「シャル・ウィ・ダンス？」２００６年７月８日放送の感想です。

今回は第２シーズンの敗者復活戦。
最初は今回も彩さんの「魔女のダンス教室」ですが、ガレッジセール２人が助手として参加してルンバの指導。
けんたろう君は良いキャラですね〜（笑）。

安田大サーカス・クロちゃん＆児玉麻里子プロ
ジャイブに挑戦していましたが、今回は安田大サーカスのメンバーだけでなくクロちゃんのお母さんも応援に。
今までと違って格好良いクロちゃんにビックリでした。
終わっていきなり泣いているクロちゃんの姿に、すごく頑張ったんだな〜と感じました。
山本先生の言葉に涙する児玉プロにもウルウルしてしまいました。
篠田先生に７点をもらえる素晴らしいダンスでした。

坂口良子さん＆長井一平プロ
今回最年長の坂口さんはタンゴに挑戦。
格好良くてキレイなタンゴでした。

林家正蔵さん＆早川良枝プロ
待望の正蔵師はパソドブレに挑戦。
ドラクエのテーマ曲でとっても面白いタンゴでした（笑）。
どうして真剣な顔で目を見開くのでしょうか。
正蔵ロボ、笑いをありがとう（笑）。
そして、審査員の批評も面白かったです。
パソドブレを「ハトサブレ」と言う大竹先生に、笑いっぱなしの山本先生は「牛に殺されるかも」って（笑）。
篠田先生は「猫じゃらしに見えた」ですからね〜。
「後で４人ともビンタです」と突っ込む勝俣さんは正しいと思います（笑）。

森下千里さん＆増田大介プロ
チャチャチャに挑戦。
見ているだけで楽しくて明るいダンスでした。
篠田先生はベタ褒め状態です。
つい「決勝で頑張ってください」と発言して、他の出場者が大騒ぎするという事態も（笑）。

小川直也さん＆長井郁子プロ
サンバに挑戦ですが、リズム感が無いというものすごい欠点を克服して可愛いプロレスサンバを披露です（笑）。
大技はさすがという感じです。
格闘技好きの大竹先生は即「良かった」発言（笑）。
上手くない人はキッチリと基本をやるので、その部分で評価が高くなるんですね〜。

クロちゃんの「本当のこと言うと、引っ張ってたのは僕じゃなくて麻里子先生」という発言には、ＴＶを見ている皆が「知ってたよ」と突っ込んだと思います（笑）。
そして、勝ち残ったのは森下さんペア。
正蔵さんの「牛に突き殺された気分」発言には大笑いしました。
とっても面白い回でした（笑）。