まめごはんつうしん
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うん、低いです。「落ちこんでます」と同義語では決してないんですが。 「人のことなんか気にしないで我が道を行く」私になるのは、ものすごく難しいです。「どうせ私なんか」な自分とは、なんだかんだ言ってしょっちゅう闘ってる。 でも私、本来はもともとテンション高くないし、むしろ低いくらいだし、ひとりでぼーっとしてる方が好きだし、霞がかかってるようにぼんやりしてる……んだと、思う。無理してるのかなぁ……「無理できてる」自分に疑問を持っちゃうんだろうか。まずいまずい。
昨日、私が休んでいる間に、オルグに出向いた先でつらくなるようなことを、事務局長さんが言われてきたそうです。
…………それって、悲しくなりますね(x_x;)
あ、私、打たれ強いから大丈夫よ(≧∇≦)/
(しばしの間)
そうですよね、打たれ強くなければ務まらないんだ……
私はひとりごとのつもりだったんですが。 事務局長さんだって、いつものように何も言わないと思ったんですが。
え、だって、複数で行ったから! (←重鎮Iさんが同行したらしい) なにあれーって愚痴言ったり、いろいろできるじゃん?
いいんですそんなこと言われてもどうせ、なんてことを思う前に。 大丈夫だよ、って励まされることの、あったかさとはがゆさがじわじわと押し寄せてきて。こういうケースで、私が彼女に否定されることというのは滅多になくて、そのたびに「きゅっ」って気持ちになるんだけど……
「私、陰で何言われても、平気よ」 あなたみたいに、そんなふうに言えたら、そんなふうになれたら、いいなって思う。でも、 無理して笑ってるのかな、なんて自分のことを思い始めると、歩き出せなくなる、ことだってある。 「細く長く続けてほしいのに、駆け上がって行くみたいに見えるのが、とても心配」 だと、あなたじゃない人に、言われたことがある。 やっぱり、私には過重なのかなぁ……今のポジション。
明日明後日とお休みなので、3日後の、メーデーに持っていく荷物をちょっと引き受けました。 「あ、私も行くんですね?」なんてことは……言おうとしたけどやめました。2年目だもん。それを言っちゃうのはあんまりだって流石に思いました。
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お米がついに底をつきました。 いただき物の玄米が2kgだけあるんだけど、今日、オイリュトミーの午後クラスにまめ子が行ったので、その帰りに保育園でお米を精米させてもらおう……と思っていたのに、すっかり忘れました。がっくし。 この2kgのために、やはりコイン精米に行かなくちゃだめかなぁ……年間予約しているお米が届くのは来月の4日。最悪でも、まめ子が休み明けの2日に保育所に持っていくご飯だけは確保しないと非ッ常にまずい。発芽玄米が600gくらいはあるんだけど、これってしっかり水につけないと炊いても上手くないんだもんね。 ので、今日の夕飯はお蕎麦になりました。蕎麦湯までしっかり用意した(^ ^;)ゞ 。まめ子が、いつぞや前の保育園にいたときに食べた手打ちそばで、蕎麦湯に目覚めたんですねー。先だっての「お茶会in東京」ではあゆみさんが
まめ子さん5歳にして通だよねぇ( ̄∇ ̄ ;)
と感心するほど……あー、でも、お米がないのがこのテンションの低さの一因……なわけないか(爆)。まめ子はやたらご機嫌なんだけど、これをうっとうしいと思うようでは、やっぱり低空飛行なんだなぁ。あーあ。
それと。月曜日に書いた葉書を、やっと今日投函しました。
