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天の川と流れ星。 - 2003年09月30日(火)

生まれて初めて、天の川を見ました。

生まれて初めて、流れ星を見ました。


―ひま?
「忙しい、なんて、言ったことある? いいよー」

涙が出そうになる。

ありがとう。


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こんにちは 納豆。 - 2003年09月29日(月)

さようなら 麺。

食前。

食後。

つかめない。


キャシーと夕ごはんを食べたときの写真です。
「和風納豆スパゲッティ」です。
携帯電話のカメラなのでやや微妙です。

取り分け用のトングがどうかと。
そしてフォークで食べるのもどうかと。
滑る納豆、踊る麺。


でも、おいしかった♪


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今日はおやすみ - 2003年09月28日(日)

サークル会議に出るつもりでいたのですが、ダウンしました。

明日もおやすみしたいです。
そんな気分になってしまいました。

なにか切れたかな?
そんなに「頑張って」動いてた?


調子が出るまでにはもう少しかかりそうです。


でも、自分に少しでも余裕があって、だいじな人がわたしを求めるのならば、それには、その余裕のぶんだけ、できるだけの無理をして応じたいと思う。


夏休みはもう終わり。


おやすみなさい。





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結婚2 - 2003年09月27日(土)

今夜はゼミの友だちのさよなら会をひっそりと執り行っていたのだけれど、その帰り道、しとしと降る雨の中を歩いていたら、すだっちに出会った。
この春まで八木山にあった彼の家は、就職して、官舎のある北山になっていた。バスではもう帰れないことを知った彼は、同じ方向に家があるわたしと歩き始めた。

彼には付き合いの長い彼女がいる。年上で、一度だけ会ったことがあるが、なんとなくいい雰囲気をもったふたりだった。すだっちならば、仲良くうまくやっていくのだろうと思っていた。


来年の春に結婚する予定だという。


歩きながら、少しだけ詳しく話を聞いたが、実にすだっちらしい、明るく淡々とした口ぶりで、なぜ結婚しようと思ったかということがとてもよく響いてきた。
正直にいって、羨ましいと思った。
結婚するということも羨ましいが、それ以上に、誰かに対してそんな気持ちをもてている彼と、そう思われている彼女と、静かに熱く、それを語れる彼が。
羨ましい。

就職することで、結婚というものがよりリアルに捉えられたことは大きいと思う。
けれどわたしには、すだっちが年上に見えて仕方がない。
心から、おめでとう。


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出張終了 - 2003年09月26日(金)

二泊三日、大阪に泊まって和歌山の学校を訪問してきました。
勉強のことは…自分のパソコンだけに入れときます(笑)


訪問先はかなりの山の中で、最寄りの駅からの交通手段がタクシーのみという状態なので、訪問の前後の日も大阪にいたわけですが、この二日は当然のように観光をしました。初日は大阪城に行ったのですが…これがひどい雨で……わが大学の文系キャンパスも真っ青の洪水が場内に出現しまして(いや、うちの文系キャンパスは雨が降ると川ができるんですよ)、歩いてるだけでくるぶしまで水に浸かるなんて体験を久しぶりにしました。しかも旅先で。

そして、わたしは今暮らしているところでもよく道を尋ねられるのですが、大阪でもおもしろい体験をしました。

大阪といえばここってことで道頓堀にも行ったのですが、グリコの看板だけじゃなく、くいだおれ太郎さんも阪神のハッピを着てるんですね。それでその前で写真を撮る人がたくさんいたのですが、くいだおれの前を二回通ったら二回とも、写真撮影を頼まれました。
そして今日、後輩とは一日別行動ってことでひとりで心斎橋を歩いていたら、「すいませ〜ん、○○○ビルって知ってますか〜?」だって。

前回の旅でも、ひとりで歩いていたのに道を訊かれたわたし。
そういう顔してるんですかね?

