2006年05月23日(火) ■

付き合うって・・・

もしかしたら賭けに近いのかもしれないなぁ〜。 前の彼も元カレもわりと適当に付き合い始めた。 適当…って言うのは言葉が悪いかなぁ〜。 とにかくあんまり考えずに付き合い始めたのだ。 …と、思ったけれども忘れているだけで、 元カレの時は１週間近く、ぐだぐだと悩んでたんだった。 あ〜、そうだった、そうだった！忘れてたよ！ でもそれを考えると本当に付き合ってうまくいくかどうかって ある程度わかるものの、ある程度以上は賭けのような気がします。 付き合う前にお互いに見せている部分って、 実はものすごく少ないわけで。 付き合い始めて二人で色々一緒にやっていくうちに 見えてくる部分、その時の対応、わかってくるわけです。 体の相性のことも含めて。 だから付き合うのも賭けなんだなぁ〜。 そう考えると、もしかしたらこの人とは合うかも！って思ったら どんどん付き合っていくのもいいのかもね。 あたしはたまたま元カレさんで、 この人だぁーーーい好き！って思える人に めぐり合ってしまったわけで、 別れるのが辛くて辛くてたまらなかったりするけど、 もしかしたら次に付き合う人は 付き合ってみたけれども全然よくなかった！ってことで 別れは辛くない可能性だってあるんだよねぇ。 それはまぁ相手にとっても言えることで、 私のことを今は大好き！と思っていても、 付き合ったら全然たいしたことないじゃん。 って思うかもしれないけど。 そういえば、告白ってどこから告白って言うんだろう。 好きって言われたら？ 付き合ってください、まで言われたら？ あたしはわりと「好きだよ」と言われたぐらいでは 「あら？そう？ありがとう☆」と、 なんていうか、ファッションを褒められたようなのりで返してしまうのですが、 人によっては一大決心だったりするんだよね。 ってことは「好き」というような言葉が出てきたら もうそれは告白なのだろうか？

2006年05月22日(月) ■

感謝

ここでも何度か書いたことがあるかもしれないけれども 私のことを好きだと言ってくれる人がいる。 この人の思いに答えるにしろ、答えないにしろ、 まぁどうにか結論を出さなければ…とは思っていたのですが… 昨日 メッセをしていたら、 「俺のことをどう思っているの？」と 聞かれてしまいました。 いつか聞かれるだろうなぁ〜とは思っていたけれども 考えたところで結論が出ていなかったので非常に困った。 結局その質問の答えは「ありがたい人」とかなんとか答えておいたんだけど。 決して適当に考えているわけではないのですよ。 本当にとてもありがたいことだと思うのです。 でもあたしは好きになった人を全力で愛したい。 今の私はそれが出来る自信がないの。 どうしても心配。 今までの彼氏との付き合い始めを考えても、 そんなに「この人だ！」と思って付き合い始めたわけではない。 なんとなーーーく付き合い始めて、いつの間にか 「この人と結婚したいわっ！」と思う感じだから、 付き合ってしまえばそれなりにうまくいくような気もするんだけれども。 でも私はまだまだ元カレと一緒にいたい。 ずっと一緒にいることは出来なくても、 その手を離すことが出来ないの。 親離れできない子供のような感じかな。 自分から元カレの手を離す形になっても、 きっと元カレの愛情(友情？)が私からなくなってしまったら、 とてもとても悲しいの。 これから先もずっと私だけに向けられる愛情でないことは わかっているから元カレとの関係がずっと続くとは思えないけど、 今あたしに愛情がある間はあたしがもらっておきたいの。 出来るだけ長く一緒にいたいと思ってしまうもの。 新しい恋をして、そっちにうまく行かれる可能性と、 ホームシック(？)になってしまう可能性は、 五分五分だと思う。 そんな危険な賭けは出来ません（笑) だからごめんなさい。 まだ付き合うことは出来ないのです。 たぶん ちゃんと前の恋とお別れしてからのがいいと思うから。 付き合いたいとか好きとかそれ以前の問題なんです。 こんな私なのに好きになってくれてありがとう。 答えられなくてごめんなさい。 このまま５回ぐらい私から返事が聞けなくても めげない男の人になってください。なんてばかなことを考えつつ、 さぁて、どうするかな〜と思うのでした。 …まぁ他にも心配は色々あって。。 まさかこの年になって清〜〜〜〜い交際！ というわけにはいくまい。 付き合い始めたらやっぱり ｷｽとかｴｯﾁとかするんだろうなぁ〜とか思うと、 非常に面倒臭くてたまらないのですよ。 そればっかりはなかなか慣れないし、 相性もあるんだと思うんだけど。 そのことを考えるとどうもねぇ。。。 あのー…いっそのこと付き合い始めの部分を 早送りするとかできませんかね？ (まぁその初々しさが好きって人もいますけど) 元カレさんとのｴｯﾁは平気なんだけどなぁ〜。 頭を(*--)ヾ(￣▽￣*) ﾅﾃﾞﾅﾃﾞしてくれる感覚とか忘れられないのよ〜。 って言うよりも、忘れたくない、、、いやいや、 きっと同じものを求めているんだろうなぁ〜。 もっとも他の人にそんな頭なんてなでてもらわないからねぇ。 よくわからないけど。

