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24082

■病院■

02:14
最初の意気込みは結構なものだったけれど、
そういう時に限ってトラブルは発生するものなんだなぁ。
fが医大行きと県病行きのバスを間違えたらしく、診察が1時間強遅れた。
泣きそうなfに代わってkが慌てて次のバス停で降り歩いて元のバス停に戻り、
それから何十分か待って医大行きに乗って到着。
そしてそのままkが医師と話していたので(彼女にとっては初診)、私が出る機会はなかった。
多分これであってると思う。細かいところは正確じゃないけどおおまかには
そんな感じでしょう。
でもこの機会を逃したからといってこれからもずっとfに頼る事はないと思う。
私はもっと真剣に自分の症状と向き合っていくと、勝手に決心したから。


会話の内容

あんまりよく聞こえてなかったけど、今kに聞きながら書く。

k自身の物の考え方とか、去年の夏からの、k自身の融合の予定が崩れた事、
融合しかけた事によっておきた変化(別人格への影響とか)、融合しようと思った理由、それに至るまでの過程ナド。
私は去年より性格がキツくなって、自己主張が強くなっているらしい。
kの強い性格が流れ出して、ついでに「人を嫌い不快になる」ことが多くなったと云う。
そういえば去年の暮れあたりから、「誰々が嫌い」「ムカツク」とか
g氏に愚痴るようになったな。そういうものが解るようになってくると、
それまで気の合っていた、友人の中の似たような性質の人格と、話す事が辛くなってきた。
協調性があってよく笑って、あまり主張しないで
ひとが傷つかないように常に警戒してる様な感じの。
今の私は平気で人の嫌なところを見る。
前は「いろんな人が居るから」で終らせる事が出来ていたはずなのに。
kは逆に、丸くなった。「死にたい」と口に出す事も少なくなった様だし
リストカットも全くしなくなった。以前より平穏な人間になった。
でもkの苦痛が減り、あまり苦しみを請け負わなくなった分、
sが苦しんでいるそうだ。だからkを憎むようになって、kを殺そうとして
嫌がる顔を見たがって、一生懸命腕に深い傷を作っていたんだと思う。
一番それが酷かったのが去年の夏、交際相手のgと深い仲になってきて
kの性格が丸くなりはじめた時。その時が一番辛かったんだろう、
いまは落着いてきたのか外に出てくる事は滅多にない。
受け取る痛みが皆平等になって、喜びも平等になって、
沢山の人格で存在する必要がなくなってきた時に、みんな消えていけるのかな。

と、そういう事を話したらしい。

デザイン14:18
変えました。
やっとこさフレームの使い方覚えたのでなんだか楽しいです。


お薬。21:32
このサイト、まだ一ケ所でしか公開していないんですが、
あの場所を閲覧なさる方は想像以上に多くいらっしゃるのですね。
公開した後にカウンタを0に戻したのですが、もう今の時点で92です(汗)
日記しか置いていないのが申し訳なく思えるほどです。
でもコンテンツ浮かばないし(逃)。

現在、私は一切の薬を飲まないで生活しています。
「こんなものを飲んでいるから不健康になるのだ」という父の言葉もありますし、
母が管理をしていて、いちいち「欲しい」と口に出すのが嫌だから今は処方してもらっていないんですね。
私は何故か、薬を欲しがる、と云う事が出来ません。
自分の心の状態が不安定である事を訴えると云う事が出来ないのです。
隠すわけではありませんが、訴える事が恐いと云うか何と云うか...
今、此れを書いている時点で泣きそうです。
このことを思い出しただけで涙眼になりました。それほど私にとって難しい事なんですね。
まだ処方があった時、私が薬を飲まないもので、
他の者が親に知られぬように預けた薬を探し出して飲んでいた、というような事もありました。
それを知られて咎められたりして、薬を飲むのにそんなに苦労するのだったら、
薬を飲もうとする事によって不安定が増すくらいなら要らない、と自分から断ったのですね、たしか。
自分で管理する事が許されなくなったのは、効果を待てずに追加服用してしまう私の責任なのですから、仕方の無い事ではあるのですが。
でも、自分から薬を処方してもらうのを断ったものの、
やっぱり理由もなく不安な時とか頭がうるさい時とか眠れない時とか小蠅が沢山飛んでいる時とかは、
「これも、もし今ここに薬があれば大分楽になるんだろうな」と
思うわけです。
んで、昨日の病院でやっぱり薬下さいって言おうと思ってたんだけど
出られなかったっぽいので貰ってません。
でも先生にも薬下さいって云うのなんだか嫌です。
あーどうしよう。誰か云っておいてくれないかな(甘えてますよ)。
■2001年04月24日(火)■

