おもうこと
日常のいろいろなこと

2006年08月31日(木) USオープンテニス。

今年も、U.S.オープンテニスが始まった。

この大会が始まると、「あぁ、今年のテニスシーズンも
終わるなぁ。」と寂しく思う。
1月のオーストラリアオープンは、日本(特に私の住む札幌)は、真冬なので、”お正月明けの楽しみ”くらいの感覚なのだが、フレンチオープンあたりから、”テニスシーズン到来!”の感覚だ。

中学からはじめたテニス。学生時代以外で、一番テニスをしていたのは、2年前まで住んでいた釧路での3年間。
ほぼ毎日、ラケットを握っていた。朝、昼、晩、夜中(笑)。
試合にもでまくっていた。

今、札幌に暮らすようになってからは、テニスは生活のごく小さい一部になった。週に1回ラケット握れば多いほうかな?
月に1回しかテニスをしない時もある。試合にもでなくなった。テニスが嫌いになったわけではない。ただ、今はあの頃みたいに熱中できないだけ。

そんなちょっぴりテニス熱の冷めた私がやる気になるのは、四大トーナメントの中継がある時だ。
いい試合をみると、テニスをしたくなる。同じように打てなくてもボールを打ちたくなる。

日本では、テニスが大人気・・・というわけではないので、野球やサッカーなどと違い、年に数回、それも有料放送でないと見られない。
私は、映画とテニス、海外ドラマが好きなので、WOWOWと契約しているので、テニスはWOWOWで楽しんでいる。
シングルスしか中継しないので、ダブルスは、CS放送のGAORAで見ている。こちらも有料放送。
地上波で唯一見られるウィンブルドンもNHKなので、有料放送だし・・・。

U.S.オープンテニスが終わった後も、他のテニスの試合を放送してくれるといいなぁとずっと願っているが、なかなか実現しない様子。残念・・・。

フェデラーの1回戦をみた。相変わらず上手い。
彼の何がいいって、とにかく姿勢がいい。私の好きなテニスプレイヤー、ヒンギスも姿勢がいい。
私は姿勢が悪いので、彼らを見るたびに、姿勢とテニスの上手い下手って関係あるのかなぁ?などと思ったりする。
試合をみるだけじゃなく、ウェアや髪型を見てあれこれ考えたり〜。夜、家族が寝た後、テレビをつけたらテニスやってるっていうのが、なんとも言えないほど、幸せ〜♪



2006年08月27日(日) 札幌ドーム。

札幌に引っ越してきて1年5ヶ月。

夫は、何回か行ったことあるらしいが、私は初めて。
札幌ドームに、ファイターズ対オリックスの野球を見に行った。

中1の娘は、私立中に進学した小学校時代のお友達と、映画「ラフ」を見に、札幌駅ステラプレイスのシネマフロンティアへ。

アッパー内野指定席の招待券をもらったので、無料♪
東京ドームにジャイアンツ戦を見に行って以来のプロ野球観戦。
15年ぶりくらい?(笑)

札幌ドームは、空調でとても涼しく快適。
バックネットにちょっとだけネットがある以外は、ネットもなく、開放的で雰囲気がとても良い。

ファイターズの各選手が登場すると、それぞれの曲がかかる。
クイーンの『ボーン・トゥ・ラブ・ユー』がよくかかってたな。
大リーグの真似だと思うんだけど、チアリーダーがでてきて踊ったり、スポンサーからのプレゼント(クオカードなど)をボールにして観客席にマスコットのくまが打ち込んだり、なかなか楽しい。
『家族で楽しむ』ってことに力を入れているようで、子ども用の小さな公園みたいな場所も設けられていた。

アメリカの大リーグの球場は、ボールパークと言われるとおり、まさに選手と観客が一体になって楽しむ雰囲気がある。
選手との垣根は低く、ネットも必要最低限で、うるさい鳴り物の応援も少なく、選手がボールをヒットする音が聞こえるくらいだという。

今日のゲームは、鳴り物は多少あったけれど、まぁ、これくらいならいいんじゃない?うるさくない。
札幌の人達が一生懸命、ファイターズを応援している様子が、とても温かく感じた。ホームゲームってこんな感じなんだなぁ。(アウェイチームはやりにくそうだけど)

試合の中で一番気になったのは、ファイターズの小笠原が打席に入ったときに、あちこちからあらわれるイルカの風船。
間違いなく、小笠原の時だけ、でてくる。あれって??
気になったので、途中でトイレに行く時に、近くに座っていた『OGASAWARA』と背中に書かれたユニフォームを着ていた男性に聞いてみた。

「あ、あれはね、小笠原応援グッズなんだよ。公式グッズじゃなくて、100円ショップで売ってたものなんだよ。」とのこと。彼はたまたま、奥さんが近くの100円ショップで見つけて買ってきたらしいが、最近はそのショップでは品切れだそうだ。う〜〜ん、欲しい(笑)。

あとは、楽しみにしていた清原が全く不調だったのが残念だった。DHなので、打席に入るときしか姿を見られないので、せめて豪快な一発が見たかったなぁ。

それにしても、最近の野球選手って、すそを踏んじゃいそうな長いパンツはいてるのねぇ。なんかだらしない感じ。
清原は、守らないし走らないから(笑)、まぁ、いいのかなって思うけれど、新庄なんかもひきずるほどのすそで。
すっきり短めの方が俊敏に動けそうな気がするんだけど、あれもファッションなのかしら?

