風の行方...深真珠

 

 

ディズニーのホテルに一度は泊まってみたい。 - 2003年06月30日(月)

今日はライブがなかったので、ディズニーシーに行ってきました。
エンピツ書きさんに付き合っていただきました。
ありがとうございます。

ディズニーランドに行ったこともなかったんだけど、
シーが新しいってことで、決めました。
それにしても、すごいよなぁ。
細かいところまできちんと金かけてやってる。
一切の妥協がない。
掃除が行き届いていて、ゴミ一つない。
これだったら、何度も来たい!っていう人多いと思うな。

平日だったせいか、あまり人がいなくて(それでも福岡の遊園地よりは全然多いけど)
ほとんどのアトラクションを待ち時間なしで乗ることができました♪
運がよかった。
今度はランドに行こうと思います。
親戚の子供にミッキーのぬいぐるみ送ってあげました。
自分の分も買えばよかったかな(笑)

ショーも二つ見ることが出来ました。
大の大人が「ジャンプ!」って掛け声で、一緒にジャンプしたり、
にこにこ笑っているところなんか見て、
改めてディズニーのすごさを感じたし、
ショー自体もものすごくお金をかけてあって、びっくりしました。
これで元とれるのかな?とこっちが心配しちゃいます(笑)

入場料は抑えて、食事関係で元取ってるんだろうなぁって感じでした。
いや、文句じゃないです。
「いい商売してんなぁ〜」くらいです(謎)

それにしても、歩いてばっかりでかなり疲れました(即死)

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柄にもなくぬいぐるみを買ってしまいました。
今、赤いソファーにミッキーとミニーとドナルドが座ってます♪


...

竹下通りはおもしろい - 2003年06月29日(日)

原宿を歩いていて、「ラルクのチケットあります」という看板を見つける。
僕は既にチケットをもっていて、必要もなかったんだけど、ちらっとその店を見たら、
女性用下着のお店でした。
僕は断じて、下着を見たくて店内に目線を移したんじゃありません!!
ラルクのチケットに惹かれただけなんです!!
いくらスケベな僕でも、ディスプレイされている下着を見ても興奮しません!!

スケベといえば、ラルクのMCはすごかった。
それでいいのか?って感じでした。
まぁ、ラジオとかで相当下ネタ言ってるらしくて、それわかってるファンも多いみたいだけどね。
hydeの「腰振ってくれよ〜」はかわいいけど、
kenちゃんの「ぼ○きしてま〜す」はないやろ(苦笑)

今日も相変わらずライブはよかったです。
「flower」やってくれました。
ちょっとほろっときちゃったな。
今日の「虹」は感動しなかったです。
曲目も曲順も結構変わっててよかった♪
ライブの流れ的にはあまり変わらなかったかも。
OPはずいぶん違ったな。
7日とも行ける喜びを感じています!
幸せだ〜!!!

ってか、いつの間にかラルクのライブでウェーブをするのが慣例になりつつあるようです。
昨日はやってました。
今日はやりませんでした。が、やりたがってる人が結構いました。
個人的にラルクにウェーブは合わないと思うので、不参加です。
なんでだろうなぁ。
昔からやってたのかな。
僕が行ったライブでは、REALツアー(福岡ドーム)のときに、福岡でやったウェーブがよかったとか・・・。
ちなみにそのとき僕はアリーナでした。

今日の原宿には警官が立っていて、なんか堅苦しい雰囲気でした(僕がそう思っただけ?)
タトゥーのせいだったんだろうと思うけど、
神宮橋のところにコスプレイヤーさん達がほとんどいらっしゃらなかったのが残念でした。
それにしてもゴスロリの服ってかわいいよねぇ、マジで。
23にもなってんなこと言ってる僕はやばいですかね?

明日はライブなし。
明後日が楽しみだ

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感動しなかったです。は言いすぎだな(汗)


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らるくあんしてるでぇ〜す - 2003年06月28日(土)

ラルク最高!!
と、1ヶ月は叫んでそうです。
7日間行くから、7ヶ月は「ラルク最高!」って叫んでそうです(笑)
いやぁ、よかったなぁ。
「虹」やったときに、ちょっと泣きそうでした。
もし、あの後に「flower」やったら号泣してました。
活動休止のこととか思い出したりしてね。
僕があんまり「ラルク、ラルク」っていうもんで、親もなんだかんだ覚えてたな。
そういえば、「歌詞がよくわからないから、教えてね。」って言われたんだった。
今頃思い出した。
・・・遅すぎた。
ちなみに、親が気に入ってた曲は「Vivid Coloers」でした。
今日、やってくれた♪

