2003年10月31日(金)
プラスチック・30リットル


 お久しぶりです(鼻濁音)(しゃがれ声)。六実@やまいだれです(なんですかそれ)。
 相変わらず微妙に風邪ひきです。この微妙っていうのが性質悪いですホント。そこそこ元気は元気なんですが。食欲もあるし(無くせ!)(笑)。
 というわけで今日はサクサク言いたいこといってサクサク寝ます。



[催事記録]

 すずやつ祭更新。管理人SS。
 ……多分会期は延びます。すっかり予定が狂いました(つうか後何本書く気なんですか!)。
 余談ながら、私が「ナパームスクエア」として再開する際に、自分で決めた局中法度(違)がありました。曰く「定期的な更新をともなうコンテンツを作らない」、「特定の男役さんを応援するサイトにしない」。これに「期間限定のコンテンツをなるべく作らないようにする」を加えておきます(なるべくって)。
 つうか期間限定でやんちゃするぐらいなら、最初から正々堂々とやんちゃしろって!(自戒)ごめんね、勇者じゃなくて。

 以下レスポンス。
・いや、あのURL解読は「知っていること」「覚えていること」を試すものではなくて、「わざわざ調べてでも見たいと思ってくれるかどうか」を問いかけているんです。私だって調べるまで知らなかったですし(笑)。だから貴女も今日からすずやつメイトです。
・トップページは、更新履歴の入っている所です。いずれにせよ、年内はサーバー上に残すつもりでいます。


[出張光ってやがるストーリー]

 うちにもweb拍手が届いたよ!(キラキラキラ)マジ癒されますありがとうございました。
 つたないながらも、あのSS群は私なりの「王家」観でもあるので(何をえらそうに)、何かを感じてもらえたのなら、ほんと嬉しいです。

 それにしても我ながらエチオピアチーム小芝居への喰らいつきっぷりときたら!
 中日頃に、かおりちゃん・私・かおりちゃんのママ上という並びで観たことがあったのですが、私があんまり局所的なオペラワークをするものだから、となりのかおりママは「あら、あっちに何かあるのかしら?」「あっちから誰かでてくるのかしら?」としきりに気になっていた模様です。すみません、ヤツカをピン撮りしていただけなんです(笑)。
 気力があったら俺的エチオピア小芝居採取オペラワークでも公開したいと思います(いいよ、しまっておけよ)。



 それでは。明日はマイ楽日です。



2003年10月27日(月)
耳鼻咽喉すべて制覇(追記)


 喉が痛かったのは風邪の前兆でした。
 六実さんの風邪を引くまでのフローチャートは「のど→はな→ねつ」です(それ前にも話題にしただろう?)(現在「はな」期)。本当は熱がガンっとあがったほうが一気に殺菌(笑)できるような気がするから、治りは早いような気がするんだよねぇ?


[催事記録]

 すずやつ祭にいただきモノ。小郷先生の画像です。こころして拝め、そして溶けるがいいんだわ!(何キャラだ)(つうかKIMIがいばる事ではないし)。いやー、いいもんもらった!(キラキラキラ)

 レスポンスもありがとうございます。ホント自己満足でやっている祭ではあるんですが、ちょっとでも反応あると、「読んだよ」って言ってもらえるだけでもホント嬉しいんです。
 あ、すずやつ祭はトップページをブックマークしておいてください(含)。



 それでは(首にタオルを巻いて寝るといいです「よ」)。



++++++

 追記。つうか30分もたたないで追記かよ。

 何を思ったか、昔とったMXトーク番組をHDDに吸い上げながら見てます(寝てください)(や、もうちょっと早く終わるかと思ったんだもん)(また配線戻したいから、最後までやっちゃいたいんだよ)。
 で、去年の東宝プラハのカフェブレイクなんですが、今ちょうどすずみんの回まできたのですが、ちょっと心震わす発言があったので。
 最近(当時だから2002年夏ですな)までお酒が飲めなかったすずみん、それが飲めるようなったと、美味しいと思えるようになったと発言しておりました。で、何がきっかけだったかと言いますと、「生意気なんですけれど」と前置きして「シャンパンのロゼを飲んで(お酒が)美味しいと思えるようになった」んだって!ひー!(大喜び)(シャンパンか!)

 そうこうしているうちのかのちかの回が始まりました(溶)。
 新公映像出てくるなら、結構捕獲できそうなんだけどなぁ(何が)(どうやらモニカ(本公演)中心のようです)。


 きゅっ(〆ました)。





2003年10月25日(土)
誰も互いを疑ってはならない、


 裏切ったのは……『じゃんけんで決めよう!』(ラダメス満面の笑顔)(俺、今いいことゆった!)


 ダメだ、思いついたときはすごい面白かったのに(いや面白かったのはむっさんだけだから)


[2003年下半期、六実、ドゥへの道]

 未だに衣替えをしていない六実さん。何を着ていくか悩んだあげく、まぁ今日会う人は違う人だからと先週の大真茶とほぼ同じ格好をしていったら、まんまと大真茶に一緒に行った方々に会ってしまった。うわー!(大丈夫、KIMIの服はいつも同じような感じだから)。

 ドゥへの道は険しい(女子力測定不可能)(低すぎて)。




 今日の観劇感想なぞ。

[忘年会]

 かおりちゃんに薦められて、美女選びのあやかれいちゃんをピン撮ってみました。……明らかに気が触れてました。ひー!(腹抱え)オペラグラスの視界が揺れるくらいウケた。おでこにネクタイハチマキ巻いているのが見えました。どうしよう、クギヅケ!


[俺のヤツカ(涼さんなんかに渡さない)(そのメガネはずして下さい)]

 むっさんはヤツカが大好きだ、ああ大好きだ。
 初日以来、すごいイキオイでピン撮りしてます。私はネカマではないのですが、ヤツカは最後まで私が守りたいもの、守りたかったもの、そんな存在だったのだと痛感しております(何言っているんですか?)
 「おお、エチオピア」のシーン、エチオピア女子チームが思い思いの形で大地への愛を表現するのですが、今日のヤツカはすっと座って、じっと大地から何かを感じるように、地に足を根ざしているという感じで。大地の匂いを胸いっぱいにかぐようにして………!!(何かが繋がったらしい)
 ここのシーン、初日の頃はヤツカも大地の土を掬うような動きだったんですが、私が一番キタのは、中日頃に観たやつ。足を前に投げ出して座って、手を後ろについて、つま先をぶらぶらさせているような子供のようなしぐさ。大地にペタンとすわって、嬉しそうにエチオピアの大地をうたう。
 泣けるなぁ。


[え?あと一回?]