新庄の膝から下が異常に長くみえたけど、あのすそ広がりのベルボトムっぽいユニフォームきてると靴がみえなくて、なんかサイボーグっぽかった(笑)。

一番楽しみにしていたファイターズ弁当は売り切れで食べられなかったことが、残念。実はそれにつられてドームに行ったのだから。
次に行く機会があるなら、それまでに、小笠原応援イルカをゲットしなくては!(笑)




2006年08月24日(木) シンガポール旅行〜追記。

旅行から帰ってまたいつもの生活が始まった。

思いだすのは、つい先日の旅行のことばかり。
でも、遠い昔のことのよう。
旅行って、不思議だなぁと思う。いつもと全く違う生活を数日続けるだけですっかり夢気分になり、過ごしている間はあっという間。終わってしまえば、その瞬間から遠い思い出になってしまう。

今回の旅行はびっしり予定を組んだツアーだったが、それでも最終日と他の少ない自由時間を楽しむことができた。

中国系シンガポール人ガイド達は、とてもフレンドリーで話好き。各観光地の紹介以外にも、自分のことやシンガポールのことをたくさん話してくれた。

彼らは、本当に心の底からシンガポールを愛していた。
他民族国家であることも、弊害よりもそれがもたらす恩恵のみを評価していた。他民族国家だから、たくさんのいろんな言語や、文化に触れる機会があったことに、何よりも感謝していた。

そんな彼らは、本当に勤勉で、仕事熱心。全てのガイドは、日常使うのは北京語だが、ビジネスでは英語、そして、私達日本人のガイドをする時は日本語。ローレンスさんというガイドは、現在マレー語を勉強中で、簡単な日常会話ならできるらしい。つくづく、語学は努力で身につけられるのだなぁと思った。ローレンスは、語学は、『難解』なのではなく、『困難』なのだと言った。以前、この話は聞いたことがあったが、実践している本人から聞くと重みがある。
「一生懸命努力して勉強すれば、それだけ話せるようになる。」「少ししか努力しなければ、少ししか話せない。」とローレンスは言っていた。

シンガポールの人は、1日3食全てを外食することが多いという。夫婦共働きがあたりまえで、外食の方が時間も節約できる(買い物、調理、後片付けの時間が不要)し、とにかく安いのだ。朝は飲み物だけという人も多いようだ。

そして、とにかく夜更かし。10時半頃にカルフール(スーパーマーケット)に行ったら家族連れやカップルでごったがえしていた。ホテルのベランダから下を見ると、夜でも蒸し暑い中、外で映画を見ている人がたっくさん。
アメリカや、日本で時々みかける車の中から映画をみるアレ、だが、ここでは車ではなく、皆芝生に座ってみている。
終わったのは11時過ぎ、ぞろぞろと地下鉄駅へ人々の列が続いていた。

シンガポールは、自宅保有率が99%だそうだが、郊外の狭い団地に住んでいる人もたくさんいる。暑い夜長、狭い家で家族でひしめきあうより、クーラーがきいた快適な場所で過ごすことを選ぶのかもしれない。

日本の淡路島ほどの大きさしかないシンガポールだが、人口は多く、とにかくどこに行っても人がいっぱい。
綺麗に整備された道路だが、車もいっぱい。それでも、車保有率はかなり低い。というのは、シンガポールでは車はかなり高価だからだ。国土が狭いので、意識的に車の価格を高く設定して、簡単に買えないようにしているらしい。日本で300万くらいで買える車が、500〜600万、日本車で1000万以上する車もある。(*_*)

車を持っている人=お金持ち・・・ってこと、とにかく汚れた車に乗ってる人がいなかった。どれもピカピカ。磨きあげてる(笑)。リッツなどの高級ホテルのエントランス付近には、ランボルギーニやフェラーリが停めてあった。ハネムーンのデコレーションを初めてみた。本当にシフォンの大きなリボンで車に蝶結びされてた!!

