MAIL

HOME

BBS

DAILY

パルレモアダムール















  INDEX  NEXT


2002年01月31日(木)→→→恋ノ…

きょうはM論の事務提出日。
きのうから研究室で徹夜。
まわりの研究室も、M2はみんな徹夜してたっぽい。

こういう極限状態に達すると、
自分がものすごく素になってしまう。
なんかすごい甘え口調でCくんとかにしゃべりかけてて、
おっとやばいやばいとか思ったり。

前、T工大の建築学科の友達が、
課題提出で一週間くらい学校に泊り込んだりしてる生活だと、
なんか男の子も女の子もぼろぼろなんだけど、
そこで恋が生まれたりする、身近で付き合う人が増えた、
って言っていた。

…わからなくはないけどねー。
つらさとか、がんばりとか、そういうのを一番わかり合えるからねー。
でも、わたしにはあり得ないなーと思った。
それはあまりにも短絡的だろう、と思った。

それとやっぱり、
すきなひとの前ではキレイでいたいよ…


2002年01月26日(土)→→→birthday mail

きょうはIくんの誕生日。
ここ数日なんか夢に出てくるよなーと思っていたけど、
そういうことだったのかなっていう感じ。
誕生日だから何ってわけでもない。
メールとかも送らないって決めていたし。
でも学校から帰るとき、まだ研究室にいるのを見かけて、
誕生日なのに学校にいるんだなって思って、
ちょっとなんか気の毒な気持ちになった。
(うれしかった気持ちもあったのは否定できないけど)
そのあとMちゃんとごはん食べに行って、
帰り道メール打とうかどうかずっと迷ってた。
わたしの姿勢というか、スタイルとしては、
「友達の誕生日にはメールを送ったりカードを贈ったりする」
のは当然のこと。
でもなんかあまりにも未練がましい感じがする気がしたり。
笑われたりうざがられたりするのは耐えられないし。
でも誕生日に土曜日に学校にいるのは、
わたしだったらけっこうさびしいなーと思ったり。

結局、23:40くらい、きょうぎりぎりにメールを送った。
やっぱり誕生日にメールひとつ来なかったら悲しいかなって。
いまみんな修論で忙しいし。
返ってきたメールがちょっとうれしそうって思ったのは、
わたしの思い込みだと思うけど。

でも同じ修論追い込み時期の同志として、そのくらいしてもいいよね。
なんだかこんなことで思い悩みすぎかな。

やっぱりまだ忘れられてないのかな。


2002年01月25日(金)→→→おそれること

主は私の牧者であって私には乏しいことがない
主は私をみどりの牧場に臥させ憩いの水際に伴われる
主は私の魂を生き返らせ御名のために私を正しい道に導かれる
たとえ私は死の影の谷を歩むとも災いを恐れません
あなたが私と共におられるからです


わたしにとって“主”は神様でもイエス様でもなくて、
わたしの愛する人々、な気がしてならない。
ま、そういうとこがクリスチャンになりきれないとこなんだろうけど。

でも毎日修論をがんばれているのも、
みんながいてくれるからなんだなって思う。
わたしはいつもいつも失うのがこわくて、
人間関係にめちゃくちゃ臆病。
特に恋愛は。
でもみんなといるとそういうのはばかばかしいなって思える。
恋愛においてもそういう関係をつくれたらなって思う。
それにはやっぱり時間が必要なんだろうけどね。


2002年01月19日(土)→→→超低温(77Kくらい?)

なんか急に思ったんだけど、

あのひとがすき

って思う気持ちって永遠じゃない。
とかって思っていたけれども、
それは、

あのひとがすきな、自分がすき

だからじゃないかねー。
だから、なんていうかやっぱり恋って熱病みたいなものなんだと思う。
だから、それが愛になる確率は低いのかもって思う。
だから、愛になったらそれはものすごいことなんだと思う。

だからねー、好きなんだって言われた時のことを思い出すと、
わたしを好きって言ってる自分が好きなんでしょー
とか突っ込んでしまう、
ひねくれたさびしい人間になってるかも。
いやいや、舞い上がりやすい自分に対する牽制なのかも。

どっちにしろよくない傾向だな〜
いまのわたしは超冷静超低温?超伝導な77Kくらいかもね。
のわりにはへこみがち。なんでさー。


2002年01月17日(木)→→→SWEET SEASON

が、最近再放送してて毎日見てる。
主婦のようだわ…

あのころは主人公の真尋、25歳がすごく大人に思えたけど、
今はもうそんな遠くない。
わたしにも起こり得るんだよなーとか思ってしまう。
今見るとけっこうリアリティがある。
真尋が父親につらく当たるのとかも(笑)。