前の保育園の時にはあえてそういう名称のものはなくて、強いていえば自分のお子の誕生会の際に、母子登園になるのがその位置づけになるのかな……と思うんですが、今日は保育参観でした。保育参観の前に保護者会総会とクラス懇談の時間があわせて1時間程度あって、そのあと保育参観と給食参観がある……というのが、今日の日程。 率直に言うと、ああ、これは保育士さんは相当苦労してるんだなぁ……というのが、今日持った印象でした。まめ子のいる「ばら組」さん(年長さんのクラス)、ある意味1年生より凄まじい環境におかれてるもんなぁ(うちの県は小学校の低学年は「30人学級」になってるけど、ばら組さん31人学級……( ̄~ ̄;) )。 それでですね。 実は、先週の金曜日に、ばら組さんでちょっとした事件があったらしいんですね。農協の方が機関誌かなんかで、元気な子どもたちの様子を取材させてほしいということで取材にいらしたそうなんです。 ところが、その際に取材に来たカメラマンや記者のかたの鞄を勝手に開けたり、失礼な言動をしたりしたお子さんが少なくなかったとか、だったらしいんです。 保育所の玄関に、登所時間と降所時間、連絡事項などを記入する名簿がおいてあるんです。お迎えの時間にはその名簿の下に、保育士さんから一日の様子や連絡事項などが書き足されるんですが、その日のお迎えの際にその事件のことが書いてあって
うーん、これは相当ご立腹の様子だなぁ……( ̄~ ̄;)
と思ったのでありました。 一応、まめ子にはそのハナシをしたところ
まめちゃんは、やってないよ
とのこと。
うーん、まめ子もやったのかな、って思ったわけじゃないのよ。
ただね、自分がされていやなことは他の人にしちゃだめだよね
というような話をした……んですが。
今日の保護者会総会で、所長さんの挨拶の際にその話が出たんです。 してはいけないことはその都度こちらでも指導しますけれど、ご家庭でもきちんとそのあたりのことは指導してください、みたいな感じで。 で、さらに、まめ子のクラスで起こった事件だったので、クラス懇談の時にまで担任の保育士さんから駄目押しが……これ、よっぽど職員会議でもけんけんがくがくしたんだろうなぁ……うむむむ。いろいろな意味で
ばら組さんのおともだちは来年は小学校に上がるのよ
というのをことあるごとに意識して保育がされてるんだなぁ……ということを、ものすごく思いながらの参観でした。給食も35分で食べるようにしてますが、小学校の給食の時間は20分だそうなので……とか。まめ子は喰うことだけは優秀だった(爆)。持て余してる他のおともだちの分を手伝うこともあるんだそうな……絶句(−−;)。
ま、でも、これはこれでよかったのかも。前の園のおそろしいくらいゆったりした雰囲気から、いきなり小学校ではそれはそれでカルチャーショックだったかもしれないし……
でも、今日いちばんショックだったことは
半年ぶりにまめ子を自転車に乗せようとしたら、とんでもなく重くて難儀した
コトです……__(_ _;)
おかーさんおとーさんよりおそいー(*・ε・*)
うるさいっ、アンタが重いんじゃっ( ̄△ ̄#)
そんな会話をしながら保育所に向かう母娘って……
私、マジでまめだぁを尊敬しました(≧∇≦)。
☆ありえないがありえない☆
いろいろなところで語られていることだけど、福知山線脱線事故のこと。 ここでも一昨日「絶対起こり得ないコトなんてないのかも」というようなことを書きましたが、いろいろなことが知らされるにつれてあらためて
ありえない、って言いきれるコトなんてほとんどないのかもなぁ
と思いました……と同時に、効率と合理的なことばかり求めてる今の世の中って、よくないことのほうが多いのかも、とも。それだけが原因ではないかもしれないけれど、私鉄との競争故に列車遅延で処分、って……ある日記で
もっとゆっくりできないのかな、この国
とあったのを見て、そうだよねー、と思いました。
それにしても、どうしようもないけれど、こういう現実を突きつけられるたびに、生かされているコトってありがたいな、と思う。何度も言うけれど、ありえないコトなんてありえないのだろうから。私の人生だって、突然終わらないとも限らないのだ。自分の人生が、愛する人の存在が、突然終わってしまうことに思いをはせて胸が締めつけられた人も多かっただろうと思います。 だからさ。 明日目が覚めたら、精一杯生きよう。ね。
