2001年07月31日(火)



【■どれだけ■】


どれだけアタシが嘆いても
どれだけアタシが叫んでも
どれだけアタシが哀しんでも

アナタには届かないんだね

どれだけアタシが伝えようとしても
アナタが受け止めてくれなければ

それは無意味で

どれだけアタシが苦しんでいても
アナタは何も想わないんだね





2001年07月30日(月)



【■言葉■】


そのアナタの放つ言葉が
どれだけワタシを傷つけているのか
アナタは知らないのでしょうね。

そのアナタの放つ言葉が
どれだけワタシを切り刻むのか
アナタは考えもしないのでしょうね。

知っていますか?
ねえ。
気付いていますか?
ねえ。

言葉は時折驚くぐらいの
凶器になるのよ。

ナイフや、刀なんかより
もっと鋭利な凶器になるのよ。

アナタの言葉でワタシの心は
もう血塗れなのが見えませんか?

もう出血多量のワタシが見えませんか?





2001年07月29日(日)



【■油断■】


油断するとね
あっという間に
不安に飲み込まれてしまうの

油断するとね
あっという間に
恐怖に囚われてしまうの

一瞬気を緩めただけで
自分が保てなくなるんだ

駄目だよね
駄目だよね
駄目だよね

こんなんじゃ・・・
このままじゃ・・・

駄目だよね





2001年07月28日(土)



【■ふと。■】


ふと
このまま
息さえ止めてしまって

ふと
このまま
何処かへ消えてしまえたら

ふと
そんな事を考える自分が
怖くて・・・
どうしようも無くて

そんな
自分でもどうしようもない衝動が
心の中に眠っている事を
急に思い知らされる




*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
実は新たに詩メインのHPをコッソリとオープン
しました(笑)それに伴い言の葉のHPリンクも
変更しました。良ければHPにも遊びに来て下さい。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*







2001年07月27日(金)



【■馬鹿が増えたね■】


確実に馬鹿が増えたと思うのは私だけ?
確実に阿呆が増えたと思うのは私だけ?

ねえ。
其処はゴミ場な訳では無いのよ?
其処はアナタの部屋な訳では無いのよ?
アナタタチは其処で何をしているの?

今の時間を教えてあげようかしら?
深夜12時。
いくらお祭りの後だからって、
五月蝿いのが解らない?
迷惑なのが解らない?

人の玄関の横で
何時間もたむろして話してる
アナタタチ!!

迷惑なのよ!
五月蝿いのよ!
しかも邪魔だと文句を言ったのだから
大人しく何処かへ消え去りなさいよ!

信じられない程
馬鹿が確実に増えたでしょう。
信じたくない程
阿呆が確実に増えたでしょう。

それはお祭りの後の道路を見れば解る事。
其処は何処までも続くゴミ通りへと変化していた。

馬鹿が増えたね。
阿呆が増えたね。

注意しても
消えない
どかない
解らない
そんな阿呆どもにはもうウンザリだね。

言っても解らない馬鹿が多すぎるよ、最近は。




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今日は詩なんていえるもんじゃないですね。
かなり怒りモードですよ。お祭りは嫌いじゃ
無いけど、馬鹿が増えすぎて困る!!!
少しは人の迷惑考えなさいよ!!
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2001年07月26日(木)



【■この切なさをどうしよう■】


どんなに、どんなに、貴方を想っても。
決して絶対貴方には届かなくて。
私はきっと幻を愛しているのでしょう。

どんなに、どんなに、貴方を探しても。
決して絶対貴方には逢えなくて。
私はきっと幻を愛しているのでしょう。

解っているのに。
そんな事は解りきっていたのに。

それでも抱いてしまったこの気持ちを。
それでも知ってしまったこの切なさを。

ねえ。


この切なさをどうしよう。





2001年07月25日(水)



【■夏祭り■】


また今年もそんな季節がやってきた。
既に歩行者天国も始まって。
沢山の若者が行き交っている。

夏祭りの夜。

子供の頃は訳の解らないもの淋しさで
夏祭りの終わるのが嫌だったっけ。
ふと思い出す。

去年は誰と一緒だった?
その前は?
もっと前は?