う〜ん、話が違う方にいっちゃったな。

やっぱりライブはいいね。
遠くても、広くても、あの空間の中にいられるということ自体が喜びで、
例え、メンバーの髪型がわからなくても、音が鳴って、4人が視界の中にはいって、hydeの声さえ聞こえれば、
満足してる自分に気づきました。
といっても、前のほうで見るに越したことは無いけど(笑)

hyde、いくらなんでも歌詞間違いすぎです。
明日はもう少しマシになってるかな(笑)
MCは下ネタばっかで、それは別にいいんだけど、
「ごめんなさい」って謝るくらいなら言わないようにしましょう♪
「君が見えなくて〜」には笑った(笑)
↑会場にいた人にだけわかるネタ

明日もライブだ!!!
暴れてきま〜す(はぁと)

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懐かしいなぁ。
あれからもう一ヶ月か。
もっと前の出来事のような気がする。


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総会屋・・・? - 2003年06月27日(金)

今、渋谷のビジネスホテルで泊まってます。
TVなしで、風呂・トイレ共同ですけど、渋谷のど真ん中にしては、安いほうなんじゃないかと思います。
急遽一日早くなってしまったおかげで、初日の宿が決まってなくて、それが結構不安でした。
テレビがないおかげで?まったりとした時間を過ごしています。
充電器にスピーカー付きのMDのおかげで、意外と快適です。
昨日はなんだかんだ言って、熟睡はできなかったので、今夜はゆっくり寝たいと思います。
ちなみに今のBGMは、ボンジョビです。
It's my lifeが好き♪

ところで、なんで1日早くなったかというと、おばあちゃんが株を持っている会社の株主総会に代わりに出席するためです。
そのためにスーツも持って行ったし、長すぎる髪も少し切ったし(前髪はいくらか切りすぎたけど)
それなりに苦労したんですけど、
「いちお一親等のお方までが許容範囲となっておりまして、申し訳ございませんが・・・」と言われました。
ショック!!
「福岡から来たんですけど・・・」って言ってみたら、
「そのことは十分承知しておりますが、申し訳ございません・・・」と言われたんで、「「おとなしく」」引き下がりました。
本当は「なんでやねん!」と怒鳴ろうかと思いましたが(株主総会出席のために本当に苦労した)、
うちは株を多く持っている大株主ではないので、相手にされないだろうなぁと思って諦めました。
金髪&スーツはやっぱり印象よくないのかな(苦笑)
けっっっっっっして、僕が金髪だったからダメだったとか、
総会屋と間違われたからだとか、そういうことはないと信じております(涙)
来年、黒髪で行って中に入れたらおもしろいですな(にやり)
会社から出て、すぐ親戚に電話したら、電話先で5分くらいずっと大笑いされました。
また帰ったら笑われるんだろうな・・・。

今日、やっと「ムンチャ」見ました。
劇場には20人弱しかいなかったけど、相当ロングラン(?)みたいでびっくり。
まだやってるの?って感じだったし。
まぁ、見れてラッキーでした。
感想は、まずHYDEの演技が思った以上にすごかったです(謎)
石橋稜とかが、いい演技してたので、(演技に関しての)力の差が歴然としてました。
でも、HYDEにはそういうことを求めているんじゃないんですよね。
HYDEに求められていることはわかったし、
それに関しては、HYDEは忠実にこなしていたように思います。
ただ、HYDEにせよGacktにせよ、何言ってるのかわからないところが何箇所かあって(それが演出だったかもしれないけど)、
あそこはもうちょっとどうにかならなかったもんかな。
あと、(小さいことだけど)エンドロールで、最初にHYDEって出てくるのには違和感を感じました。
ほんと小さくてごめんなさい(汗)

渋谷にあるキリシタンカフェ(?)で夕食を済ませました。
いい夕食でした。
ちょっとお酒の量が多すぎて、帰りがどたばたになったけども(共に食事をしてくれた女性とも出た後は千鳥足だった・・・)、
きっと今夜は熟睡できるだろうなぁと確信しています。
やっぱ夕食は大事ですよね。
素敵な女性と、「適度な」お酒と、おいしい料理。
それがそろえば、怖いものはないです。

