今日のおぱんつ

2005年11月30日(水) ・・・

クン  「きょうようちえんでね、Kくんとぽけもんごっこやったよ、あと、かぞくごっことひびき(「?」という方はコチラ参照)ごっこも」

ぴっぽ 「ふーん、で、家族ごっこでは今日は何の役やったの?」

クン  「だからー、ぽけもんごっこをやったの」

ぴっぽ 「あり?さっき『かぞくごっことひびきごっこも』って言ったじゃん」

クン  「だーかーらー、ぽけもんごっこをやったの!」

ぴっぽ 「・・・じゃ、さっき言った家族ごっこと響鬼ごっこってのはなんすか?」

クン  「(はぁ〜)だーーかーーらーー、それはつうしんしたの!(はぁ〜)」

何やらバーチャルでサイバーです。
(はぁ〜)については怒っときました。



2005年11月29日(火) ・・・

ピー   「・・・ねー、ママ」
ぴっぽ  「・・・ん?」
ピー   「あのさー、あのオムツみたいな、2枚重ねとかっていってるやつって、結局何なの?パンツにつけるんでしょ?もしかしたらさ、女の人ってみんな漏らしてんの?」

もっともなご質問だと思います。
今後も生理用品のCMは存在し続けるのだろうし、9歳というピーの年齢を考えればもう包み隠さずに答えていい時期にきているのかもなと思い、養護の先生チックに彼の解りそうな範囲でありのままに教えてみたら、「ああなるほど、そういう事ね」といった感じに納得してくれたんでまぁよかったけど、近頃このピーの「・・・ねー、ママ」を聞くとドキドキしてしまいます。
「ねー、ママ」じゃなくて、「・・・ねー、ママ」。
少し間があってから声を発する。
これポイント。



2005年11月28日(月) ・・・

午後、ピーの学年の保護者会へ行ってまいりました。
この時期の保護者会では学年が持ち上がりの場合は来年の役員決めも行われるので、引き受けるか否かは別にしても、仕事をしていない身でバックレるのはさすがに私でも気が引けるんだな。
まぁ今回も、悶々としてるうちに他の方がポツリポツリと挙手され終了してしまいましたが。
でも、こういう時に配られる刷り物なんかで苗字しか知らなかったお母さん方の下のお名前を拝見すると、なーんか生々しい感じがするなぁ。
「○美」とか、「○香」とか、そういうお名前だと特に。
あぁ、皆さんそれぞれに女なんだなって。改めて。
いや男だったらそれはそれで当惑&驚愕しますが。

てか、隣のクラス(担任は袴田先生)の役員さんは一瞬で決まったらしく。
あの人もこの人も「ハイハイハイハイハイハイ!!」みたいな状態だったりしてな。
定員オーバーでジャンケン決めしてたりしてな。
参加したかったな。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

夕方、ピーとクンに接種させるだけではやはり不十分なのかもと思い、二時間待ちを耐え忍び、私もうってきました、インフルエザの予防接種。

大人は一回でいいと思っていたら若い人は二回しないとダメだと先生に言われ、(え、センセ、私の生年見間違えてない?でもでも、なんか嬉しー♪若い人だってさ♪)と内心舞い上がり、診察中も針刺されてる間も口角上がったまんまでしたわ。
ですが足どりも軽やかに待合室へと戻ったのもつかの間、受付カウンターの傍に張られていたインフル予防接種についての詳細が書かれたポスターには「65歳以上の方 → 一回」という文字が。

というわけで四週間以内にもう一回。
お金がいくらあっても足りません。



2005年11月26日(土) ・・・

母  「あらあら、Mくんも折角のお休みの日にわざわざ来てくれて、ごめんね、ちょっと○子に細々とした用事があったもんだから」

夫  「いや、全然大丈夫なんで」

母  「そう?いつもどうもありがとうね、車混んでなかった?」

夫  「うーん、まぁそこそこ混んでましたけど」

母  「そう、そんなに混んでなかったの、じゃぁよかった!」

夫  「・・・・・・あー、あはは・・・」


約一時間後


母   「ピーちゃんもクンちゃんもお留守番して待ってるんじゃ、アンタ達もそろそろ帰ってあげた方がいいわね、えーっと、あーっと、何かお土産になる様な物なかったかな、、、」
(バタン!(お菓子の入ってる戸棚を開ける)、ガサゴソガサゴソ、、、、)

ぴっぽ 「いーよいーよ、別になきゃないでかまわないよー」

母   「いやぁ、でもだって、来たいの我慢して待ってるんだからさぁ、、、」
(ガサガサゴソゴソガサゴソガサゴソ、、、、)

ぴっぽ 「まーね」

母   「あ、あったあった!これ持って行ってあげなさい」
(バタン!(戸棚を閉める))