…ものすごい方向音痴なのに……


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めざといあなたへ - 2003年09月23日(火)

わたしのこころが宙に浮いていることにきっと気づいたあなたは、
それをつかまえようと一生懸命だったけれど、
いま、
わたしのほしいものは、
どこにもないのです。


あなたは、なぜ、わたしがほしいのですか?


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納豆チャーハン&ピリ辛TOFU棒々鳥 - 2003年09月22日(月)

約束どおりポポちゃんに会いました。
(あなたは今日からポポちゃんです、笑。)

楽しい話をいくつかと、だいじな話をいくつかと。
ポポちゃんがわたしの思っていた通りに考えていたことが、わたしは嬉しかったよ。
あなたはいなくなんかなっていないってことに、あのひとが早く気づいてくれることを、わたしは祈ります。
それでも、あのひとが背負わされているものは、わたしたちが思うよりもきっと大きいから、少し時間がかかるかもしれないけれど。でも、わかれば、いいと思う。

ちょうど二年前に、「あなたもいつかいなくなるの?」と訊いたわたしに、ちょっと怒った彼は、知っているのだとばかり思っていたけれど。彼を曇らせているものも、早く、なくなりますように。わたしがその手助けをできれば、いちばんいいのだけれど。それは、難しそうです。わたしは、ただ誠実でいるしかないようです。
そしてそれも、今のわたしには難しいかもしれません。必ずやりますが。


ポポちゃん自身のことは、話を聞いた限りでは、ポポちゃんはじゅうぶんうまくやっていると思ったよ。彼のあの性格…好きなものは好きで嫌いなものは嫌い、というのは、こういうところにも顔を覗かせていると思うけれど、ポポちゃんはそれもわかったうえで、うまく伝えていってるんじゃないかな。
ただ、あのときうまく言えなかったことがあって。
彼が認めるようなやりかたで頑張る、というのは、もしかしたら、あなた自身のための頑張りにはならないのかもしれない。でも、彼に「頑張ってる」と認めてもらえたら嬉しいって気持ちがあるのも、よくわかる。そのことは彼には説明しないといけないのかもしれないから、ふたりの定義がどう食い違ってるのかってことと、それでも「頑張ってるじゃん」って言われたら嬉しいんだってことを、はっきり言ってもいいんじゃないかな。


ああ、わたしも、もっと一緒に弾いていたかったよ。
あなたに会うといつもそう思う。
でも自分の思うとおりに、がんばっていこうね。
また今度。





明後日から二泊三日で少し出張してきます。
一人暮らしになってから初めて飛行機に乗るので、空港がどこにあるのかを知ることから、わたしの旅は始まります。でも(年下の男の子である)連れがとても頼りになる人なので、わたしはきっと、無事に戻ってくることでしょう。

日記の更新は携帯からするかもしれませんが、おそらく、戻ってからになると思います。
ちょっと勉強してきます。


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けもの道 By スピッツ - 2003年09月21日(日)

東京の日の出 すごいキレイだなあ
きのうの濁りもどこへやら
さえない話に 感動しまくり
なんで? 飛びそうだ

 あきらめないで それは未来へ
 かすかに残るけもの道
 すべての意味を 作り始める
 あまりに青い空の下
 もう二度と君を離さない

細胞 全部に与えられた
鬼の力を集めよう
可愛いつもりの みにくいかたまり
まだ これから

怖がらないで 闇の向こうへ
手を伸ばす前のまわり道
すべての意味を 作り始める
あまりに青い空の下
もう二度と君を離さない

なんで? 飛びそうだ

 あきらめないで それは未来へ
 かすかに残るけもの道
 すべての意味を 作り始める
 あまりに青い空の下
 もう二度と君を離さない

フレ フレ フレ
フレ フレ フレ





一年経って、この歌にふたたび救われました。
けれど今のわたしはひとりです。





ようやく帰ってきました。
皆に心からの感謝を。独りではないことは知っています。
どうもありがとうございます。


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とても楽しかった。 - 2003年09月13日(土)