 六実的王家感想文。
 今日は今日で、かおりちゃんと一杯ひっかけながら(いや呑んでいたのはむっさんだけだ)、ハゲるまで「で、『王家に捧ぐ歌』どうよ?」と討論してきたのですが、やっぱりもやもやしております。
 なので今日も出せるところから


[朝一番の太陽の神]

 ケペルの話を。
 そういえば、ここで触れたこと殆どなかったですな(素)。
 いや、ケペルの話を始めると結局は「ラダメスを全然書けていない脚本へのダメ出し」にたどり着いてしまって、無駄に疲れそうだったので(さらに素)。
 ちょっと脱線しちゃうんですが、『王家に捧ぐ歌』、私なりに感動もしたし、色々考えさせられた事もあったし、すごいとも思っているし、演じている生徒さんのパワーも感じているし、世間で評価を受けているのもそれなりに理解しています。だけど、ムラで初見後に感じた「でもラダメス全然書けていないじゃん」という所感、それが今の今まで解消されてない(私の中で)点で、手放しに評価は出来ないんですキムシンを。
 ……ほらね、なんだかウザそうでしょ?
 そんな風に「ラダメスが全然書けていない」と同時にケペル・メレルカに対しては「全然書き込まれていない」という感じを受けているんですね、私。そこをちゃんと書き込んでくれればもうちょっとラダメスが生きてきたのになぁとぼんやりと思っています。
 すでに何を言っているのかわかりませんが、そんな風に「書き込まれていない」脚本相手にしぃちゃんがすごく健闘してくれたなぁという事が言いたいんです。

 しぃちゃんのケペルは、まさに「武人」だなぁと。私は武人というとチャムガと出てしまう人なんですが(どういう人だ)、まあそのイメージで捕らえてもらっても構いません。
 誇り高き武人、己の腕を頼りとし、戦う武人。エチオピア兵を惨殺するシーン、皆が執拗に殺戮を繰り返す中、ケペルだけは深追いせず、相手に止めを刺しただけで、ひゅっと刀の血を振り払う。武人・ケペルにとってそれ以上の事は不要で、無意味なことだから。だけど面白いようにエチオピア兵を餌食にしている仲間を止める事はない。静かにたたずんでいるけれど、ラダメスのように虚しさや出口の見えない閉塞感、ましてや命を奪うことへのセンチメンタリズムを持っているわけでもない。何故なら彼は武人だから。彼の価値観と信念はゆるがない。
 アイーダと待ち合わせをしているラダメスとのシーン。おそらくケペルはラダメスの中にあった「虚しさ」や「閉塞感」を敏感に感じ取っていたのだと思います。と同時にそれまで一緒に戦ってきた彼が「わからなく」なり、そういう苛立ちを抱えているような。それでもラダメスへの信頼と友情を失ってはいなくて。
 平和になった世界での「戦士の意義」を説くケペル。時代に必要とされなくなった立場を嘆くのではなく、その言葉の端々で、「わからなくなった」ラダメスを試しているような気がするのです。自分と同じ武人であったラダメスと、少しでも共有できる想いを探しているような。だから決して全面的に問い詰めたり、責めたりはしなくて。ラダメスに「誰しも自分に都合よく生きたい」時代を、揶揄するように説いていく。ラダメスには明るく軽く接しているものの、その端々にケペルの苦悩が垣間見える。だけどそれを決して表にだそうとはしない。「戦士の名誉は永遠だ」と言ったラダメスに、ようやく「共有できる想い」をみつけて、安心できたんじゃないだろうかと。
 ケペルは本当は、もうラダメスが自分とは違う考えをもつようになったことを、武人では無くなってしまった事をうすうす察していた。だけどラダメスへの信頼は捨てきれていない、だからあんな問いかけみたいな形で、一言でも言質を取って彼と自分が同じであることを確認したかった……っていう風に私には見えるんですがね!(ちょっとまて、なんだこのSS張りの文は)。
 というのはムラの時から感じていて、ああ、しぃちゃんのこういうお芝居好きだなぁと思っていたんです。ちょっと中日ぐらいにこういう「含み」を感じられなくなっちゃった時もあったんだけれど、武人としてのケペルの信念というか生き様はスゴイ感じてくるなぁと(本当はそういう部分を書き込んでね)(でね、それとの対比でラダメスが「虚しさ」とか「閉塞感」を感じているのが浮き彫りになってね)(その果てに掴んだものがアイーダという光であったと)(むっさんむっさん!戻って戻って!)。
 公演も終盤、色々な意味でしぃちゃんのお芝居が深まって来たなぁと思いました。ようやくここに来て、三度の銅鑼とか、処刑場でのしぃちゃんを捕獲できるようになったんですが、ラダメスを信じる、信じたいが故の葛藤というのが伝わってきてね。ああ、あれだけの脚本でよくやったなぁと六実さんは思うわけです。いや、しぃちゃん大好きです、私。


 そんなこんなで、フィナーレを迎えたわけです。で、今日は久しぶりだったんで黄色い衣装5人組のところをオペラ使わずに観ていたんです、観ていたんです……観てい(ガバっとオペラ構えました)(ちょと待って!今、しぃちゃんが凄まじいグラインドを!)(えええー!)(前後不覚)……そう見えたのはわたしだけですか?つうか気づくの遅いですか?つうかいつのまにあんな事になってたんですかー!(錯乱)。
 ちなみに私ここのシーン、いつもすずみんピン撮りなんですよ(世間が思っている30倍ぐらいむっさんはすずみんが好きです)。もちろんしぃちゃんも観たいなぁと思っていたんですが、割としぃちゃんはデフォルトというか出方が想像できちゃうんですよね、私的に。だからつい観るのを後回しに(なんてこと言うんだ)。でも今日ホント久しぶりにここのしぃちゃん観てたら、すごい高カロリーなしぃ様捕獲しちゃってね。震えた。つうかマジ「イヤァ!」って叫んじゃったんだよね(かおりちゃん可聴レベル)(うるさい)。
 いや、ずっと私がすずみん観ているオペラの外では、しぃちゃんが太陽の子のようにキラキラさわやかに笑顔見せてくれるていると思っていたのに、私の知らない間に……どうもむっさんの中に星組に来たしぃちゃんはしぃ様を封印中という意識があったみたいで。まあ、しぃちゃんも星組さんに慣れてきて、こう出方を覚えてきたのかなぁと思いつつ、つうか星組的ギラリズム(謎)を身に付けたしぃちゃんって、実はすごく最強なんじゃないかと思えてきたり……あああ、もう何言っているかわかんないですね。平たく言うとしぃちゃん大好きって事ですよ(イキイキ)。
 なんだかイキナリ対抗馬が視界の外から入ってきた気分です。


 マジ語りからイキナリヨゴレ話ですか!(愕然)
 ホント観劇中のむっさんはうるさいです。左隣の人はともかく(そこにはたいていかおりちゃんがいるので)右隣の知らない人には超迷惑です。知らない人、ごめんなさい。


[というわけでイキナリしぃちゃん3題]

・スカステでやっていたホップスコッチ千秋楽。全部は見てないのですが、何度か放映時間に家にいたのでとびとびで見ています。で、冒頭でしぃちゃんのバーナードが「趣味は絵描き」と言ってアクリル板に絵を書いているじゃないですか。千秋楽映像、よく見たら「ありがとう」って書いてあった。うわー、ときめくー!(そうなのか?)。最後の舞台挨拶の、壮君桂ちゃんを従えて思いっきり「お兄ちゃん」なのも震えました。もししぃちゃんがあのまま雪組に残っていて、彼らを相手に「お兄ちゃん」っぷりを発揮して(そしてそれを六実さんに見せてくれていたら)、六実さんの屈折したブラコンドリームは、しぃちゃんが全面的に受け止めてくれたんじゃないかなぁと、ぼんやり思いました。

・ところでしぃちゃんの前髪って、常に一緒ですよね?前髪上げて立てて。分け目の違いはあれど、わたしはあのしぃちゃんのデフォルト髪しか見た記憶がないのですが(特に舞台)(オフはわかんない)。で、一回前髪下ろしてサラリズムしてみたらどうかなぁと思ったんですね。想像できないのですが(笑)。すずみんが前髪下ろした事で(私の中では)ガラっと印象が変わった故事にちなんで(故事って)、何かが開けるような。

・再セットアップしたマイPC。なぜかしぃちゃんを「Cちゃん」と変換しやがりました。……つかってみようかなぁ、その表記(やめなさい)。


[部活動]

