弁メガネ男2人組と
最初からいた庶民的なスナックのママ&客4人組。
食い終わって、カラオケしにスナック行きたいとダンナさんにねだって18時頃に店を出た。

向かう道々、スナックの主の叔母さんに電話して、開店20時のところを入れてもらえることになった。
着いたら、フィリピン人っぽい体格のいい女性がジーバン姿で開店準備中。

飲んだのは、焼酎水割り。ハウスボトルは案外よさそうなやつだった。
開店前だし、別に誰はばかることなく歌っていいんだけど、なんとなくテレサテンとか
越路吹雪とか、ちあきなおみとか、そんなようなのを唄った。
あと古い日記とアイラブユーとユンソナと安全地帯となんか。

そのうちフィリピンの人も着替えて化粧して出てきて、ダンナさんのお父さんが来て
ダンナさんの叔母さんが来て、そのあとどっかのおばさんが来たと思ったら私のコドモだった。
微妙なパーマがかかってて感想に困った。

コドモと一緒に、上を向いて歩こうとかマイヤヒーとか、涙そうそうとか唄った。
ダンナさんも仕方なく、いつもの中村雅利の歌をうたっていた。
誰もあんまり上手じゃないんだけど、
ダンナさんのお父さんと叔母さんは自分が歌下手だという自覚があるせいか
真剣にうまいと褒めていた。

コドモが21時からはじまる「ごくせんSP」を見たがっていたので、3人で店を出た。
コドモは途中で道を曲がってバアバの家へ。

帰宅して、一人でごくせん見ながらグリーンラベルロング。
肴:ミートソースでペンネ

いつ寝たのか憶えてなし。

家の地下でいろんなモンスターが闘ってる夢を見た。
トドみたいなのとネズミみたいなのとゴリラみたいなのがいて
獣だから凶暴に爪でガッ!とかやるんだけどネズミの化け物とゴリラの化け物が
そのうち仲良くなったみたいだった。

次は寿司3人前を大きなおけで出前してもらった。
出前っていうか、デリバリー寿司。
それを妹(私のコドモだった)と食べようと思っていて、でもベランダで落っことしそうになって
実際垂直になったとき、タマゴとイクラが1個づつ落ちた。
でも一階だったから拾えた。
といっても食えるわけじゃなかったので油揚げの中に詰め込んだ。
後で外に置いておけば飢えた何者かが食うだろうと思った。
父が昼休みで通った。
どこかに食べに行こうとしてるみたいだったけど、一緒にどうかと誘ってみた。
ああじゃあ食べていくよということになり、私は
「あの子(妹)の好きそうなの適当に残しておいてね」と言った。

で、起きたのが9時少し前。
パソコンとテレビつけっぱなしだった。


2005年10月08日(土) 今日は特に用事なし

昨日はやっと一人になれた。
洗濯して、社長の理不尽な命令につきあって、ローラさんとメールした。
なんか会社に行ってた頃と、洗濯以外変わってない。
でも昼飯代と交通費がかからないので最近財布開けてないなーと思ってたら
「メンソレータムシミソバカス対策っていうやつがオバジCと使用感そっくり」
っていう一文をネットで目撃してしまい、
こないだ室井ナントカのブログみて以来、オバジブルーピール→普通のピーリング
→薬局に売ってるオバジ→皮膚科のホームピーリング
みたいな流れでオバジがらみを行ったり来たり、興味が移り変わっていた私は
皮膚科が池袋で行くのに交通費がかかることなどを考えて、
近所の薬局で手軽に買えるシミソバカス対策で手を打った。目指すところが完全に歪んだ。

赤い運命最終話を見終わったらコドモが帰宅した。
夕飯は何かと聞いてきて、それがコドモの好物だったため、
コドモはダンナさんに電話して、早く帰って来いと。

飲んだのはグリーンラベルロング。
肴:ビーフシチュー、キャベツとベーコンのお浸し

私は18時半から生涯学習だった。
また毘沙門天前。
今回の先生はまさに生涯学習という感じの老い具合。
そして内容は完全に私のチョイスミス。
たしかタイトルは「身近なOR」

