中華街で豚まん喰ってくる！と言ったらオトモダチやロムっ娘ちゃん（残念ながら間に合わなかったので次回の参考にします）から「ここがおいしいよ！」と情報もらいました。ありがとうございます。と思っていたら、ちょうどその日のデイリーポータルの記事がコレでなんてタイムリー！と思いました。（余談ながら、デイリーの中ではべつやくさんが一番好きです）（彼女が別役実氏のお嬢さんだって知った時は驚いたなぁ）
そんな感じで短い時間でしたがさくっと楽しんできました。そう言えば、去年の退団発表の後にちゃらさんとここでプリン対決したなぁとなつかしくしんみり思い出しつつ。
また機会があったら行ってみたいです（作文か）。
レスポンスとかしたいのですが、とりあえずしたいことを。
［ＳＳＳ］
更新しました。
さいごの博多馬鹿そのいち、そのに。
贔屓、ということはその人がいつ退団してもいいように覚悟することなのだなぁと、ぼんやりと思いました。私もそうだった。逆に今は退団されたら悲しい人（＝ダイスキな人）はいっぱいいるけれど、「覚悟」まではしていないなぁ。
その「覚悟」はうつくしいものだと思うのです。
（昨日が余りにも感情的で感情移入しすぎなので今日は非ヅカ話）
しごとのはなしなんで、まわれ右（全員返すのか！）（笑）
今のプロジェクトがようやく終わりまして（６月中から足掛け三ヶ月）。
短納期だったのですがなんとか無事納めることができました。色々あったけれど、結局今回のって外患じゃなくて内患だよね、つうか人害だよね（ものすごい癖のある協力会社さんにものすごく心的傷害を受けた）（駄目な大人は大人になるまで大人になっても大人の癖に駄目だから本当に信じられないくらい駄目でそしてそれは絶対に改められないということを知る）。結局、私のやってたことは間違っていなかったよ？……まあ今だからこそ言えるのかもしれないけれど。で、来月からまた新しいプロジェクトが始まるのですが、今回はリーダーを外してもらえたので、そしてこのあいだみたいな短納期じゃないので、のんべんだらりのんびりのんきにやりたいと思います。
そんな中、今日は会社の研修で横浜まで行ってきました。まあ４回ぐらい睡魔と闘ったんですが（二時間おきに眠くなるな！）、それでも色々発見がありました。こういう研修は昔からいろんなものを受けさせられるのですが、ようやく最近になって、やっと研修で受けたものと自分の今が繋がってきた気がします。もちろん私の立場が変わったせいもあるんだけれど、タイミングがいいというのもあるのだけれど、講師が割と外れていないというか（講師は社内の人間がやっています）。それって合併した親会社の人材なんですよね。で、私がつまんないと思っていた研修は合併前の会社の人材が講師で、現場意識実戦経験のない（乏しい・久しい）人事の人が片手間にやるような感じだったんですよね……。まあ人間が増えたからそれだけいい人材も増えるといえばそれまでかもしれませんが。
今日の研修を受けて、私がいつも言っている「ソフトウェア開発のソフトって人って意味だよな」がやっぱり間違っていないなぁと思いました。「ものづくりは組織づくり、組織づくりは人づくり」に激しく同意。あと講師の方が所感で言っていた「プロジェクトマネジメントのツールや手法は色々あるけれど、それはみんなタスクマネジメントを語っているだけで、肝心なピープルマネジメントを語っているものは少ない」になるほどと頷いたり、システム開発に関わる費用の八割は人件費、と言われて……ほら、やっぱりソフトって人って意味だよ！（ひとり我が意を得たり）。
で、そんな中で「最近はプロジェクトマネージャーをやりたがらない人が多くなった、特にＩＴ業界は」と。だろうな私だってやりたくないなりたくない。そんな風に「ひと」を扱うこの業界は特に難しいんじゃないかと思いました。他の業界は知らないからなんとも言えないけれど、そもそもシステムっていう目に見えないものを作るんだもの。目に見えない「仕組み」とか「ルール」とか「データ」とか「情報」とかを操るんだものなぁ。だいたい私、未だに自分の職業を上手く説明できないもの。いや、今やっている仕事は説明できるんですけれど、何もしらない人に「ＳＥってなんですか」と聞かれても答えられない。ちなみにそんな時は「すてきなえんたーてなーの略です（キメポーズ）」と答えています（ダメじゃん）。そんな風に一言では説明できない職業で、「ひと」がとても大事な職業で、目に見えないものを扱う職業で……ああああああ（なんか色々と思うところがありました）
こんな話をしていると、むっさん進んでそういうマネジメント職にまっしぐらなのかと思われそうですが、実はそれは消去法で残っただけなんですよね。単純に技術で勝負できなくなったから（己の力量、というより時代に技術が合わなくなった、と思いたい）、これしかなかったというか、なんというか。とりあえずこのまま続けるならばこの方向で行くしかないという覚悟もぼんやり出てきた（すごい今更だけど）。ただこんな風な仕事の仕方で続けられるのかなぁつうか本当に嫁行く気ねえのか？いいのか？とも思うし（リアルだな）。
で、思い出したのが去年今頃、全力で死にそうになってた頃に、私のことを聞いたとある人が「そんなにがんばるなんて、その子はよっぽどその仕事が好きなんだね」と言ったとか。ううーん、どうなんだろう？残念ながら好きと思ったことはありません、でも嫌いではない。楽しいと思ったことも最近はありません、でもつまらなくはない。もちろん向いているとも思った事もないですし。ただやりがいだけはものすごくある。つうかありすぎる。それになんでもかんでもガムシャラー（インシャラーの親戚みたいなもんだと思ってください）（ええ？）に向かっていく自分の性質がぴったりあったのかなぁ、と。
なんというか、こういう十年目もいますよ、と。参考にはならないけれど一例ではあるかと。
で十年目以降はこれから必死に模索していくのです。
というわけで明日も研修です（土曜なのに！）。
なんか悔しいので帰りに中華街で豚まんでも喰ってきます。
息が止まるほどに星組大好きなわたくし六実。
周りに言われてもお気楽極楽に「きっと退団者はいないよ」（世間の噂なんて知りません）と言い放つ。今の星組が余りにも好きだから誰が欠けることも想像できなくて。けれどもむっさん忘れている、あの人たちはタカラジェンヌ（いつかはやめる生き物だから）。そんな己のお気楽極楽加減故に、今更ながら気付かされて、絶句するほどに打ちのめされる。それでも現実に目覚めるまでは夢（星組生、みんな揃って大行進）をみていたっていいじゃない！
（むっさん？）
こんな時にいつも思うのは「泣くのは私の仕事じゃない」。本当に泣くのはメイトさんの仕事だ。じゃあ何が私の仕事なのかなぁと思ったら、それは「惜しむ」ことなんじゃないかなぁと今日突然に思いました。というのも大真くんが辞めたとき、随分と皆が彼を「惜しいね」と言ってくれたのを思い出して。大真担としてはそんな風に「惜しむ」という感覚は乗り越えてしまっていたので（「惜しむ」暇もないとも言える）、そうして私以外（大真担以外）のみんなが惜しんでくれたのが嬉しかったんです。
いっぱい泣くのも、いっぱい幸せになるのも、卒業するご本人たちとそのメイトさん達の仕事だから。だから私はめいっぱい「惜しむ」という事をすればいいのかな、と。それができることかなあと。それに「おしむ」という言葉は「いとおしむ」という言葉にも繋がるような気がして。
そんなぼんやりとおもったりなんだりおもったりなんだり（何かまた変な退団哲学をひねりはじめましたよ？）（ぐるんぐるん）。
みんなみんな「いとおしい」から、みんなみんな幸せになって欲しいなぁと思うのです。
いや、わかっています、私の仕事は釜を回すことだって（笑）。
まとまらないまま、言い逃げます。
中秋の名月を見て「あれ口にいれたらおいしそうだなぁ」と思った私はよっぽどおなかが空いていたんだと思います。
すみません、たまっているというか遅れていることを片付けます。
［伝書鳩返し］
・＞TCAスペシャルで娘さんひきつれて踊ってる涼さん見て
＞ああ涼さんだなぁと思いました（謎
言われて、あれそういうばこういう場面（娘役引き連れている）見るのはじめてかも、と思いました（そういう立ち位置にきたなぁと）。涼さんらしく心底嬉しそうだなぁと思いました。インシャラーなのに（笑）。
・＞明石茶に反応して伝書鳩デビューです(笑)
反応・タレこみありがとうございます。