今朝、夜行バスで新宿を走っている時(到着直前)、新宿の街を歩く大勢の人の群れを見かける。
遠くから見ると、誰しもが同じように思えてきて、個性ってなんだろう?と思ってしまった。
女性も男性も、黒髪も茶髪も、バックもリュックも、サラリーマンも学生も、OLも女子高生も、
膝下5cmも股下5cmも、ロン毛も坊主も、そういう違いがあるようでないように思えた。
みんな、歩き方はほとんど変わらない。
結局は、個性どうこうの話ではなくて、「人間」としてみんな(僕も含めて)分類されているんだなぁと思った。
僕が金髪であろうと黒髪であろうと、たいした違いはないということじゃないか?
そしたら、僕が金髪にしている(でなければならない)理由というものが、宙に浮いてしまう。
僕が選んだことって、そんなに意味がなかったのか?
ホストに間違われたり、タレントに間違われたり、総会屋に間違われる為に金髪にしたわけじゃないし、
モテるためでも、何か反抗したいわけでもない。
完全に僕の自己満足だし、金髪にしたことによって、僕はいくらか荷物を下ろすことができたような気もする。
でも、下ろすと言っても、背負わせる対象を変えただけなわけで、
根本的にそれが解決したわけではない。

さっ、明日はラルクライブ初日。
ひさびさに彼らが暴れてくれるので、僕も負けないように暴れてきたいと思います。

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訂正したところがあるけど、訂正せずにそのままで。
明らかにおかしいところがあるけど、見逃してやってください。
2日目にしてお金使いまくってた僕って一体・・・。


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初・夜行バス - 2003年06月26日(木)

今、夜行バスの中でこれを書いてます。
意外と快適です。
毎回だときついですけど(笑)
座席の位置が、通常のバスよりもさらに高くて見晴らしもいいし。
高速ってフェンス高いからセダンのような車だと、どうしても周りの景色が見られないけど、
夜行バスからは余裕で見えます♪
消灯になったおかげでまっくらです。
でも眠れな〜い!
だって、まだ10時半だもん。

昨日買った靴で、靴擦れ起こしました。
ヤバイよ!ヤバイよ!!(某お笑いタレントの真似)

準備が早い段階で終ったので、予定よりも1時間繰り上げて家を出発することにした。
親戚の人が来ていて、駅まで送ってもらう。
いや、歩ける距離だから歩くって言ったんだけどね・・・。
ホームで本を読んでいると、携帯が無いことに気づく。
落としたかと思って辺りを見回してもない。
歩いてるときに落としたら音で気づくはずだしなぁと思って、
可能性があるのは、車の中だと断定する。
耳の悪いおばあちゃんのせいで、一度家に帰って、親戚の携帯に連絡。
・・・連絡が付かない!!(汗)
このとき、僕かなりテンパってました。
仕方なく、親戚が用事で行ったところに電話して、
こういう人来てませんか?来てたら電話するように言って下さいと伝言し、ひたすら待つ。
そして、無事携帯発見!
こうして、当初の予定より30分遅れ(結局1時間半遅れた)で、電車に乗り、
なんとかバスに間に合いました。
携帯無かったら旅できないぞ!!
思った以上に携帯依存の生活してますな。

ってか、バスの中でかちゃかちゃキーボード打つと気分が悪いので、ここらで初日の日記は終わり!
酔った・・・(涙)

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文章めちゃめちゃだな。
いや、いつもめちゃめちゃだけど。
このときは、あんなことが起こるなんて思ってなかったなぁ〜(謎)


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おひさしぶりです。 - 2003年06月25日(水)

え〜っと、なんだかんだで10日以上も放置してたんですね。
実は、先々週末に熱を出してしまって、それ以降、書くのが面倒くさくなってました。
書かなかった間にも、素敵な女性と食事をご一緒させていただいたり、
ドライブしたり、無駄買いしたり、ラルクライブ旅行の準備したりで、
それなりに忙しくしてました。

明日の夜には、福岡を出発します。
長い旅になりそうです。
数人の人と会う予定になっていて、中には「会うことが悲願だった」とも言える人もいて、とても楽しみにしてます。

MDポータブルプレイヤーも買ったし、
移動中のMDも本も準備万端だし、ワクワクしてます。
予定の後半がまだ全然決まってなくて、不安な面もあるけども、
まぁ、なんとかなるでしょう。

そういえば、ズボンのサイズがかなり小さくなってました。
なんか嬉しかった(笑)
体重はかなり落ちたかも。
明日は、午前中美容室行って、髪切ってきます。
金髪はまだやめませんけど、肩まであった長い髪をばっさりして行こうと思ってます。
旅終ったら、黒に戻すかな・・・。

