★今邑彩。 『盗まれて』

短編集の二作目ということだ。
今回は、モチーフがすべて、手紙や電話などの通信手段になっていて
なかなか面白い。
どれも趣向が凝らされていて、最後にどんで〜んとやられる。
けっこう得した気分に。
表題作は、そのタイトルに深い意味があった。

時代とともに、手紙はどんどん少なくなり、電話はケータイで
どこでもかけられ、そしてたわいもないやりとりはメールで
やりとりされる時代になった。
著者のあとがきにもちょっと触れてあったが、通信手段の変化と
ともに、ミステリのトリックや小道具も変わってきている。
そういう意味では、ちょっとしたレトロ気分を味わえた。

ふむ。手紙も悪くないな。
でも、パソコンばかりして、漢字忘れてるよ・・・・
2001年12月28日(金)
★吉村達也。 『京都魔界伝説の女』

魔界百物語の第一巻。これはシリーズで、22年かけて100巻まで
続くらしい・・・・なんつー壮大な計画!
まあ氷室想介先生にあと100回会えるのだからいっか?(笑)
実はこの本、以前出たばかりの時に手に取った記憶がある。
でも・・・でも、戻してしまった。
だってめちゃめちゃ分厚いの!655ページ!3センチ!
基本的に分厚い本が苦手なので、氷室シリーズと知りながら、
その時は涙を飲んで?あきらめたわけである。
しかし・・・なかなか本題が始まらないのをガマンして読んでよかった。
だって、氷室先生と舞ちゃんが・・・・なんてね。

ストーリーとは別に展開される恋愛論、夫婦論、言語論などは
なかなか興味深かった。
夫婦をやってる身としては、かなりキツイお言葉(大汗)

しかし、毎回このように分厚かったら・・・しんどいよー。←怠慢

2001年12月26日(水)
★矢崎存美。 『クリスマスのぶたぶた』

本屋を4軒放浪してやっと手に入れた。
なんとぶたぶたファンには嬉しいおまけが帯に書かれている。
ふふふふふふ(意味不明)

今回のぶたぶたも、ホントにかわいい。
しんみりさせるけど、それはクリスマスの魔法じゃない。
ぶたぶたそのものが、魔法なのだ。
奇跡を起こすのでは決してなく、ただ当たり前だけど
見えなくなっていたことに気づかせてくれる。
ふつーのおじさんで、いいひと(いいぶた?)なんだ。

表紙のキュートさときたらないよ。
次は男のひとの話や、おばさんの話とかも見たいな・・・
2001年12月24日(月)
★太田忠司。 『上海香炉の謎』

太田忠司さんのシリーズものは、狩野俊介と涼子ちゃんしか読んで
いない。
今回は、手を着けていなかった霞田兄妹シリーズ第一作。

キャラクターとしては、かなり「はじけている」部類のこの
二人、特に妹の千鶴ちゃん。
彼女のツッコミは楽しすぎ。で、性格わかりやすすぎ・・・・
兄さんの方はちょっとキャラがつかみにくいが・・・・
野上さんを若さとギャグと頭の回転の良さで味付けするとあんな感じ?

しかし、なんか言ってることの時代がフィットするなあ。
おおっといかん・・・・年が(笑)

実家にも一応「香炉」があるが、使われているのを見たことは
ない。
使い方もわからん・・・・。
最近はアロマテラピーはやりだし、玄関でお香でも焚いてみよか。
2001年12月22日(土)
★今邑彩。 『卍の殺人』

今邑彩さんデビュー作らしい。
読む順番は考えずに手当たり次第なので、なぜかデビュー作は
けっこう後回しになることが多い。
さて、卍の形をした館ものである。
なんとな〜く怪しい人たちばかり、というのは読んでいていつも
やっぱり疲れるのだが、たいてい本格ものに出てくる登場人物は
エキセントリックで、こんな人おるんかいというひとたちで
埋め尽くされている。
フツーのひとが少ないっ・・・・(笑)
そういうわけで(どういうわけや)、犯人らしいのもトリックのひとつも
なんとなくあたりがついてしまって、ストーリーに入り込めなかった(泣)。
修行が足りないワタシ・・・・ごめん。

