ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 女医の判断/わたしのストールはどこ?

夢の中で、病院にいた。眼鏡をかけた、ショートカットの女医さん(40代〜50代?)が、黒い写真のようなものを掲げて説明してくれる。「腎臓の機能は確かに低下しているけれど、病気とかじゃないわね。不摂生が原因よ」と言われる(これはたぶん、最近現実で気になっているから夢に出てきたのだろう)。

べつな夢で、わたしは電車に乗っていた。深い紺色のコートに身を包み、うつらうつらしていた。電車はベージュと紺色の、快速列車だ。ボックス席のシートも紺色。外は寒そうだけれど、暖房はすこしあつい。窓にうつっているわたしは、頬が赤くなり、ぼーっとしている。

しばらくして電車がとまったので、わたしはホームにおりた。温度差に、ひゃあっ、と身を縮める。首がとくに寒い。朝は防寒してきたはずだが..あ! ストールを忘れた!! 寒いはずだ、まだ座席に残ってるだろうか。わたしはまだとまっていた列車にとびこみ、先程自分が座っていたあたりを眺めるが、ない。? 記憶を探るが、思いつかない。

電車を降りる。と、窓枠にひっかかっているベージュの長い布が目に入った。あれだ! とひったくる。が、手にとると、微妙に手触りが違う気がする。落胆したが、そばのベンチにおく。体を回転させた時、視界にもうひとつベージュの布があることにきづく。よく見るとはじが車輪にからんでいる。わたしはなんとかそれをとろうと身を乗り出す。サラリーマン風のひとや、フリーター風のひとが、ばっとわたしに近づき、危ないからやめろというようなことを言っている。わたしはかまわず手を伸ばし、そのストールをとる。

その瞬間、電車が発車した。手元にストールが残り、わたしはしりもちをついた。周囲のひとたちが、口々に大丈夫か、とか無茶をするもんじゃない、とか言っている。が、わたしはそのストールも、微妙に自分のものとデザインが違うことにきづいてしまう。わたしのストールはどこだー? と思うが、とりあえずふたつのストールをもって、改札のほうに向かった。

2002年02月28日(木)



 悪夢・不思議な3人が行く・TV

恐い夢を見た。が、断片だけしか覚えていない。場所は大きなスーパーのようだった。途中でトイレに行ったら、便座が大きくて、座ると落ちそうだった。水がたくさんたまっていて、小用を足して大丈夫か危ぶまれた(ちなみにこういう夢で水があふれていた場合、泌尿器科系にトラブルのおそれがあるらしい。最近睡眠不足で内臓の調子よくないからなぁ。あー、だから悪夢だったのか)。併設されているゲームセンターに、学生時代のサークルの同級生、Y君がいた。最近こどもができたせいで眠いらしい。ゲーム盤に頬杖をついて、うたたね中だった。こう書くと何が恐かったのかわからないが、とにかくいやな感じでどきどきして目がさめた。時計を見たら起きる予定の1時間くらい前だったので、また寝た。

べつな夢。薄いオレンジの髪の、少年のような少女のような中世的な子が、街の怪物(しかも人にとりついていて一見そうとはわからない)を、ばしばし殺していく夢を見た。彼もしくは彼女は、武器等を使うわけではなく、眼力と右手のひらの光だけで瞬く間にひとを殺していた。えりぐりの広く開いたTしゃつに、ジーンズといういでたちだが、とりまく空気がなんだか違う。

すぐ後ろに、お目付け役のような、レザーっぽい生地の、黒い服を着た男の人がいた。彼は援護射撃のようなことをしたり、死体を片付けたりしながら先頭の人を追う。わたしは青白い鬼火のような存在となって、彼のすぐ後ろをふわふわと飛んでついていっていた。

中世的な子が、疲れたのか中空に浮いている、銀色のバーに寄りかかって小休止していると、黒ずくめの男が、わたしの肩あたりに手をおいて、「すげー興奮する。マジ気持ちいい。ほら、たってる」と体を引き寄せて腰を押し付けた。わたしは霊体のようになっているが感覚は伝わったので、なるほど、と思う。使い魔を犯すようなことはありえないと知っているので、身の危険は感じない。中世的な子が、戻るよ、と合図したので、わたしたちは地上にもう一度舞い降りた。

..と、いうTVを見ているという夢を見た。TVで、続きは1月4日に放送します、と言っている。じゃあ今は12月30日くらいかな、と思う。どちらが現実か混乱してきたあたりで、今度はしっかりと起きた。

2002年02月27日(水)



 WEB上の知人さんとメールしていた

Mさん、というWEB上の知人さんにメールを出して、返事が来たという夢を見ていた。ふだん男の子、って感じで彼を見ているけれど、男のひとっぽいところもあるんだなーと、わたしは画面をにこにこしながら眺めていた(文面は残念ながら覚えていない)。

* * *

彼はHPで主に詩を書いている人で、詩ももちろん素敵なのだけれど、WEBデザインも文もキャラクターも、とても魅力的なひと。作品には憧れるし、人柄には惹かれる。koiの大好きなサイトのひとつ。1年半くらい前から彼のHPに通っていて、たまにkoiも書き込みをしていた。少し前閉鎖して、また再開されていたのだけれど、なんとなく書き込む機会がなくてしばらくROMしていた。でも、V.Dにはちょっと話したいことができて、かなり久しぶりに書き込みをした。内心忘れられてたらどうしようって思っていたのだけれど、変わらずレスをもらえて嬉しかった。そういう経緯があるから夢に見たのかな、と思う。現実のkoiは、何か用がないとメールが書けないほうなのだけれど。

2002年02月26日(火)



 小学生の女の子が泣いていた

髪の毛が背のなかばくらいまである、小学生の女の子が泣いていた。両手で、世界地図の描かれたじゅうたんを肩のあたりまで掲げている。涙は、ぼろぼろと彼女の頬をつたい、あごまで来て床に落ちる。

硝子の壁を隔てた場所で、わたしはその光景を無感動に眺めていた。わたしができること、というのは何もない気がしたから。

起きてからわかった。あれは、小さい頃のわたしだ。だから、身も心もほとんど動けなかったのだ。

2002年02月25日(月)



 宿題に何一つ手をつけていない/体操服を忘れた

夢の中で、わたしは高校生になっていた。現実でわたしは女子校に通っていたはずだが、なぜか男子生徒もちらほらいた。が、あまり疑問を抱くことなく、わたしは登校し、授業を受けようとした。が、突如気づく。夏休み明けだというのに、ひとつも宿題をしていないことに。そう、英語の副読本の全訳も、国語の読書感想文も、数学の問題集も、理科のレポートも社会の暗記も、なにひとつ手をつけてもいない。きゃあぁあああ。内心でわたしは叫ぶが、時間は戻らないし、してないことは事実なのだ。ひー。どうしよう(実際に高校で宿題をさぼったことはないのだが、すっかりそんなことは意識の外)。

とりあえず隣のクラスにいる仲良しの子に、相談しに行こうと思う。隣のクラスをのぞくと、ちょうど宿題を集めているところだった。先生はノートの数を数えると「すこし足りないな。まあ、評定から点数引いとくから。じゃ」と単調に言い、職員室に戻っていった。なんだ、点数ひかれるだけなのか。じゃあいいや中間の試験のできはよかったし。期末でも盛り返せるし。いまさら受験に関係ない科目に時間をさきたくないもんねー(このあたりは、現実の高校時代の記憶と重なる)。わたしは気が楽になり、自分の教室に戻った。

昼休み、体操服を家に忘れていたことに気づく。..さすがにこれはまずいだろう。わたしはこっそりと裏の駐輪場に行き、丘の上にある実家まで急いで自転車を走らせる(現実のわたしは電車通学をしていたので、自転車は使っていなかった。それに実家は丘の上にあったわけではない。でも夢の中で違和感は覚えていなかった)。途中、近道をしようとしたら、深さ数センチの浅い水辺にはまった。が、なんとかそのまま走り続け、無人の家から体操服を入れてある袋をとり、なんとか5時間目までに学校についた。校門の裏で、ちいさな屋台があって、黒パンに生クリームをはさんだ食べ物を売っていることに気づく。今日は食べる時間がないけど、今度は生協じゃなくてここで買おうかな、と頭の片隅にメモする。

* * *

起きてから、なんでこう微妙に変なのに、夢を現実として受け止めているのだろう、としばし自分に呆れた。わたし明晰夢(夢の中でこれは夢だとわかっている)を見る回数も少ないしなー..

2002年02月24日(日)



 歳下の男の子/職場に変質者が乱入

結婚式、に出席していたのだろうか? なんだか綺麗な場所のガーデンパーティで、正装して、テーブルの向かい側の男の子と喋っていた。TOKIOの長瀬くんに似た、かっこいい子。でも、表情は可愛い系。わたしよりひとつ年下らしいけれど、独身なせいもあって、余計に若いなぁ、と思ってしまう。

会話の途中で、彼の前彼女の話が出た。前彼女は、年上の女性だったらしい。「いやー・・かなわないですよね。koiさん見てても思うけど」「? ごめんね。わたし年下と付き合ったことないからよくわからなくて」「そっかー。年下って、やっぱり駄目ですか?」「んー・・年下がそばにいたことないから。でも、好いてくれるなら年齢は関係ないかも」「ですよね。年齢じゃないですよね」みたいな会話をしながら、出される料理を食べていた。彼は素敵な男の子だから、そのうちまた、いいひとにであえるだろう。年上でも年下でも同年代でも、きっとうまくいくだろう。弟を見るような感じで、わたしはあたたかな気持ちになっていた。

* * *

べつな夢。学校の図書室のような場所で働いていると、「変質者が入ってきたので、警戒するように」という放送が入る。「???」と思ったが、たしかにドアの向こう、廊下から、男の人の吠えているような声がする。硝子の割れる音もしている。音はだんだん近くなる。皆で必死でドアを開けられまいとしがみつく。外で男が吠え、暴れている音がする。窓ガラスが割られた。恐いよーと思うが、小さい子もいるし、ここで働いている以上、最後まで皆を守らなくちゃ、と悲愴な気分になった。

途中で、「彼は目が弱いので、皆上着を脱いでブラウスになるように」との指令が来る。上着は紺色なのだが、ブラウスは白なのだ。なぜそうかはわからないが、皆がそうしたら、男は目が痛むらしく、頭を抱えてうずくまった。その弱ったところに、駆けつけた市民のひとたちが、男を取り押さえた。わたしは市民のなかに夫の姿をみかけ、内心「おおーっ」と思うが、とりあえず職場をかたしたり利用者を帰したりしなくてはならないので、声をかけず自分の持ち場に戻った。

2002年02月23日(土)



 フードファイト?/Coccoに似た女の子

夢の中で大きな机が並んでいて、片方にわたし、片方にBUMP OF CHICKENのvocalに似た男の子がいた。食べ物が出てくる。これを食べなければいけないらしい。とんねるずが司会をしている。カメラがまわっている。TV番組の収録のような感じだろうか。男の子は、食べるのが早い。食事の合間に、ときどき話し掛けてくる。覚えてるのは、俺、外国が好きなんだ、と言っていたこと。そっか、じゃあいけるといいね、と相槌をうちながら、これの景品って海外旅行なのかな、それとも賞金をためて行くつもりなのかな、と考えつつわたしは食べる。近くに海があり、完食しないとそこに落とされてしまうらしい。服が濡れるのはいやだなぁ、と思うので、わたしは頑張って食べていた。

べつの夢で、Coccoに似た女の子につきまとわれる夢を見た。夢の中でわたしは大学生になっており、彼女は学生ではないのだが、大学にまでついてきてしまう。何かのイベントで船に乗ることになったのにもついてくる。他のひとたちは彼女を知らないので、そして彼女はほかのひとと仲良くできるタイプではない(というかものすごく人見知りで、怯えた小動物が威嚇してるような雰囲気)ので、わたしは苦労する。でも、苦労しながらも、彼女の大きな目にのぞきこまれたり、柔らかなからだを抱き締めたり、長くなめらかな黒髪を撫でたりしていると、なんかもう何もかも(単位も友人も)どうでもいいやという気分になってくる。わたしが呆れながらも「しょうがないひとだなー」と思っていると、彼女は輝くような笑顔を見せた。

* * *

わたしは自分がバイかどうかはわからないが、こんなわたしを好いてくれるなら、性別は男でも女でもかまわない、と思っている。


2002年02月22日(金)



 平和な光景

夢の中で、夫とドライブしていた。道は適度に車が流れており、渋滞しておらず、いい感じで進む。夫は途中で、トイレに行きたくなったから、と大きな公園のような場所の駐車場に入った。外は曇っていて、霧のような小雨が降っている。

わたしはとくべつ尿意を感じなかったので、あずまやのような場所で夫を待っていた。本を持っていないので手持ち無沙汰だ。近くに自動販売機があるが、財布は車の中だ。近くで何か音がする。音の方向を見ると、体育館のような場所で、たくさんのひとが、音楽に合わせて踊っていた。踊り、というか、エアロビ..? よくわからなかった。人は皆レオタードとかではなく、普通の服装だったし、老若男女もごちゃごちゃだ。何してるんだろう、と思うが、通りすがりなので、わからなくてもいいかなと思う。少し遠くを見ると、木々の向こうに、遊園地のアトラクションのようなものが見えた。この公園、意外と名のある公園なのかもしれないな、と思う。広そうだし。

わたしはうろうろと歩きながら、あちこちを眺め、ああでもなしこうでもなしと考えを巡らせながら、引き続き夫を待っていた。

* * *

結局夫には会えないまま目をさましたが、あまりに日常そのものの雰囲気なので、夢を見ているという気がまるでしなかった。

2002年02月21日(木)



 R指定?

書こうか書くまいか迷ったのだけれど、日がたっても記憶が薄れないので、書いてしまうことにした。

高校生の男の子(上半身は学生服)が、わたしに馬乗りになっていて、射精してしまう夢だった。ちょうど首のあたりを、なまあたたかい白い液体がつたう。わたしは服を着ていて、その上にエプロンをつけていた。タートルとか着てなくてよかったなぁ、と夢の中で思っていた。さーてこれからどうしよう..と少年の顔をみると、彼は泣きたいような笑いたいような困ったような、微妙な表情をしていた。前後関係を覚えていないので、状況が読めない。が、印象的な夢だった。

実を言うと、わたしはHする夢、というのをほとんど見ない。正確にいうと、中3のとき1回と、20代前半で1回見たきりだ。あとはそういう雰囲気になっても、大抵邪魔が入る(既婚で20代後半なのだし、たまにはそういう夢を見てもかまわない気もするが)。ので、こういう夢もわりと珍しい。ちょっと驚いた。

2002年02月18日(月)



 母親に絞め殺されそうになった

夢の中で、自分の実の母親に絞め殺されそうになっていた。現実生活で「本当は生みたくなかった」とも、「生まなければよかった」とも言われたことはあるが、実際に殺されかけたことは多分なかったと思うのだが..。母は「あんたのその顔が気に入らないのよッ」とかなんとか叫びながらわたしの首に手を巻きつけていた。苦しい..ともがきながらわたしは、そんなこと言われたってこういう顔に生まれたんだからしょうがないでしょー?と思っていた。

他にもいくつか夢は見たのだが(見たという感触はあった)、これ以外印象が薄かったのか忘れてしまった。残念。

2002年02月17日(日)



 旅芸人の一座・ヤクザに売られ・火事

ここではわたしの見た夢の欠片を書き留めています。タイトルはその日見た内容等をあらわしています。

はじめの夢で、わたしは旅芸人の一座にいた。絵の上手な少年がそのなかにいて、公演が終わった後など、楽屋裏や旅館の片隅で、スケッチブックにいろいろ描いている。わたしは彼とすごく仲がよい、というわけではないが、たまに絵を見せてくれたりする。淡い色調の、レトロな雰囲気の絵を描く子だな、と思う。

次の夢で、高校生になっていた。バスに乗っていたら、全員、金色の部屋に連れて行かれ、黒い服の男達に取り囲まれる。どうやらバスごとヤクザに売られたらしい、と学級委員の女の子が言っている。これからどうするのだろう。

べつの夢。家の前で、夫が近所の野良猫になつかれていた。ドアから室内に入りそうになるので、「いれちゃだめ!」とわたしは叫ぶ。今、フライパンに油がみちていて、揚げ物をしようとしているのだ。目を離したすきに、フライパンから火が出て、キッチンとドアと洗濯機が燃えていく。近所のひとが消火してくれたが、一時はどうなることかと思った。近所のおばさんが、自転車を貸してくれると言っている。わたしは、そうか自転車も燃えちゃったのか、とぼんやり思った。

2002年02月14日(木)



 会談・花束と蜂・文庫本

夢の中で、よく磨かれた、冷たく光る床を見ていた。わたしは男性で、銀色の長髪で、白い鎧を身に着け、大理石の椅子に座っていた。薄茶の髪をボブカットにした小柄な少女が、銀のお盆に書状をのせてやってくる。後ろに大柄な、浅黒い肌で黒髪をひとつにまとめた男がいる。やっと会談が始まるのだな、とわたしは姿勢をただした。

べつな夢。薄青い、明かりのない部屋で、レースのカーテンが揺れていた。窓から、白いちいさな花がたくさん集まった、花束が届いた。隣の部屋に届けよう、と思うが、花束から蜂が出てきた。たしか隣の部屋には赤ん坊がいるのだ。それでは危ないから、とわたしはどうも使われてないらしいベッドに花束を置き、急いで戸締りをして部屋を出た。綺麗だったけれど、蜂がついてきたら仕方ない。

またべつの夢。デパートの一角で、時間つぶしに文庫本を眺めていた。ふと、水色の背表紙(講談社文庫だったような..)の、「人妻の極意」というエッセイに目が止まる。何が書いてあるんだろう、とぱらぱらページをめくったら、<料理編>とか<掃除編>とか、生活の知恵のような章と、<心理編>とか<健康編>とか、心やからだの部分にも言及している章がある。ふーん、と思うが、まあべつだんとくに必要ないかな、とわたしはその本を棚に戻す。よく見るとその本はよれよれで、おそらく皆手にとりはするものの買わないのだな、と察せられた。

2002年02月12日(火)



 久々の

風邪をひいていて、夢を見ても覚えていられなかったので、久々の夢日記。

何か(遺跡とか?)を発掘しようとしていたら、しゃれこうべが出てきた。骸骨、というのはあんまりいい暗示じゃないんですよね。生首のほうがマシらしい。

その夢と続いているかはわからないけれど、団体が<新人類>と<旧人類>に分れて、旅をしているようだった。わたしは<旧人類>の側にいた。こちら側の人間の中で、命の灯が弱く、透き通りかけているひとがいる。歩いていると、<新人類>のひとが、慌てた様子でこちらに入れてくれという。どうも向こうは大所帯で、人数分の食料がないらしい。しかしこちらの食料は、精神的に摂取するタイプのエナジーなので、彼らには合わないのでは、と思う。彼らは内側にオレンジの炎がすけてみえる、彼らの名前が刻まれた三角柱を持っていた。

2002年02月10日(日)



 期限切れのシュークリーム

夢で実家の冷蔵庫に、シュークリームがあった。食べてみて、なんか味が薄いなーと思って袋を見ると、賞味期限が2001年7月とある。そんなの置いておくなー(泣

他にも何か見ていたけれど、もう忘れてしまった。風邪をひいて、咳がたくさん出て、眠りがとぎれとぎれだったのだが。

2002年02月02日(土)



 Gackt・楽屋裏を泳ぐ・他

夢で、Gacktが「Another world」を歌うのを見た。

その続きかわからないが、コンサート会場の楽屋のようなところに水が満ちていて、自分がするすると泳いでいる夢も見た。水着を着ているか普通の服のままか気になって見てみると、武富士のダンサーが着ているようなセパレートタイプの黒のレオタードだったので、まあいいかと思った記憶がある。

他に、知人と仲良くできていない夢を見た。数人一度に見たわけではなく、ひとりひとり個別に、違う場面で仲良くできていない夢だった。

2002年02月01日(金)
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