エンピツのメールフォームからメールを送っていただくと、
携帯の方に届くようにしています。
どしどし送ってください(にこり)

日記は毎日書きます。
更新は帰ってきてから、一気にします。
興味がある方は、ぜひ読んでやってください。

あ〜、荷物が多い(汗)
持って行き過ぎかな・・・(悩)



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Mizerable - 2003年06月13日(金)

恒例の(?)CD大量買いしてきました。

・「MOON」(アルバム) Gackt
  「MARS」を買って、Gackt熱があがってきています。

・「Rebirth」(アルバム) Gackt
   はっきり言って、僕の中では「MARS」が(Gacktとしての)最高傑作であって、
   最近はど〜でもいいんですが、「MARS」熱に買わされてしまいました。
  なんだかんだいいながら、聞くのを楽しみにしてます。

・「Mizerable Single Box」(シングル) Gackt
  「Mizerable」のPVがついてるんですけど、PVいいわ〜。
   王子様のキャラはすっかりなくなってしまったけど、またやって欲しいわ。

・「Pleasure」(アルバム) B'z
   言わずと知れたベスト。
   今頃になって、中古で買えばよかったと思っております。

・「加爾基 精液 栗ノ鼻」(アルバム) 椎名林檎
  いや、もってるんですがね。もってるんですよっ!!(なぜか強調)
  2枚目じゃございません。

・「JAM COMPLETE BEST The Great Escape」(アルバム) JUDY AND MARY
  「そばかす」はカラオケの十八番です(えっ?なにか?)
   ただし、YUKIが歌うかわいい「そばかす」じゃなくて、シャウト系になります(謎)

・「ANOTHER STORY」(アルバム) JanneDaArc(ジャンヌダルク)
   実はジャンヌも好きなんです♪
  「桜」とか「Dry?」とかいいですよ。お勧めです。
   これも中古でよかったかな・・・

・「性的ヒーリング 〜其ノ一〜」(DVD) 椎名林檎
   これはPV集です。
   僕は「ここでキスして」で林檎を知ったので、これは大切に保管しときます。

・「性的ヒーリング 〜其ノ二〜」(DVD) 椎名林檎
   確か、来月「性的ヒーリング 〜其ノ三〜」が発売されます。
   要チェックですっ!

・「御起立ジャポン」(DVD) 椎名林檎
   だんだん林檎モノが増えつつあります(にやり)

あとは、、ジャズCD2枚と、クラシックCD2枚。
・特選ジャズ(ちなみに12曲入りで980円)
  ヘレン・メリル・・・この人の曲で好きな曲があるんですけど、中にはいってるかな(題名知らない)
  サラ・ヴォーン・・・名前聞いたことがあるなぁってくらいかな。衝動買いですな(苦笑)
・特選クラシック(これも12,3曲入りで980円)
  ベートーヴェン・・・まぁ、王道かなと。
  シューベルト・・・中学のころに「魔王」を聞いただけです(笑)

もう買い物日記だな(汗)
CD屋のおねえちゃんに「いつもありがとうございます」って言われちゃったよ。
そういえば、贔屓にしてるCD屋でGacktフェアーみたいなやつやってて、
3つも買っちゃったんで、ポスター2枚と携帯のアンテナアクセを1個いただきました。
ラッキー♪

衝動買いするなら、靴とか服とかがいいのに、なんでCDやねん!!(エセ関西弁)
靴、ボロボロなんですけどね・・・。
音楽好きってことにしといてください。
いちお音楽ジャンルに登録させていただいてますんで。

あ〜、金使い過ぎだ。


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散文による虚構の物語。 - 2003年06月12日(木)

「Piss」 室井佑月(文庫)
やっとこさ読み終った。
「性」に溢れた作品集でした。

僕は人の作品を評論できるほど、読んでいないし詳しくもないけど、
小説(長編であれ短篇であれ)を書いてる人の中には、
少なからずエッセイスト(?)が混じっていて、
小説書かなくていいから、歯切れのよさを売りにするコメンテーターか、
世の中の恋愛とか性をぶったぎるエッセイなんかを書いててもらっている方がいいんじゃないかと思う。

小説
 1:中国の古典語で、市井(しせい)の風聞を拾い集めたもの。
 2:散文による虚構の物語。西洋の近代市民社会の興隆とともに起こった。
  写実的要素の濃い文学様式。

 市井
  1:人の集まっている所。町。
  2:世間。巷間(こうかん)
 風聞:うわさ。風説。風評。
 散文:韻文(いんぶん)と対立する言語表現形式で、通常の文をいう。
 興隆:物事がおこり、さかんになること。
 写実:真実をありのままに客観的に写すこと。
                     (「日本語大辞典」講談社)