デパートや、DFSでは荷物を持つ従者を連れた外国人を見かけた。あんなに買い物するんだ・・・って呆れるほど(笑)。髪の毛をすっぽり黒い布で包んでいたので、回教徒なのだろう。

私達旅行者が使う交通手段と言えば、MRTかタクシーだが、MRTはとても便利だった。北海道にはまだ採用されていないが、東京等で使われている『タッチ・アンド・ゴー』のSUICAと同じシステム。切符もタッチ・アンド・ゴーなので、とにかく速い。
娘は、カード式の切符を持ち帰っていた。通常は返却して1シンガポールドルのデポジットを返してもらうか、寄付。

我が家はタクシーをよく利用したが、とにかく安い。30分ほど乗って、約12シンガポールドル程度(1000円弱)。

今回、ひとつ残念だったことは、昼食の量が毎回多すぎて、夕食までの間に”ハイティー”を楽しめなかったこと。
ケーキ、サンドイッチなどを楽しめるハイティーについては、出発前からいろいろ調べており、シャングリ・ラか、フラトンかリッツに行きたいと思っていた。結局、どこにも行けず(おなかいっぱいで)、残念だった。

現在、シンガポールは、市内とセントーサ島にカジノを建設中。5年後に完成するという。その頃には、またシンガポールは変わっていると思う。ハイティーと、カジノを次回、シンガポールに行く時の楽しみにとっとこう〜♪



2006年08月23日(水) シンガポール旅行。

とても忙しい日程だったが、家族3人とも、体調を崩すこともなく、
元気に遊んできた。

13年前に行った時とは、かなり変わっていた(当然だよね)。
まず、マーライオンは、以前とは違う場所に移されていて、
口からは一晩中(たぶん24時間)水をはいてた!
そういうわけで、夫と娘は、全然ガッカリしなかった!(爆)

MRTシティホール駅直結のスイソテルスタンフォードに宿泊。
チェックインした時は、シティビューの25階。
交渉したところ、34階のハーバービューに変更してくれ、
一泊20シンガポールドル(約1,500円)の追加料金だった。
部屋の窓からマーライオンが見え、とても眺めが良かった。
一泊1,500円ほどの差額でこの景色をゲットできるなら安い。

中国系シンガポール人の現地観光ガイドは、毎日午前、午後と
めまぐるしく変わったが、どの人もとても感じがよく、熱心で
一生懸命だった。全員、英語、北京語、日本語が話せるが、
日本語のレベルにはかなり個人差があり、わかりにくい人は何を言ってる
のかさっぱりだった(笑)。

今回は、初めてシンガポールに行く夫と娘の希望をメインにツアーを組んだ。夫は、マレーシアのジョホールバル、娘は、シンガポール動物園、ナイトサファリ、ジュロンバードパーク、ジュロンレプタイルパーク。

結果からいうと、全て行ったが、ジュロンレプタイルパークだけはつぶれていた。とかげやヤモリ大好きな娘はかなりガックリ。
しかし、ジョホールバルで、更紗のヤモリのぬいぐるみをゲットして、すっかりご機嫌はなおっていた(笑)。

この他、チャイナタウン、アラブストリート散策、リバークルーズ、セントーサ島めぐりなど。
午前、午後、夜の3つに分けて、行きたい場所全てに行った。

シンガポールの暑さは想像以上で、サウナの中にいるような高湿度で気温が高く、少し歩くだけで汗びっしょりになった。
車や建物内は、ギンギンに冷房がきいていて寒い。
こんなに暑→寒→暑→寒を繰り返したら、体調崩しそうだと思ったが、意外にも全く問題なく過ごせた。

ホテルでは、全く日本人には会わなかった。
DFSに何回か連れて行かれたが、そこにはたくさん日本人がいたので、別のホテルにはたくさん泊まっているのだろう。

ツアーで観光する際は、他グループと合流したが、大学3年の女の子達4人と、母と娘(大学3年)と私達3人の合計9名。
リムジンバス1台に9名+ガイドさん2名で、11名。

広々と座席を使えたし、皆さんとても感じがよく、食事や観光等、楽しくお付き合いできた。
私達3名以外は、全員東京からの参加だったので、暑さは全く気にならなかったようだ。若いし(笑)。
母子のふたりは、かなりリッチな家庭のようで、航空機はエグゼクティブクラスで、ホテルはリッツカールトン高層階。今月海外旅行は2回目とのことだった。(『今年』じゃなくて、『今月』って言ってた!)
韓流ファンのようで、ペ・ヨンジュンや、イ・ヨンエのファンミーティングツアーの話はとてもおもしろかった。
(参加した人初めて見た!お母さんすごいハイテンション。)
ジョホールバルで、マレー人の高床式住居を見学した時に、マレーダンスを踊ってくれた女の子がすごく可愛かったのだがお母さんは、部屋の見学そっちのけで、女の子と一生懸命お話していた(笑)。
一緒に写真を撮ったり、大騒ぎ。私もミーハーな方だけど、このお母さんには負けたな、ははは。
来月もまだ娘さんの夏休み中なので、ハワイに行く予定だと言っていた。(すご!)

