おもうこと
日常のいろいろなこと

2002年05月29日(水) ■人間関係って、不思議なもの。

いつも自分の気持ちに正直でありたいと思っているし、できる限り嘘はつかない・・・って決めてるんだけどなぁ。でも、時々心とは裏腹に、「NO」が言えない。ついつい、心から喜んでる風に「OK」してしまう。これって、実は相手にものすごく失礼な事。夫に相談すれば、「断れば〜。」のひとこと。彼の考え方や行動はシンプルで羨ましい。見た目は、私の方がずっと男っぽいと思うんだけど(笑)。みえっぱりなんだ、きっと。外でついついいい顔しちゃうってとこ。苦手な相手ともマンツーマンじゃなきゃいいか〜って、そういう問題じゃないような気がする。上手に断るのって、ものすごく難しい。で、なんとか楽しい時間を過ごせるように、がんばりすぎて、後でどっと疲れる・・・このパターンの繰り返しだもの。難しいなぁとつくづく思う。こっちが相手を嫌いで、相手もこっちを嫌いなら、全く問題なし。でも、相手とこちらの気持ちが逆だったりもするから、複雑。今までに、好意を持っている相手に、予想外の対応をされて、ショックを受けたことが数回ある。あれは悲しい。いろんな人と接しながら、たくさんの人間の中から、友達って見つかるのだろう。心の琴線のふり幅の広い人と、そうでない人がいる。いつもおだやかな人と、激しく感情が浮き沈みする人。そんな中で、心の奥の深い部分で、波長が合うっていうのかな、大波小波があったとしても、なんとなくくっついちゃう相手っていうのが、いる。私自身、”できてる人”とか、”すごくいい人”の部類には入らない(笑)。でも、友達からは、「すっごく性格悪いし、気性は荒いし・・・でも、好き。」って言われたい。不思議なことに、苦手だと思う相手の多くは、メールだと結構好印象。だけど、あうとなんだか苦手。それって、何なんだろう??う〜〜ん、難しい・・・不思議だなぁ。今日の気分と明日の気分が違うように、ふとした時に相手のきらりと光る部分が見えて、急に好きになれたりするもの。自分も変わっていくわけだし、好き嫌いしないで何でも食べる勇気が必要なのかも(笑)。