2006年05月16日(火) ■

もっと楽しんだら･･･？

あたしは非常にやきもち焼きな性格なので 彼と一緒にネットをするとかなり苦労する。 ひょっとしたら彼と一緒にネットをしなくても苦労するかもしれない。 １年ほど前から遊んでいる某SNSに 最近新たに「友人紹介機能」がついた。 これにここ数日は苦しめられているのだー(自分の中で) 友達登録している人が自分の紹介を書いてくれるのだけれども それを見てしまうとね、、、 「あ、この人、あたしには書いてくれてないのに、 こっちの人には書いてる！」とかわかってしまうんですよ。 それで悶々とするわけです。 彼がやってるとね、もう大変なの。 彼があたしには書いてくれてないのに 他の人に書こうものなら大暴れです(爆) 幸い、その昨日は友達のトップページに行かなければみられないので、 最近は極力トップページに行かないように気をつけてます。 なんてことを元カレに言ったら、 「･･･うん、もっと楽しみながらネットをやりなよ･･･」 ･････まったくその通りなんだけどね。 この性格がゆえに苦労するのです、、、

2006年05月11日(木) ■

言葉

ふと思ったのだけれども、私は彼氏・友達を問わず あまり「言葉」というものを信用していないのかもしれない。 例えば「大好き」という言葉。 私は「大好き」という言葉をわりと誰にでも言える。 相手がどう受け取るかということも考慮するから あまり頻繁には言えないけれども私の中の感覚としては 誰にでも言える言葉なのだ。 仲の良い男友達になら平気で言えると思う。 ところが、友達に聞いたところ、 「大好き」という言葉は「愛している」とほぼ同義だと言うのだ。 だから当然、めったに使えない。 つまり言葉は人によって、使う意味・受け取る意味が違ってくるものだと思う。 「結婚しよう」という言葉だって、 そう頻繁に言う言葉ではないけれども、 一生のうちに何人かには言うかもしれない。 人によっては同時進行で付き合っている人みんなに言っている場合もあるよね。 けれども実際に結婚するのは１人。 (住んでいるのは日本で、離婚は特例と考えることにする) だから私にとって、結婚しようといくら言われたとしても 完全には信用できないんだと思う。 そう考えるとね。 私がいつも彼氏とかと一緒にいたいと思うのもわかる気がするかも。 一緒にいたいんだよ、って言われても信用できないけど、 一緒にいられる人は１人だから、いつも側にいたいんだろうなぁ〜。 (ちょっと極端だとは思うけどね) 余談だけれどもネットの世界は言葉がすべてだと思ってる。 でもその言葉は本当のこともあれば嘘のこともある。 私は会わない限りはどちらでもいいと思う。 偽りたい人は自分を偽ればいいと思うし、 本音で書きたい人はそうすればいいと思う。 そこに書いてあることが私にとっては相手のすべて。 そこに存在している人が楽しければ付き合うし、 そうでなければ付き合わない。 あまり裏の人格を考えることってないような気がするなぁ。

2006年05月10日(水) ■

忘れる勇気

人はどうして忘れていってしまうんだろう、、、 彼と過ごした時間、ぬくもり　もうリアルには思い出せない。 ずっと忘れずにいたいと思う。 相手にもずっと忘れてほしくないと思う。 忘れる方法は、次に誰かと付き合うこと。 うまく出来ているなぁ〜と思う。 だって、次の人と付き合ってまで、 前の人のことを私が覚えているということは 相手も前の彼女のことを覚えているということ。 それはヤダ。 わがままだと思うけどそういうものだと思うの。 忘れるのが怖いと思う。 ずっとずっと大切に覚えていきたいと思う。 今の私が再び誰かと付き合いたいと思うのに必要なもの。 それは元彼を忘れる勇気と決心なのかもしれないなぁ。