ツアーに含まれていた食事は、全てはずれなし。
豪華ホテルのレストランでの飲茶など、中華が多かった。
夜食にホテル直結のラッフルズシティのフードジャンクションで、インド料理や飲茶を食べに行ったが、だいたいひとり分が3シンガポールドル(約230円)で、かなり安かった。

スーパーに行きたかったので、サンテックシティのカルフールに行ってみた。DFSでビックリするくらい高いチョコレートやプラウンロールなどが、こちらはビックリするくらい安く売られていた(笑)。もちろん、我が家はカルフールでおみやげをゲット。
『出前一丁』のカップめんがあったので、買って食べてみたがやはり日本のものとはちょっと味が違っていた。
量がすごく多かったが、味はまぁまぁかなぁ。

食べ物でひとつ驚いたのは、お茶がすごく甘いということ。
動物園で買ったペットボトルも、マクドナルドで買ったお茶も『グリーンティ』と書いてあるので、日本で飲む緑茶製品、『おーいお茶』とか、『生茶』のつもりで買ったら、甘い!
砂糖がたっぷり!!娘は飲めなかった。だいたい、500mlで100kcalほどだった。これには本当に驚いた。とにかくどんな飲み物も糖分がかなり高め。
おそらく、高温多湿の気候のせいなのだろう。
日本でお祭りの時に金魚すくいでとった金魚を入れてくれるひも付きのビニール袋、あんな感じのビニール袋にアイスコーヒーだかコーヒー牛乳だか、そんな感じの飲み物を入れて販売している。長めのストローがついていて、車内のフックにぶらさげている運転手さん多数。

夫は買い物の興味ゼロだし、娘と私はチープなおみやげ大好きなので、ブランドショッピングとは無縁のお店めぐり。
小さなぬいぐるみや、置物、タイガーバームもどき(笑)をおみやげに買った。大満足。

暑さだけが心配だったが、帰国する日はまだまだ帰りたくない気分だった。
やっぱり、私は寒いより暑い方がいいなぁ。あの暑さが懐かしい・・・。
札幌は、もう夏も終わりかなぁ。



2006年08月22日(火) ただいま〜。

8月17日〜21日までの5日間、シンガポールに家族旅行にでかけてきました。

行きは、札幌の新千歳空港→成田空港→シンガポール・チャンギ空港でしたが、帰りは、チャンギ空港→成田空港→羽田空港→新千歳空港で、疲れました・・・。

シンガポールの暑さは覚悟していましたが、帰国したら成田も羽田も暑くてビックリ!!(あまり変わらない)

でも、札幌に着いたら涼しかった〜〜♪
風もあって、最高に気持ちいい。やっぱり北海道は涼しいです。

もりだくさんの充実した旅行で、本当によく動きました(笑)。
明日は片付けしなくちゃ。

疲れたので、今晩は早めに寝まーす。



2006年08月12日(土) 土曜日の朝の楽しみ。

ささやかだけど、『NIKKEI プラス1』を読むのが楽しみ。

我が家は、北海道新聞と日本経済新聞の2誌をとっていて、
普段、私は主に北海道新聞(道新)を読んでいる。

新聞って、場所に限らず、全て同じ内容だと思っていたけれど
北海道に住んで道新を読むようになって、それぞれ個性があるのだと知った。

道新はとにかくおもしろくて大好きな新聞なのだ。

『NIKKEI プラス1』は、土曜日の日経の朝刊に付録でついてくる読み物。
新製品紹介やコラム、インタビューなどがメインだけれど、1面の『何でもランキング』が一番の楽しみ。

題名の通り、とにかくイロイロな物のランキングとそれにまつわる話が書かれている。

今回は、『もらってうれしい菓子のみやげ』だった。
なんと、1位も2位も北海道のお菓子!

1位 白い恋人(石屋製菓、札幌市)
2位 マルセイバターサンド(六花亭製菓、帯広市)
3位 赤福餅(赤福、伊勢市)
4位 萩の月(菓匠三全、宮城県大河原町)
5位 神戸クリームチーズケーキ(寿香寿庵、西宮市)

5位までのランキングは上記の通り。
5位の神戸クリームチーズケーキは食べたことないけれど、他は全て食べたことがある。
この中で私のNO.1は、2位のマルセイバターサンドかな?
それにしても、1位も2位も北海道のお菓子とは、ビックリした。

ちなみに私はお菓子は洋風よりも和風が好きで、私のランキングは、

1位 けし餅(小島屋、堺市)
2位 梅が枝餅(小山田茶店、太宰府市)
3位 あんみつ(船橋屋、東京都)

かなぁ?けし餅と梅が枝餅は、あますぎないあんと、香ばしい風味がお気に入り。ちょっとトースターであぶって食べるのが好き。船橋屋のあんみつは、以前、江戸川区に住んでいた時によくおやつに食べていた。今は、年に数回、実家に帰省した時に食べるだけ(泣)。

けし餅は、大阪の主人の実家に帰省する時には必ず買っておいてもらっている。
一番食べてなかったのは、梅が枝餅。今年の春、沖縄旅行した時に、直行便がとれず、福岡空港で乗り継ぎをした。
その時、空港で数年ぶりで食べた。『梅が枝餅セット』というお茶とセットになったものがあり、その場で熱々を食べられる。(冷凍のものをレンジで解凍しているらしい)

