umityanの日記
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2020年05月29日(金) 雑草刈り。

今日は午後からネズミ男君と、雑草刈りをした。家の北側の水路に沿って100メートルばかりの雑種地がある。草が伸びることの早いこと。セイタカアワダチソウが、背丈ほども伸びている。また、色んな雑草が地べたに這いつくばっている。

ネズミ男君と僕ジャイアンは、それぞれ草刈り機械を持ち、エンジン(混合油つかう)を起こして、さあ出陣だ。二手に分かれて、ネズミ男君が西から。僕ジャイアンは東からスタートした。

うんんん、腰が痛い。どうしても前屈みになるため、腰に負担がかかるのだ。機械を左右に振り舞わしながら、進んで行く。ほぼ1時間ばかりで休憩だ。汗を随分とかいた。帽子をかぶり、マスクをし、サングラスをかけている。人がこの姿を見ると、「危ない人たち」と思ってか、道を遠回りして、急ぎ足で通り過ぎていく。「全然、大丈夫なのになあーーー」と、思えど、人はそうは思わない。いやあああ、おかしい。ミネラルヲーターで、喉を潤した。

まあそんな案配で、1時間作業をし、30分ばかり休憩して、さあ、第2ラウンドだ。混合代を継ぎ足して、スタート。再び小一時間ばかり格闘した、ヘトヘトだ。北側の雑草がきれいに刈り取られた。

さあ、今日はこれでおしまい。「ネズミ男君よ、6時に迎えにいくからなあーー」と言うと、すでに予想していらたしく、「そうだと思っていた」という。まああ、僕たちの暗黙の了解だ。作業の後は一杯やってカラオケを歌う。
まあ、これも楽しみだ。

おっっと、そろそろ準備しよう。


2020年05月27日(水) 月日だけがどんどん過ぎていく。

もう、五月も残すところわずかだ。あっというまに連休が過ぎて、コロナウイルスの厳戒態勢が緩和された。喜ばしくもあるが、不安感だけはあいかわらず残る。

ほとんどの行事がキャンセルされた。仲間達と会合することもない。今年は年末まで、なにもない。家にこもり、雑草たちと格闘するしかないのか。あえて、あるとすれば、忘年会をどうするかである。うんんん、これだけは開きたいものだ。おおいに飲んで、今年の憂さを晴らしたいものだ。

まあ、こんな時期なので仕事に邁進しよう。急に仕事が増えた。ちょうど、許可期間満了を迎える企業があって、その更新を依頼されている。嬉しいはずなのだが、すなおに喜べない。やはり、コロナのせいか。

家のまわりでは、麦刈りが終わった。刈り取られた麦の残骸が田んぼに黄色い海を作っている。我が家は四方を田んぼに囲まれているので、風向きによって、刈り取られた麦の枝が、我が家の庭に舞い落ちる。うんん、これは仕方がないことだ。

随分と暑くなった。もう30度近くに気温は登っているだろう。なんでも、今年は暑い夏になるそうな。コロナが早く収束し、暑い夏が早く去ってほしいものよ。

そう念じながら、日記を閉じよう。



2020年05月21日(木) 近県へ仕事だ。

昨日は、車で1時間半ばかりの役場まで出張だ。一人で行くのは寂しいので、ネズミ男君に声をかけた。最近はゲートボールが、コロナのせいで、やまっているので、暇を持て余しているようだ。毎日新聞を隅から隅まで読み、特にクロスワードパズルには熱心だ。全部、解いたぜと、鼻息があらい。

そんな案配で、一発返事で、出張に随行することになった。もちろん、車の運転はネズミ男君だ。僕は助手席に乗り、あれこれと運転の指示をする。彼は「わかっとりますばい」と、僕の助言が、うるさいようだ。徳永英明が歌うCDをかけて、歌いながら車を運転する。

そういえば ,最近、カラオケで88点のぞろ目を四回、出している。スナックのママさん曰く。「まだ、景品を買っていないので、借りとくね」である。なんと、景品として、彼はカレーライスを所望している。まあ、独身だから、手っ取り早く食えるからいいのだろう。