でもなんていうんだろう、DTPのとき一番組むのに苦労した数式三昧で、
マス目が等間隔じゃない方眼用紙みたいなのが出てきて
プロットしてくださいって言われてやるんだけど
なんかぜんぜん私がやると先生の言うとおりにならないという。
でもこの先生の言うとおりに株を買うと儲かるらしい。
1年前のおすすめは東方?亜鉛とか三井不動産とか石川島播磨とかNTTデータって言ってたかな?
亜鉛以外高そうな株ばっかりだ。
1000万買った人は今売れば1000万儲かるそうだ。
最低何株から買えるんだろうな、と考える気にもなれない。
先生が数式を書きまくる、身近じゃない1時間半。
来週はちょっと遠慮しようかしらと思ったけど、本が一冊もらえるらしいので行く予定。
あれ系の本は値段が高いから、ブックオフで売って野菜と肉を買おうと思う。

終わってから、家に帰る前に「わさびめし」の店に寄ってみたけど
いっぱいで入れなかった。
いっぱいって、そもそもが2人席4つの6人カウンターの狭い店なのだ。
でも松本仁志が番組で場所を教えなかったというウマイ店らしい。
開店直後に飛び込めば入れる気がするからまた今度。

ちょろっと小雨模様だった。
帰宅20時20分くらい?

細木数子の番組をダンナさんが見てたので、冷蔵庫からグリーンラベル2本を出して一緒に見た。
肴:前夜の野菜炒め、オクラ納豆

数子は料理のコーナーになったらダンナさんがチャンネルを替えた。
ガクトが出てる!と言ってミュージックステーションにしたら、ハイドだった。
でもそのまま見た。アユとかオゾンとか出てた。
ずっと後ろで映ってる暇そうなケミストリーとか大塚愛とかが見所だった。
オレンジレンジの向こう端の人は変わった顔してるよね、一回見ると忘れられないよね、
てなことでダンナさんと意見が一致したので、世間の全ての人がそう思ってるかもしれない。

コドモが22時くらいに眠くなった様子だった。
私はなんとなくそのまま一人で(私にしては)夜更かしして、23時半就寝かな。

夢ではコドモが友達と遊ぶっていうことで、友達分の自転車をあちこちから調達していた。
もちろんダンナさんがトラックを動員して全面的に協力していた。
なんで遊ぶからって自転車をオマエが?憐れだな、と思う私。

次はいいとも!の習字の先生が出てきた。
私と手とかつないで歩いていて、家に帰ろうと思っている私は恥ずかしいと思った。
家の居間には親戚がずらっといて、特に子供が多くて、いいともだ!いいともだ!
みたいにはしゃいでいて、やっぱり恥ずかしいから上の部屋に行こうってことになった。
なんでか習字に背負われて階段上っていて、重いから心配だった。

コドモが起きてる気配があって、ドアを開けたら金田一。それが8時。


2005年10月07日(金) 一日が短い

昨日もずっとダンナさんが家におり、楽な商売だなと思った。
鬱陶しいので図書館に行ったりとかした。
コドモが帰って来て、赤い運命見て、夕飯作った。

飲んだのはグリーンラベルロング3と烏龍割缶1本。
肴:しまほっけ、野菜炒め、前日の残りとか

何見たんだっけ。
黄金伝説かなー
20時前に寝た。

途中でメールが入って起きてしまった。社長だった。
こんな夜中になによ!と思って怒りの返信をしようと思ったら、夜中じゃなかった。
寝た。

夢では、セーラー服の女子高生だった。
お昼を買おうと思ったら、お金を忘れてきていて、
ハーフの美人女子高生に500円玉を借りた。
でも借りたのを忘れてもう一度借りた。
じゃいこ(秋保さん)とデリみたいなところに入った。
私が奢ってあげるよと言ってくれたので甘えた。
金がすぐ返せるから良かったと思った。
じゃいこと一緒に病院に行った。
これはやってもやらなくてもいいやつなんだけど、私の代わりにやってくれない?
と言われて私は茶色い点滴を打つことになった。
点滴終了を待ってる間に私は布団をかぶってぐっすり眠った。
寝ぼけていた私は「病院のベッドは人肌が心地いいな」と思ったけど
すぐ何かがおかしいことに気付き、おなかのあたりを触ってみたら
柔らかい毛のいがぐり頭に触った。
これは?と思って頬の方まで触ってみて、こけていたので「院内徘徊老人だ」と思った。

