雨、降る夜に…

 外は雨なのかどうか分かりませんが、『雨、降る夜に』です。実際今日は雨が降っていました。夜になると精神活動が活発になるのか、色々と考えてしまいます。眠れぬ夜に恐怖する事もあります。昔は違っていたのにどこで『道』を間違ったのかと、もう思い出せないことを悔やんでも仕方がないけれど考えてしまいます。
 彼女のお葬式には、雨が降ったのでしょうか?今ではもう分かりません。雨なんて降らなければと思っていた日もありましたが、せめて今夜だけでも、静かに雨が降っていて欲しいと願います。
 そして、雨が上がったらまた、どこかに出かけることでしょう…。
diary
2004年08月27日(金)

彼女は死んだ…

 実家に帰る前に、ある人から聞きました。Mさんが亡くなったそうです。帰省前の出来事だったので、なんとリアクションすればよかったのか分かりませんでしたが『近いうちに行きます』と言っておきましたが、結局1週間経ちました…。実際に身近にいた人が亡くなったのは、1年ぶりの事ですし、自分の立場上、相手の方にも『状態が悪い』でとおっていたのだと思います。刻々と周りは、変わってきているのだと思いました。人が亡くなるのは悲しいことです(純粋に)。
diary
2004年08月19日(木)

北海道より来たり使者…

 Yさんが予定どうり来ました。楽しく遊ぶ事が出来よかったです。1年ぶりだというのに話題がたえないと言うか、私がたえない様にしたのですがね。色々と話していて色々と分かった事もあったのですがやっぱりYさんには謎が付き物なようです。その方が後々話すとき楽しいですからお楽しみ(言い方おかしいですが)は後のほうが楽しめる部分もあるということでと話を区切らせていただきます。
 とまあ、今日の一部始終の中で思ったことというか何回か思った事なのですが、私は待ち合わせの1,2時間前には現地についています。何して過ごすのかというと、大体がコーヒーの飲めるところで、本を読んでます。何でこう言う事をしだしたかと考えると、『時間に遅れるのだけはまずい』という考えからなのだと思います。あと付け加えれば、その待ち合わせの場所が初めての場所だとその町を回ってある程度地理感をつけておくということだと思います。結局の所、ただ『本が読みたいから』というところにたどり着くのだと思いますね。待ち合わせの人に『何時ごろ着いたの?』と聞かれると、結構辛いものがあります。私は根本的に『待つ事』が好きな人間なので気にしないでもらいたいと思います(私に会ったことがあって私の日記を知っている人へ)。待ってる時間が楽しいわけでは無いわけではないですが、『家にじっとしてられない』というのが核心です。そわそわして落ち着かないと子供じみた事を言ってみますが実際まだまだ子供なので…。その内、落ち着いて時間どおりに到着できる人間になりたいものです。
diary
2004年08月10日(火)

Yさんが来る…(予定

 明日、北海道よりYさんが来ます。私も情報というか行くよと言う事を聞かされたのは2,3日前でした。しかも,1年ぶりだというのにいきなり電話がかかってくるのがYさんらしくていいなと思いつつ、明日の再会に備えて今日は、早く寝たいと思いますが…。はたして眠れるかどうかというのが謎な感じで前途多難だなと思うのは私だけでしょうか?
 Yさんは、昨年、北海道より来たりの人でした。何故病院に行くためにわざわざこっちまで来たのかは謎です。とにかく謎だらけな人です。今回は、誰かに会いに行くために来たらしいです。やっぱり謎やねYさん。
 明日は(予定では)楽しんでこようかと思います。ビバYさん!
 
diary
2004年08月09日(月)

病院に行けなかった本当の理由…

 前回日記を書いた翌日に実家に帰ってきました。何故だと言うと。解離なのか寝ぼけてるだけなのかどちらか分かりませんが冷蔵庫から飲み物が出ていたのですよ…。起きた時は唖然として、即実家に帰ることを実行。そのまま病院の日を通り越して滞在していたというのが本当の理由です。結局問題は解決されぬままという状態です。非常に恐いです。
 とまあ病院に行けなかった理由は書きましたが。実際問題として『次』はいつにするかが目下の問題である事に気が付きました。今は一人暮らしの部屋に戻っていますが…。とりあえず明日電話してみないと動けないのが現実です。先延ばしは出来ない事なのでどうにかしないといけないなと思う一方、明日には行けないと言う現実もあります。目の前には現実という高い壁が立ちはだかってる感じがしますが、どうにか切り抜けにはならない事なので早急に解決したいです。
diary
2004年08月05日(木)

繋がっている…

 昨日、入院中に知り合ったFさんと会いました。痩せてはいましたが元気そうで良かったです。食事しながら一年ぶりの再開を楽しんでいました。
 入院中に一緒だった人がどうなったこうなったと話しているとまぁ色々な事が思い出されたり新たな発見がったりと色々なことを話しました。
 バラバラになったようでバラバラにならないのが人と言うものだと何となく思いました。すべてはつながっていると私の作家も書いているように繋がっているのだと思いました。その作家さん(様だね)の言葉を借りれば細い糸のようだけれど確実に繋がっている。
 今日も入院中一緒だったEさんからメールがきたりとやっぱり繋がっているのだと思う瞬間でした。
diary
2004年08月01日(日)

<<< >>>
new index
url






Photo by BHMT
Designed by [ m  U ]


Myに追加