2002年05月28日(火) ■家庭訪問終了。

クラスで最期の日だったので、日程的にこんなに遅く終了。4月に転校してからの2ヶ月間、いろいろ私なりに考えたり悩んだりしてたけど、今日先生とじっくり話してなんとなく出口が見つかったような気がした。まず、先生に関しての印象は、最初と同じ、「男性的!」な女性。さっぱりしていて、はっきりしていて、雄弁だけれど、くどくない。まわりくどくごちゃごちゃ言わないから、ずばっと端的に物事を表現してくれて、わかりやすいけれど、最初は、「きつ〜い。」って思ったなぁ(笑)。娘はもっと感じたみたいで、先生は全然怒ってないし、嫌ってもないのに、一言がぐさっときて、うるうるしていたこともあったようだ。先生から、学校での様子を聞けば、多少予想通りではあったけれど、再確認できて良かった。最初の1ヶ月は、やはり想像していた通り、暗かったらしい(笑)。ひとりでいることが多かったし、何かわからないことがあると、必ず先生に聞きに行って、まわりの友達に聞くことができていなかったよう。先生が、他の子と話してる時に、うるさくそでをひっぱり、「ちょっと待ってね。」の一言で、涙ぐんでたこともあったらしい(情けな〜〜い!)。先生は、短期間によく見てくれていたようで、第一印象で、「ちょっと神経質っぽい子だな。」と思われたらしい。その上、4月中旬には、クラスメートの男の子に叩かれて学校に行きたくないと泣き出したこともあり(先生に電話で報告した)、かなり注意ぶかく観察していてくれたようだ。たくさんの子どもたちがいる中で、ひとりひとりの個性や性格を簡単につかむことは難しいと思うが、やっぱりプロだなぁ〜と感心した部分がたくさんあった。娘は、気が強く、プライドも高いが、打たれ弱く、自分の気持ちを上手に表現するのが下手な子だと思う。我慢するのが悪いとは思わないけれど、彼女は我慢している様子が、相手に手にとるようにわかってしまう。表情がぎこちなくなるので、先生もすぐにそれは見抜いたようだ(笑)。友達同士の間でのやりとりは、話せばわかってくれることが多いけれど、その一言が言えないために、へこんでしまうことが多かったようだ。新しい小学校のクラスメートは、前の小学校のクラスメートに比べると、全体的に幼い感じがする。素直で、思ったことを何でも口にする。先生がどう思うか、友達がどう思うかなど考えないで発言することも多いように思う。本当は、1、2年生という低学年の時に、経験すべきだったのだと思うけれど、娘は1、2年生の時は、クラスメートの前で発言することができなかった。手をあげることも、本当にまれだった。習い事では、「活発で元気なお子さんですね。」、学校では、「おとなしくて物静かなお子さんですね。」の両極端な評価(笑)。どちらも彼女なのだと思うんだけれど、場所に応じてどちらか一方の性格だけがでてしまうのは困ったものだと思っていた。自転車は持っているけれど、友達みたいに上手に乗れない・・・ために、せっかく補助輪がとれた頃から急に自転車に乗らなくなった。友達と同じスピードで走る必要はないと何度も話したけれど、本人が嫌がるので、無理強いはしなかった。転校して、新しい友達ができて、待ち合わせして遊ぶ時に相手は自転車でくる。相手が自転車でくるのだから、私が車で娘を送るわけにはいかないので、必然的に彼女も自転車に乗らなくてはいけなくなる。「自転車に乗るのが下手で、ものすごく遅いんだけど。」って、友達に話してみたら?って、言ったけれど、子どもなりのプライドなのか、それは嫌だと言っていた。結局、前の小学校では、自転車に乗って友達と遊びに行くことはほとんどなかった。ところが、新しい小学校では、電話で約束した時に、友達に自転車の話をしていた。相手の返事は、娘が予想していたよりもはるかに気持ちのよい返事だったようだ。その時の彼女の嬉しそうな顔(笑)。「自転車に乗るのが苦手なら、時々自転車押して歩いてもいいよ。」と、友達は言ってくれたらしい。私は、前の小学校の友達も、娘が話せば、きっと同じ返事をしてくれたんじゃないかと思う。ただ、娘に打ち明ける勇気がなかっただけだったのだと思う。友達ができることができないのは、恥かしいと思うし、できればかっこ悪いところは見せたくない。それは、私も同じ。でも、いい所もあれば悪い所もあって、得意なことがあれば不得意なこともある・・・そんないろんなことが集まって、ひとりの人間としてできあがっていくんだと思う。3月生まれということもあり、幼稚園の頃からいつもクラスの中では少し幼稚な存在だったように思ったこともあったが、この新しいクラスでは、どうやら友達と対等な関係が築けつつあるようだ。一人っ子なので、きょうだいから得るものはないけれど、友達とけんかしたり、遊んだりしながら、かけがえのないものを見つけて欲しいと思っている。先生も、たくましさに欠ける点があるとは思うけれど、友達との付き合いの中で、育まれていくものだと思うと話していた。私は、娘が何かにつまづくと、つい、「○○してみれば?」とか、「○○に書いてあるよ。」とか、指示しすぎるところがあったようだ。先生に、「本人にまず考えさせて、その考えがどんなにとっぴであったり変な考えであっても、ひとまず、聞き役に徹してください。」と、アドバイスされた。最初から「その考えは変。」と否定されると、子どもは考えを言わなくなるし、「○○するのがベストだよ。」と、答えを与えると考えなくなる。なかなか思い通りにはいかないけれど、先生にアドバイスされたように、少し聞き役にまわる努力をしてみようと思った。先生は、クラスの中でいろいろなトラブルがでてきても、それはクラスにとって必要不可欠な事で、乗り越えることによってクラス全体がさらにまとまり、良くなっていくと考えてるそうだ。起こるべくして起こったと考えるようにしていると。何か事件が起こっても、皆で話し合って、解決していけばきっと、+になると話していた。クラスを「大きな森」のようにしていきたいと、のどが渇くといって、アイスティーをごくごく飲みながら話していた先生に、とても好感を持った。