ドンドン記憶は甦り鮮明に私を若くする。
浴衣も良く着ていたね。
今みたいに、丈も短く無くてね。
歩きにくかったのを覚えているよ。

そんな夏祭りの夜。

もう楽しめなくなった夏祭りは
どうしてだろう?

それは大人になったとかそんな事じゃなくて
ただ夏祭りの楽しみ方を忘れてしまった。
きっとそれだけだね。

歩いても楽しくない。
そんなの夏祭りじゃないかもね。

夏祭りは寂しくなりすぎた私を
慰めてくれる事も無くなった。

誰にも、誰とも、逢う事は無く。

ただ一人で歩いて買いに行った
林檎飴がやけに美味しくて切なくなった。

ふと歳に気付いてしまう。
そんな夏祭りの夜。






2001年07月24日(火)



【■ゼロから■】


本当に心から想う事が出来たんだ。
「ああ。私、絵描くの好きなんだ。」

本当に心の底から感じる事が出来た。
「私、絵描いてる時が幸せなんだ。」

ずっと隣に在ったモノ。
それはずっと求めていた答え。

何だ。
やっぱり私にはコレしか無いじゃん。
私の手に在る確かなモノなんて
やっぱりコレだけじゃん。

路なんて始めから決まってた。
ウダウダ迷っていただけ。

ならこの「幸せ」を高めて行こうよ。
人はいつでもゼロからの出発が出来るから。

今までの自分なんか捨て去って良いから
見えてきたこの路を信じて突き進めばいい。

心のままに幸せを求めて行けばいい。
「夢」なんてきっとそんな単純な事。





2001年07月23日(月)



【■埋められないモノ■】


この悲しみは
何で埋めたら良いのでしょうか。

この苦しさは
何で埋めたら良いのでしょうか。

もう既に貴方はこの世には無く
貴方の笑顔だけが想い出されて

どうしようも無い事は解っているけれど
この悲しみが止まる事も無くて

泣き続ける私を貴方はきっと
空の上で悲しんでいると解っているのに

貴方が居ない 今
この悲しみを
私は何で埋めれば良いのでしょう。

貴方が消えた 今
この心の空洞を
私は何で埋めれば良いのでしょう。

今にも貴方の笑顔や、笑い声が
鮮明に目の前に甦って来ます。

その度に涙を流す私を貴方は
きっと空の上で悲しんでいるのでしょう?
きっと空の上で「全く泣き虫なんだから」と
呆れているのでしょう?

それでも。
貴方の穴は何ものでも埋める事など
出来なくて。

だから私は。
この空洞を。
この悲しみを。
この苦しみを。
この痛みを。
大事に抱えて生きて行くのでしょう。
心にしまって生きて行くのでしょう。

貴方の眩しい笑顔と共に。
そして私が愛した貴方の全てと共に。
私はこれから生きて行きます。



====================
今日は大内美予子さんの「沖田総司」を
途中まで読みました。その関係でこの様な
詩になりました。セイ詩ですね。
====================






2001年07月22日(日)



【■戯言■】


いくらでも
戯言なら吐くから

キミを護る為なら
いくらでも
戯言をボクは吐くから

ねえ
そんなに泣かないで
そんなに嘆かないで
笑っていてよ

ボクは傍にいるよ
いつでも隣にいるよ

キミが望むどおりの戯言を
ボクが吐いてあげるから

ボクは馬鹿でもイイの
ボクは玩具でもイイの

だって戯言を吐く事だけが
ボクの生きる路だから

どうかキミ笑っていてね



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
戯言って「ふざけて言う言葉、冗談」
と辞書にはあります。戯れた言葉なのでしょう。
でも時々その中には真実が混ざっていたりするのです。
そして時々誰かを救ったりもするのです。
実は侮れない戯言なのです。






