邦訳がでたので、3日くらい前に読了しました。冒頭にイラストがあるのですが、これって・・・・体脱の図？。１人の人からもう１人が浮き上がっていたりとか、どうみても・・・マ○コにしかみえないドドメ調のものがシンボリックに何回もでてきたりして（異次元へのポータルらしいです）、笑いながら読みました。イラストはカラフルだけどネチっこい感じで、あまり自分の好みではありませんが、単なる芸術家の気紛れで描かれたものではないと思います。ウィングメーカーフィロソフィーは、古代シュメール→英語→日本語のためか、散漫になりがちで分かりにくかったのですが、マインドマップに落として読むとすっきりしました。ヘンテコなダイアグラムがいっぱい出来て見ているだけで刺激を受けます。
内容的には、精神世界系のものとほとんど変わりない要素でできていると思います。人間がどうして生まれたのか言及しているところは、参考にさせて頂きました。（私の生まれた理由は、まだナゾのままですが）

曲解になるかもしれませんが、今、人間が肉体以上の存在であることに、気づき、神なる視点を獲得することが重要だと言っています。その理由は、ロボットエイリアンに支配されることを退けるためらしいですが・・・・。

そんな崇高なウィングメーカーの音楽や画像も市場で取り引きされていて、ちょっとコケますが、形態はどうであれ、その中にあるバイブレーションを感じることが大切なんでしょうね。

私は、バシャールとか法華経のほうが、なんとなく好きですが、崇高調を味わいたいひとにはおすすめします。極上の娯楽といえます。

高校時代のクラスメートでMちゃんという人がいた。音大進学希望だった。そのあと、特に交流もなかったが、彼女のことは覚えていた。すごい美貌の持ち主だったから。それから10年以上後、ふと彼女のことをネットで検索してみたら、なんと情報があった。彼女は、あるロックグループのボーカルをやっていて、メジャーデビューし、TVなどにも出ていたみたいだった。しかし、5年くらい前に不慮の事故でなくなったそうだ。一説には自殺という噂も書き込まれていた。自殺だとしても気性が荒いところがあったので、納得もできる。2才の子供もいたそうだ。

以下、夢
本屋にいる。Mちゃんがいて、私はMちゃんに、ロック雑誌のあるページを見せている。そこにはMちゃんが死んだという記事がでている。「ねえ、Mちゃん、もう死んだんだよ」って言っても、聴く耳は持たず、ニコニコしている。その笑顔は無邪気で美しい。
別の建物に行った。自動ドアが壊れて、開いたり閉まったりしている。中に入ると、切り花が散らばっている。従業員が電話したりして雑然としたところだった。　Mちゃんは、おかまいなく花の束を頭にのせて遊んでいた。花の冠を乗せたMちゃんは、美しかった。なんの作為もないのにすごく美しかった。

†

もしかしたら明晰夢かもしれません。質感とかいままでになくリアルでした。理解できないのは、なんで、彼女に死んだことを説得しているのかです。救出ミッションとかやりたい願望なのかな。それとも彼女はあっちにいけていない？全然コントロールできない夢でした。特に仲のよかった人でもないのにです。

ここでは、意識上の手をびよーんと伸ばして、その先を探ります。ろくろ首ならぬろくろ手？
やってみましたら、右の方に、自分の未来（願望）とおぼしきものが見え、左手の方には絹のローブがたくさんありました。（例によって自作自演の感じはつかめません。というか、もう、すべてが独断なる「感じ」としかいいようがありませんのであしからず）

Wave6-1ではWave1や2の時よりも強いパワーを感じる音が聞こえているのははっきりわかります。

一晩たってみると、問いかけに対話してくる自分がいるのを感じました。ただ、こういうことっていくら文章にしようとしてもコミュニケーションの土壌がちがうので、ツっこまれても抵抗できません。ヨガやってるときの感じとかもそうです。でも、そういうものだからこそ、記述するようにしてはいますが。なにかを問いかけると瞬間的に、「ある」感じとして反応が来ます。ある意味では。意識的な直観法かも。

ゲートウェイのCDを売ってもいる森田さんの過去のカキコを見ました。モンロー研の問題点とか鋭く指摘していて、なるほどなあと思いました。森田さんはモンロー研のCDを売っていても、そうなんですね、おもしろい人だ！ちょっと変な人だと思うけど、好感は持てます。

