おもうこと
日常のいろいろなこと

2004年08月16日(月) ■ひとり暮らしの終わり。

娘が8月6日から東京の私の実家へ、そして夫が13日から合流して大阪の夫の実家へと出かけていた。夫とふたり暮らしの期間が、6日から6日間。そして、私のひとり暮らしの期間が4日間だった。ひとり暮らし期間は、いろんなことをしてアクティブに過ごすつもりだったけれど、先週いためた右肘痛のため、予定のほとんどがキャンセルになった。ずきずきと痛いわけではないが、日常生活のささいなことで、いちいち痛む。こんなささやかな行為で、痛むものなのか?と驚いたくらい。最初の数日間は、洗濯ばさみをつかむだけで、痛みが走った。ペットボトルのキャップが開けられなかったり、シャンプーのポンプが押せなかった。病院での注射と、飲み薬、1日2回張り替える湿布と、エルボーバンドのおかげで、痛みからはかなり解放されたが、腕が鉛のように重く、倦怠感に悩まされる。見た目はかなり普通だし、激痛が走るわけではないので、たいしたことはないように感じるけれど、何かアクティブに動くことがつらい。ひとりで車で遠出する予定だったけれど、まずそれを取りやめた。この右腕の状態で長時間の運転はきついな〜と思ったので。そういうわけで、いろんなことをしたり行ったりできなくなったひとり暮らし期間中は、思いっきりダラダラすることにした(笑)。レンタルDVDをみたり、オリンピックを夜中までみたりした。朝寝坊してゆっくり起きた後は、いつもの倍以上の時間をかけて洗濯や、掃除をして、何もしない午後を過ごしたりした。充実したひとり暮らし期間とはお世辞にもいえないが、気持ちがゆったりとして、りラックスできた。今日、空港に夫と娘を迎えに行ったら、夫や娘から「いっぱい遊んだの?機嫌いいね。」と言われた。何もしない暇なひとり暮らし期間だったけれど、私にとってはいい休日だったようだ。あと数日間ひとり暮らしでもいいな〜と思うくらいが、ちょうどいいのかもね(笑)。


 < Back  INDEX  Next >




corolle [MAILはこちら♪]

My追加