それでも笑って生きていく



 水族館

愛想笑いは得意なので
面と向かって文句を言うことを忘れそうです。

意見、考え、感情はきちんと言わないと、
思考回路はゆがんでくるきがするよ。

何に苛ついているのか良く解らないけど
イライラするので、現実逃避に行ってきます…。

陸の上は体が重くて如何ね。
気持ちも引きずられて重くなりそうだ。

人のぬくもりは大好きだけど、
人といるのは時々、窮屈。







2007年10月26日(金)



 自分であること…

「男も女も関係ない」といいつつ、
女らしさを求める人に
論理的な矛盾を感じるのは私だけ?
本当にそう思ってるなら、
あえて、「女性がいるから、場が華やぐ」とか
なんで言う必要があるのだろう?
サービスのつもりなんだろうけど
そんなサービスはうれしくない。

「女性ガイレバイイナラ、
私ジャナクテモイイジャナイ」

私が偏屈なだけなのかしら?とか
そう思うほうがおかしいのだろうか?とか
そう思えるほど、自分は特別な存在なのかしら?とか
私には女性であること以外の価値は
何も無いのだろうか?とか
ネガティブな感情が
ぐるぐると私の中を渦巻く。

たったヒトコトでなんでこんなに
不快な感情を抱えなければならないんだろう??


私がもっと神経質な人だったら
その発言はセクハラです!と
文句を言ってるだろうな。
きっと、本当はそういいたかったんだろうな…。

さりげなく気配りができる人は
うらやましいし、尊敬もする。
でもそれを、「女らしさ」で片づけるな!と
思う。

自分が女性であることを否定する気は
まったく無い。
でも、自分であること以前に
女であることを求められる人とは私は
社交辞令でしかお付き合いできないだろうな…。




2007年10月11日(木)
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