最近思うのは、ヘミシンクを聴くことが、目的になってしまうのはちょっと違うなあと思いました。あと、目標とか、成果を期待してしまうのも、なんか違う気がする。でも、そうすると、別にヘミシンクなんてどーでもいいことになってしまうから、それもちょっと・・・。感じとして・・・な感じなんだけど、目標をもちつつ流すっていうか。

どっちもOKてこと？

感傷や感情的な属性のないスピリチュアルな愛を感じるために生まれてきた

って感じの気づきがあったのですが、意味が広すぎて今欲しい情報にどうやってつなげればいいのかわかりゃーせんです。

自分の生が、生きているというエネルギーが、不思議であり、そのこと自体が奇跡に等しい。そう思えば生きている事に感謝できます。

しかし一方で、自分はどうしてここいいるのか、この環境に生まれてきたのか、選んだとしたらどうして選んだのか、ということがわからない。その疑問の答えを探して納得したいのです。納得して生きたいのです。そうでないと、苦しむ度に、このことを考えてしまう。
って別に、苦しんでいるわけではないのですが・・・・・口内炎が痛い。えーん。

Wave5になって、直観のエクササイズになり、ついに核心に近付いてきた感があるのですが、1つ問題が。内容が抽象的なのです。いままで、箱に入れてとか、泡がのぼっていくとか、プールに浮いてなどフィジカルで比較的想像しやすかったのですが、あなたの直観知の経験を思い出してとか、個人的な合図の感情を・・・など言葉のままでは、なかなか頭に入っていきません。
　5-1、2で受け取った答えは、「直観とは問いの出し方とその答えの認識による」といった感じのものを受けました。剣山の山伏っぽいおじさんです。
直観による答えを受け取る場合、今より洗練させるならば、記号化と設定が鍵になるように思いました。Wave5自体、ノンバーバルコミュニケーションとしてやるべきものなかしれません。とすると、私にとっての直観をとりまく、波動というか雰囲気をいま一度整理してみたいと思いました。

NVC（ノンバーバルコミュニケーション）とは、言葉を使わないコミュニケーションの方法です。セッションとは直接関係がないのですが、思い出したことがあります。
以前、デザイン事務所に勤務していた時、結果が思わしくないと上司に言われたのが「言葉じゃないところで解れ」「こうなる前に気づかなかったお前が悪い」と、今思い出しても胸クソ悪くなりますが、大体はこうです。非常に辛かったけれども、血を流してまでも気づかなくてはいけないことだったのでしょう。今は感謝しています。当時はどのようにしてそうなればいいのか、教えてくれる人がいなかったので、都合のよい罵倒を受けていると思いました。まあ。引いては、自分がいる場所（会社）さえも、単なる好奇心だけで決めるべきじゃなかったというのが気づきでしたけど。
従って、直観を磨きたい、RVができるようになりたいと思ったのでした。それで、自分なりに追究をしているのですが、はっきり言って効果を自覚しにくいものがあります。たぶんシンクロという形で現れるとは思っています。
今までの生きてきた過程も、シンクロがなかったとはいいきれないです。そのイヤな会社に入ったことも、今ゲートウェイをやっていることと全くのつながりがないとは言えません。そう考えれば、すべてが許せます。

気が付いてしまえば簡単。大切なのは気づくこと・・・ガリレオ・ガリレイ

だから、その気づきの方法ね。

MDだと変なノイズが入ってきたり、いちいちカセットを変えなくてはいけないなどの制約があって、やっぱMP3プレーヤを購入することにしました。前より物欲が無くなった気がするとか夫には言っておきながらの行動です（汗）布団に入った時の気分でCDを変えたいので、やっぱり欲しくなってしまったのですね・・・。ボディカラーは緑にしました。（もちF12の呼吸で決めましたよん）最近、あまり長編の夢を見なくなってきました。なんでだろ？

3年ぶりくらいに渋谷に行きました。渋谷はパワースポットだという人がいますが、私はあまりそう思っていません。けれど、センター街のまん中ではちょっと気を感じました。パワースポットにも心地よく感じるものとそうでないものがあって、多分渋谷は後者かも。あそこのスタバは世界一の売り上げがある店らしいです。個人的見解の域を出ませんので、参考まで。
坂本さんの「超意識」を読みました。カタい。本人もおしゃっていますが、多分、過去世は武士だったと思います。武道精神に酔いしれているところとか、厳しい御指導があります。こういう意見もありだなあという意味で参考にさせていただきたいと思います。

きのこ ｜MAIL