おもうこと
日常のいろいろなこと

2006年11月30日(木) 美味しいワインときのこオーナメント。

お誕生日の夕方、友人が娘さんとふたりでお祝いのワインを
持ってきてくれた。
美味しいスパークリングワイン、夕食の時いただいた。
ほとんどひとりで飲んじゃってたけど、帰宅した夫にも少し
だけおすそわけ。
平日なのにビール以外のお酒が飲めて上機嫌な夫は、
「いい友達だなぁ。」を連発してた(笑)。
Mちゃん、いつもありがとう!!

娘の部屋のカーテンの横につるしたきのこオーナメントは、
先日、大通公園のミュンヘンクリスマス市で買ったもの。
いろいろなつりさげ式のオーナメントがいっぱいぶら下がって
いて、すごく迷ったんだけれど、娘の好きなきのこモチーフ
に決定。

きのこ大好きなRちゃん、このきのこ、どお?



2006年11月29日(水) 大通公園。

現在、大通公園では『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』が
開催されている。

「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」はドイツ・ミュンヘン市と
姉妹都市提携30周年を記念して2002年に初めて行われ、
2006年で5回目。

昨年行きたかったのだが、いつの間にか終わってしまい、行く
事ができなかった。
今年は、23日の祝日に行ってきた。

手作りのクリスマスオーナメントや、木の置物など、見ている
だけで海外旅行気分が味わえる♪
私は、吊り下げ式のきのこのオーナメントと、ジンジャーケーキを買った。
(ジンジャーケーキはビミョーな味でほとんど食べず・・・。)
試食せずに、ジンジャーケーキを友人におみやげに買ってしまい、
激しく後悔(笑)。>Kちゃん、ごめんね〜〜。

大通公園のライトアップがとても美しかったので、ケータイで
何枚か写真を撮ってみた。
寒い時の方が、ライトアップが綺麗に見えるのはどうしてなの
だろう。
寒いのは嫌いだけど、札幌のこの景色は大好き。
つくづく、美しい街だなぁと感じるのだ。



2006年11月28日(火) 吉永みち子さん。

どこにもでかけない平日のお昼は、NHKを見ることが多い。

昼食は、前日の残りものか、トースト+ハムエッグなど。
食事しながら見るのは、『生中継!ふるさと一番』。
(以前の、『ひるどき日本列島』って題名の方が好きだったよ。)

そのまま、連続テレビ小説の再放送をみて、『スタジオパーク
からこんにちは』を見終わって、テレビを切るというパターン。

今日の『スタジオパーク』は、作家の吉永みち子さんが
ゲストだった。
日刊紙の記者を経て、77年、騎手・吉永正人氏と結婚。
前妻の子三人と実子一人を育て上げる。
「気がつけば騎手の女房」で第16回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。

本人をテレビでみたのは初めてだったが、トーク番組などに
たまにでていたようだ。
第一印象、あまり魅力を感じないおばさん・・・だったが、
話始めると、ガラッと印象が変わった。とても魅力的。
番組が終わる頃には、素敵な女性に見えてしまうから不思議。

以前みた映画で『グリーン・カード』のジェラール・ド・
パルデューがそうだった。映画を見始めてすぐは、全く魅力を
感じなかったのに、映画の終わる頃にはすっかり魅了された。
あの感じ、久しぶりに味わった。

少し前では、海原純子さんもそうだったな。有名なお医者さん
って印象であまり興味なかったけれど、何かの番組で話してる
姿をみたら、なんともいえない魅力があった。
話し方なのか、強く惹かれた。

今日の『スタジオパーク』で吉永みち子さんが話していた中で
一番印象に残ったのは、
「人生間違えて当たり前、成功して不思議。間違ったバスに乗ったら、
ちゃんと目的地にいけるバスに何回も乗り換えればいいんだよ。」
という話。様々な経験を経て現在に至っている人生の先輩から
の言葉だと思った。心にしみた。

そして、彼女が子育て中に心がけたことは?の質問に対して
「子育て中に心がければよかったと後悔したこと」を答えて
くれた。
成長した子どもから「もっと笑っているお母さんで居て
欲しかった。」と言われたそうだ。「きっとあまり笑って
なかったんでしょうね(苦笑)。」と彼女は話していた。
それと、子どもをあまり褒めなかったと。

1.いつも笑顔のお母さん
2.子どもを褒めて育てる

このふたつを心がけたかったそうだ。ふむふむ。
1つめは、クリアしてるけど、2つ目は私、やってない。
よく塾の先生にも、「褒めてあげてください。」って言われて
いるんだけど、この『褒める』ってなかなか難しいと思う。
少しずつ、実践していくしかないかな。

お昼のひととき、いいお話がたくさん聞けて良かった。
今度、吉永みち子さんの本、読んでみようかな?