ここに出てくるものは何ひとつありません。
他のだいじなことは、すべて私信で送ります。


やっぱりジャズフェスは特別なイベントでした。


変わる。
かならず変わる。


すべては自分の望みどおり。
わたしが望み、あなたが望むから。






更新休止します。


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jazzy にいこう。 - 2003年09月12日(金)

少し寝て、起きてからは、エレクトーンの日になった。

明日はとうとうジャズフェスティバル。

練習している後輩の演奏を聴きに行って、少しだけアドバイス。
先週とは別人のように上手になってたことが何だか嬉しくて、懐かしかった。
あのときのあたしは、火曜日と金曜日で別人のようだった、って言われたんだっけ。
ねぇ、よくも悪くも、大人になったね?

午後はあたしの家で、冬のコンサートのための曲選び。
曲探しの鼻が利くようになった後輩ちゃんに乾杯。
再び耳コピ頑張りまっす!
ピンスポよろしくでっす!

夜はもちろんサークル。
ひとりの後輩くんに、数人でよってたかってアドバイス。
「アクセントつけようよ!」

で、さっきまで(といっても日付は変わってますが)、その後輩くんがうちで練習してました。
後ろでカタカタいわせてました。
「アクセントついたね!」

明日もがんばろう。
今年は何が起こるかな?


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全ての電話を含め。 - 2003年09月11日(木)

自分がローでも、そのローな中で最高に楽しめる人がいるというのは、いいことですね。本音の部分で「一緒にいて楽しい人」っていうのはそういうことなのかなと感じてしまう。

ユウちゃん今日もありがとう。キティも(笑)

でも、最近は、自分がローだからそういう人以外とは一緒にいたくない、とは思わなくなってきたなと感じます。
今日の状態で、サークルの後にごはんを食べに行ったのがその証拠ですね。

結局いろんなことをどうにかするのは自分でしかないわけだから。
(ん?脈絡おかしい?)



自分はやっぱり、受け入れてくれる人じゃないとだめなのかなと思ってしまう。
でも無理をして受け入れる部分があると疲れるのは当然だ。
そして相手は「疲れてもいいや」と思えなくなったら付き合いを止めてしまう。
結局は早晩である。

そう考えると、10年も近くにいて、それでも「無理はしていない」と言い切ったうえで、特殊性を求めてきた彼は、(それが彼自身の誤解でさえなければ、)そのこと自体がすごいのかもしれない。
好きだから無理をしているのではない、ということだから。
そういう相手を選ぶべきじゃないのかとあたしに言う友だちが複数いるのも、当たり前なのかもしれない。

彼が「無理はしていない」と言っていることに対して、これまであたしは「自分を見捨てない人かどうか」という観点で捉えてきたけど、それではもうものさしの当てかたが違っている。


じゃあ、なぜ付き合えない?


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千客万来。 - 2003年09月10日(水)

昼間家に来た後輩に、こまいぬキティを指して

「キティが牛になってる」

と言われてしまった。


ぐすん。


夜は、プリンがおいしかったな。
学祭もがんばろうね♪


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親友と霧を抜ける - 2003年09月09日(火)

親友の運転する車に乗っていた。
真夜中で、場所は深い山の中だった。
濃い霧の中を走っていた。
視界はほぼ数メートルと思われた。
ライトに照らされた黄色い中央線もほとんど見えなかった。
引き返すことはできなかった。

途中、ふたりで車を降り、ドアを閉めてみた。

何も見えなくなった。
ただ親友の声だけが聞こえた。
本当に闇だった。

本当に闇の中にいた。

あたしは車の運転ができない。
霧を抜けたのは親友の力で、あたしの力ではない。
それでも言おう、「親友と霧を抜けた」と。



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桃 By 槇原敬之 - 2003年09月08日(月)

