栗戸くらの日記

2006年05月29日(月) ジャンプ感想

何気なしに見始めた「下妻物語」が面白くて、ついつい最後まで見てしまいました。ヤンキーとロリータの友情。ええなぁ。
曲も好きだなーとか思ってたら、管野さんでした。
私、好みが分かりやすい。
嫌われ松子、見に行こうかな。


今週のジャンプ感想。
立ち読みな上に、リボーン以外は流し読み。

■もて王サーガ
ネウロのパロに思わず笑ってしまった。

■ネウロ
吾代って基本真面目だよね。

■なると
サイがんばれー!!(サスケにいつか殺されるのではという嫌な予感がまだまだ消えません)

■りぼーん
20年後ランボ、へたれじゃありませんでした。ってか普通にカッコエエヨ!!しかもめちゃ強いやん!
漫画だけでなく、ジャンプスーパースターズでまで、発動まで時間かかりすぎで当たらないしもう全然使えない技だった電撃角(それでも私はバズーカーアニメーション見たさにランボを入れてた。ツナは獄寺召喚のためにコマ4つを使ってた。そこにあるのは愛)も、20年後はリーチが伸びてなんだか強い技に!!レヴィの子猫ちゃんな技を受け流して、校舎の窓ガラスを全部吹き飛ばしたり。ツナたちは大丈夫なのか?
そして焦るレヴィ・ア・タン!!「褒めてくれ、ボス!」みたいなこと言ってたのがなんだか可愛かったです(獄寺みたい)、が!5分過ぎて戻ってきた子供ランボをボコボコにしたのは許さねぇ!(獄寺もいつもやってるけどさ)
あんなちっこい子供踏みつけるなんて!(獄寺は爆破しようとするけどさ)
読者の怒りが届いたのか、ツナがハイパー死ぬ気モードになって、ランボを救出!可愛い!ツナ可愛い!!
あれってツナはリングに入ってないから、ルール違反は適用されないのかな。
どっちにしろ、ランボは負けっぽいなぁ。

気になること。
20年後ランボがツナたちに向けて言った台詞から推測すると、どうも20年後はツナたちと一緒にいないようです。10年後ランボが登場するとき、「お久しぶりです、若かりしころの10代目」とか挨拶するけど、あれって中学生のツナに会うのが久しぶり、という意味じゃなくて、ツナに会うこと自体が久々って意味だったらいやーんとか思った。
だったらなんだか寂しいね。
20年前のツナたちのことを「懐かしい」と言ったのよね?そうよね??(涙)

どうでもいいですが、昨日はランボの誕生日でした。
おめでとうランボちゃん!



2006年05月22日(月) ジャンプ感想(殆どランボ語り)

妹が「ガオガイガー」のCDをかけていて、がががと非常にうるさいです。


今週の私のためのジャンプ感想。
……私しか読まねーとか思っていつも適当に思いつくままに書いてましたが、丁寧に読んでくださってる方がいらっしゃいました。
リボーンの敵キャラの一人について、かなり前の週から「スラムダンクの仙道と同じチームにいた人に似ているっぽい容姿のキャラ」とか語ってましたが、スラムダンクのキャラは福田吉兆こと福ちゃんでは?とのご指摘が!
ええ、福ちゃんです、思い出しました。
顔に似合わず繊細なキャラなんですよね。
ちなみにリボーンの方はレヴィ・ア・タンという名前。やっと覚えた!

■というわけでリボーン感想。
雷の守護者対決ってことでランボVSレヴィ・ア・タン!

・ランボさん5歳はまだまだ子供な上にアホなので、命知らずの怖いもの知らず。
・ツナがめちゃめちゃ心配してくれるのですが(私も心配してもらいたいです10代目)、ランボはゲームくらいにしか思っていません。
・角落として、獄寺が「アホ牛」と名前を書いてくれましたが、いじめなのか本気の親切なのかよくわからん。でも微笑ましい1シーン。
・一方レヴィは、2時間も前から待っていました。容姿に似合わず真面目な性格のよう。この辺福ちゃんだよね。ボスに気に入られたい一心のようですが、この辺獄寺と通じるものがあるある。
・試合開始、いきなり電撃を受けるランボ。ここで新事実発覚!ランボは「電撃皮膚」とかいう体質の持ち主で、ちょっとやそっとの電撃を浴びても大丈夫なようです。「ファミリーへの打撃を一手に引き受けて流す避雷針」とかなんとかリボーンが解説してました。まさに雷の守護者!
・でもさらに強い雷撃を受けて、ついに10年バズーカー登場!10年後ランボとタッチです。
・やるときゃやるとカッコつけるランボ。ツナが賛同してくれたけど、肝試しのときは、ロメオを活性化させてしまったし、ハルを助けたのはイーピンだったと思います。ツナの中で美化されている思い出。よかったね、ランボ。
・10年後ランボを、ツナの知り合いと流す山本。そのままでいてくれ。
・レヴィにぼこられるランボ。
・泣いて取り出したのは10年バズーカー!(15歳のランボ、「いだいよー!」と泣いている姿がへたれすぎてめちゃ可愛かった)
・20年後のランボ登場!!逞しくてカッコええ!!まさにボヴィーノ!!どうしたの何があったの!?へたれは直ったの!?まだへたれなの!?どのくらいへたれなの!?(興奮しすぎ)