次はスキー場にいた。
雪の中に、ドアを取り付ける遊びをしていた。
隙間をティッシュで埋めて、雪で固めたりして、かなり上手にできたけど、
なんだか開けるときにスカスカした。
そこへ2年前働いてたところの東南アジア顔のオペレーター長がやってきて
「ああこれね、ちょっとまって」と言って、ドアの下の方をネジ留めした。
するとドアは可開範囲が限定されて、なにやら本物らしい動きをするようになった。
お礼を言って、感心した。

コドモが先に起きて「電車男アナザーストーリー」を見ていた。
私が起きたのは6時半くらい。


2005年10月06日(木) やっぱり占ってもらわなくていい

昨日は、ダンナは家にいるしコドモは4時間授業だしで
人口密度たけー!
と思いながら、赤い運命の再放送見たりしてた。
手持ち無沙汰だったので、瓶詰めドライフラワー作ったりして
すっかり気分は専業主婦。

大衆演劇について調べてたら「今日ばんごはん食べたっけ?」というコドモの声が聞こえて
夕飯にしたのは17時半前。

そんなに早く晩酌始めちゃうとだいたい21時前に寝てしまうという法則に
最近ようやく気付いた。

飲んだのはグリーンラベルショート4と、残ってた白ワイン。
肴:おでん、豚角煮、ダンナさんが前日買って来たコンビニのシーザーサラダ

愛のエプロン見た。
細木数子が出ていて、また年甲斐もない横暴を言っていた。
昼間再放送を見てハマった「赤い運命」は始まる前に寝た。
でも翌日再放送するシステムみたいなので安心だ。

ぐっすり眠れたので夢はあんまり憶えていない。
こないだダメだった素人参加番組から連絡がきて、やっぱり人がいないから出てくれと言われた。
Iさんも一緒に出てくれって言われて、別にいいけど、みたいな感じで一緒に着席した。
花田ってオヤジが私達の話を聞いた。
なんかいけ好かないオヤジだったけど、よくよく聞いたらあの編集者の花田ナントカ(漢字難しい)
だということだった。
でも顔がぜんぜん違っていて、もっと庶民的だった。

ハルタソんちが出てきた。
ハルタソの娘は1歳くらいになっていて、両家の祖父母が取り合いをしていた。
一緒に住んでない方の祖父母が「たまにはこっちに泊まっていきなさいよ」とか言っていた。
家並みが古都だった。

起きたのは7時ちょっと前。
コドモ送り出して8時40分に自転車乗って、新宿の母に占いしてもらおうと伊勢丹へ。
9時始まりだから、ちょっと前に並び始めればいいかなって思たんだけど、
ハンチングのおじさんが「今日は整理券持ってない人はもうダメ」って。
整理券は4時に配り始めて5時半になくなったそうだ。


2005年10月05日(水) 今日は縫い物とか内職とか

昨日は昼過ぎに家を出て税務署へ。
社長は西新宿に住んでて明らかに私んちより税務署には近いのに、
3分以上歩けないと行って自分で出かけない。

まあどうせ新宿のHMVに行く用事があったので、自転車こいで行ってきた。
でも久々の都会走りは気を遣って疲れた。
歩道走っても車道走っても気を遣う。
特に大久保通りの明治通りより向こうの車道も歩道も交通量が多くて路駐も多いエリア。
あと新宿駅のぐるっと周辺。
目指すHMVは新宿中央口上なんだけど、勘違いして西口経由で南口に出てしまったため
自転車担いで階段下りたりした。

そして初ゴーストショッピングは案外楽しかった。
私は本来店員の態度とかをあんまり気にしないほうだ。
自分がいろんな店員をしていたため、店員というより同じ単なる人間としか思えないためだろう。

