DAY BY DAY
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2004年08月31日(火) 嵐の夜

昨日の夜の台風、すごかった〜。

毎年台風が何度も通り過ぎる西日本ですが、
兵庫県は直撃の場合でも地形的に
台風がある程度衰えてからくることもあり、
いつも思ったより大変じゃないので、
今回も暴風圏内に入っているけど「大丈夫よねー」なんて
お気楽に思っていたら・・・

家が揺れてるぅ〜(−−;;

窓ガラスもたわんで震えてるし・・・
襲いかかるような恐ろしい大きな風の音・・・

ね、ねむれない・・・(@_@)・・・!

結局、一段落がつくまで
暗い森の中、頼りない木のうろで
嵐に身を寄せる絵本の中の小動物の様に過ごしていました。(笑)
子供の頃、なぜか台風が好きだったのですが
きっと、停電の中、蝋燭などともしながら、
日常とは違う親密感と緊張感の中いろんな話をして
こんな風にみんなで身を寄せて過ごしたのが
子供心に妙に楽しい思い出だったからなのかも・・・
被害の事を考えれば、お気楽といえばお気楽な話ですが・・・

ふと、思い立って、
風が来る方と反対の窓をそっと開けてみると、
辺り一面、潮の匂い・・・。
目をつむると海の前にいるみたい・・・。
海岸まで車で20分ぐらい離れているのに、
南の海の海水をたっぷり吸い上げてやってきた台風だからか、
近くの海の匂いが風でこちらまでやってきているのか、
わからないけれど、
改めて、そう言う風にすごい力を引き込み、
エネルギーを放ちながら移動してゆく自然の力に
感動するというか畏怖の念を持つというか・・・
恐いと思いながらも安全に過ごせたから言える言葉ではあるけど、
そういう力の中で私達の暮らしがあること、感じた一夜でした。


2004年08月22日(日)

川鵜くんはどうして、川上に向かって
まるでプテラノドンのように羽を広げて
ずぅぅぅぅ〜っと、立っているんでしょ???

家の近くの河原でよく見かける光景なのですが、
とっても、気になってます(笑)


2004年08月20日(金) フェルメールブルー

先日、真珠の耳飾りの少女という映画を見てきました。
17世紀のオランダの画家フェルメールの作品
「青いターバンの少女」の謎を描いた映画なのですが、
フェルメールの生涯はその作品と同じく
ほとんど後世に伝えられていないので、(現存する作品は30点あまり)
全くのフィクションの映画だと思いながらも、
作品の中から出てきたのかと思えるほどの少女や
その世界ののリアルさに、映画を堪能してきました。

さて、その映画の作品中にフェルメールと少女が
絵の具を溶いたり、絵の具に纏わるシーンが描かれていて、
すごく興味深く見ていました。
と言うのも先日、「ことばのはらっぱ」のえむさんから
「ターコイズブルー」ってどんな色?っていう質問を受けたとき、
ターコイズはトルコ石のことだからトルコ石のブルーと答えたものの、
実際トルコ石からその色を作ったのかどうか
もっとよく知りたいなぁ・・・って思っていたところだったのです。
毎日のようにお世話になっている絵の具ですもんね。(笑)
丹念に色を溶いて調合してゆくシーンは絵を描くものにとっては
「へ〜」ボタンをいっぱい押してしまいそうなシーンでした(笑)

もともと、色は単一の素材から作られているのではなくて、
土や鉱物などの顔料や植物からとる染料など
様々なものを素材として作っているのですが、
それを油で溶くと油絵の具になったり、
水性のもので溶くと水彩絵の具になったり・・・
私が使うアクリル絵の具でも色によって値段が違うところをみると、
そう言った鉱物が含有量が少ないものの含まれているのかしら???

フェルメールブルーと呼ばれて、フェルメールが多用している
ウルトラマリンはたぶんラピスラズリから作られていて、
この時代金と同じ値段で取引されていたとか・・・
映画では奥さんに内緒でこれを購入してました〜(笑)
トルコ石もやはりそれと同じように使われていたようですし、
イタリア代表のアッズーリはたぶんアズライトのブルーかな?