こんな残酷な形で命を絶たれた人たちの、御冥福を心から祈りつつ。 残されてしまった人たちが少しずつでもいいので、歩み出せますように。 合掌。
なんて言っていいんだか、よくわからないんだけど。 今まで要領を得なかった気持ちを、やっとのことでどうにか言葉に換えて伝えることが出来ました。よかった、私の勝手な空回りじゃなくて。 (泣き)崩れることでやっと、背負ってた重荷をわかってもらえた、ということは、本意ではなかった、狡かったなって痛い気持ちになる……というのは言ったとおりだけど、それでもどこが不安でどこがどのように心配だったのか、やっとちゃんと伝えることができた。せつないところもあるけれど、やっと前に進めるのかもしれません。 「どうせ」なんて逃げたり、上手く素直になれなかったけれど、まっすぐな気持ちだったらいつか伝わるんだな、ということがわかったのが、今回の収穫だったように思います。
土曜日の顛末。 「誰がそんなことを言うの?!」なんて、そんなに憤るとは思わなかったので、正直なところかなりびっくりしたんですが。でも、ああ、心配してもらってたんだ……と思った。ちょっとほっとしました。 私が不安だったことを、ようやくちゃんと話すことができて、それをちゃんと
うんうん、そうだよね、わかるよ
って、受け止めてもらえた。それだけでも、いいと思った。すごくうれしかった。 これが、今のポジションにいる私の「脱皮」なのかどうかは、今はわかりません。あとになってわかることのような気がします。きっとまた、波が寄せて返して、呑まれてしまいそうになることもあるだろうから。
私だって時には、まっさらだったらよかった、何も知らずに毎日、好きな本を読んだり、手仕事をしたりできたらどんなによかったかな、と思う。 でも、もしそういう日々を送っていたとしても、やはりいつか、この道には繋がっていたんだろうな、とも思うのです。運命、とはちょっと違うけど、本を読むことも、ものを作ることも、今私が仕事にしていることと、まったく無関係ではない、と、私は思う。だから、それが私に与えられた役割だったんだ、って。 与えられた役割。 この人についていきたい、と思わせてくれた人。今でもそう思ってる。 頼りない私を支えてくれる、たくさんの気持ち。
月並みだけど、私はひとりで生きているわけじゃない。 …………それがいちばん幸せなことなのかもしれないく(*´ー`) 。
☆どーでもいいんですが☆ テレビに「ヒロシ」が出てました。 私も割と自虐的なところはあるけれど、ここまでではない……と思いつつ。 でも、弱気も貫くと、強いのかもしれないなぁ。なんて。妙な感心をしたりして(^ ^;)ゞ 。 それにしても、最近はあまりテレビを見なくなったんだなぁ……特に、まめ子が朝8時に家を出て以降は、ホントにテレビって見ない。まめ子がいるときは教育テレビオンリーだから、ホントにニュースなんて夕方の天気予報くらいしか見ない。 だから、福知山線の大惨事のことも夕方、うちの事務所に来た常任委員さんに教えてもらうまでまったく知りませんでした。でもこれ、なんて事故なんだろう。誰かが書いてたけど、絶対に起こり得ないコトなんてないのかもしれない。絶句……
2005年04月23日(土) |
「週刊」どころか3週間ぶり |
…………ホントにねー、大変申し訳ありません。 この間、いろいろあったにはあった……んですが、今ひとつここに書きたい……という気持ちには、ならなかったのでした。ものすごくつらい思いをしたとか、そういうことではなかったけれど。 泣き崩れたり揺れ動いたり重いと感じたりしたこともあったけれど、今は幸せな気持ちで働けていること、まめ子は環境が変わって2週間近くになるので、ちょっと疲れがでてきたかも……私までがおたおたしてたら越えられるものも越えられない、と思って一呼吸おいて接するようにしてます。 そのほか、うちの中のものを思い切って捨てたい! と思いながらなかなか実行に移せずにうだうだしていたり、このところは仕事が発展したものの大量生産(笑)の合間にまめだぁに頼まれたものを作ったりでビーズワークを中心にやっていたり、メールよりは葉書を書いてみたかったり……ちょうど花見山(まめ一家の居住地域にある、全国的にも有名なんじゃないかと思われる春の名所)の葉書も手元にあることだし。