2002年05月25日(土) ■夜更かしッ子。

心境の変化なのか、何か理由があるのかは定かではないけれど、haruが、ひとりで自分の部屋に寝るようになった。それも、夫と私の分の布団を和室に敷いてくれて、自分の布団は自分で敷く。お風呂も、できる限り私か夫と一緒に入ろうとしていたのに、勝手にお湯をためて、「ひとりで入ってもいい?」って聞く。どうしたんだろ〜?金曜日の夜は、「明日休みだから夜更かししてもいいよねっ!」って、いつも夜更かしッ子だったのに、今日は9時には寝てしまった。???これって、なんで??別に悪いことじゃないから、本人に問いただす必要もないと思うけれど、ちょっぴり不思議だな〜。私は、娘は早寝したし、夫は飲んだくれて帰宅しないし(笑)、ひとり楽しくPC&深夜テレビタ〜イム!結構気に入ってる番組で、「Chanoma Girls」を最近はよく金曜日の夜、見てるなぁ。優香とビビアンがやってる番組で、ゲストとホームパーティって感じで、お料理&トーク。先週は、Gacktだった。彼は、ず〜っと前に、夜中の番組で偶然、篠原ともえと、なんだかCMのプレゼンしてる番組だったかなぁ、そんなので見かけた。その頃、全然メジャーじゃなくて、芸能通の友達に翌日、「Gacktとかいうタレント、知ってる?」って聞いたけど、「わかんない。」って返事だった。篠原とのやりとりがおもしろくて、ちょっとゲイっぽくて、楽しかった。しばらくして、話題になってきて、いつのまにか超メジャーになってた。Chanoma Girlsでは、堂々としていて、数年前に観た印象とはちょっと違ったけど、やっぱりゲイっぽいなぁ〜って思った。今週は、Baby Booだった。優香たちとドリカムの「うれしい!楽しい!大好き!」を歌った。すっごくよかった〜。ふぅ〜ん、プロのボイスパーカッションってこんな感じなんだな。ハモネプもいいけど、やっぱり洗練されてるって感じ。「Love Knot」、ちゃんと聴いたことないから、聴いてみようかな〜。声もハモリもいいんだけど、ゴスペラーズといい、Baby Booといい、男性ヴォーカルグループの曲って、詞がちょっぴりくさいのよね〜(笑)。もうちょっとさりげない詞だと、もっと好きなんだけどなぁ。なんというか、ただ甘いというか、月並み〜って印象がある。サザンの曲の詞なんかだと、ストレートに表現していてもどこか個性的だったり、オリジナルな表現が多くて、とてもいい!!夜更かしッ子の夜はまだまだ続く・・・。おぉ、ちょっと目を離した間に、テレビには、パパイヤ鈴木が。彼、この前NHKの「スタジオパークからこんにちは。」(←私の大好きな番組!)に出てたけど、ペットボトルリサイクルの「愛のリサイクル」メイキングはおもしろかったなぁ〜(笑)。彼が、常々心がけてることは、「振り付けっぽくないダンス」「他とかぶらないダンス」だそう。いかにも振り付けしました〜って感じのダンスじゃなくて、自然な感じのダンス。”かぶらない”って点では、南流石を意識してるそう。
しかし、釧路に引越してから、夫の帰宅時間が著しく遅くなった。函館では、夜中の2時や3時過ぎて帰ることは年に数回で、ほとんどなかったけど(出張時は知らないけど)、釧路に来てまだ2ヶ月弱だけど、すでにもう数回以上は、午前様。楽しくお酒のんで仕事もうまくいってれば、特に文句もないんだけど、ちょっとここんとこ飲み過ぎかも。今晩は、帰宅したら、ぼこぼこに・・・(笑)。明日は、朝からharuの友達が遊びにくるって、はりきってたから、あんまり遅いと早起きできないんじゃないかしら??haruは、9時には布団にはいって、明日は6時半に起きるぞ〜と、意気込んでたし・・・。



2002年05月20日(月) ■2回目の参観日。

今日は、おやまんが札幌に帰る日なので、ランチしましょ〜ということで、お昼に淳ちゃんとおやまんと待ち合わせ。友達が働いてるお店の豚丼を食べようってことになって、約束した。その前に銀行に行こうと思ったら、ATMが故障してしまい、20分以上も待たされた。待ち合わせ時間にはなんとか間に合ったんだけど、キャッシュカードと通帳が吸い込まれたまま、お金もでてこなくて、係りの人を待った。すぐに直してくれて、無事、戻ってきたんだけど、警備の人と銀行の人がふたりがかりで、対応してくれて、受け取ったあとには、住所とか名前とか、いろいろ書類に書かされた。初めての経験だったけど、結構面倒なんだな。豚丼食べたあと、我が家でお茶した。午後、5時間目の体育が参観だったので、その時間までのんびり。3人で、あれこれしゃべって、私はなかなか新しい小学校に慣れない娘のことを愚痴ったり。友達に聞いてもらうと、なんだかすっきりするんだよね。(聞く方は迷惑かも〜。)親があまりじたばたと心配すると、子どもにも伝わるし、少し気長に様子を見るしかないかなと思った。5時間目の参観は、外で運動会の練習の体育だった。リレーのバトンの練習と、3年生のクラス対抗のリレーだった。あまり(全然)運動が得意ではない娘が、転んだりしないかと冷や冷やだったが、無事終了。クラス対抗リレーも、1位だった。1位でバトンもらって、抜かれてビリになるってパターンだけは避けて欲しいなぁ〜って思ってたら、娘がバトンもらうときは最初からビリだったので、安心して見ていられた。結果的には、1位だったので、その後のメンバーのがんばりに拍手!走り方を習ったわけではないと思うけれど、速い子の走り方は、どこか似ていて、一目みて、「あ、この子は速いな。」ってすぐにわかる。私も子どもの頃、あまり運動が得意ではなかったので、娘にいきなりリレーの選手になれ!とは言えないけれど、足の速い子の親は、運動会楽しみなんだろうなぁ〜。でも、選手に選ばれたら、逆にどきどきするかも?私は、小学校低学年の頃、何をするのもだめで、逆上がりもできないし、跳び箱は跳べないし、本当に親が心配して体操教室に入れたりして、それでもダメだった。ところが、どういうわけか、5年生になった時に、急に何でも人並みにできるようになった。走るのも、いつもビリだったのに、急に3位とか2位とか。跳び箱も、鉄棒も、今まで苦手だったこと全てができるようになった。理由はよく覚えていないけれど、大ッ嫌いだった体育が好きになった。中学では、3回転校したが、テニス部、バドミントン部を経験した。陸上競技大会では、中距離(400m、800m)を走るのが好きだった。高校ではテニスを始めて、毎日真っ暗になるまで、部活をしていた。そのおかげか、体育に対する苦手意識はなくなり、「体育委員」をやったりするようにもなった。仲間とテニスをするのが楽しくて、駅伝大会などの運動系行事も嫌いではなくなった。ずば抜けて、運動ができた記憶は一度もないけれど、小学校低学年の時はずば抜けてできなかった(笑)から、人並みになれただけでも嬉しかったなぁ。娘も、同じように、”人並み”程度に運動ができるようになるといいなぁと思う。娘は、水泳とか、スキーは人並みにできるんだけど、なぜか、体操系が苦手なんだよね。最近になって、テニスを遊びで始めたけれど、球技はどうかな〜〜?(私は大きなボールの球技は苦手〜〜!!)



