今日のおぱんつ

2005年10月31日(月) ・・・

ペット屋さんで見たガラス越しにも乳臭さが漂ってきそうだった犬や猫の赤ちゃんの話しを私がした後にピーが一言。

「ねえママ、僕さ、可愛いもの見ると笑えないんだよね」

そだね。
可愛いなとか愛しいなとかっていう感情が湧き出る時って、何か胸がギューッとなるもんな。



2005年10月28日(金) 今日の出来事じゃないんだけど

「○○は○○○及び○○の為に○○○○に十分に注意しながら走行しなければなりません・・・うん♪、それではー、えーっと、次のページにいきまーす・・・うん♪」

という具合に、誰に向けられているとも知れぬ「うん♪」という相槌を話しのあちらこちらどちらそちらにちりばめながら話す癖(だと思う)のある若手女性教官の学科は、その「うん♪」が気になって気になって気になって、肝心の内容がなっかなか頭に入りませんでした。うん♪



2005年10月26日(水) この人の血が・・・

母   「頑張って(教習所)行ってる?」
ぴっぽ 「うん、まぁ一応、一段階の学科の授業は全部受けたよ」
母   「あらアンタにしてはよくやってんじゃない」
ぴっぽ 「でも実際の車はまだで、この前やっとシュミレーションをやったのよ」
母   「しゅみれーしょん?」
ぴっぽ 「ほら、ゲームセンターにあるカーレースのゲームみたいなやつ」
母   「ふーん」
ぴっぽ 「なんかさー、ハンドル操作が思った以上に難しくてちょっと自信喪失」
母   「でも車はとにかく慣れだって言うし最初はみんなそんなもんかもしれないわよ」
ぴっぽ 「まーねー」
母   「それにお父さんがよく、『ハンドルなんてほとんど使わない』って言ってたわよ」
ぴっぽ 「ふーん・・・・・・え?」
母   「うん、だからね、大丈夫よ、そんなに運転に必要ないみたいだからハンドルは」
ぴっぽ 「・・・・・・・・・そ、かなぁ」
母   「そうよ」
ぴっぽ 「・・・・・・・・・そんな事はないと思う」
母   「だってお父さんが言ってたのよ」
ぴっぽ 「・・・・・・・・・」
母   「真っ直ぐな道では必要ないって」
ぴっぽ 「・・・・・・・・・曲がり角では?」
母   「うーん、どうなんだろうね、よく知らない」 (←超素)



2005年10月25日(火) クマさんとトラさんが戦ったら勝つのはどっち?

いやー、なかなかどうして、面白いです教習所。

と数日前にも書いたわけですが、何が一番面白いか、というか私が心惹かれるのかというと、様々な人達がそれぞれに事情を抱え、または希望を抱きながら似通った目的の為に同じ場所に集っているという点なのだと思います。

例えば学科教習の時、同じ教室にスキンヘッドで眼光鋭いラッパー系兄ちゃんと、ガチンコファイトクラブに出演してた人達風の常に眉間にシワが寄ってるヤンキー系兄ちゃんが鉢合わせしてしまい、相対する二種類のヤンチャ君達一触即発か、みたいな緊張感で室内がピリピリしちゃったりなんかした日もあって。
まあでも暗黙の了解なのかどうなのかは解りませんが、一番後ろの端と端の席に互いにソッポを向いて座っていた彼らは何とも憎めないというか可愛らしくもありました。



2005年10月24日(月) ・・・

今ウチの近所で道路拡張工事が行われてるんだけど、そこで働いている作業員の方の中に一人白人のオジサンがいて、ああいう職場で白人さんって珍しいなぁなんて感じつつ眺めてたんだけど、その方どこかで見た事があると思ったら、顔立ちから髪型、そしてその色までがあの有名なゴッホの自画像にそっくり。
あ、自画像のゴッホにそっくり、と言うべきかしらね。

今日もそこの現場の傍を通りかかったら真剣な面持ちで重機を操作しているそのガテンなゴッホさんがいらして、彼の背後には、そうとうに季節外れの向日葵達が生い茂っていました。
偶然にしたってあまりにも。



2005年10月23日(日) 美容院にて(数日前)