 ちゃらさんちの光ってやがるストーリーにSSを。
 光スト部員、最後の部活動。むしろ引退試合です。
 またまた人様んちで暴れております。つうか私のSSは自分ちで公開している本数より、他所様に放り込んでいる方が多いような?(素)いい迷惑です。だ、だってちゃらさんがあんなステキなグラウンド用意してくれるからいけないんだ!つうか奴らが小芝居しまくるからいけないんだ!(人のせいにするんじゃありません)。
 本当に本当に受け入れてもらって、受け止めてもらってありがとうございました。ホント面白いぐらいに妄想回路が繋がっていたみたいです、萌えの共有ってスバラシイ(キラキラ)。
 「魔都」「砂塵」をイジリ終わったとき、もうこんな風に喰らいつける公演はないだろうなぁと思ってたんですがね……次の公演でしたな(素)。


[こばなし]

 かおりちゃんにこんな話をしました。
「このあいだぐぐっていたら、ガラスの仮面SSサイトを見つけて思わずブックマークしちゃったよ」
「え?それって速水真澄×聖さんとか?」
「違うよ!普通にマヤと速水さんの話だよ!」

 かおりちゃんに言わせると、かおりちゃんにとってのSSとは(ワシらのせいで)「801」か「エロ」という意味なんだそうです(腹抱え)(つうかワシらのせいか!)。だからかおりちゃんは「ガラスの仮面」のSSと聞いて真っ先に↑の掛け算だったらしいです。あと「亜弓×マヤとか?」とも言ってました(更に腹抱え)。私が「じゃあ、月影先生×源蔵とか?」と言ったら「それは当たり前すぎてつまんない」と言われました(当たり前か!)。協議の結果「やっぱ王道は『黒沼×桜小路』だよな!」という事に決定しました(何の話ですか)。
 私は時々かおりちゃんのヨゴレベルがわからなくなります(素)。
 ついでにかおりちゃんからもらったすずやつ祭新作の感想
「うわー!ベッドインしちゃった!」(と思ったらしいです)



 はい、本日は終了ー。



2003年10月24日(金)
はんぷくよことび(追記)


 お昼休みからこんにちは。


[お昼ゴハンを食べながら唐突に思い出した大真茶補足]

 若!小指が立っております!(大喜び)(喜んじゃうのか)

 ・館内放送
 えー、あと約一名で「この辺りの視点で見た大真茶報告」がコンプリートできるかと思うんですが(笑)。
 どうですかね?待ってていいですかね?


[祭レス]

・即レスありがとうございます(感涙)。ほんと嬉しいです(めったにないことゆえ)。俺だってヤツカになりたい(シラフ)。
・というより元々時系列だったんです「よ」、掲載順。一応あれはシリーズとして完結する予定なので(ええ!)。もうしばらく、お付き合いくださいませ。


[え?あと10日?]

 六実的王家感想文。
 実は観にいくたびにラダメス将軍について頭がハゲるほど考察しているんですが、つうかモヤモヤしているんですが(うつろ)。とりあえず、出せるところから。

[何をするときもいつでも三人]

 エチオピアチーム。ウバルド・カマンテ・サウフェ話。
 ひそかに今回のこの三人のキャラ立ての差別化という点で、秀逸だなぁと思っています。個々のキャラ立てはまた別の話になりますが。
 ちなみに私がこの中で誰を見ているかというと、サウフェなんですが。つうかほぼピン撮りなんですが(まと部員失格)。
 更にカマンテさんの銀橋渡りのシーンは、後ろでおイタしているケロちゃんに夢中です(おイタってレベルじゃねぇよ!)(震)(更にまと部員失格)。

 すずみんのサウフェ。ムラとちょっとキャラ立てが違いますね。ちょっと大人になった感じ。ムラでは常に受け受けしい揺らいでいる感じだったのですが、東宝はもう少し信念というか、強さが見える。その合間で受け受けしい揺らいでいるのが見え隠れするのも、またたまらんなぁと思っております。
 ウバルド兄ちゃんの神の掲示を聞くところが一番好き、というか興味深く見ています。アイーダに虫けらとののしられる辺りからの、感情の変化というのが、すごくひきつけられて。「私はただの女になるの」と聞いたときから、それまでサウフェの中で「女神」であったアイーダはただの「女」となってしまった。そしてその後ウバルドの中に(というかウバルドの言葉の中に)新たな「神」を見出すサウフェ。目の前にいた「女神」への傾倒から、見えざる「神」への傾倒、それがやすやすと出来てしまう一種の狂気、もはやサウフェにとって信じるものは「神」(あるいはウバルド)しかいない---考えすぎですかそうですか。
 アイーダのラダメスへの想いを聞いているサウフェはどこか自嘲しているように見えたのです。僕の女神はただの女に過ぎなかったのか……。

 でもあの笑い(自嘲)はどこかほっとしているようにも見えた時もあったので、ちょっと考えすぎかなぁと保留にしている部分もあります(じゃあ書くな)(残りの観劇で見極めてきます)。


 タイムリミット(お昼休み終了)。
 続きは今夜にでも。


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 ただいまー。
 で、ここのシーンのカマンテさんなんですがね(前のめり)(早速その話か)、いつぞやの公演で一人赤い靴を履いたかのように踊りまくる(笑)カマンテさんをピン撮りしてしまったんですが、もう必死に笑いをこらえてました(なんて事を言うんだ!)。
 いや、私にはあそこでイキナリ踊りだすカマンテがね「お、ウバルド王子のなんだか難しそうな話が始まったな、俺にはわかんねぇな、関係ねぇな……話、長引きそうだな。よっしゃ、とりあえず踊っておくか!」って言っているような気がしたんだよ!(KIMIホントまと部追放されるから)。
 でもこれ私最大級の賛辞なんですが(伝わんないと思う)。
 多分カマンテさんは、ウバルド王子が言っていることはホント「関係ねぇ」と思っていると思うんですよ。ウバルドが何を言おうと、いや誰が何を言おうと、彼の中でファラオを暗殺することは、エジプトと戦うことは自分の中の信念として息づいている。それぐらい自分の意志と行動をはっきりもった人だと。エチオピアのもう一人の「神を信じない男」(もうひとり?)(気にするな)。
 信じるものは、己自身、己の剣のみ。そういう芯の通った男。作品中で一番揺らがない男。
 カマンテさんは「いのしし」との事ですが、いわゆる「猪突猛進」的な頭の悪さとか、周りの見えなさは感じないんだよね。賢くはないのかもしれない、だけどしっかりと、自分の足で歩いていける男---。単なる熱血キャラじゃなくて、地に足をつけた役作りに、やっぱり「舞台での居住まいが的確な人」だと思います。

 というわけで私はこの三人の中から一人選べと聞かれたら、迷わずカマンテさんを選びます。多分、彼と一緒にいるのが一番生存確率が高い(笑)。


 むっさん何言っているのかわかんないよ(いつものことだ気にするな)。


[催事記録]

 すずやつ祭にいただきモノ、つうか小郷さんちからの略奪品(笑)。
 や、ちゃんと欲しいっていってもらってきたもん(もんって)。





 それでは。
 週末は二週間ぶりの東宝です。楽しみだなぁ。









2003年10月22日(水)
九尾の狐




[たんこぶの「たん」と聞いて思い出した涼茶補足]

 ホントにナチュラルに「タン・リーちゃん」ゆうてたで!


[夜のしじまを超えて]

 すずやつ祭更新。管理人SS。
 ますます「読んだことない人が漠然と想像するハーレクインの世界」が展開しております(爆)。
 ますますリアクションしにくい方向へ行ってますが、まあ、そういう事で(なんだか)。
 そんなむっさんはただいまSS強化周期に入っております(なんですかそれ)。でも自主トレなので成果物があがってくるとは限りません(先手)。


 それでは、撤収!