BRUTUSの本特集で、
人は本を選んでいると思ってるけど本当は選ばれてる
っていうのがあった。
なぜなら、その人がいいと思った本には必ずその人のことが書いてあるから、
だそうだ。

そうかー。ドラマもそうなのかもー。
歌詞とかは完璧そうだ。ミスチルなんて特にね。

“SWEET SEASON”は本当に、感じることが多い。
未だに見てると泣きたくなる。
真尋はつよがってもその直後に弱いところを見せたりして、
かなりわたしにとっては目標かもしれないな。


2002年01月13日(日)→→→プライド

父親と喧嘩した。
って言うか、怒らせた。
お前はどうしてそうやっていつもひとを馬鹿にした態度を平気で取るんだ!
だって。

母親に、
男のプライドってものが一応あるんだから
とか言われた。

じゃあ父親の数々の子供っぽい言動や行動を見て見ぬフリをしろ、と。

やってられるかい。

でも思ったけど、男の子ってみんな妙なプライドの固まり。
そこをうまくくすぐって、
絶対プライドを踏みにじったりしちゃいけないらしい。
そういえばわたしはよく、研究室のOくんのプライドを踏みにじる発言をしてたらしく、怒らせてた。
でもそこは女の子が大人にならなくちゃいけないのかも。
だって男の子って子供っぽい人多いし。
私自身、子供なのでよくOくんを怒らせてるんだろうな〜

母は、
同じ土俵に上がったりしちゃだめよ
だって。
さすがにあの父と長年一緒にいるだけはある。
私のCDを怒ってぶちまけて、背中に蹴り入れてくるような。
あーあの父のせいでわたしの男性観はめちゃくちゃだわ。
いやある意味、悟りに至る要素が培われてるかもしれない。。。


2002年01月10日(木)→→→境界条件

最近毎日、内田春菊を読んでて思う。
わたしは何が欲しいのかな〜って。
すきなひとが欲しいって思っていたけど、
じゃあすきなひとに何を求めてるのか、って言うと
じゃれあったり、いちゃいちゃしたりしたいって思う。
内田春菊はそういうシーンが非常に多いから、
そういうのを思い出しちゃう。
でもそれって、やっぱり単にメイクラブしたいだけ?
欲情してるだけ?
って思ってしまう。
誰かとつきあってるときって、
もうそのひとが欲しいよ〜っていっつも思うけど、
それって精神的なものより単に肉体的なものが欲しいだけなのかな、
って思ってしまう。
いまわたしはすきなひとがいないから、
すきって気持ちがリアルタイムに感じられないから、
よくわからん。
こころとからだはつながってるんでしょう?
だったらそんな境界条件みたいの考えないでもいいのかな、
とも思う。
境界条件とか、物理化学でものを考えてみたりするから、
こうやってわけのわからない迷宮に迷い込むのかも。
こころは科学では解明できません。


2002年01月08日(火)→→→ファンダメンタル

忙しさにかまけてて、こっちの日記は随分さぼってる。
だって恋愛なんてしてないし。
恋に恋はいつでもしてる気がするけど…

内田春菊「ファンダメンタル」を読んだ。
社会的なものを一切排除して、
誰かを好きだということを考えてみた、
みたいなことがあとがきに書いてあった。

いやーかなりリアルだった。
小説よりリアルだった。やっぱ絵があるからかなー。
好きな人の頭を自分の胸の上でかき抱くのとか。
いやもちろんメイクラブもものすごくリアルに描写されてるんだと思う。
でもそこんとこは私にはよくわからない。
清純ぶってるわけじゃなく、経験浅いからね〜

好きな人がいるときの私はいつもかなりださいです、
っていうやつとか、
どうしようもない男だけどわたしにはやさしいの、
ってやつとか。

好きな人の喜ぶことならなんだってしてあげたいって思う、
好きな人が悲しまないようにいつだって守ってあげたいって思う、
そういう気持ちがそこここに溢れてた。

“愛”を感じました。
内田春菊は愛溢れる人なのかも。ね。


2002年01月02日(水)→→→負けないように

久しぶりにミスチルベスト盤を聴いた。

もう“名もなき詩”を聴いても、涙は出ない。
“花-Memento Mori-”を聴いても、
“終わりなき旅”を聴いても、
“つよがり”を聴いても、
涙は出ない。

負けないように 
枯れないように 
笑って咲く花になろう


2002年01月01日(火)→→→information

今日以前の日記は消しました。

恋愛はノイローゼだと思います。
あとで見て考えたりするために、ノイローゼ状態は残しておいてもいいと思うのだけど、いかんせんバカすぎたので…
ここには、もう少し、冷静に、きちんとした文章を書こうと思います。

わたしのプロフィールとかはHPにあります。HOMEからどうぞ。





ナナ

My Enpitu追加

* My bookmark is not showing.

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→CHIPS!
thanks for photo→K/K