2002年05月19日(日) ■札幌から。

おやまんが遊びに来た。函館会って以来、結構久し振り。ずっと会っていなかった間に、私は釧路に転居して、おやまんは札幌へ(笑)。もうそろそろ釧路入りしてるんじゃないかなぁ〜と思ってたら、淳ちゃんから電話。みきちゃんと一緒におやまんが淳ちゃんちに向かったとのこと。早速、私も淳ちゃんちへ急行〜(笑)。久し振りに淳ちゃんちに行ったけど、相変わらず居心地のよい家で、久し振りとは思えないくつろぎ感の私。懐かしかったなぁ。遅れて、○ちゃんも到着して、しばらく楽しくおしゃべり。○ちゃんと言えば、娘が以前習っていたピアノ教室に先生としてお勤めしてることを知って、びっくり〜。問い合わせの電話に、感じよく応対してくれたその人が、○ちゃんだった(笑)。教室に行って、ドアを開けてびっくり〜〜!!知り合いのお姉ちゃんに教えてもらうことになったら、うちのわがまま娘がどれだけ失礼なこと言うか、想像ついたので、他の先生にレッスンをお願いした。以前、試合の会場でヒップバックをしてた○ちゃんを後ろからみて、「あのお姉ちゃん、あひるみたい。」と娘が言ってたんだけど、ピアノの教室でも、会うなり、「あ、あひるのお姉ちゃんだ〜。」だもの。無礼な子どもで本当に失礼!って感じ。淳ちゃんちでしばらくおしゃべりした後、皆は近くの焼肉屋さんへ。私も一緒に行きたかったんだけど、夫と娘と連絡がとれない。携帯も自宅の電話もでないので、ぷりぷり怒りながら帰宅したら、ふたりはお風呂タイムだった。夕食の準備はしていたけれど、他にスパゲティを食べたいねと、ふたりで買い物にも行ってきたそうで、焼肉はあきらめた。次回は、家族で参加したいと思う。人見知りな娘が珍しく、「淳ちゃんや、あひるのお姉ちゃんたちと焼肉行きたかったなぁ。」って言ってたので、なんとなく嬉しかった。(しかし、彼女は気まぐれなので次回も同じことを言うかは???)内弁慶は私の子ども時代にそっくりなんだけど、どうして子どもって似て欲しくないとこばかり、似るんだろうなぁ〜〜(泣)。



2002年05月18日(土) ■ひとりでレイトショー。

ずっと観たかった映画だったので、「アザーズ」を観に、ひとりでレイトショーに行った。都内で、レイトショーって言うと、都会にひとりで行って、夜遅く映画観るなんて・・・ちょっと怖い感じするけれど、ここ釧路の我が家から、映画館までは車で5分ほど。いつもお買い物に行くスーパーのとなりが映画館なので、全く気軽に出かけていける。夕食後、「映画行って来てもいい?」って聞くと、予想はしてたけど、ふたりとも、「どうぞ〜。」。我が家は、夫と娘がいつも二人組で、私はひとり(笑)って感じの分かれ方が多いので、ふたりは全く気にしない。私はひとりが好きなので、楽だし、夫は出かける時誰かと一緒が好きなので、娘がどこにでもついてくるのが嬉しいみたい。夜、「ビールがない!」って急にコンビニに行くときも、「一緒に行かない?」って誘うのは、娘。で、まちがいなく、娘はついていく。私はそういう時、絶対付き合わないし、どうしても・・・って時は、ひとりで買ってきてあげるって感じかな?ビール買うのに、わざわざふたりで行かなくても・・・と思ってしまうから。で、映画に行ったけど、ひとりで来てる人、わりと多かった。(女性は少なかったけど)後は、カップルかな。怖い映画だって聞いてたので、真中くらいに座って観た。内容は、「映画のこびん」に書いたけど、怖かったけどおもしろかった。ニコール・キッドマンって女優が、けばけばしいイメージがあったんだけど、ノーブルな感じですごく良かった。背が高くて、すごく細くて、肌の色が真っ白でとても美しかった。神経質な母親役だったけど、その役柄もぴったりで。ん〜〜、同じ女性として、憧れちゃう!こめかみのあたりに、血管の色がす〜っと透けてみえていて・・・。お話は悲しい内容だったけれど、クラシカルな雰囲気が漂う映画で、じわじわっと怖くなる。しかし、外国人って本当に広いお屋敷に住んでるなぁ。あんなにいっぱい部屋があったら、普通に暮らしていてもなんだか怖い気がする。狭いのもいやだけど、広すぎるのもいやかも。



