虎平太の四方山日記
虎平太の日常を書き綴った日記みたいなものもの・・・。毎日更新(の予定)。

2005年07月31日(日) 7年ぶりの再会

俺がまだ某ラジオ局にいた頃、よく遊びに来てくれてた馬場俊英とおよそ7年ぶりの再会。こういうのってなんか嬉しいね。ちょっと言葉では言い表せない気分だ。決して短くはない時間だけど、それぞれがそれぞれの人生を歩んで再び交差する瞬間が訪れたことに感謝…。 
 
「絆」。そう、馬場俊英との関係を表現するなら、まさにこんな言葉がピッタリだ。何かをやり続けることの大変さ、凄さ、愛おしさ、素晴らしさ、尊さ…etc.を体現するアーティストの一人だろう。 
 
特に気負うわけでもなく、特に弛緩してるわけでもなく、ただただ自然体でインタビューは進んでいく。ある意味では、理想的なインタビューかも知れないな。 
 
瞬間のリアリティがすべてを包み込んでくれる。う〜ん、めっちゃいい感じだったよ。 
 
ここから再び何かが始まる予感…。タイミングってものがあるのなら、きっとこういうことを言うんじゃないのかな。まあ、よろしく頼むわ(笑)。 



2005年07月30日(土) 思案中

携帯の迷惑メールが増えてきたねえ。これだけ多くなってくると、さすがにちょっと考えちゃうよ。アドレスの桁数が多いほどリスクは避けられるって言われてきたんだけど、最近はどうなんだろう。ちなみに俺のアドレスは24桁なんだけどね(笑)。ピリオドもいっぱいなのに…(笑)。 
 
アドレス、変えようか。って思ったりもする。しかしだ。それを変更して伝える作業は、かなりの労力が必要になる。平たく言えば、面倒臭いってことだ。さて、どうしたものか。 



2005年07月28日(木) この2日間

27日。徳岡慶也と三浦拓也から成るギターユニット、DEPAPEPEのプロモーション。前日の金沢ライブへは残念ながら行けなかったけど、めちゃめちゃいいライブだったとの噂が次々に飛び込んでくる。 
 
初対面のインタビューって、いつも緊張する。特に前日の夜なんかはね(笑)。いろんな意味で妄想が膨らんじゃってさ(笑)。 
 
実際の2人は、いい意味で隣のあんちゃんだった(笑)。自然体ってこんな感じのことを言うんだろう。でも、一旦ギターを弾き始めたら…。やっぱり隣のあんちゃんだった(笑)。あの人懐っこさは、きっと天性のキャラだよなあ。そして、まるで歌ってるように流れるギター。あれを生で聴かされたら、そりゃもう虜になっちゃうこと間違いなしよ(笑)。 
 
インストとか、アコギとかの固定概念をぶっ壊すギターユニット、DEPAPEPE。3800人を集めたパワーは伊達じゃない。次回もまた待ってるよ。 
 
それにしても、勢いでヘンテコな約束をしちまったもんだ(笑)。 
 
 
28日の今日。アンダーグラフの真戸原直人がやって来た。3泊4日の北陸キャンペーンの最終日。いまどきなかなかないよ、この日程は(笑)。フォーライフの意気込みがわかろうというものだ。 
 
彼はいいよ。何がって、そのたたずまいがさ。インスピレーションがどんどん湧いて来るんだよ。だから、流れるような会話になっていくんだ。いつのまにか、かなりのリラックスモードに突入して、リアルな会話がビシバシ降り注いでくる。こういう雰囲気ってなかなか作れるもんじゃないから、俺は楽しみまくったよ。 
 
そうなると、次回はやっぱりライブやろ。金沢なんだけどね(笑)。富山じゃないのはめちゃ残念だけど、約束しちゃったからね。金沢でもどこでも行ったるわい。 
 
アンダーグラフ。いろんな意味で外堀は埋められちゃってるわ(笑)。もうやるっきゃないで。これからもよろしくな。 
 
まあ、そんな感じの2日間だったかな。 



2005年07月26日(火) 日帰り行脚

昨日は日帰りで東京行脚。富山発6:45の「はくたか」は想定外の混雑。う〜ん、さすが夏休みだわね(笑)。いつもはそんなに眠れない俺が、けっこう熟睡モードになってたな。やっぱ疲労が蓄積されてるのか。これもすべて夜な夜な止まらない咳のせいだ。なんだかんだでもう三週間じゃん。ちょっとは上向いてる気はするんだけどねえ。少なくとも夜は熟睡できるようになったわい。 
 
東京着は9:55。そこから新橋へ直行して、メインのお仕事以外で唯一入れていたアポ、某メーカーのディレクターに会う。どうしても直接聞いておきたいことがあってね(笑)。ここでは書けないことだけど…。2人で朝からカレーを食う。黙っていれば、なんとなく落ち着いてる体調も、いざ喋りだすと次第に咳き込んでくる。なんかつらいねえ。 
 