久しぶりにお便り、しようかなぁ。 そんな、日々です。 今日のBGM(が珍しくある)は遊佐未森さんのアルバム「ECHO」。数年前にポテトチップかなんかのCMに使われた「タペストリー」という曲が入ってます。で、なぜか「roka」のケースに入ってたんだけど、どうしてでしょう……なにはともあれ、見つけたのでぼさっと聴いてます。私の持ってる「ふんわり」のイメージに近いところにいるのが、未森さんの声なのです。
ちょっとずつ、落ち着いてきたかな、と思います。私自身。相変わらず、仕事のハナシからそっちに流しますが(笑)。 たしかに、もう気持ちがどうしようもなくなって崩れるほど泣くこともあるんだけど、少しずつだけど、投げかけられた気持ちを曲解して受け止めるようなまねはしないようになってきた……かも、しれない。一度は「どうせ私なんか」状態に陥ったとしても、「でもあのとき、私が少しでも自分を追い込まないようにと考えて、言葉を選んでくれたんじゃないか」って……すぐには無理でも、思いをはせられるようになったというか。ちょっとびっくりだけど。 ちょっと前には言われてもそれを素直に受け止める気持ちになれなかった、いくつかのこと。もしかしたらだけど、違うかもしれないけれど、「どうせ私なんかじゃないよ、自信持っていいよ」って、こういうことだったのかな、って、今は思える。言っちゃなんだけど、こんな私であるが故に、いいコンビネーションなのかもしれないなんて、変な自信を持ってしまいそうだヾ(ーー ) 。 それで思い出したんだけど、年度末に、常任委員を降りる人がふたりばかりでてしまって、その方たちの送別会を水曜日に開きました。で、私のはす向かいに座っていた常任委員さんが、背も高くてスタイルもよくておしゃれなのですが、それを「うらやましいなぁ、って思って」なんて言ったら
ほらっまめももさんっ、背筋ちゃんとのばして(くいっ)
隣に座っていた事務局長さんに姿勢を正されてしまいました。その手の感触にちょっと狼狽えていると
(;゜゜)
今は若いからいいけど(←若くないよ(^ ^;))、40過ぎると背中に肉ついちゃうし(^▽^)
そうかぁ、自信がないんだよってこんなところにも出るのかも……とか思ってしまった。そういえば私の猫背は今に始まったことではないため(背筋力だってありえない弱さで、学生の時のスポーツテストで測定した先生を絶句させた……(−−;))、親にも以前から、そういうことを散々言われたけど、同じコトいわれても親より事務局長さんに言われたほうが重かった(爆)。とんでもない。でも重鎮Iさんも「親の言うことは聞きやしないけど、他の人に言われたことだと素直に聞く」なんて地域班の人たちと話してたなぁ(苦笑)。 そんなわけで、時々「はっ、背筋のばさなきゃ」と思いながら姿勢を正す今日このごろの私なのでした……話がそれたなぁ(−−;)。
たしかに私は今でも、ちょっとしたことで泣くけど、その分(か?)、ちょっとしたことでも、とてもあたたかい気持ちになれるらしい。そんな自分にも気がついた。あ、いいなそれ、なんて。って普通自分で言いますか(゜゜;)\(--;)オイオイ。
今日、地域班の対策会議に入ってきたんでした。土曜日なのにお仕事(泣)。そこで先輩メンバーさんたちが、「細く長く続けていってほしいんだから、疲れたときには休みなよ〜」って、オーバーペースにも見えるらしい私を心配してくれた。いろいろな人に気にかけてもらって、ここにいられる。そのことがいちばん、うれしい。単純かもしれないけれど、誰かのちょっとした、ほんとにちょっとしたことでいいの、あたたかい気持ちが、私の原動力なんだって、あらためて思いました。
ありがとう。 私の周りにいる、すべての人たちに。
素直でうれしがりで、ふんわりしていて。 そんな私でいられたらいいな、って、思います。
って、ごめんなさい。 いつも自分酔い傾向は強いですけど、今日は特にわけわかんないですね(−−;)。