2006年11月27日(月) 金のわらじ量産。

週末、私の誕生祝いに家族で食事に行った。
夫のオススメの洋食屋さんで食事した。
店が決まるまでは、もめたが(笑)、楽しい時間が過ごせた。

特に欲しいものがなかったので、手芸屋さんに行って
ビーズを買ったりした。
そこで、”金のわらじ”のレシピを購入。
母や義母が好きそう。お正月の帰省のおみやげのしようと
思ったのだ。

早速、帰宅して完成させたら、報告したくなり、ケータイメール
で、母に見せてみた。
案の定「かわいい!欲しい!」の返事の後、「生徒さんに
プレゼントしたいからいっぱい作って。」のメールが・・・。
東京の実家の母は、自宅でフランス刺繍を教えている。
自宅で教えているので、週に2組、10名ほど。

そういえば、以前、母にお正月のお供え餅のマスコットを
作ってあげた時にも生徒さんやお友達の分まで量産させられた
ことがあった・・・(-_-;)。

ビーズのマスコット作りは好きなので、ま、いいか〜。
とりあえず、材料があるだけ作ってみた。
横で見てた夫が「なんか儲かりそう。俺にもちょうだい。」
というのでひとつプレゼントした。

さんざん金のわらじを作ったら、なんとなく別のものが
作りたくなり、娘のリクエストでクリスマスツリーを作って
みた。
なんだか、クリスマスとお正月が同時にきたみたいな(笑)。



2006年11月24日(金) 金曜日のお楽しみ。

毎週金曜日は、娘のテニスのレッスンに出かける。
自宅から車で20分(夏季)〜40分(冬季)の場所にあるテニス
スクールで、私が釧路時代からお世話になっているコーチに
教えてもらっている。

娘がひとりで通うには遠いので車で送迎している。
同じスポーツをしている者として、娘には言いたい事が山ほど
あるけれど、あえてノータッチ。
理由はいろいろあるけれど、娘が自分からアドバイスを求めてくれば
いつでも答える準備はある。
今のところ、テニスの事で彼女に質問されたことはない。

そういうわけで、私は娘のレッスンはちら見程度で、あとは
友人Tさんとのおしゃべりを楽しんでいる。
Tさんの娘さんは娘と同じレッスンを受けていて、娘ととても仲がいい。
Tさんは、私とは正反対の熱いプレイヤーで、とにかく動くのが
大好き。バスケやゴルフも楽しむスポーツウーマン。(ラテン系)
すっかり試合から遠ざかっている私とは全く異なり、試合に
どんどんでている。
テニスに関してなら、理論でもテクニックでも何でも熱く語る人だ。
(見た目もラテン系)

すっかりテニス熱は冷めている私だけれど、Tさんとのテニス談議、
コーチ談議はとても楽しい。
たまに同じレッスンに入ったりすれば、終わったあとは、
モーレツな勢いで反省会。テニス話は尽きないのだ。

毎週、Tさんとのおしゃべりを楽しみに通っているようなものだ。
Tさんからも、以前、「金曜日のあの時間が何より楽しみ。」
とメールをもらったことがある。
時には、子ども達のレッスンが終わった後も、話が終わらず
ずっと話していることもある(笑)。

「よく毎週毎週そんなに話すことがあるね。」と、子ども達
からあきれられているが、週1回じゃ足りないよー(笑)。
この時間だけは、釧路のテニス仲間とテニスの話をしていた
頃にタイムスリップしたよう。
Tさんに話したらすぐに誘われるだろうから言わないけれど(笑)、
いつかTさんとダブルスの試合にでたら楽しいだろうなと思う。

私のモチベーションがもっともっと上がってからの話だけどね・・・。



2006年11月23日(木) ノシ(のし)。

娘が、小学校時代の友人と集まるサイトがある。

リヴリーアイランド
http://www.livly.com/main.php

ネット上でバーチャルペットを自分の島で飼う。
島のレイアウトやアイテムは、リヴリーアイランド専用通貨
(dd)や、webmoneyで買うことができ、自由に飾ることができる。
島には掲示板を置くことができ、この掲示板でいろいろな
リヴリーアイランド住民と交流できる。

他には、『広場』と呼ばれる様々な場所があって、そこで
チャットをしたり、チームを結成したりすることもできる。

娘は札幌に小学校6年生の時に引っ越してきたが、そのクラス
で、このリヴリーアイランドが人気だった。
早速娘も登録して、お気に入りのペットを飼い始め、現在に
いたっている。
ペットの世話は、たまに私もしている。
中高生の間でも人気があるようで、いつ行っても広場は
にぎわっている。

