umityanの日記
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2016年02月06日(土) 鍋パーティー

2月も一週間が過ぎようとしている。節分が終わり、立春が過ぎ、今日は初午(はつうま)の日らしい。僕にとっては、何の日であれ、あまり関係ないが。

とは言いながら、ちゃっかり節分には豆を喰らったっけ。個数?。数えていない。袋の中の豆をわしづかみにして、口の中に放り込んだ。まずくもなく、うまくもない。豆は健康に良い。それくらいのことしか考えてない。

そうそう、節分には普通、「鬼は外、福は内」とおらびながら豆を捲くことがおおいが、世の中にはその逆もあるようだ。先日、テレビだったか、ラジオだったか聞いていると、そんなことを言っていた、「鬼は内、福は外」っていうわけだ。この理由はよく分からないが、僕の独断と偏見で解釈するなら、「鬼を内に閉じ込めて、外から内に向かって豆を浴びせかける、鬼は痛い、痛いと言って降参する。かくして、鬼を退治する。おそまつな解釈でした。

月日だけがどんどん過ぎていく。僕は相変わらず、のほほんと、時を過ごしている。最近の関心事。小保方晴子さんの手記「あの日」を購読したことだ。読後感を問われると、「科学の発展は人間を幸せにするが、それでも、人間って悲しい生き物なんだなあーー」と言うことである。それ以上のコメントは避けよう。

話を切り替えよう。2月の12日にのび太君主催の「鍋パーティー」がある。彼の事務所の2階の一室が空き部屋になっており、そこで鍋を囲もうというわけだ。出席者は12〜13名らしい。参加の条件は会費は0円。ただ、飲み物や鍋の具、つまみ等を各自が持参するとのこと。

なるほど、うまい発案だ、各自が持参するとあらば、買い出しに行かなくて良いし、持ち込んだ人がそれぞれに設営すれば良い。そうではあるが、いみじくも、のび太君が言った。「ジャイアンちゃんよ。ネズミ男君を連れて、ちょっと早めに来てよ」って。主催者はそれなりに忙しいからなあーーー。手伝って欲しいことがあるのだろう。僕は「あいよ」って、快諾した。

何を持って行こうかと考えた。折りもよし、農家からいただいた、白菜の大玉が台所に転がっている。12日まではもつだろう。後は缶ビールと酒一升、ワイン等を持参するか。そうそう、ネズミ男君には焼酎一升を持ってこさせよう。

今日も寒い。若い頃は寒さなんて、へっちゃらだったが、最近は寒さが骨身にしみるようになった。「負けないでー、負けないで・・・」、こんな歌があったっけ。のび太君が「自宅からカラオケをもってくるから」と言っている。ネズミ男君が歌うだろう。「ふれあい。俺たちの旅、かかし。」。泣けるぜ。僕、ジャイアンも歌うだろう。「秋桜、名残雪・・・」。さらに最近、一番好きになった歌、井上あずみさんの「君をのせて」。「さあ、出かけよう。君をのせて」。おっと、二次会はまだ早いか?。

まずは、日々を元気で過ごすこと。これが一番だ。



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