ぴっぽ 「ありがとね」

母   「・・・んー、あれっ!このお豆古いわ、賞味期限去年の9月だって、あら!おかきの方もだ、これは11月だって」

ぴっぽ 「お母すぁーん・・・」

夫   「わはははわははは!!」

母   「じゃ、これとこれはダメだわね古いから」
(バタン!(さっきの戸棚開ける)ガサッ!(それら入れる)バタン!(戸棚閉める))

夫   「・・・・・・・・・・・・」(絶句)

ぴっぽ 「お母さん、入れちゃうの?ダメだと思うよ入れちゃ・・・」

母   「ん?あ、そうね、あはは!ま、今度時間がある時にでも出しとく」

いつだよそれ。



2005年11月25日(金) ・・・

正隆教官のご指導のもと、一段階技能みきわめ辛くも通過いたしました。
胸のラインが強調されるトップスの着用というささやかな試みが実を結んだかなこりは。
あ、「強調」じゃないな。
強調できるだけのものが存在しない私の場合は「創意工夫」という表現の方が適切だわ。
まぁでもまだ先は長いんでここで浮き足立ってもいられませんが。
というか、今日のは検定に挑む為のみきわめにしかすぎないし。

それにしても正隆教官は短い期間で私の特性をよく見抜いてらっしゃる。
「全体的には決して悪くないんだよ、でもなぁ・・・時々ヘンな事しちゃうんだよねぇ・・・これはちょっと問題なんですよ、予測不可能なミスをしちゃうっていうのはね・・・だったら言い方極端だけど、全部ヘタな方がいいんだよなぁ」とおっしゃった。
これ、その通りなんですよ。
車の運転に限らず、私は何においてもこういう傾向がある。
なので、私に何かを教えようとする人は皆どこをどう正せばいいのやらと困惑し、やがては辟易してしまうみたい。

本当はこういう人間は車の運転はしちゃいけないのかもなぁ。
や、自分でも重々自覚してるんですよ、だからこそ今まで免許を取ろうという決意が固まらなかったわけだし、自分の為だけにっていう理由でならとっくに諦めてるところですが、人生色々なのでそうもいかない。
あーあ。
あと追記っていうかですね、岸部一徳とネズミ男も入ってますわ、正隆教官。



2005年11月24日(木) ・・・

最近の溶連菌感染症の薬って、服用後24時間が経過すればウイルスの感染力が消失するんだそうです。
効き目の良い薬が開発されるのは勿論ありがたくはあるけれど、ふとタミフルの幻覚等の副作用の話しが頭をよぎってしまったわ。

まぁでもとにかくそんなわけでピーは今日から元気に登校する事ができましたが、火曜日の夕方、学校からもらってきた治癒証明を書いてもらいに近所の内科小児科医院へ行ったのですよ。
で、「○○○○さーん」と受付の人に名前を呼ばれたんで私が立ち上がると、隣に座っていた年配の女の人がちょっとビクッとなった。
(ん?)と思ったけれどあまり気にとめずそのまま受付へと向かい、先生が書き上げてくださった証明書を受け取り出口の方へと歩いて行こうとしたら、さっきのビクッとした年配の女性とその横にいたおばあちゃんが「最近はほら、男もお化粧するっていうからね・・・」と小声で話してるのが聞こえました。
受付の人が呼んだのはつまりピーの名前だったのね。
悪うござんしたね男顔で。



2005年11月18日(金) ・・・

母が妻夫木君の事を「めぶき」ってよんでいた。



2005年11月17日(木) 言ってくれればお手伝いに行ったのに

ぴっぽ 「学芸会のセリフ、もう完璧?」
ピー  「完璧♪完璧♪」
ぴっぽ 「本番楽しみだね」
ピー  「そういえばね、この間T先生(袴田先生)が夜の9時ぐらいまで学校に残って一人ですんごくでっかい象を板で作ったんだよ」
(注:戦時中の東山動物園の象のお話しの劇をやる)
ぴっぽ 「背景に使うやつかな?」
ピー  「そうそう」
ぴっぽ 「そうなんだぁ!先生頑張ったね!えらい!」
ピー  「でもね」
ぴっぽ 「ん?」
ピー  「その象、目が描いてないんだよね」
ぴっぽ 「・・・そーなの?」
ピー  「うん、何かヘンなんだよね、でね、僕が『どうして目がないんですか?』ってT先生に訊いてみたらね」
ぴっぽ 「・・・うん」
ピー  「『あると思ってやってください』って言ってた」

袴田先生がその時どんな表情&口調だったのかが微妙に気になります。



2005年11月16日(水) ・・・

「ここのところ園で嘔吐が流行っているんですけど、クンちゃんもさっき吐いてしまいました」
午前10時を過ぎた頃、クンの幼稚園の担任の先生からこの様な電話が入ったのでお迎えへ上がるはこびとなりました。

