負けないように、強く。歩きつづけられる強さを。
負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO カウントダウン
2003年11月29日(土)

たとえばそれを、人は卒業と呼ぶのかもしれない。

どんなに離れがたく心を寄せていたとしても、
こう書いている今でも尚、
完全には断ち切れずにいるとしても、
いつのまにか自分の中には
あきらめの一種のようなものが芽生えているのだ。

もう、いいや。と。

もう、執着するのは終わりにしよう。と。

もう、ここにいるべきじゃない。・・・と。


oOO あーあーあー(テスト中
2003年11月26日(水)

久しぶりに日記を書きます(笑)


21〜24は学祭でした!

うちのサークルでは店を出すのは2回生のお仕事。
なので何かと忙しく、疲れ果てました。
(あんまり役に立ってないかもだけど)
店は毎年1つだけやったんだけど、今年は人数多いからって
ことで2つ店を出しました。
「ぜんざい+甘酒」「ドーナツ+紅茶」
あと恒例として「生ビール」ね。
(サーバー借りて3人ぐらいで売り歩く)

私はドーナツ班。
でもどっちの班もかなり売れて、なんと2店舗合わせて
純利益50万。
ありえなーい(笑)
学祭打ち上げの飲み会費用も毎年売り上げから出すんだけど、
それがだいたい20万ぐらいでした。(70人いるからね)

つまり30万がうちらの手元に残るわけです!!!
うわーいうわーい何買おう♪
と皆で浮かれまくりました。
たぶん、新しいビデオを2台と(壊れかけなのを騙し騙し使ってる)、
人数が爆増した八方にバイス台(板を整備する機械)を買うこと
になりそうです。


まあ、思い出としてはとりあえず寒くて寒くて・・・・
雨降ったり風吹いたりで、あんまりベストな気候ではなかったです。
売れたからいいけどね(笑)


oOO 沈黙
2003年11月17日(月)

目を閉じて、耳をふさげ。

そのことだけ集中する。

たとえ、周りがどうなろうと、一切考えることをやめて。




こんなのがいいわけない。


oOO NOBODY NOWHERE
2003年11月13日(木)

以前100頁ほど読んでそのまま放っていた(≒忘れていた)
「自閉症だった私へ」を完読した。

感銘を受けた、とはまさにこのことを言うのだろう。

なんていうか。
作中にかかれているような幼少時代、思春期、復学して大学時代、
大人になって本当のわたしを探す世界への旅、
どれもこれも想像しても及ばない苦難と痛みの連続だ。
だが、読み進めれば読み進めるほど
「この当人が本当にこの本を書いたのか」
という半信半疑したくなるほどの感動が沸々と沸きあがってくる。
それほどまでに、彼女はさまざまなものを克服した。
まれに見る豊かで深みのあるものがそこにはある。
自分が自閉症だったのだと気づくまでの旅を書いた、
すなわち本当の自分を自分として見つけられるまでの長い道を描いた、
鮮烈な一人の女性の手記です。

間違いなくこの本はここ数年読んだ内で一番の本だ。
まあ教養程度に読んでおくかと思って手にとった本だったけど、
予想外によかった。



でも実は、私がこの本にこんなに心を揺り動かされた大きな理由が
ひとつあって・・・・。
読んだひとならわかるかな。「スターズ」の話。

空中には丸がたくさんあって、彼女はそれをよく見つめていたらしい。
誰にも見えないから、結局まわりの人にはあらぬところを見ていると
思われてしまったとか。
でも、大人になって、それはきっと目がよすぎて見えてしまった、
空中の粒子だったのだと振り返っている。

これねえ・・・わかる(笑)
目が良すぎた云々はわからないけど、
空中に点々がいっぱい見えるってのはわかる。
というか今でも見ようと思えば見える。
ちっちゃい頃に、
「世界は点でできている、だって点々が見えるもん」
って母に説明しようとして、でも相手にされなかった。
まったく同じことが書いてあるのを見て、びっくりしたよ。
丸っていうほど大きなものには私には見えないけど、
この点々が見えるって人に出会ったのは初めて。
スターズの話で、ぐっと親近感に捉われてしまいました。



スターズほどではないけど、「キャロル」の存在もすごくよくわかる。

彼女の中には、世の中と折り合っていくために2つの仮面が存在して、
そのうち明るく社交的なキャラクターを演じていた仮面が「キャロル」
なんだけど、キャロルはすごくよく笑うのね。
不安・緊張・恐怖などの解放の手段であることが多い。(本より)
場合によっては、涙のかわりに笑顔を浮かべるほどの。