ちょっと細かく調べすぎたかな(汗)
見難くてすいません。

意味的には上記のようになるわけで、上の定義だけであれば、
フィクションであるだけで、「小説」とは呼べるみたい。
実際はそうじゃなくて、やっぱり少なからず何かを説いたり、物を語ったりしてもらわなければ、
まったくつまらないものになってしまうと思うわけですよ。
そこが難しいんだけど。
(特に)芸術においては、才能というものが必要なんだろうと感じています。
僕にもそういう才能があればな・・・(笑)

なんか今日は朝からずっと書ける気がしています。
といっても、何も書けてないですけど。
途中でとまってるやつがあるんですけど、それを書きながらずっと違和感があったんです。
その理由もなんかわかった気がして、そこを考慮しながら今度は書こうと思ってます。
また長くなりそうだ(汗)

もし、僕が本を出すことになったら、1冊買ってやってください♪(ありえねぇ〜)


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これまで生きてきた者。これから生きていく者。 - 2003年06月11日(水)

「よかったら、うちで働きませんか?」
と、お誘いのお言葉をいただいた。
金髪の僕にですよ?
ちなみに、贈答品を扱う会社です。
しかも、「営業はどうですか?」と言ってもらった。
金髪なのに?←しつこい

それが親の七光りなのはわかってる。
僕は親の七光りというのは嫌いじゃない。

うちの親は仕事人間だったと思う。
ほとんど完璧にこなしていたんじゃないだろうか?(本人はそうではなかったかもしれない)
例え、失敗したとしても、その穴を埋めるだけの知識と行動力と精神力があった。
だから、親を評価する人も多かったし、毛嫌いする人も多かった。

そういう親の子供だから、間違いはないということで、僕に声がかかったんだろうと思う。
金髪なのに←まだ言うか

理由はどうであれ、声をかけていただけたことは嬉しい。
悪い話ではないし、むしろ、ここでお世話になってみるのも手だと思う。
このご時世、就職口が簡単に見つかるわけでもないだろうし。

でも、その話を受け入れることのできない僕がいる。
僕はそのことを一生懸命に話をしようとした。
そしたら、涙が出てきた。
・・・なんでだろう?

僕は18歳で止まっている。
今まで何もかも中途半端になっている。
このままだと長い人生、後悔することになるだろう。
何かを一生懸命やらなければならない。

そういうことを言いたかっただけなのに、
めちゃめちゃ泣きながら、長い時間をかけて相手に伝えた。
はぁ、こんなんじゃダメだよなぁ・・・。

過去のことは、あとで認識も変わってくる。と相手の男性は言ってくれた。
それは分かる。
でも、僕は過去を過去のこととして流せないでいるから、いろいろ悩んでいるわけです。
そして、そうやって流せていないことで、
僕は(幼稚な)詩を書けるし、オナニーみたいな小説(のようなもの)も書けるんだと思っている。

やっぱり現時点で働くことはちょっと無理かもな・・・。

「ごめんね、○○(僕の名前)の将来を邪魔して・・・」
という親の言葉を僕は忘れることができない。


昨日の日記もアップしております。
短文ですけど、お暇な方はぜひ。


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49日目 - 2003年06月10日(火)

今日は親の四十九日でした。
お寺へ行って、お参りしてきました。

もう49日も経ったのか。
あっという間でした。
やるべきことがあったので、それを消化することで精一杯だったのがよかったのかもしれない。

もう49日だ。
まだふわふわしている。
いきなり目の前に現れる気がする。

不思議だな。



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罪の眺め - 2003年06月09日(月)

本日、ご購入。

「老人と海」 ヘミングウェイ(文庫)
3冊あったけど、一番薄いやつ買った。

「罪と罰」(上・下) ドストエフスキー(文庫)
読んでみたかった。
やっと手に入れたって感じ。

ってか、前に買ったやつ全然読んでないんですけど。
欲しかったので思わず買っちゃった♪

外国の作家さんって、この二人しか知らない・・・。
僕的なイメージでは、外国の作家さんが書くやつって理想世界の話っぽくて、
リアリティーに欠けるんじゃないかって思うんですが、
実際のところ読んでみないとわからないですよね。
そのうち読みます。

とうとう外国の本にも手をだしてしまった。
日本の純文学もきちんと読みたいな。
僕はぜんぜん純じゃないけど(痛)

