星 間 旅 行
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2006年07月31日(月) 夢日記など再開

その1.
高校時代の1年先輩K林さん(男)が、同じく先輩のK村さん(女)に殺されたというニュースを聞き、かなりショックを受ける。すると、その事故現場にダイブしてしまい、一部始終を追体験した。
K村さんは、まず、K林さんにゴミ袋を巻き付け、血が飛び散らないようにする。そして、なにかしゃべりながら、K林さんのあごと首のあたりに、迷い無くハサミを入れた。しばらくK林さんは生きていて、口から血を吐き出したりしていた。

その2.
銃を手渡される。最近のもので、まわりがウレタンで握りやすく、扱いやすい。手渡してくれた人も、十分な性能だと言っていた。
図書館にいき、「エミリオ」か「ロミリオ」(そういう雰囲気の題名)という本を手にして、銃口を向けた。この本は、以前慕っていた人で、今は恨んでいる人が好きだった本。(どうやら、このパラレル系の自分は失恋の恨みをはらそうとしている模様)しかし、打ったら本が破損し、後に読む人も本にも悪いと思い、壁に向かって、リボルバーを引いた。ものすごい音がして、室内に響いた。すぐに、自分がやったと申し出て、係員に謝った。

その3.
カウントダウンのあと、何かが起こるということを、みんな意識している。そしてカウントダウンを聞きながら、勝手口脇の植物を見ていた。0になったあと、つぼみを少しだけ付けていたその木が、みるみる、たくさんの花を咲かせ、そして散り、枯れていった。その様子を見て、「最後が来る前に、満開の時が訪れ、急速に終わる」といった意味が心に刻まれた。
世界で同じようなことが起こり、人間だけが取り残されてしまうと思った。

PS.
平行宇宙の自分を追体験する夢が、活性化しているようです。なにか決着を付けたく、自分の意図で、変えられるということが言いたいのかな〜と思いました。


2006年07月22日(土) タロット

ダヴィンチコードが話題なので、上を買ってみました。たしかに、引き込まれて読み終えたけど、なんか自分にあんまり関係ないと思ってしまい、続きはよんでいません。以前「薔薇の名前」っていう、同じような、記号論ぽい小説を読んでいたので、雰囲気的にあんな感じ?と思ってしまいました。というか、私自身、キリスト教的な素地がないので、あんまりこう、響かないというのもあると思います。(とか言いつつ、カトリック系の幼稚園出身者)
でも、その中で、タロットのことがチラっとでてきて、気になってしまい、タロットカード付きの解説書を購入してみました。

なんかおもしろいです。
とくに、人のことが気になってしょうがない時、その人のことをタロットで占うと、すっきりして、手放せます。完全な自己解釈ですが。

これからいろいろ、応用してみたいと思います。


2006年07月05日(水) エネルギーを感じるために

いちお、ゲートウェイを聞き終わって、自分なりに理解した後、なんかやっぱり、自分の体でエネルギーを感じることをもっとつきつめてみようかなと思いはじめました。

それで「癒しの風」という本を読みました。内容的には、レイキを例にしてエネルギーと遊ぶには?といったものでした。
感想としては、うすうす気づいていたけれど、要するに「何でもアリ?何でもあり。」といったことでした。私自身、そうすると、イメージ想起が鍵になるのでは?と思いました。そしてこのイメージングということに、多層、多様、多方面の方法があって、この部分をどうするかによっていろんな流派や宗派、周波数などが存在するんだなあ〜と思いました。そして「型」というものは、そこを通った人の意識の分だけ、力があるのだと思います。ただ、個人個人は別の人格なので、その人にあったやり方があるんじゃないかなあ。目的の前に、儀式をする意味もよくわかります。

「感じる」ということを突き詰めるには、意識していないとわからない部分がありますね。
人の考えでも、自分にとって役に立つなら、借りてもいいし、いらなくなったら手放せばいい。
あんまりこだわらずに、取り入れようと思います。

実は、パワーストーンに触れて、エネルギーを感じていたのですが、最近は、石が無くても、石をイメージするだけで効くときもあり、もう石を買い集めなくてもいいかも、と思い始めています。多分、マントラも石も、意識を変容するためのトリガーだったということだと思います。ただ、物そのものが持つ存在には、それぞれ独特のエネルギーがあるので、利用したいときには利用すればいいのだと思いました。

この本には、クンダリニー昇華のことも書かれていて参考になりました。


きのこ |MAIL
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