2001年07月21日(土)



【■不条理な事■】


何だかさ。

どうしようも無い事って世の中には
それこそ沢山在って。
星の数ほど
人の数ほど沢山在って。
そんな事はね、この歳だし百も承知だけどさ。

それでもさ。

いくら、ガキだと言われても。
いくら、馬鹿だと言われても。

不条理な事を怒れる自分で居たいよ。
どうしようもない事と諦めない
自分で居たいよ。
なんでこんな事が起こるの?と
思える自分のままで居たいよ。

何だかさ。
こんなご時世で。
こんな世の中で。
不条理で、納得出来ない事とか
それこそ
溢れるぐらいに在るけれど。
それこそ
ニュースを聞いて
呆れるほどに哀しくなったり。
呆れるほどに怒りに震えたりもするけれど。

それでもさ。
それでもね。
それをね。
「そんな世の中だから仕方無いじゃん」
何てね。
諦めたら駄目なんだよ。
そんな事で感情を殺しても無意味なんだよ。

だからさ。
せめてさ。
不条理な事に怒れる。
そんな自分のままで行こうよ。
そんな自分のままで行こうよ。
それで誰を救える訳でも無いけど。
ただ。
せめてね。
この世を、この時代を、この自分を。
まだ諦めたくは無いんだよ。
まだ諦めるには速い筈なんだ。





2001年07月20日(金)



【■夏■】


灼熱の下で
灼熱の肌を
灼熱の愛を

そして
灼熱の想いを紡いで

そんな夏をいつかしたいね
そんな夏に今年はしたいね






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
無理かな(笑)毎年願ってるんだけどねぇ。
でも、今年は全然違う意味での灼熱の夏を
経験しそうなヨvカvンv(←アホだ!)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





2001年07月19日(木)



【■新しい日々■】


新しい日々はいつでもキミの
傍で眠っているんだ

新しい日々はいつでもキミの
望むままに開かれるんだ

だから

諦めないで
挫けないで
負けないで

キミが目線を少し変えただけで
新しい日々が目前に迫るだろう

キミが少しの勇気を出すだけで
新しい日々に近づく事が出来るよ

だから

諦めないで
挫けないで
負けないで

ほんの少しでも
その一歩を踏み出して歩いて行こう





2001年07月18日(水)



【■哀しい気持ち■】


ともすれば
あっという間に
哀しい気持ちに囚われてしまうけれど

哀しい気持ちに浸っているだけじゃ駄目なんだ
いつまでも悲劇のヒロイン気取りじゃ駄目なんだ

確かに哀しい気持ちは
いつも自分の傍に在って
油断すると一瞬のうちに
囚われてしまって

何もかも投げ出したくなるけど
生きるの辞めたくなったりするけど
息すんの面倒くさくなったりとかするけど
衝動のままに手首を傷つけたりとかするけど

哀しい気持ちだけじゃなくて
楽しい気持ちもちゃんと在るから

楽しいも嬉しいもちゃんと知っているから

哀しい気持ちだけに囚われてないで
哀しい気持ちだけに縛られてないで

ほら
シッカリ立って前を見なさい
ちゃんと立って明日を見なさい





2001年07月17日(火)



【■大丈夫■】


ねえ
大丈夫だよ

きっと無駄な事なんて
何にもこの世には無いから

キミが今涙してる事も
キミが今傷ついている事も

無駄な事なんて
ひとつもこの世には無いんだ

キミが今感じてる全ては
いつかキミの肥やしになるよ

そして今感じてる全てが

いつか誰かを癒すかも知れないよ
いつか誰かを救うかも知れないよ

同じように苦しんでる誰かを
キミだけが癒す事が出来るかも知れないよ

だから
大丈夫だよ

この世に無駄な事なんて一つも無い

だからそんなに苦しまなくて良いんだ
だからそんなに責めなくても良いんだ
だからそんなに泣かなくても良いんだ

今キミが感じる事全てに
無駄な想いなんてひとつも無い

ひとつも無いよ

無駄なんてひとつも無いんだ





2001年07月16日(月)



