ゆめノかけラ
		koi
基本的に（例外もありますが）、その日見た夢の話です。

		■■■ ■■ ■　闇の中のマッサージ師 夢の中で、マッサージ師になっていた。暗い、ほとんどひとの顔が見えない部屋で、横たわる男性の背中を指圧していた。患者の寝ているベッドの横には椅子があり、そこにはよく見えないが30代前半らしき男の人が座っていた。彼は囁くような、息を吐きながら発声する感じで、ゆっくり何か陰謀めいたことを話していた。 *　*　* 現実でもマッサージは、うまいといわれるほうです。小さい頃、何もできそうになければそういう職業につこうかな、と思ったこともあります。忘れてましたが。 2003年01月29日(水)

		■■■ ■■ ■　ありえないけど楽しかったよ 夢の中で。enpituではないレンタル日記で書いている、詩日記の読者さん（中３女子。受験真っ只中）と。カラオケやさんにいました。彼女のＨＰには、ぼやけた顔写真が載っていたので、なんとなく顔が（あの子だ）とわかったんですね。 彼女がいろいろ(day after tomorrowとか）楽しげに歌ってるとき、最近よく聞いてるのは「もらい泣き」なんだけど、あゆとかBoAとかのほうがいいかなーとわたしは選曲に悩んでいて。まいっか適当で、と数字を入力しようとしたら、手が滑って、演歌がでてきてしまった。うわー間違いーとか言ってうちなおしたりしていたあたりで、目が覚めた。 WEB上の知人さんと会ったことはないし、これからも多分ないと思うし、何より彼女とは互いの日記で少し会話しただけだしで、絶対こういうのは「ありえなーい」と思うけれど。なんだか楽しい夢だったな。 2003年01月28日(火)

		■■■ ■■ ■　心地よい雨音に慰められながら 幾つか幸せな夢を見た（どうもこういう夢はすぐに忘れてしまうので残念）後、「寝坊して午前中の授業にほとんど出なかったため、テストも提出物も片付けられず、おそらく卒業できないだろう」という夢を見て目が覚めた。現実に学生だった頃は、資格課程をとっていたこともあり、必要以上に単位をとっていたし、授業もほとんど休まず出ていたので、これは現在の生活態度への警告と、本人の不安によるものだろう。 それでも、さああああ……と流れるような音色の、静かな雨の調べが心地よく、寝起きの気分はそんなに悪くはなかったけれど。 2003年01月27日(月)

		■■■ ■■ ■　生きていてよかったー（自分がじゃなくて、えっと） 昨日今日は眠りが浅くてわけのわからない夢もやまほど見たし、日中も朦朧としていたんですが、とりあえず。 某web日記作家さんが生きていてよかったー 2003年01月24日(金)

		■■■ ■■ ■　心中・ラヴストーリィの破片 夢の中で。大人の男女一組と、10歳くらいの少女が死んだ、という崖を眺めていた。急な傾斜ではないが、地上から底まではかなりの距離があるので、確かにこれは助からないだろう、という感じだ。飛び降りたなら、覚悟の心中なのだろう、とも。しかし確実に即死はわからないし、打ち所が悪くて、しばらく変な生き延び方をしていたとしたら、さぞかし苦しかったろう、と思う。 べつな夢。わたしは憧れの男性二人（現実に会ったことはない、一卵性双生児）の、弟と付き合いはじめていた。兄のほうが性格は穏やかで、優しそうだったけれど、弟のほうがより熱心に口説いてくれていたので。しかし仲が深まるにつれ、わたしは弟君の激しい独占欲や、強い支配欲にだんだん疲れてきた。兄君が、心配そうに、いたわりの言葉をかけてくれる。わたしは、とてもとてもそちらになびきたくなった。が、こころのなかには消えない愛情が残っており、身動きはとれないでいた。 2003年01月22日(水)

		■■■ ■■ ■　怒りの年賀状・記念写真・窓から落ちる生徒 夢の中で、友人Ｎから年賀状が来た。そこには怒ったような筆文字で、「もっと人をよく見て、人の話を聞け」みたいなことが書いてあった。どうも、Ｎの親かＮの夫の親が亡くなっていたらしい。あーそれは悪いことをした．．と思った。 べつな夢で、中学時代に仲のよかった１０人弱の女の子たちが、校門の前で記念写真をとろうと言っていた。わたしはカメラとかが苦手（いわゆるバカチョンカメラですらうまくとれない）なのだが、「最近のは優秀だからだいじょぶよー」と渡されてしまう。仕方なく、「ハイ、チーズ」かなんかいいながらシャッターをおすが、画面を確認したら、（一部デジカメ仕様？）うまくとれていない。「ごめーんもういっかいー」と言ってもう一度とるが、やはり下手だ。うーんと首をひねっていたら、Ｎがかけより、「じゃあ次わたしとるよ。koi入って」と、カメラをとる。大丈夫かなーと思いながら、とられる側の列に加わる。 またべつの夢で、掃除の時間、皆で校舎の窓拭きをしていた。ふざけていた男子生徒が、足を滑らせて４階下の地面に落ちていった。背筋が寒くなった。 *　*　* どれもあまり寝覚めはよくなかったなー。でも、Ｎからはちゃんと元旦に、ふつーの年賀状がきていたし、喪中だという話も聞かなかったので大丈夫だろう。 2003年01月16日(木)