反面、この 僕ジャイアンはどうか?。いつも書いているが、85点以下ばかりである。ネズミ男君曰く。「あんた、うまいんだけど、も、ちょっと、優しく歌わなくちゃ。そんなに声を荒げて歌うから点が出ないんだよ」と。まあ、不愉快だが仕方がない。

先日はのび太君から声がかかり、四人でスナックへ行った。四人とはのび太君、ネズミ男君、タマゴおばさん、それに僕。

なんと、のび太君が88点を出した。景品は缶詰。すかさず、タマゴおばさんにプレゼントだ。タマゴおばさんも数曲歌ったが、いずれも88点オーバー。確かにうまい。ネズミ男君も90点前後。ぞろ目とはいかなかった。所で、この僕ジャイアンは?。

「わおーーーーん」。またもや敗北をなめたのでした。まあ、これもアイキョウだ。

おっと、仕事の出張が脱線してしまった。仕事は無事に終わった。帰りもネズミ男君の運転で無事に帰還。「今日は疲れているから、飲むのは又の機会にしよう」と言うことになって、無事に夕方帰還した。


2020年05月10日(日) 屋根瓦修理。

つい最近、二階の廊下に雨漏りがした。「ぽたん、ぽたん」と、数カ所、天井から雨粒が落ちる。「こりゃ、大変だ」と、大きな洗面器を据えた。一晩中、雨音で、眠れなかった。うんんん、いかんともしがたい。

そこで、ふと、思いついたのがネズミ男君の存在。彼は定年退職してから、しばらく、土木作業員として働いていた、材料やら、機械類を持ち上げ、はしごの上り下りは得意だ。彼にちょっと見てもらうことにした。苦しいときのネズミ男君頼みだ。業者に頼んだら、相当に高い料金を取られるからなあ。

実は20数年前、彼は家を建てた。そのとき、兄と二人で、屋根瓦のコーティングをしたそうだ。雨漏りは全くしない。彼の家に行くと、「どうだい、屋根瓦に白い線というかスジが見えるだろう。俺と兄貴でコーティングしたんだ」と、いつも、自慢そうに言う。僕は「ふうーーーーーん」と、鼻で笑っていたが、いまや、そうはいかない。

二階建ての屋根に登ってもらった。結構高い。長いはしごをかけ、短いはしごを手に持って、すいすいと登っていく。瓦に、よっつんばいになりながら、器用に瓦の隙間にコーティングしていく。僕は外から、その様子を眺めていた。いやあああ、お見事。

瓦から降りるとき、短い方のはしごを、僕に手渡した。僕ははしごを登り、それを受け取ったが、バランスをくずして、はしごから落ちた。その際、手に持っていた短いはしごを、投げ捨て、仰向けになって地面に落ちた。尻と背中を打ったが、大事には至らなかった。「昔、柔道をやっていたからなあーーー、はははははあーー」と、照れ笑いだ。

昨夜から、今日の午前中、雨が降ると言っていたが、今のところ、その兆候なし。しばらく様子を見てから、彼に伝えよう。彼も心配しているだろう。



2020年05月06日(水) 連休最終日。

今日は連休最終日。天気はまあまあだ。風がめっぽう強い。昨夜は関東地方で、地震があったようだ。震度4。こちらでは地震があまりないため、震度4の揺れがどれほどのものか、想像がつかないが、見舞われた方々にお見舞い申し上げます。もっとひどければコレラとダブルパンチだ。

今日は正午頃に、買い物に出かけた。メダカの餌と観賞用の苗木を数本買ってきた。数日前に、ネズミ男君が10匹、子メダカを持ってきてくれた。玄関横の大きな鉢にいれた。コレラウイルスも知らず、元気よくスイスイ泳いでいる。いやああーー、いいなあーー。心が和む。餌を水の表面に入れると、我先にとメダカが寄ってくる。かわいいぜ。以前、もらったメダカは全滅した。僕の不注意により、鉢の水が干上がっていたのだ。こんどは大事に育てよう。

花の苗木を買った。これも玄関横に、植えようと思っている。いやあーー、今日は驚いた。苗木を買うのに人の行列が出来ていたのだ。日頃はこんなことはない。きっと、ステイホームで、何をするべくもなく、庭木の手入れや、苗木でも植えて、時間を費消しているのだろう。僕、自身もそうだ。

