初日 最新 目次 MAIL


26362
AK
MAIL

My追加します

2002年05月15日(水)
お守り

わずかながら残った薬がある。
ストックの薬は,全部捨ててしまった。
もう必要ないはずだったから。

いま残っているのは,お守りとして持ち歩いているもの。
普段は使わないカバンの中にしまいこんで,
その存在すら忘れかけていた。

今日はそのお守りを,持って電車に乗った。
再び調子が悪くなりつつあるからだ。
幸い,今日は飲まずに済みそうだ。

これに手を出したら,再び通院しなければいけないだろう。
お守りというよりも,封印のようなものか。



2002年05月09日(木)
初夏のころ

日記を書かなくなって久しい。
書く必要が,以前よりも減ってきた。
思いを書きつづらなくても,自分を保てるようになってきた。

もっとも,気分の低迷がなくなったわけではなく。
それに振り回されないわけでもない。
意味を求めなくなっただけだ。

初めから終焉は内包しているもの。
意味を求めず俯瞰すれば,事実は単なる変化の起伏にすぎない。
安定すら変化の形のひとつだろう。

それにどう反応するかが感情の発露。
変化を変化と見なければ,感情が流されることもない。
それは存在理由そのものを希薄にすることでもあるけれど。