体調もよくないので、ほとんど予定らしきものは入れず、ただひたすら目的の「お仕事」をこなす一日。それが終わったらあとは帰るだけ。東京発20:12の上越新幹線「とき」に乗る。これまた混んでたねえ。まあ、そんな感じの日帰り行脚だったな(笑)。 



2005年07月24日(日) 新しい靴

どういうわけか、靴底が剥がれちまっった。安かろう悪かろうだったかな(笑)。歩くとペタペタ音がする。さすがに歩くのが難儀になったから白いガムテープでつま先を固定していたんだ。たぶん、3日ぐらい…。ようやく昨日、本格的にボンドでくっつけようと一念発起。ところが、ガムテープを剥がしにかかったら下地にくっついちゃってうまく剥がせない。あ〜あって感じ。 
 
それでもイメージ通りの作業にトライ。でも、ボンドの取説に書いてあった「速乾」という表記を信じたのが間違いだった。くっついたのは事実だけど、接着面が微妙にズレてやがる。履くのが早すぎたのかなあ(笑)。 
 
見るも無残な靴…。念のため、もう片方の靴を確認してみる。やっぱり…。底に近い側面が微妙に割れてる。こりゃ、あかんて。 
 
だから、新しい靴を買った。ウォーキング仕様のビジネスデザインのやつ。満足度は80%ぐらい。まあええや。¥2990也。 



2005年07月22日(金) 万全にはほど遠い

連日の真夏日だというのに、北陸地方はまだ梅雨明けしておらず…。もう、そろそろいいんじゃないの?って気分なんだけどな(笑)。なんだかスカッとしない。まあ、スカッとしないのは、何もそのせいばかりだけじゃないんだけどね。とにかくコンディションが悪すぎる。夏風邪をひいて早3週間。危惧してた通り、咳だけが残っちゃったよ(笑)。羅漢果や花梨エキスが入ったのど飴やビワの焼酎漬け、大根あめに生姜湯などなど、いろいろ試したんだけどこればっかりはなかなかねえ…。 
 
はやく万全にしてえ。じゃないとさすがにキツイわ。何がって、来週のインタビューがさ。3本も控えてるからね(笑)。 



2005年07月19日(火) 靴が…

どうも足元がペタペタすると思ったら、靴のつま先から真ん中あたりまでがベロ〜ンと剥がれてた(笑)。なんじゃこりゃ!って感じだよ。43年生きてきて、こんなこと初めてじゃ。今、履いてる靴っていうのは、元々は山道を歩くトレッキングシューズ。定価に比べてかなり値引きしてあった靴ではあるんだけど、こんなことってあるの?あっちゃいかんでしょ(笑)。とりあえず応急処置として、ガムテープでぐるぐる巻きにしてあるんだけどね。こういう場合、靴用の接着剤なんてあるのかなあ。

そろそろ靴を買えってことなんかねえ。俺の場合、昔から一足の靴を履き潰すまで履いて、ようやく新しい靴を買うってパターンが多いんだ。選んで履くってことはあまりして来なかったな。でもね、最近になってこれじゃあさすがにまずいって思うようになったんだよ。最低、2足は持っていよっと(笑)。これだと選べるからね。



2005年07月17日(日) ライブのはしご

ライブのはしごをした日。まずはJ。言わずと知れた元LUNA SEAのベーシスト。5年、いやもっと経ってるかも知れないな。ほんと久々の再会。ライブ直前に交わしたほんの数分間の会話がすべてを物語っていたよ。一瞬にして時が戻り、一瞬にしてすべてを享受した。こういう瞬間って言葉なんか要らないんだよな。きっと、また何かが始まりそうな予感…。たぶん、それは確信に近いものなんだよ。 
 
続いてJAZZBILLY。生まれてはじめてビッグバンドの音を聴いたんだけど、なんとも素晴らしい爽快感。管楽器のアンサンブルに昭和歌謡の世界観が見事に融合してた。そういえばさ、昔の歌番組ってビッグバンドがオケを演奏してたんだよな。ダン池田とニューブリードとか(笑)。まあ、時代と共に変わっていく音楽の世界ではあるんだろうけど、こういうサウンドには何物にも代え難い独特の深みがあるね。 
 
サンクス、JAZZBILLY。いいものを聴かせてもらったよ。 



2005年07月16日(土) 灼熱のdorlis

今日は午後から撮影。心配なのは、インタビュー中に咳き込むこと。経験値で言うと、テンションが上がってる最中っていうのは案外大丈夫なものなんだけど、こればっかりはやってみなけりゃわからない。

昨日までとは打って変わり、今日の倉庫は灼熱だ。例えで言うなら、熱い湯船にじっと動かずに入っているような感覚。動かなければなんてことないんだけど、ちょっとでも動くとそりゃもう大変よ。