いや本当にいいお茶会でしたよね。なんかお前がんばってきたな、とあたまわしわし撫でてやりたい気分になりました。愛玩（真顔）。
・＞六実さんのところで、明石茶の様子がわかるとは
＞思っていませんでしたので、大変嬉しいです。
更に某華琳さんちに行くともっと詳しい（もっと正しい）内容が読めるかと思います（またしても今回も答え合わせして愕然）（いい、もう直さない）（ええ？）。
機会があれば参加できるといいですね。ほんと、楽しかったので。
・＞花組見てきました。
＞壮さんはすごくへなちょこでステキでした。
だ、大丈夫ですかね？正直初日映像を見た限りは「またキンパか！」と萎えてしまったんですが（笑）。ある意味、ひろし復活なのかなぁと思いつつ、東上を待ちたいと思います。
・＞麻路氏→絵麻緒氏→湖月氏と来た
＞「観てるこっちまで痛くなるほど痛がる家系」が
＞湖月氏退団によって途絶えてしまったかと思ったんです。
＞でも、Keanを観たら痛がっている人がたくさんいて安心しました。
＞六実さんはあの痛がりーズのなかで誰が有望だと思いますか？
痛がりーズて！なんですかそのカテゴリ（笑）。
でも絵麻緒さんの場合は外傷ではなくて内面的な「痛がり」（つまりは心傷）だよな、とかワタさんにはその痛がりな場面があまり思いつかないので（屈強男子）、そもそもその言葉を意味を取り違えているのかもしれませんが、それでも即答するならば、ももかさんと明石が痛がりーズかと（笑）。さらにこの二人は痛がりつつ「こんなのたいしたことない」と空元気で鼻で笑い飛ばすサブカテゴリも持っていると思います（そこまで聞かれていない）。
何にせよ、熱いんだと思います、星組は。
［ＳＳＳ］
・＞なんでこう涙腺とか幸せ中枢とかを刺激するような話をいちいち書かれるんですかもう！
うわーい、感想ありがとうございます。なんかものすごくさらっと書いた奴だったのですが（しかもことごとく名前間違えていた）（今のが最終版です）、反応あって嬉しいです。
で、こちらも忘れていません、の
［公開往復伝書鳩2007］
ラストスパート。さくさくいきまーす。
＜伝書鳩往信＞
六実さんの気になるあの子やカワイイあいつを聞きたいです。
＜伝書鳩返信＞
これ、あげるとキリがないんですが（笑）。基本的にマシンガンに出てくる人が「気になるあの子やカワイイあいつ」です。自分で聞いておきながら自分が上手く答えられないんじゃダメじゃん（笑）。
ちなみに私がよそ様のアンケートに答えるときは、たいていこの名前を入れます。大真・涼・立樹・壮（端的で明快）。
それよりも（ここから脱線）去年のアンケート、むしろすごく楽しかったのですよ。ほんとう愛情が伝わってきていい回答でした。なのでなかったことにはしません（意地悪）（や、でもほんとうにすごく印象に残ってます）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
六実さんの中で、「ああ、今タカラヅカ熱が冷めてきているなぁ」と思うようなときってありますか？ご贔屓組なのに（そしてあんまりがっくりするような演目でもないのに）チケットをガツガツ取ろうとしないとか。ＣＳを見なくなるとか。
＜伝書鳩返信＞
熱が冷めたって思うことはないですね。むしろ普段がああなんで、そういう時は「あ、ちょっと休憩中」ぐらいに思っています。あまり言っても信じてもらえないんですが、今もちょっと休憩中です（真顔）。
ただタカラヅカ（というか舞台公演全般かな）は予定（チケット）が先行しちゃうんで、そういうタイミングのズレでくやしい思いをした事は私もあります（大意：こんなにハマるならもっとガツガツチケット集めておけばよかった！）。たとえば2005年のベルばら全ツ。前売り時に市川全公演確保できる状況だったのに、なぜか一公演取りこぼしてたとりとか（具体的な）。それはそれで諦めるしかないので、公演も観てからでもチケットが手に入りやすい状況に常になってくれればなぁと祈るばかりです（しかしそれだと（そんな公演ばかりだと）宝塚の存続が危ぶまれる）（笑）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
遠征時、お食事はどうされていますか？？（特に一人宿泊付き遠征とか）
＜伝書鳩返信＞
実は一人宿泊付き遠征がこの間の博多座が初めてだったんですよね（素）。
で、その博多座の話をすると、実は事前に「ひとりでもいけそうなところ」を綿密にチェックしていました。いつどこで何食べるか全部決めてから行ったという（……）。東京でお一人様街道になれた身ですが、やはり旅先ではつらいかなぁと。あとせっかく行くんだから食いっぱぐれたくないという執念も（笑）。だから「食べに行く行為が面倒」にはならないです。
それはそうと！（ここから脱線）明治村のネタありがとうございました。いやまさに「中日行くなら一日はどっかで近代建築萌えツアーだ！」と意気込んでいた矢先だったのでなんてタイムリー、つうか行動を読まれすぎだ私（笑）。
そういえばここって臍の人とか鯱の人が昔行ったよーって話してなかったっけ？（私信は直接やりなさい）
++++++
＜伝書鳩往信＞
縞髭時の木村は夢鬼系知人から絶賛戴くことが多かったんですが、ヤツの顔芸がＨ中佐を連想させなくもないからでしょうかどうなんでしょ――…（悶々）
＜伝書鳩返信＞
あー、そういう連想はまったくいっさいこれっぽちもわたくしは（笑）。あのルキーニは「俺はマジだぜ」言葉通りのルキーニだったと思っているので。
しかし何年たっても引き合いに出される極例をつくりすぎですねアノ人（笑）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
私も近代建築萌えなので、チェキ日記だけでなくこちらでももっと書いていただけると参考になります（笑）
＜伝書鳩返信＞
需要があるんだ！とカウントさせていだきました。
ただやっぱり写真ありきのネタなので、どうしてもチェキ日記の方がメインになってしまいますね（エンピツは写真を張り込みにくいんです）。すみません。
あ、じゃあ参考までに最近の指南書です東京古き良き西洋館へ。（ゆなひこ君にお誕生日祝いにもらいました）（写真が多くてうっとりだぜ（リコ声））。
+++++
＜伝書鳩往信＞
先日宙組を観劇した際、ルカノール公爵（悠未）×カサルス（天羽な空気）にニヤニヤしてしまったんですが、私の気のせいでしょうか？
＜伝書鳩返信＞
ぎゃ！世間が十と七なのになんて発言を！（笑）。ノッた！と言いたい所なんですが乗り切る前にマイ楽が終わってしまいました。つうか私はちぎ×レオンドレ（愛称と芸名がごっちゃですよ）が気になったんですが気のせいでしょうか？（聞くな）（日本語おかしいし）。
あもたまは８０１というよりかはホ（以下削除）とかさ（以下削除）寄りなんじゃないかと（小声）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
「キャプテン」わたしも中学時代民放で再放送していたのにガッツリ萌えておりました。
＜伝書鳩返信＞
うわ、ここから反応が来るとは！（笑）しかし微妙にジェネレーションギャップです（むっさん本放映みていたからな）。イガラシはツンデレだと思います。結局映画は見逃してしまったので、今度近所の漫喫で全巻読んでくるのを計画しています（またダメな第一歩を踏み出すな）。
もとい（ここから脱線）元気ですか生きてますか？夏の自由研究が終わったので今度は今度は文化の秋（リプライズ）したいんですがどうですか？（私信）
+++++
＜伝書鳩往信＞
雪組全ツは参戦されますか？
門司港でなにか釜はまわりませんでしたでしょうか？
＜伝書鳩返信＞
雪全ツ、豆の国の市川で参戦です。今回の全ツは今年の二月に中日にやんちゃしなかったむっさんへのご褒美だと思っています（笑）。あやなおとちゃんがたーのーしーみー。あと私の中で水先輩株があがってきているのでその辺も楽しみです。
門司港で、というより帰ってきてからぐわんぐわん回ったものがあります（……）。これはどこかで形にできればなぁと思っています。あと当時の日記にも書いたのですが、蓄音機を見るたびに空蝉釜が回っておりました（笑）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
同期の８４期の方々にコメントを…
あと、むっさんの学生時代ってどんなんだったのか興味あります。卒論のテーマとか…文学部ですか？
＜伝書鳩返信＞
ハチヨン。ど、どこまでコメントすればいいかしら？（笑）