だから余談。
卍を見て、何を思い出すか?
ワタシはお寺の地図記号を思い出した。
それから、ガメラがぐるぐる回りながら高速スピードで飛んでいく
シーンを思い出した。
・・・・やっぱり、ごめん。

2001年12月21日(金)
本を求めてさまよう。

4軒目にして、やっと『クリスマスのぶたぶた』を手に入れた。
(詳細は、「おきらくにっき」にて・・・・笑)

「このミステリーがすごい!」を買う。
「ダ・ヴィンチ」を買う。
「月間ガラスの仮面」を買う。

今年本を買うのは、もうおしまいかもしれない。
でも古本屋に行って、『模倣犯』を探してみようかな、という気に
ちょっとなっている。
分厚さはワタシをその本から遠ざける第一の要因だが(笑)、
やっぱり今年一番すごいミステリだったらしい、と聞くと
がんばろうかという気まぐれも起きてくる・・・・。

あとは図書館の大量の本と、積み上げられた未読の消化で
年末年始はいけるか?
2001年12月20日(木)
★加納朋子。 『螺旋階段のアリス』

今日たまたま「このミステリーがすごい!」というのを見ていたら、
この『螺旋階段のアリス』が12位に入っていた。

連作短編集だが、この安梨沙に最初いまひとつ入り込めなかった。
イメージが沸かずに感情移入出来ないという感じだろうか。
「不思議の国のアリス」をちゃんと読んでないからかなあ。
それとも、正体がわからないから・・・・作者の術中にはまってたのかも。

好きな話は、「最上階のアリス」(泣けた・・・)と、やっぱり
最後の「アリスのいない部屋」。
仁木夫婦のやりとりが、心を温かくしてくれる。

アリスシリーズは、まだまだ続編が出るらしい。
もっと安梨沙のことが知りたいよ。
2001年12月19日(水)
ドラマ。 『悪意』

NHKで6回シリーズの東野圭吾原作『悪意』。
刑事役が全然違う設定になっていたが、ドラマ自体はとても楽しめた。
回を追うごとにあやしさを増していく、野々口役の佐々木蔵之介さん。
刑事役のふたりはいいコンビだったし、特に西原役の間寛平さんは
いい味出していたと思う。
目に付いたのは、「大阪弁がへんじゃない!」
・・・・これって、地方ものでは大きいと思う。
作られた方言は、その地方の人間にとってはとってつけたような
「演技のための演技」のイメージを与えるものだ。
主役級の間寛平さんの言葉は実に心地よかったし、あと後半に友人など
脇役で出てきた役者さんたちは、みんなたぶん関西人ではなかろうか。

原作がどう料理されていて、どこがどうとはここでは言わない。
いや言えない・・・・原作の細かいことは、みんな記憶の彼方だから。
その分ドラマを素直に見られたことは、自分の物忘れのひどさに
感謝せねばなるまい。
ただ、原作を読んでひどく怖かった記憶がある。「戦慄」というやつだ。
それが、ドラマとは違う。
なぜなら、西原刑事が「あほやな・・・」と一言言ったとき、
ワタシも一緒に胸を熱くして涙が出そうになったから。

さて、原作を読まねばなるまい。
ドラマの内容を忘れないウチに・・・・。
2001年12月18日(火)
図書館の日。冬休みに向けて

図書館にミョーに人が多いと思ったら、今借りればもう
冬休みをはさんで年明けまで借りられるってことなのだ。
きっと来週はもっと多いと思うから、よかったよ。
今回はワタシも冬休みを見越してたくさん借りた。
欲張って・・・・首をしめることにならなきゃいいけど(笑)。