 という話で今日は〆るつもりだったんですが、tera先輩から宿題をもらいました(ランドセルにたて笛)。


[馴れ合いレスポンス]

★前回までのあらすじ
 teraせんぱいのうちの「ヨゴ連男役娘役判定」に「マジサイコーチョーうけるー」「ついでに組配属もやってくださいよぅ!」と喰らいついたら「KIMIがやれ(ビシィ!)」と返り討ちにあいました……うう。

 というわけで六実さんの独断と偏見で(大意:怒っちゃイヤン)、「ヨゴ連組配属判定」を行いたいと思います。すみません、馴れ合ってて(先手)。

<男役>
・おかぴーさん→雪
・のぞみちゃん→宙
・シマさん→月
・かおりまうすさん→花
・tera先輩→宙(えー!)

<女役>
・オゴウさん→星
・カタリさん→花

<補足説明>
・おかぴーさん(男役)には雪組でいぶし銀のように輝いていただきたい(上級生にも兄貴と慕われる勢いで)(本人困惑顔)。
・のぞみちゃん(男役)はフツウにカッコいいと私も思う。tera先輩(男役)と同じ組で同期としてtera先輩(男役)が研3で辞めないように、叱咤激励していただきたい。
・研4で何かがふっきれたシマさん(男役)は、新公卒業ぐらいでさらにふっきれてポスト嘉月絵里を目指して欲しい。この中では一番在団期間が長いはずだ(えー?)。
・本気でかおりまうすさん(男役)とカタリさん(女役)のトップコンビがみたい。よくわかんないけれど見たい。オフポートはおそろいのバーバリーで!
・オゴウさん(女役)は星組以外考えられん、つうか星組から出してはいかん(大笑)。
・tera先輩(男役)に宙組だなんて、何かのプレイのようだが(何のプレイだ)、そんな風にがんばるteraさんを手に汗握って応援したい。研8ぐらいで組替えを契機にブレイク、トウコさんのような感じに人気がでるはず(はずって)。


 ごめんなさい各位。
 馴れ合っててすみません。
 じゃあ、最後に自分の話をします。
 六実=ヨネちゃんは、非常に言い得て妙(お前が言うな)。やた!これでチーフに合法的にお触りだ!(もしもーし?)
 でも本当は自分は娘役属性だと思ってます(カワイク)。目指したいのはポストきんさんです(そこなのか)。研7のグラフ同期紹介では是非ライターになりたいです(真顔)。


 それじゃ、自主トレにもどりまーす。




2003年10月20日(月)
夜明け後。(加筆修正)


 大真みらんさんのオフのキャラ立て考察にハマって帰ってこれなくなる前に、お茶会感想なぞ(ちょっと待ってそんな事始めちゃダメー!)(行っちゃダメー!)。


[しばいみち]

 とはいえお茶会としての情報量はそんなにはないような(禁句)。
 役作りの話がそんなになかった(というかあっさり流した)のは「企業秘密」って事なんですかね?(素)いやむしろ「実は何も考えないで演っているんじゃね?」疑惑が!いやいや、そんな筈はない、そんな芝居だったらむっさんこんなに考察しないし!……でも本当に何も考えないでやっていたら、それはそれで(私にここまで深読みをさせるという意味で)スゴイと思うんですが(つうかむっさんがウザいんだと)。
 印象的だった話。新公は脚本のカットが大幅にあった為(何気に根に持ってませんかね?)(笑)、一から全く違う話を造ろうとしたんだとか。「こう真っ白な状態で、真っ白な画用紙にしゅんちゃんのアイーダがいて……」と言っていたのがすごく印象的。
 後、新公の「立ち聞き」のシーンは、みらんちゃん振り付け(?)なんだとか。ああしたいこうしたいがすべて通ったそうな。つうか斎藤君、野放し?(笑)どこからどこまで振り付けしたかわからないんですが、あれはかなり私的にアリでキタ部分だったので、そこはかとなく嬉しい。でもそれにまつわるコメントはナシだったけれど(私的に)(というか、やっぱりあんまり考えてないのかなぁと)。

 我々が(笑)抱いているエチオピア兵小芝居ドリームはホントにドリームだったそうです。くそう(笑)。でも気にしません、まだまだ続けますから(続けるのか?)


[おぼえがき]

・今回はみらんちゃんお誕生会も兼ねておりまして。で、みらんちゃんが会場に登場すると、各テーブルに灯してあった蝋燭を吹き消していくっていう趣向がありました(ひぃ!)(むっさんマジでこれで帰りたいと思ったらしいよ)(すごい高カロリー)。
・そんなプロローグ(違)に反して、茶会のほうは淡々とサクサクと進んでいきました(笑)。
・各テーブルを回って、集められた質問用紙から一枚選んで答えるというのがありまして。なんというか、セルフツッコミ?というか自分で撒いた種は自分で刈り取れなカンジ?芽が出た瞬間刈り取るイキオイ?……そんなトークでした。
・2テーブル目にして「全然わたし答えてませんね」って!まだ2テーブル目だから!(腹抱)(ちなみに1テーブル目では質問が難しくてパスしてました)
・「美女選びのシーンはいつもどんな会話をしているんですか?」の質問に「えー、知りたいですか?知りたいですよねー。教えない!」早!自己完結(大笑)。
・「今までで一番印象に残るバースディは?」の質問で「え……それ言わなくちゃいけないんですか………えー……今日です!今日!」自分の模範解答に満足げなみらんちゃん(笑)。
・「朝起きたら一番に何をしますか?」「天気を見ます」との回答。で「前にこの質問された時、『鏡を見る』って答えたんだよね」……何故!むしろそっちが気になります。ナルシスト?
・ゲームコーナーでみらもも捕獲(どうやって)、そんなところまで喰らいつくんですかと隣の人も呆れ気味(笑)。
・大真くんはふありちゃんの顔が好きらしい(ゲームコーナーでの発言より)。
・自画像を書いてくれた。ホントに盆に(以下略)。
・最近ピアスをあけたみらんちゃん、市販の850円(本人談)のピアサーを買ってきたものの、片耳用だった為、かたいっぽしかピアスあいていないんだとか(早くあけてください)。



 最後に〆として話してくれた話。まとまらないまんまでしたが(笑)、あれは良かったと思います。つうか私がムラで王家を観て感動してきた時に感じたテーマと同じだったので(わかりにくい)。いい話だ(素)。


 とりあえず、耐え切れなかったので書き出しておきます。また思い出したら補足しますが、たぶんこの辺でも十分拾えると思うので(笑)。


 あ、モンチッチみたいで可愛かったです(モンチッチって!)(いや、最初に言ったのかおりちゃんだから)。割とあの髪型は好きです(こっそり)。たぶん「カタギのお嬢さんには「到底みえない」からだと(笑)。
 お洋服がシャチみたいでした。むしろバンドウイルカ?(笑)


+++++++++++++

(加筆)


 上のはホントに寝言なんで!(強調)
 なので男らしく敢えてさらしておきます。いや微妙に修正は入れているんですが(ダメじゃん)。
 というかウチで大真茶報告なんぞしてどれぐらい需要があるんだか(素)(多分あまりないと思う)。


[ににんさんきゃく]

 お茶会補足。
 いやむしろ私は「さんにんよらばもんじゅのちえ」と行きたいんですが、ねぇ?どうですかね?(圧)。

★お茶会日の午後公演、みらんちゃん以外のエチオピア兵は「はなぢ」を垂らしていたんだとか。なんでも某上級生の指令で(誰だよ)、みらんちゃんだけ逃げ回って逃れたそうです(そして仲間はずれにされたとか)(笑)。でも先週のヨゴ連総会で、ブラックジャック先生真っ青な切り傷をつけた大真氏とか、目つぶしている天緒氏とかを観て、「あそこまで顔汚すのならはなぢ出さないと嘘じゃね?(やはりはなぢはご法度なのか!)」という話題になったので、なんとなく物事はあるべき道をたどったんだと思いました(笑)。
 あやかれいちゃんは、きっとはなぢを垂らしても麗しかったに違いない。間違いない(断言)。