以下組順に。いつも読んでる呼び方で。そして贔屓の同期なので忌憚のないところを。
まっつさん：最近すっかりオモロキャラが定着してしまったんですが（海馬の帝王がトドメ）いかがお過ごしでしょうか？（聞くな）「舞姫」ではイジリ対象ではないまっつさんを期待しております（つうかイジるな）
音月桂ちゃん：割と無条件降伏です。昔はただのやんちゃボーイだったのに、最近の成長に目を瞠っております。がんばれのすっこ。土方楽しみだー！
とにゃみ：是非旦那を頭からバリバリ行く方向で！（それが主演娘役への言葉？）（笑）
あさきゆめみおねえさま：お芝居も歌もすきなのですが、やっぱりびょんびょん元気に跳ね回っている姿を見るのが好きなので、全ツと轟コンが楽しみです。
あすかちゃん：もうホント最近の彼女を見ていると「よかったねよかったね」としか言えなくなっています。ほんとトウたんとこきてよかったね（ほらまた言った）。とうあす、はもうちょっと積極的にイジりたいんですが、何も私がＳＳらなくてもなぁというぐらいにいいカプだなぁと思っています。
美城君：実は私、二代目スカイレポーターズは彼だと思っていました。でもまだ可能性があるよねって事で、密かに祈っておきます。ほんと、あの絶妙なトークをお茶の間に流して欲しい。
ゆかり君：美は力なりと漢の中の漢を両立している稀有なひとだなぁと。大好きです。
みっさま：様付けにしてしまうぐらいひれふしています。
学生時代って今をさかのぼるところ十年前なのですが（笑）。
学生時代に一番力を入れていたのは「通学」です（爆笑）。いや、片道二時間以上かかったものですから（実家から通っていました）、それで部活もバイトもほとんどしていなかったという、今思い返すとつまらない学生時代に思えるんですが、当時は当時で特撮オタで萌えていたので全然問題ありませんでした（大いにあります）。まあ地味な学生でした。
うちの学科は「日本文化」を冠していてぶっちゃけ「日本」ってつけば何やってもいいよってところだったんですね。文学やる子もいれば歴史やる子も美術やる子も言語学やる子もいたという。で、その中で私は日本近代思想史と銘打って趣味の幕末論文を書いていました。これ話すと長くなるんで割愛しますが（リンク先参照してください）、今でも長くなるほど卒論はがんばっていたかも。学部生で出来ることなんてたかが知れているんですが、卒論は「面白かった」です。
（て書くとなんだかすごい勉強していたように見えるんですが、基本力をいれるところは入れる、抜くところは抜きまくっていました）（随分さぼってかおりちゃんとゲーセンで遊んでました）（笑）。
長くてすまない（まったくだ）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
最近、ぬこカフェに行きだしました。（とっても近況報告）
外ぬことはまた違うステキな一時が過ごせますぜ…（何処の回しモンだ）
＜伝書鳩返信＞
場所、教えてください（真顔）。
外ぬことは違うひとときも何も、相変わらず外ぬこさんとは触れ合えない毎日です（笑）。ウチの近くのゴミ収集所によくたむろしているロシアンブルーの親（と）子（たち）がいるんですが、それが路上に一匹二匹三匹と戯れているともう萌え死にそうなんですが、私の顔を見ると一目散に逃げます。うううう（本気でうなだれ）。
（ここから脱線）いやこちらこそ博多馬鹿ですみません。あと２本ぐらい書きたいなぁとは思っているんですが（ほんまもんの馬鹿がおるで！）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
ブックマーク、お買い求めになるご予定ですか？
（ブロマイド同様に、ご本人監修だとすれば）涼さんの場面チョイスは、尊敬いたします。
＜伝書鳩返信＞
あれいい写真ですよね！でも買いませんでした。最近は舞台写真含むグッズ類は買わなくなりましたね（もうキリがないから）（笑）。あ、でもポケットカレンダーは買いました（買っているんじゃん）（ご丁寧に涼茶でもらったシステム手帳に入れて普段使い）（ええー）。
終了ー！かなり駆け足でしたごめんなさい。質問の意図を取り損ねてたらごめんなさい。でも私は「一度にたくさん答えちゃうと後で楽しみがなくなっちゃうから」とちょっとづつ食べるぐらい楽しかったです。
鳩を飛ばしてくださった方も、鳩なしでアンケート答えてくださった方も、ありがとうございました。
ＰＣ立ち上げる気力もないぐ（以下同文）。
いや、忙しいのは忙しいで、でもとりあえず目処は見えたしどのみち今週末は三連休（今の職場は休出ができないんです、諸事情で）だし、うりゃっと加速したらそのままダンボールの山に突っ込んで三連休が終わった気分です（……）。疲れは週末に取ればいいと思ってかなり無理してたんですが、溜めた疲労が一日二日で取れるのはもう若い頃の話なんですよね（今更気付いた）。その日の疲労はその日のうちに、溜めない方向で（そして願わくばもうこんな我武者羅に仕事をしない方向で方向で方向で……）（フェードアウトしていくのはそれが誰のせいでもなく自分のせいだとわかっているからです）（がっくり）。
そんな三連休の初日はＫＥＡＮを観てきました（がんばるな）。そして「地球へ…」の最終回も見ました。でも一番最初に言いたいことは花組初日映像の壮一帆さんの「今度はあめりかじんなのできんぱつにしてください」に大いにツッコみたいという事なんですが。なにあの安藤平三郎（アンソニー・ヘイワード＠デイタイムハスラー）（伝わらない）。という訳で今度は毛利溝郎（モーリス・ド・ブロカ）と呼びたいと思います（意味がわからない！）（意味などないのだよ、君）。
［星組メモ：ＫＥＡＮマイ楽メモ］
という訳でＫＥＡＮ三戦目、マイ楽。前回観た後にもやんもやんを吐き出したので、すっきりと観れたと思います。ようやく話が見えてきたなぁと（ええ？）。それでも睡魔に襲わるのはやっぱり話が冗長だからだなぁと思うことにします（ダメじゃん）。
という訳で、メモ書き程度に。
・この間の明石茶での「ツバメ」発言を踏まえて観てしまうと、どうしてもにやにやがおさまりません（冒頭のにゃん様×明石場面）。なんだ、萌えはここにあったのね！（キラキラ）。
二幕のオセロー慈善公演前の幕前芝居。プリンスが出てきて、自分の手をとってもらえる（エスコートしてもらえる）と手を差し出すにゃん様。しかしプリンスは当然のようにエレナの手を取る。それに気付いて「あらやだ私ったら」と差し出した右手を自分の左手ですっと押し戻す。ほんの少しの期待を冗談にまぎれさせて。うわなんかキタ。その風情に「にゃ、にゃん様には暑くてウザいツバメがいるじゃないですか！」と思いました。つうかそれをツバメが見たらものすごくたまらない気分になると思う。きっとツバメににゃん様の本当のこころは推し量れないのだろうなぁと思う。もとい、彼女は誰にもそれを悟らせはしない。表面上の差しさわりのない感情、けれどもツバメはその陰に隠れた彼女の本当の感情を何かの折に垣間見てしまったんだな。でもそんな彼女の感情を手に入れることが出来なくて、それに歯軋りしたい気持ちをおさせて彼女に侍る……多分、そういう物語です（私の中だけで）。
・一輝君の声が嗄れかけてました。でもそれがちょっと悪役っぽくていい感じ。それよりもオセローで同じボックスに入っている一輝君と水輝りょんりょんを観ているとどうしても「囲っているもの」「囲われているもの」にしか見えないんですが！なんだ、萌えはって萌えるなそこで。まあ平たく言えば一輝君がりょんりょんのパトロンに見えたのです（真顔）。きっと彼はオペラ歌手か何かで、一輝君に金銭面から色々な援助を受けているという寸法です。
しかしああいうクラシカルな格好が水輝君は似合うなぁと思いました。意外に彼は「高貴」な血を持っていると判定。なので例の煙突掃除の少年（前回の感想を見てください）は実はインドの貿易商の息子という設定を追加しておきました（小公女？）
・公演前に、今回のおやびんの役柄が女郎宿の女将、みたいなのだと聞いた時、淡い期待で「Luceのマダム・ももかみたいなのが見れればなぁ」と思っていたのですが、まあそれは公演始まる前にあっさりと否定されました（笑）。でもいつかはそういうのが観たいなぁと未練たらしく思っていたんですが、結果公演を観てみたらミセス・スパロウが実におやびんにぴったりな役だったので、それはそれでよかったんだなぁと、思っています。適材適所、という言葉を身にしみて感じました（大意：変なドリーム抱くのはおやめ！）（笑）。
