星 間 旅 行
DiaryINDEXpastwill


2008年11月09日(日) これはもしかして、あっちの世界?

ヘミシンクショップFreedomFlightのキマさんの「ヘミシンクで成功する人・しない人」というメルマガを読んだところ、「夢だって体外離脱の1種だ」みたいなことが書かれていました。
内容は、体外離脱の基準をもっとひろげれば、ヘミシンクだって無駄じゃないし、何らかの影響をあなたに与えているはず・・・というものでした。
ヘミシンクを導入検討している人は一読したほうがいいかもしれません。保険的内容として・・・。(煽りなセールスメールも後からきますので、ご了承ください。)
本当に、体から抜け出た感覚と、自分の想像ではないという実感を味わうという期待はまず、持たない方がいいってことですね・・・・。

昨日の夢はもしかして、霊界行っちゃった?という雰囲気でした。
死んだ人と生きている人が、あべこべの世界だったのです。
つーのは、死んだ祖父とその子供が一緒にいて、祖母(3次元でバリバリ存命)が、他界という内容だったのです。

以下内容
祖父の家に行くと、祖父が、「ひろし(子供・私の叔父)が来たよ」と言った。
すると、15年以上前に亡くなったひろしおじさんがそこにいた。
わたしはびっくりして、おじさんにどうして生きているのか、口をあんぐり開けながら問いただした。
すると、遥か昔に、私が所有していたおもちゃを見せた。これを、棺桶にいれて焼いたはずなのに焼けてないから、
眠りから覚めたってことをいいたかったらしい。(実際はおもちゃなど棺にいれていません)
私は、それでも納得せずに、その理由を考えていた。おじさんは、クモ膜下出血でなくなったので、きっと脳移植を受けたに違いない、そして今生きているのだという推論に行き着いた。
(脳移植って今やられていないですよね?これ、最近読んだ小説がバッチリ影響してます。夢では、こーゆー短絡的な思考しかできないのが疑問です)
脳移植をすると、元の持ち主の性格も移るのか、妙に、オネエな感じが漂っている気がした。
(このあと、オネエマンズの植松さんとか登場して脱線)
 私は、服を着替えたくて、祖母のでいいから、貸してと頼んだ。祖父は、「もうおばあちゃんはいないから、服もほとんど処分しちゃったよ」みたいな事を言っていた。それについては、私は、妙に納得していた。

以上

それで、目が覚めて、かなり鮮明な感じだったので、よーく考えたら、もしかして、私、霊界行ってた?と思ったのです。
気づいたら、結構衝撃が走り、しばらく余韻をひきずっていました。
移植云々については、叔父は、脳死だったので、臓器提供をしていたのです。それが反対に、脳を移植されて生きているというシンクロがおもしろかったです。
しかも、最期の時と同じターバンを巻いていました。(というのは、たぶん頭部の切開などしたから)
でも祖父と叔父はまた一緒に暮らしているんだと思うと何か、ほっとしました。死んだら会えるってことかな・・・。

夢だって体外離脱だという主張は、どうやっても証明できませんが、なんとなくこういうこともあるんだなとわかった感じがします。


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
random list