久しぶりに食べた梅が枝餅、美味しかった〜。

東京が実家なのに、なぜ、梅が枝餅?・・・というと、実は私の両親は福岡市出身。父の転勤で関東に長く住んだだめ、そのまま東京に住みついた。私は、福岡市で生まれ、その後大阪高槻市へ。幼稚園の時にまた福岡市へ戻り、中学から短大まで横浜、その後両親が東京に居を構え、東京。
実家は・・・と聞かれれば、東京なのだが、実際に東京に住んだのは、就職して結婚、出産後、北海道に転勤するまでの10年間ということになる。

住んだ土地別に考えると、

1位 北海道(11年)11年前から現在に至る
2位 東京(10年)就職〜結婚、出産まで
3位 福岡 生まれて1年くらいと小学校まで
4位 横浜 中学〜短大まで
5位 大阪 1歳から幼稚園まで

となる(笑)。つまり、北海道が人生で一番長く住んでいる場所になる。3位の福岡は、10年近くいたはずなのだが、小学校高学年の頃の記憶がちらほらある程度。いわゆる博多弁も話せない。
大阪にいたっては、全く記憶がない(笑)。高槻市に住んでいたらしいが、その頃、小児喘息で病院通いだったせいか、注射と薬の記憶が強く残っている。
記憶や、思い出としてたくさん残っており、今もその頃の友人と一番多く付き合っているので、横浜、東京時代の印象が強いかなと思う。
ただ、現在に至る直近10年は北海道暮らしなので、すっかり浦島太郎状態だけれど(笑)。

土曜日の朝、『NIKKEI プラス1』を見ながら、あれこれ思いだした。この日記を書いている途中で、J-COMの点検の方がみえてしばらく雑談。
お天気は良いけれど、風が涼しいのんびりした土曜日の午前中。
私の大好きな時間。



2006年08月11日(金) 北うさぎストラップ。

函館に住んでいた頃から大好きな『北うさぎ工房』。

http://www.kitausagi.com/kitausa_fashion/strap.html
『北うさぎストラップ』

我が家の玄関プレートは、『北うさぎ工房』の成田さんに
書いてもらったもの。
とても可愛い字体で、たまに友人から
「これ、もしかして自分で作ったの?」なんて聞かれて、
「そんなわけないでしょー。」と言いつつ、ちょっぴり
嬉しかったりする。(私の字体、そんなに可愛いかしら?)

今回、ずっと待っていた北うさぎのストラップが販売開始
された。
娘や、娘のお友達、私の友人にもプレゼントしたいので、
お得な6種類セットをネットで注文。
無事、本日、届いた♪

いつもながら、可愛いパッケージと、個別包装。
誰にどの色をあげようかなぁ〜と、あれこれ思案中♪



2006年08月10日(木) ちょっぴり夏バテ。

数日間、真夏日が続き、夜寝苦しかっただけなのに、夏バテ気味な私。
ダメだ、すっかり身体が北海道仕様になってる(笑)。

そんな私を哀れんでか、神様は今日は一日涼しい風を吹かせてくれた。
かなり過ごしやすい一日だった。

とはいえ、9時半からのテニスのレッスンはもちろん休んで、涼しい家の中で夕方まで過ごしていた。

今は、部屋の中は涼しいと寒いの中間くらい。かなり冷えた風が吹いて、汗とは無縁。

先週からの釧路時代の友人の来札ラッシュで、真夏日が続く中、出かけまくり、テニスのレッスンまで一緒に参加した疲れがでたのかもしれない。

全身からびしょびしょに汗をかいたのは久しぶりだった。
こんなに汗かけるのかって思うくらいの汗だった。
テニスのレッスン中に、500mlのペットボトル3本も飲んだのに、トイレに行きたくならなかったのだから、飲んだ分が全て汗になって出たのだろう(笑)。

普段、あまり汗をかかない友人が、初めて汗びっしょりになっているのを見て、びっくりしたが、それ以上に涼しい釧路で暮らしているのに、すごい体力だってことに驚いた。
いや、いかに私の体力が落ちてるかってことなのかも。

もっと体力つけなくちゃな〜。



2006年08月06日(日) あっという間の週末。

金曜日から、釧路のテニス仲間、Jちゃんが札幌に来た。

金曜日、列車の到着にあわせて札幌在住のKさんと3人でランチ。夜は、Jちゃんは娘さんと食事。

会った時にJちゃんのケータイに傷がついていて、「鍵で傷がついちゃう。」と言っていたので、金曜日の夜、あわててケータイケースを編んだ。相手のことを思いながらの物作りはやっぱり楽しい♪