私達が洞窟で暮らしていた時代から、
身近な土や泥を使ったりしながら少しずつ広げていった色の世界。
鉱物にしろ植物にしろ、みんな地球が作った色なんだなーなんて、
あの色はなにから生まれてきたんだろうと考えると、
すごく面白い♪

<参考>
天然鉱物顔料鉱物
水彩絵の具の基礎知識



上の話題とは関係ないけれど、
一応ブルーつながりということで・・・(^_^;
いつもはパンツスタイルの私が今日はブルーのスカート♪ るん♪(笑)


2004年08月11日(水) Dragon Fly

自転車の前をトンボが行く。
十数匹・・・
スイスイと私の前を横切って、
次々にあらわれては風と一緒に視界から消えてゆく。

トンボと追いかけっこしながら
出かける道はなんだか楽しくて
いつものお買い物の道のりもステキな気分転換♪

さて、帰ってきてトンボは英語で何というのだろうと
ふと思いついて調べたら
「ドラゴンフライ」ですって。
ドラゴンとトンボのイメージって結びつくような
そうでもないような・・・!?(笑)
私の前を幾つも連なりながら
スルスルと横切ってゆく様は
竜が空を飛んでいる様の雰囲気もあるかも・・・!?
すごくかわいいドラゴン達♪

すこし赤みを帯びたかんじの小振りのトンボだったのですが、
何という種類だったんだろう・・・

今日は風がさわやかで空は雲一つなくて、
夕立も心配しなくて良さそうです♪



<追記>
調べてみたところ、私が見たトンボは
お盆前に見かけたことや、群れで飛んでいたことを考えると
ウスバキトンボの様な気がします。
日本中広く分布しているめずらしくないトンボのようですが、
遠い南から世代交代しながら本州にたどり着くとか・・・
遠い先祖の霊がトンボに乗ってお盆に帰ってきたと考えて
精霊トンボと名付けられているなんて聞くと、
今度であった時にはつい手を合わせてしまいそう。

19年前の夏に空へいってしまった人を
つい思い出すお盆の頃。
彼女もトンボに乗って帰ってくるのだろうか?
みんな元気だよ。
空では以前のように楽しく暮らしている?
いつもこの時期はあなたのことを思い出すよ。。。



2004年08月08日(日) ファイナリスト

アジアカップ優勝〜♪
がんばったBLUE’Sに拍手ですね。
あー、やっぱり、サッカー大好き♪(笑)

7月、この大会が始まった時には
Wカップ予選を考えて「オマーン」さえ
良い形で下せばいいか・・・なんて
気楽に見ていたんですけれど、
こんなに盛り上がるとは思いませんでした。

いろんなニュースにハラハラしたり、
バーレーン戦で、サポーターの掲げた横断幕の
「威風堂々」という文字にウルウルしたり。

選手ひとりひとりギリギリのところでがんばって
精神的にも肉体的にもどんどんタフになってゆく姿に
やっぱり感動。。。
いろんな不満は残るけど、それはまた明日のこと♪(笑)
今は拍手♪



・・・・・でも、中田のはハンド!?(笑)


2004年08月06日(金) 心に描く風景画

気がつけば、手を怪我したことを理由にさぼってたら、
ずいぶん日記を書いてない・・・です。(^_^;
書きたいことは毎日山ほどあるのだけど、
日にちばっかりたっている今日この頃。。。。。

さて、夏休みのはじめに、小さな詩集が送られてきました。
季節ごとに届けられる「クリップ」と名付けられた手作りの詩集・・・
わすれなぐささんこと平岡淳子さんから送って頂いているのですが、
その名の通り、心の中をよぎる様々な思いを
一枚の紙の上に言葉という絵の具で描かれた絵のような詩。
そんな詩をひとつひとつまとめて
いたずらな風にさらわれないように大切に
クリップで留められた気がするような詩集です。
平岡さんの詩はさながら透明水彩。
淡い色のその向こうにまた違う色が何層にも潜んでいるよう。

金古みすずや谷川俊太郎、中原中也、まどみちお。東君平・・・
詩は昔から読むのが大好きなのですが、
わずかな言葉から紡ぎ出される様々なイメージは
心の琴線をフルルン♪と揺らしたり、
カランコロン♪と鳴らしたり、時には胸が締め付けられたり・・・
もしかしたら作者の意図とは遠く
かけ離れているのかも知れないと思いつつも、
そのイメージや気持ちを共有できたような、
小さな心の中のコラボレーションって大好き♪




クリップは平岡さんに直接お願いしなくてはいけないのですが、平岡さんと、お嬢さんのあみちゃんとの詩集「半熟卵」は書店で手に入ります。クスクスと可愛くて優しい気持ちがいっぱい詰まった詩集です。


2004年08月01日(日) 八月の手紙






バケツいっぱいにひろった夏のかけら達
一つ一つ手に取ってみると、
そこに一つ一つ違った海の記憶がある

おひさまの歌
潮騒の音
魚たちがささやいてくれたお話
肌を洗う水の青さ
砂だらけの笑顔
ミジンコのくしゃみ
くじらのあくび
クラゲのタメイキ
ひからびたヒトデの星に恋したお話なんかも・・・

46億年分の海の物語
それら一つ一つを取り出しては
何度もお話をせびる
海に行けない夏は・・・


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