やー、もう来週がほんま楽しみです。
めちゃめちゃ強いんだけど、やっぱりへたれみたいな展開を希望。
ていうかへたれじゃないランボはランボじゃねぇ!
今まで10年後ランボのことを「大人ランボ」と称してたけど、15歳って大人じゃないよなーと常々思ってました。「少年ランボ」よね(なんか雑誌の名前みたいだな)。今回現れた25歳ランボこそまさに「大人ランボ」。子供ランボ、少年ランボ、大人ランボ……1粒で3度美味しいな!
あぁぁ!20年後イーピン見てみたい!きっとチャイナドレスの似合う素敵なお嬢さんに成長してるんだよ!
ちなみに20年後はツナや獄寺は34歳……。どーなってんだろ。是非故障していないバズーカーを彼らに向けて発射して欲しいです(同人界では発射しまくりだけどな)

あと、雨合羽みたいなの着込んだスクアーロがなんだか可愛かった。
あの人、回を重ねるごとにキャラが可愛くなってきてませんか?


■なると
すっかりひねくれてしまったサスケと、必死のナルト。
ええやん、サスケなんか放っておいて、サクラちゃんとサイとでスリーマンセル組もうや(全然解決になってない)


■ネウロ
笹塚さんが元気そうでヨカッタ!
あかねちゃんって賢いのなー。
しかし少年誌で靴舐めってええのか(笑)



2006年05月21日(日) ハリポタと謎のプリンス2段階感想

今日の功名が辻感想。

兵糧攻めにあいたくねぇ。
以上。




「ハリーポッターと謎の王子」の2段階感想。

■ネタバレしない程度編。

「不死鳥の騎士団」に比べて、ハリーがキレることもなく、比較的落ち着いていたので、ストレス無く読めました。
今までの話のように、謎と伏線が絡み合って……という展開ではありません(ちょっとはあるけど、本筋ではない)
クライマックスへ向けての上り階段といったところです。読めば次の巻が気になること間違いなし。
面白かったです。

■ネタバレしまくり編。未読の人は絶対スクロールしたらダメ。










ダンブルドアはいつか死ぬとは思ってたけど、この巻で死ぬとは思ってなかったよ!
しかもスネイプの手で!?あひゃー!
以前どっかのハリポタのギャグ小説扱ってるサイトで、ダンブルドア×スネイプとかいう面白い女性向け小説(あくまでギャグネタでしたが愛に溢れた内容だった(笑))読んだことあるんだけど、あのサイトマスターの心中やいかに!?と、ダンブルドア死亡シーン見て一番最初に考えました。アホか私は。

んで、混血のプリンスはスネイプ先生でした。
真面目に教科書に色々なカキコをしていた少年が、人を傷つける魔法を編み出すようになった心の過程を考えると切ないところです。

ハリーがジニーとくっついて安心したり、トンクスに迫られるルーピンに萌えたり(幸せになって欲しい)、ビルの件でショックを受けたり(フラーの愛が本物ってことは判ったけど、イケメンだっただけに可哀想過ぎる。ムーディーみたいな顔ってへこむよそりゃ!!(泣))色々ありましたが、読み終わって思った事は、「これ、次の巻で本当に終われるのか…?」


はーい、それでは最終巻を大予想。妄想だらけです。

結論を言うと、スネイプはダンブルドアを裏切ってないのよ。
ダンブルドアが「お願いじゃ…」と弱々しげに頼んでたのは「お願いじゃ、わしを殺してくれ…!」ってことだったのよな、きっと。
スネイプが憎憎しげに校長を睨んでたのは、殺すのが嫌なのにんなことをお願いしてくる校長への怒りと悲しみってやつです。
ダンブルドアを殺すことで、スネイプはヴォル様からの厚い信頼をゲットする。んで安心して背中を預けるヴォル様を後ろからスネイプがバキューン(何故に銃)という作戦です、うん。
あと私の趣味で申し訳ないけど、スネイプがヴォルを裏切った理由が、リリーが自分のせいで死んでしまったことを悔やんで……だったらええな。
スネイプはリリーのことを好きだったのよ。
リリーと結婚したジェームスをますます嫌いになって、親父に生き写しのハリーも見るだけで嫌いなわけで、でもリリーの子供だから我輩は助けてやらねばなるまいとか思ってるんですよ。あぁ、愛だわ。

ヴォルへの最終的な止めはハリーが刺すんだろうね。
そのお膳立ての過程か何かで、スネイプは死ぬ事になりそうです。

これが本当だったら、ハリーよりもスネイプの方がキャラとしてはドラマチックだし美味しいな。



2006年05月17日(水) じゃんぷ感想

ちょっと間が空いたけれど、今週のジャンプ感想。
ネタバレ多し。無駄な妄想多し。






















■デスノート
ついに最終回。
先週までの、月がねじれて悶絶しまくるシーンがあまりにもキモくて衝撃的だったため、今週は「……そっかぁ」くらいの感想しかなかったな。
まっつーが生き残って良かった!うん。

