おもうこと
日常のいろいろなこと

2006年09月27日(水) 今週はドタバタ。

木曜日と金曜日が娘の中学の学校祭。
その準備で、ずっと帰りが遅い。

習い事にもバタバタと送迎して、娘の「時間がない、時間が
ない。」の言葉に、私まで忙しく感じてしまう(笑)。

来月には、ピアノの発表会がある。
札幌コンサートホールKitaraでの発表会なので、本人も
少しは頑張るかな〜と思いきや、いつも通り、のらりくらり。
そうこうしているうちに、今度の日曜日はリハーサル。
そうなると、急にあせり始め、学校祭の準備も重なり、
ますます、「時間が足りないよ〜!」と泣きがはいった。

いつもそうなのだが、ずっとのんびり、こちらが心配して、
「大丈夫なの?」と聞いても、「ダイジョブ、ダイジョブ」。
なのに、試験の3日前くらいになるといきなり、
「間に合わない。」と泣き出したりして、全く学習してない。

明日は、学校祭1日目で本来なら午前中で帰宅するはずが、
学校祭関連の作業があるとのことで、「お弁当作って。」と
急に言い出すし〜。
慌てて、夜、スーパーにから揚げ用の鶏肉を買いに行った。

今日のピアノのレッスンでは、先生のお宅で上手く弾けず
泣き出したくせに、帰宅してから全くピアノを触らない。
こちらから「復習したら?」と声をかけると、
「あ、そうだね♪」と、すでにすっかり立ち直ってるし。
もうちょっと長い時間、くよくよしたり、凹んだりして
欲しいと思ってしまう。
立ち直りが早すぎるし、何でもすぐに忘れちゃうから、全く
反省と学習がないわけだ。

あー、明日はお弁当作りで早起きだー。
娘は、寝るまで「どのお弁当箱にしよっかな〜♪」などと、
浮かれていた。
もう彼女の頭の中には、明日のお弁当のことしかないようで
ある。はぅ〜〜〜(泣)。_| ̄|○ 



2006年09月23日(土) そろそろ。

「そろそろ、季節はずれの冬眠から覚めたら?」

今日、娘のテニスのレッスンでテニススクールに行った時に
Sコーチに言われた。
Sコーチには母子でお世話になっているので、私は自分の
レッスンはさぼっていても、金曜日の夕方には娘のレッスンで
会うのだ。

釧路時代、テニス協会のクイーンと呼ばれていた先輩がいる。
私が札幌に引っ越してきて、半年後くらいに彼女も札幌に
引っ越してきた。
ちょうど1年くらい前に体験レッスンに一緒に行ったが、
結局、私はすぐにSコーチのレッスンに通うことを決めたが
彼女は別のスクールに通い始めた。
親しいお友達と一緒に通いたかったようだ。

あれから1年・・・。
彼女は、Sコーチのスクールにこの秋から通うことになった。
先週、体験レッスンして、来週から毎週通うらしい。
私のクラスがどこかSコーチに聞いたら、
「最近さぼってるよ。」と言われたらしい。

彼女からもメールをもらった。
「一緒にテニスしましょうよ。」と。

そろそろスクールに復帰しないとなぁ。
体調はすこぶる健康だし、広報委員会は毎週あるとはいえ、
週1回2時間ほどのミーティングのみ。
行こうと思えば、いつでも行ける、車で15分の距離が
遠いこと・・・(笑)。

また雪の季節になると出かけるのが億劫になるので、今の
うちに行っておかないと。
あー、それにしても、全くやる気がおきない。
誰か、モチベーションの高め方、教えて。



2006年09月19日(火) 生きた英語。

海外ドラマ大好きな私だが、楽しみ方はいろいろ。
映画同様、じっくり腰をすえて観るときには、もちろん字幕。
実際に演じている俳優の声を聞きたいし、もっと言えば、
知らない俗語がでてきたりするので、「これ何?」って
思うことが多く、勉強になる。

でも、家事をしながらの”ながら観”の時には、字幕だと
断片的にしか言葉が理解できない。
残念ながら、海外ドラマを原語でそのまま理解するほどの
英語力が私にはないのだ。
そういうわけで、食事を作りながら・・・とか、窓を磨き
ながら・・・って時は、吹き替え。