★「処刑場」はやっぱり出ていないんだそうです。みらんちゃんも「ん?(書いてある事)知らないよ?」な顔してました(私はちょっと前に伝書鳩さんに教えてもらってました、その節はどうも)。
 *むっさん一口メモ
 昔は生徒にも配られていたプログラム、いつからか配られなくなったそうです(経費削減だな)。だから生徒さん自身が自分の出番がちゃんと書かれているか、というのは自分で見ない限りはわかんないようです「よ」。

★「凱旋だー」の第一声はみらんちゃんなんだとか。素で知りませんでした。


 思い返してみたら結構色々あったなぁ(素)。
 色々思い返しては半笑いが止まりません、己の挙動不審っぷりも含めて(むっさんしっかり!)(ご迷惑をおかけしました)。


 あ、言い忘れましたが正式な報告は他所様で!(ここまで書いて何を言う)(ほんとに記憶だけなんで)(色眼鏡みっつぐらいかけてるんでね)。









2003年10月18日(土)
「みっ」



 改めましてこんばんは。

[催事記録]

 すずやつ祭更新しました。
 いただきモノです、すずやつSSです、チョーうれしー!(キラキラキラ)
 組本を片手に読まれるといいかと思います。桃之内さま、ありがとうございました。
 あと触発されてわたくしめも提出しております。相変わらずタイトルに苦戦中(笑)。


[幕末レスポンス]

 なんだよ!皆も好きなんじゃないか!
 以下幕末コスでの伝書鳩返し。

・えー?栗塚さん大河出るんですかー?(未確認)だとしたらすごい見たい。
 つうか栗塚旭が通じたことに驚きです(笑)。舞台は見たことないんですが、栗塚さんが経営する喫茶店(京都)には行きました。ミルクティーを頼んだら、あのイイ声で「ミティーね、ミティーひとつー」と言っていたのが忘れられません(コアすぎるなぁ)
・むしろ香寿さんは清河八郎な気がします。あの声で無駄に人心を煽って欲しい、そんな時代を動かした男は母親孝行モノな辺りが(伝わりにくい)。

 というわけで、栗塚旭でぐぐったら、こんなものを釣り上げてしまいました。→ 最近フィギュアついているなぁ(笑)。

 あとコレを買おうと思いました。 → 昨日ダヴィンチ買って知りました。


[45Rスタンプラリー]

 とはいえ大体(笑)でたのかなぁと。
 ところで涼茶は私とクマコと某ヨゴ連メンバーで行ってます。本人が黙っているので黙ってますが(笑)、誰が行ったのか検討つけてみるのもまた一興(笑)。いや、私的にはすごいネタだったんですが(ネタにするな)。

 思い出したこと。

・かおりちゃんちにヨゴ連大集合な図は、今思い返してもすごい面白い。
・おかPさんにカタリ先輩が腐女子の道を説いていた。よかったねおじいちゃん(笑)。
・お絵かき大会で、かおりちゃんが「アタシ関係ないし」な顔を終始貫いたのはずるい。
・tera先輩がシマさんのカラダを思うがままにしていた(違、わない)。あれはすごいびっくりした。
・星組プログラムの見開きオフ写真大集合なところで、3時間は遊んでいた気がする。
・小郷さんに会って五分で本名苗字呼び捨てでダメ出しをされていた六実さん(でもちょっと嬉しそう)(Mだしな)。

 ちなみに今週一週間のマシンガンタイトルは、合宿名言集です(笑)。
 そんな感じで、なれあっててすみません。でもでらたのしかったー(イイ笑顔)。


[ニッキ]

・約三週間ぶりぐらいに、スカステニュースを見ました。まっつが口半開きなのが気になります(笑)。ああ、全ツ見たかったなぁ。
・鉄道の日のカッさん、なんだ、「今日は俺の為に来てくれてありがとう(手首のあたりをマイクにかけつつ)、じゃあ、キミの為に一曲歌うよ(ぬれた前髪をかきあげつつ)(雨の中のコンサート)」じゃなかったのか。
・明日は昇格試験を受けさせられる(ポイント)事になった為、レポートを書かなくてはなりません。業務経歴を書くために、ここ3年ぐらいの会社のメール(上司への進捗報告)を読みかえてしていたら、あまりにもあまりな言い間違いを見つけて爆笑してました。……というかむっさんそんな余裕どこにもないのに、今だっていっぱいいっぱいなのに(口とがらせつつ)(コドモか)(コドモなんだよ)。でも受かったら基本給がちょっとあがるらしいです、ちょっとだけ。
・あ、でも行きます(誰も行かないと思ってないよ)(笑)。
・次の観劇まで間があくので、その隙に色々テキストあげたいなぁ。来週はちょっとは落ち着くといいなぁ。






2003年10月17日(金)
「にまんさんねん」



 お昼休み。
 つ、疲れた(鬼のような真顔で)。

 今日は45R(ヨゴ連)合宿通信はお休みです(お休みも何も)。


[幕末担というほどではないのですが]

 反応します。
 真飛聖=岡田以蔵ということで、うっかり「粉雪抄(@一條和春)」を脳内上演してしまったわたくしは間違っているでしょうか?(聞くな)。
 ついでに田中新兵衛に大真みらんをキャスティングしてしまったわたくしは間違っているでしょうか?(聞くな)(でも割とあれは私の考えるところの大真みらんデフォルト値に近い)(えー?)

 ・むっさん一口メモ
 そもそも六実さんが宝塚を観るようになったのは、宝塚で幕末物をやる(「誠の群像」)というので観にいったのが始まりです。人に歴史あり。

 そんな私ですが、宝塚で真剣に幕末配役を考えたことがないなぁと今朝気付きました。幕末というか私の場合新選組なんですが(わかりやすい)。それってつまるところ「絵麻緒さん以上の沖田役者が(宝塚では)みつからない」という点で思考が止まってしまうせいなんじゃないかと(わかりにくい)。
 でもまっつが毎年やりたい役で「沖田総司」をあげているのはすごく気になります。すごい陰性の沖田が見れそう。
 という訳で改めてキャストを考えてみたんですが、ケロちゃんに山崎蒸でまた思考回路が止まりました。どうしよう、冗談にならないぐらいハマりそう(素)。



 不親切なテキストですみません。3人ぐらいに伝わればそれでいいです。
 来年の大河(not睦)はどうなんだろうなぁ……。



2003年10月16日(木)
「ワタシは黒真珠」


メモ書きみたいな感じですが。


[ももか茶雑感]

 詳細は小郷さんちで出るとして、いやホントにいいお茶会でした。
 ほんとあの人いい人、何食ったらああなれるんだ。
 会場中もほっこりしてました。皆ももかさんが大好きで、ももかさんがボケれば皆優しく、でも容赦なくツッコむイキオイで(笑)。なんというか、一体感?
 あ、あと同じテーブルのひとたちがスゴイいいひとたちでした。前回同様、テーブルの半分は45Rだったんですが、わしらのバカ話にも一緒に笑ってくれてね(つうか声でかいから)、誰かが何か抽選に当たれば、皆で盛り上がってね。
 ももかさんセレクトプレゼント贈呈式で、必死にボケるお客様もいて(震)(そして笑)、いや大層楽しかった、楽しかった(ご満悦)。


[涼茶雑感]