■なると
先週、ナルトに心を開いたサイの様子に、「ナルトが着くまでに、サイがサスケに殺されてまう!絶対間違いねぇ!死亡フラグたったよ!!」と冷や汗をかきながら周囲の人間に断言したもんですが、普通にナルトたちと合流しました。ヨカッタ!
あと、なんとなーくサスケは、人間っぽくない気持ち悪い姿になって再登場するんだろうなぁとか思ってたのですが、めっちゃ普通の姿でした。これは肩透かし。

■リボーン
了平兄ちゃんが勝ちました!了平ラブい!極限!
ルッスーリアとかいう名前の敵のオカマキャラは、味方に後ろから攻撃されてぶっ倒れました。あれは死んだのか?
次の対戦は雷の守護者ってことで、ランボちゃん5歳と、敵の……名前忘れたけどスラダンの仙道のいるチームにいる人と似た顔のキャラが戦います(だから誰よ)。
10年後バズーカーを使おうが、大人ランボは究極のへたれなので、普通に戦ったら負けそうなんですが、家光も「たいした能力を秘めてる」みたいこと言って絶賛してたので、多分何かしらして勝つのでしょう。

……で。
少年漫画における、チーム対決でのタイマンバトルって、7対7だったら、4勝3敗の僅差で勝つってのがセオリーだと思うんです。
天野先生がセオリーを遵守するなら、ラストのツナで4勝目をあげて勝利を決めるのは間違いないとして、それまでに3敗するはずなのですよね。
ということで、誰が勝って誰が負けるのか勝手に大予想。
了平兄ちゃん……既に勝利。○。
ランボ……負けたらまんま過ぎるから意外性で勝つ。○。
山本……いかにも勝ちそうなキャラに限って負けるんじゃ……。刀だから相手は髪の長い変な声あげる人なのかな。雨ってイメージじゃないけど。あぁでもあの長髪が相手だったら、リベンジってことで勝たなきおかしいな。とういわけで山本の勝利。○。
雲雀……負けるわけが無い。というか、サクラクラ病を克服した今、この人が負けるところが全く想像できない。でも、ディーノとの特訓で、ディーノに勝って疲れて眠ってしまって、そのまま熟睡して試合に現れないとかどうだ?よって、試合に現れず不戦敗。×。
獄寺……はっきり言って今のままでは一番負けそうな愛しい子。何度も詰めの甘さで勝利を逃しているからなぁ。勝って欲しいんだけど、負けて「右腕なのに俺って奴は……10代目にあわせる顔がねぇ!」と苦しむ姿も見てみたい(サド)。あー、獄寺好きだ。でも負けるかな。ええい、×。
霧の人……試合前になって正体がわかるのかな。骸かランチアか。こんだけ正体をひっぱっておいて、登場して負けたら恥ずかしいから、間違いなく勝つ。○。

……あれ、もう4勝しちゃったよ!というか負ける理由も、殆どこじつけと願望だし!
というか色々考えたものの、そもそもリングを揃えるのが目的なんだから、全員勝利するよね(アホ)
セオリーとか問題じゃないよ。関係ないぜ!(ボーダフォンのCMのノリで)
ごめん獄寺、がんばれ獄寺!負けたら山本が右腕だ!
あとコンビニでツナの入浴シーンを舐めるように凝視していた女は私です!


さて、今からハリポタの新刊読みます……!



2006年05月14日(日) MORHER3クリア

今日の功名が辻感想。
安土城完成。
頭のおかしい信長のキモさ具合が絶妙。舘さんスゴイ。
秀吉もあの徹底した猿芝居っぷりが嫌過ぎ。
まともで誠実な人柄が悲しく光る光秀にはどうしても肩入れしてしまいます。
そして私の心のオアシス、半兵衛様がついに病死。痩せこけてしまった容貌よりも、ちらちらと見える胸毛に目が行ってた私ってどうよ。


竹中半兵衛の死にも泣いたけれど、今日、大泣きしたのは「MOTHER3」をクリアして。
携帯ゲームでボロボロ泣いたのはこれが初めて。
もう、奥が深いんですよ。
切ないんですよ。
でも全体に散りばめられたギャグと不思議な明るさが絶妙に合わさって、ただ重い宿命を背負った主人公のストーリーだけに終わらせていないんです。
音楽もいいし、キャラもいい。
凝ったCG映像とか無くても感動できます。
超お勧め。私の好き好きゲームの筆頭です。
任天堂のゲームってやっぱりいいなぁ!



2006年05月02日(火) びあがーでん

阪神デパート屋上のビアガーデンで、対巨人戦を見ました。
盛り上がったけど、それよりなにより寒かった!!
昨日、大阪28度くらいあったよね確か。
ビアガーデンから見える、マルビルの回る電光掲示板の表示気温、11度とかだったよ!!(泣)
ひたすら縮こまってぶるぶる震えてました。風邪ひきっちゅーねん。


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