同じ人が、複数の外国人の吹き替えを担当するので、声だけ
聞いて「あの俳優だ。」と思って画面を見たら、全然別人
だった・・・ということもたびたび。
現在NHKの朝の連ドラに、韓国ドラマでイ・ビョンホンの声を担当することが多い元男闘呼組の高橋和也が出演している。
キッチンで、食事の後片付けをしながら声だけ聞いてると、
「あれ?!韓国ドラマ?」と慌ててテレビの前に行く時が
あるくらい(笑)。
実際のイ・ビョンホンの声と、高橋和也の声は似ても
似つかないのだが、条件反射しちゃうのよね。

つい最近、「24」をFOXでシーズン3まで観た。
「デスパレートな妻たち」も大好きで観ていた。
(「デスパレートな妻たち2」がもうすぐ始まるので楽しみ!)
その中に、「au pair」という言葉がでてくる。
これは私の辞書にはない。
先週末の日経の「NIKKEIプラス1」の『なるほど英語帳』に
それが載っていた。
元は、語学留学目的の若い女性が住みこみで子どもの世話や
家事を手伝いながら外国語を学ぶことを主に指していたよう。
だが、「24」では、主人公のジャック・バウワーの娘、キムが
この「au pair」としてアメリカ人家庭に住みこんでいた。
最近では、外国人以外にも使われているようだ・・・と
『なるほど英語帳』に書かれていた。

「デスパレートな妻たち」では、「nanny」という言葉が登場。
辞書には、「乳母、ばあや、子守女」などの意味があるが、
やとったヒロインの夫が、その「nanny」と浮気しそうに
なる・・・という設定で、「nanny」はセクシーな若い女性
だった。「ばあや」とか「子守女」って感じじゃない(笑)。
『なるほど英語帳』では、「住み込みのシッターさん」と
訳したと書かれていた。

海外ドラマや、映画の中に生きた英語がたくさんある。
最近のお気に入りは、子どもがでてくるドラマや映画。
子どもが使う英語は、簡単明瞭で知っている単語が多いから。

あとは、チャットやメールのやりとりが登場する映画も
おもしろい。極端な省略語でのやりとりが多いからだ。
最近「恋愛適齢期」というDVDを買ったが、映画の中で、
ダイアン・キートンと、ジャック・ニコルソンが、チャット
するシーンが時々でてくる。
これが、なかなかおもしろい♪

ドラマや映画の中で、生き生きと使われる英語を見聞きする
のは、なかなか楽しいものである。



2006年09月18日(月) 読書は良いことなんだろうけど。

ものすごい読書家ではないけれど、私は本を読むのがわりと好き。

この連休で買ったり、借りたりした本。

☆買った本

『赤い指』東野圭吾・・・読了
(ラストが意外だった。『殺人の門』は後味が悪かったので
 この本はそうでなくてよかった。)

『町長選挙』奥田英朗・・・未読

『トットちゃんとトットちゃんたち』黒柳徹子・・・読書中。
(娘に読ませたくて購入。かなり重い内容。)

『この国のけじめ』藤原正彦・・・読書中。
(『若き数学者のアメリカ』もまだ読まずにある。
 『若き〜』を先に読み始めた方が良かったかも〜。)

『国家の品格』藤原正彦・・・未読
(『この国のけじめ』がおもしろいので追加購入)

☆借りた本

Big Fat Catシリーズ4冊・・・未読

私は1冊の本を全て読み終えてから、次を読むというタイプ
ではなく、数冊を一度に読むタイプ。
多い時は、4〜5冊を同時並行で読む。
バッグの中に入れっぱなしの本や、トイレに置きっぱなし、
娘の部屋に置きっぱなし・・・などなど(笑)。
最近は、次々に本を買ってしまって散らかるので、2冊同時に
読むくらいにおさめている。

娘は、1冊を全て読んでから、次を読むタイプで、とにかく
一気に読みたいタイプ。
彼女が好んで読むのは、『ハリー・ポッター』シリーズや、
『ダレン・シャン』シリーズ、あとはアレックス・シアラー、
シドニー・シェルダンもよく読んでいるようだ。
日本人では、恩田陸、司馬遼太郎、塩野七生、宮部みゆきが
お気に入りのよう。たまに赤川次郎も読んでいる。
他にもいろいろ読むが、彼女が私と一番違うところは、
気に入った作品を繰り返し読むところ。中には、覚えている
一節もあるようだ。