兄ちゃん 「熱くない?」(シャーーーシャーーーーー) ※頭流し中
クン   「・・・・・・えっ?」
兄ちゃん 「熱くない?」(シャーシャシャーーー)
クン   「・・・・・・えっ?」
兄ちゃん 「・・・・・・熱くない?」(シャーーーーーー)
クン   「あー、あつくない」
兄ちゃん 「はーい♪」(シャシャシャシャーーー)
クン   「・・・あ、やっぱあつい」(ニヤリ)
兄ちゃん 「・・・・・・・・・」(シャッシャカシャーーー)
クン   「・・・・・・あれ?」
兄ちゃん 「・・・・・・・・・・・・」(シャーシャシャーーーー)
クン   「ねーなんかどんどんあつくなってきてるみたいなんだけど」
兄ちゃん 「・・・・・・・・・・・・・・・」(ニヤリ)(シャッシャッシャッシャッシャッシャッ)

クンもクンですけども。



2005年10月21日(金) ・・・

お久しぶりです。
ワタクシは教習所通いの日々を送っておりますですわよ。
いやー、なかなかどうして、面白いです教習所。

(5)過労運転等の禁止

麻薬、覚醒剤、シンナー等の影響を受けているときは、車を運転してはいけません。


(教習番号1 「くるま社会人としてのモラルと責任」より抜粋)

とかさ。



2005年10月16日(日) ・・・

ピー  「わーーー!何だよ!動いてる動いてる!」
クン  「うぉわぁーーー!ぎゃははは!」
ピー  「つーか動かすなって!気持ち悪い!」
クン  「うごかしてないよ!」
ピー  「じゃーなんで動くんだよ!この謎の生命物体めがぁ!」
クン  「しゅげーーー!ぎゃはぎゃはぎゃは!」
ぴっぽ 「ちょっと!ねー!何やってんの?もう虫とか捕まえてきちゃダメって言ったよね?」
ピー  「違うよ」
クン  「ぎゃーっはっはっはっはっ!」
ぴっぽ 「じゃー何?動いてるって言ってるじゃん」
ピー  「クンがき○たま動かしたんだよ!」
クン  「うごかしてないってばぁ!かってにうごいてるんだよ!」

話しには聞いてたけど初めて見た。



2005年10月13日(木) 玉砕撃沈

忙しくてなかなか更新できません。

人として生きていくうえで、向き合って当然っちゃ当然の責務の様なもの達から遠ざかった生活に浸りすぎていた酬いが今来てるって感じです。

にしても、今日は多分5km以上歩いたわ。
疲れに疲れ、顔が変形してるんじゃないかって気がしてます。
というか頼んでもいないのに、袴田先生が今年の夏祭りの時に髪の長い女の人と歩いていたとかいう目撃談をピーがクラスの子から入手してきたりしたもんで、それを聞いた瞬間には変形どころか本当に崩れ落ちるかと思いました、顔のみならず身体も。



2005年10月11日(火) ・・・

ピーを連れて行った耳鼻科の待合室ですぐ傍を通った人のカバンが私の身体にぶつかる事計2回。
ぶつかったのは全然かまわないんだけど、これが2回とも同じ女の人で、それもまあいいんだけど、歩いている時なんかに自分の持ち物が何かにぶつかったら感触としてわかるんじゃないかと思うんだけどこの人は始終そ知らぬ顔で、しかも2回目は明らかにぶつかる直前に私の顔を見てたんだな。

何気にモヤモヤッとしたものを感じながら耳鼻科を後にしてその後西友で買い物をしていたら、ずっと前駅のホームで、小脇に生後半年くらいの赤ちゃんを抱えるように抱っこして携帯で喋りながら歩いているご出勤前風の派手目の女の人が、近くに立っていた電車待ちのおばさんに思いっきり自分の(多分)赤ちゃんをぶっつけておきながら、謝るどころかおばさんの方を見る事もなく平然とした顔でペラッペラと喋くりながら行ってしまったのを目撃した事を思い出し、なお一層胸の内がモヤモヤモヤモヤッとしてきたところで、前方から、ショルダーバッグに引っ掛けた傘が横に突き出したままの状態で歩くブリちゃんとかがよく着そうなベロアのジャージの上下姿のギャルっぽい女の人がこちらへ向かって来て、その彼女、突き出した傘の事を知ってか知らずか全くそれを意識している様子はなく。
そのまんまだと先っちょ部分が私に刺さっちまいそうな位置関係だったもので、カバンはまだしも傘で突かれるのはさすがに勘弁・・・と思い、モヤモヤを通り越して何だか悲しいなーおい・・・って気分になりながら仕方なく、しかしささやかなアピールはむしろ必要でしょうとも思い少々オーバーアクション気味に脇へ避けてみせたりしちゃったわけですが。