ああ、私にも「キャロル」がいる。
そう思った。
なんていうか、彼女みたいに「本当の自分(ドナ)」と明確に区別
してるわけじゃないけど、たぶん私はけっこう本当の私と混ざり合った
ものだと思うけど、でもたしかにキャロルはいる。
うまく世界に適合しようとして笑っているんだけど、
でも自分は幽霊のように身体から抜け出していて。
その「笑い」はぜんぜんリアルなものではなくて。
ちょっと考えさせられた。



見習うべきは、彼女はいつも歩き続けたことだ。
逃げ出したことも多かったし、人にもなかなか心を許せず、
「わたしだけの世界」に閉じこもっていることもあったけど、
それでも一旦決意すれば海を越えるほどの行動力をもっていたことだ。

すばらしいね。


oOO そうだね
2003年11月12日(水)

そうだね、
だから僕は君が好きなんだろう。

そうだね、
いつまで経っても変わらずに在るその力。

そうだね、
何年浮気しても必ず君の元へ戻るよ。

そうだね、
またはじめようか。



* * * * *

物書きダマシイがくすぐられただけですよ(何


oOO うーん
2003年11月10日(月)

いろいろ、マジメにならないとなあ、と思うわけで。
家の手伝いにしても、
学校の単位にしても。

でも、まだ遊びたい、とも思うわけで。
中高は思い切り楽しんだとは言えないから、
その分大学生活も無駄にしたくないと思う。


うーんうーんうーん。

悩み事は尽きません。

ラグナやめよっかなあ。


oOO こたえ
2003年11月09日(日)

昨日のようなことをメールで聞いてみたわけですよ。
あんな感情に走ってないですがっ。

答えは、
「正直(私を)嫌になるときもある。
 けど、今は俺が居てやらなきゃっていう母性本能みたいな
 ものがあるから、一種同情ともとれるかもしれない」
「一番気が合うし、分かり合えてる存在だとは思うけど」
だそうだ。

ぼ・・・母性本能!?
超シリアスな話題やったのに、思わずメール読んで
吹き出してしまった(笑)
まあ、やつも年の離れた弟がいるから、その子を育てた経験から
こんな言葉出たんかな〜。

でも、ずーっと好きだけってワケには当然いかないよね。
私もいろいろ複雑な思いを抱えてここまで来たし。
日記に書くまでもないような些細な事もたくさんあるのですよ。

他にもイロイロ話したけど、まだ少しは愛着もってくれてる
みたいなんで。とりあえずは今のままで。
義務感だけで付き合ってもらう状態になったら、もう終わりかなあ。
そこまで負担かけたくない・・・。



oOO 初めて別れを意識した
2003年11月08日(土)

サークルのOBOG会でした。

でも、相方とは特に一言もしゃべらず。
別に険悪な雰囲気とかでなく、ただ単にお互い喋るチャンスが
なかったんですけどね。(爆)

なんていうか、相変わらず私は浮いており。
あいつも、こんな私を彼女にしとくの嫌になるときないのかな。
今度聞いてみよう。
私はきっと時々嫌になってると思ってるんだけど、
これも根拠のない思い込みだから。
聞いてみる。

こないだ会ったときに、
「すがるのは嫌」と言ったら、
「十分すがってるやん」と笑われました。
すがってるつもりなんて全然なかったのに。
すがるぐらいなら別れるよ。
そんな主体性のない女はやだ。
「すがる」の意味って、無防備に、なりふり構わず頼るって
ことじゃないんですか?
自分の防備の堅さに息詰まりを感じるほどなんですけど?
ショックだったなあ・・・。
もし今の状態がすがってるって言うんなら、
私、もっと私を出さないようにする。
弱音を吐かないようにする。
頼らないことにするよ。

もし同情とかで付き合ってくれてるんなら、
別れてもいいと思った。
友達に戻ったら、
私は心の底から頼れる人を一人失うことになるけど。
また、・・・・・誰にも話せなくなって、
一人で潰れるんだろうけど。

それでも、同情をかけられるよりいい。


oOO 泣。
2003年11月06日(木)