最近は、私が読んだ本を読むことも多いが、物語系が好き
みたいで、評論や論文、ノンフィクションを避けている。
塾の課題で読んでいる本は、岩波ジュニア新書の
『イラク戦場で学んだこと』(だったかな?)。
私が、薦めて渡したのが、齋藤孝の『勉強のチカラ!』。
『勉強〜』は、すごくいい本だと思うんだけど、娘はあまり
興味がないみたい。私は、もともと齋藤孝の本が好きだし、
この本は永久保存版かな?って思うくらいなのに。

勉強にさしつかえない程度に、週に2冊のペースで本を
読むようにと、強く言っているけれど、娘は全く聞かない。
連休初日に図書館で夫と本を借りてきた10冊中、すでに4冊
読み終えてしまっている。1日2冊!
大体、週末は、友達と出かけなければずっと本を読んでいる。
家族と出かけるときは、車なので、車の中や、レストランでも
本を読む。

こんなに本ばっかり読んでたら、勉強する時間が全くない!
と、頭を痛めている。
ちなみに、連休1日目のファイターズ戦、札幌ドームに
行った時もファイターズの攻撃時以外は、ずっと娘は本を読んでいた。

読書の習慣を中学ではつけようと運動しているけれど、
娘のように、暇さえあれば・・・のタイプを制御するのは、
どうすればいいのだろうか。
そのうち、自分でコントロールするようになるのかな。
読書自体は、よいことだと思うんだけどねぇ。とほほ。



2006年09月17日(日) 連休二日終了。

三連休は、旅行などはせず、札幌近郊で過ごしている。

1日目。
15日の夜11時頃、突然、夫と娘と3人で思いたち、ローソンへ。
「明日の日ハム×ロッテを観に行こう!」
ローソンなら24時間あいてて便利。Loppiにて、無事S席3枚ゲット。
本来なら、1塁側(ホーム)が欲しいところだけど、札幌ドームの場合、
どこに座ってもほとんどファイターズ一色なので、OK。

前回のアッパー内野指定席とは大違いのかなりの近くで楽しめた。
昼食を買うのに中座したくなかったので、朝一番で夫と娘が図書館に
出かけてる間に、3人分のお弁当を作った♪

そのおかげで、途中、席を立つこともなく、最後までゲームを楽しめた。
結果は、ファイターズの圧勝。気持ちよかった〜。

そして、2日目の今日は、夫はゴルフ観戦(ANAオープン)、娘と私は
『X-MEN ファイナル ディシジョン』へ。このチケットも、昨日、
札幌ドームからの帰りに前日から指定席が購入できるシステムでゲット。
上映開始時間ギリギリに行っても、そのまま入れるのでとても便利。
(鑑賞券等の前売券だと、チケットブースに並んでチケットとの交換が必要。)
夫は、お付き合いで、ANAオープンの通しチケットを買わされていて、
一度生で見たかったと、出かけた。
本当は、その通しチケットが3人分あったので、行けばオリジナルキャップがもらえるとか、今月末発売の『ポケットモンスター パール&ダイアモンド』がプレイできるとか、いろいろメリットはあったんだけど。
でも、娘と私は観に行く気がなかったので、夫ひとりで行ってもらった。
途中、メールしてみたが、楽しんでいる様子だった。

さて、『X-MEN』は、mixiのほしのさんのプレビューで、ますます
期待が高まっていたが、期待通り、とても楽しめた。
新たなたくさんのミュータントの登場は、ワクワクさせられたし、
あっという間の2時間だった。
ひとつ残念なことは、私の一番のお気に入りの登場人物が!!。
(『スコット(サイクロップス)』がお気に入り!)

帰りに、『プラダを着た悪魔』の前売券を買った。
この映画は、ブログの方でお付き合いさせてもらっているワインスクール講師でパワーブロガーの中村雅人氏がスーパーバイザーをされている。
その関係で、以前、試写会に招待してくださるとお誘いを受けた。
でも、夫の帰宅時間が遅く、娘をひとりにして行くわけにも行かず、
泣く泣く辞退したのだった。

メリル・ストリープがいじめ役(?)をしていて、アン・ハサウェイが
頑張る女の子役。
『ワーキング・ガール』みたいな感じかな?
『X-MEN』上映前の予告をみて、ますます観たくなった。
娘も「おもしろそう。観たい。」と言っていたので、一緒に行こうと思う。





