I'm so happy, cos you're so happy.
FKM crew



 プレイリスト2004年3月

以前どこかの雑誌で「私がiPodに入れておく250曲」みたいな企画があったのをふと思い出しました。

ちなみにウチのiPodは、私よりもずっと「no music no life」なつまの持ち物なので、登録されている曲もほとんど彼女の嗜好なのですが、私も少し間借りしているので、さくっとリストをつくってみました。

250曲というのもアレなので、今の気分でちょいと30曲ほど。

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Coffee&TV(Blur)
Only Love Can Break Your Heart(Neil Young)
Driftwood(Travis)
Why Does It Always Rain On Me?(Travis)
Happy(Travis)
Flowers In The Windows(Travis)
Brave Love(THE ALFEE)
雨は手のひらにいっぱい(Sugar Babe)
自転車泥棒(UNICORN)
うれしい! たのしい! 大好き!(Dreams Come True)
PMA(Kemuri)
花唄(TOKIO)
ワンダーフォーゲル(くるり)
ばらの花(くるり)
ババロア(スピッツ)
朝(サニーデイ・サービス)
傘がない(井上陽水)
夢中人(王菲)
LITTLE BEAT RIFLE(鬼束ちひろ)
イメージの詩(吉田拓郎)
Storobolight(スーパーカー)
Rain Girl(佐野元春)
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日(佐野元春)
雨のち晴れ(安全地帯)
夏への扉(山下達郎)
見逃してくれよ!(小泉今日子)
Diving into your mind(畠山美由紀)
真冬物語(堀込泰行、畠山美由紀、ハナレグミ)
雨の夜と淋しい午後は(さだまさし)
イージュー★ライダー(奥田民生)
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40Gモデルともなれば、1万曲持ち運べて、1日1曲聞いたとしても27年間は大丈夫!なんてことをアップルあたりは言っちゃうわけですが、結局いつも聴く曲は同じだったりするんですよね(笑)。

少し経ったら、また選んでみます。

(よ)

2004年03月31日(水)



 あさりちゃん

あさりを買って帰った。渋谷の東急東横店で。今の時期のあさりは、ほんとうに身が貝がらの端までびっしりもりあがっていて、甘い。旬です。

今日はシンプルに、にんにくをみじん切りにしてオリーブオイルであたため、香りがしてきたら、あさりを入れて、日本酒をいれてふたをして蒸したもの。ポイントは、半分くらい開いたら、余熱で。火を通しすぎないことくらい。とってもおいしくできた。スープがもったいなくてごはんにかけてしまったくらいだ。あとは、白米と大根とねぎのお味噌汁。実家からもらってきた肉じゃが(すき焼き風の甘いもので牛肉とジャガイモとタマネギと白滝をみりんと醤油だけで煮たやつ)。

今まで、平日はおっとが遅いので一人でご飯を食べることが多くて、なんとなく、テレビをみながら口をうごかしていたけれど、最近は、ごはんをなるべく丁寧につくるようにしている。あまり、上手じゃないし、器用でもないけれど、煮込み料理以外は、なるべく目を離さないように。そして、なるべくひとつひとつを味わうように食べるようになった。

このあいだ、ku:nelの高山なおみさんが取材された、佐藤初女さんの記事を読んで、いろいろ思ったのでした。

それは、もしかしたら食べ物だけのことではないのかもしれない。

(み)



2004年03月30日(火)



 風邪の効用

どうやら風邪をひいたようです。

いつもならさくっと薬を飲み下すところですが、あいにくと私の手許には「風邪の効用」なる本がございまして。

本書曰く、風邪というのは整体作用であると。疲れて硬直してしまった箇所の弾力性を取り戻すために、身体は風邪をひくのだそうです。つまり、風邪は一種の治療行為なのだから、せっかくのその作用を薬などで止めてはならない。むしろ邪魔しないように、うまく「経過」させてやるべきだ、というわけです。

タイトルだけ見て、なんだか中身をわかったような気になって避けていた本ですが、いざ読んでみるとなかなか理に適っているようです。

ここはひとつ、薬など飲まずに風邪を「流して」みようかと。

(よ)

2004年03月22日(月)



 体にフィットするソファ

まったくもって、またまた衝動買いを。

無印の「体にフィットするソファ」です。どんな姿勢でも支えてくれるスグレモノってわけですよ奥さま。ねえ。


こっちのソファも見逃せない

(よ)

2004年03月21日(日)



 焼き物に最適の厚さは6ミリ

つまの作品の「仕上がりが」あまりにプロっぽかったので、ふらっと笠間へ出かけてみる気になりました。

常磐道から圏央道を経て1時間半というところ。

がらんとした工房で簡単なレクチャを受けるや否や、アッという間に800グラムの土塊との格闘は終わってしまいました。土が乾くのって早いです。

折から突然の雪で、愛車アルトくんの足回りを考え、慌しく帰宅しました。焼き上がりは5月上旬とか。


帰りの友部SAで食べた納豆カツ定食(意外と人気)

(よ)

2004年03月20日(土)



 歩け、歩け

日経Associeに載っていたデューク更家氏の「ダイエット・マニフェスト」算出公式によると、3ヶ月のうちに体脂肪を2%減らそうと思ったら、私の場合、1日約50分のウォーキングが必要なんだそうです。

そういうわけで、ヌルいながらも日々歩き続けてます。

携帯しているくだんの歩数計には、通常の歩数のほかに「しっかり歩数」という数字が記録されます。「しっかり歩数」というのは、10分以上の連続歩行に限定してカウントしたもの。10分以上歩かないと有酸素運動にならないんだそうです。何も考えずに漫然と歩いていると、いくら歩こうとも「しっかり歩数はゼロ」の1日になったりして、「疲れ損」と言われているようでちょっと気分悪いです。

