偶然

偶然 高校のときの 彼氏に出会った

何処かの、駐車場 小走りに 駆け抜ける

watasiの 横に  何処かで 遠い記憶が

蘇って

足が止まって 振り返った


相手も 何故だか watasiだと 直ぐわかったようで

”○○○(本名ww)??”と 呼んだ。

多分 20年ぶりに 出会った

何処と無く 面影を残した彼と

10分ぐらい 話をしながら

それじゃあ 又 と 別れた

何時か 何処かで 

もしかしたら 10年後ぐらいに

会えるかもしれないね

そう言いながら 階段を 駆け下りた

watasi


いろんな事を 思い出すより

懐かしい の  そんな 言葉が似合う

10分だった。
2004年09月23日(木)

an intersection with traffic lights

中国にいってた 友達が 帰ってきた

急な 帰国だった

日本に居るはずの 友達が 外国へ行った

急な 転勤だった


思いは 交差しながら 空港ですれ違う

2人の 時間


空港 少しだけ 瞬間的な ドラマが 存在する

何気に 新聞を 読んでいる人

コーヒーを飲んでいる人

椅子に 座って 居るだけの人


何処かに 誰かの 思いが 宙を舞いながら

すれ違い 交わり

知らない時間が 後ろを通り過ぎてゆく


貴方の目には 私は どう 映りましたか?

誰かに そっと 問いかける

2004年09月13日(月)

take a down el・・・・・・・・・・・・・・・・

通り 過ぎ様とした 瞬間に

右を向いた

下り坂の 道へ

手を伸ばしても

決して 触れる事は 出来ず

ガラスを 叩きつづけた

若い カップルが

そんな 私を 見て

笑いながら 坂道を 降りていった

どれぐらいの 距離だったんだろ?

どれぐらいの 時間だったのだろ?

真下を 見ることが出来ずに 居る

場所に

靴音だけを 感じながら


”・・・・・・・・・・・”


人ごみの中を 

静かに 消えていった。

雨と 晴れと 曇りの 入り混じった

夏の終わりの日
2004年09月03日(金)

秋 月

台風が去った後 急に 秋を感じて

書類を 整理しながら 京都を思い出した。

京都・・・京都・・・月。

何時の時も 魅了され続け 止むる事無く 私に 纏わりつく


インドにチャンドラという王がいた。月という意味の名を持つこの王は、イン
ドの南西部に黄金の1000年王国を築いた。
 チャンドラ王朝では10月の満月の夜、アファの花祭りという月を讃える祭り
を行っていた。
アファとはたいへん大きな木の名前で、美しい花を咲かせる。
この花は月の光の下では、うすいピンク色に見えるという。
 そのアファの花から酒を作り、満月の夜に願い事をかけながら飲むと、その
願いが叶うと信じられているのである。
 このアファの花祭りは、3000年程経った今でも、毎月、満月の夜に行われて
いるそうだ。
 アファと同じ種類の花が沖縄にもある。
夏がくる直前に咲く花、月桃である。
やはり白い花で、甘い香りがする。
 琉球王朝の頃から、九高島ではイザイホーという祭りが行われてきた。
九高島は12年に1度、神が降りてくるといわれている島である。
 ノロという神の声を聞く巫女が、お告げを聞くために断食をして山にこもる。
山ごもりから出てきた巫女達が最初に口にするのが月桃の葉の露。これは神が
もっとも好む露だという。山から出てきた直後の巫女は、半神半人と考えられ
ているため、この露を飲むのだ。
 これもやはり、いつまでも続いている祭りである。

「チャンドラ」って月を意味する言葉

等と 言う話にも 何処か 妖しげな 秋を 何処かで 感じたい 

月に 迷わされる 秋が 始まる。
2004年09月02日(木)


何処か 遠くで 何時か 誰かと

歩いた記憶が

アスファルトの 暑さの 中に

揺れていた

打ち消すかのような 行き交う人の

笑い声に



窓の外を見ると

不似合いな 冷たさを 放った

ビルの明かりが

微笑みかける


知らない間に 眠りが 私を襲う

深く 浅い意識の中で

永遠にと 誰かが 笑う。
2004年09月01日(水)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE