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2016年10月31日(月)
従兄弟が亡くなり猫も看取った

父に続き、8月に一従兄弟が亡くなった。
一回り離れた従兄弟は、一時期、実家に下宿しており年の離れた兄のような存在だった。

もう3年ほど前から余命宣告を受けていたらしい。
まだ50代、早すぎる別れだった。
飄々とした従兄弟の、とぼけたような話し方が好きだった。

従兄弟の葬儀に出て翌週、19歳の猫を自宅で看取った。
お盆休みの初日、きっと待っていてくれたんだろう。

兄弟猫と、妹分の猫が先に眠るお寺さんに連れて行き、荼毘に付した。
家族3人でお骨上げをして、先に眠る2匹の隣に安置してもらった。

大切な存在を少しずつ見送って、今年はきっとそういう年なんだろうと思った。

たまに父や猫たちの夢を見る。悲しくもあり、懐かしくもあり、それも一つの幸せの記憶だろうと振り返る。

そしていつか自分の番が来るだろうと想像し、それまでの時間を今いる人たちのために使おうと強く思う。

僕がそこに居なくなる前に、精いっぱいの思い出と、そこに居なくても守れるような備えを残して行きたい。