このリヴリーアイランドの掲示板や、チャットの中で、
『ノシ(のし)』と言う言葉がよくでてくる。
最初、これって何だろう?と思っていたが、文章の前後や状況
から、「バイバイ」の意味だと理解した。

たまたま、さきほど見つけた2chの辞書に意味が紹介されて
いた。2ch用語だったようだ。

ノシ【のし】
サッと挙手をすることを表す顔文字。
スレッド内で同意の挙手を求められたときの返答や、
その場から立ち去るときの「バイバイ」の意、
または投稿したファイルやソースのURLを掲示する際に
添えられる。

と書かれている。
(^^)ノシ →こんなイメージ。確かに手を振ってる感じ。

以前、『_| ̄|○』はどういう意味なのか・・・と、マイミクの
ジュピターさんが質問されていたことがあった。
私も、意味を知るまでは、『_| ̄|○』が『がっくり』とした
様子だとは思いもしなかった(笑)。
これって、何?って、いつも不思議だったものだ。

しかし、意味を知り、こういう様子の事なのだと、いったん
認識した後だと、あちこちでこれらを見ても何のためらいも
なく、「バイバイ」「ガックリ」と受け止められる。
今では、「ノシ」の書き込みを見るだけで、「(^ー^)ノ~~」のイメージがすっとわく。
脳が学習してるんだなぁって、実感する。何の意味もない記号
が文字や挨拶に変わる瞬間。

キーボードを使ってコミュニケーションをするネットならではの新しい言葉(記号?)だなと思う。
娘らの世代は、手書きのメモや手紙にも、顔文字が登場する
ようだ。
私は、手書き文にこういう記号や顔文字を書くことはあまり
ないけど。



2006年11月22日(水) 近頃、パッチワーク。

先日、札幌大丸のホビーラホビーレで、来年の干支の
いのししの置物のキットを買った。

その時、たまたま見つけたクリスマス柄のパッチワーク用の
布のセットも購入。

「何を作ろうかなぁ〜。」と思っていたら、娘から
「iPod シャッフル用のケース作って。」と依頼あり。

ついでにたくさん同じ形に布を切って、私の携帯ケースも
作ってみた。
久しぶりのパッチワークで、キルト芯やパッチワーク用の
小型アイロン、ボードなど、材料を探すのにひと苦労。
ようやく道具をそろえて作り始めた。

作り始めると一気にやらないと気がすまない性質なので
1日目に娘のiPod シャッフルケースを作成。
翌日には、自分の携帯ケースを作成した。

まだまだクリスマス柄の布は、たっぷり。
今度は何を作ろうかなぁ〜。



2006年11月21日(火) サッポロファクトリー。

19日は娘の中学の日曜参観だった。
夫とふたりで、見に行ってきた。2時間目の英語はほとんど
みたが、3時間目の技術は木工室での、のこぎりひきだった。
15分ほど見て、退散(笑)。
夫と中学の近くのカフェでお茶してから帰宅した。

翌月曜日は、娘は振替休日。
娘は、朝はのんびり寝坊して、昼食をすませてお友達の家に
遊びに出かけて行った。
夕食の支度を早めに済ませて、私は手芸をしていた。
夕方、娘が帰宅してから、ふたりでサッポロファクトリーに
映画を観に行った。

『プラダを着た悪魔』
ブログでお付き合いがある、札幌ワインスクール主任講師の
中村雅人氏がスーパーバイザーをつとめた映画。

↓中村氏のブログ。美味しいものの情報満載。
http://blog.livedoor.jp/masahitovolvo/

彼に、試写会に誘っていただいたのだが、たまたま夫の仕事の
都合で夜出かけることができず、残念ながら辞退した映画。
おもしろそうだったので、その後前売券を購入しておいた。

平日夕方のせいか、ガラガラだった。
ポテトと飲み物を買って、全席自由席の中、ペアシートに
座った。初めてペアシートに座ったが、広くてなかなか快適。
真ん中に肘掛がない分、広いのだろう。娘とふたりで、ソファ
に座って映画を観る気分を満喫した。

映画は、楽しかった。何度も観たいと思うような映画では
なかったけれど、「たくさんの洋服や素晴らしいパリの景色
など映画館で是非、楽しんでもらいたい映画。」と中村氏が
言っていた通りだった。
ヒロインの変身ぶりもなかなか楽しかった。

帰りにサッポロファクトリーのアトリウムのクリスマスツリー
を観た。大きなツリーを眺めながら、今年もあと1ヶ月と少し
だなぁとしみじみ。
娘とふたりでアニメじゃない映画を楽しむようになったこと
にも少々感慨深いものがあった。