2002年05月11日(土) ■ドラマと視聴率の関係。

私は、普段あまり日本のドラマは見ないが、海外ドラマは、割とよく見る方だ。日本は、どんなに視聴率がよくても、すぐに続編が始まる・・・ってことはあまりないようだけれど、米国の場合、割とすぐに続編が決まるような気がする。それと同じく、打ち切りも速いよう。日本で人気の「アリー・マイ・ラブ」が、打ち切られるようだ。私は、第1シーズンをちょこっと見ていたけれど、なんとなく見るのをやめてしまった。米国では、「アリー」は、男性受けしなかったと聞いたけれど、主人公がセクシータイプではないからなのかな?オードリー・ヘプバーンとか、キャリスタ・フロックハートのようなスレンダーな女優が、日本では人気がある。米国ではあまりやせている女優は受けないような傾向にあるような気がする。同じく、都会が舞台で、シングルウーマンが主人公の「Sex and the City」とは対照的なドラマかもしれない。こちらも、時々「ん?」と思うくらい、女々しい部分もあって、私のイメージするN.Y.のキャリアウーマン像とはかけ離れた部分もあるけれど、いわゆるヤッピーの生活ぶりなどがわかるし、コメディとしてみていても楽しいと思う。ここ数年間で一番はまった海外ドラマは「ER」だけれど、シーズンを重ねるにつれて、変わったなぁ〜という印象は拭えない。いきなり打ち切りになったりする米国のドラマ事情が大いに関係すると思うけれど、視聴率を稼ぐために、ショッキングな事件や、エピソードを盛り込もう、盛り込もうとする動きがある。色あせさせずに、ドラマを長く続けるのには、そこが難しいと思う。やはり新しいドラマに目がいきがちな視聴者をつなぎとめるために、よりドラマティックな展開にしようと、工夫するのだろうけれど、それが私のような最初から見ている視聴者にとっては、「ちょっとやりすぎ、もうちょっとじっくり描いて欲しい。」って気持ちにさせる。「ER」も健闘してはいるけれど、最近は事件性の高いエピソードを増やして、よりスピーディーな展開を心掛けているような気がする。「Sex and the City」の新シリーズが、放送開始されたけれど、う〜〜ん、ちょっとねぇ。キム・キャトラル演じるサマンサは、フリーセックスの権化みたいな存在なんだけど、いくらなんでもあんなにたくさんヌードやそのシーンを入れる必要はないんじゃない?やっぱり、新シリーズになるとだんだん過激な内容にしなくちゃ・・・って感じなのかなぁ?日本のドラマでも、よくあるパターンなんだけど、視聴者をつなぎとめるため、どんどん話ふくらませて、これでもか、これでもかって、事件をつぎこんで、最終回は普段よりちょっと長め。で、なんとかつじつまあわせようとするんだけど、やっぱり無理があるんだなぁ〜。「こんなのあり?」って終わり方するドラマが最近多いような気がする。視聴率を全く気にしないテレビ局は、日本ではNHKくらいしかない。そうなると、あっという間に視聴者が首ったけになるような、衝撃的なドラマばかりが増えちゃうのかな。