2005年04月06日(水) |
しばらく「週刊まめつう」 |
次の更新は4月2日以降……といいつつ、今日はもう6日です(^ ^;)ゞ 。 えーっと、花粉症を悪化させて帰省終了したり(涙)、まめ子が無事に認可保育所の入所式を終えたり、今週いっぱいは慣らし保育期間なので何かと慌ただしかったり……という日々を、送っています。
えー、実は、このまめ子の転園が、我が家的には大きな転機にただいま、なっています。 今まで、ついだらだらと楽な方向に流れてしまって、したいことをしなくちゃならないことに優先させていたきらいがあったんです。ごはんそっちのけで「まめつう」書いたり編み物したり。まったく主婦としては「落第」だったんです。お恥ずかしい話ですが。 しかし、今のままのペースで生活していたのでは、認可保育所に通わせきれない、ということに気がつきました。今までは、9時半までに登園させればよくて、まめ子を保育園に送り届けてから出勤(私の出勤時間は10時)……で、いいあんばいだったんです。ちょっと早めに事務所に出勤、くらいのことで済んでいたから。ところが、先月の入所説明会の際に
9時までに登所させてください
と言われたんでした。9時って……えらい中途半端やな。帰宅してあらためて出勤し直すにも、そのまま出勤してしまうにも微妙な時間。寄り道するったってなぁ……毎日コンビニで時間つぶすわけにもいくまいし(−−;)。図書館みたいなところはまだ開いてないし…… 加えて、今まで正午過ぎに食べていたお昼ごはんが今度は11時半までには食べる、お昼寝も2時近くからだったのが1時には寝る……というわけで、ほとんどすべてが今までより1時間前倒し、というタイムスケジュールになるということが判明しました。うわぁ…… いろいろ考えました。まめだぁともいろいろ相談しました。それで結局どういうことになったのかというと
まめ子の登所はまめだぁの出勤時間にあわせる
…………思い切った、賭けです。遅くとも、まめ子が7時にはリビングにいないと間に合わない。今までは7時半にやっと起こしてる感じだったのに。 幸い、今年度の配置換えでまめだぁの支所転出はなかった(本庁勤務であれば、送ることは比較的頼みやすい)し、長い目で見れば来春にはまめ子も小学生になるので、ここいらで思い切って家族(というか、一番は私(−−;)。)の生活パターンを見直すのもいいのではないか、と思いました。なにしろ、我が家は小学校の通学区では一番外れの方にある区域のひとつなので、小学校中学年の子どもでも7時20分頃には登校するために歩いてるんですよ! 今までの生活ペースのままいきなり小学校進学、よりは、ここでひとつなれておいた方がいいのかな、と……そんなわけで、大変なことだと思いつつ、決心したのでした。まめ子自体も、既に出来ている集団の中に入っていかなくちゃならないことを考えると、遅い時間に登所して気後れするよりは早い時間に行って遊んでいた方がスムーズかな、なんて(前の園で学んだ)。 そんなことでとりあえず、大きな変更点は ・夕食を夜7時台には済ませる。そのために、帰宅したらまず取りかかるのが「夕飯の支度」。(幼児がいたら当然なこんなことすらしてなかったわけで……お恥ずかしい__(_ _;) 。) ・朝食をみんなでそろって取るようにする(夕食時間にまめだぁが間に合わなくなることも当然増えるので。これやり始めたおかげで、私が朝食抜きになるという事態を避けることもできるように……(..*) オハズカシイ) ・入浴も夜9時には始める。 …………一見当たり前みたいじゃん(−−;)。でも、その当たり前が甘えてだらけて出来てなかったんです。とほほ。
