ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 助けてくれて有難う/彼女のかわりになれない

夢のなかで。二匹のカラスに殺されそうになっていた。ところを、とおりがかりの美容師風の男性二人に助けられた。どうもありがとうございます! と御礼を言ったら、感謝の気持ちはこれでもらいたいなーと抱き寄せられそうになり、慌てて目がさめた。

別な夢。わたしは髪を三つ編みにした、小学生くらいの女の子になり、大きなお屋敷に連れて行かれる。途中にあった肖像画を見て、自分がなぜここに引き取られたか悟る。身代わりだ。でも無理だ。わたしはあんなに幸せそうな笑顔を浮かべることなんてできない。優しくも気高くも品よくもない。どうしよう…と暗くなったあたりで起きた。

2007年06月28日(木)



 弟が

ホストになったらしい、という夢を見た。
店の前まで行ったのだが、会えず。
真相はわからないまま目が醒めた。

2007年06月21日(木)



 断片

夢のなかで。女医さんに、左腕に注射器を刺され、血を抜かれていた。「やはり薬を飲まないと」と言われる。

べつな夢。いとこのお兄ちゃんが、ずいぶん背が高くなっていた。彼は今「186cmだよ」と言う。

べつな夢。コンビニで働いていたら、お客様からクレームが。


2007年06月17日(日)



 緑守護の少年

夢のなかで。緑を甦らせる力を持った少年と、オレンジの髪をした少女と3人で旅をしていた。途中で刻まれた草を見つけ、少年が治そうと乗り移った。が、いったん同化した後、少年は口惜しそうに離れた。あまりにばらばらだと治せないという。

2007年06月11日(月)



 借家・紅い葉

夢のなかで。昔の知人の家へ遊びに行った。激安の借家だったらしく、あちこち痛んでいる。一人暮らしだと気にならないのかな、と思う。

緑豊かな、山際の田舎道を、夫とのんびり歩いていた。道に落ちていた紅い葉を拾い、このあたりはもう秋がくるんだね(早!)と話す。

2007年06月05日(火)



 夫の危機

夢のなかで。夫とふたりで出かけていた。歩いている途中、突然夫が立ち止まり、えれえれと吐きはじめた。「え? 何一体どうしたのー??」わたしは慌てるが、ふとこれは夢だということに気づく。じゃああとで夢占いサイトでも見ればいいか、と落ち着きを取り戻す。→彼はこのとき、現実で実際に吐いていたらしい。わたしは眠っていたそうだが、雰囲気が伝わったのだろうか。

べつな日の夢。夫と船で、地図を広げながら、海の話をしていた。こことここの海は行ったから、あとここに行けば全制覇だね、と。視線を移せばきらめく青。今日の海は本当に綺麗だね、魚も見える、とわたしが言うと、夫は上着を脱ぎ、じゃあ泳いでくるよ! と言って飛び込む。「は? 一寸待ってー!」わたしは叫ぶが、彼は瞬く間に泳いでいってしまった。が、すぐそばに鮫の影が舞った。鮫はそのまままっすぐ夫のもとへ…ヒーと思っていたら目が醒めた。

2007年06月01日(金)
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