【■流れ■】


その流れに逆らうのはとても困難で
その流れに抗うには沢山の勇気が必要で

どうしても
楽な方へと流されていくんだ

逃げ道だと知りつつも
流されて

緩やかな流れに囚われてしまって
居心地が良いから逃れられなくて

言い訳だって解ってる

いつか
絶対に悔いる事も解ってる

それでも
流され続けてしまうのは
紛れも無いボクの弱さで

流れに逆らえる強さが欲しい
自分を無くさない強さが欲しい
選んだ路を後悔しない強さが欲しい

・・・流されない強さが欲しい・・・






2001年07月15日(日)



【■闘い■】


闘いの中で何を見るのだろう?
闘いの中で何を得るのだろう?

迷いは奥底に刻んだまま

誰かを傷つける事を選んで来たんだ

今まで何を見てきたのだろう?
今まで何を得てきたのだろう?

幾度も瑕を負いながらも

自分が堕落する事を選んで来たんだ

結果なんか何処にも無く
答えなんか何処にも無く

この手にいま残るモノなど
無数の傷跡だけで

掴んだモノは何だったのか
望んだモノは何だったのか

闘いの果てに

俺がこの手に掴んだモノは
虚しさだけなのかもしれない

そして
闘いでは心を癒せないという事を
ボクは知るんだ





2001年07月14日(土)



【■始まり■】


こんなところでいつまでも
ウダウダと目の前の壁を見上げながら

永遠に迷っているつもりなのか
ずっと止まっているつもりなのか

既に時間は動き出した
己の時を刻み始めている

怖がってもいいから
とりあえずでもいいから

まずは一歩を

まずはその一歩を

その震えている右足を

踏み出せ

まずは其処から全てが始まるんだ
まずは其処から未来が始まるんだ

そう
其処からが始まりなのだから
まずはその一歩を踏み出せばいい






2001年07月13日(金)



【■囁く言葉■】


君に。
囁く言葉。

「好きだよ」

君に。
囁く言葉。

君に。
囁きたい言葉。

だけど。

実は言えない。

この言葉。








2001年07月12日(木)



【■自覚■】


ただ幸せになりたいだけで
ただ望む事をしたいだけで

ただ
自分の人生を
自分に正直に生きたいだけで

ただそれだけでどうして
こんなにも否定されているのか

「ただそれだけ」が
こんなにも難しい事だったなんて
まだ子供だった私は知らなかった

まだ私は甘ったれた子供だった
世の中を知った振りして
口ばっか達者な子供だった

「ただそれだけ」は
本当は全然「ただそれだけ」じゃない事に
気付く事の出来ない馬鹿な子供だった

「ただそれだけ」と「貫き通す事の辛さ」を
私は今自覚する






2001年07月11日(水)



【■底なし地獄■】


何処まで行けば、底につくのか。
止めどなく汚い想いは流れ続ける。

何処まで行けば、底につくのか。
既にベコベコにへこんでしまった心。

何処が底で。
何処が出口で。
何処に答えが。

何処まで行けば。
何処まで堕ちれば。
何処まで追い詰めれば。

「未来が見えない」

ココはきっと底なし地獄。
何処までも続く底なし地獄。







2001年07月10日(火)



【■乗り越えるべきモノ■】


きっと
今は
平凡な路に大きくそびえ立つ
「壁」なのだろう

きっと
今は
何処かの歌にある山あり谷ありの
「谷」なんだろう

きっと
今は
何かを乗り越えなきゃ行けない
そんな時なんだろう

きっと
その壁を
その谷を
その何かを

乗り越えた先には
新しい自分が居るのだろう

きっと
強くなれた自分が居るのだろう



「負けないで」






2001年07月09日(月)



【■比較■】


深呼吸
ふとココロ止めて
想う

「比較するんじゃない」

比較するのなら
他人とではなく
トモダチとでもなく

過去の自分と
未来の自分を

そして

昨日の自分と
今日の自分を

比較するのは、他人とじゃないよ
比較するのは、いつでも自分とだから

忘れないで

周囲の他人と違うのは当たり前だろう?
昨日の自分と違うのは成長の証だろう?