でもゴーストショッピングなので、ちゃんと項目に沿ってチェックするわけだ。
レコード屋って、そもそもあんまり店員の態度が丁寧なイメージがないので
普通に行けば何も感じないだろうけど、色々と、かなりダメだった。

それが終わったらヨドでプリンターのインク買って歌舞伎町経由で帰った。
ちなみにヨドは接客よかった。

コドモが前日「帰ってきたときオカエリーって迎えてもらいたいの」などと言っていたので
HMVで買って来たCDを聞きながら待ち構えていた。

ちなみにCDは、ネットで誰かがゴスペルCD群をレビューしてて、その中にあったレニークラビッツだ。
でも私が思ってたようなスタンダードをカバーしてるのじゃなくって
例のワガママ男がジタバタしてるような感じが、若干マイルド風な。
どうせならもっとジタバタしてる方が好きだなと思った。

コドモは予告どおり16時に帰ってきたので予定どおりオカエリーと迎えた。
その後コドモ外出。
ダンナさんでっかい鍋持って17時帰宅。
17時半、コドモ帰宅。

飲んだのはグリーンラベルロング3と白ワイン半本。
肴:鍋に入ってたおでん、ししゃも、もやし挽肉炒め

何見たんだろ。計算高い大泉洋が出てるぴったんこカンカンか。
世にも奇妙な物語見てたら寝てた。
夜中に起きて床に移動した。

夢箇条書き

友達と二人で歌舞伎町にいた。
ちょっと外れのカンちゃんがあるあたりは周囲が田園風景だった。
カンちゃん景色いいから入ろうよってことになった。
入ってみるとカンちゃんというよりは料亭みたいな感じだった。
そして建物が回転していて、窓からの風景の移り変わりを楽しめるようになっていた。
いつのまにか汽車の中にいたようだった。
車窓から風景見てたら田園の中で薬師丸ひろ子らしき人が撮影してるのが見えた。
他の女優さんは顔が小さくて誰だかわからなかったけど、彼女だけわかった。
ロープウェイに乗った。誰かおじさんと入れ替わりだった。
中では別のおじさんがカメラを構えて風景を撮ろうとしているようだった。
床に三角形のカメラが落ちていて、どうやらさっき降りたおじさんの忘れ物らしかった。
民家のような会社にいた。
同僚がそれなりの人数いて、わいわいしてた。
古参OLのコグレさんが関西出身のAさんと結婚するらしいという噂をタカハシさん達がしていた。
Aさんは机の下に何か落として、私は一緒に探した。
そのときスーツからはみ出たネクタイが、よく見たら下のほうレインボー柄だった。
そして結婚の噂は本当だったらしく、しきりに照れていた。
知能的に障害のある人に気に入られて、彼の実家に連れ込まれてしまった。
なんとか肉体関係を回避して、ホッとして普通に会話していたところ
部屋のドアの向こう側から彼のお母さんらしい女性が立ち去った様子。
ピンクと白のストライプのパジャマ姿だった。
ああ、彼のことを心配して見守ってたんだなと思った。

コドモが起きてる気配があって、早いなと思って時間を見たら、6時半とかだった。
起きてドアを開けたら、コドモは世にも奇妙の録画を見ていた。


2005年10月04日(火) 今日は自転車で移動しよう

昨日は昼過ぎに家を出た。
もし記録が残っても、なるべく自分じゃなく見えるようにと思い
パンツスーツなんて着て出かけたら、暑くてしょうがなかった。
どうやら昨日に限って最高気温が30度もあったらしい。

入り口で、これこれこういう用事で来ましたと警備員さんに言うと、
「それじゃあちらから入って7階の701会議室へ行ってください」
と言われて別の入り口に誘導された。
警備員さんはトランシーバーでそっちの警備員さんと連絡してた。

7階に行ったはいいけど会議室の場所がわかんない。
ウロウロしてたら電話がかかってきて、エレベーター前にいてくださいと言われ、無事拾われた。

たぶんADさんだろう、色が薄黒くてツヤっとしてて彫りが深くてタイのマネキンみたいな若者だった。
しょっぱなから「大変申し訳ないですがディレクターの都合で2時間お待ち頂きたいのですが…」
てなことで、まあいいですよと言って一階の喫茶店でバナナジュース飲んだ。