というわけで、今回借りたのは以下の通り。
『ドラゴンの眼』上下←スティーブン・キングの書いた児童書♪
『イグアナくんのおじゃまな毎日』←またまた児童書
『京都魔界伝説の女』←氷室想介
『螺旋階段のアリス』←これで加納もの全部読破
『上海香炉の謎』←霞田志郎初挑戦
『おかたづけ天女』←おじゃる丸のあのひと
『盗まれて』『卍の殺人』←今邑彩さんも強化月間??
2001年12月16日(日)
★吉村達也。 『「倫敦の霧笛」殺人事件』

氷室想介が好き(^-^)
でも朝比奈耕作は苦手・・・・←食わず嫌い
たぶん、苦手なのはドラマのせいです。ごめんちゃい。

書き下ろしのワンナイトミステリなので、すぐ読めた。
トリックは・・・・うーむ、なるほどこういう手がありか。
しかし、どんでん返しはちょっと予測も出来た。
舞ちゃんがほとんど出なかったのがちょっと残念。
それに、いつの間に氷室先生は、東京から京都へ引っ越し
なさったのか?
氷室ものはだいたいチェックしているはずだったんだけど・・・・

「乾燥した部屋」はワタシも嫌い。
このごろは、朝起きるとのどが痛かったりするし、おこちゃまは
こほこほと乾いた咳をするので、夜中に部屋に洗濯したタオルを
干したりする。
・・・あっ、全然ストーリーと関係ないやん!
2001年12月14日(金)
★内田康夫。 『箸墓幻想』

しばらくは文庫待ちしようかな、なんて思っていたところに、
今回新刊の帯に「奈良」の文字が。
ああっ、ミーハーの血が騒ぐ・・・・
元地元民としてはやっぱり押さえておかなければ(って何がや)。
と言うわけで、やっぱり買ってしまった浅見さん。
今回は歴史が絡んでいるので、興味深く読めた。
しかも邪馬台国がらみだ。
現実がどこまで解明されているのか、奈良に住んでいながらも
さっぱりわからなかった考古学オンチであるワタシでさえ、
こういう歴史の謎解きにはワクワクさせられる。
たとえフィクションであってもだ。
ストーリーの中心は歴史の謎解きではなく、絡み合った人間関係を
解きほぐす浅見の奔走なのだが・・・・

浅見さん、年の差がなんだ!いくときゃいかんと!←謎
2001年12月13日(木)
★近藤史恵。 『散りしかたみに』

小泉文吾&小菊の、梨園を舞台にしたミステリ二作目。
(一作目は『ねむりねずみ』)
歌舞伎のことはとんとわからないけれど、この人間模様は
なんと複雑に絡み合い、それぞれを滅ぼしていくのだろう。
そして女形の世界。
歌舞伎をよく知っていたら、もっともっと楽しめただろうな、
と思うと、なにかもったいないことをしたような気分。
謎自体はそれほど大きいものではないけれど、ストーリーは
不思議に満ちているのは、そのせいか。

小菊さんは相変わらずだ。
前回よりちょっとパワー落ちたかもだけど。

「許せなくても、忘れられる」。
・・・・この言葉が重い。

2001年12月12日(水)
★太田忠司。 『遊戯の終わり』

探偵藤森涼子シリーズ。
短編集であるけれど、登場人物はシリーズを通じて(前作も)
共通の部分が多いので、連作ということになる。
前作出てきた人が、ひょこっと出てきたりするが、なにぶん
前作を読んだのがかなり前なので、やっぱり忘れていて
唐突な感じがしてしまう。
(そりゃ自分が物忘れひどいからじゃ)
主人公は新米の女性探偵だが、どうやら前作からは少し時間が
たっているらしい。事務所のメンバーにも変化がある。
所長のキャラクターがけっこう好きかな。
主人公はいつもつっぱって、走っているような気がして、
もう若くない自分にはどうも感情移入が難しい・・・・(汗)。

探偵、というのは、本来はとても地味でキツイ仕事だと思う。
浮気とか尾行とか身元調査とか・・・・
そういう意味では、涼子さんはがんばっているよ。
もうちょっと素顔を見てみたい。
2001年12月11日(火)
『ハリー・ポッターと賢者の石』 映画。(長文)

