umityanの日記
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2020年10月14日(水) 今日は、ちょっと吠えてみた。

やっと、涼しくなった。もう、10月も半ば近く。早いものだ。それにしても、コロナの脅威はまだ収まっていない。毎日、数百人の感染者が出ている。幸い我が県は246名程度で、その後、感染者は出ていない。

僕は時々思うが、日本人は何でもかんでも英語を使いたがる傾向にあるようだ。クラスター、パンデミック、ソーシャルディスタンス、go toトラベル、go toイーッ、etc.。年配者や、お年寄りの人には、何のことか理解できているのだろうか。
もっと優しい日本語を使えばいいものをと、思ってしまう。

「クラスターは小規模な集団感染、パンデミックは感染症の世界的な流行、ソーシャルディスタンスとは他人と距離を置く、と言うことになります。go to トラベルは旅行に行きましょう。go to イーッは、食事に行きましょう」。ということになりますか。

まああ、早くコロナが収まってくれる事を願うのみ。政府がいろんな景気復興策を実行しているが、元に戻るのは容易な事ではないだろう。また、最近、書類に押印廃止論が出ているが、僕は断固としてこれには反対だ。なんでも、合理的になると、人間関係がギクシャクし、崩れてしまう。面倒くさくあっても、自分の意志を明確にし、確固たる人間関係を築くことが大事だろう。


2020年10月07日(水) 異常気象。

台風が近づいている。不気味だ。最近の台風はどこへいくのか、分からない。急に東にそれたり、そのまま北上したり。テレビで、色々と解説しているが、直前にならないと、その実態がつかめない。

何度も書いたが、最近は気象が異常だ。時々思うが、日本列島は沈没しないかと。地殻変動で、「東京が沈没しました。大阪が沈没しました。福岡が沈没しました」。はたまた、「海面に出ている地表の姿が見えません。すべてが海面下に沈んでいます。人間は誰1人姿が見えません」。こうならないかと、心配している。


2020年10月01日(木) 10月の声を聞いた。早いぜ。

10月の声を聞いた。今日は、終日、曇り。涼しくなった。もう秋だ。庭のキンモクセイが花をつけ、匂いを振りまいている。残念ながら、僕は鼻が悪いためか、その、いい香りがかげない。まああいか。人がめでてくれれば。

ところで、昨日はネズミ男君にドライバーを頼み、隣県まで出張だ。片道1時間以上はかかる。なんや、かんやと、だべりながら、車は順調に走る。ところが、町中にはいると、道を間違え、あっち、うろうろ、こっち、うろうろだ。「おい、おい、何やってんだ」と、ジャイアンが言うと、ふてくされした顔で、「大丈夫、大丈夫」とネズミ男君が言う。

まあ、そんなこんなで、無事に目的地に到着。提出書類を済ませ、「さあ、今度はクライアントのところまで、行くぜ」というと、ネズミ男君は素直に「はい、はい」と。

またもや何度も道を間違えながら、やっとの事で、クライアントのところに到着、午後1時に出発してから3時間以上は経つ。クライアントへ書類を渡して、「さああ、帰ろうぜ」と、車はゆっくり、帰途へ向かった。

今日は、仕事を終えて、一献やることになっている。6時からだからちょうど良い。5時半に我が家へ到着。小料理屋「梓」へ電話を入れると、あいにく休みとのこと。それではと、行きつけの焼き鳥屋へ行った。

ここには、のび太君の焼酎のキープがある。彼に電話したら、今、ダンスの練習が終わったとのこと。今月の末近くに2級の試験をうけるのだそうだ。もうすでに3級は合格している。「へえーーーー、熱心だねーー」と、僕たちは笑った事よ。

のび太君がやってきて、大いに笑いながら、焼き鳥を食らった。おっと、もう1人声をかけていたっけ。H君だ。彼は郷土の歴史研究家で、昔のいろんな事を研究している。とりあえず4人で、飲み食いした。のび太君が、疲れのためか、早めに退散した。残った3人は次のステージへ。ネズミ男君が、うずうずしているスナックへ直行だ。ここで、点数制カラオケを歌う。な、な、なんと、またもや、88点をたたき出した、ママさんが「はい、好きなのをどうぞ」と、数種類のパンツ(昔は、さるまたとかなんとか言っていた)を持ってきた。僕たちは、指をくわえながら、「ふーーーーん」と、冷たい視線を。

僕も負けずにおらんだ。83点。H君も、朗々と歌った。91点。いやああ、出過ぎだ。うまい。「なんで、僕は出ないんだ。不愉快だあーー」と叫んだ。

まあ、ネズミ男君に鼻を待たせて、今日は退散だ。午後10時に店を後にした。



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