しばらく京ぽんでネットしたり、たまっていたメールの返事を出しまくったりして、
いい加減飽きたのでその辺で飲もうかしらとブラブラした。
でも電話が来たらすぐ行かなきゃいけないし、遠くには行けず、飲めそうなのは
ラーメン屋と立ち食い蕎麦屋と黒旗のビール屋?くらい。
ちょっと麺食うほどお腹すいてなかった。
だから黒旗屋に入ったら、「ナントカカレーとカントカカレーになります」
っていきなり言われて「ランチタイムですか?」と聞いたら、そうだというので出た。

しょうがないから本屋2軒で立ち読み。
住友ナントカビルの1階のブックワンだったかには椅子が点々と置いてあって、
みなさんゆったりと座り読みしていた。

椅子が空いてなくて立ち読みしてたら電話が鳴った。
また同じ手順で入り口を通過して、同じ会議室に行ったらタイ人のほかに、私と同い年くらいで楽そうな格好をした色白ポッチャリの女性がいた。

まあいろいろ聞かれた。
子供時代の習い事だとか今の習い事だとか何人とつきあったかだとかバイトは何しただとか
それはどんな仕事なんですか?だとか、ホストクラブとか通ったりしないんですか?とか
ダンナさんの収入は?とか私の収入は?とか。
コドモのこと意外はほぼ真実を話し、その間カメラが回っていたので、
よく考えたらなんかやな感じだけどまあいい。

結局、2人はうーん、と頭を抱えて、女性の方は40分くらいで「はい、じゃあもう私は」
と言ってタイ人の方を見た。
でもタイ人が「もうちょっと」と言って、なんだかんだと話を聞かれ続けたた。
でも結局、「なんか色々あるのに誰かが怒りたくなるようなポイントがないですねー」
ということで、交通費を貰って帰ってきた。

最初は、お笑い芸人に説教されるのなんか憂鬱だと思っていたけど、
お笑い芸人じゃなくて「すごく年上のおじさん」かもしれないと言われて、
本当に説得力のあるすごい人になら怒られたいかも、と思い始めていたので
ややがっかりした。

帰宅して、カレー作った。
ダンナさんとコドモがドラムの日だったので、19時までニュースみたり。

飲んだのは、グリーンラベルロング3。
肴:前日の残りのビーフシチュー、ゴーヤーチャンプルー、中華くらげ

テレビはいいとも特大号を見た。
それ始まるまでは時間つぶしだ。
でも特大号もそんなに面白くはない。
22時になったら寝た。

夢は、結構忘れてしまったので憶えてる点だけ箇条書き。
〜大会をしていたけどタイトルがよくないと思い【タモリ杯争奪】と頭につけた。
おばあちゃんちに行ってた。
桜が咲いてた。
いやそうな顔してたけど、本当は違ったみたいだった。
歯が欠けた、と思ったら、かぶせ物がボロボロ取れてきて、ピンクでCの形をした金具が出てきた。
2つ組み合わせて「シャネルー」とかやっていた。
鏡で口の中を見たら、左奥4本くらいが全部取れてて、1本につきひとつの○の中に、二つの根っこが丸く見えていた。
ゲームしてた。
マック起動用のフリーウェアをFDに入れていた。
あんまり必要じゃない物だった。
葉がない大木の森を木から木へ、ガッシリした枝の上の方を伝って渡っていった。
後ろの木が倒れたみたいで私がつかまってた木がズンズン沈んでった。
地面は人の気配を察すると、数十秒後に根っこがボコボコ出てきて人にからみつき、
何か毒を注入するという悪い地面だった。
そのエリアがあと1.5mくらいで終わるところだったので、いそいで行けばなんとかなると思った。
案の定、ギリギリのとこで茶色で太い根っこに絡みつかれたけど、なんとか毒にやられる前に脱出。

雨の音を聞きながら、満足して起きたら7時10分だった。


2005年10月03日(月) なんだよオーディションて大袈裟な

昨日は何したかな、片付けたり買出し行ったりゴハン出したりゴハン出したり
あとミステリーショッパーの事前調査(電話)とか、ザ・ドキュメント「廃品回収に生きる4」とか。