映画に行くまでの顛末はおきらく日記へ(笑)。

あまりにも前評判が高いので、かなり期待して行った。
例によって例のごとく、ワタシは読んだシリから本の内容を忘れる
方なのだが、『賢者の石』も一回しか読んでおらず、ほとんど
設定とおおまかなストーリーしか記憶に残っていなかったので、
映画自体を楽しむことが出来た。
役者もセットもCGも素晴らしかったと思う。
そして印象的だったのは音楽だ。否が応でも雰囲気を盛り上げてくれた。
映画としてまとめるのは大変だっただろう。
原作はすごく長いし、エピソードもものすごくたくさんある。
映画のあれよあれよというストーリー展開についていくのが精一杯で
ちょっと流れたかな、つめこみすぎかなという感じも持った。
ただその分息もつかせない面白い映画には仕上がっている。
クィディッチの試合シーンはものすごく良かったし、クライマックスの
ロンのかっこよさには惚れ惚れした!
満足。

欲張りなワタシは、その晩もう一度『賢者の石』を読み返してしまった。
一度目に読んだ時には入りにくかったシーンがすっと入ってくるのは、
やはり映像が自分の中で一人歩きしてくれているからで、やっぱり自分
はミーハーだな、と思う。
さらにどのシーンが生かされて、どのシーンがカットされたのかも
よく解った。
少年少女たちの心の動きなどが、もう少し映画に丁寧に生かされると
良かったかな、なんて生意気なことも考える。
まあでもこれは本と映像の違いか。
さらにおしいなと思うのは、クライマックスのシーンが映画では一部カット
されていたことで、それはムスコも言っていた。

しかし、映画としての出来はいいと思う。
小学生からオトナまで充分楽しめるエンターテイメントだ。
原作にどっぷり浸かって何度も読み返しているムスコの感想は、
「本とはかなり(特に役者の)イメージが違った」ということらしい。
いろいろ「あーだったこーだった」と話すのも、また楽しいひとときだ。
2001年12月10日(月)
★恩田陸。 『三月は深き紅の淵を』

「たった一人に、たった一晩だけ貸していい本」
この帯の文句だけで、思わず手にとって買ってしまった。
どのように書いたらネタばれにならないか・・・(苦)
4つの章をもつこの話は、それはそれは混沌としていて、
何かに収束するでもなく、何かが導き出されるわけでもない。
だがそれぞれの章にはきちんとその世界がある。

一体ワタシはどこに誰と旅してきたのだろう?
そんな不思議な体験、というのが一番近いか。
四章の中に出てくる三月の話には、かなり心惹かれた。
が、それもまた、旅の途中。

むむー。ホントに不思議だ・・・・
2001年12月08日(土)
★佐藤多佳子。 『ごきげんな裏階段』

こういう話が大好き。
コーポの裏階段に出没する、変な妖怪たちとコーポの住人たちの
おはなし。
ストーリーを進めていくのは、コーポに住む子ども達。
それぞれの子どもと親たちが、あたふたやっている姿が実に
微笑ましい。
子ども達はともかく、なんだかんだ言って妖怪の存在を受け入れて
しまう親たちが実に可愛いのだ。
そしてほんとに変な妖怪たち・・・・
おはなしの中では、タマネギ猫の話が一番好きかな。
想像しただけで可笑しくて・・・・

これ、児童文学なのかな。
でもふりがな振ってないから、違うかな。
2001年12月07日(金)
★蘇部健一。 『動かぬ証拠』

どうなのだろう?この本のちまたの感想は。
本の背表紙に書かれている煽り文句、「一目瞭然の本格ミステリ」。
それがすべてを表現しつくしている。
ほんまに一目瞭然やった・・・・
ただ、これは嫌いじゃない。
なぜなら、そのもって行き方はなじみのあるものだったからだ。
それは→ネタばれ『○湖輝さんの「頭の体操」で
見慣れた形式のものだったのだ。カラーだったのは少々驚いたけど。


ただ、ちりばめられる様々なネタはおしい。
解らない人にはわからないだろうな・・・・
でも作者はきっと楽しんでるんだろうな、と思わせるが。
次回はいったいどんな作品を書くのだろう?