■通院日■

08:08
今日は通院日で、いつものようにfに任せるつもりだったけど、
私も今日は外に出て話をしたいと思いました。
某掲示板で強くてあたたかい言葉を頂いて、
「応援しています」とまで云われて、嬉しくて手が震えました。
泣きそうだった。そして、今まで自分の言葉で発言するのを恐れて
医師に逢おうとしなかった自分が、また
まだ子供であるf(しかも対人恐怖の気がある)に通院を任せて
1人でバスに載せ、医師と話をさせていた自分が、酷く愚かしく思えた。
それに因ってfが人に慣れ、バスに慣れ、待ち合い室では「静かに」待ち
活動を広げた事はいいと思うし、彼女自身年齢も上がった様だけど
反面、自分の云いたい事も伝えられずに、
話すら聞こえないところに隠れて居た私は全く成長していない。
fの方が記憶とかもいっぱい持ってるんだろうし、
私が知らなかった事も彼女に因って知る事が出来るとは思うけど
それを私が聞こうとしなければ意味が無いだろう。

新しいサイトはまだ出来上がっていない。デザインすら考えていない。
焦って良いものができるわけは無いだろうけど、
tさんのサイトが先日出来上がって公開されていたから
はやく完成させたいとは思ってる。
■2001年04月23日(月)■

■はぁ■

20:05
疲れた。
愚痴とか、人に対する悪口とかじゃなく、「意見」と云うものを
言葉にすると云うのはかなり難しい事ですねェ。
元々文才など欠片もないのに自分の思っている事、
人から頂いた言葉に対してのお返事とか
うまく纏めた上で読みやすく、伝わりやすく書くってのは
なんていうかもう....いやはや(2回目)
ある掲示板で、雑談って云うより討論の様な、至極真面目な会話をしました。
元々そういった真面目な内容の為に作られた掲示板ではあったのですが
書き込むのに必要な分の勇気と知識と文才が、全く足りていなかった様に思います(恥)。
そうしてまた、そこで頂いたお言葉に因って
「こうやって大人になって行くんだなぁボクは」
じゃないけど、そういった充実感って云いますか、そんなものを得られたと思います。
書き込むのに、相当冷静さが要るんで
頂いた意見に対するお返事を書いた後は、またromに徹するとは思いますが
本当に、自分の中で整理をつける事が出来ました。
がむばって新しいサイト製作の準備なんかしています。
話が逸れた様な気がするけどまぁいっか。

まるで自分が云われた様だ。 20:26
[文章力は文体が整っているか、文字が書けるか、成績が良いかではなく、自らの意思と主張を過不足無く他者に伝えることができるかで評価されるものです。 もちろん前提として正しい文法を無視することはできませんが。]
という文章を、2chの多重ウォッチスレで読んでドキッとした。
自分の考えを述べたあの文章は、「自らの意思と主張を過不足無く他者に伝えることが」出来ていたんだろうか。
■2001年04月21日(土)■