2006年09月14日(木) 細かい作業が大好き。

今日は、娘の中学の広報委員会の集まりがある予定だったが、
来週に延期になり、午前中、ひまになった。

当初出かける予定で、必死に朝早く家事を済ませたので、
特にすることがない。

それで、何してるかっていうと、来年版のシステム手帳の
リフィルをいじっている。
ほしのさんに『方針が決まってる人』ってお褒めいただいたんだけど・・・(^^ゞ。実は全然・・・なの。

今年は、昨年から使っていたモンブランのミニアジェンダを
使い始めたけれど、バッグの中でジュースをこぼし、カバー
の革が汚れちゃった。それだけならよかったけれど、手帳部分
もしみだらけになり、すでにショップでは完売とのこと。

一度、バイブルサイズのシステム手帳を使ってみたかったので
ファイロファクスのクロスのチョコを購入。
その頃は仕事をしていていろいろ書く事も多かったし、
娘の中学の委員会でも活用していた。
でも、やっぱり持ち歩くには大きすぎた(笑)。
結局、委員会用のノートとなってしまった。

メモ魔の私は、しばらくは備忘録兼、秘密日記(悪口日記・笑)として
使っているモールスキンを常用していた。

その後、妹からのおさがりの、ミニ6穴のシステム手帳を
使っていた。ミニ6穴とはいえ、かなりごついタイプだった。

現在はシンガポールで買ったヴィトンのダミエのミニ6穴を
使用中。
来年のリフィルは、いろいろ迷った末、ヴィトンのリフィル
を購入した。1日1ページ、たっぷりかけるタイプ。
普段自宅でお料理レシピやら、日記やら、その他もろもろの
雑記には、『ほぼ日手帳』を使っている。殴り書きも多く、
これは外には持ち出せないなって感じ(笑)。

ヴィトンのリフィルは見開き1週間と1日1ページの2種類
あるのだが、今回私が買った1日1ページタイプには日本版は
ないみたい。

日本版じゃないので、もちろん祝祭日等はのってない。
そこで、昨年、今年のファイロファクスのリフィルについてた
シールを刻んで貼ることにした♪
日付が入ってる方は、日にちが違うので、一覧になってる部分
をはさみで切った。
こーいうことしてると、ほんとに幸せ〜な気分になる(笑)。

度量換算表も、バイブルサイズならあるのよねー。
台紙にはって、ミニ6穴用に改造しちゃおうかな。



2006年09月10日(日) 夫の誕生日。

今日は夫のお誕生日。

でも、明日から娘(中学1年)の中間テストなので、
我が家は試験勉強モード全開。

そういうわけで、娘の勉強の合間に、息抜きをかねて、
札幌大丸にでかけた。
夫は朝早くから会社に仕事に行っていたので、会社のある大通
から、直接大丸へ。
お昼頃、大丸6階モンブランで待ち合わせ。
(私がモンブラン製品が好きなので、大丸に行くと必ず寄る。)

昼食は、娘の食べたいものでいいよ〜と、夫とふたりで同意。
娘のリクエストは・・・”お好み焼き”・・・。(-_-;)
まぁ、いいか・・・と、大丸レストランフロアの風月へ。
お好み焼きはひとり1枚ずつ、やきそば(大)は3人で
食べた。

満腹になったところで、
「今日、お誕生日でしょ。プレゼント、何がいい?」と
夫に聞いてみた。
まぁ、予想してたけど、「いらない。」の返事(笑)。

でも、夏休みにシンガポールに行った時に、デューティーフリーで
なにやら一生懸命見ていたブランドがあったのを、私は覚えていた。

『TUMI』

以前から、ここのブリーフケース、いいなぁと言っていたのだ。
で、大丸の『TUMI』売り場へ。丈夫なんだろうけど、ナイロン製の
バッグにしては、高価だな。
でも、せっかくのお誕生日なので、文句は言わず(笑)、夫に
欲しいのを選んでもらった。

さんざん悩んで、数回「ほんとにいいの?」と確認をとりながら(笑)、
ようやく決定。
とても商品知識のある感じのいい女性店員の方に、いろいろ説明
してもらっている顔は、なんだか嬉しそう。

帰宅して、娘の試験勉強につきあう私に、
「夕食の買い物行ってくるからメモ書いて。」と夫は上機嫌だ(笑)。
こんなに喜んでくれたなら、こちらも嬉しい。
お誕生日、おめでとう!