そんなわけで、今週に入ってから、そういうペースでの生活を始めました。 今週は朝も慣らし期間があった方が……ということで、まめだぁではなく私がまめ子を送り届けることにしました。入所したばっかりなので何かと備品を準備したり、そういうことはまめだぁに頼むと却ってめんどくさいし(笑)。それでも、今日は8時10分には登所しましたよ。まめ子も快調。自分の時間は、朝(まめ子を送り出したあと。残った家事やっても時間余るよ。今日なんかビーズアクセサリー作ったもの(^ ^;)ゞ 。)と夕食後にちょこっとずつ取れることもわかったので、それほどストレスにならないということもわかりました。 ただ、やっぱりPCの時間はとりにくいなぁ……という感想も、同時に持ちました。どうしても、だらだらしがちなんですよ。PCの時間って。 そんなわけなので、今の生活ペースが軌道に乗るまで、「まめつう」の更新は週末にまとめてしたいな、と思います。先週の「お茶会in東京」の報告は「まめごはんのもと。」で代えさせていただくということで……あ、でも、今週末は土日どっちも仕事(;゜゜)。大丈夫かなぁ…… 「登場人物紹介2005年度版」は、そのうち書けそうなときに。でも、外部にリンクしているプロフは何気に書き換えてみました(^ ^;)ゞ 。
そんなことで、よろしくお願いいたします、なのでした。 さて、これから夕飯の食器洗いをして、お風呂を沸かしてきます。
2005年04月01日(金) |
年度始め恒例・登場人物紹介2005年度版 |
恒例って、今年で2回目だよ(−−;)。最初から書いてたらこの間変化がありまくりで面白かったけど、気がついたのが昨年だったので仕方がありません(笑)。 昨年同様、随時加筆訂正ありです。
<まめ一家+プライベート>
私(まめもも): これの筆者。 とある市民団体の事務局員(「半専従」状態である)。2年目に突入したが♪いーつも失敗ばっかりしてるんだよー♪……オバケのQ太郎かあんたは(−−;)。 オフタイムはひたすらものづくりにいそしむ。ライフワークだもん。周囲(というか事務局長さん)が根の詰めすぎを心配する(最近は「あなた本業はこっち(市民運動)なのよ」的主旨の発言も……(^ ^;)。)が、私がこれをやらなくなったら逆に心配してほしいぞと開き直る(こら)。 福島県在住歴7年ちょっとだけど、訛りがきつすぎて(?)出身が首都圏だというと疑いの目を向けられる(苦笑)。苦手なもの、苦手なことが多すぎるヾ(ーー ) 。苦手な人も多いな……って、それで人間を組織する必要のある仕事は正しくないんじゃないのか( ̄ .  ̄)ノ" 。感情の起伏が激しい。自分はオヤジギャグを多用するのに他人の冗談は通じない……扱いにくいったらありゃしないぞアンタ(−−;)。でも、今の仕事のおかげでちょっと人間練れてきた……んだと、いいなぁ(願望)。だめか__(_ _;) ウゥ。 自称140cm台(149.5cm)のちびと抜群の視力(今でも裸眼で1.2はかたい)が「まめももアピールポイント」……だと思っているが、実際にはどうなんだか。
まめだぁ: 筆者の配偶者。気まぐれお気楽で体調と感情の起伏が激しい妻に振り回される日々(反省しろ私\(- -;))。まめももがなんとか仕事を続けられるのは彼の存在なしには語れない……はずだ。 お役所勤め。趣味で(?)職場の人たちのPCのサポートをよく手伝っている。職場のフットサルチームで鍛えることを始めた……ので、妻よりは体力があるのではないかと推測される。ガンダムの話で盛り上がれる同僚が周囲に多いらしい。特技は人間観察。私が帰省すると必ずリクエストされる土産物は「マックスコーヒー」。 何はともあれ、これってまず自分のため、次いで彼のために書いてるんじゃないだろうか……( ̄~ ̄;) 。一番の読者かつ、まめつうご意見番であると認定。たまに大沢親分よろしく「喝だー!」ってこともありますが……(苦笑)。 いつもお世話になっております。親しき仲にも何とやらですから。