抱きしめたいと言う言葉の
意味とは裏腹に
不安や寂しさを君に
押しつけようとしてたんだ

ここに来る途中に君の
好きな桃を選びながら
救われることしか頭に
なかった最低な僕

君のようになりたいはずなのに
駆け引きのない気持ちを
いつもくれる君のように

高い場所に実を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることさえ
思いつきもしなかった
高い場所に実を付けた
桃に手が届かない君に
気付かないような僕の手は
柔らかいものを潰してしまう

駄目なところをたくさん
僕の中に見つけても
どうして嫌わないで
一緒にいるのと聞いた時

そんなことで変わるような
気持ちしかない人に
好きと言われるのは自分も
いやだからと答えた

一人では感じられなかった気持ちが
僕の中で実る
君の言葉で実る

高い場所に実を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと僕は気づく
今までどんなに知りたくても
知ることのできなかったことを
一つ一つあきらめずに
僕は君と知っていく

高い場所に実を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと僕は気づく
一人占めすればいいのに
地面に足をつけた君は
一緒に食べようと笑うから
桃はもっともっと甘く香る




会いたい人がいます。


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すごいと思ったことと、疑問。 - 2003年09月06日(土)

今日は、院生室のパソコンを復旧させるために4時間を費やしたのだけれど、その作業をしている間、院生室にはあたしとワラさんしかいなかった。
作業を終えて帰ろうとしたあたしに、ワラさんは「お世話になりました」という言葉をかけた。
あたしが復旧させたパソコンをワラさんは使っておらず、そのパソコンがどんな状態だろうとワラさんには無関係のはずだ。
それでも、(しかも11も年下のあたしに向かって、)きちんとそういう言葉をかけたワラさんを、素直にすごいと思った。
ポイントは「ありがとう」ではなく「おつかれさま」でもなく「お世話になりました」という言葉にあると思う。
見習おうと思った出来事だった。





考えの筋道が違っていると思ったときは、自分の場合はどうやってその結果に到達したのかを相手にわかるように説明する必要があると同時に、相手がそのような思考の道筋をもつ人間だということを頭に入れ、次回からはそれを考えながら発言・行動しなくてはならない。しかしそれは毎回起こる。基本的な思考回路が違う以上は。

そういう相手とは、うまくいかないものなのだろうか。


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under construction - 2003年09月04日(木)

いちど壊れたので。
しばらく勘弁してください。
直しますから。





今日がんばってサークルに行ってよかった。
行っても挨拶できずに帰ってしまうかと思ってた。
誰とも話せないかと思ってた。


酔うなあ。
手紙待っててください。


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critical words - 2003年09月03日(水)

けれどここには何も出てこない。



〜業務連絡〜
現在、諸事情でメールが受信できなくなっております。
御用の方はフリーメールのアドレスまでお願いいたします。
わからない場合は携帯まで。
それもわからない場合は…我慢してください。


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嘆息。 - 2003年09月02日(火)

うん。書けない。

ただ誠実にいたいと願うだけ。


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そうこうしてるうちに - 2003年09月01日(月)

早いですね、もう九月ですね…って誰に言ってるんでしょう?笑。
かなり早い時間に更新してます。

今月は勉強するぞー!(宣言しないとできない、自堕落なあたし)


さて、先週木曜日から、UPを心待ちにしていたsazuaちゃんのところの日記が、見られるようになっていました。サーバのせいなのかな。
サークルでの様子が携帯電話のカメラでしっかり撮影されています。
いちばん手前の赤いのが自分だったりします。
2003年8月28日付を、どうぞー!

このsazuaちゃんの日記は、サーバがかなり不安定なので、リンクから外しました。落ち着いたらまたリンクしたいですが、できますかね…(2003.10.2追記)



今月は勉強するぞー!!(宣言するあたりがあやしい)


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INDEX
past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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