コドモはまた午前中から、バアバんちに行ってくるねー
と出かけて、帰って来たのは17時前くらい。
ダンナさんは一瞬外出した程度であとはゴロゴロしていた。
ドームのチケットもらったみたいだったけど、行かなかった。

飲んだのは常陸野地ビール。
ヴァイツェン?とペールエールとホワイトエールっていうのを飲んだけど、
ホワイトエールが新飲感だった。
送別会でもらった花が目の前に飾られてたっていうのもあるけど、
花に囲まれた銀座のクラブで飲んでるみたいな味のビールだった。

他に飲んだのは、いいちこお茶割り。
肴:ホタテ、ビーフシチュー、ゴーヤーチャンプルー

19時から「8時だよ全員集合」だっていうんで、見てたけど、
中居くん司会の色んなコーナーがあるバラエティで、全員集合部分はほんのちょっとだったうえに
ドリフのコントはちょっとウッチャンが前にやってたネタに近くって
しかも志村が突っ込みで、なんか物足りなかった。

コドモのドラムの練習につきあってから22時過ぎには寝た。
でも3時に起きちゃった。結局それから寝れなかった。


2005年10月02日(日) 今日は電話する日

昨日は洗濯してたらコドモが遊びに行ったので見送って
昼になったらゴハン食べて、自転車乗って毘沙門天近くの生涯学習講座に行った。

講座といえば、ちょっと前まで受けてた試験対策講座のあれは、
申し込みのときに受ける試験の種類を間違えてしまったようで
ぜんぜん受けたくない試験の受験票が届いたので結局受けられない。
もう追い込みの勉強もしなくていいので、なんかものすごくスッキリした。

ところで生涯学習のほうは歌で習う英語だ。
最近たまにやってるゴスペルの、自分の日本語英語がどうも気になっていたのでその絡みだ。

英語を学校以外で習うのは小学校の6年間行ってた教室と、
高校のとき行ってた会話教室に続いて3回目か。
高校のときの先生がボブとかいう太った白人で、なんかそこから英語が嫌いになった。
今回は年取った日本人の先生で、やっぱりなんかいい。

「日本語は長音含めて10母音、韓国語は7母音(だったかな)、英語は16母音、女性は2ボイン」

とか

「これは私語録なんですが、教えるためには3つの“り”、3りが必要なんです」
きくばり
こころくばり
おもいやり

とか、半分くらい英語と関係ないところが特に良かった。
予想を裏切ってけっこう何度も歌わされたけど案外楽しかったし
発音も画期的に改善された気がする。
ちなみに受講者は40人くらい中、男性が5人くらい。
年齢層は半分が孫持ちな感じ。あとは私前後、中1がひとり。

表では、そこいらじゅうで老人が持参の椅子に座っており、町並みを水彩画にしていた。
自転車こぎながら歌って帰ったら、途中でコドモとばあばに出会い、荷物を渡され
家に入るとダンナさんが起きていた14時半。

ダンナさんに、書置きしてったようにメシは食ったかと聞いたら、
バナナを食ったというのでゴミを見てみたら皮が一本分だった。
これは刻々と衰弱してるな(172cm55kg)と思い、夕飯は早めにしようと考えた。
でもバアバと買い物ツアーに出かけたコドモは案の定遅かった。

ダンナさんのカラータイマーが点滅していたので18時に食わせた。
コドモは18時15分くらいに帰ってきた。

飲んだのはグリーンラベルロング4。
肴:豚汁、さんま、しらす

何の番組見てたんだろう。
ミュージックフェアまではおぼえてる。
いつのまにかパソコン前でコドモとじゃれてて、
コドモが私にフェイシャル手技を披露してくれていて、
ベタベタになってるなーと思いながら眠くて寝ていた。
ちゃんと寝そべりたいと思って床に転がったら、誰かがタオルケットをかけてくれた。
深夜に起き上がって床に移動した。
本当に酒に弱くなってしまって、特に悲しくもない。