2006年05月05日(金) ■

ぼやき

やっぱり彼氏欲しいなぁ〜と思うのですよ。 いや、、、彼氏じゃなくて旦那がいいんだけど。 旦那と子供が欲しいんだけど。 そんな日々欲しいと思っていたって 出来るわけじゃないんだから まぁのんびりいきましょうよ、 と頭の中のリラックマが言うんだけど それでも欲しいものは欲しいっ！！ そうなると何かにつけて、 「あぁ〜、彼氏がいれば…」と 思ってしまうから困ったもんだよねぇ。 いい男、自分に合う男はいるって！と 友達は言ってくれるし、あたしだってそう思う。 そうだけどさ!!そのうちじゃ嫌なの!! 今!!すぐ!!隣にきて欲しいの!! 白馬なんてロマンチックなものに乗ってなくていいから、 光の速さでひゅんと隣に、、、きてくれないかなぁ〜？ なんてあほなことを考えながら過ごす日々。 パソコンの整理をしていたら、 ふと元カレが書いた別れた時の日記を見て またしばらく泣いていた私。 しくしく、めそめそ。 あぁぁ〜〜〜、仕事をしたバージョンの元カレがいいよぉぉぉ。 そういえば来年また教師の採用枠が増えるんだってね。 そうしたら教師になれるといいね。 でもね。 教師になれたとしても、あたしと付き合うことって もうないんだろうなぁ〜〜〜と思うとものすごく悲しい。 神様はどうして人を愛するという感情を 私に教えてくれたのでしょうね。 知らなければそれはそれで幸せだったかもしれないのに。 たまに いっそのこと この世の中のすべての人が死んでしまえばいいと思う。 そうしたら苦しみも悲しみもなくなるのに。

2006年05月04日(木) ■

旅行

友達夫婦と１泊２日の温泉旅行に行ってきました♪ 場所は山梨県。甲府。 普段なら車でも１〜２時間でつくのですが さすがはゴールデンウィーク。 普段の２〜３倍かかりました。 運転していた旦那様 本当にありがとう＆お疲れ様。 温泉に入りに行くのが目的なので、 あまり観光には行かなかったのだけれども、 温泉にはとにかくゆっくりつかることが出来ました！ ６種類のお湯+露天風呂+貸切風呂(露天) 熱めのお風呂は苦手なので、 ぬるめのお風呂にゆっく〜〜りつかって 肩の凝りをほぐしつつ、リフレッシュ。 久しぶりに会う友達とのんびりとした時を過ごしました。 貸切風呂は予約なしで入れる露天風呂。 誰にも邪魔されずに好きな人と入れます。 友達はもちろん旦那さんと。 あたしは一緒に行った元彼さんと。 夜中に入ったらちょっと寒かったけれども 夜景が綺麗でした。 昼間は富士山が正面に見える宿だったんだけれども さすがに夜は見えなかった。 観光したのは昇仙峡。 自然がいっぱい、緑がいっぱい。 遊歩道があって 歩きやすくなっているので 写真を撮りながらのんびりお散歩。 元カレはデジカメで写真を撮るのが好きらしくて どこかに出かけると必ず風景を撮る。 ところが私は写真が苦手なのだ。 写されるのは平気なんだけどなー。 (もっとも元カレさん、人物にはあまり興味がないらしくて とってくれないんだけどね) 元カレがあまりにも写真を撮るので、 あたしは暇だったのと、 自分でも写真を撮りたくなるような風景だったので 今回はデジカメで撮るコツを簡単に教えてもらった。 何しろ私は写真のセンスがゼロなのだ。 自分でとっていたって、何をとりたかったのか まるでわからない写真が出来上がったりする。 でも教えてもらって、ちょっと上手にとれるようになったら 写真を撮るのが楽しくなってきた♪ あたしと元カレはお互いいつもお金がないのと(爆) 出不精なので色々なところに遊びに行かないんだけれども たまにはこんなのんびりもいいなぁ〜と思った。 旦那と一緒にいる友達を見るのは なんとも不思議な感じがする。 お財布が一つなのとか、二人で自然に一緒にいるところとか すべてがうらやましくてしょうがない。 やっぱり早く結婚したいなぁ。 そして早く結婚しないと精神衛生的によろしくない気がする。 その前に彼氏を探さなくてはー…。