したらば、ほんの少しの後、トントンと誰かが私の肩を叩くので振り返ると先程の傘の女の人が立っていて、ものすごく申し訳なさそうな表情を浮かべながら小さな声で「あの・・・ごめんなさいね・・・」と・・・
何か、自分が一番タブーだと感じる手段で誰かを傷つけてしまった時に陥るのと同様の気分になったわ。
ていうか、ギャルっぽいと思ったけれど間近でお顔を拝見したらばおばさんだった。
って、何言ってんのかしらね。
私の方が何もかもごめんなさいだわ。



2005年10月08日(土) ぶらっくあうと

朝のうちは小雨が降ったりしていましたが、クンの幼稚園の運動会も日程通り決行されました。
よかったよかった。




今はまだこんなんなのが数年後には、





こういう風になるのかな、と思うと何だか。



更に、その頃私はどうなってるんだろうと想像するともう・・・・・・



2005年10月07日(金) イッサは第二の火野正平になるのかしら

ピーが朝から耳の痛みをうったえるので今日は学校を休ませました。
クンはクンで、目ヤニがちょっと酷いなぁと思い一応目薬をさしてから登園させたら先生が電話で片方の目が少し腫れてきているみたいですと知らせてくださった。
そろそろ仕事を探さないといけないと思っていたけれど、こういう状態に陥ると自信を失う。
在宅の仕事ができれば言う事ないんだけど。

というわけで午後になったら二人をそれぞれ病院へ連れて行きます。
ピーに関しては近々歯医者さんにも行かないといけないんだけど、近所に二件あるうちのどちらにするかで迷ってます。
最近通っていたA医院は、助手の人達の応対も丁寧だし雰囲気も悪くないんだけど、先生の治療方針にいまひとつ腑に落ちない所があるというか疑問を感じる時があるのよね。
その点ではもう一方のB医院の先生の方が、若いけれども信頼できそうな気がする。
ただこのB医院、先生の趣味なのかしら助手陣がみんなギャル系で、それはまぁ別にいいんだけど処置が荒い子が多いんだな。
しかも先日夜結構遅い時間に医院の前を通りかかった時、そこの助手の女の子の一人が彼氏さんっぽい男の子に肩を抱かれながら病院の鍵を開けて中に入って行くのを見ちゃったんだな。
単に忘れ物を取りにいったとかいう事だったのかもしれないけど、でもなぁ。
(アータ達!中で何を!何を!?診察台使った!?)とかって色々想像しちゃうわ、あんな光景を目の当りにすると。
まぁでもそんな事言ったらキリがないというか、どこの歯医者さんだって疑わしくなっちゃいますけどね。
なーんて書いたら歯科医師の方々に失礼ですが。



2005年10月06日(木) 本来はこのくらいの筋肉が一番好きなのよね



どうしてマガジンハウスのオンラインショップはクレジット一括払いのgooらくらく決済しかできないんですか!
ばーか!
カード持ってない人は買うなっていうのかしら!
ばーかばーか!

(ブログ参照)

こうなったら夫のカードで買ってやるわ。
待ってて成宮君。
それにしても彼をこんなあられもない姿にしたマガジンハウスが許せないわ。
でもありがたい。



2005年10月05日(水) ・・・



「SAW(ソウ)」

シンとかいう名前のアジア系の刑事役の人が私には段々長井秀和さんに見えてきてしまい、言うはずないと解りつつもそのうち「間違いない!」とか言い出すんじゃないかという気がしてならなかったです。

この作品はまぁ許容範囲内(私の中での)だったのでよかったですけど、サイコサスペンスや猟奇殺人物って映像の残酷さや気持ち悪さを超える面白さがないと散々な気分になるのでよっぽど興味をそそられない限りみたくないです。



2005年10月04日(火) 近況

1日のピーの運動会は秋晴れの空の下無事終了いたしました。
去年、一昨年に続き今年も赤組の勝ち。
どうしてこんなに強いのかしら、赤。
1年生、2年生と白組で今年は赤組だったピー。
3年目にしてやっと勝利を味わえたわね。
よかったね。
私もステキな写真を沢山撮る事ができてホクホクしております。
でも、やっぱり何ていうか、私は袴田先生よりもお兄さん先生(昔からワタクシの日記を読んでくださっている方じゃないとわからないかもだけど)の方が好きかもなと思いました。
袴田先生はなぁ、ベタっていうか、いかにもっていうか、隙がないっていうか。
その点お兄さん先生は、適度にくたびれてて、ちょっとユルッとしてて、何事にも淡白そうで、それでいてたまーにスケベそうな顔したりして、そういうのがですね、個人的にツボというかたまらないというか。
そんなこんなで(どんなだ)今週末には今度はクンの運動会が予定されています。


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