umityanの日記
DiaryINDEXpastwill


2019年08月22日(木) 仲間5人との旅(1)

7月に日記を書いて以来、2ヶ月ぶりになるか。その間、台風の動向に一喜一憂しながら、盆が終わり、今日に至る。思えば月日の経つことの早いことよ。毎日毎日、テレビのニュースで流れるのは、「猛暑、猛暑で、熱中症にならないように」と、警告を促す内容と、異常気象による、豪雨に対する注意である。

そうそう、そんな中、7月の20日過ぎに、仲間5人と一泊二日の小旅行に出かけた。仲間とは、のび太君、ネズミ男君、僕ジャイアンに、あと2人の仲間だ。

のび太君の車を借用。5人乗りで、西の方へかった。西の方とは、長崎県、野母崎方面だ。野母崎のカントリークラブのコッテージで一泊し、翌日はハウステンボスへ行く予定だ。

このコッテージは、のび太君の知り合いの宿泊施設で、一泊3000円もしない。部屋は一部屋4人が泊まれて、二部屋を確保。台所施設がついている。行く道すがら、ビールにワインに、焼酎に肉類、野菜類をしこたま買い求めた。部屋でカラオケを歌いながら、宴会をやろうという寸法。

カラオケセットは、のび太君所有の、ちょっと古めだが点数がでる。まあまあ歌えた。カラオケとなると、一番、張り切るのが、ネズミ男君だ。地元のスナックで、ぞろ目の味を占めているので、歌うこと歌うこと。もう、聞き飽きて、耳をふさいだ。のび太君は、しっとりと、ブルース調の歌を聴かせてくれた。うまい。この僕、ジャイアンは、得意の曲、「神田川」や「コスモス」を歌いたかったが、曲目がない。残念だあーーーーーーー。仕方なく、あまり得意ではない他の曲を歌った。案の定、点数は湿りがち。ネズミ男君曰く。「あんた、下手なんよ」。うんんん、いつも言われている言葉だ。しゃくだが、仕方がない。

まあ、そんな案配で、楽しく一夜を過ごした。朝早く起きてベランダから外の風景を眺めた。天気は曇り空。だが、しかし、ばっと、すぐ近くに軍艦島が浮かんでいた。又、目の前にはゴルフ場の芝生が、緑鮮やかに目に入ってきた。いみじくも、ネズミ男君が言った。「こういう所で、ゴルフをしたいなあーー」って。僕、ジャイアンはゴルフをしないので、「ふーーーーーん」と言って部屋へ退散した。

そうこうしているうちに、のび太君、起床。隣の部屋に寝ていた2人の仲間も、我々の部屋へやってきた。「さああ朝飯だ」と言うことで、コーヒーと卵焼きで、軽めの朝食を済ませた。

コッテージを引き払い、いよいよ、目的地である、ハウステンボスを目指して車は進んだ。ハウステンボスは、随分昔、行ったことがあった。もう、十数年前になる。どういう風に変わっているか知らない。まああ、楽しみだ。

おっと、紙面が長くなりすぎた。この続きは次回にしよう。




umityan |MAILHomePage

My追加