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パルレモアダムール















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2003年01月31日(金)→→→制限速度

歌の発表会が終わって、なんだか色々色々考えていた自分がばかばかしくなった。
発表会が終わったという解放感を感じて、いまは撃たれてる場合じゃないとかそういう「縛り」とか「拘束」をすぐに自分に課してしまう自分にばかばかしくなった。

突っ走ってもいいんじゃない?

ってちょっと思った。実際、恋愛以外では歌とかD試験とかボラとか、わたしはかなりいま突っ走っている。
別に制限速度なんて決めなくてもいいんじゃないのかなあ。
ま、D試験ももうあと少しで終わるから、それから考えるけれど(発表会とかD試験とかが拘束にはなっているわけではないところが笑えるところ)。

単純に、シンプルに、求め合っていきたい
とよしもとばななは言っていた。
そうそう、そういうものだよね恋愛って。
求めたい。求めてる。ただそれだけだと思う。
それだけだと、思う。


2003年01月17日(金)→→→今は撃たないで

きょうはスピッツのライブ(双六ツアー)@福岡市民会館に行った。
(わたしは横浜市民なのでかなりコアなファン?!って感じだろうけど、たまたま友達に旅行がてらと誘われたので…)
最近はaikoばっかり聴いていたのだが、やっぱりたまにスピッツ聴くとその“スピッツサウンド”の有無を言わさないメロディーにノックアウトされる。
そのほとんどが“愁”だったりするのかもしれないけれど。
スピッツの曲聴いてると、昔の曲だとああこの曲聴いてたときこういう感じだったなあとか色々思い出すから。
でも新しいアルバムの曲聴いててもすごく、ううっとなる。
たまにずきっとして、聴きながら、うわどうしよう〜と思ったりした。
ま、わかってるけど。わかってるってば。

…この日記、書く意味あるのかなあ。
かなり強がり日記になってる気がする。
本当に書きたいことはオフラインで書いてるし…
もう覚悟決めてさらけ出しとけよって感じなのかしらん(かなりさらけ出してるとは思うけど)。
この日記の初期の頃、ああいう風にはもう書けない。友達とかに見られてるし。
だからakiちゃん(友達の)てすごいなと思うけど、それくらいさらけ出してこその友達なのかなあとか思ったりする。
友達と、ある程度距離があるというか距離を保ってつきあってるなというのはわかっているんだけれど、どうもそんなに踏み込めない。
そんな自分がいやなんだけれど、どうもね。男子っぽいのかなあ。
なんていうかやっぱ基本的に格好つけてるというか。
やっぱり“自信”ってとこにたどりつくんだろうなあ…。ふう。


2003年01月16日(木)→→→flow

しばらく考えないことにしようと思う。
三浦さんのこと。
たぶん、このひと俺のこと好き?と思われてるだろうし。
そう思わせるの得意だからな(いい意味でも悪い意味でも)。
話したいと思ったら話しに行く、ごはん食べたいと思ったら食べましょうと誘う、という本能のおもむくままの行動が原因なんだと思うんだけど。
すきだから話したい、とかじゃなくて、話したいからまず話したり誘ったりする。で、だんだんすきになっていって、気付いたらすきかも、という自然な流れだと思うんだけど、世間ではすきだから話す、すきだから誘う、の方がメジャー?だからなあ。
ま、しばらくは集中しないといけないことがお互いあるわけで、それが過ぎてからまた考えようと思う。
いま相当大変な時期だと思うから、邪魔したくないしね。


2003年01月12日(日)→→→what fun !

前回かなり綿密に自分の気持ちを分析してみたつもりなのだけど。
きょうまた三浦さんとおしゃべりしてて、なんかねー楽しいの。すごく。
すきとかそういうのの前に、楽しいの。
ひとを楽しませるのが得意なのかな。やっぱり。
三浦さんはわたしと話してて楽しいかな。
わからないけれど、ラグビー優勝おめでとうとかちょっとしたことでも喜ばせたくなってしまう。
でも、ドキドキとかはしない。あっはっは!楽しーい!って感じ。
…あ、友達としてはすごく仲良くなれるタイプだ!これはうれしい発見かも。って最近まめにメールやりとりしてるの男友達ばっかだ…


2003年01月05日(日)→→→恋とはどんなものかしら

この日記を読んでくださってる人々はきっとわたしが「三浦さん(ひらがな表記はみうらじゅんみたいなのでやめた・笑)」のことがすきなのだろうと思われていることだろう。
月1.2回しか顔合わせないし、合わせたとしてもちょっとしか話せないし、すきとまではいかないと思うが、アイドルにするには容姿的に違うというか(笑)。
研究室の後輩(彼はひとつ年下なので)とはまた違うし(ボラ仕事上は先輩というか先生だし)どう扱ってよいのかいまいちよくわからない存在だ。
でもただひとつ思うのは、理系研究熱い系男子と話すのはとても自然で楽しいということ。そしていま研究をしていなくてまわりが慣れない社会人(年輩多し)ばかりだから、同年代・(元)同環境の人と話すのがとても楽しくて癒しになるということ。自分の“水”を供給してくれるというか。
だから来月の試験に合格して、4月から博士の学生になれて、また周りの環境が同年代くらいの人たちばっかりになって、研究研究の毎日になって、三浦さんは就職してインプリ辞めて会わなくなって、そうしたら三浦さんはわたしの中から消えてしまうのかもしれないと思う。わからないけれど。
でもそういう儚い、恋に似た、あるいは恋の種のような気持ちというものは誰にでもあると思う。だからあんまり、これって恋かもしれない?!すきかも?!みたいな“流れ”とか“勢い”ですすみたいとは思わないのだ。自然に、すきだと思えたらそれはそれでいいと思うし、恋がしたいから、恋に恋して人をすきになるっていうのは絶対いやだし…って年かな。
とりあえず、三浦さんの前でもかわしまくんの前でも(笑)かわらずいつでもかわいくキレイにしてることかしら。勝負パンツなんて発想いけませんて叶恭子お姉さまも言っているしね(笑)


2003年01月03日(金)→→→タカラジェンヌ

みうらさん(笑)に年賀メールを送ったら返事が来た。
ま、非常に堅苦しい事務的な年賀メールが来た。
なんか、仕事っぽいというか、なんていうのかなあ。
そうそう、学生が先生に出す年賀状みたいな感じ?
やっぱほらわたしの方が人生の先輩だしな。
修論がんばれよって背中ばんってやる感じだしな。
ああもう研究の話とかになると男前な自分がいや。女の子らしくなりたいわ。
と言いつつ、研究のことになるととかく熱くなってしまうこの理系魂。
たとえば色恋と研究、両方の話をするとしよう。
ぜったい3-7くらいで研究の話の方が多い。わたし。
あーうーだから研究室で男役とか言われるんだよー。宝塚じゃないっちゅうの。
今年はも少し、“研究とか理系の話パブロフの犬”状態をなんとかしよう。
色気ナッシング!って感じだし(女性ホルモン分泌してないんじゃないかしら…)。
サッチャーさんだって“鉄の女”だけど(鉄さんの女みたい・笑)ちゃんと色気あるもんなー。
タカラジェンヌだって男役、めちゃくちゃ色っぽいもんなー…。

--
なんだかよくわからないが三浦さんからは2通メールが来ていた。
1通目は非常に堅苦しい、そして誰にでも同じ文面だろうという上述のメール。
2通目はもうちょっとくだけた、そしてわたしにちょっと宛てたという感じのメール。
…謎。




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