夢は面白かったけど寝返り打ったらかなり抜け落ちた。

本屋でマンガとか読んで、いったん出た。
そして何か忘れ物に気付いて戻った。
キャッシャーの人に声をかけたけど気付いてもらえなかったので、
カウンターの中に入って行って声をかけたら、中の一人の女の人に
「ごめんなさい、みんなやる気なくってね」みたいに言われた。
そうか、ここの店員はみんな近くの大学生のアルバイトなんだ、と思った。
物を受け取ったらクマプーの鍵ケースで、かなり黒ずんでいた。
同本屋で、いきさつは忘れたけどヤシマみたいなメガネくんに好印象を持たれた。
仲間に紹介されて、一緒に何ごとかをやることになった。
慣れない感じの世界で新鮮だった。
「どーんとデカくやりたいんですよ」みたいなセリフが口癖の、所ジョージっぽいオッサンがいた。
悪い人ではなさそうだったけど、どうにもハッタリ屋で、大きい事業に失敗しては、
普通の仕事に戻る、を繰り返しているようだった。
今も普通の仕事で普通にサラリーを貰っているのに、またそれがつまらなくなっているようで
同じフレーズで誰かを信用させて、新たな商売を始めようとしていた。
馬場の駅の並びにダイエーがあって、18時に閉まってしまうので
夜型のその人は「あのダイエーはつぶれている」と思い込んでいた。

もっとダラダラ夢見ていたかったけど、コドモが入ってきてガソゴソギシギシしてて、
しょうがなく起きたのが10時過ぎ。


2005年10月01日(土) 今日なにやるんだっけ

昨日は最後の日だったのでシュレッダーかけたりした。
バイトも仕事もした。
回光院の近くに「あんこおかき」を買いに行ったら、店の人が爽やかなイケメンだった。
なぜここにおまえがいるんだ?と思った。
配った。
17時になったらユーザーとそのフォルダ消した。
なんか消えないのがあったりしてチェックディスクとかしてみた。
再起動もしてやっぱり消えなくてアクセスもできないことを確認して、放置した。
挨拶しろと言われた。花束もらった。
エレベーターまでM川さんが見送りにきた。
がんばってください、それじゃ。と言って乗った。
忘れ物はないはず。

バス停でイヤーさんを待って、18時7分のバスに乗り吾妻橋一丁目で降りた。
イヤーさんがバスの運転が下手で酔ったと怒っていた。
橋の手前はアサヒのうんこビルがあって近代的だった。
渡り切ると、修学旅行とか新婚旅行みたいな気分の景色だった。
普通にサラリーマンとかOLとかが歩いてる浅草からガイジンが観光してる浅草を抜け
六区の方に出た。
捕鯨船の前でイヤーさんが興奮して写真撮ってた。
にこみーしかなーいくじらーやでー♪
だったか、歌を聴かされた。
イヤーさんは高校生のときたけしの追っかけだったのだ。

ホッピー通りはちょっと探した。
コウジだかヒロシだかって店に入った。
案外安くもなかった。

飲んだのはホッピー外1中2、黒ホッピー外1中2、デンキブラン半分。
肴:煮込み、タコから揚げ、エシャロット、ししとう焼き

イヤーさんがししとうで2本当たりをひいてしまい、口が痛いと騒いでいた。
その後ししとうに手をつけるのをためらっていたので、私が味見してから食わせた。

閉店までいて追い出された。
勘定はイヤーさんがもってくれた。(申し訳ない)
イヤーさんとは銀座線上野御徒町?だったかで別れた。

帰宅は0時過ぎだったかなー
ちょっと飲もうかなと思ったけど、肴がないのでやめといた。
寝た。

ブログの夢見た。
オッサンがやってるやつで、背景は黒。
文字は白と黄色で、内容のどこかに「4+6+2=11」とか書いてあって
どうしても理屈が私にはわからない、私には算数は無理だ、と深く思った。

口の中のネギ味っていうかエシャロット味が気になって7時くらいに起きた。
エイベックスのニュース見て、2ちゃんの主流スレを全部読んだ。
その後コドモが8時くらいに起きてきて、「これから文房具屋になる修行の旅に出ます」
と私に宣言して自室で今、お店屋さんごっこをしている様子だ。