一時期、漫画にハマってたけど、ちょっと落ち着いたみたい。

また近い内に文章書けるようになるかな・・・。


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緑色。 - 2003年06月08日(日)

昨夜、PJでひさびさ清春を見た。
歌っている姿を見て、teっちゃんに似てる!!と思ったことは、内緒にしておいてください。

一昨日買ったGパンが、ちょっと大きめ。
伸びたのかな?
試着したときはちょうどよかったのに。
思い返せば、今回買ったやつは10ヶ月前くらいに買ったサイズより、
一個小さいやつだった。
気持ち痩せてる?(にやり)
あと3つくらい落ちたらなぁ・・・。
な〜んちゃって。

今日は、また蛍見てきました。
昨日は渋滞にハマって、全然見られなかったので、
かなり早めに家をでました。
案内所にいた第一村人(謎)に尋ねると、「すぐそこの橋のところがいいよ」って言われたんで行ってみると、
橋でお話してる二人のおばあちゃんと遭遇。
車を降りて、いろいろお話してました。
「護岸工事する前は、そこ(目の前)の山からいっぱい蛍でてきたんだけど、
 工事してからはほとんど見なくなってしまった。
 自然を壊して、川も変えてしまって・・・」
というようなことを方言で話してました。
1人のおばあちゃんが親切にいっぱい見られる場所を教えてくれました。
案内地図には載ってない場所。
その付近に行って、またおばあちゃんに話しかける。
「この辺り、蛍見られますか?」
「すぐそこで見られるよ。そこを降りていったところ。」
と数メートル先を指されました。
と、いうわけでそこで見物することに決定!
人が一人通るための橋で僕がまだ少し明るい空を見ていると、
カメラをもったおじ様登場!
というわけで、いろいろお話をする。
話をしているとおじ様が「あっ、光った」というので、そこからは臨戦態勢。
少しずつ緑色の光があちらこちらに見ることができるようになる。
いつの間にか光は僕の視界の至るところで見られるようになる。
定点に留まりながら光るもの。
ゆらゆら揺らめくもの。
綺麗な軌跡を描いて飛び回るもの。
川からも山からも数え切れない光が染み出してくる。
一つ一つがバラバラに光っているかと思うと、
次の瞬間には図ったように一斉に光を放つ。
それはまるで僕の心を見透かしているかのようにも思えた。

帰り道、蛍を見に来ているかわいい子を見つけるたびに車の中を見回して、はぁ〜っとため息をつく。
隣の席に乗っているのがおばあちゃんで、
後ろの席で寝ているのは、二人の姪っ子だ。



...

愛され方・愛し方 - 2003年06月07日(土)

今日は蛍を見に行ったんだけど、到着が予定よりかなりオーバーしてしまって、
結局ほとんど見られず・・・。
川のところに10匹ほど確認したんだけどね。
明日は、昼間から行って場所取りします。
なんか悔しかった(笑)
蛍を見にきてたアベック(古)にムカつきました(苦笑)←まだまだ若いねぇ


僕は親に愛されたと思う。
怒鳴られたことも、誉められたことも、殴られたことも、抱きしめてくれたことも、
家を叩き出されたことも、僕のわがままを聞いてくれたことも、
僕に何もかも押し付けたことも、僕に何もかも選ばせたことも、
すべてが愛で満ちていたと思う。
僕はただここに存在しているだけで、身に余る愛を受け続けることができていたのに。
もうそれも叶わない。
僕はそういう愛され方に慣れてしまっているんじゃないのか?
それがあまりに大きく深いものだったために、僕は戸惑っているんじゃないのか?

どう愛されたらいいのかまったくわからない。

愛されることが当たり前で、
しかも、それが無償で無限であったがために、
自ら誰かを愛することをしなくなったのかもしれない。
いいわけをさせてもらえば、誰かを愛する必要もなかった。
愛さなくても、僕は愛で満たされていて、
愛され方を知らなくても、足りない分は常に注ぎ続けてくれた。

僕には愛が何かなんてわからないけど、
親が僕にくれたものは愛だったんだということを確信している。
言葉にはできないけど、間違いなくあれば愛だ。
愛以外のなにものでもない。

僕は思う。
きっと僕は、あれだけの愛をこれから受けることはないし、
誰かにあげることもできやしない。
親の愛のこれっぽちも僕は持ち合わせていない。

そして、僕は愛し方がわからない。


...