2001年12月06日(木)
★佐藤多佳子。 『九月の雨』

正式な題名は、『四季のピアニストたち(下) 九月の雨』。
この上巻が、先月読んだ『サマータイム』だったわけだ。

今回の二つのお話は、広一と佳奈の新しい出会いのストーリー。
昔の思い出が切なくリンクするが、まったく違う物語を読んで
いるようにも感じる。
それは、時間とともにオトナになっていくから。
あの頃はよかった、あるいはあの頃とは違うんだ、そうやって
もがきつつ辿り着くのは、あの頃も自分、今も自分。
そう思えたときひとつの季節が終わる。
2001年12月05日(水)
図書館の日。6冊借りました♪

いつも思うのだけど、どうしてオコちゃま達はあんなに本を
決定するのが早いのだろう?
同じように図書館の入り口で左右に分かれるのだが、
じっくりゆっくり読みたい本を探しているワタシのところに
すぐ図書カードを借りに来る。
ダンナは本を読まないので、退屈で「もうおかあさんだけだから
早くして〜〜」と言う;;^^)
そんなこと言ったって、あーんな本もこーんな本も、探したり
検索したりしたいじゃないか!

というわけで、今回借りた本6冊。
『時鐘館の殺人』→どうしてもオリジナルが読みたくて書庫から出してもらう
『遊戯の終わり』→探偵藤森涼子シリーズ
『動かぬ証拠』→再度蘇部本に挑戦
『九月の雨』→読みたかった続編
『ごきげんな裏階段』→作者上に同じ
『DOUGHNUTS BOOKS25』→どこまで読んだかもうわからん
2001年12月04日(火)
★平岩弓枝。 『初春弁才船』

大好きな御宿かわせみシリーズの第26巻。
発売日に手に入れて、るんるんである。
この本だけは、ツンドクにならないのだ。ふふ。

今回やはり一番好きなのは表題作「初春弁才船」だ。
ストーリーもなかなか読ませる。
日本古来の樽回船などの船は、本来は内海を渡るためのもので
西洋式の船とは船の仕組みも航海の仕方も全然違うらしい。
かわせみの時代にも次第に新しい風が吹き始めていて、
そのへんの時代背景を想像しながら、いったいこの先この物語は
どうなるのかと思う。

あと、二人の少年のからみもなかなかいい「メキシコ銀貨」。
でもでも、麻太郎くんのことはどうなるのか、こっちも心配。
あーまたドラマやんないかな・・・・
2001年12月03日(月)
ドラマ。『津軽殺人事件』

浅見光彦シリーズ、榎木孝明さん。
榎木さんは、あと少しで『黄金の石橋』を最後に浅見役をリタイア
するらしい(泣)。
ワタシの中ではけっこう浅見さんのイメージにあってて、しかも
演技もうまかったのでおしい。
(でも映画で初めて見たときは、そのまゆ毛の太さにたまげた)
今回のマドンナ?役は、なんと驚いたことに石原真理江さん。
ううーむむむむむ・・・・・←これで察して
何度もやめようかと思ったが、でも榎木さんは見たいし・・・・
別に石原さんが嫌いという訳ではないが、なんか日本語が変になまって
いる気がしたのは、気のせい?空耳?
しかもあんなモデルみたいなあか抜けた人と津軽のイメージが
合わないよう・・・・
いや津軽があか抜けてない、という意味ではなくて、あまりにも
芸能人ぽい・・・・
最近の司法職をめざす(正確にはめざしていた、だけど)女性は、
あんなにもファッショナブルなのか?
ううーむ・・・・あの人選は謎。
2001年12月01日(土)
By ちゃいむ

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Edit by オレンジミルク。