ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 断片

先の夢。弟と何か喧嘩のようになって別れる。むしゃくしゃした気持ちのまま、今川焼をミニサイズにしたようなお菓子を食べた。

後の夢。遠くで授業か講習を受け、もといた場所へ戻ろうとしていた。バスのような電車のような乗り物で移動、降りてからもかなり歩く。途中で道がよくわからなくなり、何度か人に聞く。どうやら敷地内についたようだ、となっても、構内は広く、建物も入り組んでいてわかりづらい。

事務室の女性に位置をたずねるが、説明が要領を得ない。あきらめて門の外を見ると、知っている人が立っている。だめもとで聞いてみると、簡単にだが方向を示してくれる。その後別な人たちと話し込んだりしてしまうが、ふと周りをみると、目的地はすぐそこであるとわかる。冷静になれば迷うほどのことではないんだな、的なことを思う。

2013年02月24日(日)



 喫茶店(現実にはない)にて

夢のなかで。図書館へ寄った後、自宅へ帰ろうとしたところ。一本道の途中で、地面が激しく割れていて、通れそうになくなっている。しょーがない、ときどき行く喫茶店で時間でもつぶそう、と引き返す。

お店のドアをあけると、あまりわたしと年の変わらないマスターが、「ちょうどよかった!」と喜んで迎えてくれた。席に座ると、飲み物やデザートをどんどんテーブルに出してくれる。「きっともう商売にならないだろうし、お金要らないから好きなだけ食べちゃって!」と言われる。

それなりにお腹はすいていたので、適当に飲んだり食べたりしてはみたが、だんだん(こんなにはいらないなぁ)という気分になってきた。正直、一番最初に飲んだ珈琲が一番美味しかったと思う。次に食べたワッフルも美味しかったが、紫色のハーブティあたりから味覚があやしい。

とかなんとか考えていたら目が覚めたが、チョコパフェは食べておきたかったような気がしないでもない。

2013年02月15日(金)



 4人の女がいる男

夢のなかで。青っぽい色の部屋にいた。わたしの他にも二人女性がいて、ひとりはだるそうにウェーブヘアをかきあげながら、ソファベッドに横たわっていた。もうひとりは眼鏡をかけていて、小太りで、いらいらとわたしにつっかかってくる。あんたはこんな状況でいいの? と。

わたしはえーと……と頭の中を検索、こんな状況っていうのは、彼がたくさんの女性をキープしてることかな? と思うが、実はわたしは自分がかまってもらえさえすればどうでもいいので、言ったら余計に怒られるだろうか、と考えてうまく喋れずにいた。この場にいない女性が彼の本命なんだろうけど、べつにそれもどうでもいいしー、とふわふわしていた。

+ + +

どういう男なのだろう、というのは少し気になった。

2013年02月04日(月)
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