坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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1999年10月06日(水) 交通事故

家の近くで少し渋滞気味の道路で、ほとんど停止状態にあるとき突然衝撃がきて、一瞬何が起こったのか分からなかった。数秒なのか数分なのかハッキリとしない。
追突された事を知り、パーキングブレーキをして車を降りた。明らかに脇見運転で私の車に追突をしたらしい。
当人の証言では40Km程度であわててブレーキを踏んだけれど、間に合わなかったらしい。加害者が110番をして最寄りの交番で状況を聞かれた。
と言っても、私には証言すべき事は何もなく渋滞で停止中に突然の衝撃がきたとしか言いようがなかった。
警官と話をしているときに、右の腰に痛みが走った。激痛ではなかったけれど、心配なのでそのことを伝えてとにかく病院へ行く事にした。

整形外科でレントゲンを撮り診察の結果、特に以上もないので「全治3日」として診断書を書くという事になった。
この後の事は、メモも残っていないので、何度通院したのかハッキリとした日数は不明だけれど、6ヶ月の間ほぼ毎日のように通院をした。
整骨院と整形外科の掛け持ちで仕事が終わってからの通院生活が続いた。

痛みの程度は、右側の腰がぎっくり腰のような痛みが鈍く続いていて治療は、整骨院での電気治療と整骨、整形外科での牽引が主な内容だった。

手帳に残っていたメモを頼りに思い出して書いているので正確な事ではない。
腰痛そのものは、20代の頃にぎっくり腰になった経験もあるので通算すれば、かなり長い間の事になる。しかし、大抵は数日か一週間程度で自然治癒していたのでいつ頃にどんな症状だったのかはハッキリとしない。また、何年も何事もなく過ごしていた事もあったので持病でもないと考えていた。


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