土曜日は朝から我が家に遊びに来てもらって、おしゃべり(笑)。昨晩作ったケータイケース、とても気に入ってくれたようで早速使ってくれた。Jちゃんはとても物を大切にする人で、ずっと前に私が仲間達に東京帰省のおみやげに買ってきたサブバッグを、今も使ってくれている。
ボロボロになっても愛用してくれている姿を見ると、とても嬉しい。我が家とは比べようもないくらい裕福な家庭なのに、見栄を張ったり、無駄な買い物をしない彼女、友人ながら尊敬している存在。

土曜日のお昼は、以前ふたりでお世話になっていたSコーチ(現私のコーチ)とランチ。スクールの近くにできた新しいファミレスに行ったが、空調の故障なのか、店内はうだるような暑さ。私達座って食事しているお客さんはまだ我慢できるけれど、ウェイトレスさんのユニフォームが汗でびっしょりなのは本当に気の毒だった。(また、暑苦しいユニフォームで)

3時頃までランチ&おしゃべりの後は、スクールに戻って夕方までテニスレッスンを見学しながら、またまたおしゃべり(笑)。気温も高く、風もない日でものすごい暑さの中、汗びっしょりなりながら動き回るレッスン生に、Jちゃんも私もビックリ!レベルの高い、いいテニスを見せてもらった。

いったん我が家に戻り、ススキノで板さんをやっているJちゃんの娘さん(Nちゃん)と連絡をとった。Jちゃんの来札にあわせて、土曜日の夜お休みをとったNちゃんと3人でススキノで飲む約束。
ロビンソンデパートの向かいにある、「北の炉端 風(ふう)」に行った。7時頃から飲みはじめ、Nちゃんのお店の話や美味しいお店情報で盛り上がった。我が家の近くには、美味しくて有名な飲食店がわりと多いので、Nちゃんも興味深々。

ケータイのプロフィールを赤外線通信して交換しあって、Nちゃんは一足先にお店をでた。(彼とデートかしらん?)
Jちゃんと私はふたりになって、ますますおしゃべりが盛り上がり、11時半くらいまでお店にいた。
朝10時から、約12時間のJちゃんとのデートも終わりに近づき、明日はもう会えないと思うと、とても寂しかった。

次は私が釧路に遊びに行くことを約束して、あっという間の二日間が終わった。

久しぶりに会えてとても楽しかった。別れた後の虚脱感はかなり大きく、しばらくは何をするにもJちゃんを思いだすのだろう。でも、また次の再会を楽しみに。
お互いに、次に会う時は、少し身体をしぼらないとね(笑)。
食いしん坊の私達には、ちょっと厳しい宿題だけど、健康に長く付き合うために、頑張ろう!!



2006年08月05日(土) えんぴつで百人一首。

前の日記で、香水が好きなことを書きました。
たまには、自分の趣味のことを書くのもいいですね。
私が大好きなことと言えば、テニスと映画ですが、それ以外にも好きなことはたくさんあります。
クラシックを聴くことも好きです。

しかし、一番長い趣味は?・・・と考えると、「百人一首」です。最初に、百人一首のふだで遊んだのは、幼稚園の頃です。
もちろん、ぼうずめくり(笑)。

その後、小学校からは通常の方法で楽しみました。その頃、同居していた祖母と両親が百人一首好きだったからだと思います。家族全員が、上の句、下の句を全て覚えて、ランダムに並べて楽しんだり、ふたてに分かれ、源平合戦で陣取りを楽しんだり。

祖母が一番詠むのが上手かったので、大体、読み手は祖母でした。時々、祖母にかわって、母が詠みました。
ふたりの詠み方の抑揚やテンポが違っていて、なかなかタイミングがあわず難しいものでした。

私は中学の時には、3回転校しました。各校で1年でテニス、バスケ、2年でバドミントンの各部活(放課後)に所属しました。学校のクラブ(教科内)は、ずっと百人一首クラブでした。他校に試合に行ったり、大会にでたりして、競技としての百人一首に熱中しました。
高校に入り、硬式テニス部に入ってからは、すっかりテニスにのめりこみ、百人一首からすっかり遠ざかりました。そして現在に至っています。

今は、お正月に実家に帰省した時に、家族がそろったらやるという程度で、1年に1〜2度しか遊ばなくなりました。
夫の実家は、百人一首はあるけれどあまりやらないし、夫もあまり興味がないようです。とても楽しいので、娘には覚えて欲しいなと思っています。

たまたま、書店で「えんぴつで百人一首」という本を見つけました。表紙を見て、中をパラパラッとめくると、懐かしい歌の数々が。すぐに手にとってレジに行こうとしたら、娘が「それ、いいな。」と話しかけてきました。本当は、私ひとりで全部書きたかったのですが(笑)、「奥の細道にしたら?」と言っても、娘が納得せず、同じ本を2冊買うのももったいないと思ったので、ふたりで使うことにしました。

訳や解説、遊び方なども載っていて、百人一首を全く知らない人にも楽しめるようになっています。中学に入り、古語の勉強が始まった娘は、おもしろがって句を読んでいるようです。