後部座席にクンを座らせた自転車をテクテクと引きながら帰る道すがら、土色の顔をした彼が語った所によると、「くんちゃんのげぼのおかたづけが、はぁーやっとおわったーってせんせいたちがおもってたらね、こんどはおにわで○○○○○ー○くん(外国人のお子さん)がまたげぼしちゃったんだよ」だそうです。

先生方にとっては、クンの第一波、○○○○○ー○くんの第二波に続く第三波が到来するか否かにハラハラドキドキの一日だったかもしれません。



2005年11月15日(火) ・・・

高校の先輩の友人に学習院でサーヤさんと親交のあった人がいたらしく、又聞きではあるんだけど先輩曰く、サーヤさんはその人のオウチに遊びに訪れるとむさぼる様に漫画ばっかり読んでらっしゃったそうです。
当時の皇后様が厳しい人だったらしく、漫画本なんて友人宅じゃなきゃ読めなかったらしい。
まぁでも今だって天皇家で漫画は読めないのかもね。
クロちゃんさんのところならきっと思う存分に読めるね。
(中継見ながら書きました)



2005年11月11日(金) ・・・

僕の声に従ってやってみてください、いいですか?いきますよ?

ルームミラー 右合図 ドアミラー 目視 
ルームミラー 右合図 ドアミラー 目視
ルームミラー 左合図 ドアミラー 目視
ルームミラー 右合図 ドアミラー 目視
ルームミラー 左合図 ドアミラー 目視
ルームミラー 右合図 ドアミラー 目視



という具合に、少々S気有り気な色黒小太りな中年男性教官に練習させられました。
何さ。特訓かい。
アタックナンバーワンじゃあるまいし。
でも、こんな事丁寧にやってるドライバーさんなんていないと思う。
てか、運転で一杯一杯なうちから目視なんて出来ないっつーの。
安全確認のつもりでも余所見にしかなりえないわ。
てかてか、アータに「いいですか?いきますよ?」なんて言われたくない。
そういうセリフは正隆さんから言われたい。

いやいやいやいや、かなり本格化してますよこの恋心は。
だって最近私、若い男の子にあんまり目がいかなくなってきてますもん。
視線のほこ先が45歳〜50歳くらいのちょっとくたびれたおじ様方に移行しつつあります。
夕飯だって、無意識のうちにその年代の方々が好みそうな煮物とかばっかり作っちゃってるし。
要するに私が今快楽よりも安らぎを求めてるってだけの事なのかもしれないけど。



2005年11月10日(木) ・・・

教習所の受付に笑ったら損するとでも考えてんのかなと疑いたくなってしまう様なお局オンナが一人います。
若い男の子が来た時だけはほのかにはしゃいでるけどさ。
や、気持ちは解るけど、ありゃそうとう性格ひん曲がってるね。
カウンター内に彼女が座ってる日は内心(ゲッ・・・)と思ってしまいます。
私は無表情な女が嫌いなのです。
絶美系の無表情ならばまだ絵にもなりましょうが、基本的に女子は可愛げがあってナンボだと思うのよね。
ま、むやみやたらとスマイルされたり「うん♪うん♪」言われても(しつこい)戸惑っちまいますが。
他の若い女の子達が皆可愛くて親切なだけに、余計に彼女のドス黒さや醜悪さが際立つんだよな。

話しは微妙にズレますが・・・
挨拶ってしないよりはした方がいいだろうし、私自身常に“する派”で、もうそれで当たり前と考えているからこそ子供達にもその様に教えてるけれど、反面、必ずしも「おはようございます!」「こんにちは!」「こんばんは!」と声に出す事がすべてではないという気もしているわけで。
だってたまに、挨拶してくれても全然顔がともなってない人っているんだもん。
すんごい仏頂面で、どうかするとこっちの目も見ないまま「こんにちは」と言われても全く気持ち良くないです。
別にしたくないならしなくていいよという気分になる。
だったらむしろ、何にも言わなくていいからすれ違いざまにほんのり笑ってくれる方が全然いい。
笑うまでいかなくても、目が合ってフッと表情が軟化するとか。
私的にはそれだけで充分心地好いわ。
てかここのマンションにそういう高校生男子が一人いる。
しかも現在彼も私と同じ教習所に通ってる。
ひゃはは。