 というわけで念願の涼茶デビュウだったんですが(念願だったのか)(うん)。……すごいなぁ、すごいなぁ。すでに本人登場する前に「うわー、来て良かった!」と思うイキオイで(早)。
 で、一番震えたのが「撮影会」だったんですが、ええ、言葉の通り撮影会。会場にいくつか設置されたお立ち台の上のすずみんを皆で撮り放題、ヤツカのチェキ日記ごっこですよ!(笑)なんてお茶会なんだ!もちろんわたくしもかぶりつきで撮ってきたんですが、途中から撮るより、色々なポーズをとってくれるすずみんを見ている方が面白くってね、つうかステキでね!(キラキラキラ)。ほんとスゴイ。ほんとあの人タカラヅカスタァだ(手を前で組みつつ)。
 私の中には「とよこ」「すずみん」「涼さん」の三つのカテゴリ(なんですかそれ)があるのですが、やっぱりその中でも「すずみん(男役・涼紫央)」の部分が一番大きいんだなぁと思いました。あの人のタカラヅカスタァな部分をこよなく愛しております(告白)(はいはい)。
 で、年末に出るという「ヤングスターガイド」の話が出たんですが、今回は各ヤング(笑)のポートテーマは「世界の国」なんだそうです。すずみんは「ドイツ」でどっかのワイン工場に行って撮ったといっていました。つうかなんで「世界の国」なんだ(腹抱え)。今から他のメンバーがどの国に当たるか(というかメンバーの予想も含めて)で、無駄に遊べそうです。隣にいたクマコが「ドイツ」と聞いて「やべぇ!ギムナジウム?」と呟いたことは黙っておきます(トモダチ売るのかよ!)(でもそれ見てぇ!)。




2003年10月15日(水)
「エレナとワインを」



 お昼休みからこんにちは(ぐったり)。


[45R合宿小話]

 実はおおまみらんくんのことがすごい好きだと告白したら速攻その場にいた全員に「皆知っているよ!」とツッコまれた。えー?(えー言うな)おかしいなぁ(首傾げるな)

 というわけでお誕生日おめでとうございます。
 これからも私の過剰な期待にこたえてください(圧)(脅しですか)。




 
 エレナ様と一緒にエーゲ海に浮かぶ白い貝の中に閉じこもりたい気分です。
 暑苦しいだろうなぁ(エレナ様が)。
 


2003年10月13日(月)
「同じ穴のエレナ」


 体力残ってないので、短くいきます。

[昨日と今日のむっさん]

・マルベル堂で栗塚旭のブロマイドを入手した。ぃやった。
・寄生虫館で標本を見た。たくさん見た。寄生虫そのものは結構見れちゃうんだよね(笑)。
・ラジオ会館で見た「覆面作家フィギュア」はちょっと欲しいと思った。
・涼茶で「スゴイステキ」と35回ぐらいつぶやいてきた(うち半分は会販写真を見ながら)(うっかり全種買しそうになった)(とどまった。


[2003年度下半期のむっさんの目標]

・いい地縛霊になる。
・ドゥを見習う(言っているだけで虚しい)。
・ご飯を食べる時は10回以上咀嚼する(コドモか)。


 45総会は恙無く終わりました。しゃがれるイキオイで楽しかったです。つうか多分明日声でない(けー)。
 また会う日まで健やかなれ。お世話になりました(おじぎ)。



 
 


2003年10月11日(土)
声はでかいし早口だし即答だし



 現在東京に黒いもやが立ち込めておりますが、お気になさらないでください(大笑)(ヨゴ連集結中)。
 今日の六実さんはWヘッダーでももか茶でした。詳細は後日、というか後でこの辺りでも拾えるかと(笑)。


[更新履歴]

 すずやつ祭に「すずやつクロニクル」追加。割とマジメ。
 今俺のヤツカへの愛は涼さんにも負けない、間違いない(しっかりー)。



 エチオピアサイドでかなり小ネタを拾ってきてしまったんですが、今日はもう寝ます。いや話したくて仕方ないんだけれど、寝ます。


2003年10月08日(水)
にく



 お昼休みからこんにちは。

 お昼を食べにいく途中、唐突に今俺に足りないのは「にく」だという事に気付きました。というわけで今日のお昼は「肉野菜炒め定食」だったのですが……に、にくはどこー?!(笑)
 今日の教訓:肉を喰らいたくば、肉しかないメニューを選べ(から揚げ定食とか焼肉定食とか)。
 美味しかったんだけどね。






2003年10月07日(火)
食べてます。



 凹まないうちに出てきました(どうした)。
 大丈夫!まだ帰ってきてから二時間たってないし!(なにがなんだか)


[ゲリラ活動]

 ちゃらさんち(Lemon Peel)の「光ってやがるストーリー」に献上してきました。平たく言うとエチオピア兵小芝居萌えです(笑)。相変わらずの人様んちでの暴れっぷりですな。すっかり便乗させてもらっています。萌えの共有ってスバラシイ(素)つうかあの小芝居群からあの設定を構築してくれたちゃらさんはすごいと思うの(手を前で組みつつ)。
 あと、小郷さんちの美波里に一品。すいません、画像で見たら思いのほかエグかったです、でもかなりオモロでした(ひとごとのように)。私も誕生日合わせで何か仕込みたいんですがね(やれよ)。
 
 いずれもあやかれいちゃん(デフォルト呼び)繋がりなのですが(つなげちゃうのかー)、一年前はこんなに彼に食らいつけるようになるとは思ってもいませんでした(素)。


[伝書鳩返し]

・牛祭りが思いのほか好評でした(笑)。やっぱり皆さん気になっていたようで。でも気になって全種類制覇するのは私とかおりちゃんぐらいなのかと(笑)。楽しかったからいいです。ついでに、すべての牛の写真が公式サイトで見られる事に、帰ってきてから気づきましたが、それも楽しかったからいいです。
・そう言っていただけると遺跡を発掘した甲斐がありました。ありがとうございます。想いは消えないものだと思います。
・じゃあ涼さんと一緒に行動するとお財布出さなくていいんですね?
・涼さんは紳士なのでオフィスでそんな破廉恥(爆笑)な事はしません。やるなら高級ホテルの最上階スイートで、ですから。夜の窓ガラスにイイ感じに映るそうです(某氏の入れ知恵)もちろんそれはすずやつハーレクインシチュエーション集に入っているので、小声で言わなくても大丈夫ですから!(笑)
・SSのタイトルを考えるのは苦手なんです。というかすずやつの場合、本気でタイトルつけるとますますハーレクイン(読んだことない)になりそうなので、避けています。
・ついに居住区ですか!(笑)余談ながら実家に帰ったとき、近所に「WATER HOTEL NOA」なるラブホが出来ていました。「NOA」もさることながら「WATER HOTEL」が気になってしょうがないです。全室ウォーターベッド?
・エキスポランドって大阪万博の跡地にあるやつですよね?行ったことないないのでどれぐらい微妙(笑)なのかわかりません(埼玉で言うとむさしの村ぐらい?)(伝わんない)が、いいネタありがとうございました。早速かおりちゃんと半分こして食べました(食うな)。





 今日、駅で電車を待っているときに、唐突に夢輝さんの鼻(笑)を思い出しました。何のきっかけも前触れもなく。そういうことってあるんだなと思いました。何故かちょっとほっこりしました。そういう気持ちになることもできるんだなと思いました。






2003年10月05日(日)
スカートはきおさめ



 昨日の話を主に。


[っていうかコレクターだし]