百人一首をする時は、ひとつでもいいので絶対とると決めて句を覚えたり、上の句の最初の一文字で下の句が確定する、一枚札を覚えると楽しいです。

北海道では、上の句を詠む通常の百人一首ではなく、下の句のみ使う百人一首がポピュラーなようです。正式には、下の句を読んで、下の句が書いてある木の札をとるらしいです。
そんなの簡単じゃないかと思いますが、聞くところによると、この木の札の下の句が、ものすごい字で書いてあって(いわゆる草書なのだと思います)、読めないらしいです(笑)。
なので、木の札の下の句をちゃんと絵として頭に入れておかないと、すばやくとることはできないと聞きました。

まだ、現物をみたことはありませんが、どこかで見る機会があったら、ぜひ手にとって見てみたいと思っています。



2006年08月04日(金) 虫の話から・・・香水の話。

昨日の虫の話から・・・虫が香水をつけていると寄ってくるという流れ。
香水の話です。

私、香水が大好きで、何本か小さいボトルがセットになっているタイプのおみやげをいただいたりすると、とても幸せな気持ちになります。どんな銘柄でも、嬉しいです。

大切な友達や、家族と出かけるときは、自分が決めているものを使います。会社に入ってから使いはじめたのですが、以来、20年以上使っています。

いただきものの小さな香水たちは、それ以外の時に使います。
つい最近辞めた会社に行く時も、控えめにほんのちょっと、いろんな香りを毎日楽しんでいました。

香水には、いろんなタイプがあって、香りも様々です。
身に着けるひとの雰囲気にあっていれば、OKだと、私は考えています。私は、いつもノーメイク(または、超薄化粧)で、スポーツ好きで、元気で明るい雰囲気です。いわゆるお色気とは無縁のタイプ。童顔で、長身なので、年齢より、5〜6歳若く見られるのは日常茶飯事。(私の年代で170cmほどの方にはあまりいらっしゃらないです。)
そして、大人の女性の雰囲気は、全くありません(^^;)。

そんな私には、オリエンタル系のセクシーな香りや、官能的な香りは似合いません(笑)。だいたい、フローラル系か、シプレ系を選びます。シトラス系もあうと思います。

”香水”って単語も、大好きな日本語のひとつです。
ずっと使ってるものは、オー・デ・パルファム(Eau de Parfum)で、大体5時間くらい持ちます。つけて2〜3時間くらい経った時の香りが好きです。

会社にいた時、ものすごく香水のきつい上司がひとりいました。20代なかばくらいの可愛らしい若い女性です。その方は、いつもオーラのように香水の香りに包まれていました。その方の姿は見えなくても、お手洗いで「さっきまで、この個室にいたんだわ。」とわかるほどの残り香でした(笑)。
もしかしたら、ちょっと鼻が悪い方なのかもしれませんが、近くにいると私は息苦しくなるほどでした。その方は、お手洗いに行ったり、休憩に行った後はいつも、むせかえるような香りとともにオフィスに戻って来ました。

きっとあの香りが大好きで、幸せな気分になれるのでしょう。
香水の香りがぷんぷんしている時は、わりとにこやかに仕事をされていました。全く香りがしない時は要注意でした。香水をつける暇もないくらい忙しい証拠で、なんとなく表情も険しく、彼女がどこにいるのかわからない状態でした(笑)。

香水だけでなく、香り・においには様々な効果、作用があり、気持ちが落ち着くこともあれば、不安になることもあります。

その上司の香りは、私にとっては悪臭でした。一言で言えば、「臭い」。もともとの香水の香りが臭いのか、それとも彼女の身体とあっていないのか。今となっては謎ですが(笑)。

ちなみに、私が愛用している香水は、エスティ・ローダーのものです。エスティ・ローダーの香水は、だいたい好きですが、嫌いなものも、あります。

まだまだ知らない素敵な香りがいっぱい世の中にあるのだろうなぁ。『臭い』のも含めて、もっともっといろんな香水を味わいたいと思います。



2006年08月02日(水) トホホな話。

今朝、久しぶりに、身体全体で、思いっきり転びました。
外ではありません、我が家で(笑)。

きっと、下の4階に住んでいる方、ビックリされたと思います。ものすごい音だったでしょう。。。

以前、洗濯物のテニスソックスの中に、スズメバチがいて、知らずにそのままたたみ、靴下入れに保存(笑)。(←気づかないなんて、マヌケです。)
テニスに行こうと履いたところ、親指に激痛が走り、ソックスの先が赤くなりました。そうです、弱りきったとはいえ、スズメバチがいきなりの侵入者に攻撃したのです。

最初は、親指の腱が切れたのだと思いました。ものすごく鋭い痛みだったので。でも、血がにじむのをみて、『違う、虫だ。』と思いました。ソックスから足をだしてみたら、肉眼で確認できる小さい穴があいてました。ハチは、まだソックスの中で動いていました。(この時は、まだその動いているものが何かはわかりませんでした。)