まめ子: 筆者夫妻の長女(今のところひとり娘)。アイスクリームとチョコレートとプリキュアとお笑い番組(!)が大好きな保育所年長児。安田大サーカスだのパペットマペットだの、挙げ句の果てに私が知らないようなお笑いコンビまでよく知ってるんだよなぁ……アンガールズやレギュラーなんて言われても、私よくわかんないんだけど(^^;) 。母曰く「ちびまる子ちゃんの野口さんみたいなんだけど(^^;)」。でも「くっくっくっ」とは笑わないようだ(^^;) 。そうそう、NHK教育の海外ドラマ「フルハウス」も好きらしいんだけど、あれみて笑ってるまめ子がちょっと理解できない母……解って笑ってんだろうか(-"-;) ?? 体格は相変わらずよく、既に小学生でも通りそうな勢いではある。まめももの勤める事務所では「まめ子ちゃんがいつ、まめもも(の身長)を追い抜くのか」がしばしば話題になる。でも頭部は欠点だらけだ(虫歯だし眼鏡(遠視弱視は克服しつつあるけど乱視気味)だし鼻炎持ちだし……(T^T))。あ、でも、やつは医者好き。医者にかかると即病気が治る(爆)。「大丈夫ですよ」ってお医者さんに言われると安心するらしい……私らが言っても効かない(苦笑)。 ちなみに似ている有名人は「シナモロール」の「モカちゃん」(人じゃねぇ(゜゜;)\(--;))。まめだぁいわく「たしかに。地黒だし」…………こら。 小学校入学まであと1年というところで保育所を変わる、という試練も彼女なりに乗り越えている……模様。3学年合同で6人→年長さんだけで31人、という環境の変化は半端ではないと思うんだけど、おばちゃんたちにもまれて育ったという事実はだてではなかったらしく、ひところはもうダメかと思った状態もなんとか乗り越えたようです。 母よりしっかり者。私がダレてると一番ツッコミを入れるのは実はまめ子(−−;)。あゆみさんには「コンビとしてはいいと思う」と言われたけど、親の方がだらしないのって……どうよヾ(ーー ) 。 身体的特徴は父だが、行動的特徴は母に似た、というのが一般的な見方だけど、「意固地頑子」さんなのはいただけない……これに関してはまめだぁが「俺に似た(x_x;)」と言ふ(^^;) 。
実家の家族: 両親と弟。千葉県在住。 実父は昨年度末に白内障の手術をしました。でも相変わらず現役なので、元気なようです。 実弟はクルマに入れあげて独り者ヾ(ーー ) 。でも今年のお正月はプレッシャーの矛先が私にも分散された(「早くふたりめを」ってやつ。昨年までは介護疲れから立ち直ってないと思われてたのか何も言われなかった……)のでほっとしたらしい(笑)。 そんな実弟を、実母は焦ってんだか諦めたんだか(苦笑)。町内会の役を引き受けたりして忙しく動き回っておるようです。
あゆみさん: 筆者が独身時代、物書きをしていた頃からの友人。私好みの情報をよく届けてくれる。彼女を巻き込み巻き込まれして遊ぶ「お茶会」はライフワークに(^ ^;)ゞ 。今でもお付き合いがあるのはありがたいことです。私、「るきさん」って漫画が好きなんですけど、この「るきさん」にちょっと通じるところがある気がするんですね、あゆみさんって(でも私は「えっちゃん」タイプではないですけど)。 ホントは私のような行動パターンの者は鬱陶しいんじゃないか、と思うこともあるんですけど最近(T^T)。申し訳ありません。 筆まめなところとか、決してマイナスなことを言わないところとか、見習わなくちゃいけないな、と思います。 都内にお母様と在住。まめ子と一番親しい「おとなのおともだち」。
<事務局の人々>
重鎮Iさん: 筆者がこの道にずぶずぶはまる(爆)経緯を作られたかた。自宅も近いので、何かと関わりがある。 義父母が鬼籍に入ってしまった今、まめだぁいわく「まめ子のばあちゃん代わり」。いや、それを通り越してほとんど身内状態だという噂も……最近まめだぁのコトを「まめももちゃんの夫さん」ではなく「まめだぁさん」と呼ぶ。で、まめだぁは警戒している(笑)。 実はお偉いさん……のはずなんだけど、周囲がそういうふうにマンパワーを活用してないじゃん! 現事務局長さんの前の事務局長さんだったらしいんだけど……
