それでも笑って生きていく



 キャンプだホイ

アウトドアは好きですか?
と、聞かれたら
「そうでもない」と答える

自然は好きですか?
と聞かれたら
「受入れるしかないと思ってる」
と、答える

キャンプの引率に行くので
シュラフを買いました。
リュックも買いました。

ボーナス無くなりました(涙)

「そうでもない]ことに
何でそこまでお金をつきこんだかと言えば
自分が楽しむため。
自分が少しでも落ち着いて過ごせるようにするため

何でキャンプが苦手かと言うと
誰が使ったか解らなくて
衛生状態もよくわからない
シュラフで寝たり
誰が使ったかよくわからない
食器を使うのが
あまり好きではないから。

日常をこよなく愛する私は
非日常の経験をするために
様々な準備をすることは好きではない
キャンプも何も
準備だけしっかりしておけば
後は勢いでどうにかなることは知っている。

キャンプ場のベンチでシュラフに包まって
眠るのは無謀だと思いますが・・・。

すぐ側には
常設テントにとまっている利用客が
わんさかいる状態なら
野生の熊に襲われるより
たがが外れた人間たちに
襲われる危険のほうが
高いと思ってしまう私は
結構な人間不信かもしれません。

明かりに誘われてやってきた
蛾だかなんだかよくわからない虫が
大量にへばりついてる網戸を眺めながら
誰が使ったか解らないシュラフで眠るよりは
満天の星を見ながら
自分のシュラフに包まって眠るほうが
よほど快適だと思うという
神経質なのか無神経なのか
小心者なのか豪胆なのか
よくわからない理屈で
野宿してみた。

感想は・・・
野宿はシュラフが露にぬれるので
めんどくさい。
太陽が昇ったとたん、目が覚めるから
おちおち寝てられない。

この反省をいかして
次回は
マイテント持参か?!



2014年07月28日(月)



 


子どもが泳ぐプールはレッスンの時間があるから
コースの利用が限られてたり
代謝がいいから水が汚れやすかったりで
躊躇してたけど、
私が通える範囲内にはここしかないんだから
仕方がない
ここは田舎で
泳ぐ場所を選べるような環境ではないんだから
受入れなきゃいけないものは受け入れるしかない

雪崩の夢を見て
このままじゃいけない!
と思って、ジムに入会した

泳ぐのは気持ちいいね
約3ヶ月、まともに泳いでない体で
練習するのは
本当にしんどいけど
体は気持ちいい

動かない体を動かして
泳げる体を取り戻すために
ひたすらキックし続けた
何のためにこの練習をするのか
目的は何か?
考えながら泳ぐのは慣れている(ハズ)
 

ここに仕事に来て私のすることは
小手先の知識やテクニックを伝えるのではなく
その奥の狙いを伝えること
そのために私がいるんだよなぁ・・・と

テクニックだけなら本を読めば解る
「理屈や理論を支える思い」は
実践を繰り返して
私に染み付いたもの
これを言葉にするのは結構骨が折れるなぁ・・・

どうやら私は時々すごく厳しい人
らしい。

女性がこの仕事をすると
メンタリティが男性化する
それは、よく言われている

私の厳しさは
ハードな練習を続けたり
どうにもならないことを
受入れたりしているうちに
自然と身についたものだろう・・・


私は、オリンピックに出られるような選手ではないし
誰かに教えることが出来るような
有能なインストラクターでもなく
大会に出たところで
記録を出せるような人でもない
紛れもなく、立派なエンジョイスイマーで
三流スイマーだけど
私の軸を作っているのは
水泳だったのね・・・と
再確認した気分





2014年07月13日(日)



 疼く

お腹痛いなぁ…
張ってるなぁ・・・と、
気になる回数が増えてきた。

そういや
検診も行かなきゃいけないから
はやく婦人科探さなきゃ。

子ども育てる代わりに
筋腫を育ててます
なんて、ブラックジョークが
しゃれにならなくなってきた。

閉経までの数年間、
持ちこたえればOKです
って、思っていたけど
この勝負、私の方が歩が悪そうだ・・・。

いろんな気持ちを飲み込んで
それでも笑って生きていく
ということは
結構体に来るものですね。

転職してから早3ヶ月。

体のこともあるので、本当は
ちょっと位お休みしたいけど
そんな余裕は今の私にはないっぽい
なにより、少しでも休んだら
自分の居場所がなくなりそうだ。

1人で仕事をするのは心細いので
支えて欲しかったなぁ。。。
言うべき相手には
夢の中で言ったからもういいや。

2014年07月05日(土)
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