斜め45度 - 2003年06月06日(金)

MステにHYDEとGacktがでてた。
HYDE、やっぱりおっさんだ(笑)
でも、斜め45度からの画は(未だに)素敵でした♪
かっこいいよなぁ・・・。
渋谷ライブが楽しみになってきました。
予定も徐々に固まりつつあるし、一安心。

僕はこういう風に生き続けて、本当にいいのか?と考えてしまう。
一日一日が不安で仕方ない。
でも、切羽詰ったようすもない。
どっちでもアリどっちでもナイ、中途半端な日々。
無性にイライラして落ち着かないのに、腰をあげる気配はない。
思いっきり泣きたいのに、泣かない。
何もかもが中途半端。

僕は未だに亡くなってしまった人に甘えようとしている。
「もういないんだから」と自分に言い聞かせる度に、余計に悲しくなる。
元気な時はもちろん、ベッドの上の姿や、亡くなったときの姿。
「お別れです」と言われて棺桶の蓋が閉じられる時の顔。
そして、白く灰になってしまった姿。
それらが次から次へと頭の中に浮かんできて、その度に僕は泣きたくなる。
何もかも捨てたい気持ちと、何ひとつ失いたくない気持ちが入り混じって、
それは身動きがとれなくなってしまう。
そういうときこそ、泣けばいいんじゃないだろうか。
理屈抜きで、心行くまで泣いてしまえば、僕はこんなに悩まずにすむんじゃないだろうか。

本当に情けない。



...

またやってしまった - 2003年06月05日(木)

信頼を築きあげるのには多くの時間を必要とするのに、
それを壊すのは一瞬だということを僕は知っているのに、
またやってしまった。

中学生や高校生犯した間違いとまったく同じじゃないか。
そのために悩んで眠れなかった夜の事を忘れたのか?
最近やっと、過去やってしまったことは変えられない。
変えられることは解釈であって、事実は何も変わらない。
変えることができるのは未来なんだって思えるようになってきたのに。
(いろいろあって)いい機会だから、髪を黒に戻そうかって思えてたのに。
何もかも壊してしまった。

あそこは僕にとって落ち着けるところだった。
何かあっても、あそこへ行けば誰かがいてくれるし、いつでも僕を快く迎え入れてくれた。
結局僕は自らそこへ行けなくしてしまったんだ。

安住できる土地を失った事実はとてつもなく大きい。

あ〜、調子に乗りすぎたな・・・。
・・・最悪だ。
僕はどうすればいいんだろう。

「ごめんなさい」と文字を送っても、結局送ったものは0と1の並んだ信号でしかないんだと思う。
僕はそういうものを送りたいわけじゃないのに。



...

天国の仕組み - 2003年06月04日(水)

天国は、苦痛も悩みもないところらしい。
天国は、平等で戦争の無い平和なところらしい。
天国では、誰もが若者に戻り永遠に若さを保てるらしい。
天国では、きっと空腹もなく淋しさもなく孤独を感じる隙間すらないのだろう。
もし、本当にそういう世界があったとしても、僕はそこへ行く気はしない。
だって、楽しくなさそうだもん。

少なくとも今の僕には生きる意思はある。





...

頼りにならない体重計 - 2003年06月03日(火)

その体重計だと、僕は大台を切ったことにあるけど、
どうやらその体重計は正確な重さを示してくれないらしい。
+4として・・・はぁ〜(ため息)
そんな体重計でも乗るやつがいるから、
その頼りにならない体重計は捨てられずに洗面台の横で素敵な老後を満喫している。

今日は六七日(むなのか)です。
お寺に行って、お経をあげていただいて、住職さんやその奥さんといろいろ話してきました。
宮本武蔵とか新撰組とか映画や政治の話を少し。
年上の方と話をするのは好きです。
自分がこの世の中のことをいかに知らないかを痛感させられる。
もう42日。
あっと言う間だった。
ある人から「本当に1人になったんだ?」と聞かれて、
何気なく「そうそう」って返事したとき、なんか淋しかった。
僕は「そうそう」なんて返事する立場じゃないんだよ。
泣きたいんだろ?泣いてみろよ。
わ〜わ〜声をあげて泣いてみろ。ほれっ!
でも、僕は泣けない。
1人なのに1人で泣いてしまったら、誰も支えてくれない。
せめて手があれば・・・。
それは僕のわがまま?甘えてるだけ?
でも、1人では泣けない。
1人では泣かない。

いや〜、1万超えてマジで嬉しいです。
サイトももたずに、日記だけでここまでこれてすごいなぁと他人事のように喜んでます。
1万越えを祝ってもらっているのか、ランキングでも15位!!
もうちっとまともな文章書けるようにがんばります。

住職さんと話をして、帰ってくるとセイントセイヤの漫画を読み始めながら、
自分にもペガサス流星拳(主役の必殺技)が打てるんじゃないかと錯覚してしまいます。
精神年齢低すぎる(痛)


...

