おもうこと
日常のいろいろなこと

2004年10月29日(金) ■蜂に刺された!

このところ、人間関係でグサッと心に突き刺さる針を打ち込まれていた。…が、今日はとうとう(笑)、身体に針を打ち込まれた!なんなの〜?まだ精神的に立ち直ってないのに!まさに「泣きっ面にハチ」とはこのこと?午後からテニスレッスンの木曜日は、午前中に家事を済ませて、12時半頃出かける。いつもは行く途中にコンビニに寄っておにぎりを車で食べながら。今日は同じマンションのテニス仲間の家に呼ばれて、きつねうどんをご馳走になる予定でルンルンと支度していた。テニスウェアに着替えて、ソックスをだして、まず右足に履いて、鼻唄まじりに左足に履いた…その瞬間右足の親指のつけねにものすごい激痛が!!「ぎゃああ!」と叫び声をあげながら、心の中では親指のつけねの腱が切れたんだと思った。しかし靴下から抜いた足を見ると親指のつけねに針をさしたような穴と、そこから一筋の血が。気が動転した私は靴下を裏返して見てしまった。そこには体長3センチほどの蜂が…。ヨロヨロと動いているがかなり弱ってる様子。迷わず持っていた靴下で叩き潰した!(我ながら残酷!)そして再び足を見ると、あっという間に腫れてきた。それでも、きつねうどん食べに行けるかなぁ?とか、レッスンまでに腫れがひくかなぁ?などと考えていた私。でも、痛みがだんだん激しくなってきて、冷や汗がでてきた。とっさに、夫の携帯に電話して聞いてみたら、「すぐに病院に行け。」と。でも、もうお昼だし、何科にかかればいいの??とりあえず、娘のかかりつけの徒歩3分の小児科に電話で聞いてみたところ、「すぐに当院に来てください!」とのこと。しかし、木曜日は休診のその病院の玄関は、靴の山。これじゃ、何時間待っても診てもらえないよ〜と泣きそうだったのだか、救急扱いにしてくれたのか、待ち時間5分で診察室へ。ちゃんと叩き潰した蜂も持参して、先生に見せたところ、「大きいね。毒あるね。」とのこと。患部を消毒してもらい、注射と点滴を受けた。アレルギー反応を抑える薬と、炎症止めが入っていたようだ。点滴の間も、10分おきくらいに、看護士の方が見に来てくれて、「気分悪くないですか?」とか、「じんましんとかでてないですか?」とか、気にかけてくれた。たくさんの子どもたちの中で、ストレッチャーを独り占めして寝させてもらって、本当にごめんなさい!!って感じだった。でも、蜂に刺されるのって、こんなに痛くて大変なことなんだ・・・と驚いていた。先生の話では、蜂が弱っていたのが幸いだったそうだ。ミツバチではなかったので、数箇所さされていてもおかしくなかったらしい。スズメバチではなかったようだけれど・・・。2時間ほど院内で様子を診てもらって、帰宅した。抗生物質や、塗り薬、痛み止めの薬をもらって帰った。夕方には、定期的な痛みはひき、患部を触らない限り痛みはなくなってきた。夜中に痛んだり、腫れたりしたら、薬を飲んで、明朝もう一度来てくださいねと先生に言われたが、今朝は、昨日よりずっと腫れがひき、大丈夫だと思った。次に刺されたときは、かなり大きな反応がでるらしいので、くれぐれも、「森に近づかないように。」と言われた(笑)。「森」には近づく予定はないけれど、自宅で刺されたんだから、「森」に行かなくても刺されちゃうよね(笑)。あんなに痛い思いをするのは、もう絶対いやなので、もちろん気をつけるつもり。それに、しばらくは、ソックスを履くのに用心深くなりそう〜〜。



2004年10月26日(火) ■そんなに怒ること?

何十年も生きてきて(笑)、いろんなトラブルがあったけれど、なんだか最近急に人間関係のトラブルが続いている。あまり身近ではない、それなりに気をつかいながら付き合っている人達とのトラブル。トラブル・・・って言葉はふさわしくないかもしれないなぁ〜。「一方的な相手からの態度」に、傷ついた。たぶん、こういうことって、喧嘩両成敗みたいなもので、私の方にも大いに落ち度があるんだと思う。でも、ここは私の日記だから、私の気持ちを書くけれど・・・。一番感じたのは、「それって、そんなに怒るようなことですか?」ってことかなぁ。数人の友人に相談して、そして問題ないと確信してから動いたことについて、特定の人だけが噛み付いてくるのは、やっぱりその人の考え方が、偏ってるのかな〜と思わざるをえない。もし、動いている事柄について反論、もしくは意見があるとしても、怒り口調もしくは怒り口調メールで伝えてくるのは、反則かなぁ〜と思う。おだやかな口調でも、十分気持ちは通じると思うし、私の提案は絶対服従を求めるものでは当然なく、「こんな感じでどうでしょう?」という趣旨のものだから。それに対して、最初から喧嘩ごしというのは、理解できない。特にメールによる感情の吐露は、読むに耐えない。このメールを、最高に上機嫌なときに、もう一度読み返していただきたい!・・・って思うほど、強い口調。私のモラルを問うまえに、ご自身のモラルを振り返ってみたら?と言いたくなってしまう。ここにはこんなこと書いてるけど、もちろん、私はメールで喧嘩する趣味はない。だから、改善できることは改善したいと普通の口調で返信した。少しだけ冷静になった相手からのメールの温度はだんだん下がってきたが、一度送信してしまったメールはもう取り消せないのだ。他人に対して、強い口調で非難や批判をしたい時は、きちんとした裏づけをとって、間違いがないことを確認してからが賢明だと思う。相手に対して言えないことを、日記に愚痴っちゃう私。これもいい方法とは思えないけれど、どんなに頭に来ても、二度と読み返したくなくなるようなメールだけは、送りたくないなぁと思う。


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