ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 透視・飛ぶ

夢の中で。魔法使いの弟子になっていた。弟子は3人いた。ある日、3人で同じ夢を見る。飴色の縁取り。それぞれ断片を見ていたので、繋ぎ合わせると。それは某社の専務が、車のトランクに閉じ込められている絵になった。3人で先生に訴え、救ってもらう。

べつな場面。どういう仕組みかよくわからないが、帆がありレバーがあり、体の重心をうつしながら動かす、飛行具を使って飛んでいた。洞窟のような場所だった。

2004年11月29日(月)



 「独身主義だと思ってた」

夢のなかで。学生時代、同じサークルにいた人たちと飲んでいた。話の途中でI君が、にこにことわたしに言った。
「俺、××(わたしの旧姓)さんて一生結婚しないものだと思ってたよ」
「? そう? そういう話でもしてたっけ?」
「いや、なんか勝手に独身主義だと思ってた」
裏もなく意味もなく、単純にそう思っていたらしい。まあ、そういう部分もなくはなかったかも、と思ったあたりで目が醒めた。


2004年11月28日(日)



 義姉の子の名を覚えていない

夢の中で。夫のお姉さんに、3人目の子供ができていた。赤ん坊とすこし関わってから、義姉に
「上のお子さんより、……」
といいかけたら、
義姉は驚いた顔で、
「もしかして、名前覚えてないの?!」
と言う。

ハイ。実は現実でも覚えてなかったです(爆)

2004年11月27日(土)



 刃の光

夢の中で。母と弟と何かDKで話していたら、何人かの男女が押し入り、出刃包丁? とか、大きな鉈? とか、正式名称はよくわからないが、全員刃の光をちらつかせながらわたしたちを威嚇していた。

別な場面。大学の教室のような場所で、先ほどの団体が、曲技団のような格好をして座っていた。警察に連絡を取ろうとしたら、すでに警察は動いているとのことだった。

2004年11月24日(水)



 別れの言葉も言えないままに

昨日付けで、夜シフトの男の子が退社したらしい。とくに親しくはなかったけれど、仕事を教わったこともあったので、ふーん、そうなんだ……という感じ。

それとは関係ないのだろうけれど、夢の片隅に彼が出てきていた。夢の中で、わたしは病床にいた。派遣会社の担当から携帯電話がかかってきて、この時期に抜けられて迷惑だ、という意味のことを言われる。リーダーと、その男の子は見舞いに来てくれていた。

べつな夢。温泉に言ったら、お湯の中に大きな野菜がたくさん入っていた。これって、スープ? シチュー? わたしたちも具材? と焦った。

2004年11月20日(土)



 守ってくれて、ありがとうね。

夢の中で。ブックオフみたいな、中古のCDや本を売り買いしているお店で働いていた。少し前に査定して買い取ったDVDのチェックをしていたら、きちんと見ることができなかった。見ると薄い傷がたくさんある。
「あー、壊しちゃったのー?」
同い年だが先輩の、小柄な女性が責めるように言う。数人のバイトもこちらを冷たい目で見ている。

「ん? なになに? これ?」
かたまっているわたしの手から、ひょいとDVDをとりあげ、PCに向かい、彼はあれこれと分析しはじめた。
「あー。大丈夫だよ、直るし。あと、最近この手の窃盗団増えてたじゃん。それも追跡できるから。上にまわすね」
彼はにこにこと告げ、わたしの頭をぽんぽんと軽くたたく。

いつも助けてくれてありがとう。庇ってくれてありがとう。守ってくれてありがとう。

* * *

と、思っているあたりで目が醒めた。が、彼は現実で会ったことのないひとだと気づく。もちろんWEB上の知人さんでもない。もちろん夢のひとだとしても、感謝の気持ちに変わりはないけれど。

2004年11月18日(木)



 断片

最近見た夢の中で、覚えている事柄。

財布の、小銭を入れる部分が壊れた。

蜂に刺された。上着をなくした。



2004年11月17日(水)



 バイトの試験・髪の長い女の子

夢の中で。所ジョージのイベントを手伝うアルバイトの試験を受けていた。大きな教室のようなところで、マークシート式の常識問題を解く。

場面転換、試験は終わったらしく、わたしは中庭のベンチでサンドイッチを食べていた。近くに髪の長い女の子(小学生くらい)がいて、少し話す。

鐘が鳴ったので、わたしは別れを告げる。少女は手を振る。もう会うことはないだろうけど、元気でね、という意味のことを言っていた。

2004年11月12日(金)



 呪いの手帳・笑う美少女の亡霊

夢の中で。教室のような場所で、手帳が配られる。わたしのところに届いた手帳には、何かあやしげな作法について書いてある紙だけがあり、メモできる白紙の部分がない。首を傾げていると、黒っぽい服を着た陰気な男性が近づいてくる。手帳を裏返し、この住所の店に行き、リフィルをとってこいという。新宿の、駅から少し離れた、奥まった場所にあるという。たどり着けるかな……と思っていると、男性は教壇に戻りあやしげな講義に戻った。木に何かをつるそうとしているらしい。

べつな夢、もしくは続きの夢。数人の亡霊らしき塊が、わたしを足止めしていた。なかでも色や形のはっきりしている、西洋のお人形のような、あるいはゴスロリのような美少女は、わたしをここに縛り付けるのが心底楽しそうに笑っている。わたしは生命の危機を感じ、思わず頭の中で念仏を唱えてしまった。

あたりで目が醒めた。書いてみるとたいしたことない気がするけれど、見てるあいだはけっこうこわかったです(^^;

2004年11月11日(木)



 断片

夢の中で、入浴中だった。ボディシャンプーで体を洗っていた。お風呂からあがって体をふいて、着替えようとしたら。長髪に見せるためのウイッグがないことに気づく。
「あれー?? あたしのかつらはー?」
(注:現実のわたしはかつらを使っていません)

べつな夢、もしくは続きの夢。二泊三日の予定の旅行が、三泊四日になったという話を聞いていた。着替えとかどうしよう、コンビニあったっけ? と思う。

* * *

印象的な部分が多かったのか、久々に断片を覚えていた。

2004年11月08日(月)
初日 最新 目次 日常


投票釦(文字は変わりません)↑
My追加