久々に相方と会って話しましたー。
まあ、いちおうは仲直り(?)というか一件落着というか。

一応まだ支えてくれるらしいっす。
でももうチャンスはなくて、後はピンチだけだとか・・・
やつも、続けるか別れるかで悩み続けてるらしいですね。
ていうか、むしろ私と一番近いところにいて解りあえる
男友達・女友達でいたいらしい。
前もそんな感じのこと言われたけど(爆)
それは何ですか、恋愛感情は無いとゆーことですかっ。
なんだかなー・・・・
いや、私もそんなに「めちゃめちゃ好き!!!!」とかでは
ないけどさ。

彼氏、なら頼っても甘えてもいいと思えるけど、
それが友達、になってしまうと・・・ねえ。

そうそう、昼ごはん食べながらサークルのことについて
イロイロ聞いたり話したりしてたら、思わず泣けました。
「〜がこわい」って言葉に出した瞬間。
びっくりしたかなあ・・・・


サークル、続けることにしました。
なんていうか、静岡行きで同じ世界を知る友達と話したり、
今日あいつと話したりした上で。
心が変わりました。

さあ、明日からなんとか自分を変えなきゃね。
現実逃避をやめることからはじめよう。
逃げられないんだから。


oOO すっきりー
2003年11月05日(水)

昨日なにやら自分の中でイロイロすっきりとして
気分爽快な私メでございます。

原因さえ分かればいーのよ。
あとは何とか対処するから。

こう見えても、
私は基本はポジティブ思考でオプティミストなんですよっ。
(うちの相方には鼻で吹き飛ばされますが)



「自閉症だった私へ」ドナ・ウィリアムズ著、
(原題 "NOBODY NOWHERE")
という本をご存知の方は多いでしょう。
私も一応心理学生のはしくれなもので、
一度は読もうと思って本棚に眠っていたのですけど。

電車の中で最初の100pほどを読んで、
共感・・・ではないですけど、何かがすっきりと納得できたんです。
なんでだろうね。
自閉症は先天性脳障害の一種なんで、私とは関係ない(ハズ)ですが。

あと、変な話だけど、あいつに「本気で嫌」って言われたことが
目が覚める思いだった理由が分かりました。

「本気で嫌になった」
    ↓
てことは、「今までそんなに嫌じゃなかった」?
    ↓
あ、じゃあ今までそんなに嫌われてなかったのかも・・・
    ↓
つうか何を根拠に嫌われてると思ってたの?


という思考回路が繋がったところで、昨日に続くわけですね。
なんかもう目からウロコでしたよ。


てことで先生、私大丈夫ですよ。


oOO わかった
2003年11月04日(火)

分かってしまった。


私、周りの人は皆私を疎んじてるって漠然と信じてる。
根拠もなく、大前提にそれがある。


分かってしまった。


私は世界と一方通行でしか通じていない。
人に聞いておいて答えを忘れるのも、
家の手伝いをしないのも、
サークルの皆と上手くあわないのだって当たり前。


分かってしまった。


私は誰かに愛されているなんて信じていない。


気づいてしまったんだ。
これらのことに今まで気づいてもいなかったってことに。


oOO 有言実行
2003年11月01日(土)

ラグナなんか格好の逃避場所だよなあ、と思っていたら、
丁度課金期限が切れました。

いいタイミングだし、しばらくお休みして考えてみようかな。

あいつは、もう頭はとっくに冷えてて、
たぶん今は私の反応を見てる。
次に私がどういう行動をとるか、待ってる。
・・・・そんな気がする。

つまり、私の考えを伝えないと、私から何か言わないと、
あいつからは何も言ってこない。
まだ何となくメールを待ってしまうけど、
でもこれは私の問題だもんね・・・・。



明日、友達の結婚式の2次会に出てきます。
今夜初、行き先は静岡。

でも其の前にバイトがラストまで・・・(がくり
最初はシフトに×つけてたんですけど、
余りに人がいなかったらしく・・・・。
深夜に山科まで送ってもらうことを約束に、
入ることになりました。

たぶん24時半ぐらいにバイト終わって、
家かえってお風呂入って着替えて、
そしたら1時半ぐらい松ヶ崎発なんでしょうか・・・・
あわわ(−−;

しょっぱなから強行軍ですが、
久しぶりの遠出?なので楽しんできまー。
ごぶさたな友人達にも会えますし☆


   
現在 今まで
 

仕事用ぶろぐ