2002年05月10日(金) ■連日のばったり・・・。

昨日は、ショッピングセンターで、4年ぶりくらいに、テニススクールの友達にあった。haruが小学校に行っている間に、「タイツ買っといて!」と言われてたのを思い出し、お昼頃あわてて買いに行った時。ぷらぷらといつものように、歩いていたら、向こうからどこかで会ったような人が・・・。「ん?」っと思った瞬間、相手も気づいたようで、「あれ〜〜!」って感じで、ご歓談(笑)。3ヶ月のBabyを抱っこしてたけれど、どうみてもママには見えないよ。若いし、まず、出産後の体型とは思えない!う〜〜、悔しい!(何が?!)やっぱり、若さだわ〜(泣)。で、別れた後、目的のタイツを買いに子供服売り場へ。で、結局、スカートとかTシャツとか余計なものまで買ってぷらぷらしてたら、またもや彼女のと再会、しばし歓談。今度、我が家にお茶しに来てね〜と別れた。今日は、haruのピアノのレッスンを再開しようと、以前お世話になっていたピアノ教室へ。行く前に見学の件を連絡して、いろいろ説明してもらって出かけた。とても感じの良い先生が電話にでて、あれこれ聞いて安心してドアを開けたら、「ん?」・・・そこにいたのは・・・、テニススクールの友達だった〜〜(笑)。・・・といっても、4月に引越してくる前は、ネットでしか知らなかった方で、つい先日、生(っていうのかな?)でお会いしたばかり。ピアノの先生だとは聞いていたけれど、まさか、ここの先生とは〜。で、しばし歓談。haruのレッスンは、希望の曜日の関係で、院長先生が見てくださることに。「やった〜!」と思ってたんだけど、本人が猛烈に拒否!(男の先生は怖いらしい。)結局、副院長先生にみていただくことに決定。前に院長先生に習ってたんだから、そうすれば〜と薦めたけれど、断固拒否!(こういう時は、かなり頑固なんだよね。)院長先生は、多芸な方で、家庭菜園(家庭・・・とは言わないレベルかも)や、ゴルフ(シングルらしい。)とか。以前、東京から両親が遊びに来たときに、父と夫と、友人のご主人と院長先生と4人でゴルフに行ったこともあった。私は、話しやすくて、おもしろい方だなぁ〜って印象なんだけど、haruは怖いみたい。副院長先生は、とても上品な奥様風で、私はお話したことしかないけれど、感じの良い方。なのに、haruはびびりまくって、帰りの車で少しべそかいていた。でも、帰宅する頃には、「毎日練習がんばる!」と機嫌も直っていた。偶然会ったテニススクールの友人がいてくれたことで、かなり安心感持ったみたいで、助かった。それにしても、ピアノ上手な子って、そこらじゅうにいる。前に習っていた時に、ずば抜けて上手だった子がいて、同じ幼稚園で年少と年長の関係だったので、お母様も知ってる方だった。haruを見てもわからない様子だったけれど、私を見て、「あれ〜?」って感じで(笑)。偶然、見学したレッスンがその子のレッスンだった。今、5年生なんだけど、「これで5年生?!」って思うくらい、上手だったなぁ。函館にも、同じ年で信じられないくらい上手な子がいたけれど、あの子なら、5年生になったらこれくらいになってるなぁ〜なんて、思いながら聴きいっていた。少しやる気がでれば、練習意欲も湧くんだろうけど、これも本人次第ってとこなのかも・・・。



2002年05月09日(木) ■ちょっとがっかり・・・(泣)。

オークションで、コンサートチケットを落札して、娘とふたりで、行こうね〜って張り切ってたのに、結局出品者さんから連絡なし。コンサートのチケットは、1週間前くらいから、ダブってとれた人や、急に行かれなくなった人が、出品することが多くて、東京とか大阪とか都会だと結構競争率高くて、値段もはねあがるんだけど、地方に住んでる強みっていうのかなぁ〜、定価に近い価格で落札できることが多い。今回は、ゴスペラーズのコンサートだった。私は、特に大好きってわけではないんだけど、娘が一度コンサートに行ってみたいって、以前から言っていたので、よく知ってるし、前に函館でみたこともあるグループだったので、行こうかなぁと思って、入札した。もうひとりの人と、終了1分前くらいまで競り合ったけど、なんとか落札できて、「やった〜、コンサート行こうね〜。」って、娘とるんるんだったのに・・・(泣)。結局、コンサートはもちろん行かれなかった(泣)。他にもいっぱいオークションに出品されてたコンサートだったので、他の人に入札してたら、ちゃんと取引成立してたかも・・・と思うと、とても残念だけれど、仕方ない。オークションも、本人確認とか、手数料とかいろいろ以前とは違ってきてるけれど、結局こういうトラブルの時には、自分で何とかしなくてはいけないわけで。こんなときに、相手のメールアドレスとかオークション開催側で教えてくれるとかしれくれるなら、多少の手数料も仕方ないなぁ・・・って思うけれどねぇ〜。通常相手からメールで連絡が来るのを待つんだけれど、今回、日時がせまっていたので、落札後すぐに連絡がくると期待して待っていた。でも、連絡なし。たまにはいいか〜とこっちからメールしたら、エラーで戻ってきてしまい、結局相手のメー‐ルアドレスは使われてないものだったよう。相手は、40代の主婦だったみたいなんだけど、今まで女性だと割と安心・・・って印象だったのに、これでそんな考えもちょっと見直さないと。オークション初めて、もう250回くらい取引成立したけれど、こういう形で終わったのは、初めてでちょっと残念だった。しかし、前日相手と連絡とれなくて、私が大騒ぎしていたのに、コンサートに行きたがっていた娘が、夜になるまで忘れていた・・・っていうのも、笑えるけど〜(笑)。夜、寝る時間になって、「あれ?ママ、今日ってさ、コンサート行くって言ってなかった?」だって・・・。