・どいちゃんがせっかく目覚め始めた鬼畜の仮面を外してうるる路線を全面に出してきて、ちょっと寂しいなぁ、というのが初見時の感想だったのですが、実際どいちゃんの男役精神年齢はなんだかんだであがってきていると思います。ベンはああいう役柄（うるる路線）だったのですが、冒頭の黒燕尾の紳士の場面がやたら大人に、というか老成して見えました。なんだろう、顔の皺のせい？眉間にいい陰ができるせい？顔だちとうるる目に騙されがちですが、少なくとも同じ場面の明石よりは年上に見えました（私は）。案外、このまま言ったらいいおじさま役者になれるんじゃないかと密かに期待しています。
・アヲノの事がすっかり大好きになった今公演。しかしすごいなぁと思ったのが御大のアドリブに遜色なくついていっていた事です。なんだかんだで御大のアドリブ力はすごいと思う（雪組トップ時代からすごかった）ので、それについていったアヲノをおー、よしよしとムツゴロウ調でわしゃわしゃ撫でてやりたい気分でいっぱいです（どうしてもシベリアンハスキーの子犬に見えているらしいです六実さん的に）。
最後はネタつくしのメモで終了ー（笑）。結局は星組生がうわーっと出てきてうわーっと騒いでいるだけで割と満足できているんだから、なんだかんだで公演としては楽しかったな、と。
スカステで放映したらちゃんと「作品」について語れればいいなあと思いつつ（しつこい）。
［地球へ…メモ］
つうか先週の名場面一位がトォニィのシャワーシーンてどういうこと！（皆がそこで萌えボタン押しまくったって事だよ）（絶対おっきいおともだちしか見てないこの番組）。
という訳で最終回。全然結末が読めなかったので、ああ、こうなるのかー、と。でも一番印象に残ってしまったのがマードック大佐の「どけ！小童ども！」に始まる一連のベタベタコント（コント言うな）だったんですが！いやいきなり伏兵でびっくりしました「お前は良くやった」「あなたのいない世界なんて」「馬鹿がうつったのよ」べーたーすーぎーるー！！本気でテレビの前で「いやああ！」と叫びました（素）。いや、好きなんだけどね、こういうの、でもこの最終回のこの流れでトドメを刺された感じだったので（まあ他もベタと言えばベタなんですが）。
で、予告通り早速コミック版を買ってきて読みました。ん？随分テレビ版と受ける印象が違うなぁと、それが上手く言葉にできないので、もうちょっとじっくり読み返してみようと思います。
そんな感じに、どうにか三連休の最後に持ち直したところで（持ち直し、て）。
明石茶に行ってきました。
全然関係ないのですが、あやみはやさんの事は音楽学校時代から目をつけていました。すなわち「今の本科に秩父出身のコがいるんだよ！」と（笑）。さいたま出身ジェンヌは多いんですが、さいたま北部の方ってほとんどいないんですよね。秩父は地理的には西部なのですが、気分的に秩父鉄道で繋がっている部分は北部判定です。なにそのこだわり（六実さんにはさいたまコンプレックスと同時にさいたま北部コンプレックスがあります）（私から見れば大宮は都会でした）（つうかうざい）。という訳で秩父出身のあやみはやさんは昔から無条件に応援しておりました。ちなみに同じ文脈で月組の光月るう君と宇月颯君も密かに応援しております（むっさん何言っているかわかんない）。
話戻します。
［明石茶メモ］
たのしかったー！無責任に末席で楽しんできました。その無責任な感じに自分的に面白かったところをメモメモ（大意：正式な報告はヨソサマでな！）（笑）。
・役者チームの役作りで、三人で何かしていますか？という質問に、「なりきりのりきり会話」みたいな事をしているそうです。
【CASE1】
ミスターキーンからフランスパンを一本もらったよ、どうする？
バーナビー（明石）の場合
「普通に、自分の分、ベンの分、フランシスの分と分ける」
ベン（どいちゃん）の場合
「普通に分けつつもこっそりいちばん大きいのを自分が取る」
フランシス（まかぜすずほくん）の場合
「僕はいいよ二人で分けて、と半分にしつつ、後で『やっぱり半分ちょうだい』とそれぞれに言って自分が一番たくさん取る」
【CASE2】
ミスターキーンから「これもう着ないから」と豪華な楽屋着を一枚だけもらったよ、どうする？
バーナビーの場合
「有無を言わせず『だって俺代役だし！』と自分のものにする」
ベンの場合
「しょうがないのであきらめる」
フランシスの場合
「そんな二人の争いに興味ないよ、って振りをしつつ翌日一番最初に楽屋に来て、ちゃっかりその楽屋着を先に着ちゃっている」
なんだその三段オチ！なんだその「よしお・わるお・ふつお」（＠欽ドン）みたいなネタ！つうかまかぜすずほあなどれん！（爆笑）
・オフの話で中山君にハマっているという明石（つうかジェンヌさんはこれ好きだよね）。某下級生に借りてこりゃいいと借りっ放しになっているとか。でその後の話でその某下級生が如月蓮君だと判明するんですが、その如月君に中山君を返そうとすると「いいですよ、中山君も早矢さんに使われたがってますよ」で、声色変えて中山君の声として『早矢さんに使われたいよ！』と勝手にアテレコ。明石曰く「不思議な子なんです」……あ、あなどれんきさらぎれん。
・公演話で冒頭のデンマーク大使の舞踏会でのはにゃんさんと組んでる明石。どういう設定ですか？やっぱり愛人ですか不倫ですか？という質問に「ツバメです」と即答（笑）。
・キーンさん迫害のカゲ罵倒（カゲソロみたいなもん）に「バーナビーなのに」参加している明石（笑）。ちなみに下手の罵倒リーダーが明石で上手の罵倒リーダーが百花さん。「バーナビーなのに」、『しんじまえー！』とやっているとか（笑）。
・しかし彩海早矢主演ＤＶＤ「日比谷の恋人」が気になりすぎてしょうがない（非売品DVD、プレゼントのネタとして出てきました）（何が写っているんだー！）
総じて質問のレベルが高くて「あ、いいこと聞くな」という感じでした。どうやらすべて事前に募集された質問で構成されていたみたいで、普通に感心していたんですが、帰り道に「つうか単純にメイトさんが明石をイジリ慣れているからか！」と納得（笑）。
最後のあいさつで、「普段の公演とかの拍手とか応援でも感じられるけれど、こうして直接喜んでもらえていることがわかるお茶会が好きです。今回こんなに集まってくれて……」と素直に感謝の気持ちを述べてそのままぐっときて涙ぐむ明石。いいなぁ、いい子だなぁとほんわかするなか、本人も予想外の展開ですみませんすみませんとあやまる中、司会の人が「えっと予想外の展開なんですがとりあえず終わりにします」とばっさりと絶妙なツッコミに爆笑。いや、全然変な意味じゃなくて、すごくいいツッコミだった。愛だ、あいつ皆に愛されてる。俺もお前のことが大好きだ！
無責任に愛を叫んで終了ー。
ゴーヤをスーパーでみかけなくなりました（この夏の後半はお世話になりました）。季節の変わり目ですね。
ＫＥＡＮ観てきました。にかいめ。
［星組メモ：ＫＥＡＮつれづれ］
初見の時、ちょっと消化不良で「ん？」と思っていたんですがまあ初見だからということで２回目にのぞんだのですが、やっぱり「ん？」となりました。あ、あれ？
初見の時にも言ったように、評価が分かれる中、私的には「アリ」判定だったんですね。普通のお芝居として面白かった。でもなんだか消化不良に陥ってしまったのは、この芝居を「アリ」判定したのが自分の中の普通の芝居好きな部分が判定したにも関わらず、観劇姿勢がタカラヅカを見るときと全く同じだったからからだなぁと、今日気付きました。ぶっちゃけ「妄想する余地」と「萌え」が探せない（それがお前のタカラヅカ観劇姿勢か）（ええまあ）。もうちょっとガッツリ「普通のお芝居として」観て消化しようと思っていたのですが、それができなかったんですよね。更に言うと、初見でも２回目でも睡魔に勝てなかったんですよね（……）。割とどんな駄作でも寝ない方なんですが（単に疲れていただけじゃないか？）。だから頭では「面白い」と思ったのに身体は受け付けなかったって事かなぁ……。
総じて、いつもの文脈で感想がかけないのですよ。うううう……。
消化しきれないままですが、自分用メモとして思ったことを書いておきます。
初見の時に思って、とりあえず保留しておいたことなのですが、どうやらこのまま考え的にはかわらなそうなので。
［星組メモ：イズディスタカラヅカ？］