汗がでてきて、親指がみるみる腫れてきたので、近所の娘のかかりつけの小児科にかけこんだところ、すぐに横になり、診察、点滴をしてもらい、半日間、病院で監視されました。

結局、なんともなかったのですが、靴下の中で弱ってるスズメバチを病院で先生に見せた時は、その大きさに一瞬気を失いそうになりました。大きかった、本当に。
次に同じ種類のハチに刺されると、ショック状態になる可能性があるらしいので、それ以来、ハチに対する恐怖心がすごいです。

今日は、楽しいお洗濯タイムが、一瞬にして悪夢の時間になりました。
ベランダで、ごろんとした太いクマバチに襲われたんです。
いきなりブーンと飛んできて、私の近くから離れません。
甘い香りでもしたのか、頭の付近をブンブン飛んでて、すっかりパニックになってしまいました。
あわてて、ベランダから部屋に戻ろうとして、サッシの入り口の手前でつまづき、思いっきり左脚の向こう脛をぶつけました。身体は、部屋のじゅうたんの上に、バッターンと倒れました。目から星がでましたよ(笑)。

あわててサッシをしめて、左脚を見たら、紫色になって、真ん中あたりは大きくすりむいて血がでてました。
こんな大きな擦り傷、何年ぶりかしら。。。
本当に、トホホな話です。il|li_| ̄|○il|li

脚はズキズキ痛みましたが、今日は友人のフラ教室が、サッポロファクトリーのディスカバリー・ハワイ・フェスティバルに出演するというので、見に行く約束をしていました。
15時半の回を娘と一緒に見に行きました。噂に聞いていた先生のフラは素晴らしく、カリスマを感じました。
170cm以上の長身で、スレンダーな身体から、長い手足が伸びて、本当に美しいフラでした。指の先まで美しく、観ていてため息がでました。

友人達としばらく話した後、娘が観たがっていた『ゲド戦記』を見に、ステラプレイスに行きました。
ギリギリで間に合った回は、『映画の日』のためか、満席でした。次の回の指定をして、ぶらぶらしてから観てきました。
ジブリっぽくない映画で、ちょっと怖かったです。
ネタバレになるので、詳しくは書きませんが、小さいお子さんは観ない方がいいかもしれません。夢にでてきちゃうかも。
(うちの娘、中1ですが、かなり怖がってましたから)

明日は、娘のお友達のテニスの試合の応援と、バレエのコンクールの応援で、午前、午後とでかける予定。
朝の洗濯タイムで、クマバチがでませんように!(笑)



2006年08月01日(火) 仕事最終日。

お世話になった同期たちに、お別れのプレゼントを渡したり、挨拶していたら、あっという間に勤務時刻になりました。

月末の月曜日ということで、入電数が多く、お手洗いに行く暇もなく、4時間はあっという間に過ぎました。
明日、あさってに引き継ぐような仕事がひとつもなかったのは、幸いでした。誰かにお願いして辞めるのはイヤだったので。

朝礼で、お客様からお褒めの言葉をいただいたとの話がありました。3名のオペレーターの中に、私の名前があり、ビックリしました。1年以上勤務して、お客様からお褒めの言葉を名指しでいただいたのは初めてでした。退職する日に、お褒めの言葉をいただくなんて。とても嬉しかったです。

9時から13時までの仕事が終わり、退職手続きをしました。
会社に返却するマニュアルや、スクリプト、書類一式をチェックしてもらいながら、提出しました。
20冊にも及ぶマニュアル類は、付箋と書き込みでいっぱいで、少し恥ずかしかったですが、受け付けてくれた上司は、「たくさん書き込んで、わかりやすく付箋つけて活用してたのね。」と言ってくれました。

仕事以外で話したことはなかったので、初めて長い時間話したのですが、雑談をしていて、「あぁ、こういう人だったんだ。もっと早くこんな風に話したかったな。」と思いました。
仕事中は、口うるさく怖かった上司も、仕事を離れたらいいひとなんだなぁ・・・と、ぼんやり思いました。

20名以上いるチーフや上司達全員に挨拶することはできなかったのですが、上司の方から挨拶に来てくれたりもして、最後になって、つくづく恵まれた職場にいたのだと実感しました。

「体調よくなったら、復帰してね。」とか、
「来年の繁忙期(3月)、待ってるよ。」と、笑顔で声をかけてもらい、最後は名残惜しい気持ちで退社しました。

同期達は、早速飲み会を企画してくれ、今月中にお別れ会をしてくれるらしいです。その心づかいが嬉しかったです。
今は、完全に体調を整えることが第一だと思っています。

1年ほどの勤務で、こんなに去るのが寂しくなるとは、自分でも少し意外でした。ホッとしているのも事実ですけど(笑)。

今朝は、仕事を辞めたのに、5時半に目が覚めてしまい、洗濯したり片付けたりしていたら、7時半には暇になってしまいました(笑)。いつもなら、そろそろ会社に行く時刻です。


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