事務局長さん: 筆者の直の上司(という表現もあたらないほどの事務所ではあるけれど)。もうね、あちこちで「彼女についていったが上の今の私」であることを公言してるからアレなんですが、彼女の言動に振り回されて最近この「まめつう」が進行してます。うううう。 真逆、とまでは言わないけれど、175度は違うパーソナリティだと思う。あちらは容姿端麗だし物怖じしないしスピーチや司会はお手の物だし体育会系だしてきぱきしてるし姉御そのものだし豪快だしケロッとしてるしえっとえっと……つまり私はへちゃむくれで人見知りでハナシをさせると固まるほどの話し下手で文学乙女(マジかよ! (゜゜;)\(--;))でとろくてお子さまで変に繊細だし立ち直りに時間かかるし……って書いてて虚しくないか??? .....(;__)/| ずぅぅぅぅん。 ただ、その所為でバランスが取れることも……最近は、ある(爆)。でなきゃやってらんないよねぇ。私がじゃなくて事務局長さんが(T△T) 。 見える風景が違うのは目線の高さが10cm程度違うから、だけではないはずです。でも、どこがって訊かれても上手く言えないけれど、通じるものがある(うん、あるんだよ!)ので結局「尊敬してます、ついていきます」ってことになってしまうわけですね。あーあ。惚れた弱みだけではいつか行き詰まってしまうんだけどなぁ…… 結局彼女は、へぼ事務局次長(私(x_x;)。)をのせるのが実に上手い、ということなのかもしれん……がっくし。
支部長さん: 温厚でマイペース(いい意味で。私のよーな「社会の迷惑」になるタイプとはまた違う)、普通なら動揺しそうな場面でも冷静で「私は私」をきちっと持っていらっしゃるんだなぁ、と。 尊敬しておりますが、最近は私が事務局長さんに対して金縛り状態(?)になると、愚痴のはけ口が全部支部長さんにいくので大変申し訳なく\(_"_ ) 。本当にごめんなさい。 退職教員。中学校で美術を教えていたそうです。ので、絵は上手いです(当たり前か)。
経理担当kbさん: 週に1度事務所に勤務する経理担当タイフーン(笑)。強引とも言えなくもないとんでもない物言いが、私の天然ボケといい対比で月曜日の事務所は笑いのるつぼと化するのであった( ̄▼ ̄)ノ_彡☆。家業(タイル屋さん)の経理担当が本業なので、「典型的な自営業のおかみさん」(事務局長さん談)なんだと思う。強気一辺倒で凹まないところなどは事務局長さんにかなり近いキャラなんじゃないかと。もしかして、kbさんにしても事務局長さんにしても私って「いじりやすいキャラ」なんじゃないだろうか……はっはーん、僕、Mだな(ってうしかよ! ぽかっ(._+ )☆\(-.-メ) ) 私とほとんど年は変わらないのだが、ひとり娘は既に中3……という。ひとりっ子同盟をまめももと結成中(違)。さて、この娘さんも濃いキャラらしい……っていうか、事務局勤務者の子どもってみんなキャラ濃いよ! もちろんまめ子もです……__(_ _;) ウゥ
<まめ子の居場所>
前の保育園→ 結局、月に2回午後クラスのオイリュトミーに通わせてもらえることになりました。仕事をしながらで、基本的にはまめ子についていてあげられないことを承知してもらってのこととはいえ、他のお母さんたちにはご迷惑をかけることでしょう……保育士さんたちは在園時と変わらずよくしてくれるので、まさに彼女にとっては「もうひとつのいえ」なんだろうな、と思います。実は月刊絵本も未だにここからお取り寄せしてます、という(^ ^;)ゞ 。ご縁はきっと切れないことでしょう。
現在通っている保育所→ 年長さんだけで31人(前いたとこは全部でも20人にならなかった!)、保育所全体で130人を越える大所帯! まめ子としては我慢しなくちゃならないことも多いでしょうけれど、今のところはなんとかやっていっているようです。だから前の保育園のような「ちいさないえ」の様な場所が必要だ……と考えるのが、私。一方で自分の中で折り合いをつけて生きていくことの連続になるのがこれからの人生……とも、思うので、どちらの場所も得られたことは贅沢かも……と、今となっては、思うのです。 一応、年長さんクラスの担任の先生はいますが、その保育士さんよりも担任を持たない先生によく構われているらしいです(笑)。
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