2006年09月09日(土) 部分月食。(9/7夜)

友人のKさんに詳しく教えてもらっており、チェック。

この日の月は、真っ黒な空にぽっかり浮かび、とても黄色い。

連日の熱戦が繰り広げられるU.S.オープンテニスのLIVEを
見ながら、ちょこちょこベランダにでてチェック。

3時過ぎたあたりから、ちょっと欠けてきたかな?って感じ。

北海道は夜明けが早いので、東の空は少しずつ白んできている。
我が家のベランダは、ちょうど月と太陽の真ん中にある。
ちょっとおもしろい。

夜明け前のベランダで、月の気をめあてに、からっぽの財布と
通帳をふる怪しい女(笑)。
こんな風に真っ暗で空気が澄んでいると、なんだか浮かれてしまう。

ベランダでお財布と通帳を振りながら、楽しい気分満喫。
やっぱり、夜が好きなんだよねぇ。
(もちろん、月も好きだけど。)



2006年09月08日(金) レスポのバッグ。

海外旅行に行くと、このバッグ、皆持ってるなーと思う。
LeSportsac。

夏休みにシンガポールに行った時も例外ではなく、成田空港を出発する時にはそれほど目につかなかったレスポを、シンガポールについたとたん、あちこちで発見。

軽くて丈夫ってのが、最大の理由なんだろう。
それと、多少奇抜な色柄が多いので、日本国内でのお出かけ用より海外旅行用って感じ?
とはいえ、普段使いにはピッタリのバッグだと思う。

シンガポールで久しぶりにレスポのバッグを買おう〜と思っていたが、あいにく品揃えは貧弱そのもの。
欲しいタイプのバッグは全くなかった。
ハワイのレスポ商品の充実ぶりを一度見てしまうと、ついつい、あれを想像してしまうけれど、昨年グァムに行った時もレスポはあまりたくさんなかった。

海外旅行時に、ブランドショッピングを楽しみ人が多いけれど、私はどちらかというとチープなおみやげもの専門。
スーベニールと書かれた場所が好きなので、今回もわけのわからないマーライオンのマスコットなどを買って大喜びしていた。

思い出に、普段、持ち歩いて使える日用品をひとつだけ買う。
今回は、システム手帳カバーを買った。

海外でのお買い物のメリットは、
1.日本で売ってないものがある。
2.日本より安く手にはいる。
ことがあげられると思うが、最近はネットショッピングがさかんで、日本で売ってないものも海外からお取り寄せできる。
オークションなどで、海外限定品を専門に出品している人もいる。
そして、日本より安く・・・というのも、ものによっては日本での方が安く(割引されて)売っているものがある。

それでも、絶対に割り引かないブランドの品や、地域限定で数量が極端に少ないものをどうしても欲しいという人には、海外旅行での買い物は十分魅力的だろうと思う。

全くそれにあてはまらない私(笑)は、ネットショッピングでレスポのバッグを買った。
シンガポールでこの柄を持ってる人がいて、「きゃー、かわいい!」と思い、探したが見つけられなかった。
帰国して、インターネットで調べて『楽天』で発見♪
その上、日本国内価格の3割引。海外で買うようなものである。

ということで、夫の了解を得て(ネットショッピングは買いすぎをふせぐため、事前に夫の承認を得ることにしている)、注文。
さきほど届いた。
札幌大丸のレスポのコーナーには置いてない形なので、ちょっぴり嬉しい。
しかし、便利な世の中になったよね。(*^^*)



2006年09月07日(木) 贅沢な悩み?

残暑厳しい本州の皆さんや、海外残暑組の皆さんには申し訳ない贅沢な悩みだけど・・・。

もうちょっと暑い方がいい!!

私の住まいは、山の手通りと言われる札幌駅大丸のまん前の通り沿いにあって、10階建ての賃貸マンション。
その5階部分に住んでいる。道路に面したベランダの網戸は1年中真っ黒な状態(泣)。

とても風の通りのいい部屋で、真夏も部屋の窓をあければ、快適な風が抜けてくれる。
今年の夏、一時期無風の数日間は、さすがに扇風機のお世話になったけれど、それもつかの間。

今は、部屋にいるときに窓をあけると寒い。寒すぎる。
私の自宅でのスタイルといえば、半袖のTシャツに、五分丈のワンマイルパンツか、ジーンズ。

しかし、寒い。もうちょっと暑くてもいいんじゃない?と思ってしまう。贅沢な悩みなんだろうけど・・・。
『寒い』より『暑い』が好きで、『寒い』より『暑い』が得意な私としては、だんだん活動が鈍る季節が近づいてきているのが無性に悲しい。