■成長した腐乱■

21:05
5分置きに椅子に凭れ掛からんとキーボード打てん状態です。
なんで最近こんなに体調悪いんだろう。
いや多分毎晩のように父と食事を共にするからだ、
家族全員で食事なんて何かの行事でもない限り無かった事ですが、
此処数日彼も歳をとってきて寂しいのか、
furorの警察逃げ込みの件で取り上げられた鍵戻ってきたからか、
よく日本酒と料理を持って母とかじょ2人で住んでいる3階に降りてくるようになりました。
同じビル内に住みながらも仕事以外では滅多に顔もあわせませんが、
父の顔を拝む時と云えば大概殴られ蹴られる時か、仕事場です。
彼が3階に来るって事自体が私にとっては警戒心と解離を煽る元になるんですね。
しかし彼も戦時中を生き抜いた人間ですし、精神的にもとても強く(ある意味では脆いのでしょうが)
私の様に軟弱な精神を持った人間が許せんのでしょう。
言い換えれば彼も、軟弱な精神を持つ事を親に許されなかった、被害者でもあるのですが。
彼も彼の父(私の祖父)を憎んでいましたし、たまに自分の行為を後悔している様子もあります(最近になってやっと気付き始めた様です、歳ですから)。
私は彼の「愛情の名を借りた情緒的、身体的虐待」が、
前の世代からの連鎖である事を知っているから未だ憎む事が出来ないのだと思います。

ACチェックで父に当て嵌まったもの
・白黒をはっきりさせ過ぎ、ほどほどにバランスをとることが出来ない
・他人から認められたいという気持ちが強い
・お茶目で他人の気をそらす
・なにごとも完璧でないと気がすまない
・自分の感情が鈍麻していたり、体から出るメッセージに気がつかない
・責任感が強すぎて、なんでもがむしゃらにやりこなす
・何かあると反射的に反応する、または何の反応もしない
・アルコールの依存症になっている
・いつもセカセカと衝動的に行動する
・自分の問題はたいしたことはないと思ったり、イヤなことは見て見ぬふりをしたり、表面はなんでもないように振舞う
等。
彼は成功者で、私もそれを認め尊敬してきましたが、今思うとその成功への執念というか、商売に対する熱心さは、ACの心理状態の1つであったのかも知れません。

参考「アダルト・チルドレン 癒しのワークブック」 西尾和美 著書/学陽書房
■2001年04月20日(金)■

■病欠■

21:05
お腹痛いのと頭痛いのと首筋痛いのと
あったかいので眠いから日記お休みします。
■2001年04月19日(木)■

■とんこつらぁめん■

21:05
kさんが電話のために犠牲にして汁を吸わせてしまい伸び切ったラーメンを、
mさんがおいしそうに食べていたと知り少々吐き気がします。
薬も飲んでないのにふらふらふらふらぼーっとなります。
キーボードの打間違いの危機。
だからおちまーぁい。うぇ
■2001年04月18日(水)■

■計画■

20:05
HPをお引っ越ししようかとか考えてます
なんだか色々めんどくさい作業が増えるのでやりたくないんですけど
主旨が掴めんくなってきたので、1からやり直します。
っていうのは言い過ぎですが
一応、もっとまとまりのあるHPにせないかんかなと。
更新してないし。日記しか。ダサダサですわ
今日は病院ではなくドライブにいきました。
山の方にいったので空気は結構綺麗で気分転換にはなったと思います。
帰ってきてからはずっと眠っていて、23時半位に起きてネットに繋ぎました。
来週は病院ですが、医師に話したい事柄が沢山あるようです。


そういえば21:05
右手の、親指以外の指4本が第2関節位から千切れる夢を見ました。
痛みと誰かの声だけ覚えてます。
■2001年04月17日(火)■

■寒い■

20:05
風邪が治りません
その上、今日は悪い方向の事ばかり頻繁に起きたので
解離の症状が出てます。時間が過ぎるのが早いんですねー
マスターと共に夕食をとりましたが、その時の事も覚えていません。
ggaizzとメールのやり取りをしていたのは覚えているのですが。
身体の後ろに居ました。
その後PCを起動しネットに繋いだのですが
あまりにもプチプチ意識が途切れるので
彼には悪いんですが暫くの間通信途を絶えさせて頂きました。
背もたれから起き上がる事が出来ず、キーボードを打つのも困難だったんですが
ある切っ掛けで楽になりました、数秒前とは違って活動出来るようになったし
ICQでの会話もそこそこできました。
しかし嘔吐感と首筋の痛みが消えないので、今日は早めに寝ます。
■2001年04月16日(月)■

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