専科に行って各組主演するようになってからの御大にずっと「男役としての記号化が進んだ」と思っていたんですね。轟悠、というよりは男役として特別な存在、超越した存在、という感じで。ところが今回初見の時にはた、と思ったのですが「あれ？御大ってタカラヅカじゃないんじゃね？」ということです。わたくしの持論としてのタカラジェンヌの定義に「いつかはやめるもの」が一番にあがっているのですが、それと照らし合わせるとやめない御大はタカラジェンヌではないんじゃないかと。もちろん「やめないタカラジェンヌ」という例外（理事）は存在している訳ですが。で、私も最初は御大をそのカテゴリに入れていたんですが、でもこうやって主演をする御大はその例外カテゴリでくくるより、実は「やめないタカラジェンヌ＝タカラジェンヌではない」という文脈に添わせたほうが正解なのではないかと。
更に今回のＫＥＡＮを観て「あ、タカラヅカじゃないこれ」と思いました。何度も言っている「普通の芝居として面白い」はつまり「タカラヅカじゃない」という事なんです私的には。
そうするとあの日生劇場でやっているものは「タカラジェンヌでないひとがやっているタカラヅカでない公演」という事になります。
それを私は全く否定するつもりはありません。むしろそれならそれで新しいと思うので。ただいつも思うのは、それに劇団は気付いているのかな、という事なんですよね。タカラヅカという定義、タカラヅカという存在意義。それが挑戦なら大いに歓迎したいのです。でもそれが無意識ならばちょっと危険かなぁと思うのです。御大が専科に行ったとき、「男役芸を継承する」「第二の春日野八千代として」「男役の象徴として」みたいな事が謳われていたと思うのですが、実際に御大がやっている（劇団がやらせている）ことはそんな「守り」ではなくて、宝塚という概念を崩すかもしれない「攻め」だと思うんですよね。
ちなみに似たような事をだんしんくれーじーの時にも思いました。あの時のＯＧを使ったユニセックスな女黒燕尾、タカラヅカの性別をやんわりと崩すような、新しいカテゴリを作り上げたようなアレ（詳しくは当事の日記を見てください）（不親切）。あの時も「あれ？これは意図的？無意識？」と軽く困惑したので。
なんというか大喜利風に
タカラヅカのようでタカラヅカじゃない
タカラジェンヌのようでタカラジェンヌじゃない
それが何かとたずねたら（べんべん）
という気分になっています（非常にわかり難い）。
もひとつ補足すると、初見の時に言った「これ星組公演じゃなくて轟組公演だよね」というのも、↑で言った「タカラヅカじゃない」に繋がります。逆に「星組公演」（＝タカラヅカ）ではなく「轟組公演」（＝タカラヅカではない）とした方が実際おさまりがいいんじゃないなぁと。もっと言うと今回の星組生にとってこの日生劇場公演に参加ってほぼ「外部出演なんじゃね？」とも……いやそれは言いすぎか。
※とはいえここで言っている「タカラヅカではない」のタカラヅカはあくまでも六実視点、六実判定、六実解釈の「タカラヅカ」です（一応、強調しておきます）。
［星組メモ：柚希の話］
もう今回これでもかというぐらいれおんにどっかんどっかんきています（史上初）。
で、今回「れおんなのにおどらされていない！」っていうのをあちこちで見かけるんですが、むしろ私はそれがいいなぁと思っています。二番手、といっても主役はあくまでもキーンなので、れおんが割をくっちゃっている気がしなくもないんですが、でも逆に言うと、御大がこの作品でやらなくちゃいけないことをすべてやってくれているので、れおんは「プリンス・オブ・ウエールズ」として、かっこよく出る事だけを要求されてそれに応えている。歌って踊って芝居をして笑いもとって、八面六臂の活躍の御大の傍で、ただ存在していればいい。それによって柚希礼音という人のもつ「王者の血」「選ばれしもの」感がものすごく出たと思うし、それがまた「プリンス」にぴったりだったなぁと。もうちょっとつっこんでいうと、こういう舞台でのあり方は、タカラヅカの本公演じゃできないと思うんですよね（タカラヅカの本公演の二番手だともっと色々な役割を要求されるはず）。まして自身が主演するバウ公演とかでも、こういう（舞台での）ありかたは「ありえない」わけですよね。だからこれはこれでありだなぁと思うのです。なによりこれでむっさんどっかんどっかんきたしな。れおんかっこいい（しらふ）。
［星組メモ：その他いつものメモ］
・この作品が消化不良なもう一つの理由に、タカラヅカじゃない（のにタカラヅカとして観てしまった）ことと、やっぱり物語がわかりにくいこともあるのかなぁと。
結局この話は「キーンの自分探しの物語」でいいんですかね（聞くな）。「何故シェイクスピアはキーンという男の役を書かなかった！」と自分を見出せなかったひとりの役者が、すべての役から私（キーン）が生まれる、と自分を見出す、と。
でも正直シェイクスピアの名台詞とかにそういうものがわかりにくくなっているような気がしなくもない。あと後キーンとプリンスの関係はどうなったのかなぁとか、エレナとの関係はどうなったのかなぁとか、アンナとの関係はどうなったのかなぁとか、そういう全てがキーンの自分探しに紛れちゃっているような。あ、あれ私ちゃんと物語理解できていない？（致命的なんじゃね？）
・水輝君が通し役ついていなくて、もったいないなぁと思いました（あ、あのネヴィル卿と一緒にボックス入っているのは役名あるのかしら？）。でもちょこちょこ色んなりょんりょんが見れたかなぁと。物売りでかわいいりょんりょん（あいつやっぱりかわいく出たいんだ）に、「うわあロンドンの下町で煙突掃除してそうなコだ！」と妙に反応。そしてその下町でかっぱらいをしてその日暮らしをしているしゅん吉と出会……なんでもない、なんでもない（笑）。
あとキーンを迫害する場面（？）のりょんりょんが鬼畜で素敵でした。白手袋ですっと手をあげる様がやけにハマる（うっとり）。
・アヲノの楽屋お掃除はアドリブなんですね、アレ。私が初見の時には、薔薇を花瓶に戻そうとして、でも入らなくて「はいらない〜〜」と諦めともセルフツッコミともつかない間で爆笑したんですが（笑）。いい舞台の勘しているなぁと思います。
なんか楽しくない感想ですみません。
なんかすっきりしないので、もう１回ぐらい観たいなぁと思っています。
話は全然変わるんですが、「地球へ…」
ＰＣ立ち上げる気力もないぐらい忙しかったですが、とりあえず三連休です。たくさん充電して残りの結合テスト（佳境）を乗り越えたいです。
［とりあえずＴＣＡ３題］
あ、もちろん中継とニュース映像のみです。
・涼さんのインシャラーを割とわくわくと楽しみにしていたのですが（これを見るために中継のりこもうかと思ったぐらい）、割と普通でした。つうかそもそも私のインシャラーの基準がアレ（笑）なので、それがそもそも間違っているような気もしてきました。
・しぃちゃんの「ろくでなし」はほんとにろくでなしだと思いました。「うわあこのひと自分で自分がろくでなしだとわかっているのにちっとも悪びれてないよ！ほんとうにろくでなしだよ！」という文脈で。ほんとひどい（笑）。
・銀橋を歌い渡る雅春さんの後ろで歌っていた真飛さんが最高におっさんでときめきました。やっぱり私の真飛聖キャラシート（謎）はおっさんでお願いします。おじさまでもオヤジでもおじさんでもなく「おっさん」。
ヅカファンに生まれたからには（違）一度ぐらいＴＣＡ観てみたいなぁと思いました。
あ、あと娘役写真集を買ってきました。彩乃せんぱいのせんぱいたる所以が惜しむところなくでていたと思います（絶賛）。
だって「九九」だから。
というのを三日ほど前に思いつきました。今年は間に合わなかったので、来年は何かしたいと思います（笑）。
宙組役替わり観てきました。
で、現地で同じ公演観ていたオトモダチを誘ってごはんとお茶。先週も思ったのですが、今の私にとって仕事以外の人と話をするのってほんと貴重というかなんかちょっと漲ってくる（笑）感じです（単に喋り足りなかっただけなんじゃね？）（笑）。たーのーしーかったー！
［宙組メモ：役替わりの話］
蘭寿先輩のロドリーゴを見ていて、やっぱりロドリーゴはみっさまの役だよなぁと思いつつも、そのあまりのピュアさに射抜かれました。あのひと、なんであんな大人なのにピュアなんだろう。少年性からくるピュアさとはまた違う。
蘭寿先輩のロドリーゴとまちゃみシルヴィアはまさに「おとぎばなしのなかの王子さまとお姫さま」だったんじゃないかなぁと。きっと二人は幼馴染、シルヴィアの方がいっこ年上。「ぼくおっきくなったらシルヴィアちゃんをお嫁さんにするよ」きれいな王子さま、きれいなお姫さま、絵に描いたような王子さまとお姫さま。その事件がなければきっと大人になった二人はそのまま結ばれて、めでたしめでたしで終わるはずだった。