 昨日、丸の内のCAW PARADE東京を見て回ってきました。最初はかおりちゃんが行きたがっていたんで付き合い程度だったんですが、行ったらもうむっさんの方がモエモエです(笑)。すごい楽しかったです。オリエンテーリング(やったことない)みたいで。というわけで、ちゃんとデジカメもってった六実さんのお仕事っぷりをどうぞ。→「かのちちまつり(謎)INまるのうち」(重いです)
 撮った順に並べてあります。時間の経過に注目すると笑えます。
 丸の内界隈も随分変わりましたね(っていうほど昔の丸の内を知らないけれど)。
 そんな休日のビジネス街でかおりちゃんと「すずやつごっこ」をしてきまして(何しているんだ)、でその中で私の「涼さん、小銭を見たことない疑惑」をかおりちゃんにぶつけたんですね(買い物はいつもカード)。そしたら「いや、皇族じゃないんだし、涼さんだって普通に大学とか行ってたから(普通に社会常識知っているだろうし)合コンとかだってしてたと思うし」……す、涼さんと合コン!(ズギャン)
 あと、ヤツカ(丸の内OL)はきっと東京CAW PARADEの牛をすべてチェキ日記に収めようとしているに違いないと。昼休みとかに丸の内循環バス(無料)で、今日はここ、とか撮って回って。で、涼さんに嬉しそうに「全部撮ったんですよ」って見せるんだな、そしたら「言ってくれれば僕が一箇所に集めてあげたのに」ヤツカがそれじゃ意味がないんですと怒るんだな、そしたら「……じゃあ、僕の家の庭にばらばらに置けばいいんですか?」……これだからおかねもちは!というわけですっかり話題がそれたついでに、「すずやつ祭」更新しました。裏らしくなってきたかもしれません(笑)。


[昨日の観劇話]

 昨日はめずらしく「オペラのいらない席」だったんですね(使ったけれど)。いつも鬼のようにピン撮りしているので(笑)、色々発見がありました。いや、本当はこうやって見るのが舞台の見るのが正しいんだと思うのですが、宝塚はオペラワークの文化だとも思うので(何がなんだか)。
 で、色々あった発見の中でも一番驚いたのが「ええ!大真くんそこだったの?」ですな。二幕最初の美女選びシーン、あそこで「むだむだむだそれはむっだ!」で歌いながらぐるっと回るところ(わかりにくい)、私あそこ大真くんの立ち位置、もっとセンターだと思っていたんだよね(素)(ピン撮りしているから周囲との距離感がつかめていない)。いや、なんというか世界地図が国ごとに違う(自分の国がまんなかにくる)という事を思い知ったような気分です(わかんないよ)
 で、ここはみらもも捕獲シーンなんですが、どうも私がこの間みたのはたまたま「みらもも」だけだったみたいで、あれから捕獲できてないんですよ(うなだれ)。でも昨日の夜公演は「大真くん、ももかさんに投キッス」だったという情報を北のほうから回してもらいました。邪念を送り続けようと思います。

 他にも色々思ったことがあったんですが、牛みているうちに忘れてしまいました(笑)。
 とりあえず
「ゆかり君ととのは少しも早く逃げるべき!」
「でないと『あの男をこれへ』って選ばれちゃう!」
「にしきラブ神官に!(ええー)」
 という事をかおりちゃんとの共同見解として提示しておきます。
 覚えてないとはいわせないゾ★(かのちか風)



 どりさんがマツケンサンバ出るそうですね。→>松平健新春公演
 ヨゴ連で総見したい(無理だよ)。

 


2003年10月03日(金)
蘇生。



[ナパームスクエア好評連載(嘘)・リカバリー日記最終回]

 PC、ネットとも復活しました。おめでとう自分ありがとう自分!……苦労しました。がんばったので誉めてください誰か(誉めません)
 でも一回フォーマットできたのは良かったみたいです。今、余計なソフト入れていないせいもあって、通信速度が早い。これからまた色々マイカスタムしていくんですが、とりあえず復活です。
 しかしPCが壊れた、ネットに繋げないといいつつ良くマシンガン打ってたなぁ(ふりかえりつつ)。
 おいおいメールとか返していこうと思いますので。


 仕事の方もひとだんらくしました。
 『期末の定常業務』で忙しいのなら、ある程度目処も配分もきくのですが(予測できることだから)、『期末ゆえに起こってしまった突発的なトラブル』なので、時間的にも(オンラインはとめられないわけですから)、体力的にも、精神的にもキビシイんですな。そもそももうシステム自体(20年ものヴィンテージ(違))が色々な意味で「耐えられない」ものではあると思うのですが……(げっそり)。
 この分だと、年末のシステム移行はもっとひどいことになりそうです。
 厳流はムラで見納めてくる予定です。
 ……すみません、おしごトークでした。

 以下、ランダムに。


[臍の方に反応]

 ウチの母校ではそんな鳴り物作る間もなく、「バレーボール大会の後は校内の掃除用具が使えなくなる」法則がありました。ええ、叩くんです。ホウキでチリトリとかバケツとか(大笑)。小石の入ったペットボトルよりうるさいと思います。歪んだバケツは使えるけれど、歪んだチリトリは使えなくなる(床に対して水平に密着しなくなるから)、そんな事を学んだ高校生活でした。
 やっぱり男子の目が無い分、加減を知らなくなるんじゃないかと(笑)。


[ヒヅキドリーム]

 いきなり新公話、ヒヅキ編。
 この間言ったように、脚本のカットの割を食ったのはヒヅキアムネリスなのですが、それを差し引いたとしても、やっぱり「ラダメスに恋をしている」ように見えなかったのが残念だなぁと。
 アムネリス様のキャラクターの表現として『誇り高き気高き王女』の部分と『一人の女性として』の葛藤が見せ場なのかと思うのですが、この場合『一人の女性として』の場面はバッサリ切られた訳で。じゃあ残りの『誇り高き気高き王女』の部分が出せていたかというと……(ごにょごにょ)、ゴメン、アイーダイジメのシーンが「シンデレラの意地悪ねぇさん」にしか見えなかったんだよ(ボソリ)。そうは思わせない本役檀ちゃんの『誇り高き気高き王女』っぷりはすごいんだなと、思い直したり。
 でもヒヅキはお芝居できない子じゃないのはわかっているので、これからに期待かなぁ。つうか劇団は一度ヒヅキにちゃんと「タカラヅカの典型的な娘役」を振ったほうがいいと思う。キャシーを出来たわけだから、そこから発展させてできると思うんですが、ねぇ?
 ま、それはさておいても、実はヒヅキのアムネリス様は私的に非常に興味深かったんです。
 一番印象的だったのがファラオが死んだ時、このときに「ヒィ!」じゃないんだけれど、なんとも言えない声を出して、ものすごく驚いた、形容しがたい表情だったのね。なんだかすごく「素」に戻った感じの。それがヒヅキの「素」じゃなくて、アムネリス様の「素」に見えたの。年相応の女の子に戻ったみたいな。そう思ったら「本当は弱い小さな女の子」が「それはファラオの娘だから!」という運命を背負って懸命に生きている物語に思えてきちゃってね(目を覚ませ)。
 処刑場でのヒヅキアムネリスは、まるでペットの死でも悼んでいるみたいだった。ラダメスじゃない、誰かの死、人として、誰かの死を悼む。というか死という概念すらわかっていないような。
 ケペルに「ファラオー!」で押しとどめられた時も「ファラオとしての己を思い出した」というより「大声でどなられてびっくり」みたいな?ラダメスの死を、そしてラダメスを死に追いやった自分の立場を、本当はまだわかっていないんじゃないかなぁと。「地下牢を閉じなさい!」で暗転前にアムネリス様のスポットが残るとき、ヒヅキアムネリスは「ラダメス」って呟くんです。それも恋情のゆえ発した言葉ではなく、何かを問い掛けるような、本当に何もわかっていないような感じで。
 ラストシーンを見ながら、ヒヅキアムネリスは、多分これからしばらくしてから「ラダメスの死」を理解するんじゃないかと思ったんです。そしてその時に、ラダメスを愛していたことを、そしてそれを自分が死に追いやったことを、そして「ファラオ」という立場を意識するんじゃないかと。そういう事を理解できないうちに、ヒヅキアムネリスは「ファラオ」となってしまった、ならざるを得なかったって夢見すぎですかそうですか。
 でも新公のあのカット具合だったら、↑視点でのアムネリス像に書き換える事は可能だったと思うんですね(どうだか)。

 本役の檀ちゃんは最後には立派なファラオで、それゆえに泣けてくる。
 新公のヒヅキは最後にファラオになれていない(でもファラオという立場にいる)、それゆえに物悲しい。


[大真みらん寝物語]

 もうちょっと話してもよかとね?
 どさくさにまぎれて言います。

 「大真みらん(研究科6年)に新公主演をやらせたい」(言っちゃった)

 ま、ワタさん政権下ではこの後もれおんが主演なんだろうなぁと言うのはわかっているんですがね。
 もとい星組さんって不思議とトップと新公主演者のキャラ(というか持ち味)が被りませんか?