外に出ればまだ温かいんだけどね。自宅にひきこもり派の私にとっては、寒い秋の到来といった感じだ。

小さいパソコン買って、勇気を持って近所の円山公園で外でネット〜なんてことをやってみるか?(笑)
きっと自宅にいるより温かいと思う。でも、まわりの目が痛いかも?!(爆)



2006年09月06日(水) ありがとう、アガシ。

全米オープンテニス。
今回は、雨天にたたられ、試合の順延が多い。

今回の大会、なんといっても私にとっての一番のトピックは、「アガシの引退」。そのアガシの試合だけは、生中継で見たいと思っていた。

WOWOWでも、アガシの試合は徹底的に追ってくれていたので、全て見ることができた。
アガシの現役最後の試合よりも、ひとつ前の試合の方が印象的だった。その試合で、体力、筋力を使い果たしたようで、最後の試合は精彩を欠いていた気がする。

最後まで試合を続けられるのか心配しながら、本当にヒヤヒヤしながら見ていたが、アガシは立派に最後の試合を終えた。
内容は一方的ではあったが、最後まで全力で戦う姿は感動的だった。

もともと、私はアガシよりもサンプラスが好きだった。
なので、今回、さすがに涙はでなかったが、ひとつの時代が終わった・・・という感はあった。
テニス選手の寿命は短い。多くのテニスファンの記憶に残る選手は多くない。アガシはそんな伝説の選手のひとりになると思う。

アガシってすごいなって思ったことのひとつは、グラフと結婚したこと。グラフみたいな女性が結婚するなんて、アガシってすごい人なんだって思った(笑)。
アガシよりもグラフへの評価が高かった私にとって、アガシの株が急上昇といったところだ。

テニスと恋愛は全く関係ないのだが、アガシとグラフの子どもってテニス選手になったらどんななんだろうと興味深い。
すごいDNAだろうし。ものすごい人脈もあるから、きっと本人達が望めば超一流のテニス教育が受けられる(望まなくても?)だろう。

当面、アガシはテニスに関係する活動は行わない予定だという。チャリティ活動などに力を入れていく方向のようだ。
でも、きっとテニスの世界にどんな形であれ、戻ってくると思う。日本のメディアではたぶんこれからも無理なのだろうけど、できれば、マッケンローやエバート、そしてアガシの解説を聞きながらテニス中継を見てみたい気がする。
生声を聞きたいから、同時字幕中継で(笑)。
(たぶん、無理だね、これは。)

まだまだ大会はこれからだ。アガシはまだ会場にいるのかな。
それとも自宅に戻ってのんびりしているのか。
いずれにしても、長い間、お疲れ様。ありがとう。



2006年09月04日(月) プレジデントファミリー。

友人に、「情報のひとつとして読んでみて。」と、1冊の雑誌を渡された。

『プレジデントFamily』という雑誌。

つい最近、創刊されたばかりのようで、以前、2冊ほど『プレジデント』の別冊として出版された。

その別冊版のVol.2を貸してくれた。
表紙の大見出しは、『頭のいい子の生活習慣』。
そして、『灘中学 全1年生を徹底解剖』、『息子と娘のハローワーク(お金に困らない子に育てたい)』などなど。

北海道は教育面で、現在もがいている地域。
新聞などにもたまに書いてあるが、通塾率は首都圏よりも高いのに、学力は全国的にかなり低い。
情報不足による間違った思いこみや、教育に携わる人達の意識の低さなどが指摘されている現状。

あまり教育熱心とは言えない私だが、なぜか、友人には熱心な人が多いように思う。
今回この雑誌を貸してくれた友人は、我が家と同じく転勤族で、いずれは東京に戻る予定。長男がうちの娘と同じ中1で、中学生の間に東京に戻る予定だという。

彼女を見ていると、本当に子どものためを考えて、いろんな分野にアンテナをはりめぐらしているなぁと思う。
この『プレジデントFamily』にでてくる母親達と似ている。
母親が極めて聡明。そういう家庭の子が、この本にはたくさんでてきた。

すごいなぁ・・・。
親がしっかりしなくちゃいけないんだなぁ。

そんな印象を受けた1冊だった。


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