2002年05月08日(水) ■「この世の果て」が忘れられない。

このドラマ、全体的にトーンがかなり暗いのですが、なぜか忘れられないドラマです。鈴木保奈美を始め、でてくる人物達が皆、それぞれかわいそうな身の上の人ばかりで、ラストも暗く、救いがないのですが、なぜか忘れられないのです。ピアノを弾くことしかしてこなかった三上博史が怪我(自らが傷つけた)でピアノを弾けなくなったり(鈴木保奈美のために地位と名声もあるピアニストを捨てた)、お互いに深く愛し合っているのに、鈴木保奈美と三上博史がどこまでもすれ違っていく、ぐっとくるものがありました。お互い饒舌なタイプではないので、言葉が足りず、周りには悪意に満ちた人間が多く、どんどん流れに押し流されるように悪い方へ悪い方へと落ちていくのです。最愛の人の子どもを授かったのに、その相手の暴力で流産、そして二度と子どもを産めない体になってしまう鈴木保奈美。彼女は、自分の犯した罪の償いのために愛のない結婚を選ぶけれど、最後に愛する人の胸に飛び込むが如く、ヘリコプターから飛び降りてしまう。そのシーンでは、「あ!きっと死んじゃうんだ・・・。」って思って、胸がきゅんとなりました。しかしラストは、もっと胸が痛くなる場面で終わるのです。横山めぐみの悪役も、凄まじく、愛と憎しみに翻弄される悲しい女性の役を演じきってました。価値観の相違からくるすれ違いや、相手を認められない悲しさ、ねたみや、自己憐憫など、人間の持つ負のイメージがてんこもりの、重いドラマでした。全体的な内容は、暴力的なシーンも多く、残酷で暗いのですが、愛や人生について考えさせられる深いドラマだったと記憶しています。



2002年05月07日(火) ■探偵・・・?!

娘がお友達と約束して帰ってきた。ようやく新しい小学校やお友達にも慣れて、遊べるようになったことはとっても嬉しい!・・・ただ、北海道の小学校は学区が広いせいか、お友達の家が遠いことが多くて、それが心配。娘は、函館でほとんど自転車に乗っていなかった(歩いて行ける所に公園があったり、お友達も歩いて行けるお家ばかりだったので)上に、少し大きめのインチの自転車に替えたばかり。後ろから見てると、本当に危なっかしい。でも、せっかく友達と小学校で待ち合わせして、相手は自転車で来るわけだし、娘も自転車に乗りたいだろうし・・・。とりあえず、送りだしたけれど、小心者の私は心配でたまらない(泣)。家でのんびりできる気分じゃなかったので、車で後をつけた(笑)。「尾行」ってかなり難しいなぁ〜なんて、思いながら。しかし、夢中になって自転車こいでるせいか、二人は全く私に気づかない!結局、お友達の家まで車で後をつけて、玄関先でご対面〜。帰りは車で迎えに行くことにして、車に自転車を積んで帰ってきた。最後に「尾行」を告げちゃったけれど、到着まで私の存在に気づかず、必死に自転車をこいでた姿は、かわいかったなぁ〜(笑)。なんとか到着できたことだし、次からは「尾行」はいらないかも。



2002年05月06日(月) ■テニスの試合。

親愛なる釧路のテニス仲間達の今シーズン初試合があるので、家族3人で応援にでかけた。昨日までの旅行の疲れがでたので、3人そろって朝寝坊で、起きたら10時。それから片付けしたり準備したりして、家をでたのはお昼頃。近くの洋食屋さんで、ランチしてから行こうってことになった。しかし、量が多い!量が(笑)。夫は、○○コンビ・・・とかいうメニューを選んだが、出てきたものは、2人前のお料理。元々、少食の夫には刺激が強すぎたのか、かなりびっくりしていた。あの量を彼が完食できるはずもなく(笑)、次回は、3人で2人分を注文しようね・・・と、教訓にして去った。そのままコンビニに寄って、飲み物を買って、いざテニスコートへ。4年ぶりくらいのコートは、懐かしく、いつもの場所に大きな敷物とたくさんのチェアを並べて懐かしい顔ぶれがそろっていた。やっぱり、いいなぁ〜〜。ネット上でのお付き合いのみだった方々にも、次々にお会いして、楽しくお話できた。皆さん、スポーツマン&ウーマンは、爽やかですね〜。お目当ての試合はしばらくして始まり、順調に勝ち進み、決勝トーナメントへ。彼女たちの試合を観たら、この3年半の間の練習が想像できた。全てのショットの精度があがり、自信に満ちていた。私は当分、応援専門になるだろうけれど、いずれにしても彼女たちの試合はとても刺激になった。はっとするようなショットがたくさんあって、「あ〜、あそこに打つんだなぁ。」とか、「へぇ、あんな手があるんだ。」とか自問自答しながら、観戦を楽しんだ。最後の試合は、楽しむ余裕はなかったけれど、準優勝は立派です!本人たちにとっては、目標の優勝に及ばなかった悔しさや、反省点もあることだろうけれど、次につながるスタートだったと確信!また応援、行くからね〜〜♪・・・ところで、夫と娘は時々、中座をしながらも割と熱心に観戦していた模様。特に娘は、コーチのプレイがいたく気に入った様子で、ひそかに応援していたようだ(笑)。今すぐにレッスン受けて・・・とは思わないけれど、いずれ親子でテニスできるようになると楽しいなぁ〜と思う。夕食は、夫が引き受けてくれて、自分以外の人の作るお料理はなんておいしいんでしょ〜〜と、感動した。ご馳走様でした〜〜!!!



