埃まみれのノートブック
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2006年12月31日(日) さようなら。

年がまたひとつ終わろうとしています。
去っていく年よ、さようなら。
私の苦悩の一年がもうすぐ終わります。

せめて新年は笑顔でいたい。
泣き言ばかり言って泣いてパニック障害起こして
最低最悪なこともあるけど、それでも何とか生きたい…

今は将来の展望がまるで見えない。
というか、考えられるほど安定していない。
少しづつ、自然に考えられるようになれたら、と思う。

そうそう、幼なじみが引っ越さないことになりました。
彼女も私に負けず劣らずの不安定街道まっしぐらなので
最後に思いとどまってくれて良かった。
そして一番に私に言ってくれて会いに来てくれたことが
何よりも嬉しかった。
N、どうか一緒に少しでも楽に呼吸しようね。
あなたの辛さが終わる日が来ますように。

メールのお返事を年内に書けなくてとても申し訳ないです。
数人の読者様。本当にごめんなさい。
年賀メールを送ります。
また返事もちゃんと書きます。

一年間、またこんな情けない日記を読んで下さった皆さん、
本当にありがとうございました。
良いお年を。


2006年12月25日(月) 最低最悪激鬱クリスマス

今年のクリスマスもまた最悪なものになってしまった。
近くに住んでいる幼なじみが、家族との問題から、
家から離れる事になり県外に引っ越すことが決まった。

彼女の決断だし仕方ない事だとは頭では分かってるんだけど
もう今までのように簡単には会えないし
辛くても悲しくても彼女は近くにいなくなるんだ。

どうして誰も知ってる人が居ない土地に独りで行ってしまうの?
今は聞かない。
君が話してくれるまで待つつもりだから。

わたしはまた取り残されていく。

そして、また大きな発作を起こした。
涙は一滴も出ないけど、身体がおかしくなった。

行かないで
そう言えない自分…

私の孤独はますます深いものになるだろう。
人のつながりは距離では測れないし
離れていても絆は繋がっていると信じているけど。
やっぱり先生が言ったように私には近くに元気付けてくれる
友人が少ないっていうことも病気の一因だと思う。

もう君を頼れない…

どうしたらいいんだろう。

クリスマスなんて大嫌いだ。


P.S. Aさんカードありがとうございました。
お返事すぐに返せそうに無くてすみません。
Kさんメール遅くなっていてごめんなさい。
お返事絶対に書きますから。


2006年12月20日(水) before Christmas

クリスマスの前はやっぱり駄目だ。
どうして毎年毎年こうなるんだろう。

イルミネーションを見ても気分は優れない。
特に、この街のイルミネーションはどこか寂しげなので尚更。

サイトのことで悩んでる。
あまり、更新をしても反応が無いので、
閉鎖しようかなと思うことも多くなってきた。
誰か一人でも来て下されば幸せなのに、
どうしてこう悪い方へ考えてしまうのだろう。

結論。やっぱり12月は駄目だ。
こうしてまた不安定なまま新しい年を迎えるのだろう。


2006年12月18日(月) 羨望、孤独。

知り合いから、結婚すると突然聞きました。
旦那さんになる人も私の知っている人で。
ビックリ&ちょっとショックみたいな気持ちになって。
祝福してる気持ちも勿論ちゃんとあるけれど、
どこか寂しいものを感じて。
婚約指輪がキラキラと輝いていて眩しかった。

私は、20歳頃に、結婚というものを諦めました。
多分自分は絶対に結婚しないだろうと思っています。
これは現在進行形の思いです。
寂しい事もすごく多いけど、無理なんだから仕方ない。
それに、まだ結婚なんてしてる場合じゃないし。
夢も叶えてないし。やりたいことも出来てないし。

だから、結婚なんてまだいいよ。
独りでも頑張りたいから。
でもやっぱり羨ましいな。(←本音)


Ira

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