 シメさんの役をぶんちゃんがやって(ワタさんもやったけど)
 マリコさんの役をワタさん・オトコがやって(さえちゃんもやったけど)
 稔さんの役をおかよさんがやって(真飛さんもやったけど)
 たーちんの役をすずみんがやって(真飛さんもやったけど)
 どうです?何かが!何かが見えてきませんか?(いやそう言われても)

 だからワタさんの下でれおんが新公主演をするのは「物事はあるべきみちをたど」っているような気がしてなりません(私的に)。
 まあ、こうなる前から(どうなってんですか?)(いや見たままです)、みらんちゃんに新公主演をやらせてあげたいなぁとは思っていたんですがね(プラハの頃から)(あれだけ役者なんだし)(評価してたんですよこうなる前から)。
 今はそれにもうちょっと欲が出て、「ワタさんの下で」やらせてみたい。
 何かをつかんでくれそうな気がする(そうやってまた過剰な期待をして)
 ……いいんだ、寝物語だから。
 かといってラダメスをやらせたいとは思わなかったです。
 あれは(新公では)れおんの役だ、とハッキリ言えるので ついでに今だから言える事なんですが、六実さん、(主演二人以外の)新公配役出る前は、てっきりアイーダが来ると思ってました(ドカン!)。や、だって本公演で「(歌手)」だなんてついていたから!「え?劇団的には歌える評価?」「つうか歌手として育てていこうとしているの?」と結構マジメに思っちゃったんだよね!ははははははは! 「見当違いが!」(女官にいじめられてきます)


[との!]

 最近になってようやく「王家」でとのを捕獲できるようになったんですが(えー?)(だって忙しかったんだもん)(だもんて)。との、随分男役らしくなった。結構素で驚きました。
 私が舞台での(強調)とのに喰らいついていなかった理由は、私の中でまだ男役判定じゃなかったからなんですよ(直球)。いや、年頃の男の子からは目が離せないですな。でもロケットとか男役じゃないときに見てしまうと、そのいっぱいいっぱいさに後ろめたく、そしていたたまれなくなります(笑)。
 ところでかおりちゃんがしきりに「とのは攻なんです「よ」」と言っていますが、そんなかおりちゃんは「TERU×との」で「明石×との」だそうです。言ってること矛盾してるよ!つうかバラすな!(大笑)。
 星本のりんごを持っている明石は「とのはおれのものだ」っていうメッセージなんだそうです(TERUに対しての)。



 この週末はゆっくりお風呂にはいりたいです。






2003年10月02日(木)
トラブルだって繋がっている


 星本でヤツカが言っている「おちこんだらごはんをたべる」は真理だと思う(なんですかイキナリ)。
 そしてその逆もまたしかりかと。今日のお昼の私は「おなかがすくほどへこむ」でした。いや、「おなかがすくからよけいにへこむ」か。……期末期初らしく盛り上がっています(仕事が)。


[星本小出しメモ]

・みきちぐが「来いよ」といってたどうしよう!(どうもしなくても)
・何気に破壊力ありました。ボタン開けかねないイキオイで(どこの?)(いやどっちが!)
・あのビニール椅子を「ちぐ様シート」と命名したい。
・安っぽいのに、乗っている本人がありえないくらい「ちーくんのキザってナンボ」なのがポイント。
・この間から美城れんくんは実はすごい格好いいんじゃないかという疑惑が消えない(疑惑って)。
・あと音海ゆうまくんもすごい格好いいんじゃないかと思えてきた。
・そう言えばねつ茶に来てたけれど、その時は全然思わなかった(笑)。
・そりゃあのひとの隣じゃどんな男も霞むわヨ!とウッカリ思ったのは否定はしない(流せ!むしろ埋めろ!)。つうか全員女子!(お約束)


[友よ]

 この間、結婚式に一緒にいったトモダチにここの存在を教えたら「ねつ造遺跡読んだけど、ダッフル基金の経緯の年、間違ってないか?」……ああ!(2004年て!)(全く気付いてなかった)(直しました)さすが元会計、几帳面だな……って遺跡を読んだのか!(驚)(もちろんタカラヅカの「タ」の字も知らない子です)。流石だ(全面降伏)。
 非タカラヅカ友人にとってはここは私の生存確認の場だそうです(笑)。ちなみに某友人(属性:八海山)(笑)は前身サイトの時、トップページの更新履歴だけを見て「あ、生きてる生きてる、ビチビチしてら」と思ってたらしいです(ビチビチて!)(『かつお』だけにか?)(笑えた)。


[鳩よ]

・うちにもいただきました。ありがとうございます(ホクホク)→東上の暁にはきっとかおりちゃんがツアーを組んでくれるはず。



 そろそろSS稼業を再開したいです(稼業か)。ねぇさんは忘れていないから!(笑)


2003年10月01日(水)
愚かなのは俺だった



 一年前と同じトラブルにはまりました。
 いや、一年前はトラブルだったけれど、今期は予測できたはず。
 ……失念しておりました(単に忘れていただけだろう?)。


 どうしても言っておきたい昨日の補足。

[若当主心のアルバム@新人公演その2]

(まだしゃべるのか)(いや、50メートル引かれるのも100メートルひかれるのも一緒じゃろうて)(何キャラだ)。

 ウバルドが「俺の剣を取り返した」って剣をべろりと舐めるじゃないですか?
 あれ、大真くんならどうするのかなぁと思ってみていたら、剣に口付けしおった(激震)。でもまあ、そこを見ただけじゃ「ああ、本役さんと違うことをやったのね」としか思わなかったんですが、ニ幕以降になるとしきりに舐めだしてね(さらに激震)。その差もまた『狂信者』と『狂信者』でない部分とをくっきりと描き出していると思ったのね……剣に口付けるさまはまるで祈りをささげるかのようで、そてなんかエロかった(ダイナシ)。
 まあ、世間的には「ひとりだけ新公じゃない大真みらん」の評価なんだと思うのですが、その新公レベルを超えているものに対して、ああだこうだと言ってしまう。うん、誰に言われるまでもなく大真くんに過剰に期待しすぎているとは思います。でも仕方ないよな!な!(局所的に賛同を求めつつ)(やめい)。


 あと、今回の脚本のカットはあきらかにヒヅキに不利だなぁと。
 かおりちゃんとも帰りに「つうか女官いじめのシーンをカットしてでも、石牢のシーンは入れるべき、そこをヒヅキにやらせなくちゃ」と言っていました。
 でも新人公演って考えると、できるだけ多くの生徒が舞台を(場数を)踏めるようにと考えてシーンのカットをするのかなぁ、とぼんやり思いました。ラダメスとアイーダしか出てこない石牢のシーンも、「私はアイーダを愛しています」のシーンもカットされたわけですし。


 とりあえず、そんなところで。



 


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