ところが王子さまに襲い掛かる現実。僕のお姫さまなのに、僕のおじさんのお嫁さんになってしまった。幸せになれるはずだったのに、なんの疑いもなく幸せになれるはずだったのに。夢見るように互いの心を通わせていたのに。蘭寿先輩のロドリーゴはそんな夢と現実の狭間に苦悩している青年に見えました。決して夢見がちというわけではなく、その夢は確かに現実となるはずだったのに、叶わなかったこと、叶えられなかったこと、そしてそれを自分の力ではどうにでもできないこと。そうしたすべてのものに苦悩していた。けれどもフェルナンドとの出会いで、夢見る青年は現実を手に入れようとする。夢をかなえるために。そして青年は現実を手に入れた。
けれども少女は青年よりも一足先に現実を手に入れて（現実に目覚めさせられて）いた。そして少女は「どこか遠くへ逃げたい」と再び夢の中へ戻りたいと願う。夢から現実に目覚める青年と、現実から夢へ逃げる少女。互いに同じ夢の中にいたはずなのに、どうしてすれ違ってしまったのだろう。それに気付いた少女は、もう夢へ逃げることも、青年の手に入れた現実へゆくこともできない。ただ、これまでの現実（過去）を背負って、ひとり命を絶った。
きっと今度は同じ夢をみましょう。そしてこんどは同じ現実を手に入れましょう。
っていう風に見えました（ぜんぜんわかんない！）（笑）。
蘭寿ロドリーゴがあまりにもピュアで、夢をピュアに信じて現実を取り戻そうとした姿が余りにもピュアだなぁと思ったのです。あと女の子の方が先に現実に目覚めるよな、とも。幼いというよりは無垢、かなぁ。いやだから無垢って英語で言うとピュアじゃん？ああああああ（混乱中）。
んで（無理矢理話題変換）、みっさまのラモンを見ながら、やっぱりラモンは蘭寿先輩の役だよなぁと思いつつ、その柄違いの役を技術でモノにしているんだからすごいなぁと。ぶっちゃけ蘭寿先輩のラモンは当たり役過ぎて人柄でやれちゃうのですが（演じてない、という意味ではなくてね）、それをみっ様はその技術でやっていたな、と。どっちもすごいことだと思うんですよね、当たり役が来るという事も、当たり役じゃなくてもやれるという事も。あと歌えることって本当に武器だなぁと。
どちらも役替わりとして面白かったです。こうなってくるともう1回、元の役を観てみたくなるのですが、それは劇団の思うツボなので、とりあえずこれにて宙組さんマイ楽です。
［宙組メモ：やっぱり気になるので言っておきます］
やっぱり気になるのが、どうもフェルナンドが「ずるい男」に見えてしまう事なんですが……「本当に愛したのは君だけだ」「しかし私には婚約者がいて彼女を悲しませられない」「愛しているのは君だけだ」……ズールーイー！ひとえにタニオカ君の愛情の注ぎかたが弱いからじゃないかなぁと。この弱いというのはタニオカフェルナンドの愛情の弱さ、というよりヒヅキイサベラの愛情と比較して、なんだと思います。だって明らかに想いの強さはイサベラの方が強い（全力疾走）。反面フェルナンドタニオカ君は他にもすること（敵討ちとか）（とか？）があるからその分イサベラへの想いが弱くなる？いやいや宝塚の主演男役なら二兎追うものは二兎を得ろ！恋も部活もバイトもがんばれ！（勉強はー？）最後の場面で、イサベラの方を「かわいそう」と思わせちゃだめなんだと思います。色々事情はあるし、確かにフェルナンドは「ずるい」かもしれない、けれどもその別れはフェルナンドもイサベラも「かわいそう」な事で。分かれる痛みは二人とも同じだけ痛い訳で。そしてフェルナンドは言うといい「私のイサベラも死んだ、そしてイサベラの私も死んだ」と。あの瞬間、二人の世界は終わりを告げて二人は死んだのだから。
それだけがどうしても気になったのです。
とはいえ谷梅はいいコンビだなぁと思いました。ショーの最初で「ふぁーすとらぶ」な二人もたいそうかあいらしいのですが、ショーの最後の方でタニオカ君がヒヅキの手を取り銀橋かけぬける。あれ、途中でとまったかもしれないけれど、ほんとうに「かけぬける」だけだったよね？なんかその疾走感はまさに谷梅だなぁと思ったのです。一緒に走る、というか彼が常に一歩先をいく。けれども彼が彼女を守るのではなくて、彼はいま彼の精一杯で彼女より一歩だけ先にいく。ついておいでついていくわ。下町で出会ったキラキラ光る少年に惹かれて手を引かれて少女はキラキラ走る。そして二人のたどり着いた先にはキラキラ光るお城があったのでした。めでたしめでたし。
多分、そういう話です。谷梅（お前のなかだけでな）。
今度はハッピーエンドな話をやるといいのになぁ。ばかばかしいぐらいのハッピーエンド。そしたら石田作品がいいじゃん正に次石田作品じゃんでも御大出るからだめじゃん（終了）。でもそれはそれでなんか男の友情みたいなのが見れたら面白いなぁと思います。マドガワさん曰く、タニオカは白州次郎の終生の友（外人）なんじゃないかという事なので「キミがミスター白州のワイフかい？僕もミスター白州のことが大好きだから、今日から僕らはフレンドだHAHAHAHAHA！」みたいな……ふざけてません本気です。
なんだか頭の悪い感想でほんとすみません。でもなんか今の宙組さん面白いですね。管轄外の私が言うのもあれですが、組として面白い時期に来ている気がします。というわけで総じて楽しかったという話です。
あ、あとついに音乃をピン撮るようになってしまいました。やべえあいつかわいいやりすぎててかわいい顎あがっててかわいい子犬みたいな顔で笑うのがかわいい、と今更ながら気付きました（敗北）。ぶっちゃけゆなひこ君の影響なんだと思うんですが、でも誰かが誰かをいい！というそこには正の感情（好き）が流れるから、自然と周りに正の感情（好き）が集まるよね、というのが私の持論です（あたかも自然現象のようにたとえて見ます）。じゃ、わたしもめげずにマリーノへの正の感情（好き）を叫び続けてみようかと思います。そしたら誰かが正の感情（好き）を抱いてくれるかもしれないし！……みちのりは、多分、かなり、けわしい（笑）。
正解は4の「あのあとまだやって更にウチに持ち帰ってもやった」です（伝書鳩返し）。
いそがしい、というのは単純に仕事の量が多いということなわけで。で、昔は単に与えられている仕事が多かったからそれでいそがしいことにはもう無条件に上司を責めたり非難したり自分をかわいそうに思ったりもできて、それで多少発散はできたんですが、今の自分の立場はその仕事量をコントロールしなくちゃいけない立場で、それができていない故に忙しいから誰を責めることも非難することもましてや自分に同情して酔うこともできなくて、それがどうもジレンマだったりします。でもそう思える分、若い頃よりは冷静なのかも（だったらいいなぁ）。あと、どう考えても自分の性格とか仕事のしかたがこの状況の原因になっているのもわかるんで（全て力技で解決しようとする性格）（ざんぎょうすることを普通に思っている仕事の仕方）、結局馬鹿だから加減ができないわけで。こんな私に手綱をつけて上手くのりこなしてくれる上司を熱烈募集。つかたまには誰かが上にいる状況で働きたいと、このあいだ上長にぼやいたけど完全にスルーされました（笑）。ちなみに今の状況はまさに「放牧」なんだと思います。でもウチの上司はその柵の外から煽ったりなだめたりするのが結構うまいと思うよ……。
むつみくん！おやすみの日ぐらいしごとの話しないで！（彼女コス）（笑）
ネタにできるって事は元気の明石です（誤変換）。
［伝書鳩返し］
・＞マイサキが敵っぽいいやなかんじのぴったりタイツをきてあばれているのを想像するだけでじたばたできます。
だよな！だよな！
それでアクア５の誰かに横恋慕するといいんだと思います（言いっぱなし）。こういう設定はいくらでも脳内にストックがあります（笑）。
・＞私はキムとヒヅキさんとみっちゃんと同い年です。
＞どんな戦い方もできそうなメンツです。
＞むっさんもこの辺じゃないですか？
いや全然、全然ですよ！
わかりやすく言うとらんとむさん、わかりにくくいうとマリーノとおないどしです（しっ！）（笑）
・＞野良育ちの割に人懐こい大型犬かと油断させておいて！
実は誇り高きドーベルマンでした。本当にれおんの中にみゃくみゃくと流れる王者の血にひれ伏します。あ「少しも早くゆみこさんに喧嘩売れ！！（真っ向勝負に一票です）」と担の方に公認いただいたので、さりげに推奨したいと思います（笑）。次公演で組まないですかねー。
［ＳＳＳレス］
あんな名前間違えている（直しました）SSに感想あざっす。