2002年05月04日(土) ■お風呂でよく再会するなぁ。

子どもの日のイベントがいろいろあるので、4日〜5日は、サホロリゾートに旅行にでかけた。4日はあいにくのお天気で、小雨が降ったりやんだりのお天気だった。朝8時に出発しようね・・・って計画だったのに、出発は結局10時(笑)。まぁ、のんびり行きましょう〜ってことで、コンビニでおにぎりやサンドイッチを買って出発。途中、帯広でトイザラスに寄って、その後ムーミン牧場に行った。ポニーよりもさらに小さい、スーパーホースがいるって聞いて、「だっこできる馬」を一目見ようと行ってみた。いた!いたよ〜〜、本当に小さい!4月に生まれたばかりの子馬が4頭いたけれど、娘でも抱けるくらいの大きさだった。なんだか、おもちゃみたい!その上、とても人懐っこくて、こちらがじっとしてしゃがんでいると、向こうから寄ってきてくれるのだ。そのかわいらしいこと。大人になっても、かなり小さいし、おとなしく声を発することもほとんどない上、30余年も生きるという。ペットとして、本州から買いにくる人もいるらしい。ちなみにお値段は、1頭100万円〜でした。車1台停められるガレージがあればOKで、寒さにも強いので雪の中でも外で飼えるらしい。いろんなテレビ番組(どうぶつ奇想天外、ごきげんよう、ザ・ワイド)などでも、再三紹介されたらしく、有名人たちの写真も飾られていた。私がわかったのは、小堺さんとココリコの田中くんくらいかな??娘はすっかり心を奪われたらしく、しばらくその場を動かなかったけれど、マンションで飼うのは無理(笑)なので、あきらめて帰った。ムーミン牧場からサホロリゾートへ。冬には数回訪れたが、それ以外の季節に遊びに行くのは初めてだったので、とても新鮮な気持ちだった。部屋も広く快適で、夕食後、お風呂に行こうってことになり、娘とふたりで行ったら、脱衣場で「さぁ、お風呂に入ろう。」って時に、「もしかして・・・。」と声をかけられた。幼稚園前に行っていたカワイのリトミックで一緒だったお友達&お母さんだった。久し振りだったけど、お風呂でずっとおしゃべりできて楽しかった。お互いの部屋番号を知らせて、フロント経由で住所を書いて交換した。しかし、よくお風呂でいろんな人と再会するなぁ〜〜。これも温泉の多い、北海道ならでは?!



2002年05月02日(木) ■Sex and the City!

今月11日からの新シリーズ放送開始にあわせて、WOWOWで再放送中!ん〜〜〜、観始めると、止まらない!ビデオリリースもされるし、今年の海外ドラマはなかなか充実♪原作のペーパーバックを買ってきたのはいいけれど、辞書ひきながら読むのが億劫でほったらかし!(爆)海外テレビドラマは、翻訳の妙というのか、しゃれたセリフが多い。このドラマは、題名は過激っぽいけれど、N.Y.の恋愛事情って感じのドラマで、時々日本のドラマよりもウェットなんじゃ??と思う展開も。今回は、「人生の秘密の小部屋」の話。恋人、友人、夫婦、親子間でも、触れちゃいけない「秘密の小部屋」を誰もが持っている・・・って内容。なかなか興味深い・・。あ〜、今日も寝不足になりそう!!「ER」にしばらくはまってたけれど、最近ちょっと中だるみ気味。視聴率命の世界だから、仕方ないんだろうけど、次から次へとショッキングな事件ばかりをてんこもり〜っていう展開は、ちょっとねぇ。登場人物も、激変してるし、だんだんこんがらがってきた(笑)。来シーズン(現・アメリカ放送中・第8シーズン)からオープニングメンバーのスーザンが復活するのが楽しみだけど、そろそろグリーン先生がさよなら(?)の雰囲気濃厚で、寂しい限り。釧路にいる時に、「ER」にはまって、マンションの友人と楽しみにしてたのが数年前。懐かしい〜〜。同じマンションに住むことになり、「ER 第1シーズン」の再放送を観ていると、デジャ・ブのようだ。あ、日記を書いてる間に、「一夫一婦制」の話に突入。観なくちゃ!!


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