思い出して

比較は他人としたら無意味なんだ
比較は自分とするから意味があるんだ

だから、ほら
深呼吸
ふとココロ止めて
静かに想う

「昨日の自分よりはマシじゃない?」





2001年07月08日(日)



【■きょう■】


毎日が何気なく過ぎて
今日が呆気なく過ぎて
退屈にあくびがでてしまっても

それでも生きているから

知らぬ間に
気付かぬ間に
少しずつ、少しずつ、何かを積み重ねていて。

こんな人生って思いながらも

笑ったり
辛かったり
ちゃんと在るから

大丈夫
きっとみんなも
そんな風に自分を紡いでいるんだ

みんなも自覚なんてしてないさ

だから、投げやりにだけはならないで
ちゃんと「今日」を生きていってね





2001年07月07日(土)



【■欲望■】


欲望に溺れて
今日も生きてく

欲望に塗れて
明日も生きてく

それが
愚かな事なのか
滑稽な事なのか

そんな事は知らないけれど

それでも
ボクは
欲望と渇望を胸に抱いたまま

これからも歩いて行くよ

それがきっと
「ボクらしさ」





2001年07月06日(金)



【■何処かへ■】


このまま
何処かへ消えてしまえたら

このまま
遥か彼方へ消えてしまえたら

ボクは君を忘れられるの?







2001年07月05日(木)



【■だから■】


ねえ、「ブス」だから何だと言うの?
ねえ、「美人」だから何だと言うの?

そうやって枠を作ってしまう事自体に。
そして自らその枠に入ってしまう事自体に。

問題が在るんだという事になぜ気付かない?

なんて滑稽なんだろうね。

「ブス」だろうと「美人」だろうと
「デブ」だろうと「巨乳」だろうと

関係ないだろう。

そんな事に。
意味は無いだろう。

生きている事に変わりはないだろう。







2001年07月04日(水)



【■生きる事■】


いっぱい、いっぱい
恐れてさ。

たくさん、たくさん
不安になってさ。

それでも
その怖かった時間が来てみれば
ちゃんと出来る自分がいるからさ。

きっと。
本当に。
みんな。
こうして。

何かを越えて行くんだ。

きっと自分を越えて行くんだ。

毎日。
少しずつ、少しずつ。

何かを積み重ねながら。
何かを越えて行くんだ。





2001年07月03日(火)



【■恋愛■】


ねえ。
生きることに恋愛って
必要不可欠なモノなの?

恋愛してないだけで
どうして
責められるの?

恋愛してないだけで
どうして
否定されてるの?

恋愛が全ての人もいるし、
恋愛が全てじゃない人も
居る事をどうか解ってよ。






2001年07月02日(月)



【■どれほどの■】


どれほどの悲しみも。
どれほどの苦しみも。

そしてどれほどの。
愛も。

貴女にとってはクダラナイモノに
なってしまうのね。





2001年07月01日(日)



【■儚いモノ■】


それは。
夢と呼ぶには余りにも儚くて。

それを。
夢と言うには余りにも朧げで。

この曖昧な想いを
なんと呼べばイイのか。

想いが余りにも儚すぎて
時々消えてしまいそうになる。

そんな朧げな願いだから・・・。

ボクはまだそれを「夢」とすら断言出来ずに。
それをまだ「目標」だとも言えずに。

それを。
「夢」と言い切るには余りにも儚くて。







 


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