		■■■ ■■ ■　夜中に湖で夫と二人 夢の中で。夜中に、湖で、夫と二人。ボートに乗ってました。他にもボートに乗っているひとたちはいて、女の子二人組みの乗っているボートと、危うくぶつかりそうになりました。暗いから仕方ないよね、と思っていました。 2003年01月15日(水)

		■■■ ■■ ■　やぎの目・絶滅危惧種 夢の中で。林雄司（webやぎの目を書いている方。愛読してますが、イベントにいったこととかはないので、本人を見たことはないです）さんの隣で、絶滅危惧種に関するスライドを見、レポートを聞いていた。 昨日わたしはmyＰＣをたちあげる暇がなく、夫が彼のＰＣでやぎの目を読んでるのを見て「いーなー」と思っていたのと、夜ＴＶで、魚がとれなくなっている、というのをちらっと見たせいで、こういう夢になったのだと思います。たぶん。 2003年01月14日(火)

		■■■ ■■ ■　青空の下でサッカー・白っぽい子供の影 夢の中で。校庭のような場所で、１０人強くらいの男女が、サッカーをしていた。空は冬らしい、明るく澄んだ青空で、いかにもスポーツ日和、という感じだった。が、いきなりすうっと空気が冷たくなり、モノクロの世界が紛れ込む。そこには、白っぽい子供の影がいた。わたしは現実の世界で、幽霊の類はほとんど見ない人間なのだが、「うわっ」という感じで見てしまい、非常に恐かった。誰かが話しかけてくれたので、元の青空の下に戻れたが、目が覚めるまでに何度かその影は姿を見せ、そのたびにかなり怖い気分を味わった。こういう夢を見たのは、（わたしの夢歴の中では）とても珍しいことのような気がする。 *　*　* どうでもよいことですが、クリスマスごろにひいた風邪がまだ治りません。熱とかは全然ないしだるくもないんですが、咳がいまだに止まらないのです。うーん。風邪じゃないのかなぁ？ 2003年01月10日(金)

		■■■ ■■ ■　電話・夕陽 夢の中で、電話がきた。出ると、とある会社にお勤めの女性からだった。彼女は今夕陽が見えるけれど、もうすぐ夜になってしまう、という意味のことを話していた。わたしは不思議に思って窓の外を見ると、確かに日は沈みかけていたが、まだ赤くなっておらず、夜も遠そうだった。同じ関東のはずだよなーと頭の片隅で思っていた。 2003年01月09日(木)

		■■■ ■■ ■　画鋲 夢の中に、画鋲が出てきた。何か白いゴムでできた板に、たくさん刺さっていた。わたしはそれをひとつひとつとって再利用しようとしていた。 思い出したのはいいが、何を暗示しているかは不明（一応夢占いサイトをいくつか見たのですが）。 2003年01月06日(月)

		■■■ ■■ ■　晃拓・麻薬取締り 夢の中で。晃司と拓人が仲良しの頃を見ていた。えーとこれは前回のように疲れてるせい(^^;　ではなくて。本誌の展開が気になって、感想サイトとか読みまくっていたせいだと思われます（爆） べつな夢。夫とふたりで、私服の、麻薬取締り捜査をしていた。この世界では若年齢層にも麻薬が広まっている、ということで、取締りを強化している、という設定になっていた。喫茶店で様子のおかしい女子中学生に気付き、捕獲。彼女の根城である小さな植物園（もしくは温室）には、最近その世界で流行りだした、煙草によく似たタイプが、きれいにケース分けされていた。仲間が数人、ここをつきとめて来てしまった気配。夫はすばやく煙草を広げ、植物の鉢に捨てようとする。一度つかまってしまうと、彼女の履歴に傷を残す。夫は矯正可能な子供は、できるだけ検挙せず観察処分にしたいタイプの捜査官なのだ。ちょうど肥料によく似た系統のものがあるので、誤って、あるいはいたずらで使ってしまったことにするらしい。 ↑ちなみに現実はこんな風ではないと思います。しかしこっちはなんでこーゆー夢を見たのか見当がつかないな。 2003年01月05日(日)

		■■■ ■■ ■　狂った人 夢の中で、実家の２階に、狂った人がいるということになっていた。彼は室内で暴れており、ドアをふさいでいる板も、じきに壊れてしまいそうだった。 2003年01月03日(金)

		■■■ ■■ ■　初夢 夜中に、「うわー悪夢だ。忘れよう。獏さんどうか来てください」と思ったことを覚えている。というわけで、最初の夢は忘れてしまった。 途中の夢で、暗がりに高い山が見え、「あれ、もしかして．．」と思っていたら、「ああ、富士山だね」と言われた。富士山は確か縁起が良かったような気がするが、出だしが悪すぎたからなぁ。運勢回復するかは不安なところ。 起きる直前に見ていたのは、例の（以前見た設定と同じく）養子関係の夢。政府が人種混合家族形態を奨励しているので、一歳でも年上なら親になれる、というあれです。その関連で、中学時代の友人がクレームをつけにきていたような．．。なんだか今年は波乱含みの様相。 *　*　* あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 2003年01月02日(木)

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