・＞愛情を惜しまない涼さんセルジオになんともきゅんとしました。
＞むっさんのSSにわたしがぐるぐるいつのまにかメレンゲを踊っていました（笑顔）
ありがとうございます。私も一生懸命金平糖釜メレンゲしていきます（笑）。
・＞だってもう下手しないでも国王様にでもキス魔しそうなくらい惜しまなさだと思いまする。（出来る！涼さんなら出来る）
できる！それできる！（大ウケ）。
いつもいつも反応ありがとうございます。
会社です。
ただいまの選択肢。
1.もうちょっとがんばって久しぶりに週末に家に仕事を持ち込まないようにする。
2.とはいえ集中力がきれてきたので、明日家で残りをやる。
3.来週の自分のがんばりに賭けることにして全て投げ出す。
な、なんか3の選択肢が光ってやがるんですが！輝いてやがるんですが！（笑）
台風で定時全員撤収命令が出たので帰ってきました。よ、よかった。いつもの調子で仕事していたら絶対帰ってこれなかった。
なんだか一生懸命やってきた事が裏目に出た事が今日わかって、割と凹んでます。とりあえず今月が山場なんですがそれを前にしてエネルギー不足になっているのにも困っています。ほんとうち帰ってきて電源切れるイキオイです（気がつくと床で寝てます）。
なんとか復活したいなぁ。
ので、ちょっと気分転換。
［公開往復伝書鳩2007］
＜伝書鳩往信＞
�〜坩貳舛気鵑痢�花組における立ち位置
および六実さん内における立ち位置をなんとなく教えて下さい。
�△泙箸屬気鵑辰堂屬僕茲討�らえらく被虐キャラ化しているような
気がしたりしなかったりするのですが、
彼一体どういうキャラなんでしょう。
本当に今まとぶさんに惑っています。
＜伝書鳩返信＞
�，覆鵑箸覆�、ですね（笑）
花組における立ち位置→私から見た花組内での立ち位置、という意味ですかね？とりあえず「攻」かなぁと（立ち位置？）。あと走馬燈（壮まと）（これいい言葉ですね！）としての立ち位置も大いに気になります。私にとっての花組での立ち位置という意味なら「花組を観にいく一番の理由」でしょうか？（聞くな）。
六実の中の立ち位置→うーん、なんだろう？贔屓では（まだ）ないですね。なんか花担のお友達に言わせるとものすごく大好きっ子にみえるらしいのですが（笑）（もちろん大好きなんですけれど）。敢えて言葉を選ぶなら「絶対にはずせない人」かな。まだまだ面白がっている部分もあるし、でもピュアにときめいている部分もあるし、私が好きになる傾向「わかりにくいひと」であるとも思うし、マシンガンで語り倒したい対象でもあると思うし、そんな感じにとにかく私の中のある一角を確実に占めています、壮一帆さん。
�△Δ錣◆△海貽颪靴い覆 �でもなんかもやんもやんされている気持ちは良くわかります。これは前から言っている「ドリームを抱かせすぎる真飛聖（人によってドリームが違いすぎる、つうか皆詰め込みすぎる）（笑）」という事かなぁと勝手に思いました。だからきっといつか君には君なりの君だけの「真飛聖ドリーム（真っ向からときめくポイント）」が見えてくることを祈っています。
ちなみに私の（真飛聖）ドリームは「おっさん」です。
答えになってなくてすみませんー。
+++++
＜伝書鳩往信＞
だんしんくれいじプログラム（買いました）のおおま氏、どうしてあんなにスキップ全開なんですか？（聞かれても！）
＜伝書鳩返信＞
私はあれがスキップというよりおごりんが描くところのNY帰りのオカマの彼にしか見えなくて困りました（笑）。あ、舞台ではちゃんと「大真みらん子」だったんで大丈夫ですよ（言われても！）。
それはそうとものすごく読み応えのあるアンケートありがとうございました。すごい面白かったです。ほんといっぱい書いてくれてありがとうー（抱擁）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
綺華れいさんとお似合いの娘役さん（女役ではなく、あえて娘役）はどなただと思いますか？
あんなに掛け算親和度が高いのに（高いからか？）、お似合いの娘役さんが思い浮かびません。
＜伝書鳩返信＞
言われて盲点。確かに思いつかない……っ！（目ウロコ）。親和度が高すぎる、というのは一理あるかもしれません。高すぎる＝誰でもいい＝特定の相手役が思いつかない、という文脈ですかね？
あと、私は紫君を「漢」だと思っているのですが、それ故に彼は実は「硬派」なのかなぁと思います。あるいは「孤高」。
こっそりつぶやくと、大真くんがいた頃はやっぱりちゃんと紫君を見れてなかったんで（だってあいつらいつもシンメだったし）、今後その辺も込めてねっとり見ていきたいなぁと思っています。
+++++
＜伝書鳩往信＞
スミレＦＡＱでお茶会のスタンスをお話になっておられますが、気楽になれない本命のお茶会のプレッシャーの乗り越えかたを教えて下さい。
自分はドＭなのであの緊張感がたまりません。
＜伝書鳩返信＞
いや、全然乗り越えてなかったんで（笑）乗り越えかたなんてわかりません。で、私も結局そうやって振り回される事が嬉しかったＭっ子なので（言い切った！）、これはもうそういうプレイとして楽しめばいいんだと思います。逆を言うと、そういうプレッシャーを感じられるのは「ご贔屓がいるから」ならではだと思うので（うわ、さりげに重い！）（笑）。
+++++
＜伝書鳩往信＞
ネタ振り…
やまーん?；
＜伝書鳩返信＞
アイ……ネハレイ！（字あまり）
面白い返しができなくてすみません（笑）。でもこんなネタ振り大好きです。
+++++
あと1〜2回で終わる予定です。そしたらざっくり総括をしようと思います。
［スカステメモ］
スカステニュースのＴＣＡ稽古場映像。
な、なんかすずみさんがいんしゃらーうたっていたような気がするんですが！
今日はこんだけ。
「博多座遠征の反省会しようぜ！」と（一緒にいってないのに）ゆなひこ君とうちの近所で飲んで、そのままうちでプチ上映会をしておりました。発掘TERU映像（ひさしぶりに第一期フェアリーズ特番とか見た）にひゃあひゃあいうゆなひこ君を肴に、今年最初の巨峰を食べておりました。そんな日曜日のしめくくりに、しゅん吉がゆなひこ君とタメ、という事実を告げられて大激震です（真顔）。いや、確かにすごい年下なのはわかっていたんだけれど、いざ実年齢と実例（笑）を目前にするとね！（壁に頭をごんごん）。……とりあえずその五分前ぐらいにつぶやいた「まひろくんは早く”むっさんを攻める男Ｓ（ちなみに今はＡぐらい）”になれば手っ取り早いのにな（何が）」とつぶやいたことを取り消しておこうと思いました。
そんな話はどうでもいい。ほんとにどうでもいい（ならするな）。
［SSS］
新しいの入れておきました。
ついでに拍手経由のコメントレス
・＞あのすずゆかっぷり（セルマックスぶり）は児玉っちからの指令だそうです
うわあこだまっちどんだけー！
そしてそんなこだまっちの釜に自分の釜が完全に追いついてしまっていること（爆笑）はいいことのなのか悪いことなのか（素）。
あ、もやもやすることは出していきましょう出していきましょう。一人（の萌え）は皆（の萌え）のために、皆（の萌え）は一人のために（笑）。
で。ＫＥＡＮも行ってきました。マイ初日。
［星組メモ：ＫＥＡＮ初見メモ］
私は面白かったです（何最初からその言い方）。
ただこれは私が星組なら皿までべろんごっくん（笑）なイキオイの食欲を持つから、というよりは普通に芝居として面白かったです。ひとりの役者のいきざま、狂気。初見で色々おいかけるだけで精一杯だったので、次回見るときはもっとじっくり「ＫＥＡＮ」を見たいなと思いました。深くて重くて手ごたえ十分な舞台でした（ものすごい満足感）。結局のところキーン＝轟悠なんでしょうね、いろんな意味で。
じゃあその星組メイト的な観点から満足できなかったのかと言うとそうじゃなくて、特に娘役陣（みなみ、にゃん様、アヲノ）の活躍がすごい楽しかったです。特にアヲノ、なんだか彼女のことを好きにならずにはいられない公演でした。あと群集芝居になるとやっぱり星組は力を発揮するなぁ（しみじみ）。
ただどうしても感じてしまったのは、星組公演じゃなくて、轟悠公演だよな、というところなんですよね。いや、それならそれでそう言いきってしまえばいいのにな（御大の公演に出る、っていうのはまたとないチャンスだと思っているので）、とちょっともやんとしてしまった訳です。まあこの辺はあとでもうちょっと整理してみます。
［星組メモ：プリンス･オブ･ウェールズ］
