憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2003年10月15日(水) なにゃねん

大天災で世界が終わろうとしています。

しかし、あなたは小さい飛行機を一台もっていて、それに乗って安全な小さい孤島に逃げることができるとする。

あなたの使命は、人類の生命を救うことだ。

しかし、その飛行機には、6つしかシートがない。
あなたは乗るとして、残りの5人を選べるとしたら、次の10人から誰をつれていくか?:



1.逮捕歴のある男(25才)

2.行政書士の男、ゲイ(37才)

3.農家のおじいちゃん(67才)

4.聖職者の女、アルコール依存症(45才)

5.医者の女、妊娠できない(37才)

6.科学者の女(37才)

7.無職の女、反社会的行動(22才)

8.大工の男、耳が聞こえない(31才)

9.政治家の男(45才)

10.プロのピアニストの女(27才)











2003年10月14日(火) もやもやもや

自分の事が好きだというのと、嫌いだというのは、まさに紙一重だとはよく言ったものだ。
「自分がこうでありたい、あるべきだ」という理想が、知らず知らずのうちに高いがゆえ、それに当てはまらない現実の自分を見ると、辟易するのだろう。
しかし自分は自分と胸を張るものの、やはりひとの目は気になって、傷ついてしまう。

他人から見て、滑稽な生き方に思えても、
必ずしも本人が滑稽に生きてると、自分で思っているわけではない。
「滑稽だ」と軽々しく口にする人は、それを忘れている。


私はとてもくそ真面目だからさ、
どんなことでも真剣にとってしまうんだよ。
let it be なんて言えないんだな。
川の流れのようにーならいいけど。


公共の場だろうと、失礼なやつには怒鳴るよ。
っつーか、今日知らないババァに怒鳴っちったよ。
てめぇの脳みそどうにかしろと。






怒っても仕方ないと君は言うけれど。

私は怒ってるさ。
無駄なことばっかり考えてるのさ。

ああーもう寝よ〜!






2003年10月12日(日) ハタチの高熱

とうとう今日で、自分も二十歳になった。
友だちやバンドのメンバーに祝ってもらったり、そして何より大切な人がいる誕生日。
幸せだ〜。

えんちゃんとは、美味しいフルーツパイでお茶をして、お買い物をして、ベジダイニングで美味しい夕食を食べて、映画を見に行った。
以前なら甘いものを、特に人前では 食べなかった自分が、きゃぴきゃぴきゃーきゃー。
映画の後は久しぶりに2丁目に飲みにいった。というか全部連れてってもらいました。

いつもありがとう。






誕生日は、ある意味いつも思い出深い。
でも20はやはり大切な節目だと感じた。



2003年10月06日(月) おぇあーゆーかむふろむ

久しぶりに御苑に行ったら、「これでもか」という位人が居り、吃驚仰天。駅にも公園にも道路にも電車にも店にも、何処から溢れてきたのか、東京には人が一杯だ。ある者は着飾り、ある者は臭う。あるところに一人の青年がいたそうな。その青年は5つのもの全てを持っている、とても恵まれた人間でした。「美貌」「才能」「貯蓄」「名声」「魂」。あるとき、若者は、向こうの川岸まで行こうと、渡し舟に乗ろうとします。すると船頭が言うのです。あんた、持ち物が多すぎて、舟がしずんじまうよ。何か一つ捨てなされ。すると若者は言いました。えっと、どれも捨てられないってかんじなんですけど。けれども船頭は譲りません。仕方ない、と折れた若者は、自分の魂を、川の底に投げ捨てます。



2003年10月01日(水)

「こないだの日記読んだの」
「うん」
ナルコプレシーってなんのこと」
「?」
「ちょー」
「・・・カタストロフィーね」
「それそれ」

「行ったとこ、どこだっけ?コリン?」
「・・・ケルンだよ」
「それそれ」



〜とあるヒヨコのおはなし〜
FIN


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