相変わらず風が強い。そうそう、数日前、雷がとどろいた。午後、友人が来たが、近くに雷が落ちて、パソコンやらOA機器が駄目になったらしい。幸い、僕は大丈夫だったが、雷が鳴ったときはコンセントを抜いて置かねばと、改めて思った。

さああ、明日から、部分的に非常事態宣言が解除される。気を引き締めて生きねば。


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2020年05月03日(日) 今日は雨。昨夜の酒が旨かった。

今、雨がじゃばじゃばと降っている。窓から外を眺めながら、昨夜の事を考えている。昨夜はネズミ男君と、行きつけの小料理屋へ行った。「梓」という。この店はママさんが1人で営んでいて、カウンター席は6席。小さな座敷が一つあり、4人程度が座れる。いつも常連客ばかりだ。

午後6時に店に到着。入り口のドアには、「午後8持に店を閉じます」と、貼り紙がしてあった。この時勢だ。さもありなん。車で店へ向かう途中、話したことは「人生って空しいなあーー。毎日毎日がコロナの話ばかりで、いい事って、ちっともないじゃないか。今日は飲んで、うさをはらそうじゃないか」である。

この店は繁華街から離れた場末にあり、コロナとは無縁の場所である。それでも、店の中に入ると、ちゃんと、手を消毒するスプレーが置いてあり、「手を消毒してね」と、ママさんが言う。僕たちは「はい、はい」と言って、消毒後カウンター席に座る。

まずはビールで乾杯だ。ママもノンアルコールの飲み物を飲む。僕たちは「チアーズ」といって、グラスをくっつけあう。さあ、今宵のつまみは?。鍋にシチューが作ってあった。2人とも、それを所望。貝が入っているシチューで、それはそれは旨かった。僕は二杯も食べた。その後、刺身を注文。生鯨もあった。これまた旨い。

BGMが流れると、ネズミ男君は器用にテーブルをたたき、美声で歌う。僕、ジャイアンが途中、邪魔する。音程を外しながらおらぶ。ママは大笑いだ。いやああああーー、歌を歌うと酔いも冷めてくる。さあ次は焼酎だ。7対3で割って飲む。そうこうするうちに知り合いの常連客がやってきた。またまた話が弾む。

時間が過ぎるのは早い。午後8時になった。僕たちは名残惜しそうに、代行車を呼んで帰途に就いた。またの約束をして。

雨脚が強くなった。さああ、仕事の段取りでもするか。



2020年05月02日(土) 海釣り。

のび太君より、5日に魚釣りに行こうと誘われている。ネズミ男君も一緒だ。なんでも、船で行って釣るらしい。ネズミ男君が言うではないか。「おい、ジャイアンよ、あんたは、不器用だから海に墜ちそうで、連れて行くと危なくてしようがないぜ」。うんんん、この発言にはおおいに憤慨だ。おいどんだって、若かりし頃、よく釣り(もっぱらフナ釣り)にいったものだ。もちろん、海釣りではなかったが。

結局、断った。まあ、確かに、のび太君はいろんな事に炊けている。山であろうと、海であろうと、おちゃのこさいさい。彼を先頭に一緒に行った旅のことが思い出される。タイ旅行。象さんに乗った。それにしても背が高いぜ。恐る恐る背にまたがった。わおーーーーー。怖いぜ。のび太君の後ろから続いた。

おっかなかったことはもちろん。次第になれてはきたが。象は長い鼻を器用に操る。地面に落とした紙幣を、鼻で拾い、飼い主に渡す。うんんん、見事に訓練されている。拍手だ。

ベトナム、韓国、大連、軍艦島、サンフランシスコ、北海道、エトセトラ。いずれも楽しい旅だった。だが、しかし、バット、海釣りだけは、気乗りがしなかった。なにせ、この状況。連休が長いにせよ、コロナウイルスが虎視眈々と、獲物を狙っているからだ。君子、危うきに近寄らず。てなわけで、ネズミ男君も、海釣りを辞退した。連休はあとなしく、読書三昧・・・・・。うんんこれもどうかな?


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