ゲストはdorlis。番組としては二度目の登場ってことになるのかな。あいかわらず元気いっぱいだ。そりゃ、俺より20歳も若いんだからね(笑)。ニューアルバムの「swingin' street2」の引っさげてのキャンペーンなんだけど、こりゃまた凄いアルバムをつくったもんだよ。いい意味で、狂気の沙汰だね(笑)。まあ、それぐらいのアルバムってことだよ。とにかく迷いがない。潔ささえ感じるね。

dorlis…。まだ23歳だってか。末恐ろしいアーティストだわ。



2005年07月14日(木) もう飽きた

やらなきゃならないことが山ほどあるのに、あいかわらずコンディションはよくない。咳が止まらないから、知らず知らずのうちに体力を奪われて、それが結果的にストレスにもなってる模様。意識するから余計にそうなんだろうな。

こういう状態の中でも、人とは煩雑に会ってる。ちなみに今日は、T社の連中と会食。あいかわらず本音をボロボロ吐露してしまう(笑)。少しは自重すればいいものを…。まあ、いいことだけを言ってみても仕方がないから、これはこれでよしとしよう。

さすがにいつもよりは早めに帰宅。知人からもらったビワエキスをお湯で割ってチビチビ飲む。元来、ビワの葉を焼酎漬けにしたものだから、いくら薄めたといっても酒に弱い俺はベロベロに酔ってしまう(笑)。昨日は一杯、今日は二杯。どうか早めに効いてくれって感じだよ。

咳にはもう飽きた。



2005年07月11日(月) 求む

一週間も日記を更新してなかった。お察しの通り、風邪が治らなくねえ。高熱から始まり、喉の痛み、痰、咳…みたいな感じ。結局、咳だけが残ってるってわけだ。昔から気管支系が弱いから、こういうパターンになることが多いね。マジ、夜がつらいんだわ。咳き込んで眠れないし…。体力消耗と睡眠不足。いやあ、万全にはほど遠いね。

先週は、こんな状態でインタビューを2本、打上げに1本参加する。アーティスト的に言うと、SEAMO、GRAPEVINE、鳳山雅姫。まあ、必然的に喋り倒すわけだから、きっと無理したことでしょう(笑)。自分の不注意でこういうことになってるわけだから、頑張るしかないわな。そんなんだから、たぶん声はかすれまくってる(笑)。

求む。咳止めに効く劇的療法!



2005年07月05日(火) 風邪

昨日から風邪による高熱とのどの痛みでぶっ倒れております。
よって、更新が滞るかもしれません。
申し訳ないっす。



2005年07月03日(日) 嫌いなこと

午後から来客があって、4時間近くしゃべってしまった(笑)。やっぱがんばってる人は応援したくなる。28歳で会社つくってアーティストもやってる人。これもまたひとつの出会い。縁だよね。 
 
若い人と話したあとって、いつも自分の言動を省みる。果たして同じ目線で話してたんだろうかって。偉そうじゃなかったかなってね。押し付けって嫌じゃん(笑)。 
 
昔から経験値でモノを言う人が嫌いでね。別に経験値を軽く見てるわけじゃなくて、それを振りかざして発言する人が嫌いって意味よ(笑)。だってさ、そういう見地からモノを言われたら、若い奴は一切反論できないじゃん。人生、長く生きてる奴が偉いんだって聞こえちゃうよ。ちょっと天邪鬼かねえ(笑)。 
 
確かに経験値がモノを言う場面も多々あるけど、決してそれがすべてじゃないでしょ。何の経験値もない子供の発言にはっとすることだってあるんだから…。 
 
何が言いたいのかっていうと、そういう人の下では働きたくないってことだ(笑)。 



2005年07月02日(土) 疲れが残る

今週はあっちゃこっち移動してたくさんの人に会った。もちろん移動もそうだけど、人に会うってことは猛烈にエネルギーを消費する。特に初対面の人の場合はね。十分に意思疎通ができなかったときなんかはもう悲劇だ(笑)。一番疲れるのは、相手が気持ちの面で向き合ってくれなかったとき。疲労感というよりも絶望感が心を支配してしまう。そして、いつしか腹立たしくもなってくるのさ(笑)。おいおい、そちらも一応サービス業なんだからさ、そりゃねえだろって気分。俺も表面的には大人の対応をしてるけど、心の中ではこんな感情が飛び交っているのよ(笑)。 
 
そんな疲れが取れていないのか、どうにも体調がよくない。カラダがだるくて重いって感じだね。やらなきゃいけないことはいっぱいあるんだけど、気分が乗ってこないねえ。こういう日は、とっとと仕事を切り上げて早めに眠るのが最高なんだけど、あらら…気づいたらもうこんな時間だ(笑)。 


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