祝・10000 - 2003年06月02日(月)

と、言っても別に何もないです(笑)
キリ番ゲッターの方にはもれなく何かおくっときます。そのうちに。

珍しくうちの電話が鳴り止まない。
なぜかと言えば、香典返しのお礼の電話なんです。
たぶん、他のところに比べたら送った量は少ないけども、
「ありがとうございました」って電話をもらうと、嫌な気持ちはしない。
知らない人ばっかりなんだけど(汗)


ラルク渋谷ライブの予定がだんだん固まりつつあります。
とりあえず明日、宿泊予定先に電話しなきゃ。
日程決まり次第、各方面にメール差し上げますので、よろしくお願いします。
今回はただライブに行くってことだけではなくて、
僕自身がけじめをつけるための旅でもあって、
終ったときには、僕は大きな決断をしなきゃいけません。
そして、決断をするということはそれからは弱音を簡単に吐くことはできないし、
どんな状況に陥っても、耐えなくてはいけないんだと思っています。
1人でそういう道を進む(進むしかない)ということはとても不安だし、ひどくおびえてしまうけど、
結局僕は、いずれはこういう道を歩かなくてはならない運命だったんじゃないかとここ数日は考えます。
人間ってのは、意外と強いもんじゃないか?
そのときそのときでなんとかなっていくもんじゃないだろうか?ってよく思ってて、
だから、きっと僕がつらいと思ったときは誰かしらがちゃんと支えてくれるし、
親もきっといい方向へ行くように導いてくれるんじゃないかって信じています。

ってか、なんか決意表明みたいになっちゃったな。
あ〜、恥ずかしい。
まっ、いいけど。

この旅が終れば、もうしばらくは道を真っ直ぐ進むしかなくて、
だから今回の旅の中で、会える人にはできるだけ会っておきたいんです。
多くの感性と触れ合って、いろいろ学びたいわけです。
そして、僕が日記に登録していたり、僕の日記を登録してくれている人達とも可能な限り会ってみたいと思っています。
僕が読ませてもらっている日記はどれも素敵なものばかりなんですから。
もちろん、これは僕の一方的な思い込みです。

今日は日記じゃないな・・・(壊)


...

掃除 - 2003年06月01日(日)

今日は天気もよかったので、掃除をして、
ついでに少し模様替えもしました。
ちゃんとした本棚を買わないと、本が入りきらない・・・。
ブリタニカ国際大百科事典ってのがあって、それが一冊一冊馬鹿でかいうえに、
20冊くらいある(汗)
中見ると結構いろいろ書いてあるんで、捨てるのはもったいないんだよね。
あと、アルバムがいっぱいあるんだよねぇ。
これはなかなか捨てられない。
5歳くらいまでは一年一冊あるんだけど、
いや〜、昔「は」かわいかったな。
産毛で筆を作る為に髪を伸ばしてたんだけど、頭の上で一つ結びにしてるのがかわいい♪
なんでこんな風に育ってしまったんだろうか(涙)

窓開けて、空気を入れて、掃除機かけて、雑巾で拭いて、カーペットをパンパン叩いて、
んで、音楽ガンガンかけてね。
いやぁ、ほのぼのしてて最高でした。
ちなみに、音楽はジャミロクワイとかドラゴンアッシュとかDo Asとかでした。

昨夜の夢は嫌な夢だった。
僕は高校生で、校舎の中にいた。
校舎がめちゃめちゃ綺麗。
なんか訳のわからない空間とか施設とか、僕が知ってる校舎じゃない。
生徒がいるけど、みんなの顔がわからない。
顔がないわけじゃない。でも、わからない。
担任の教師らしき人物と会う。
僕は相手の顔を見ることが出来ない。
ひどくおびえている。
友達と会う。
僕はなぜかものすごく萎縮してる。
どうやら僕はしばらく学校にきてなかったらしい。
友達数人の顔は認識できる。
みんな笑顔だ。
心から笑っているように見える。
でも、僕はそれが怖い。
僕はいやな汗をかいて、心臓の激しい鼓動を感じている。
心臓の鼓動がだんだん大きくなってくる。
大きくなって、破裂しそうになったとき目覚めた。

本当に嫌な夢でした。


...




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