で、本日何が一番言いたいかと言うと、れおんがかっこよかったっていう件なんですが、れおんがかっこよかったっていう件なんですが（エコー）（うるさい）。
いやホントかっこよかった、びっくりした、出てくるたびにオペラ奪われてた。特に二幕のあの無駄に長いロングテールの衣装なにごと！あの ブーツの上にすらっと伸びるラインのなにごと！……いや、うすうすれおんがかっこいいということには気付いていたんですが、セルジオ（つうかあの公演フィナーレの彼）はどうもセックスアピールが強かったのでなんか大っぴらに言いずらかったんですよね（笑）。でも今回は言える、れおんかっこいい、れおんかっこいい。
外見だけじゃなくって、れおんの中に息づいている「王者の血」というものを圧倒的に感じました。有無を言わせない、圧倒的。あと今回の興行形態（御大主演公演）でその恩恵を一番受けているのはれおんだと思いました（単に二番手だからというわけじゃなくて）。これももうちょっと考えたいので保留ですが、いい時期にいい公演があたったな、と私は思います。
つーか、れおんかっこいい（こんだけ言うんだからよっぽどだったんだな、と思ってください）。
もうちょっと観にいくので、もっと後で語ろうかと思います。もっと掘り下げたいと思う公演でした。
今週はなんだかバランス取れなくてものすごくぐったりしてました。
あ、でもそんなに忙しいという訳じゃなかったんですが、去年の今頃と比べると半分ぐらい？（いや去年は基準にしないほうが）。
この週末で上手く切り替えできるといいなぁ。
［顧客調査2007］
四周年アンケートしめきりました。ご協力ありがとうございました（ふかぶか）。色々楽しかったです励まされましたちょっと驚きもあったり萌えもあったり（笑）。
後でちゃんと総括しようと思っているのですが、今回すごく嬉しかったのが、思っていたより前身サイトからのお客さんが多かった事です。うわー、みんな着いてきてくれてるの？（抱擁）そして思っていたより今年に入ってからのお客さんも多かった事も嬉しかったです。うわー、こんな方言ばっかりで局所的で金平糖だらけのサイトでいいのー？（抱擁）。
何はともあれありがとうございました。引き続きナパームスクエアを構っていただければ幸いです。
［伝書鳩返し］
今日は通常の。ちょっと停滞させちゃっているんですが、往復伝書鳩も随時やっていきますよー。
・＞ゆかりさんはほんとに今回はまってしまいました。
＞甘酸っぱい砂糖菓子（？）な気分で舞台のゆかりさんを観たら男前で…。
＞でも美人で。
＞ギャップギャッパーギャッペストですね。
すごい三段活用！（笑）でも今それが彼の魅力のひとつな気がします。どんどん男前（むしろ漢前）になってギャッペスト（笑）をきわめて欲しいです。
＞どうしたらいろいろ見逃さずに観れるのでしょうか…。
いや、そんな見逃しまくっている私に聞かれても（笑）。
とはいえ最近は、全部観たいという衝動はなくなってきたような気がします。なんというか今観ているところが（ひとが）全てだなぁと思うんですよね。たとえ1回しか観なくても、たとえ全公演観ようとも。だから「○○観てて（みとれてて）（笑）××観れなかった」じゃなくて「○○を観ていた（はあと）」で。……あ、何言っているかわかなんないですね（笑）。あ、あと見逃したところは他の人の感想で補完するということで（完結）。
・＞セルマックス、ご馳走さまでした（笑）。
＞紫さんは、あんなに掛け算親和度が高いのに、常にノーマル設定ですよね。
＞誰をも自分の掛け算範囲に引き込むクセに、誰にも本気にならない（笑）。
うわああ！なんてこと言うんですか（萌）。むしろ「高いのに」ではなく「高すぎるゆえ」なのかなぁとぼんやり思っています（要再考察）。
ちなみに私がＳＳでノーマル設定（なのにＢＬ風）にしてしまうのは「ノーマルなのに好きになっちゃうのはそれってむっちゃ好きってことだよね！」っていう事なんだと思います（笑）。
そんなところで。
んで、ちょっと沈めておきます（あまり意味ないなあ）
［きれいなお水を守るため、戦え僕らのアクア５！］
この一週間、ずっと暖めていました（笑）。
やっぱり特撮オタ出身タカラヅカファン（希少）としてはイジっておくのが礼儀だろうと思いました（自己完結）。
というわけでアクア５基本設定ー。
アクアロマンス：ミズナツキ
アクア５のリーダー格。普段は美穂圭子おねえさまがママを勤めるクラブのバーテン（オカマ、というかオネエ）。すっかり女子カウントでクラブの女の子の相談に乗ったりしている。アクアロマンスとして戦うときはちゃんと男子になるのでご安心を。変身後スーツのベルトはカスタマイズ済みです。
ちなみにクラブのちいママにアマセです。多分かわいそうな過去を背負ってる。
アクアロイヤル：アヤブキマオ
アクア５の参謀。普段は水道局に勤めるお堅い公務員。環境問題に積極的に取り組み文字通り「きれいなお水を守るため」に戦っている。生真面目そうに見えますが、でも小学生が見学に来るととてもわかりやすく説明してくれるのが好評です。既婚です。
アクアスカイ：オトヅキケイ
アクア５のムードメーカー。普段は水道工事をするガテン系の気のいい兄ちゃん。オプションとして毎日ステンレス保温ジャーでお弁当を持ってきてくれる妹（オトヅキさんはたくさんいる兄弟の長男さんです）がいます。
アクアコバルト：アヤナオト
アクア５の最終兵器（謎）。普段は水天宮の宮司、というか水天宮のあととり息子。そのあととりというしがらみからか、物静かで大人しいが、キレると怖い。夢は水天宮の一部上場（ええ？）。
アクアマリン：オウキカナメ
アクア５のいやしどころ。まじりもののない天然ぷりにはメンバーも色んな意味で脱帽。普段はイルカ好きが高じてなった水族館の専属獣医。ウエットスーツに白衣、ついでに眼鏡もおつけします（笑）。相好くずしてイルカと戯れる様が水族館の隠れた見世物になっているが、実は泳げないというヘタレぶりです（おぼれたときは飼育係兼イルカショー担当のおっくんが助けてくれるんでだいじょうぶ）。
＊補足説明＊
・アクア５なので、全員水にちなんだ職業にしてみました（ええ？）
・で、イキナリ「水」商売か！と言われそうなのですが、最初はオカマバーのママにしようかと思ったのですが、良心がとがめました（ここで言ってりゃとがめた意味ない）。
・アクア５なので、全員ブルーです（爆笑）。が、それだと変身後に見分けがつかないのでちょっとづつ色が違います（スカイブルー、マリンブルーとか）。アクア５結成時に色決め会議が行われましたが、その時オウキ君は「じゃあ僕マリッジブルー」と言ってオトヅキ君に爆笑されながらツッコミされたというエピソードがあります。ちなみにナツキリーダーが真顔で「ロマンスブルー」と言い放った時、全員が「それって何色！愛の色って何色！」と心の中でツッコみましたが、誰も口に出さなかったのでそのままスルーしてしまいました（何その設定詳しすぎ）。多分シリーズ２５話ぐらいでオウキ君がうっかり全員分のスーツを一緒に色落ちするジーンズと洗濯してしまって、全員の色がお揃いに（同じ色に染まってしまう）事件が起きるかと思われます（だから何その設定）。
・アヤナ君は最初ピンク枠で巫女さん（たぶん無駄にエロい）にしようかと思ったのですが、巫女コスより浅黄色の袴姿が見たいという理由で男子に決定。
・オトヅキ君のキャラが意外に自分の中で立っていない（というか現状の彼の成長に追いついていない）という事に気付きました。妹設定は苦しまぎれのオプションです。でも彼はお兄ちゃん属性だと思うのね、しかも大家族系の。
・アヤブキ先輩が既婚なのは、そのオトヅキ君の妹と結婚したという設定を作ってオトヅキ君がガンとしてアヤブキ先輩をお兄ちゃんとは呼ばないぞ、というエピソードを入れる予定だからです（だから何その設定）。これもちょっと設定が薄くなりそうだった苦肉の策ですが（笑）、この二人が真っ向からぶつかるのは悪くないと思います。というわけで妹にはさゆちゃんを配しておきます（銀色薔薇年代記）（笑）。
・やたらオウキ君のキャラが立っててすみません。やっぱり一番イジりがいがありました。あと明らかにこの辺りのTERUメイトへの媚売りも入ってる（笑）。
・番組の最後にナツキさんのエコロジー講座（バーの厨房からお届けする暮らしの省エネメモ）（今日は牛乳パックを使い捨てのまな板にするわよ）が付きます。
・とりあえず敵チームにはマイサキがいることしか考えていません。でもこれ以上考えるのはもうやめておこうと思います。
おもしろいかおもしろくないかはさておき、こゆの得意（笑）。