2006年05月02日(火) ■

引越

すっかりここの日記の更新をサボっておりました。 特に何かあるわけでもなかったからまぁいいかなぁ〜と(爆) これからもこんな調子でのんびり更新していきたいと思います。 さてさて。元カレの引越の手伝いに行っておりました。 元カレは実家暮らしです。 当然家族(事情があってお父様のみ)はいます。 そこにちょこんと混じって、お手伝い♪ 引越しの手伝いは嫌いじゃないのです。 というよりも･･･引越しが好きなんです★ まず引越しの前々日に行って、 お片づけ＆荷物つめ。 あたしは食器類(何故かものすごい量あるんだな･･･)をつめる。 途中で飽きてｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞしながらとにかく箱詰め。 それから当日。 朝 会社に行くよりも早く家を出て、元カレのところへ。 行くだけでｸﾀｸﾀになった･･･。 ところが!! 引越し屋さんが来ているのに、荷造りが終わってな〜〜〜い!! でも一人暮らしじゃない家の荷造りってそんなものだよね。 うちも引越した時両親は夜中までやっていた気がするなぁ〜。 荷物を運び出してもらっている横で、 元カレ＆元カレパパと一緒に荷造り。 「これは閉まっていい？！」 「捨てるものはどれですか？！」 もうここのエリアはないよ〜とか言われても 念の為に引出開けると、まだ入っているじゃん!!とか･･･ 急いでー、急いでー!! 途中で雨が降ってくれて、運び出しがのんびりになって ちょっと助かった感じ。 なんとか荷物を詰めて、運び出したら、 私は元カレのペットの鳥を連れて、 車で元カレと一緒に新居へ。 (元カレパパは片付けの為残った) 実は下見の時も一緒にいたので、 新居も見たことあったんだよね。 あ〜、こんな部屋なのか〜とかだいたいのことはわかる。 かなり至近距離(車で10分〜15分)の引越しなので、 すぐに引越し屋さんが到着。 養生したらすぐに荷物を運び込む。 もちろん何をどこに置くのかはわからないから 指示を出すのは元カレ。 あたしは軽くフォローする程度。 家具など運び出すときに拭いている暇がなかったので、 邪魔にならないように雑巾を見つけ出して、 拭いたりしていた。 運びこんだら 部屋に対して荷物が多すぎるんだよ！（笑) 室内はまるで迷路のよう〜。 どこから片付けていいのか全然わからない･･･。 とりあえず私は台所まわりを片付けることにした。 適当に入れていいよ、と言われているので、 どんどん箱を開ける。 なんだか全然片付けた感じがしなかったけれども 結局夜の８時頃まで食事をする間もなく頑張った！ (途中でおにぎり１個食べたけど) そうしたら元カレパパが、 夜は焼肉に連れて行ってくださいました〜。 前からおいしいという話を元カレから聞いていたお店。 行ってみたら本当においしかった！！ 値段はやっぱりちょっと高めなんだけれども お肉は柔らかいし、新鮮だし♪♪ たまには高いところの焼肉も食べなければダメだね。 元カレが前から焼肉をチェーン店で食べたがらなかったのが 何故かわかるような気がしました。 ほんと、おいしかったー。 一気に元気になる、、、というより眠くなる。。。 まだまだ片付けは残っていたけれども あたしの手伝いはこれで終了〜♪ 引越しは本当に不思議。 新居に越してすぐってものすごい違和感なんだけれども ２日ぐらいですぐ慣れちゃうんだよね。 その感覚がなんとも言えず不思議なのです。 そうしてもう前の家のことって思い出せない。 元カレの引越しも実は２年前まで住んでいた戸建の場所に マンションが建つので立退きを言われて、 今のところが仮住まい。また元の場所に戻ったという感じだった。 付き合っていた当初は前の家によく行っていた。 仮住まいに引越す時もやっぱり不思議な感じがした。 私はまた彼と一緒に新しく建てられるマンションに戻るのだろうか？と ずっと思っていた。 結局 別れてしまったので「彼氏・彼女」としては 戻ることは出来なかったけれども、 また引越しを手伝うことはできた。 それがなんとも言えず不思議な感じ。 あたしは普通のデートも好きだけれども 友達から聞くようなロマンチックなデートよりも こういう引越しの手伝いとか、 すごく大変だけれどもそういうデート(？)のが好きだなぁ。 たぶん、彼と一緒に洗車とか、そういうのが好き。 日常、一緒に住んでいたらやるであろうことを 一緒に出来るのがうれしいんだよね。