I'm so happy, cos you're so happy.
FKM crew



 無念・・・




神宮は超満員ながら、約8割はドラゴンズファンで埋め尽くされ、ほとんどホームゲームの様相。おそらく首都圏にいるドラキチの半分は集結したと思われ。

いい雰囲気のゲームでしたが、結果は惜敗。残念ながら胴上げはナゴヤに持ち越されました。

「こんな試合を140試合見せられれば、プロ野球界は大丈夫だよ」(苦笑いの落合監督)

(よ)

2004年09月30日(木)



 王手!

マジック3が点灯しているわがドラゴンズ、今日から2位スワローズとの最終決戦です。舞台となる神宮球場は勤務先から至近ゆえ、周囲の目を盗んで当然のごとく抜け出してしまう私。

約1ヶ月前、このあたりが山場と読んでチケットを確保していたのですが、まったく読み通りの展開でにんまりです。


鮮やかな逆転勝利で優勝に王手!

盛り上がった挙句に明日のチケットも押さえてしまいました。前日に押さえてしまえる点はなんとも。

(よ)

2004年09月28日(火)



 お酒〜

友達から、貴重なお酒をいただいた。でんっと一升瓶。素敵〜。新米もいただいたので、早速今日のお昼はおにぎりに。


いただいたお酒とジョージ

脇にいるのは、おっとの育てているヤマモミジ。名前はジョージ(吉祥寺で買ったから)。ちゃんと紅葉するそうです。

ちなみに、私が育てようと試みていたバオバブは、種がカビてお陀仏に。がーん。妹のはしっかり根っこがでてきたようなのに。ショック〜。

(み)

2004年09月27日(月)



 BBQ

久しぶりの日記更新DEATH。前の分もちょっとずつ更新する予定〜。

急遽決まったBBQパーティーのため、おっとと車で茨城へ。小雨の降る中、一軒家ならではの、お庭でのBBQ。男子チームは外で焼き専門、女子チームは中でおしゃべりなど。

ハーフでおめめぱっちりの4ヶ月のbabygirlや、一歳のやんちゃな男の子とあそんだり、遠くUKからやってきて日本で働いている先生たちと、日本の、教育についてや、日常の狂っていることについていろいろ話したり。

お肉も、野菜もおいしかったな〜。

(自分へのメモ)「肉のハナマサ」の焼き肉のタレ(辛口)はおいしかったので今度買うこと!

(み)


2004年09月26日(日)



 幻夜

「白夜行」に続いて、勢いでその続編(らしい)「幻夜」を読了。近所の図書館で70人待ち(!)だったので、ハードカバーしかなくて若干躊躇しつつも、自分で買ってしまいました。

うーむ・・・。

先に「幻夜」を読んでいたら、たぶん「白夜行」は読まなかったでしょう。「白夜行」に比べたら、主人公たちに全く共感を覚えないし、内面描写も過剰気味。こうなるとせめて最後にオチを期待してしまうわけですが、「白夜行」のときは結末がどうなろうが一切気になりませんでしたから、そこにそもそも大きな違いがあります。

一気に燃え上がった東野熱、急速に冷え込みつつあり。

(よ)

2004年09月24日(金)



 白夜行

つま妹Eさんから勝手に借りてきた「白夜行」(東野圭吾)がやめられません。

「ウォーリーを探せ」でウォーリーを探すような、「旅の絵本」で青服の旅人を探すような、「とこちゃんはどこ」でとこちゃんを探すような・・・いや、ちょっと違うな。日本全国津々浦々の民話の陰に弘法さまあり、みたいな感じでしょうか。「火の鳥」をぶっ続けで読んでいるような印象もあります。

オムニバスっぽいつくりなのですが、ちょうど自分が生まれたあたりから時代を下ってくる流れになっていて、その意味でもかなり共感度は高いです。決して明るい話ではないのですが、新しい章が来るたびにぞくぞくしながら読んでおります。

もう少しで終わり。やめられないんだけど、ちょっと読み終わるのがもったいないかも。

(よ)

2004年09月17日(金)



 蓮根屋

つまと、つま妹Eさんと、つくばの名店「蓮根屋」へ。ごちそうになりました。いつ行ってもエクセレントなお店です。

その後、Eさんに連れていってもらった隠れ家的カフェもなかなか良いお店。「消えてほしい芸能人」を指名しあう遊びが流行りました(笑)。



(よ)

2004年09月11日(土)



 愛馬引退×2

3頭いる愛馬のうち、2頭が相次いで引退してしまいました。

まず先月末、シルクジュリエット号(牝、5歳)が屈腱炎を発症してリタイア。もともと脚を痛めて休養していたのですが、その復帰の目処がつきそうになった矢先のアクシデントでした。

数年前、その年に種牡馬デビューしたマーベラスサンデーの仔が欲しくて、最終的に候補を2頭に絞り、さらに悩み抜いた末にこの馬を選んだことを思い出します。

ちなみに「捨てた」もう1頭は、重賞2勝、天皇賞3着、宝塚記念2着と現在大活躍中のシルクフェイマス号です(とほほ)。

まあなんとか1勝できましたし、全体的に善戦が多かったので、頑張ってくれたほうだと思います。牝馬だし、子供がデビューするのであれば、また出資してもいいかなと。

続いて今日、後を追うようにシンボリクレセント号(牡、3歳)の引退も決まりました。こちらは1戦のみで勝ち星を挙げることなく、きっぱりと能力を見限られた感じです。

「クレセント」という名前は、母親の名前「ミカヅキ」からつけられたもの。成長するにつれてこの馬自身の額にも早乙女主水之介ばりの三日月模様が浮かび上がってきて、なにやら運命的なものを感じていたのですが、結局それは人間サイドの勝手な予感のままで終わってしまったようです。


シンボリクレセント号

これで愛馬はくだんのヴァクストゥーム号ただ1頭となりました。さてさて。

(よ)

2004年09月10日(金)
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