で、なるべく長く歩こうとするわけですが、この「10分以上」というのがクセモノ。街中ではなかなか連続歩行が確保できません。一度止まるとリセットされてしまうので、赤信号を前にもどかしく足踏みしたりして、傍目にはまるでヘンな人です。

(よ)


2004年03月15日(月)



 つくばにて

高校時代の友人と、結婚で遠くへ行ってしまう子の壮行会もかねて、離れのある、和食懐石のお店でランチ。裏は山、前は田んぼとかなり筑波な風景だけれど、お食事の味はとても繊細で、見た目もとてもきれい、満腹、満腹。

そこで先日つくった陶芸をうけとる。結構おもったよりもよくできていて自己満足。また行こう。これが1000円で8品つくれるとは。笠間万歳だ!




同じ教室で同じ時間をすごした仲間たち。大学の時の友人とも、会社での友人とも、また違う。個性的という点でいえば、高校が一番個性的な集団だった気がするな。そしてみんな自分が、普通だと思っている。。

(み)


2004年03月14日(日)



 ガーリーということ

ガーリーという雑誌を買った。市川美和子ちゃんが表紙のそれを。ついつい魔女っこ特集の文字に惹かれて。そのラインナップとして「魔法のプリンセスミンキーモモ、魔法の天使クリーミーマミ、魔法の妖精ペルシャ、そして花の子ルンルン」だなんて。。どう考えても、30歳前後が読者対象ではないか。。いったいガーリーって。。

小学生だったあの頃、変身グッズを友達がもってたな。いつの時代も女の子は魔法使いに憧れるのかしら?いまだとおジャ魔女どれみとかになるのか。セーラームーンはちょっと前だし。

ララベルとか、サンディーベル、かぼちゃワイン、あられちゃん、うる星やつら、あさりちゃん、スプーンおばさん、とんがり帽子のメモルや、世界名作劇場を入れたらきりがない。アニメ漬けの毎日だ。

スイスのイメージの最初はどう考えても「ハイジ」だし、南米のイメージはあきらかに「母をたずねて」だ。

その後は、ガンダムとかになるのよね。
はやくイノセンスをみねば。

(み)

2004年03月13日(土)



 はじめてのダイエット

先週、会社の産業医にダイエットを命じられました。

1年前から警告を受けてはいたのですが、太りにくい体質を自負していたので放置してました。いよいよ、いわゆる中年太りとゆーやつを自覚しなければならないようです。比例して肝脂肪も目立ってきたので、まずは体重を落としたほうがいい。いや落とせ、と昨年より強い口調のセンセイでございます。

つまはいろいろと食事内容など腐心してくれているので、とにかくあとは自助努力。遅くなりがちな夕食のことは考えなければいけないにしても、それよりなにより「明らかに運動不足」と産業医。

自分にとって運動といえば、そろそろシーズン・インとなる草野球くらいのものですが、最近サボりがちだし、そもそも1週や2週おきの運動に何ら意味はないようで、やっぱ日常にちまちま組み込むしかないと。

となると、ウォーキングってやつですか?

とにかく、続けるには、やっぱ数値化することだよなあ・・・とウェブで漠然と万歩計を探していたら、オムロンの「HJ-700IT」という製品(同社では歩数計と呼んでますが)がヒット。PCでのデータ管理を推奨しており、データを転送すればウェブで健康相談も受けられる。あ、こりゃいいかもと思ってたら、ひょんなことから某取締役(確かに最近スリムになった)も愛用していることが発覚。静かなヒット商品らしいです。

くだんの産業医に「外苑から御茶ノ水まで」(直線5kmくらい?)と命じられそうになったところをあわてて制し、取りあえず外苑〜四ッ谷(1kmくらい)あたりから始めます(いきなりヌルいとの声も)。

秋までに、6〜7キロ程度。まあ余裕でしょう。根拠ないですが。

(よ)

2004年03月07日(日)



 ゆったりTDL

チケットが安く手に入ったので、つまの母と私の母と、つまと私と4人でディズニーランドに行きました。

朝方、強い雨音で目が覚めた時にはどうしようかと思いましたが、晴れるとの予報を信じて決行。結果的に、開園の頃には雲ひとつない快晴となりました。

晴れたと見るや、みな「自分の日頃の行い云々」(笑)

夜のパレードもなく、ハニーハントも改装中(残念)だったりしたせいか、全体的に空き空き。朝の雨も客を減らしましたかね。待ち時間も少なくスイスイでラッキー。

母2人ともコースター系が苦手ということで、いつものようにファスト・パスの時間に縛られることもなく、遊覧系を中心にまったりと落ち着いた感じで楽しめました。

夕焼けに追われて帰宅。

(よ)

2004年03月06日(土)



 年ってことかしら?

あるホームページをみていてそうだなあ。うんうんとおもったこと。

それは「ある年齢がくると、今まであんまり興味のなかった、自然だの、歴史だの、お寺だのに興味を持つようになるのかもしれない」というようなことだった。

私のは、お寺や神社が気になったり、手塚治虫のブッダを読もうか、ぐらい軽いけれど。能とか、着物とか。大仏とかね。仏教とかも。なんとなく気になる。。むむ。

今日の夕食は、鶏スープに白菜と生姜と春雨を入れて、最後に水餃子をいれた餃子のスープと、湯豆腐(ネギとかけぽん)。あと、かりかりに焼いた黄身だけ半熟の目玉焼きをのせたごはんの上に醤油をたらして。

(み)


2004年03月02日(火)
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