2006年11月16日(木) おたまオーナーさんから。

素敵なプレゼントをいただきました。
この方は、季節ごとに、素敵なおたまを作っては、送って
くださいます。
たくさんの方に送っていらっしゃって、それだけでも大変
なのに、丁寧なお便りをいつも添えてくださって・・・。
本当に頭が下がります。

おたまオーナーさんって、ただの趣味のお仲間っていう、
そういうレベルをはるかに超えてて、なんだかずっと前から
お友達だったような気がする方ばかりです。
手芸やってる人全てと気があうというより、私の場合、おたま
オーナーさんとはどういうわけか波長があいます。
・・・てか、おたまオーナーさん、おもしろい人多すぎ!

最近は、おたまオーナーさんと、mixiでもお付き合いしていただいて、
毎日の生活のスパイスになってます。
ポストにちょっと膨らんだ封筒が入ってると、絶対に、おたま
オーナーさんからのプレゼントなんですから!(笑)

今回も、封筒に見覚えのある文字を確認したとたん、我慢
しきれず、エレベーターで開封しちゃいましたよ。
先日送ってくださった、まさよさんからの贈り物は、かすかに
美味しそうな香りがしましたから、もうたまりませんでした。

今では、家族もそれほど特別に祝ってくれない(笑)、私の
お誕生日ですが、こうしてプレゼントをいただくとやはり
嬉しいものです。覚えていてくださるだけで、感激なのに。
本当にありがたいことです〜。



2006年11月09日(木) 甘〜い香りの贈り物。

パリ在住のまさよさんから、「パリのカフェで飲んでるつもり」セットが!!

未開封のOREOは、まさよさんのblogで教えていただいた。
OREOの食べ方のお作法も紹介してもらい(笑)、早速娘と
試してみた私に、幻の白いOREOを送ってくださった。
まさよさん、いつも美味しいもの、ありがとう〜。

まさよさんのお友達のおススメのコーヒー、小さいカップで
濃ゆ〜く飲ませていただきます。
同封の「モノプリ・グルメ」チョコ、チョコに目がない私は
コーヒーなしで早速いただいちゃいました。
薄いパッケージがおフランスっぽい。ビターなお味♪

「ナイル川のお茶」、こちらも楽しみ。
最近、ナイルなんとかって流行ってるのかなぁ?
そんな名前の香水を見かけたわ。

濃ゆ〜いコーヒーと紅茶は明日以降に。
では、早速、白いOREOを・・・。ムシャムシャ。

「身体に悪いものを食べちゃったわ」的な気持ちには
ちっともならなかったです(笑)。>まさよさん。

しかしながら、さきほど食べたビターなチョコに比べると
ずっしりと重いホワイトチョコ&OREO。
本家OREOと違って、分解作法は無理っぽいしね。うふ。

最近、はまってるおやつは、チョコ系ばかり。
ロイズのマシュマロが入ってるチョコ(これもかなり重い)と
ポテトチップスのチョココーティング(片面)。
厚めのコーティングが、このホワイトチョコOREOと共通
しているかも。



2006年11月01日(水) 秋の道東旅行。

10月28日から二泊三日の道東への旅。

28日、札幌から特急おおぞらに乗って、釧路へ。
到着までの4時間、ほとんど眠っていた(笑)。

釧路駅に着いたのは13時頃。駅でそばを食べた。
13時50分発の網走行きの釧網線に乗って、標茶へ。
ワンマン列車で、中央にテーブルがある席があり、その席に
向かっていすが並んでいる。
のんびりしたローカル列車の旅・・・といった感じ。
お天気がよく、ぽかぽか陽気で列車の中は二人席に横に
なって眠る人だらけ。乗車率10%といった空き具合なので
それも許される(笑)。

おたまオーナーの包子さんからいただいた栗おたまを
同じくおたまオーナーKAOさんからいただいたおたまホルダー
に入れて持参した。
中央のテーブル席に座り、ケータイで撮影。

その後、標茶駅で友人達にピックアップしてもらい、別荘へ。
夕食は、標茶で買った鶏肉を焼き、別荘のすぐそばの
ログキャビンというレストランからオードブルを3皿。
釧路から夕方遅れて参加の友人が、美味しい寿司屋の鉄火巻
を持ってきてくれた。

たっぷりの食べ物と、好きなお酒で翌朝5時まで、おしゃべり
宴会は続いたのだった。
風邪をひいたわけでもないのに、選挙後の政治家のような
しゃがれ声になってしまった(笑)。


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