2005年11月09日(水) 直角バックは褒められた

S字走行(狭路)って難しいのね・・・
ワタクシの運転免許習得への道に暗雲が立ち込めてきた感が否めません。
でも頑張ろうと思ってます。
正隆教官の存在を励みに。

いや何か、ふと気付けば正隆さんの事ばっかり考えてる私がいるのですよ。
先日教えて頂いた時に、香水ではないと思うんだけど初回では漂っていなかった清涼感のあるいい香りがしていてですね、その香りが家に帰ってもずーっと鼻に残って残って。
しかも教えながら時々語尾が「〜だべ」とかってなるのがドツボです。
あと、走りながら「さっきああいう風に説明して頂いてよく解る様になりました」とかって言ったら「そ、そうっすか?」と何気に照れてたのもドドツボでした。
て、そう感謝しながらも私の技術は改善されなかったけど。
あーそっか、照れてたんじゃなく、(ホントに解ってんのかよコイツ?解ってねーべ)とかって思ってただけだったのかしらね。
まーいーのーいーの。
そんな事はどーでもいー。
関係ない。

あくまで推定でしかないのだけれど、正隆教官の年齢は40代後半くらいといったところ。
髪も半分くらいは白いです。
(↑ 太陽光の下で見たら最初の印象よりも老けて感じた)
今までの自分の男性史を振り返ってみると、これは天変地異に値する現象ともいえるかもしれません。
や、でも私別にショタコンってわけじゃないのよね。
思い起こしてみれば、中学生〜高校生くらいの時は同年代よりも20代のお兄さんの方が好きだったもんな。
で、二十歳過ぎた頃から18、19の子も全然問題ないな、オッケイだな、と感じる様になって、しばらくすると下の許容範囲はそのままで一方年上に対するそれは段々狭まってきて、25歳くらいになると年上はせいぜい二歳上までだなと感じる様になり、で、現在に至るという。
あ、だけどさすがに十代はもうないな。
23歳くらいにはなってないと駄目かもな。

てな風に考えていたのがいきなり40代のハードル超えですよ。
つくづく人間ってどうにでも成りうるんだなぁと自分を見ていて強く思うのですよ。
食わず嫌いは良くないという結論。



2005年11月07日(月) ・・・

前回の日記はですね、あそこまで書いて猛烈に眠くなり結局布団に直行してしまったので途中のままです。
一応続きがあったのだけれど、まぁもういいよね。

教習所へ通い出して以来、今日は特別な予定が何もない、という日がほとんどなくてストレスがたまってきています。
ンガーーー!
てか、ほぼ毎日ヤングメーンがウジャウジャいる場所へ通ってるのに、お話しはおろかウォッチングする余裕すらないっていうのは私にとってはもう生殺し同然だわ。
ンガンガーーー!

唐突だけど、南海キャンディーズの静ちゃんは瀬川瑛子さんとキャラが被ってると思う。



2005年11月04日(金) ・・・

妻夫木君とか成宮君とかってしょっちゅう言ってると「あー、ぴっぽさんは顔のいい男が好きなのね」と受け取る方が多い様ですが、随分前にも書いた事があったと思うけど私は面食いではありません。
ていうか私的に見れば、妻夫木君は、顔立ちはまぁそれなりに整ってるかもしれないけど全体的に野暮ったいし、成宮君はいわゆる今風なイケメンタイプかもしれないけど、目、鼻、口の造作が大きすぎて顔面からはみ出しそうっていうのかな、決してバランスのとれた顔ではないと思う。



2005年11月03日(木) ・・・

■1回目・長身細身の松任谷正隆さん(40代?・男性)
優しい・気が弱そう・低姿勢・指が綺麗

■2回目・似非アラン・ドロンさん(40代後半?・男性)
語り口ソフト&ダンディー・言う事は言うけど怖くない・渋いコロンの香り・時々雑談をふってくる

■3回目・太ってしまったマギー審司さん(30代後半?・男性)
学科の内容も織り交ぜながらの教習・話しに無駄がない・見方によっては目つきがスケベ

■4回目・パッと見キツそう(多分私と同年代・女性)
それなりに優しい・説明の仕方が少々細かい・教官ながら前後左右の指示を間違える時あり・「うん♪」の人ではない

■5回目・2回目の似非アラン・ドロン教官

以上、昨日までの技能教習でお世話になった教官の方々。
今の所おっかない人や陰湿なタイプには当たらずにきています。
というか今通っている教習所は自分で教官を選べるので学科で印象の良かった先生を中心に予約を入れてみているのだけれど。
私的には、人物(&男性)としては1回目の正隆さんが一番好きなタイプだったけど、教え方は3回目のマギーさんが抜群に解りやすかったな。
アラン・ドロンさんもなかなかいいんだけど、ほんのり危険な香りがして緊張するんだよな。
年上男性は淡白で枯れてる風な人の方が好きなのよ。(正隆さんゴメン)
4回目の女の人もお顔に反して全然意地悪じゃなかったけど、運転中にハンドルを横から頻繁に補助してくるのがいまいち。

というわけで、本日も夕方から元気にころがしに行ってまいります。
教官はマギーさんです。


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